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ユーフォリアの猫たち https://lovefoxx.hatenablog.com/

人の心、自分の心をスピリチュアル目線で紐解くブログ。地に足をつけて、自分らしく愛を持って生きることについて。セルフラブについて。

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水峰愛
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2020/07/05

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  • 仕事とスピリチュアル

    仕事が忙しかったりすると、どうも軸がずれがちだ。 時間が差し迫ってる上に面倒くさい案件を投げられ、しかも別件のミスを咎められたりするとぐだぐだに空回りしてしまう。焦りと不安に支配されて、帰りの電車でもぼんやり苦しい。 こういう気持ちを、デパートで働いていたときは毎日抱いていた。というか支配されていた。休みの日も、なんとなく気持ちが塞いでいて、何をやっても楽しくないという状態が続いた。5年以上前のことだけど。 デパートは私にとってハードな職場だった。 格式のある老舗デパートだったから、お客様は神様もいいところで、風圧で死人が出るくらいの神風を吹かせまくっている人も少なくなく、マネージャーもそのス…

  • 男と女シリーズ①

    (気を抜くと忘れそうになること) 「自分を責める必要はない」を「自分を責めてはならない」に持っていかないこと。 感情は生まれてしまったら昇華させるしかなくて、「ないこと」にはできない。 ネガティブな気持ちを抱いたときに、そんなふうに思う必要がないことを自分に教えてあげることは大切だけど、「大丈夫、私は私を責めてなんかない」と言い聞かせるのは逆効果で、気持ちの逃げ場が無くなって、エネルギーは滞ったまま心がぼんやり塞いでしまう。それは自分へのポジティブ・ハラスメントに他なりません。 それは、胸の苦しさ、圧迫感が教えてくれる。なんだか気持ちが晴れない、もやもやが続く、それは押し殺している感情があると…

  • 誰かの「嫌い」を面倒見てあげる必要はないけれど。

    誰でもそういうことはあるのかもしれないけれど、ある特定の人々から、一方的に壁を作って距離を取られることがむかしから定期的にある。 話せば打ち解ける人もたくさんいるんだけど、何をやっても徒労に終わる相手というのが一定数いる。 彼女たちは(というのも、それはほぼ100%女性なので)一回私を嫌いと思ったらもうダメらしくて、こちらがどれだけ気を遣って接しても、なんかもうそういう問題じゃなく無理らしい。 それは彼女たちの問題なので、私が反省点を見つけて改めるとかそういう話ではないのだなと気付くまでにけっこう色んな葛藤があった。 エネルギーを膨らませる方向でなく、相手に合わせて抑えるほうに頑張ったことは、…

  • 女子は心と体の水はけをよくね♡

    最近サボっていることがいくつかある。 その一つが、ボディケア。下半身のお肉が冷たく硬くなって、手触りもゴワついていることには少し前から気づいていたんだけれど、強迫観念的に美容をやるのをやめたので、「ま、いいっしょ」と、思っていた。 でも、女子って体のパーツも女子なので、放っておかれるとふてくされて可愛くなくなるのだよなぁ。やっぱりケアをしてあげないと可哀想だなと思い、昼間から浴室にこもってガッツリセルフエステをやった。しっかり体を温めたあと、老廃物を流すプラスチックの器具で太ももとか尻とかをゴリゴリやる。久々なので痛い。でもやると、肌が柔らかくすべすべになって気分がよい。心なしかシルエットもす…

  • 砂漠のような自由の時代について

    認識って不思議だね。世界は人々の認識(主観)の集合体なのに、母数が増えると、現実という名前のついた絶対的ななにかがあるみたいに錯覚してしまう。 意思の伝達網を含めた情報伝達って何十年前かに比べて、格段に進歩した。 それは人々の共通認識を密にした。 メリットはもちろんたくさんあったはずだけど、共通認識が増えるということは、いわゆる「常識」とか「かくあるべき」も増えるということで、それは相互監視の強化にもつながる(インターネットが直接的に相互監視を強化する面もあるし) ひらたくいえば、共通認識が増えれば、「縛り」も増えるってこと。やらなくてはいけないとされることも、やってはならないとされることも、…

  • 自分を殴らない。

    土曜日、うたたねをして目覚めたら胸から肩にかけてが気持ち悪くてだめだった。 軸がぶれている時に出る症状だ。 最近他人の悪意によくあてられる。 「使徒」はだいたい若い女性で、他人への悪辣な言葉を私のすぐそばで吐いて去ってゆく。それは友達の悪口だったり、世の中への批判だったり、年上の女性への年齢差別発言だったりするのだけど、その中のいくつかが、私の胸にサクっと刺さる。 「これは君へのテーマや」と、ガイドのオッサンに言われているような気がする。 昔から私は、怒っている人やネガティブな感情を露わにしている人の近くにいるのがとても苦手だった。 自分が怒られているわけでもないのに、なんだか責められているよ…

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