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カサンドラ症候群を軽やかに乗り越える♡自己理解メソッド https://xn--lckua4dugyb.com

怒りすぎたり、悲しみのどん底に沈んだり。そんな苦しい毎日からササっと抜け出す方法をご紹介します。

夫はアスペルガー傾向で愛着障害があり、心底傷つき、やがて私はブチ切れるようになりました。コントロールできない怒りに苦しみ抜いた日々を抜けて、同じ苦しみを持つ人の心を、少しでも軽くしたい!カサンドラ症候群、夫婦間のストレスを解消するテクニックや知識をご紹介します。

リオナ
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2020/06/30

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  • PMS & カサンドラでラスボス化

    毎月繰り返しやってくるその時期は、自分が自分でもコワイと思える。モンスターどころか、ラスボス化しているイメージ。PMSとは、生理前に起こる心や身体の不調のこと。<PMSの症状>身体の症状胸が張る、眠くなる、にきび・吹き出物・肌荒れが起こる、だるい、食欲が増す、便秘、肩こり、頭痛、にきび・吹き出物・肌荒れなど心の症状イライラする、感情の起伏が激しくなる、気分が落ち込む、集中力低下、無気力感などそしてカサンドラ症候群は、パートナーとの情緒的な相互

  • ボーガンの事件

    今日、妻が夫に対する殺人未遂で逮捕されたニュースを知った。こわすぎるし、ありえない。だけどその一方で、もしかしたら私もそうなってたかも知れない。その可能性もあるんだと思い至って、複雑な心境になった。私は夫に対して殺意を抱いたことがある。それも、何度も。爆発的な感情みたいな大きなものからふと頭をよぎる程度の小さなものまでその度合いは様々。イライラがつのり、ささいなことで「死ねよ!!!」という言葉が頭に浮かぶ。それを言って

  • 止まらない過食

    拒食時期を経て、症状はいつしか過食になっていた。食べる量はどんどんエスカレートしていく。コンビニで、お弁当を何個も、菓子パンをいくつも、それからポテトやお菓子を山ほど、カゴいっぱいに買って、レジではお箸を5膳も6膳もつけられる。誰がどうみたって、絶対に一人分だとは思えない量。それを一人暮らしの家に帰り、一気に貪るように食べてお腹いっぱいで動けなくなる。そのままトイレに行って、指を入れて無理やり吐くこともあれば食べ過ぎて

  • 摂食障害

    私は20歳くらいの頃、摂食障害になりました。拒食状態がしばらく続いた後ひどい過食に陥り、どうしようもなくなってた。ボロボロになっていく私に会社の同僚が気がついてくれて精神科に引っ張っていってくれた。そこで摂食障害を指摘され、自律神経失調症と診断。しばらく会社を休んで療養するよう、診断書が作成された。子供の頃からコンプレックスのかたまりだった授業参観では、みんなが「お母さんキレイ!!!」と言ってくれて私にとって母は自慢だった。妹

  • 繊細な感性の特徴

    感じる力が強いHSPは、普段の生活をする中でいろんな刺激を受け続けているそうです。本当にとても小さなことで影響を受けてしまうので日常のいろんなシーンで、いちいちエネルギーを消耗してしまう。たとえば、私の場合、対向車とすれ違う時、ふと目に入った向こう側の運転手の表情が怒りに満ちているとその瞬間、その人のネガティブな感情がこちらに流れ込んできてエネルギーを消耗してしまいます。見ず知らずの人の感情を受け取りたくないのに。。HSPの共感力の高

  • 大人の発達障害について

    大人の発達障害は、「発達障害じゃないかもしれない」と分かったそうです。「アスペルガー症候群」にかわって使われるようになった用語が、「自閉症スペクトラム」。社会性やコミュニケーションの発達に課題が見られるため遺伝的要素が非常に強いと考えられているけれど養育環境によって、まったく見分けのつかない状態が生じるという事実が分かったそうです。共感性が低下した状態について、大人のアスペルガーといった“診断”が、振り回されがちであるが、実際には、発

  • 親がしてくれたこと、してくれなかったこと。

    親友の話を聞いて、心底びっくりしたことがある。それは、彼女が話してくれた、「親との思い出」。夕日に染まる中、お母さんの自転車の後ろに乗ってお母さんにつかまっているとき。お母さんのひざ枕で、優しく語りかけてもらっているとき。その時、絶対の安心感を感じていたという、「子供の頃の感覚の記憶」を教えてくれた。その話は、私にはとても衝撃的だった。聞いてから何年たっても、絶対に忘れられないくらい衝撃的な話だった。幸せな感覚の記憶が

  • 息子がお友達に怪我をさせてしまった。

    仕事で帰りが少し遅くなるので、息子が学校から帰る頃に在宅してくれるよう夫に頼んでいた日のこと。帰ったあといつものように先生のコメントが記入してあるカードを見たらお友達を怪我させてしまったことが書いてある。ふざけた息子がぶつかって、相手が顔から倒れ唇を切り、前歯が少しぐらついてしまった様子。大変!!!「こういう場合は先方に連絡した方がいいよね!?!?」と夫に声をかけると「ほっとけばいい」え????????は???

  • エア離婚。

    こないだ、エア離婚なる言葉を知りました。エア離婚とは、別れることを前提に夫婦生活を続けること。何年も前から、夫とはもう無理!と思い続けていた。でも息子が育つまでは我慢するしかない。そういう気持ちを、夫にもぶつけてきてた。だから、夫も私が将来離婚したいという思いを知ってる。(どこまで本気にしてるかは別にして)「エア離婚」という言葉に出会う前から、脳内で、「別れる前提」で、あれこれ考えてた。具体的な離婚を想定すると、少し現

  • 息子はADHDっぽい。

    幼稚園の頃の息子は、運動が苦手で、お友達と遊ぶより一人で遊ぶのが好き。それも個性かなと思っていました。でも小学校に入り、だんだん「大丈夫かな??」と心配になる点が出てきました。まずは運動神経。お友達との鬼ごっこで追いつけないので一緒に遊ぶことが楽しくなくなり休み時間は一人で、自分の席で絵を描いたり、本を読んだりしていたそうです。気にかけてくれた担任の先生が、何度か様子を伝えてくれました。鉄棒もできないし、プール

  • カウンセリングへの一歩

    本を読んだり、ネットで検索したりして、自力でなんとか、状況を変えられると思っていたけどもう無理だ。アスペルガータイプの夫に、殺意を感じた自分に驚き、これじゃダメだと、ようやく気づいてカウンセリング先を探した。それまでの経緯は、よかったらこちらをご覧ください。https://カサンドラ.com/2020/07/07/カサンドラからモンスターになった私/当時私は、自分がカサンドラ症候群かもしれないとは思っていなかった。カウンセリン

  • これを仮面夫婦と言うのかな。

    夫と私は、一見いい夫婦。だけど、蓋をあけるとぜんぜん違う。夫とはもともと同じ会社だった。同業だから、共通の仕事関係の知り合いも多い。私は夫といることが苦痛でたまらないけど、人前ではそれを出さない。出せない。私のプライドもあるんだろうとは思う。夫は、「私の気持ち」についての会話は人の気持ちに興味がないから、ちっとも耳に入らない。だから、私が泣いていてもこの夫婦関係に何一つ疑問に思わない。いや、きっと、うまくいっているとさえ思って

  • 結婚して15年間、繰り返される会話。

    自分の興味がないことにはまったく興味を示さず、そのことを取り繕うという配慮もしない。これが、典型的なアスペルガータイプの一つの特徴。私が結婚後にまず直面したのは、やって当然だと思っていたことを全然やらない問題。たとえば、寝る前に歯磨きする外出後・トイレ後は手を洗う咀嚼中に口を開けないなどなど。男性は一般的にルーズなところがあると言うけど夫の場合は、度が過ぎていると思う。具体例を挙げると、気持ちのいい話ではないの

  • 娘に不幸自慢をする母。

    結婚して、私が困っている状況を母に伝えると、決まって、このパターンだった。「ママは、もっと大変だったんだから」チーン。二言目には父の愚痴になり自分の苦労話が、延々と続く。決め台詞は、「おねえちゃんは幸せよ」。はい…。大変とか、困ったとか、苦しいとか私なりのSOSは、決して届かない。つらい時、これ以上ママの愚痴の聞き役になれないよ…。「お父さんのせいで、ママは不幸」「おばあちゃんは、もっとひどい」嫁姑バトルの家庭

  • カサンドラからモンスターになった私

    人格が破壊されるほど傷ついた妻にとって唯一の慰めは、夫に怒りをぶつけ、いたぶり続けることでしかない。(中略)だが、妻も、そんなふうになりたくてなっているわけではない。あまりに深く傷つけられた結果、傷口から毒を吐き散らすことしかできなくなっているのである。夫が特別に何か非道なことや裏切りを働いたわけでなくても、長年積み重なった思いやりや優しさの欠如が、そこまで妻を追い詰めてしまうのだ。上記は、「カサンドラ症候群」岡田尊司著 の一節です。

  • アダルトチルドレンとカサンドラ

    実家との関係は、カサンドラ症候群の一因。私は長女で、母の愚痴の聞き役として成長した。家族構成は、父と母と、父方の祖母と、妹と私の5人家族。嫁姑がひどかった。父も母も祖母も、私が育った家庭の大人たちは自分のフラストレーションでいっぱいいっぱいだった。子供の時の家族は、嫁の味方をしない夫+祖母 VS そんな夫をなじる妻+娘たちを味方につけるという構図だった。だから、母としては娘たちだけは自分の側に置いておきたいと執着した。

  • ストレスを感じると、殻に閉じこもる。

    人の気持ちを分かろうとしない夫は、自分の気持ちを人に伝えることもしない。困っている時ほどお互いを支え合える関係になりたいと思うけど、現実はその真逆だった!性質の違いゆえ、困っている時ほど傷つけあってしまう。嬉しいことや、そのきっかけどうされると困るのか、、どんなことで嫌な気持ちになるのか。など。夫にはそういうような、「自分の状況を説明する」ということがない。説明しないから対処できない状況になる。そうなると、あらびっくり。無言で自分の殻

  • 友達が必要ないという特徴

    人の気持ちや想いを無駄だと感じるアスペルガータイプの人は、「心の機微」や「共感」というような数値化できないものを「無駄だ」と思う傾向がある。私からしたら、何よりも大切なものなのだけど。その認識というか、持っている性質の違いが日々積み重なる私の苦しみの原因な気がする。アスペルガーなのか分からないけど、夫にはほとんど友達がいない。唯一、予備校時代からの親しい友達らしき人がいるけどその付き合いを結婚前から17年くらい近くで見ていて何か、私の思う「深

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