水彩画がうまく描けたので日本画にしてみましたがあまりにも日本画らしくてつまらない。...
◆猫牛雀◆猪鹿蝶と言えば花札猪鹿蝶は、花札の中では点数の高い役なので、花札が好きな人にとっては、非常に好まれている言葉のようです。 猪:子孫繁栄の象徴 鹿:財運の象徴 蝶:魂の象徴ということで、猪鹿蝶は、とても縁起が良いものだともされているようです。ゲームとしての花札は全然知りませんが(笑)。私もきっちり絵にしていました。花札にはありませんが、こんなのも面白そうですね。花札ならず獣札でも作ってみまし...
最近、の本画を描くより水彩画に費やす時間の方が多くなってきました。水彩画が手軽なので余計にそうなっているのだろうと思います。◆アイディアスケッチとして◆拡大画像(Google)これは今年の8月奈良に行った時の絵です。売り子のおばあちゃん、3カ所にいた別々の鹿、春日の森をイメージでくっつけたバーチャルな風景です。鹿と言う動物は、繁殖期以外は雌雄別々の群れを作り、繁殖期には雄が敵対関係になります。この風景は鹿せ...
◆我が家の動物たち◆猫(F20)、鹿(F12)、鶴(F8)犬(色紙)象(F10)牛(色紙)現在我が家で額装されている動物のいる絵です。動物がいないのが以下の2点ミラジーノ(F6)奈良井宿(F30)、動物はいないが人間はいます。...
◆下描き(デッサン)◆拡大画像日本画「奈良井宿」の下書きに使った画用紙を裏返してF20号のパネルに貼り付け、鶴の下書きを完成させました。使い古しなので画用紙は絵と同様にシャキッとしません(笑)。◆下描きインチキ手順◆1)水彩画の拡大コピー日本画の候補として描いたF8号水彩画記録写真を撮って横1500pxで保存しています。私のパソコンの横が51cm、1920pxあるので、F20号サイズに変換します。F20号の横は61cmある...
◆丹頂鶴を題材に2作品◆私が釧路に行った時には雪は降りませんでしたが、丹頂鶴には雪が似合いそうです。そう言えばちょっと前から旅の思い出を日本画にしていこうと思い立ち、ちょっと気ままに一人旅に出かけたりしました。まだ2つしか書いていません。水上市場と奈良井宿です。しかしよく考えてみると、画材探しの旅の第1回目は釧路の丹頂鶴でした。第1候補作品第2候補作品私の旅の思い出作品の第1号になるのでサイズはF20号です...
◆絵にも描けない絵になる写真だった◆拡大画像2009年の鈴鹿F1GP、フリー走行のときだったと思います。激しい降雨のため走行ディレイとなり、雨の名が出じっと待っていました。今日の走行はもう無いだろう誰もが思うくらい雨が降っていて閑散とした観覧席でした。セッション終了間際に雨が小降りになってほんのお披露目程度に各車コースイン、爆音に乗って最初に私の前に現れたのがルノーのマシンでした。雨足もほとんどなくなりクリ...
◆タンチョウ◆描きたかったのは雪が降っている風景昨日のデッサンにさっと色を塗ってみました。使った絵の具は、灰色、黒、白、赤と微量の黄色。これは日本画になるだろうか?4羽とも同じ方向を向いている構図にやや問題ありかな、こういうのを一本調子ともタンチョウとも言うらしい。...
◆雪原の丹頂鶴◆日本画を習いたての頃、丹頂鶴を撮影するために一人釧路まで行ったのはもう5年も前のことです。釧路と言うところは飛行機と特急列車を使って丸1日かかる距離です。3泊4日で、撮影は2日間でした。撮って帰った写真はそれこそ世間にたくさん出回ってる陳腐なものですが、オリジナルです。久々に写真を眺めていると、また描いてみたくなりました。全く持って定番な構図ですが、少しばかり背景を工夫してみようと思いま...
◆スモークガラスにしてみました◆アフターリア側のウィンドーを現物通りのスモークガラスにしてみました。写り込みは省略することにしてこれでこの絵は終了です。ビフォー...
◆額装か廃棄か◆この絵には、どうしてよいか分からないので、一つ放置しているところがあります。拡大画像ガラスが無いものとしてキャビンを描いています。もしガラスがあるとしたらどんな風に書けばいいのでしょうか?当然写真は撮っているのでその通りでもよいのですが、あまりにも雑多なものが写り込んでいて、絵としてどうかなってレベルなのです。すっきりしたガラス越しの風景にしたいと思って、今手が止まっています。その出...
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