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2020/06/15

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  • 作品集

    水彩画日本画デッサン色紙絵...

  • 水彩画「出会い系モクレン」

    ◆サインが恰好良くネ◆一時朝早くから蝉がとてもうるさい時期がありました。毎朝我が家の木蓮にたくさんの蝉がある待ってくるのです。無事次世代に命を繋げたことを祈ります。...

  • 日本画「ひまわり畑」

    ◆切り絵風に◆ひまわり畑の中の蕾、半開、全開の3つの向日葵にスポットを当てて、ひまわり畑を描きました。F20号の大作なのだが、駄作(涙)。墨で縁取りして切り絵風に描き直してみようかな...

  • 水彩画「ひまわり」

    ◆ひまわり完成◆もうこれ以上どうにもなりそうにないので、完成と言うより打ち止めだな(笑)...

  • 花の絵

    ◆ひまわりの構図◆さんざん悩んだ末に日本画にすべく向日葵の構図がやっと決まりました。今年だけで6回も向日葵の写真を撮りに出かけました。その都度思いついた構図に合うキャラクターを撮って帰るのですが、いつも少しずつ納得がいきませんでした。で、最後の日にたまたま望遠レンズで撮った3つの向日葵の並びにちょっと惹かれました。作為的でなく自然な構図です。その構図に合わせて、よく写っているよく似た向日葵を別々にスケ...

  • 我が家のワンコ

    ◆我が家のワンコ◆梅雨が明け猛暑の続く今日この頃、毎朝鉢植えに水やりしています。門の片隅に置いているワンコが抱えている鉢植えの花がうまい具合に咲き、ワンコがちょっと可愛らしくなりました。たまにはきれいに洗ってやるか(笑)。...

  • 蝉ウォッチング

    ◆七月蝉い◆我が家の木蓮は、早朝から蝉たちの啼き声で五月蠅い。我が家での蝉の誕生(地中から這い出して脱皮)は、今年は無いようです。花の害虫対策にいろいろな農薬を多用しているせいだと思います。しかし朝になるとどこからともなく蝉が集まってきます。「五月蠅い」ではなくて「七月蝉い」と書いて「うるさい」と読みませんか(笑)。...

  • ひまわり公園

    ◆ひまわり公園◆向日葵の取材に「ひまわり公園」に行ってきました。今向日葵が旬のようです。10時ごろには正規の駐車場は満車で臨時駐車場に車を止め、向日葵撮影に行ってきました。辺り一面に咲いていますが、私が思うような向日葵はもうあまり残っていません。それでもあれやこれや写真を撮って回っているとこの様な珍妙な風景に出会いました。縫いぐるみお思いきや生きた犬でした。「まぁ、何と可愛らしい」が第一印象でしたが毛...

  • テレビがダメなわけ

    ◆どこの国の番組なんだ◆ビデオの予約をしようと、番組表を出しました。いつも思う事なのですが、ドラマの半分くらい韓国モノ(黄色枠、この下にも続々と出てくる…)です。いったいどこの国のテレビ番組なんだ、これらは日本の放送局かい?と言いたくなる。立憲民主党と言う在日による在日のための政党もある国だから仕方ないのかなぁ…...

  • 額装写真

    ◆今も額装されている3枚のモータースポーツフォトと最初の1枚◆始めてモータースポーツと呼ばれるジャンルの写真を撮ったのが、2005F1でした。コンパクトデジカメを初めて手にした年ですした。場所はメインゲートからはるかに離れたスプーンコーナー、さすがここまでくると観客は少なかった。これが始まりの1枚です。今も額装している写真は精度的にはかなり劣りますが、この3枚です。2009年スーパーGT岡山(A4)2009年F1(A3)2012...

  • 向日葵

    ◆細密画「向日葵」に挑戦◆今まで一度だけ向日葵を描きました。F6号水彩画で畑に咲いている向日葵をスケッチして水干絵の具で彩色したものです。一輪だけですが、ボタニカルアートではなく、他の茎や葉を入れて周辺の環境も入れてみました。今回は風景画としての向日葵を実写的に細密化して描いてみることにしました。向日葵の様な大きな花を描く時には、構図が何より大切だと考えます。一輪を正確に書くだけならボタニカルアート...

  • みんな元気かぁ~

    最近とくと作動が鈍くなったWindowsマシン。起動の度に紗凪と将太朗に会える。...

  • 大人の塗り絵の時間です

    ◆水彩画「胡瓜畑」◆ずっと以前にF8号日本画で描いた「胡瓜畑」をF6号に大きさを変えスケッチブックに写し取りました。水彩画と言うより塗り絵に近い感じです。葉脈は白抜きで塗り、後で消しゴムで鉛筆の線を消します。鉛筆の線がマズイ場合は全てそうするつもりです。実際の鉛筆の線はこの写真ほどに濃い訳ではありません。◆日本画ビフォーアフター◆ピーマン、茄子、胡瓜に向日葵、まさに夏の風景です。...

  • 緑アジサイ

    ◆ファイトプラズマ葉化病◆6月の我が家のカレンダーの絵(写真)は紫陽花のアレンジメント別紙(13ページ目)の注釈によるとそこで使われている紫陽花の名前が明記してあります。紫陽花に興味を持っている私の目に真っ先に入ってきたのが緑色の紫陽花でした。ところが名前が入っていませんでした。何で?本来、緑色した紫陽花はありません。ファイトプラズマと言う病原菌に感染させ葉化病を発症させ緑色の紫陽花を作るそうです。カ...

  • 赤の悲劇続編

    ◆プロジェクト赤&青◆チボリピンクもチボリブルーも同じものだと分かったので、来年は酸性度を変えてピンク&ブルーで行きます。赤い花を咲かすために、アルカリ性を保持したまま花を咲かせなくてはならないので、アルカリ系の土で軒下で育てることにしました。一方青い花は、今まで通り屋外で放任です。赤候補の3株今年買ったチボリブルーは既に2年株なので剪定後の新芽は花芽です。昨年のチボリピンクは来年2年目を迎えるので、...

  • 紫陽花の悲劇

    ◆赤から青に◆昨年、見ごろを終えかけたホットチボリを半額の1600円で買ってきました。ピンクの他に青のホットチボリも欲しかったので、ちょうど見ごろのチボリブルーを3000円で買ってきたのでした。このチボリブルーも見ごろを終え(店頭販売は通常より約1か月早く開花している)、昨年株のチボリピンクの蕾が膨らみはじめ、開花したらなんとチボリピンクがチボリブルーになっていました。3000円の追加投資がまったく無駄になって...

  • 水彩画「アイリス」

    ◆順番が逆ですが◆水彩画を描いて、気分が高揚していったら日本画に取り掛かるというのが今までのパターンでした。コロナ禍で日本画教室も水彩画教室も不定期開催で、水彩画「アイリス」の準備を整えて水彩画教室の開催を持っているうちに、時間を持て余し日本画の作成をしていました。リーズナブルな水彩画に比べ、日本画はブツも大きく絵の部の準備も大層で、いざ製作に取り掛かると指は絵の具て汚れしばらく洗っても綺麗になりま...

  • 今日の水彩画教室は

    ◆1本勝負◆今日の水彩画教室は、モデルデッサンだった。みんなデジカメで写真撮ってましたが、スマホでの撮影は禁止だそうです。写真さえあれば時間内に出来なければ家で仕上げることも可能です。「じぇじぇ!モデルデッサン?」…知らなかった(涙)。しかしよく鉛筆を持って来ていたものです。備品の椅子は後回しにし、モデルに集中。浴衣の模様に意外と時間がかかりましたが、時間内に一応恰好は付きました。資料が無いのでこれ以...

  • スケッチ旅行〜その3

    ◆美山茅葺きの里◆紫陽花の頃を狙って美山に行きました。生活感のある茅葺家屋をスケッチするのには気が引けて、茅葺き家屋と紫陽花がコラボする資料館をスケッチしました。何だか型にはまりすぎてつまんない絵になりましたが、こんな風景に出会ってみたいと思って、わざわざ出かけて絵を描いたなんて自分にとっては革命的な出来事でした。絵を描く為に最初に行った旅行はこれだったかもしれません。◆美山にて◆初日は、美山の里の入...

  • 日本画「アイリス」

    ◆日本画で初めての花◆「いずれが菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」と言うように見分け方を知らない人も多いと思います。「菖蒲」とかいて「あやめ」とも「しょうぶ」とも読みます。菖蒲湯に使う「しょうぶ」はサトイモ科の植物で蒲の穂のような花が咲き、普通に菖蒲園などで咲いているものは花菖蒲と言うアヤメ科の植物です。ちなみに今回描いた花は菖蒲(あやめ)で花菖蒲でも杜若でもありません。名前も近隣種の花もややこし...

  • スケッチ旅行〜その2

    ◆奈良公園◆2019年11月に奈良井宿に行ってから翌年の2月まで日本画『奈良井宿」の制作にいそしんでいました。2月の下旬には東北地方に旅行に行くつもりでしたが、コロナのおかげでその旅行をキャンセルすることになりました。角館や雪景色などまだ見ぬ風景を思い描いていましたが全てオジャンです。負ってすぐに緊急事態宣言となり、引き蘢り生活が始まることになりました。そしてそれが解除されるとすぐに、奈良公園まで行ってきま...

  • スケッチ旅行~その1

    ◆奈良井宿2019/11/28◆江戸情緒の残る宿場町の写真はインターネット上でよく見ます。その中でひときわ私の目を引いたのが奈良井宿のこの構図の写真でした。長野県の奈良井宿、新幹線で名古屋まで行って、中央線に乗り換えれば奈良井まで行けます。後は1泊の宿を予約すれすぐにでも行けそうです。宿は観光資料から民宿に電話をして、11月28日に決まり、電車のチケットは簡単に旅行代理店で取りました。早朝に家を出て、昼過ぎには到...

  • デッサン「菖蒲」

    ◆我流水彩画◆普通水彩画は画用紙を痛めないように鉛筆で軽く描いているようですが、私の場合はF12号に描いたデッサンに胡粉を塗りました。たっぷり鉛筆を使って描いているので、触ると絵が崩れていきます。胡粉を塗ることで鉛筆の線を固定し、真白な画用紙に丁寧な下書きをした感じになります。透明水彩で描いてみようと思います。...

  • 細密画に挑戦

    ◆水彩画「菖蒲」◆細密画に挑戦「菖蒲(あやめ)」青砥会はまだ休講ですが、水彩画教室が再開されました。何か課題を持っていかねばなりません。桜後に複雑な紋様に興味を持って、菖蒲をたくさん撮っていました。今回はデッサンと言うより、水彩画の下書きとして描きました。影はなく細い鉛筆の線だけです。今回はインチキなしです。写真をプリントアウトして、教室でアタリを取るところから始めました。家に帰ってからは、プリント...

  • 日本画「八坂の塔」

    ◆スケッチ小旅行◆へぇ~、京都のどこにこんな景色が…京都を代表するような景色としてテレビでよく見る風景でした。この景色を見るために、名前と場所を調べるとすぐに八坂の塔と言う事が分かりました。早速行ってみることにしました。ちょっと絵を描いてみたい景色を訪ねるスケッチ小旅行、カメラだけ持って電車で行きました。行った先でビールも飲みたいしね。行ってみるとなかなかイメージ通りの絵にはならないものですネ、人力...

  • アトリエ

    ◆お絵かきルームと言う名のアトリエ◆私が絵を描いている部屋は、とてもアトリエと呼べるようなものではありません。パソコンのモニターに写真を映し出し、イーゼルに立てかけたパネルにデッサンしていきます。くるっと振り向いて水平なテーブルの上で着色したり、うまくデッサンできたものは日本画用にトレーシングペーパーに写し取ったりします。おかげで私の足元の絨毯は消しゴムのカスやら飛び散った絵の具でいつもぐちゃぐちゃ...

  • 梅狩りが楽しみだね

    ◆そろそろかなぁ~◆昨年は6月の第1土曜日だったので、そろそろだと思って雌岡山梅林まで行ってきました。梅が昨年と違って豊作なので、金曜日から3日間あります。今年は参加料500円で、特別大きくてきれいなのを3000円分(スパーでの価格)相当をゲットする予定です。楽しみだ...

  • 蛇食い

    ◆にょろにょろ紗凪ちゃん◆栄養状態良好でムチムチのサナちゃん、早くも細くて長いものに憧れが…...

  • 紗凪二朗と将太朗

    ◆暇つぶし◆...

  • 日本が嫌いな人たち2

    ウイグル自治区など中国の諸民族が直面する人権侵害行為を非難する国会決議を妨害骨抜きにしたのは公明党です。「文革のときの毛沢東を絶賛したのは公明党」と共産志位和夫が言うくらいだから、間違いなく支那の政党です。何妙法蓮月経…創価学会も同様な集団だろう。日蓮上人に申し訳ないとは思わんか。町には10万円支給の手柄話を宣伝するポスターが目立つが、このポスターでさらに信者獲得狙いか…政教分離の原則なんてただの机上...

  • 日本画嫌いな人たち

    朝鮮人の為の政党です。「朝鮮人の、朝鮮人による、朝鮮人のための政治」これが彼らの正体です。日本列島は日本人だけのモノじゃない...

  • 悪臭のもと

    2013年の岡山国際サーキットです。SS1/30(もしかしてスローシャッターかも)での撮影、最終コーナーを怒涛の様になだれ込んでくる場面ですから、私の腕前ではまともに写った写真はほとんどありませんでした。その中でそこそこに写った写真が、糞パチンコ屋の車とは皮肉なもんだ。(大声で)「税金を減免されている北朝鮮の資金源たるパチンコ屋は日本から追い出せ!」(ちょっとスッキリ)ちなみに大坂のカジノ構想とやらはこのパ...

  • 私が写真をやめた理由

    ◆写真は芸術にならない◆私が好きで撮っていたサーキットでの流し撮りは、思い通りに撮れたら最高の満足感が得られる写真でした。しかし、所詮はサーキットでの写真。それを見てくれるのは、ライダー本人くらいなのです。ライダー本人にとっての写真とは、芸術的な価値より自身のライディング資料としての方に重きを置いている人も多いように感じることがよくありました。芸術として見てくれないのなら、苦労して撮る価値無しと思う...

  • 「さなじろう」になったらしい

    ◆太朗と次朗◆4ヶ月になって活発になってきた。寝返りが出来たばかりなのに、ベビー用シートに座らされることを良しとしないさなちゃんは「さなじろう」と呼ばれているらしい(笑)。よほど外に出て遊びたいらしい一方将太朗はお寿司屋さんにぎり寿司を作ったらしいがどう見てもこれは握られていない(笑)。口に入るまでにふわっととろける絶品だそうな(爆)。...

  • インチキ絵師活動再開

    ◆アヤメの細密画◆久しぶりにカメラを持ち出して、画材探しをしてきました。アヤメがあちらこちらで咲きだし、よく見ればなんとも不思議な形をしています細密画に出来そうです。桜とメジロを描いた時の様に、花弁の脈や模様をそっくり再現する日本画もありかもしれません。サイズはF12号が余っているので名前は分からないが、こんなのもありました。茎や葉までしっかり見てボタニカルな絵にしてみようかな。...

  • 爺ちゃんは免許皆伝

    ◆チャンバラVS剣術◆一時帰国の1ケ月はあっという間でした。2週間の自宅待機中にはよく公園まで連れ出してやりました。サッカー、野球、チャンバラセットを持参してネ爺「爺ちゃんは免許皆伝でござる」将「免許ってなんだ?」爺「普通自動車運転免許でござる、いいかげん戦隊将太朗レンジャー覚悟!」...

  • 検査標章が無いという話

    ◆警察は見て見ぬふり◆最近引っ越ししてきた近所の家の車でが、散歩の度に気になって仕方がないことがあります。車庫に入っている車のフロントグラスにスッテッカーが何もないのです。何も無いという事は、貼り付け義務がある検査標章(車検ステッカー)も貼ってないという事です。ただステッカーを貼りたくないというわがままであっても、無車検かつ無保険の車だとしてもとても気持ちが悪いと思いませんか。道路運送車両法第66条に...

  • エンブレムの話

    ◆コテコテに飾る気はないが◆故障続きのミラジーノはついにラジエターまで故障したので手放すことにしました。取り急ぎ次の車を探していてディーラーで見つけたのがこの車でした。試乗車として使っていたらしい車で、値段も手ごろでしたが、ナビ、ETC、ドラレコをオプションで付けるとそこそこの金額になりました。この車は下位グレードなのでフォグランプもなく、上級グレードと比べると装備は同じでもエクステリア、インテリアが...

  • ドラレコステッカーの話

    ◆どこに貼るの?◆後続車になったつもりで自分の車を見ていると、真っ先に目に入ってくるのが「撮影中」の文字です。そのつぎに、ドラレコを確認しようとするでしょう。運転席のヘッドレストの上にそれらしきものが見えました。後続車にここまでの動きをさせるのが目的でオプションで7万円も出したのです。年齢のせいか昔ほどてきぱきとした運転ができないようになり、制限速度程度の走行をしています。後続車にとってはとろとろと...

  • さなちゃんワールド

    ◆ウサギまみれ◆最近寝返りが上手にできるようになったそうです。我が家では広げられないくらい長いウサギのマットにデカいウサギのぬいぐるみ。おもちゃも自分で掴むようになったとか、おもちゃもたくさんありそうです。...

  • 新しい制服

    ◆入学おめでとう◆想太が中学生、歌乃が幼稚園児になりました。3年後は、高校生と小学生です。...

  • SUZUKI製ドラレコステッカーの話

    ◆ステッカー変更!◆我が家最後の車ハスラーに2カメラ式前後同時撮影のドライブレコーダーを装着しました。それに付属しているステッカーが地味過ぎて全然目立ちません。唯一ありがたいのはメーカーロゴSUZUKIの青い文字があり、本物証明にはなっていますが、後続のドライバーに認識できないくらい小さい文字です。こりゃダメだ!ドラレコで撮影した画像や動画を見ることはほとんどないと思います。見るとしたら事故の直後くらいな...

  • うちの車

    ◆ミラジーノからハスラーに◆故障続きのミラジーノを手放す時がきました。我が家にやって来たのはバーミリアンオレン(朱色)のハスラーです。色はよく似ていますが、丸っこいミラジーノから、角ばって厳ついハスラーになりました。うちの奥さんは外見より乗り心地重視です。見て回って乗ってみて…ミラジーノが故障の度に乗っていた代車は、最近はやりのハイトワゴンでハイグレードなタント、ルークス、スペーシアなど各メーカーの...

  • さなちゃん初プール

    ◆近況報告◆久々に近況が届きました。タイに帰って久しぶりの一家団欒(04/12)今日はプールで水着デビューだそうです(04/16)何だか神妙な顔だな(笑)...

  • 鶯発見!

    拡大画像散歩中に鶯に出会うことが出来ました。ホーホケキョ…という囀り声を聞いて近くに鶯がいるという事はしょっちゅうあるのですが、たまたま背の高い木があり、そのあたりで囀っていることが察せられたので、そのあたりをじっと見ていたら、茂みの中から枯れ枝の方に出てきました。首をわずかに持ち上げるタイミングと囀りの音が合っています。間違いなく鶯です。...

  • 監禁中

    ◆禁固10日間の刑◆4月1日に無事日本を発った3人にはバンコクのホテルで10日間の隔離が待っています。ホテルで過ごしている間にも着々と成長しているサナちゃんです。もう首がこんなにもしっかりしてきました。監禁8日間からは1時間の外気浴もできるようになったそうです。暑いので将太朗は外に出てこなかったとか(笑笑)。...

  • さなちゃんが帰った

    ◆あっという間の1ケ月◆4週間の一時帰国のうちの2週間は自宅での自粛でした。自粛期間中は、おとなしく自粛していましたが、子供にとってはあまりにも不健康なので、たまには公園でサッカーやチャンバラでもして遊んでやらなくてはなりません。とか言いながら、自分が大いに楽しんだ(笑)。おかげでインチキ絵師活動は休止状態でしたな。...

  • 水彩画「八坂の塔」

    ◆コロナ禍◆昨年の10月でした。まだ日差しもきつく、道行く人々の服装も夏寄りでした。そして、マスクが絶対のアイテムでした。F10号で描きましたが、安っぽいイラスト調です。日本画の方には、こんなにたくさんの通行人はいらない…。この塔に合うような重厚な街並みに仕上げようと思います。...

  • 日本画「八坂の塔」日本画2

    ◆さなちゃんがやって来た◆さなちゃんが一時帰国してきました。今我が家で自粛生活です。八坂の塔の日本画用下書きも完成して、いよいよ本紙にトレースしていきます。...

  • 日本画「八坂の塔」

    ◆下書き◆塔の焦げ茶色の柱や垂木の組み合わせは、画像拡大や明るさ調整しながら、なかなか大変でしたがなんとなくそれらしく見えるようになりました。当周辺の景色も角度を変えて撮った写真を参考にらしくなってきました。問題は目の前を通過して行った人力車の構造です。「さっぱりわからん」車輪のスポークの規則性も曖昧なまま、たぶんこうだろう的にスポークを描いていきました。ここが描けたらほぼ完成で、路面や松の木、壁を...

  • 「八坂の塔」補足

    ◆エキストラ◆拡大画像この絵の構成のメインは何と言っても人力車と車夫です。場所を示す造形物はは京都八坂の塔、そして日本画によくある装飾的要素の強い松の大木。そして何よりここが国際的な日本を代表する観光地であることを忘れてはなりません。そこで私なりに思いついたエキストラはこの旅行で、お店の接客の人以外で唯一話をした彼女は是非旅の思い出に入れることにしました。彼氏とで観光中のようでした。きっと新婚さんだ...

  • 大人の塗り絵「八坂の塔」

    ◆塗り絵シリーズ第3弾◆大人の塗り絵第3弾は「八坂の塔」昨年の10月にわざわざこの景色を見に京都まで行ってきました。しかし意気込みほどにもなく、絵に描きたいほど感動するような風景ではなかったので、何もせずに放置していました。ところが最近特に出かける用事もなく引き籠り生活をしていると、画題にも窮して仕方なく引っ張り出してきました。F10号ケント紙です。ケント紙に絵の具を塗るのは初めてですが、どうなることやら…...

  • 大人の塗り絵「猫」2

    ◆完成◆塗り絵の段階を終え、仕上げに入りました。花や葉に厚みを持たせるために明暗を塗り重ねていきましたが、塗りムラは目立ち日本画ほどに厚みが出ませんでした。根のの髭以外は透明水彩を使いましたが、こういう絵は難しいと感じました。次の水彩画教室まではこのままにして、以前アイディアスケッチとして描いた雨宿りの絵にしてみたいと思います。イラストとしてありそうな絵ですが、イラストレーターなる人たちはどんな道具...

  • 大人の塗り絵「猫」

    ◆塗り絵の段階の終了◆透明水彩で葉脈を白抜きで塗り、花を青で塗り分けました。ここで終わればただの塗り絵なのです。問題はこの次の段階です。下書きF20号の日本画の写真をF12号にサイズ変換して画用紙にトレースしたものです下書きを塗り分けただけのこの塗り絵が、何度も透明水彩を塗り重ねることによって本当に見本(日本画)のようになるのでしょうか画用紙に透明水彩で、和紙に水干絵具の日本画並の絵が描けるか、これがこの...

  • 大人の塗り絵第2号

    ◆日本画「猫と紫陽花」のコピー◆F20号の「猫と紫陽花」の下書きの写真あるので、それをF12号に変換してトレースするとつもりでしたが、残念ながら下書きは本画と違ってかなり大雑把だったので、本画の写真を撮ってトレースしました。色のある絵は鉛筆だけのデッサンと較べ楽にトレースできないのです。ちなみに第1号の花魁は明日の水彩画教室で背景の桜のグラデーションを整えて完成の予定です。さて猫の絵ですが、透明水彩一本で...

  • 大人の塗り絵完成!

    拡大画像GANREF◆伊根の舟屋スケッチ旅行◆私が伊根を訪れたのは2018年10月のことでした。何かのきっかけで伊根の舟屋のことを知り、画像検索で伊根の風景を眺めていたらつい行ってみたくなったのでした。天橋立に近いところなので、家から3時間強で行けるところでした。実際に一番興味をそそられたのがこの廃屋でした。どこかにこの風景があるはずだと思って海岸沿いの道を歩きました。現地での最初のスケッチです現場ではデッサン...

  • 大人の塗り絵2

    ◆伊根の舟屋その後◆進捗状況はあまり芳しくあるません。拡大画像今やっと舟屋が仕上がったところです。思った以上に壁の色が決まらなかったことや、舟屋の中の様子が分かる資料が不足していたことが原因です。舟屋を撮った数少ない写真と想像力で何とかそれらしく仕上がりました。この次は、山→海→桜と仕上げて完成ですが、思ったほどの絵には仕上がらないようです。ちなみに水彩画はこうでした。...

  • 大人の塗り絵

    ◆伊根の舟屋2◆毎日家でゴロゴロしているだけなので、画題がそう簡単に見つかりません。そう言えば3年前に伊根の舟屋群をスケッチしに行ったとき日本画候補の2番手の絵がありました。拡大画像あまりにも細かいので骨書きはチャコペーパーでトレースした線を鉛筆でなぞりました。あとは枠内に決まった色を塗るだけです。これぞまさに大人の塗り絵です。書店で見た塗り絵は精巧な下書きが印刷されており、色鉛筆で塗り込めば完成する...

  • 伊根の舟屋

    ◆見たい景色、描きたい景色◆日本画の題材になる景色を探していたとき、ふと見たこの写真の風景に惹かれて、実際に見に行きました。わざわざ風景画を描くために出かけたのはここが初めてだったと思います。拡大画像私が行ったのが2018年10月でしたから、当然桜が咲いているはずはありません。描きたかったのが満開桜なので、ご覧のような絵になりました。しかし、この伊根の地を訪れて実際に描いた日本画は桜ではなく漁船の方でした...

  • リメイク

    ◆色鉛筆画のリメイク◆色鉛筆画拡大画像色鉛筆は、思った以上に色乗りも悪く、定着材をかけなければすぐに剥がれ落ちて汚れていきます。この絵も描き込むにつれて、汚れが目立つようになりました。見た目にもザラザラ感が半端ではありませんでした。パステルはもっとひどかった。パステルカラーと言えばほんのりと明るいというイメージがありますが、画用紙への定着は最悪でまわりを汚しまくる絵の具です。できる絵も低コントラスト...

  • 初めての風景画

    拡大画像◆御机の藁屋◆2014年11月、裏大山をドライブしていて、やっと見つけた御机の藁屋です。ネットで見つけた風景でした。故郷の米子に帰省する機会があれば尋ねてみようと思っていた場所でした。そこは画家たちが集う場所でした。皆さん裏大山の風景を描いているようでした。私が見たかった藁屋を題材にしている人はいないようです。まだこの時は日本画を始めていなくて、写真撮影に専念したいました。2016年日本画を始めて、金...

  • 塗り絵完成

    ◆日本画「花魁」◆8頭身の超現代風花魁が完成しました。...

  • 塗り絵「花魁」

    ◆もうすぐ完成◆塗り絵もかなり進みました。日本画の絵の具はいちいちにかわで溶いて作るので手間がかかります。折角作っても気に入らねば作り直します。チューブから取り出して使う絵の具は簡単で良いです。しかし、水彩絵の具に比べれば、繊細で鮮やかな絵になります。下書きの線が残っている桜や花魁の顔などが未完成部分です。下書きの線が消えるまで何度も塗り重ねるわけです。そうすることによって濁りの無い鮮やかな色になり...

  • 日本画「花魁」

    ◆ほとんど塗り絵状態◆拡大画像(ほぼ原寸)F12号(60×50)の画用紙に描いた下書きを本紙にトレースし、あまりにも細かい絵なので、本来墨で描く骨書きを鉛筆でしました。鉛筆とはいえ破損しやすい和紙に消しゴムはご法度です。0.5mmB4シャープペンでもよほど注意深くやらないと表面をひっかけ破損するくらいです。胡粉で全体をコーキングして水干絵具を塗っていきます。とは言え、ここまできちんと下書きをしてしまえば、ここか...

  • 水彩画「花魁(現代風)」

    ◆玉三郎じゃダメなんです◆拡大画像あの安物のスケッチブックに描いたにしては、うまく描けたもんです。これならいい日本画になりそうです。F12号を縦に使い全身を入れて絢爛豪華な大和絵にしよう。...

  • デッサン「人形浄瑠璃」

    ◆デッサンから水彩画へ◆このデッサンは以前日本画を描いた時の下書きです。淡路人形館では写真撮影禁止でした。帰宅してその日に見た人形浄瑠璃の資料を探していると、人形館で見たのと同じ演目「傾城阿波鳴門順礼の段」の動画を見つけて、そのスクリーンショットを見ながら下書きをしたものです。今度この下書きを水彩画教室で仕上げてみたいと思います。ちなみにその時の日本画は...

  • 謹賀新年

    謹んで新年のお喜びを申し上げます令和三年元旦kmhっpy...

  • 日本画「丹頂鶴」

    水彩画がうまく描けたので日本画にしてみましたがあまりにも日本画らしくてつまらない。...

  • 猪鹿蝶

    ◆猫牛雀◆猪鹿蝶と言えば花札猪鹿蝶は、花札の中では点数の高い役なので、花札が好きな人にとっては、非常に好まれている言葉のようです。 猪:子孫繁栄の象徴 鹿:財運の象徴 蝶:魂の象徴ということで、猪鹿蝶は、とても縁起が良いものだともされているようです。ゲームとしての花札は全然知りませんが(笑)。私もきっちり絵にしていました。花札にはありませんが、こんなのも面白そうですね。花札ならず獣札でも作ってみまし...

  • 水彩画から日本画(構図と精度)

    最近、の本画を描くより水彩画に費やす時間の方が多くなってきました。水彩画が手軽なので余計にそうなっているのだろうと思います。◆アイディアスケッチとして◆拡大画像(Google)これは今年の8月奈良に行った時の絵です。売り子のおばあちゃん、3カ所にいた別々の鹿、春日の森をイメージでくっつけたバーチャルな風景です。鹿と言う動物は、繁殖期以外は雌雄別々の群れを作り、繁殖期には雄が敵対関係になります。この風景は鹿せ...

  • 猫鹿鶴犬象牛

    ◆我が家の動物たち◆猫(F20)、鹿(F12)、鶴(F8)犬(色紙)象(F10)牛(色紙)現在我が家で額装されている動物のいる絵です。動物がいないのが以下の2点ミラジーノ(F6)奈良井宿(F30)、動物はいないが人間はいます。...

  • 日本画「鶴」作成開始

    ◆下描き(デッサン)◆拡大画像日本画「奈良井宿」の下書きに使った画用紙を裏返してF20号のパネルに貼り付け、鶴の下書きを完成させました。使い古しなので画用紙は絵と同様にシャキッとしません(笑)。◆下描きインチキ手順◆1)水彩画の拡大コピー日本画の候補として描いたF8号水彩画記録写真を撮って横1500pxで保存しています。私のパソコンの横が51cm、1920pxあるので、F20号サイズに変換します。F20号の横は61cmある...

  • 水彩画から日本画へ

    ◆丹頂鶴を題材に2作品◆私が釧路に行った時には雪は降りませんでしたが、丹頂鶴には雪が似合いそうです。そう言えばちょっと前から旅の思い出を日本画にしていこうと思い立ち、ちょっと気ままに一人旅に出かけたりしました。まだ2つしか書いていません。水上市場と奈良井宿です。しかしよく考えてみると、画材探しの旅の第1回目は釧路の丹頂鶴でした。第1候補作品第2候補作品私の旅の思い出作品の第1号になるのでサイズはF20号です...

  • 水彩画「ウォータースクリーン」

    ◆絵にも描けない絵になる写真だった◆拡大画像2009年の鈴鹿F1GP、フリー走行のときだったと思います。激しい降雨のため走行ディレイとなり、雨の名が出じっと待っていました。今日の走行はもう無いだろう誰もが思うくらい雨が降っていて閑散とした観覧席でした。セッション終了間際に雨が小降りになってほんのお披露目程度に各車コースイン、爆音に乗って最初に私の前に現れたのがルノーのマシンでした。雨足もほとんどなくなりクリ...

  • 水彩画「5年前に見た釧路のタンチョウ」

    ◆タンチョウ◆描きたかったのは雪が降っている風景昨日のデッサンにさっと色を塗ってみました。使った絵の具は、灰色、黒、白、赤と微量の黄色。これは日本画になるだろうか?4羽とも同じ方向を向いている構図にやや問題ありかな、こういうのを一本調子ともタンチョウとも言うらしい。...

  • デッサン「丹頂鶴」

    ◆雪原の丹頂鶴◆日本画を習いたての頃、丹頂鶴を撮影するために一人釧路まで行ったのはもう5年も前のことです。釧路と言うところは飛行機と特急列車を使って丸1日かかる距離です。3泊4日で、撮影は2日間でした。撮って帰った写真はそれこそ世間にたくさん出回ってる陳腐なものですが、オリジナルです。久々に写真を眺めていると、また描いてみたくなりました。全く持って定番な構図ですが、少しばかり背景を工夫してみようと思いま...

  • ミラ・ジーノその後

    ◆スモークガラスにしてみました◆アフターリア側のウィンドーを現物通りのスモークガラスにしてみました。写り込みは省略することにしてこれでこの絵は終了です。ビフォー...

  • 日本画「ミラ・ジーノと菊」

    ◆額装か廃棄か◆この絵には、どうしてよいか分からないので、一つ放置しているところがあります。拡大画像ガラスが無いものとしてキャビンを描いています。もしガラスがあるとしたらどんな風に書けばいいのでしょうか?当然写真は撮っているのでその通りでもよいのですが、あまりにも雑多なものが写り込んでいて、絵としてどうかなってレベルなのです。すっきりしたガラス越しの風景にしたいと思って、今手が止まっています。その出...

  • 水彩画「ミラとキク」

    ◆花のあるうちに◆拡大画像水彩画用の落款にこれからは「猫の足判」を使うことにしました。猫の足と自分の名前がどう関係しているか自分でも理解してませんが(笑)今年も何とか菊を咲かせることが出来ました。今年は前垂れ型の懸崖は止めて、上に伸ばしました。これだと栽培のときに場所を取りません。狭い庭で育てるのでこれで十分です。今年ちょっと残念だったのが、大菊が1本も育たなかったことでした。株分けだけで繋いでいく...

  • ビフォー・アフター

    ◆日本画「タイ旅行」◆コロナ禍で青砥会がしばらく休みになっていた間、描きかけで放置していた「タイ旅行」ビフォー実はデッサン段階からかなり背景が変わりました。原画はこちらになります。これをトレースして和紙に転写し骨書きをして、着彩していったのですが、どうにも面白くないので、櫓から手を振っているおばちゃんを消し、背景をどんどんシンプルにしていきました。雑木林を消したところには東南アジアらしい何かに変更を...

  • 2020想太運動会

    ◆ノエビア・スタジアム神戸◆アルバム...

  • 日本画「桜花桜図」改訂版

    ◆リサイズ◆最初に描いたのがF20号(横)染井吉野の細密描写をメインに描いた絵でした。桜だけだとボタニカルアートの部類に入りそうなので、雀も入れたわけですが、構図的に全体がぼんやりしたものになってしまいました。結果的に廃版決定だったわけですが、何だかもったいないので、雀のスタイルを変えてみました。以前から気に入っているスズメの写真この雀の様に後ろ向きにしたわけですがやはり位置が悪い。廃版も決定的ですが...

  • 水彩画の練習

    ◆銅板打ち出し調◆昨年通っていたデッサン教室での作品に絵の具を塗りました。デッサン教室ですから、まずリアルに描くことが第1の目標でした。ところが、あまりうまく描けず、残り時間も少なくなってきたので、わざと雑にクロッキー風に仕上げました。その雑さを生かして、銅板打ち出しの様に見えたら面白いと思い、ちょいと抽象画っぽく雑にしあげてみました。...

  • 猫被り水彩画教室

    ◆アリバイ作り◆この絵は10月から通い始めた水彩画教室での最初の作品になります。新参者ですから初回はオリエンテーションのつもりで、指示された通りにスケッチブックと鉛筆だけ持参して先生の指示待ちでしたが、特別な座学があるわけでもなく、ただ「絵を描け」と言う事でした。準備室から持ち出したものは人形2体。初日と2回目はスケッチに専念しました。その甲斐あってかなりリアルにかけたと思います。着彩は、明と暗の2色の...

  • 日本画と水彩画

    ◆同じ構図で描いた日本画と水彩画◆F8号のパネルに和紙を貼り、墨汁で黒い背景にしました。3度に分けて重ね塗りをしてムラを消します。パネル造りと墨汁の重ね塗りで丸2日かかります。下書きを白チャコで転写して、黄土で骨書きし、肌は焦げ茶と黄土、コスチュームは黒と胡粉で明暗をつけて塗り分け……全体の調子を整えながら細部を仕上げるのに約1週間ほどかかりました。使った絵の具は水干絵具だけで岩絵の具はまだ使っていません...

  • 日本画「ビッグマム」

    ◆ビッグマムことセレナ・ウィリアムズ◆出産後のウィリアムズはますます爆乳となり21世紀のビッグマムです、これはビッグマム第2弾になります。やはりウィリアムズはすまし顔より闘魂を纏った怒りの表情が似合います。爆乳、怒髪、怒りのすべてが表現できるのがサービスシーンでしょうか。題材は2018年全米オープンから引っ張ってきました。この時の黒を基調としたバレリーナ風のコスチュームが私のイメージにぴったりでした。大阪...

  • 改訂版「桜に雀」

    拡大画像◆雀の入れ替え」◆この作品の元の絵は↓これでした。この絵のモチーフになったのがこの写真でした。桜の花の配置は多少参考にしましたが、桜の季節に桜を撮りまくって、できるだけ細密に描きました。この作品がF20号です。この作品と同時にメジロの絵を描いていたのでどうもこの雀がパットしないので、雀を思い切って取り換えてみることにしました。それがこれです。...

  • 日本画「みゃあ君2」

    ◆みゃあ君とは?◆みゃあ君とは、2013年8月に何と14歳の誕生日を迎えた老猫です。とても一般的なキジトラ猫で喧嘩の痕でしょうか、左耳の先端が少し欠けているようでした。年齢のせいか顔も少し細めに見えます。以前描いた日本画「百花繚乱に猫一匹」の猫はキジトラ白を愛くるし子猫風に書いたものでした。もちろんバーチャルです。まず濡れた筆で、この猫の絵の具を軽く洗い流し、胡粉を塗ってこの猫の痕跡を消しました。次に差し替...

  • 日本画「みゃあ君の肖像」

    ◆まだ未完成だが◆10月から通っている水彩画教室のロビー展が来月早々始まりますが、教室に参加して初めての作品なので、画用紙に描く純な水彩画ではありませんが出品してもいいかも拡大画像飼い主がこれはみゃあ君だと認めてくれたら完成となります。それまでサインはお預けです。...

  • 色紙絵「丑」

    ◆早すぎる年賀状◆コロナ禍のせいでしょうか、例年よりサイクルが早くなってしまっています。本来なら日本画の色紙絵の課題に取り組んでいるところですが、今年は休校続きで、展覧会もなく課題もいただいていません。日本画の課題絵、ちなみに前回の課題は「葱」でした。展覧会に出品予定の作品がこちら2020 葱課題の葱を素描(デッサン)して、それを色紙に描きますが、色紙絵には課題に+アルファが必要です。そこで自分の手を書...

  • 水彩画「宇和の闘牛」

    ◆哀愁◆年賀状のデザインとして、幾つか牛をデッサンした一つです。拡大画像年賀状のデザインが決まったので、この牛は私が見て感じた闘牛のイメージを描いたものです。牛投資がぶく仮あってとても迫力のあるものでしたが、どの牛も悲しそうな眼をしていたのが忘れられませんでした。...

  • 日本画「鹿せんべい」

    ◆奈良公園にて◆拡大画像コロナ自粛が解除され、うずうずする気持ちで奈良公園まで出かけました。鹿の絵を描こうと思い立ったからです。ところが、そこには私がイメージした鹿はいませんでした。そこで見た光景は、だらしなく寐ているか、黙々と草を食べ良いる鹿でした。時々目にする、せんべいを持った観光客を取り囲んでいる鹿でした。その中で特にユーモラスに思えたのが、作中にあるようなシーンでした。春日の森、せんべい屋、...

  • 水彩画「丑」

    ◆デザイン画「丑年」◆令和3年の干支のデザイン画はこんなもんでしょうか、実際に色紙絵や年賀状にする場合は背景は無色の方がいいみたいです。この絵は写真に写っていた土の色(黄土色)を背景色にしました。...

  • 干支絵の下書き

    ◆宇和島闘牛◆2017年4月に宇和島を訪れたとき、闘牛を見ました。来年は丑年、ちょうどいい題材がそろっていました。年賀状にはこの横綱牛か…絵として描いてみたいのは、やはり闘牛、牛が戦っているところです。...

  • デッサン「みゃー君」

    ◆やっと描けたが…◆少ない資料から描き起こしてやっと下書きが出来たが、何しろ実物を見たことがないので、似ているかどうか自信がありません。これでオーケーが出たら、細部を直し髭と背景を入れて日本画に取り掛かりまっす。...

  • みゃあ君

    ◆新モデル「みゃあ君」とは◆えっ!男前ですナ(…)、でもこれだけでは絵が描けないので、ほかの写真もいただきました。この辺りを参考にしてみゃあくんを描こうと思います。...

  • インチキ写真家の作品

    ◆フォトグラファーkmhっpy◆8年前の鈴鹿8耐夜間フリー走行のときに撮った写真です。機材は当時最高だったと思える「ニコンD3X+AFS500F4」でした。カメラ設定も写ってギリギリのSS1/40、ISO100、絞りF4。どうだスゴイだろ、プロカメラマンどもには出来ない芸当さ(笑)。...

  • 日本画「レンブラントライト」

    ◆モデルはセレナ・ウィリアムス◆和紙パネルに墨汁をたっぷり塗り込みます。さぞや真っ黒になるものだと思いましたが、墨独自の錆色の光沢がありました。下書きを白のチャコペーパーで転写し、輪郭をは水干絵具の黄土でなぞり、明るいところから順に黄土、焦げ茶、黒を塗り重ねていきますが、絵の具が乾くまでどんな色合いになっているか分からないので何度も塗り重ねたり混ぜたししながら適当なところで妥協します。絵の具が乾いた...

  • 日本画「胡瓜の収穫」

    ◆夏野菜に向日葵で蒸し暑さマックス◆子猫の額ほどもない畑を借りて野菜を作っています。そんなに沢山とれるわけではなりませんが、とれるときは2人で食べるには少し多すぎるくらいの収穫があります。...

  • 日本画「春日の森の鹿」

    ◆奈良公園にて◆拡大画像緊急事態宣言解除後、バスと電車を乗り継いで奈良公園まで行ってきました。鹿煎餅に群がる寝ぼけ顔をした牡鹿、さもなければ寝てるか草を食べているだけの鹿達、そんな風景しかありませんでした。たまたま目の前にあった大きな木の根っこのところで根に生えた苔を食べている雌鹿、少し離れて子鹿、そんな2頭を無理やりくっつけて絵にしました。...

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