品種名が『獅子頭』という名の『もみじ』のお手入れ。取り木をしようと思って購入していたので、満を持して取り木を仕掛けました。いつもの如く、環状剥皮。取り木したい場所の皮を剥いで、形成層を取り払ってビニールポットを巻き付けて、水苔を詰め詰め。う...
趣味の『盆栽』『トレッキング』を中心に記事を作成していきます。 盆栽を始めて5年目で、まだまだ初心者ですが、 温かい目でお見守りいただけるとありがたいです。
今年は実付きがわるかったので、『老爺柿』を思い切って切り戻し剪定しました。その際に出た枝をただで捨てるのは勿体無いので(いつもの事ですがw)、挿し木にしてみます。 今回は、挿し穂が沢山あったので、半分は「オキシベロン」、半分は「ルートン」と
『老爺柿(ろうやがき)』の雌の樹をお手入れしました。今年は実りがあまり良くなかったので、切り戻しのチャンスとばかりにガッツリと切り戻しをしてしまいました。 葉っぱがもじゃもじゃ過ぎて、懐に光が当たらない上に、蒸れてしまって、内側の弱い枝が枯
花芽を付けようとして徒長させたら、盛大に下枝が枯れてしまった『ミモザ』さん。少しづつ形を整えるべく奮闘中です。 仕方がないので、残っている枝を充実させるべく、切り戻し剪定をしておきました。右側の幹から胴吹きしてくれるとありがたいのですが、そ
2023年の9月に購入した『深山海棠』に実がいっぱい付いていたので、『深山海棠』実生に挑戦しました。2023年の10月に種を蒔えて、1月の終わり頃から少しづつ芽吹いてくれて、今は元気に葉っぱを茂らせています。 放って置くと、寸胴な姿になって
今回は『宮様楓』のお手入れ。 芽摘みをし忘れていたみたいだったので、一節だけ残して剪定をしておきました。楓の仲間は葉っぱが対生(同じところから左右に葉っぱが付く)なので、一節だけ残しても芽は2つ残した事になります。もっとこまめにお手入れをし
対応としてはすごくすごく遅くなってしまったのですが、簡易温室の仕様変更を行ないました。 まずビニールをひっぺがして、 日除けシートを装着しました!これで、夏の暑さが苦手な子達を守ります!熱で溶けて、ビニールがフレームに貼り付いてしまい、ボロ
今日は月に一度の「小鉢会」の定例がありました。今日も盆栽トークに話を咲かせながら、自分の鉢のお手入れ。話に夢中になっていたので、手入れをする前の写真を取り忘れましたが、今日は、『三河黒松(みかわくろまつ)』『欅(けやき)』『匂い楓(においか
昨日に続いて、またもや山から頂いてきた種を蒔えてみます。 1日以上水に漬けておいて 最近、マイ流行しているトレーに蒔えておきました。調べてみたのですが、なんだか良くわからないので、芽が出て来てくれたら育てながら調べようと思います。↓ブログ村
山道で拾って来た種を蒔えてみるコーナー。 いつものごとく、なんの種か分からないまま蒔えてみます。調べてみた所、なんとなく『リョウブ』かな?と思い、「リョウブ?」と書いたタグを用意しておきました。 最近はスーパーのお惣菜が入っていたトレーに蒔
今年のゴールデンウィークに開催していた大宮の大盆栽祭りで購入した『深山霧島』という『ツツジ』の仲間の『白妙』という品種。『さつき』の様に葉っぱが小さいのでミニ盆栽向きの樹種です。500円という驚き価格で売っていたのでついつい購入してしまいま
公園で拾って来た『シャリンバイ』と『スダジイ』の種で網ぶせに挑戦をしてみたのですが、網の間を突き破って元気に育ってしまいました。。。『スダジイ』に関しては、黙秘権を行使しており、何も言ってきてくれませんが;;;(芽が出てこないという事です。
鉢が欲しくて、今年の大宮盆栽祭りで購入した『やまもみじ』さん。間延びし放題だったので、思い切って切り戻しをしました。(最近、そればっかりですが、、、) いつもの如く、切り取った上の枝は挿し木にしておきました。本当は植え替えもしたい所ですが、
先々週の事になりますが、栃木県佐野市にある『唐沢山』に行ってきました。 車を停めようとしていた駐車場が満車(数台しか停められなかった)だったので、頂上の駐車場に停めてのトレッキングスタートです。 ここは元々、佐野氏の御城だったようで、「唐沢
今年の3月に近所のホームセンターで購入した『真如の光』と『紫水晶』という品種の『さつき』を剪定しました。 ↑かなりボサボサだったので、 切り戻し出来そうな所まで切り戻しをしてみました。ホームセンターで売っている苗木なので、やはり間延びをして
櫻山八幡宮の敷地内に『高山祭屋台会館』『桜山日光館』という博物館の様な建物があったので、こちらにも入ってみました。 『高山祭屋台会館』には実施にお祭りで使われている屋台が展示されていました。毎回、メンテナンスをしているのか、どれもとても美し
今年の4月に購入した赤い花が咲く『馬酔木』。『パッション』という名の品種なのだそうです。 ちょうど挿し木の適期になったので、この子も綺麗サッパリ切り戻して、抜いた枝を全て挿し穂にしてしまいました。『馬酔木』の花は個人的に好きなので、是非とも
まだまだ帰りの特急の時間まで余裕があったので、もう一箇所、回ることにしました。 「桜山八幡宮」という神社です。ここは観光ブックには載っていないのですが、地元の人(YouTubeで配信されている方)がお勧めと仰っていたので、行ってみました。
今年の4月に購入した『もみじ』の『獅子頭(ししがしら)』という品種。前回と同じお手入れになってしまいますが、切り戻しと挿し木をしました。 本当はもっと小さくしたいのですが、一旦、このサイズで止めておきました。このままでも子持ち双幹(そうかん
今年の1月に購入した『金木犀』の苗木。このままだと我が家のサイズでは無いので、挿し木に挑戦します。 短く切って 葉っぱを小さくして、軸を楔形にナイフで切り落として、1時間くらい水に漬けてから、赤玉土の細粒にブスッと挿します。ちなみに、メネデ
2022年の3月に種を撒いて、発芽してくれた『イヌツゲ』さん。冬は苦手だったみたいで、今年の春には一つの芽を残して、ほぼ全滅状態でした。。。 今年の冬は、室内に取り込んで、全力で保護をしようと思います。5年やっていても、まだまだ勉強が足りな
帰りの特急の時間まで時間が余っていたので「飛騨国分寺」にも立ち寄ってみました。 奈良時代に聖武天皇が発した「国分寺建立の詔」によって、各地に「国分寺」という地名が残っていますが、お寺として残っているのは珍しいんじゃないかと思います。 古い町
『老爺柿』は雌雄異株という性質の樹となっており、雄の樹と雌の樹が分かれています。今回は、雄の方の樹を剪定していきます。一箇所だけ不自然に伸びる枝があったので、切り戻し剪定。 花が終わった直後ですので、ついでに全体的に切り戻しもしました。 ひ
『もみじ』の『出猩々』という品種。こちらも挿し木シーズンなので、挿し穂を取りつつ、剪定をしました。 親分の方はミニ盆栽に仕立てるべく、こまめにお手入れしていこうと思います。『もみじ』はお水が大好きなので、水切れは厳禁!そして、真夏は半日陰に
今年の新春に仲間入りした『一位』の苗木を短く剪定してみました。 こちらもいつもの如く、ミニ盆栽に仕立てていきたいと思います。剪定した先っちょは、ちょうど挿し木のシーズンなので、赤玉土の細粒(一番細かい粒子の土)に挿しておきました。うまく行け
前回のお手入れから1ヶ月程度しか経っていませんが、またもや徒長する枝があったのでお手入れをしました。 針金はまだ喰い込むような感じではなかったので、そのままにしておきました。徒長する枝だけ、2節残しで切り戻し。もっと根本の方から胴吹きしてく
取り木に挑戦中の『ミヤマカイドウ』さん。本体(取り木を仕掛けている所より下)の枝が徒長していたので、剪定をしておきました。 それと自然受粉に頼ってしまっているのですが、実も膨らみ始めていました。実もの盆栽は、実が付いている姿が一番可愛いです
飛騨高山で一番有名な観光スポット「古い町並」を散策しました。 飛騨の民芸品「和蝋燭」のお店など昔ながらのお店もあって江戸時代にタイムスリップです。 宮川朝市に行く前に通った時は全然人がいなかったのに宮川朝市、高山陣屋を巡ってきた後では沢山の
今年仲間入りした『斑入りツタ』さん。よく見ると交差している枝があったので、針金で矯正しておきました。 ついでに混み合っている所の枝葉を間引いて風通しをよくしておきました。紅葉するタイプのツタらしいので、秋が楽しみです。↓ブログ村のランキング
「宮川朝市」を一通り散策した後は、「高山陣屋」に向かいました。歩いて10分位かな???こちらでも朝市をやっていましたが、売っているものはだいたい同じ様な感じでした。※盆栽は無かったですけど;;; 門を超えるとすぐに大きな赤松がありました。黒
今年の3月に鉢上げした子達の針金を外していきます。 植替え直後は風に煽られて、鉢から抜けてしまう心配があったので、針金を巻き付けて鉢に固定していました。そして、植え替えてから2ヶ月位経つので、根っこが新しく伸びて風に負けない様になっていると
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品種名が『獅子頭』という名の『もみじ』のお手入れ。取り木をしようと思って購入していたので、満を持して取り木を仕掛けました。いつもの如く、環状剥皮。取り木したい場所の皮を剥いで、形成層を取り払ってビニールポットを巻き付けて、水苔を詰め詰め。う...
ご近所のホームセンターで購入した『花桃』さん。取り木や挿し木をする為の親樹として購入したのでした。今回は、新芽挿しに挑戦。新しく伸びた枝を剪定して挿し穂に。具体的には2〜3枚葉っぱを残して、葉っぱは蒸散を少なくするために小さく。そして、挿す...
種から育てている『ヌマスギ』さん。冬になると葉っぱが落葉するので『落羽松(ラクウショウ)』という名のほうが一般的かも。ちなみに杉でも松でも無くヒノキの仲間なんだそうです。(なんでやねんw)ちょっと遅かったかもしれませんが、芽摘みをしておきま...
種から育てている『サルスベリ』さん。まだまだ花芽が付かないので枝作りを優先。いつも通りですが、葉っぱを2枚残して切り戻しをしておきました。いつになったら花を咲かせてくれるのでしょうか?まぁ、気長に待つとしましょう。↓ブログ村のランキングに参...
今回は『一位』のお手入れ。まだまだ苗木の段階ですが、芽摘みを行って枝分かれを増やしていきます。形になるのは5年くらいかかるかもですが、5年後が楽しみです。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉しいです。にほんブ...
『もみじ』の『出猩々』という品種の樹をお手入れ。気温が高くなってきたので、暑さに弱いもみじを棚下にお引越し。幹を太らせる為に伸ばしていた犠牲枝が邪魔になってしまったので、思い切って取っちゃいました。また来年の春に違う枝を伸ばそうと思います。...
『長寿梅』に徒長枝が一本にょきっと生えていたので、剪定しておきました。今の時期は大きくなりたい樹に対して、「大きくならないで」と剪定をするのが日常です。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉しいです。にほんブロ...
ふと『金木犀』の盆栽が作りたくなったので、以前、園芸用(お庭やプランター用)の『金木犀』を買ってみたのでした。そして、このままでは盆栽にはならないので、当分は挿し穂を取る用の親樹として育てています。梅雨は挿し木のシーズンなので、今年も挿し木...
小鉢会の先代より譲り受けた『老爺柿』の雄樹のお手入れをしました。ヒコバエが生えていたので、チョッキン!全体的に葉っぱを2つ残して追い込み剪定もしておきました。それと、取り木にもチャレンジ!最終的には1本の幹だけ残すつもりなので、来年も挑戦し...
なかなか花を咲かせてくれない『ミモザ(ギンヨウアカシア)』さんを剪定しました。枝ガレしてしまい、一時はどうなるかと思いましたが、植え付け角度を工夫すればなんとか形になりそうです。この調子で枝を充実させていこうと思います。↓ブログ村のランキン...
ヒコバエが生えていたので剪定をしました。ついでに枝分かれを促すために新芽も摘んでおきました。花の事は枝作りの後に考えることにして、花芽の事は気にせず剪定してしまいました。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとしていただけると嬉し...
ミニバラの『夢乙女』という品種。今年の春に入手したばかりなので、どう育てようか悩み中。ひとまず、いっぱい生えているので株立ちの方向で育てようかなと思います。調べた所、つる性の品種らしいので実際に株立ちになるのかどうかは別問題ですけど(笑)。...
『さつき』の花が萎れてきたので、剪定をすることにしました。花をそのままにしておくと種に栄養を取られてしまい来年の花の付きに影響が出るそうなので、早めにお手入れをします。そして、ついでに葉っぱを二枚残して葉透かしもしておきました。↓ブログ村の...
ちょっと寸胴な印象の『白紫檀』さんにも取り木を仕掛ける事にしました。いつもどおりの環状剥皮。上の切り口にはルートンも塗っておきました。おまじないです。皮を剥いだ所に水苔をたっぷりと敷き詰めて、あとは乾燥させないように水やりをします。はたして...
今年の4月末に購入した『寒桜』さんのお手入れ。枝が真っ直ぐで間延びしている印象だったので、思い切って枝作りから始める事にしました。枝を沢山落としてしまったので、挿し木にしておきました。運が良ければいっぱい『寒桜』さんが増えてくれます(^^)...
手入れとしては昨日と一緒ですが、『ミヤマカイドウ』も、芽切りをしておきました。一番芽(一番最初の芽)は摘んでおかないと枝が真っ直ぐ棒の様に伸びてしまうので、忘れずにお手入れをしておきます。↓ブログ村のランキングに参加しています。 ポチッとし...
『野梅(やばい)』の新芽が勢いよく伸びていたので、芽切りをしました。前回の切り戻し剪定をした際に枯れてしまった枝もあり、ちょっと心配な『野梅』さん。肥料をあげて元気を付けてもらい、新しい芽を出してもらおうと思います。バラ科は枝ガレしやすいみ...
『小真弓』さんの枝が暴れていたので、お手入れをしました。基本の2葉残しで切り戻せる所まで切り戻しをしておきました。これで実を付ける様になってくれれば、嬉しいのですが、じっと待つといたしましょう。それも盆栽の醍醐味。↓ブログ村のランキングに参...
宮崎旅行編が終わり、盆栽のお話。この上の部分だけで樹を作れたら格好良くなりそう!という事で『アケビ』に取り木を仕掛けてみる事にしました。全部が全部、成功するわけではありませんが、やらないことには成功もしない理由なので、とにかくやってみる。成...
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、宮崎旅行も残す所、お家に帰るだけになりました。まだ少しだけ出発の時間に余裕があったので、妻はビールを私は、ホテルで出てこなかった宮崎の郷土料理『チキン南蛮』を所望しました。唐揚げにタルタルソースがかかって...
今回は『宮様楓』のお手入れ。 芽摘みをし忘れていたみたいだったので、一節だけ残して剪定をしておきました。楓の仲間は葉っぱが対生(同じところから左右に葉っぱが付く)なので、一節だけ残しても芽は2つ残した事になります。もっとこまめにお手入れをし
対応としてはすごくすごく遅くなってしまったのですが、簡易温室の仕様変更を行ないました。 まずビニールをひっぺがして、 日除けシートを装着しました!これで、夏の暑さが苦手な子達を守ります!熱で溶けて、ビニールがフレームに貼り付いてしまい、ボロ
今日は月に一度の「小鉢会」の定例がありました。今日も盆栽トークに話を咲かせながら、自分の鉢のお手入れ。話に夢中になっていたので、手入れをする前の写真を取り忘れましたが、今日は、『三河黒松(みかわくろまつ)』『欅(けやき)』『匂い楓(においか
昨日に続いて、またもや山から頂いてきた種を蒔えてみます。 1日以上水に漬けておいて 最近、マイ流行しているトレーに蒔えておきました。調べてみたのですが、なんだか良くわからないので、芽が出て来てくれたら育てながら調べようと思います。↓ブログ村
山道で拾って来た種を蒔えてみるコーナー。 いつものごとく、なんの種か分からないまま蒔えてみます。調べてみた所、なんとなく『リョウブ』かな?と思い、「リョウブ?」と書いたタグを用意しておきました。 最近はスーパーのお惣菜が入っていたトレーに蒔
今年のゴールデンウィークに開催していた大宮の大盆栽祭りで購入した『深山霧島』という『ツツジ』の仲間の『白妙』という品種。『さつき』の様に葉っぱが小さいのでミニ盆栽向きの樹種です。500円という驚き価格で売っていたのでついつい購入してしまいま
公園で拾って来た『シャリンバイ』と『スダジイ』の種で網ぶせに挑戦をしてみたのですが、網の間を突き破って元気に育ってしまいました。。。『スダジイ』に関しては、黙秘権を行使しており、何も言ってきてくれませんが;;;(芽が出てこないという事です。
鉢が欲しくて、今年の大宮盆栽祭りで購入した『やまもみじ』さん。間延びし放題だったので、思い切って切り戻しをしました。(最近、そればっかりですが、、、) いつもの如く、切り取った上の枝は挿し木にしておきました。本当は植え替えもしたい所ですが、
先々週の事になりますが、栃木県佐野市にある『唐沢山』に行ってきました。 車を停めようとしていた駐車場が満車(数台しか停められなかった)だったので、頂上の駐車場に停めてのトレッキングスタートです。 ここは元々、佐野氏の御城だったようで、「唐沢
今年の3月に近所のホームセンターで購入した『真如の光』と『紫水晶』という品種の『さつき』を剪定しました。 ↑かなりボサボサだったので、 切り戻し出来そうな所まで切り戻しをしてみました。ホームセンターで売っている苗木なので、やはり間延びをして
櫻山八幡宮の敷地内に『高山祭屋台会館』『桜山日光館』という博物館の様な建物があったので、こちらにも入ってみました。 『高山祭屋台会館』には実施にお祭りで使われている屋台が展示されていました。毎回、メンテナンスをしているのか、どれもとても美し
今年の4月に購入した赤い花が咲く『馬酔木』。『パッション』という名の品種なのだそうです。 ちょうど挿し木の適期になったので、この子も綺麗サッパリ切り戻して、抜いた枝を全て挿し穂にしてしまいました。『馬酔木』の花は個人的に好きなので、是非とも
まだまだ帰りの特急の時間まで余裕があったので、もう一箇所、回ることにしました。 「桜山八幡宮」という神社です。ここは観光ブックには載っていないのですが、地元の人(YouTubeで配信されている方)がお勧めと仰っていたので、行ってみました。
今年の4月に購入した『もみじ』の『獅子頭(ししがしら)』という品種。前回と同じお手入れになってしまいますが、切り戻しと挿し木をしました。 本当はもっと小さくしたいのですが、一旦、このサイズで止めておきました。このままでも子持ち双幹(そうかん
今年の1月に購入した『金木犀』の苗木。このままだと我が家のサイズでは無いので、挿し木に挑戦します。 短く切って 葉っぱを小さくして、軸を楔形にナイフで切り落として、1時間くらい水に漬けてから、赤玉土の細粒にブスッと挿します。ちなみに、メネデ
2022年の3月に種を撒いて、発芽してくれた『イヌツゲ』さん。冬は苦手だったみたいで、今年の春には一つの芽を残して、ほぼ全滅状態でした。。。 今年の冬は、室内に取り込んで、全力で保護をしようと思います。5年やっていても、まだまだ勉強が足りな
帰りの特急の時間まで時間が余っていたので「飛騨国分寺」にも立ち寄ってみました。 奈良時代に聖武天皇が発した「国分寺建立の詔」によって、各地に「国分寺」という地名が残っていますが、お寺として残っているのは珍しいんじゃないかと思います。 古い町
『老爺柿』は雌雄異株という性質の樹となっており、雄の樹と雌の樹が分かれています。今回は、雄の方の樹を剪定していきます。一箇所だけ不自然に伸びる枝があったので、切り戻し剪定。 花が終わった直後ですので、ついでに全体的に切り戻しもしました。 ひ
『もみじ』の『出猩々』という品種。こちらも挿し木シーズンなので、挿し穂を取りつつ、剪定をしました。 親分の方はミニ盆栽に仕立てるべく、こまめにお手入れしていこうと思います。『もみじ』はお水が大好きなので、水切れは厳禁!そして、真夏は半日陰に
今年の新春に仲間入りした『一位』の苗木を短く剪定してみました。 こちらもいつもの如く、ミニ盆栽に仕立てていきたいと思います。剪定した先っちょは、ちょうど挿し木のシーズンなので、赤玉土の細粒(一番細かい粒子の土)に挿しておきました。うまく行け