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  • 選挙のポスター

    選挙戦たけなわです。投票日は29日。ポスターもいっぱい張り出されているのですが、今回おもしろいのはイラストのポスターがあることです。これまでもあったのかもしれませんが、私の記憶では初めてです。まず、ヘイゼル・チュー (Hazel Chu) さん。ダブリン生まれですがお父さんとお母さんは香港の人。ダブリン市議会議員、ダブリン市長、緑の党代表などを歴任しています。こちらがそのイラスト・ポスター。「Choose Chu」というキャッチフレーズいいですね。 普通に顔写真のポスターもあるのですが、チューさんはイラストのポスターもいっぱい貼ってますね。 もう一人は労働党党首のイヴァナ・バシク (Ivana…

  • スミスフィールドにスケート・リンクが戻ってきた

    昨日の月曜からクリスマス時期限定のスケート・リンクがスミスフィールド・スクエアにオープンしました。以前もスケート・リンクができた冬があったんですが、もう10年以上前になると思います。 今回はスケート・リンクだけにとどまらず、クリスマス・マーケットと観覧車も設置されています。マーケットのキオスクは30軒くらいでしょうか。飲食店とクラフトショップが中心です。そのほかにもアイス・ミュージアムとナットクラッカー・スナッグ (Nutcracker Snug) という催し物があるらしい。 スケート・リンクの料金は45分で大人15~18ユーロ、子供10~13ユーロ (手数料別) です。アイス・ミュージアムは…

  • バッド・マナーズのコンサート

    土曜日に バッド・マナーズ (Bad Manners) のコンサートに行ってきました。ソールド・アウトだったんですが、開場の1時間前に Ticketmaster をチェックしたらリセール・チケットが出ていたのでそれを買いました。 会場はウェックスフォード・ストリートのウィーランズ (Whelan’s) の裏にあるオピウム (Opium) です。オピウムには初めて行きました。300人くらい入るほぼすべて立ち見の会場。入口がわからなくてウィーランズの方の入り口にいたお兄さんに「Bad Manners?」と聞いたら、そのお兄さんはウィーランズの方に出演するバンドのスタッフだったみたいで、きょとんとし…

  • リーシュとキルケニーの小さな町巡り

    一昨日の金曜日はまたしても天気が良かったので、リーシュ県とキルケニー県に道端の給油機を撮りに行ってきました。行ったのはリーシュ県のバリナキル (Ballinakill) と、キルケニー県のバリラゲット (Ballyragget)、フレッシュフォード (Freshford)、ガルモイ (Galmoy)、タラローン (Tullaroan) です。どれもこの企画を始める前は聞いたことのなかった地名です。 最初に行ったのがバリナキル。幅の広いメインストリートが一本通っていてその中ほどの両脇に小学校と教会があります。昔はマーケット・タウンだったそうで、その面影が残っていますね。メインストリートからちょっ…

  • バレエ『白鳥の湖』

    ボード・ガシュ・エナジー劇場でジョージア国立バレエ団の『白鳥の湖』を見てきました。ジョージアというのはアメリカのジョージア州ではなくて、昔グルジアと呼ばれていた国のほうです。念のため。11月20日から24日までマチネ2回を含む7回公演。私が行った木曜のマチネ以外はほぼ完売でした。演奏はRTEコンサート・オーケストラです。 舞台セットもコスチュームも豪華でしたね。ラストはオデットと王子が魔王を倒して現世で結ばれるというハッピーエンドでした。 芸術監督のニーナ・アナニアシヴィリさんはジョージア出身で、現役時代はボリショイ・バレー団のプリマ・バレリーナを20年以上務めたという一時代を築いたダンサーだ…

  • コブルストーン・パブの模様替え

    この前の日曜日に家の近くのコブルストーン・パブが看板を貼り替えていました。古い看板を取り外すと、下から大昔の看板が出てきました。それがこちら。 「Gerry Powers Place」と書いてあります。Google で検索してみても何も情報がでてきません。Gerry Powers は名前でしょうから、やはりパブかなんかだったんでしょうか。コブルストーン・パブの新しい看板はこちらです。綺麗になりました。 コブルストーン・パブがいつから営業しているのか調べてみたら1987年からでした。1999年にRTEのラジオでこのパブに関するドキュメンタリーがオンエアされていて、その頃はアーリー・ハウスだったそ…

  • ウィックローとウェックスフォードの小さな町巡り

    昨日はとても良い天気だったのでこれはチャンスとばかりに遠出してきました。行ったのはウイックローとウェックスフォードです。目的は道ばたの給油機の写真を撮ることです。前日の夜にウィックロー、ウェックスフォード、カーロー、キルケニーの町と村をグーグル・マップでしらみつぶしに調べました。県ごとの町と村の名前はウィキペディアに載っています。 全部で20件弱見つけることができました。ほとんどが聞いたこともない名前の町や村です。このような機会でもなければ行くことがなかったかもしれません。写真を撮るだけなので20件弱全部を1日で撮影できるかと思ったのですが、そんなわけにはいきません。実際に撮影できたのは6件だ…

  • ジャーポイント・アビー

    ジャーポイント・アビー (Jerpoint Abbey) は、トーマス・タウンから南に5分ほど車を走らせたところにある修道院の遺跡です。私が前回来たのは確か2000年のこと。そのときは自由に入ることができたような記憶があるのですが、今回訪れてみると小規模なビジター・センターが開設されており、入場料も5ユーロ必要となっていました。 ジャーポイント・アビーは12世紀後半に設立されたシトー会の修道院です。ルネッサンス様式からゴシック様式への過渡期の建築スタイルです。現在残っている塔や回廊は15世紀のものです。修道院はヘンリー8世の命により16世紀前半に解散させられました。 ジャーポイント・アビーは回…

  • トーマスタウンの町

    キルケニー県のトーマスタウン (Thomastown) に行くのはこれで4回目くらいかなあ。最初に来たのはたぶん2000年だったと思います。その頃はまだゴルフをやっていて、近くのマウント・ジュリエットにプレイしにきたのでした。 トーマスタウンは昔からなんというか余裕のある町というか文化のある町という印象でした。どこかで「芸術家の集まる町」というような記事を読んだような記憶もあるのですが定かではありません。ただ確かにグレナン・ミル・クラフト・スクール (Grennan Mill Graft School) というのがあって、2年制のフルタイムの工芸学校です。トーマス・タウン・クリエイティブ・フェ…

  • ボリスの高架橋

    先週末はカーロー県のボリス (Borris) とキルケニー県のトーマスタウン (Thomastown) に行ってきました。 ボリスには16のアーチがつらなる石造りの立派な高架橋があります。マウンテン川にかかるこの高架橋は、カーロー県バグナルズタウンとウェックスフォードを結ぶ鉄道の一部として1860年に完成しました。この鉄道路線は1930年に旅客運行を取りやめたあと、1947年まで貨物路線として活用されました。最終的に廃線となったのは1963年です。 この高架橋は2021年に安全な散歩道として再整備され、一般に開放されました。近所の方でしょうか、子供連れや犬の散歩で訪れている方がけっこういました…

  • 路傍の給油機

    壁埋め込み式の郵便ポストや「犬のフンを始末しましょう」啓発看板以外に私が写真を撮って集めているものに道ばたの給油機があります。自動車の燃料であるガソリンや軽油は最近ではガソリンスタンドで入れるものということになっていますが、昔はよろず屋みたいな個人商店でも燃料を売っていたはずです。給油機ができたときに便利な機械だということで店の前に設置し、それが今でも現役で働いているのをアイルランドの地方にいくと今でもみかけます。ただ次第にその数は少なくなっていると思いますので、その姿を記録にとっておこうという試みです。 以下にこれまで撮りためた写真を掲載します。稼働しているものも稼働していないものもあります…

  • バレエ『くるみ割り人形』

    ゲイエティー劇場でバレエ・アイルランドの『くるみ割り人形』に見てきました。楽しかったです。 翻案されて舞台がダブリンの百貨店なんですよね。ダンサーの皆さんも最初はバレエの衣装ではなく日常的な服を着てでてきます。洋服のスタイルからすると1950年代か60年代の設定でしょうか。主人公の姉弟の名前もクララとフランツからキアラ (Ciara) とフィーン (Fionn) へと変更されています。第二幕のロシアの踊り (トレパック) のところでは、スポーツ用品売り場のマネキンという設定でしょうか、ダンサーがスポーツ・ジャージーを着てハーリングのスティック (ハーリー) を持って踊ります。 キアラとフィーン…

  • 演劇『The Borrowers』(床下の小人たち)

    ゲート劇場で『The Borrowers』を見てきました。イギリス人の作家メアリー・ノートンが1952年に発表した『The Borrowers』(邦題: 床下の小人たち) を原作とするファミリー向けのコメディ・ミュージカルです。この時期ですからいわゆるパントと呼んでもいいものなんでしょう。2010年には同じ本を原作としてジブリの映画『借り暮らしのアリエッティ』も公開されましたね。 アイルランドの田舎の邸宅の地下に隠れて暮らすアリエッティとその両親。ダブリンからその邸宅に休暇できていた少年とアリエッティが出会ってしまい、そこから騒動が巻き起こります。トラベラーズの登場人物がでてきたりとアイルラン…

  • ダブリン・バス 46A とのお別れ

    アイルランドで冬になるとラジオからよく流れてくるのはポーグスの『Fairytale of New York』(ニューヨークの夢) ですが、夏になると聞こえてくるのがバガテル (Bagatelle) の『Summer in Dublin』です。 『Summer in Dublin』は1980年のヒット曲。何気なく聞くと失恋の歌のようにも聞こえますが、歌詞の「you」をダブリンの町ととらえるとダブリン賛歌と捕えることもできます。都会の喧騒に疲れて静かな場所に逃げ出す主人公。しかし、静けさに飽きたらまた帰っていくだろう。そのときお前はまだそこにいてくれるだろう、みたいな歌詞です。すみません、私が要約…

  • タラモア蒸留所の見学ツアー

    前回からの続きでタラモア・デュー・ウイスキーの歴史をちょっと書きますが、1966年にアイルランド共和国の3つの蒸留所が合併してアイリッシュ・ディスティラーズという会社を作り、パワーズ蒸留所で作っていたタラモア・デューもコークのミドルトン蒸留所で作られるようになったというところまで書きました。その後、1994年にアイリッシュ・ディスティラーズは輸出向けのアイリッシュ・ウイスキーとしてジェムソンに資源を集中することにし、タラモア・デューをC&Cグループ (ブルマーズ・サイダーの会社) 売却します。2010年にC&Cはタラモア・デューを含む蒸留酒・リキュール部門をスコッチ・ウイスキーのウイリアム・グ…

  • タラモアの町

    タラモア (Tullamore) はオファリー県の県都です。人口は約15000人。タラモアは何で有名かというと、これはもう圧倒的にウイスキーのタラモア・デュー (Tullamore Dew) ですね。タラモア・デューはジェムソンに続いて世界で2番目に売れているアイリッシュ・ウイスキーです。 タラモア・デューを生んだ旧タラモア蒸留所は1829年の設立。1860年代に15歳で馬小屋の世話係として雇われたダニエル・E・ウイリアムズが10年後には蒸留所の支配人となり、1903年には創業家と共に共同経営者となるまでに出世します。ダニエルは1921年にこの世を去りますが、1931年には創業家から残りの株式…

  • イーデンデリーの町

    先週はオファリー県を攻めてきました。最初の目的地はイーデンデリー (Edenderry) です。イーデンデリーは名前がいいですね。なにしろエデンの園を連想してしまいます。もちろん語源はエデンの園とは関係なくて、アイルランド語では Éadan Doire。「樫の木の丘のてっぺん」という意味です。人口は2022年の国勢調査で7888人。1996年の調査時から倍以上になっています。 イーデンデリーのまわりには歴史的な遺跡みたいなものがあまり残ってないんですよね。最近はどこの町にいっても、その町の歴史や見どころを開設した案内板が建てられているんですが、イーデンデリーの案内板にはこの町出身の有名人とか、…

  • ミュージカル『ハミルトン』

    ボード・ガシュ・エナジー劇場でミュージカル『ハミルトン』を見てきました。アメリカ合衆国建国の父の1人であるアレクサンダー・ハミルトン(1755 - 1804)の物語。西インド諸島のネイビス島に非嫡出子として生まれ、孤児となり、ニューヨークに渡った後、文才を武器にのしあがる。フィラデルフィア憲法制定会議の発案者となり、アメリカ合衆国憲法を起草し、合衆国憲法批准を推進する連作論文『ザ・フェデラリスト』の主要執筆者となり、ワシントンの辞任演説にも影響を与えた。最後は対立関係にあるアーロン・バーとの決闘に破れて死去。 2004年にロン・チャーナウが発表したハミルトンの伝記『アレクサンダー・ハミルトン』…

  • アイルランドの『犬の糞の後始末をしましょう』啓発看板 ~ その2 ダブリン

    『犬の糞の後始末をしましょう』啓発看板第二弾。ダブリン編です。 まず、次の3つは5~6年前からダブリン中に大量に張り出された看板です。バイリンガル看板です。ダブリンは行政/立法機関が区域別に4つ存在します。ダブリン・シティ・カウンシル、ダンレアリ・ラスダウン・カウンシル、サウス・ダブリン・カウンシル、フィンガル・カウンシルの4つです。これらの看板の下部には4つのカウンシルのロゴが入ってますから、4つが協力して作ったのでしょう。 次はダブリン・シティ・カウンシルが張り出した看板です。たくさんあります。まず、こちら。かなり古いものだと思いますが、罰金がユーロなので2002年より古いということはあり…

  • アイルランドの『犬の糞の後始末をしましょう』啓発看板 ~ その1 ダブリン以外

    アイルランドには (日本もそうですが) 『犬の糞の後始末をしましょう』啓発看板があちこちに掲出されています。ピクトグラムのシンプルなものも多いですが、楽しい言葉遊びやイラストでユーモアたっぷりの看板もたくさんあります。私は数年前からこうした看板の写真を撮って集めています。100枚ぐらい集まったらスライドショーにしてYoutubeにアップしようと思っています。まだ道半ばなのですが、途中経過ということでこれまで撮りためた写真の一部を県 (カウンティ) 別に2回に分けてアップします。まずはダブリン以外から。 カーロー県 左端の「messing about」は「ふざける」という意味ですが「mess」に…

  • ドラムシャンボのザ・シェッド・ディスティラリー

    ドラムシャンボ (Drumshanbo) の町にあるザ・シェッド・ディスティラリー (The Shed Distillery) は 2014 年創業の新しい蒸留所です。まずはジンの製造・販売から開始して、2017年に初のウイスキー、その名もドラムシャンボ・ウイスキーをリリースします。これはコネマラ地方で製造されたウイスキーとしては100年以上ぶりのものだったそうです。2020年にはビジター・センターを開設。その当時のニュースは私もブログ記事に書きました。 蒸留所には来場者用の駐車場があるので車で行くことができますが、私はドラムシャンボの街なかに車を置いて歩いていきました。すぐそこです。蒸留所に…

  • ドラムシャンボの町

    リートリム (Leitrim) の村からさらに北上してドラムシャンボ (Drumshanbo) の町に向かいます。ドラムシャンボは声に出して読みたいアイルランドの地名ベスト5には入りますね。もちろん先日訪れたキャヴァン県のバリジェームズダフ (Ballyjamesduff) もその1つです。 ドラムシャンボ (Drumshanbo) の英語の綴りのユニークなところは、「b」の前に「n」が来ていること。英語なら普通は「m」が来るところです。これはもちろん Drumshanbo の地名が元々アイルランド語だったからです。アイルランド語では Droim Seanbhó。「古い小屋の峰」という意味です…

  • リートリムの村

    リートリム県にはリートリム (Leitrim) という名前の村があります。リートリム県の名前はこの村の名前にちなみます。人口は2016年の国勢調査で594人。シャノン川とアーン川 (River Erne) をつなぐ運河がこの村の近くでシャノン川と接続します。キャリック・オン・シャノンほどの規模ではないですが、ここにも小さなマリーナがあり、プレジャー・ボートが泊まっています。釣りを楽しむ人も何人か見かけました。 歴史的には、このあたりはコナハトとアルスターの間に横たわるシャノン川が浅瀬になっている場所で、戦略的に重要な場所とされていました。1270年にノルマン系アイルランド人とコナハトのゲール人…

  • キャリック・オン・シャノンの町

    先週はリートリム県 (County Leitrim) に行ってきました。リートリム県の人口は約3万5千人。アイルランドに32ある県 (北アイルランド含む) の中で最も少ない人口です。リートリム県は何度か車で通ったことがあるだけで私はこれまで訪れたことがありません。もしかしたらドライブの途中でキャリック・オン・シャノンで休憩したことがあったかもしれない。そのくらいの感じです。 というわけで、まず訪れたのは県都であるキャリック・オン・シャノン (Carrick-on-Shannon)。人口は2022年の世論調査で4743人。名前の通りシャノン川のほとりにできた町。かつては水運の中心地だったようです…

  • 2024年10月に見た映画

    tarafuku10.hatenablog.com 9月は1本も見てません。 The Outrun (2024 年、イギリス・ドイツ) 10/9 at Lighthouse Cinema 監督: Nora Fingscheidt 出演: シアーシャ・ローナン スコットランドのジャーナリスト、エイミー・リプトロットが2016年に発表した回想録『Outrun』の映画化。オークニー諸島で育った主人公は、ロンドンに出て暮らすうちにドラッグとアルコールに依存するようになる。人生を立て直すためにオークニーに帰って野鳥の保護に取り組む主人公。紀行文とも自然に関するノンフィクションとも依存からの立ち直りの回想…

  • 巨大廃墟ダケッツ・グローヴ

    ブラウンズヒル・ドルメンから巨大廃墟のダケッツ・グローヴ (Duckett’s Grove) に向かいます。ダケッツ・グローヴはアングロ・アイリッシュのダケッツ家の豪邸でした。同家はこのあたりの土地を12000エーカー (49平方キロ) ほど所有していたといいます。目的地に向かう途中でいきなり出てくるのがこの廃墟。ドケッツ・グローヴのゲート・ロッジ。すなわち、ゲート兼門番小屋です。昔はここから先がダケッツ家の所有地ということだったのでしょう。今は公道になっていますので普通にこのゲートをくぐって大丈夫です。日本だと公道をまたぐように鳥居が立っていることがありますが、こちらは規模が違いますね。 こ…

  • ブラウンズヒル・ドルメン

    ブラウンズヒル・ドルメン (Brownshill Dolmen) はカーローの町から東に3kmのところにある支石墓です。正式名称はKernanstown Cromlech (カーマンズタウン環状列石) というらしいのですが、どの観光案内をみてもブラウンズヒル・ドルメンと書かれています。このあたり一帯がブラウン家のエステートだったためこのように呼ばれるようになりました。このドルメンが作られたのは紀元前4000年から3000年ごろ。発掘調査はまだ行われていません。 ブラウンズヒル・ドルメンの特徴はキャップストーン (上に乗っている石) が巨大であることです。150トンあると推定されており、ヨーロッ…

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