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浦和のたぬき
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2020/05/18

浦和のたぬきさんの人気ランキング

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  • さみしい写楽

    さみしい写楽

    このところ病院通いが続いている予約のきかない病院では待たされること甚だしい永い時には3時間も幸い、文庫本一冊あれば退屈せずに済むと、言っても限度があるががさばる本を避けて書棚からひっぱりだしたのがコレ。いつか『写楽』研究本を出したいと思う程に私がひかれている浮世絵師だまして著者が「宇江佐真理」とくれば未読のまま書棚に眠っていたのが不思議なほど好きな作家の興味尽きないテーマ待合室で一気読みする謎の絵師写楽その正体は諸説紛々私自身も一家言あるのがここは作者に敬意を表し余分な茶々入れず蔦屋重三郎による「写楽売りだしプロジェクト」との宇佐江説に身を任せて読み進める寛政の改革の余波で景気が冷え込み長不況の中思ったほどには売れなかったそれはコロナに蹂躙される現代の如くでもある書名の〝寂しい”もそんな所からか約10ケ月の間に...さみしい写楽

  • MINAMATA

    MINAMATA

    今朝の東京新聞が一面をさいて石原慎太郎氏の差別発言が社会に与えた影響やメディアの報じ方の問題を検証している今月一日に亡くなった元都知事だがその時は文学者として「氏」を伝えただけで意識してか『負』の部分を伝えなかったマスコミの反省がこの特集を組ませたのだろうか石原氏は生前公務で熊本県へ赴き、水俣病の患者施設を視察した際水俣病患者に抗議文を手渡されたその夜、会見で「これを書いたのはIQが低い人たちでしょう」との発言や「補償金が目当ての“偽”患者もいる」との暴言を吐き、患者らの前で土下座して謝罪する事態となった折からその数日前『苦界浄土』で知られ、水俣病を告発した石牟礼道子氏の没後4年を偲ぶの集い「不知火忌」が熊本で行われたとのテレビ報道もあった水俣はコロナの最中と言えど決して忘れてはいけないのだと築かされる私、個人...MINAMATA

  • 室内楽こんさーと

    室内楽こんさーと

    久々の音楽会せいぜい『音』をたのしむことにしたオーケストラとは一味違う、小編成のグループが次々に登場して〘気軽に、身近に楽器の歌声、聴いてみませんか〙の誘いにつられてさいたま芸術劇場へ音楽に身をゆだねるのはコロナ騒ぎ始まって以来の事クラシック音楽の知識なんて全くないが埼玉フィルメンバーと仲間たちの演奏に魅了されての時間個々の楽曲や演奏者については深い関心も知識もなくなく心地よく怒涛のような音やさざ波のような音の波にもまれ、ただよった数十人の楽隊をひきつれ音の波のまにまに生音の世界にたゆとおった瞬時とはいえ午睡も。。。贅沢なひと時を楽しんだ冬の午後の事室内楽こんさーと

  • 光圀伝を 読む

    光圀伝を 読む

    小雪で明けた今朝、やがて小雨となり今、外はまたみぞれとなるこんな空模様でなければ読み通すことはなかった本ではあるが時間つぶしに高踏的な内容の本を筒井康隆氏の解説までも丹念に読む作品は娯楽性を加味してか宮本武蔵や沢庵和尚まで登場させ時代小説好きの私を飽きさせないようにして入るのだ勿論「黄門漫遊記」ほどではないが・・・。ブログの短い紙面だ内容に言及するのは避けようと思う筒井康隆氏の解説文に引っかかる氏は同じ作者の過去の作品を読返したいとの思いを持ちながらも「高齢による根気のなさと怠慢からまだ読んでいない」と告白しているここにも『高齢の壁』が高名な作家の彼にして『壁』にぶち当たるとは『根気と怠慢』私が高齢により失ってしまったものがここに集約されている日常の買い出しさえも厭う我が心根気よく降り続く小雪を眺めながらすっか...光圀伝を読む

  • 高齢の壁

    高齢の壁

    羽生と書いても結弦選手の事ではない将棋の羽生善治さんの事だハブさんは29年間維持してきた棋士のランクA級から陥落する事になった東京新聞コラムによれば将棋の世界で「50歳の壁」という事があり加齢によって能力がどうしても低下し、勝負に欠かせぬ記憶や集中力に蔭りが出る永世7冠の羽生さんにしても越えられない壁があったようだ既に50歳をはるかに超えた私だが「高齢の壁」に近づきつつある壁を乗り越えるべく努力と壁と仲良く付き合う覚悟に迫られている様だ身の回りには何人か壁をものともせぬ強者もいる参考にはなるが人は人他人とは競わないのがモットー自分なりのやり方で壁と付き合おうと思うコロナワクチン三回目も済んだ前立腺癌にも適切に対処した急がず騒がずマイペースで静かに『壁』との付き合いをしようと思う高齢の壁

  • ドマステイックバイオレンス

    ドマステイックバイオレンス

    安月給にも不平を漏らさず仕事疲れから常に不機嫌な顔の亭主の起源をとりやりくりと子育てを立派に果たしたそんな妻をみてきて妻とはそんなもんだと思い、あと少ししたらそっちに行くからそしたら感謝の言葉を述べようか自分をあたりまえの夫であり妻もまた普通の妻だと思い込んでいたそれが夕刊の紙面で驚くではないか妻から夫へのドメステイックバイオレンス(DV)がこの5年で2倍にも増えていて警視庁管内でその数は2万件にもなるという以前なら「誰のおかげで飯が喰えてるんだ」と、一括したのだろうが・・・・。弱音もはけず相談相手もなく誰にも打ち明けられない男性が多いらしい亡妻にも恐らく夫(私)に対し言いたいことはたくさんあっただろうに謝るなりやさしい言葉をかけてやればよかったがそれには既に遅い『ゴメンよ母ちゃん』かえらぬ謝罪の言葉を一人...ドマステイックバイオレンス

  • たまこ さん

    たまこ さん

    球子さんにすっかりいかれてしまった先日、街で遠くから見かけて誘いこまれるように近寄った周りには目もくれず一目ぼれだ何とか自分だけのものにしたいそれでもその日は心にしまって帰宅するが目の前にちらつくし夢にまでも我が家に来ればああしたいこうしたいの思いばかりが手に入れるにはどうすれば・・・お金はいかほどか多分、何とかなるだろう球子さんとの生活をあれこれと思いめぐらすだが待てよ今日の俺はそれどころではないはずだ脚の痛みを先日来、病院で見てもらって原因は・・その結論が出された何のことはない原因不明らしいもう一段専門医に見てもらいますかとの回答もう十分だ痛む脚と仲良く付き合っていくよと自分で決めるそれやこれやで球子さんへの思いは急速にしぼんで今は現実的に考える片岡球子さんとは取り合えず画集を手に入れてじっくり考えよう逃げ...たまこさん

  • しゅん散歩

    しゅん散歩

    めったにテレビは見ないのだが先日、何気なく見たら見慣れた景色がタレントが街を気ままに歩きながら情報を拾っていく番組らしい私も真似をして歩いてみるこのところの病院通ていで心身の疲労がたまって気分転換の意味もある黒い生食パン黒という色は本来食欲がわく色ではないなのに本日は完売です店員さんの言葉やはりテレビの影響か翌日、しつこく買い求める竹炭・こんにゃく芋を生地に混ぜ込んだらしいそれもあってか賞味期限は今日、明日のみ一斤はとても食べきれるものではない日本茶で流し込もうかその日本茶も最近は小ぶりのが流行りの様で200ml足らず女性のハンドバックにすっぽり収まるサイズとか男性も飲み切りサイズに手頃とか気晴らし散歩で思わず最近流行?に接することができたテレビ番組になぞらえ我が歩きも『しゅん散歩』と名付けようかと馬鹿なことも...しゅん散歩

  • 読書三昧のひび

    読書三昧のひび

    眼科の検診を受ける半年に一度眼底検査を受けるのが糖尿病患者のつとめ幸い、異常はなし視力はむしろ向上しているようだ本ばっかり読んでと非難されたが少なくとも目に異常はなかったようだ「脚」と「目」私にとって命だが脚に不安がある今、健全な目はありがたいコロナ下で読み漁った本を処分する図書館から借りだしたり既に処分した本を加えればこの数倍もなる暗くなりがちなコロナ下を無事すごせたこれらに感謝だ新しく本を買いに出かける以前は何の苦も無く行けた本屋が脚に不安があるで途中2度の休憩をはさんで。。。。ともかく分厚い本にしようと本当の読書家には叱られそうな不純な基準で選ぶ・東野圭吾『白夜行』好みとはかけ離れているが分厚さは充分800頁も読破・夢枕獏『沙門空海・・・』作者自身が「なんという傑作を書いてしまったんだろう」と自賛するほど...読書三昧のひび

  • MRIけんさ

    MRIけんさ

    原因不明の膝から下の劣化無理を承知で歩き続けると路上で転倒。。。老人病、糖尿病の為と半ばあきらめ静観していたが一度、医師の診断をと忠告してくれる友もいて何かとんでもない原因が見つかるかもしれないからとそんなことから近くの総合病院へ内科と整形外科の医師の診断を仰ぐ事に一日かかった診察後、双方からMRI検査にて原因追及が必要との指示を受ける脊髄(整形外科)と脳(内科)と日をおいて2か所のMRI検査昨日、そのうちの脳のMRI検査を受ける脳の断層写真を撮るようでトンネルのようなうな空間に導かれる嫌な気分だガヤガヤと聞き苦しい雑音の中で30分程頭と手足を固定されての思いは最悪の事ばかり「あなたの脳は異常です」とか「脳に欠陥がある」と言われたらどうしたらいいんんだなまじ、検査なんて受けなきゃよかったとも思う結果は来月早々に...MRIけんさ

  • さいごうさん

    さいごうさん

    西郷隆盛無血開城し江戸の町を戦火から救った功労者として祀られているようだが…最近ではそれに異論を唱える書物もいくつか出回っている西郷隆盛は正義感の強い男であると見られているしかしその正義感とはごく普通の良心程度の物であったということである(鈴木壮一「明治維新の正体」より)西郷は無血開城した江戸城から接収した大量の鉄砲類や幕府軍官を使用し東北諸藩を討滅しその戦利品を官軍・西軍に食禄として与えた(同署)その官軍が東北軍を完膚なきまでに叩きのめした世間ではこうした暴力を「いじめ」と言っているのだがそれが今では英雄・偉人として祀られる歴史とは『勝者』によって作られるからそれが事実であるか否かは判然としない国民に不評だった明治政府はヒーローが欲しかった西郷をそれに仕立てて皇居を向いてすっくと立った西郷さんの銅像を観ながら...さいごうさん

  • そのうちに

    そのうちに

    あたらしき明日の来るを信ずという自分の言葉に嘘はなけれど石川啄木の歌集『悲しき玩具』に刻まれた一首啄木はこの「新しき明日」に思いを込めた多と思われるが・・・。私の新しき明日とはそんな高邁なことではない今やゴミ,ホコリだらけとなった我が家を何とかしよう全てが掃除されたらその時が我が新しき明日なのだがそんな思いが叶ったことはないこんな詩が出てきたまさに我が心境なのだ友人宅を訪問するたびに思うどうしたらこんなに綺麗に掃除できるのだろうと同じ「おとこやもめ」同士やればできるのかとその場では思う…のだがそのうちに・・・そのうちに思うだけで日が暮れてしまう弁解すらしない我が心境その平気さを何とかしなければと思いはするのだがそのうちに

  • すえひろてい

    すえひろてい

    新宿に出たついでに末廣亭に足を延ばすことを思いつく一月二之の席の出演者をスマホで観る左橋権太楼さん喬市馬と、ズラリ好きな噺家だ昼の部から入れ替え無しだから昼の部の小さん文楽も観られるいずれも先代は見ているが当代は初見参通して観ると帰りは夜遅くなるがたまにはよかろう正月だものと。因みに寄席は二十日頃まで正月興行なのだ昼・夜切り替えでいつもの最前列を確保と言ってもこの時期客席はガラガラうすら寒い中入れ替わり立ち代わり色物をまじえて20組ほど登場、楽しむトリは柳亭市場の『二番煎じ』手慣れた噺ながらいつ聞いても笑わせられる楽しみにしていた柳家権太楼休演代演者の『ガマの油』の達者な芸で救われる林家正楽が例によってぶつぶつ喋りながら起用に紙きりを記念にいただいて帰る帰りの新宿の街は不夜城ネオンも人通りもまさにこれからといっ...すえひろてい

  • なんなんだ

    なんなんだ

    新宿に出て映画を観る邦画を見るのは久しぶり『なん・なんだ』積み重ねた思い出が一枚一枚と抜け落ちてゆく40年を経た夫婦のさよならと始まりの物語歳を重ねながら生きてゆく男と女が、自らに「何なんだ!」と苛立ったり、「何なんだ?」と迷いながらと道を探しあぐね、それでも「そんなもの何なんだ!!」と、その先に見えてくる光を掴もうとdするする姿・・・・。スタッフの意図は『老い』の段階を既に平穏無事に通り過ぎた私にとって理解が難しいのだがそれがなんだっとのかと自問すりよりは良かったと思いつつ映画を楽しんだロードショー初日の今日は舞台挨拶があり主演女優の姿に接することができた若き日にあこがれた烏丸せつこさんの今は幾分『老いた』姿に感傷を覚えたなんなんだ

  • アマゾンからのメール

    アマゾンからのメール

    こんにちは、ご利用のご利用状況に基づいて、お得な情報をご覧ください。私たちはまた、私たちのトップのお得な情報のいくつかにあなたを扱うと思った。HelloCheckoutthesedealswepickedjustforyou,basedonyouractivityonAmazon.Wethoughtwe’dalsotreatyoutosomeofourtopdeals.原文はこれなのだが上の文章をご覧になって意味を理解できるだろうか最近のアマゾンからの来信がなぜか英文表記なのだ勿論、翻訳も可能ではあるがその、翻訳文が上記の通りなのだオジサンのために日本語に訳してくれたらしいがまるで意味が通じないこれじゃ原文(英語)の方がまだ解ると言いたいところだが古い、日本男児横文字はさっぱり結局アマゾンからの書面は読むことな...アマゾンからのメール

  • 凍結の道

    凍結の道

    帰宅の道中未だわずかに残る雪に足をとられないよう慎重に歩く最後の難所が我が家の前の私道だ多分凍結の道…だろう昨年まで降雪の翌朝どこよりも早く雪かきをしたものだが、今年はいけない昨日、今日と朝から出かける予定が詰まっているなによりもこのところ膝の具合がひどい少しの庭仕事で酷く痛むのだ僅かな距離とはいえ雪かきは確実に膝を痛める敢えて付け加えれば我が家の前とはいえこの道は私の出入りに殆ど関係ない隣家の車の出入り時にスリップするかもしれないその防止の為のみに早朝からの雪かきに精を出していたのだ隣家からはご苦労さんの一言もない怨みがましかったり、愚痴っぽかったりだが今回の降雪からは免除願いのだが当方の事情を伝えたくも訳あって亡妻存命中から隣家との交際を断っている夕方帰ってみるといつもなら日中の陽射しで溶けているはずの残雪...凍結の道

  • 雪の日の円朝

    雪の日の円朝

    夜来の雪もやんで首都圏は碧空で開けたふと、『雪の日の円朝』なる作品が心に浮かぶ円朝は「落語中興の祖」の事だ我が、か細い記憶によればこの戯曲の作者は久保田万太郎但しこれも定かではない雪の日の朝幕末三舟勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟時の文化人が余興に三遊亭円朝に噺をさせようと多分、深川あたりの料亭によびだす全て私の淡い記憶であることを御承知願いたい「三舟」は円朝に即席で『桃太郎』だったかの昔話を円朝流にかたれと要求する牡丹灯籠、芝浜、死神・・・等々の名作を残した彼に即興でしかも円朝らしくに語れと要求するそれからが肝心だが記憶はそこまでで円朝が船で料亭にたどり着いた事までそんな些事をはっきりと覚えているのだが無事語り終えたのか噺つくりに苦労するのか全く思い出せない数十年前の記憶だ近ごろ、記憶が飛んでしまっていることが頻繁...雪の日の円朝

  • からす

    からす

    庭履き用に重宝していたサンダルの片方が突如行方不明になったてっきりカラスが咥えていったに違いないと、思う以前、ワイヤーハンガーが持っていかれた記憶がある雑食のカラスは巣造り材料まで手当たり次第何だろうか小さな被害だと、簡単にあきらめる無ければやはり不便は不便なんだがカラス何故泣くのカラスは山に可愛い七つの子があるからよとの童謡がある我が履きつぶしたサンダルがカラスの赤ちゃんのベッドに変身しているのならそれもいいそんなことを想像すると自然に微笑みさえもが浮かんでくるカラスは神の使いとの説もある三本足のカラス《八咫烏》はサッカー協会のシンボルにもなっているほどだ朝早くからゴミ置き場を荒らされるのは迷惑だが人間のモラルが試されていると善意に解釈しようか・・・本年のモットーに『寛容』を加えた私は鷹揚に構える事にしたからす

  • 年の初めに

    年の初めに

    隅田川馬石さん私にとっては馴染みの名前だが落語に興味のない方まして東京圏以外の方には多分、聞きなれない名だろうその馬石さんが第76回文化庁芸術祭の大衆芸能部門で大賞を受賞した昨、『4の日昼席』の日受賞を逃したやまと師匠は無念の高座それでも舞台上でやまと、駒治、文菊、左橋各師匠は祝いの言葉を明るくのべていたやまと師匠は早、次のチャンス狙いを語っていたのが印象的御本人の馬石師匠照れからか受賞にはには一切触れず『初天神』で」軽く流して一体に正月興行は軽めの話ばかりで物足りなくはあるのだが次回に期待だこの後、古い友人にあうため移動、日ごろ慣れない酒を痛飲し深夜の帰宅となったどおやら本年も可もなく不可もな昨年並みの生活パターンとなりそうだ年の初めに

  • あさのやま

    あさのやま

    あいつ今頃なにしてるとの番組があったが私のあいつは相撲の朝の山である当時、横綱で頂点にあった白鵬に対抗しうる力士とし和製横綱への最短コースを行く力士として期待されていたが相撲協会の定めるおきてに反し遊興を重ねたとが発覚し諮問に対して嘘の返答をしたとの事で1年間(6場所)の出場停止処分を受けたという大関の地位から陥落しこのままいけば3段目辺りまで地位を下げるという処分がきつすぎるとか《恩赦》のような軽減処置を期待する意見もあるらしい引退を申し出でたが受け付けられず目下は四股を踏んだりの《調整中》との情報間もなく今年もくれ一月場所の番付も配られるこれをどんな思いで眺めるのだろう再起したとしてどう駆け上がったところで大関へ復帰は2年位先の見通しもある規則やぶりはスポーツ界にも、政界にも、芸能界にも見られるのだが『国技...あさのやま

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