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2020/05/16

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  • KAN/愛は勝つのコード進行分析

    とにかく厳かで感動的なコード進行です。 Ⅰ→Ⅴ/Ⅶ→Ⅵm→Ⅲm→Ⅳ→Ⅰ/Ⅲ→Ⅱm7→Ⅱm7/Ⅴ→Ⅴ7 オンコードと代理コード、トゥーファイブを合わせたカノン進行です。カノン進行は次の形が基本形です。 Ⅰ→Ⅴ→Ⅵm→Ⅲm→Ⅳ→Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ オンコードによりベースが滑らかにつながって生まれる、柔らかい響きがいいです。

  • 山下達郎/クリスマス・イブのコード進行分析

    感動的で優しく人の心を動かすコード進行です。 Ⅰ→Ⅴ/Ⅶ→Ⅵm7→Ⅴ6→ⅣM7→Ⅲm7→Ⅱm7→Ⅴ 厳かで感動的な響きです。この進行は、3度下がり1度上がることを繰り返す、反復進行のカノン進行を元としています。 Ⅰ→Ⅴ→Ⅵm→Ⅲm→Ⅳ→Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ

  • DA PUMP/Crazy Beat Goes On!のコード進行分析

    少し浮ついた感じの明るいコード進行です。 Ⅰ→♭ⅥM7/♭Ⅶ 同主短調とオンコードの組み合わせです。♭ⅥM7は同主短調の6番目のコードで、サブドミナントです。 ベースは長9度上なので冷たいような温かいような不安定な響きです。全体を通して、2種類のコードによる気持ち良い反復感もあります。

  • Hysteric Blue/DOLCE~夏色恋慕~のコード進行分析

    全力で明るく、ときに甘いコード進行です。 Ⅰ→Ⅴ→Ⅵm7 偽終止によりまだまだ続く感じです。 Ⅰ→Ⅰ7→Ⅴ セブンスコードのⅠ7の登場です。 ブルースやジャズで聞ける、短7度の甘い雰囲気がいいですね。 Ⅰ7→Ⅳ セカンダリードミナントのⅠ7がⅣを導きます。 Ⅰ→Ⅴ/Ⅶ→Ⅵm

  • DA PUMP/RAIN OF PAINのコード進行分析

    悲しく情熱的で鮮烈なコード進行です。 Ⅴm7/Ⅰ→♭Ⅵ6 Ⅰ9sus4と同じ構成音を持つⅤm7/Ⅰから始まります。Ⅱm7/ⅤがドミナントとしてⅠを導くように、Ⅴm7/ⅠはⅣM7を求めます。♭Ⅵ6はⅣm7でもあるので、コード同士のつながりが感じられますね。 Ⅳ7→♭Ⅶ

  • DA PUMP/Feelin’ Good 〜It’s PARADISE〜のコード進行分析

    短調の重苦しく情熱的な雰囲気がストレートに出たコード進行です。 Ⅰm→Ⅳm7→♭Ⅶ サブドミナントからの強進行を繰り返します。マイナーコードから始まるので、暗く重たい雰囲気です。 ♭ⅥM7→Ⅴm7→Ⅰm サブドミナントからのドミナント終止てす。繰り返しによる、このあとどうなるんだろう、という期待感がありますね。

  • 広瀬香美/ロマンスの神様のコード進行分析

    転調により激しく変化していくドラマティックなコード進行です。 Ⅰ→ⅠM7 飽きさせないよう、メジャーセブンスによりコードが少しずつ変化します。 Ⅰ7→Ⅳ Ⅳを導くセカンダリードミナントのⅠ7です。 Ⅳm→Ⅰ サブドミナントマイナーからⅠへ戻ります。 またまだ終わらない感じです。 Ⅵm7→Ⅱm7→Ⅱ7→Ⅴ 強進行とセカンダリードミナント、トゥーファイブによるクライマックスです。 Ⅵm7→Ⅱm7→Ⅴ→Ⅰ 強進行、トゥーファイブによって畳み掛けるようにトニックに戻ります。はっきりとしたドミナント終止により、何か変わる感じが伝わってきます。 ⅣM7→Ⅴ→Ⅲm7→Ⅵm7 人気の王道進行です。急にドラマティックで緊張感のある雰囲気になりました。

  • エレキギターの種類

    エレキギターは、弦の振動を電気的に増幅してアンプから音を出す楽器です。他の楽器と同じように、エレキギターも世に出てから改良が重ねられてきました。その結果、現在では様々なエレキギターの中から自分好みの1本を自由に選ぶことができます。今回はそんなエレキギターの種類について紹介していきます。

  • エフェクターの種類

    エフェクターを使うと、音を様々な形に変えることができます。よく聴く音から一風変わった音まで、エフェクターで作り出せる音は変幻自在です。今回はそのエフェクターを機能別に紹介していきます。コンプレッサーは音量のバラつきを抑えるものです。設定値より大きい音量を小さくしたり、小さい音量を増幅し全体の音量を揃えます。

  • 東京スカパラダイスオーケストラ/美しく燃える森のコード進行分析

    甘く優しい響きで、ちょっと切ないコード進行です。 Ⅶ7→Ⅲm7 Ⅶ7は次のⅢm7に対するセカンダリードミナントです。 Ⅲm7→Ⅵ7→Ⅵm7 セカンダリードミナントとトゥーファイブの合わせ技です。 Ⅵ7はⅡmに対するドミナントですが、今回は解決せずトニック代理のⅥm7に進みます。 Ⅳ7→Ⅲm7

  • 元ちとせ/ワダツミの木のコード進行分析

    穏やかですが、激しさも垣間見えるコード進行です。 ♭Ⅲ→Ⅴ→Ⅰm7 ドミナント終止に加えて、和声的短音階のⅤの響きが、コード進行をより特徴的にしています。 ♭Ⅶ→Ⅳ 旋律的短音階のⅣの、癖のある響きが良いアクセントです。 ♭Ⅵ→♭Ⅲ→♭Ⅶ→Ⅳm 完全4度の動きを繰り返す循環コードです。

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