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サンカクユミ;三角弓(弓道練習メモ集) https://sankakuyumi.com/entry/2020/05/06/210701

弓道の練習中に気づいたことや考えたことを書いたメモの自己評論ブログ。弓歴20年近く。高校、大学と会相が三角形の弓を引いてきて、社会人になってから本気で直そうと決意するも一進一退。早気とも長期戦の様相。的中率は波あるがざっくり5割弱。

りくろ
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2020/05/16

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  • 『ねじ切る』'17/09/16, 09/17弓道練習メモ

    所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回のメモでの記事の候補は、 ①『三指が打起し→大三で逃げる』 ②『会で数える 1,2,3,4,5からの…』 ③『馬手の離れは … 癖で上方向に跳ね上げている』 ①はメモ初出ではないかと思われる、手の内の三指についてなのでとても興味深いのですが、この一文しかないのでちょっときつい ②は早気との闘いシリーズ ③は引き過ぎ対策と離れの話 ... ③に出てくる『ねじ切る』という言葉がおもしろそうだったので、③でいきます。 『馬手の離れは、馬手を小さくしたにもかかわらず、癖で上方向に跳ね上げている。もっと下方向にしなければならない』 これは以前にも何回か出てきたこ…

  • 『ボツ』'17/09/02, 09/10, 09/12弓道練習メモ

    所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回は3日間のメモを対象に記事を書こうと思いましたが、個々の内容の解説をしても冴えない感じだったので、途中まで書いてボツにしました(下の方)。 とくに最近は、以前出てきた内容が繰り返し出てくることが多いので悩ましいです。 このブログで書いた記事の一番初めのメモは2014年6月のものなので、今回対象の2017年9月まで3年強が経過していますが、現在まではまだ6年あります。ここ1,2年はある程度覚えていますが、空白の4,5年がどんな感じかは見てみないとわかりません。 自分でもこんなんあったなと気づきのある内容が出てくることを願いつつ、次に行きます。 ---↓ボ…

  • 『重い戸をこじ開ける』'17/08/28,08/31弓道練習メモ

    所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 会における上腕と体の力の使い方についての教えとして、次のようなものを大学時代によく聞きました。 『会⇒離れは、両開きの重い引き戸を(両手で左右に)こじ開けるように』伸びる とても分かりやすくて実践しやすい教えなので、手先側の力を使いがちな自分としては、重宝する教えの一つです。これを最優先事項にして、他は捨てて、ある程度期間をかけて練習すれば、大きく射を変えられるかもしれません。 続く『最後にガーと一気に開けるイメージ』もいいと思います。会だけ作り変えても、離れがもとの引き方のままでは力がつながらず、変える前より矢飛びや矢所がひどくなるのは明白です。離れも新…

  • 『審査』'17/08/27弓道練習メモ

    所感・解説 [メモ引用は緑字表記] 審査で中りません。 中らないから、当然のことながら通過しません。 一方で、束ったのに通過しなかったということになるのを恐れている自分もおり、1本以下だと妙にほっとする部分もなくはないのです。 でも、審査も回数を重ねすぎてマンネリ化してきていて、何となく申し込みしているみたいな状態になっているので、転機とするためにも一度束って現状に白黒つけたい。 じゃあ練習頑張るか と行きたいところなのに、スーパー寝違えて1か月近く引けてない ↓↓ 記事を投稿したらtwitterでお知らせしていますので、よろしければフォローお願い致しますFollow @recroo_kyud…

  • 『骨』'17/08/21, 08/23弓道練習メモ

    所感・解説 [メモ引用は緑字表記。画像は最下] 今回のメモの前半は審査前のチェックポイント集みたいなものになっています。内容はここ最近の取り組みのまとめなので、ここでは割愛して、後半の「余談」の部分を取り上げます。 この「余談」には手書きの絵があるので紙面をそれなりに占めているのですが、説明文は『肩関節は2つあるイメージ。よって、Bを支点にAも押し開く必要がある』のみとなっています。 「2つの肩関節」は、絵ではA(腕側)、B(中心側)と表現されており、それぞれ「上腕の骨とつながっているところ」と、「胴体側の骨とつながっているところ」の意味合いかと思います。 インターネットで骨格の図をいくつか見…

  • 『大三の馬手肘』'17/08/19弓道練習メモ

    所感・解説 [メモ引用は緑字表記。画像は最下] 大三での馬手肘の角度はどれくらいであるべきか。 教本の図解では、90度とは言わないまでもかなり小さい角度になっています。 一方で、巷の弓道家を見ると、高段者も含めて肘をもう少し開いて大三をとっている人もかなりいる感じがします。 また、上腕の開き具合(肩の角度)も教本がほぼ体側なのに対し、これも巷の弓道家はもっと開いてとる人が多いような気がします。 ということで、ともに教本よりは大きくとるのが許容されているような感じですが、私の場合はその緩めの許容すら逸脱している自覚はありました。 だから、必然的に『馬手肘の張りがないと何回か言われ』ることになりま…

  • 『サークル重ね』'17/08/11弓道練習メモ

    所感・解説 [メモ引用は緑字表記。画像は最下] 『サークル重ね』はもう後にも先にも出てこないと思います。たぶん。 手の内のことはあまり研究してこなかったのに、たまに取り上げたかと思えばこれです。こういうの好きなんですよね。あだ名つける的な。 名前の時点で自分でもかなり疑わしいのですが、一応どんな内容か見ていきます。 『人差し指、虎口、親指と中指で構成されるサークルだけで弓を支え、押す』 どんな状態かはわかりますが、目的が気になります。 目的は、『弓が離れで右倒しになる対策』であり、『右回転を助長している』疑いのある三指の力を抜くこと。 『弓が離れで右倒しになる』というのは、離れの際、手の内を支…

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