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屋内晴天_キッカケのカタログ https://okunai-seiten.com/

動機と発見のショートエッセイ.家の中でも,今までとちょっと違ったことをやってみればささやかな楽しみもみえてくる...

今まで,楽しむ=外を飛び回る!だと思ってた.家の中での生活はなんだか雑だったなぁー.これを機に,家の中であれこれ考えてみる,何かをはじめる・変える...案外楽しみあるかも...というノリで書きだしました.よろしくお願いします.

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2020/05/11

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  • ここに来てのモチベーション低下を分析して再起動につなげたい

    自分なりに生産性の高い時間だったように思う...ところが,勢いは途絶えた...いろいろ考えたら,根本的な原因になりそうな失敗が2つ思い浮かんだ.1つ目は,家にずっといるうちに...疲労感がモチベーションを蝕んでいったように思う...時間のマネジメント,特に休みの差し込み方が乱れていった...頭ではわかっているつもりでも

  • 写真に主観的なタイトルをつけて自分と人の感性をくすぐってみたい

    自分で撮った写真をツイッターに出すようになって,タイトルについていろいろと考えさせられている...いかに主観的なタイトルをつけられるかに挑戦している...写真と言葉の合わせ技で,どこまで"いいね"を押してもらえるか...それでもって,自分の写真の腕と感性を少しでも磨けたらいいなと思う.

  • うまいスープを作って食べて勉強したい

    外出自粛時,外食が減った分,回数の増える家での食事.できるだけ手間を減らして,どうストレスなく食事を準備し食べていくのか...最近ツイッターで,たまたま,スープ作家の有賀薫さんという方をみつけた...出会った本のタイトルも衝撃だった...3000日以上,しかも毎日

  • 変化の時代を生きる子供にはアートを存分にやってほしい

    "常識とか前例みたいなものに縛られず(あるいは逆行して)何かを創作し,それをどうだという感じで世に送り出す.見た人はそれを楽んだり,それに感化されたりする" アート作品を世に送り出す人達がやっていることというのは,そういうものなのかなと勝手に想像している. だとすると,子供たちがアートに触れる・挑戦するというのは,楽しいだけではなくて,そういった作業の実体験になっていて,結構大

  • 自己啓発本を3冊だけ選びたい

    世の中,実践的で気軽に読める自己啓発本があふれている.自分も一時期結構ハマって,あれこれ読んだ. 毎回,勉強になった,やる気になったと,何かしらプラスに働いた部分はあるのだと思う.でも,インプットが増えすぎて,疲れたというか混乱したという感覚が少し出てきたりもした. いろいろ読んでいくと,書かれていることに共通点もみえてくる. やっぱり最後はそこですよね…というような納得の気持ちとともに,少し前に

  • 遅まきながらツイッターで切磋琢磨してみたい

    とうとうツイッターをはじめてしまった. これまで,自分にはSNSをやる動機が全くなかった. むしろ,やりとりがなんとなく面倒くさそう,そもそも他人にあまり興味がない,むしろ知らない人につながることが少し怖い...という感じ. ところが,自分でブログをやりだしたら,もちろんアクセスはそう簡単には増えない. 本にもネット記事にも,ブログは,SNSを使って宣伝!拡散!と書かれている. SNSやらないとや

  • 日々のストレスをブログで軽やかにいなしたい

    天気も良かったので,今日はひとり近所に散歩に出た.気分よく,なんとなくブログに次は何を書こうかなぁ,なんてことを考えながら,ぼーっと歩いていた. 突然...何かがバサッと自分の頭の上に覆いかぶさる,そして一瞬,頭をかきむしられるというか,小突かれるというか... うおあ゛あああうぇー!! 思わず,人生で一番聞き苦しいであろう声をあげる. とっさに振り返る.一羽のカラスが向こうの木の方へ向かって飛び

  • 子供に英語を学ぶまっとうなモチベーションをもたせたい

    日本の隣国からは,欧米の都市に自分の子供を現地の学校へ入れるため,自国での家や仕事を手放して家族で勝負をかけて移住する人達がたくさんいる.一方で,そのような日本人は数としてかなり少ないようだ. 移住するにも,しないにも,背景はいろいろあるのだと思う.いずれにしても,そのようにして国境を越えた子供たちはみんな,そこで生活し学んだのちに,一部は祖国へ戻り,また一部は祖国の外に残って活躍することを目指す.彼らは,自分の国の中でも外でも,何か異質で新しいものをもたらす可能性を秘めた存在になるのだと思う.そして,英語は,彼らにとってはもはや当たり前のコミュニケーションの道具に過ぎなくなるのだろう. 英語は大事だと思っている.でも,日本でも本格化する小学校での英語授業については,自分の中で疑問ばかりが浮かんでいる. まずは,効果だ.限られた授業時間でどれだけのものが得られるのだろうか.むしろ,先生方と子供たちの貴重な労力と時間を考えると割に合わないのではないか,その分もっと大事な何かを学ぶ機会を奪われることになるのではないかなどと心配になってしまう. 次に,“何のために英語を?”だ.いったい大人たちは,英語の大切さを子供たちにどう説明するのか.“英語が喋れれば大人になってからよい仕事と地位と収入がえられます.英語を喋れなければ将来ソンをします” すでにやや古びたようにも聞こえてしまうそんな説明に,まだ何となく押し切られているように感じてしまう. しかし,それは本当だろうか?なんとなく閉鎖的で,なんとなく均質で,なんとなく安心して暮らせてしまうこの国に,そんな社会が作られていくこと自体を,自分には未だ想像できていない. そんな環境の中で,本気で英語を勉強するには,まず,野心とか,なんなら現状への不満みたいな,強い動機が必要だと感じてきた.まずためしに,“身の回りにあるいろいろなものをぶち破るための道具として,英語を勉強するんだよ”と,自分の子供を目いっぱいあおってみたい. + + + + + ↓link to amazon. 外国の子供たちが読んでいる本が自分も読めるようになるという動機付けはありのように思っている.うちの子に1冊買ってみた.眺めるだけでも絵が楽しい.英語圏の小学2-3年生ぐらいが読んでいる本. ↓links. オンライン英会話をやっているという話は,結構身の回りでも聞くようになった.国語・算数と違

  • 仕事がはかどる音楽を探し求めたい

    家で毎日仕事をするとなってすぐに気になったのは,家の中が本当に騒々しいということ.仕事をする時は,イヤホンを耳に,YouTubeであれこれ曲をかけながらになった. 音楽に関しては,知識もなければ全くこだわりもなく,その時々の気分に任せていろんなものを聴いてきた.しかし,仕事のためとなると案外曲選びが難しい.やはり,岡崎体育では仕事にやや集中しにくい. クラシックを結構試した.まずはモーツァルトだろう.ありがちかもしれないが,聴くと頭がよくなると昔聞かされた,いや,もしかするといつからか自分で勝手に思い込みだしたのかもしれない.でも実際に,YouTubeには勉強用などとしてモーツァルトの曲を長時間再生できるビデオがたくさんアップされている.かなり需要があるようだ. 一方で,モーツァルトを聞いたから集中力や学力が上がることはないとの研究結果もあると聞く.何が本当かはわからないが,結局のところ自分にとっては,モーツァルトの曲は全般的に頭にキンキンくる感じがした.モーツァルトは仕事用というより朝食用だ. ジャズも好きなのでたくさん試した.しかし,大概は,気持ちが必要以上にノッてしまうのが問題だった.それに,ピアノやサックスはやや頭に響く感じ,ベースは腹に少し響きすぎる. そうしていくうちに,トーンが高すぎるとキンキン,低すぎると重くるしく,テンポが速すぎると落ち着かず,遅すぎると調子が出ない,あとボーカルが入ると頭が意味を取りにいってしまい集中できない,という極めて当たり前と思われることに気づいた.結局音楽でイライラしているということなのか.それなら無音が一番,イヤホンではなく耳栓をして仕事をすればいい.しかし,なんだかそれもむなしい. そして,どんな曲がよいのかという以上の,大きな疑問がうまれた.そもそも,人は,仕事や勉強のための音楽に,いったい何を求めているのだろう.気持ちを落ち着けて集中するためなのか,それとも仕事のモチベーションを高めるためなのか.あるいは,仕事に集中すると言いつつ,同時に心の一部で少しだけ仕事から逃避するためなのか... + + + + + ↓link to amazon. “Le Grand Cahier (Suite for String Orchestra)”は,現役のロシア人作曲家Alexander Litvinovskyが舞台用に作ったクラシック.クセになるメロディをたまた

  • ブログでメッセージを発してみたい

    コロナという全く予想していなかった今回の事態の中で,いろいろと考えさせられる.家の中での生活や仕事のことにはじまり,だんだん社会や将来のことなど頭の中でテーマが大きくなっている気がする. ネットをみても,あちこちで,コロナにかき回される中でいかに生活すべきかや,これからどうなるのか・どうすべきかに関連して,たくさんの記事が出ている.考えてみれば,世の中みんなで世の中のことを心配し,それについて考えるような機会は,ごくまれにしかやってこない. 不満も不安もある.いろいろ考えさせられる中で,自分の論理をちゃんともって,それをどこかへ発していかない限り何も変わりようがないと思うようになった(おそらく当たり前のことなのだろうが).時間はかかるが,たくさんの人からそんな形で,いろいろな考えが集まって,揉まれて...となっていかない限り,胸を張って我々の世論と呼べるようなものも永久に持てないはずだ. 例の140文字,普段は便利だが,こんな時には文字数が足りない.下手をすれば意図しない誤解を生み,言葉だけの応酬になってしまうかもしれない.だから,ブログはよさそうだと思った. ブログを立ち上げて10日たった.日々の生活を材料に書きだすと,自分の行動のきっかけや,その自分にとっての効能が何だったのかみたいなことを考える.そこで気づくことも結構あったりして案外楽しめる.世の中のことも含めもっとあれこれ考えて,いろんなことを書いてみたい. + + + + + ↓link to amazon. アウトプットしなきゃという気にさせられる本.言われてみれば,確かにインプット過多になりやすい.ベストセラー. ↓links. このサイトは,これら利用して立ち上げた.はじめてだが,特に難しい部分というのはなかった.

  • ヘタでもいいから楽器が弾きたい

    3年ほど前に,ウクレレを衝動買いした.以来,結構ハマってしょっちゅうポロポロ弾いていたが,その後だいぶ間隔があくようになってしまった.しかし,今回,外出自粛のために家で長い時間過ごすようになり,あらためてウクレレが手元にあってよかったと感じている. 全くのゼロから簡単な譜面をみながら自力でやっても,他人様には聞かせられないが,とりあえずなんとなく曲らしいものが1つ2つポロポロと弾けて自分では楽しいと思える,というところまでなら2週間くらいで到達できたように思う(そこからの進歩があまり感じられていないのは結構悩み). また,ある晩YouTubeで8ビートの弾き方のビデオがあったので,まねたら一晩でそれらしく出来るようになった.それからは,テレビを見ながら,考え事をしながら,家の中をうろうろしながら...そんな間でなんとなくズッチャチャやって楽しめるようにもなった. ウクレレの最大の魅力は,何と言ってもこの手軽さだろう.でも,もちろん極めているような人達の演奏をみると,完全に別の楽器になっている.ものすごい世界と,ものすごい手軽さがつながっているところも,この楽器の魅力だと思う. + + + + + ↓link to amazon. 弾きたい曲が結構あった.最初はちょっとムチャかなと思いつつこの本をみながら練習を始めたが,案外何とかなった.

  • 寝る前にコメディをぼーっとみたい

    先に紹介した『神・時間術』を参考に,数か月前から,寝る前に30分ほどDVDでコメディを見るようになった.今も続いている.本に書かれていたとおり,仕事で疲れたという感覚やその他モヤモヤなどをだいぶ消し去って,気持ちよく眠る手助けになっていると感じる. 以前は,寝る前のリラックスと考え,YouTubeで音楽をあれこれ聴くようなこともあった.しかし,コメディを見ることで得られている今の感覚は,明らかに違う.確か以前読んだ本に,PCやスマホで情報を探すという行為が実はかなりエネルギーを要する行為だと書かれていた.あらかじめ見るDVDが決まっていて,寝る前にただそれをオンにし30分間ぼーっと見る,これは疲れようもない. 今見ているのは,『Seinfeld』のDVD.アメリカで1989年から9年間にわたりテレビ放映され,相当人気があったらしい.今でも北米では再放送され,日本でも一部のエピソードが“となりのサインフェルド”の邦題で放映されていたとのこと.ニューヨークを舞台に,主役Jerryとその友人3人があれこれ引き起こす.ストーリーはブラックなものも含めとにかく幅広い.笑えるだけではなく,ちょっと前のニューヨークの街や人を見ることができるのも楽しい. Seinfeldは180話あるので, 1話ずつ毎晩見ても半年楽しめる.見てみたいという方へは,私は英語版をお勧めしたい.自分は英語に慣れたいという意図もあってそうしているところもあるが,それ以前に,違う文化に触れたいあるいはその雰囲気に浸ってみたいという時には,母国語がかえって邪魔をするような気がしている.眺めているだけでよいということかもしれない.その方が楽だし,このコメディはそれだけで楽しめると思う. + + + + + ↓link to amazon. よくもこんなにたくさんのストーリーを作ったものだ,すごいと思う.ニューヨークならではという笑いも多い.主人公たちは愛嬌があって愛着もわく. ↓link to amazon. 上のリンクの商品は,自分が使用していて全く問題ないが少し高い.下の方がお得かもしれないが,トラブルに関するreviewコメントがやや気になる.

  • うまいものをラクして食べたい

    家にこもるようになって,外食がなくなった分,家での料理の回数がとても増えた.手間と時間をかけて自分のためにうまいもの・食べたいものを作り,それを食べる.前向きに考えると,これはかなり贅沢なことだ. そう言いながら,自分は明らかに手間と時間と惜しんでいる.追求するのは,手抜きと味の両立だ.だが,料理に関して偉そうなことは何も書けない.今日は,ただ,料理に関して自分でなんとなく,うまくいっているなぁ,助かっているなぁ,と思っていることを書いてみる. 一つ目は,スープの作り置き.以前から時折やっていたこと.日曜日に,大きな鍋に野菜や肉を大量に切って放り込んで煮込み,あとはコンソメと適当な味付けで完成.そして平日,毎朝それを温めてパンと一緒に食べる.日曜日1回頑張れば,それで何回も食事ができ,その度に得した気になれる.わりと健康的な気分にも浸れる.ただし今の問題は,味付けのレパートリーが,ホールトマト入りトマト味と,ホールトマト抜きコンソメ味の2種類しかないこと.今後,情報収集と状況の改善が必要. 二つ目は,ここにわざわざ書くのも気が引けるくらいのことだが,手抜き料理本.ひたすら人のアイディアにのっかるだけ.たくさんの本が出ているが,どれも本当によくできていると思う.たくさんの魅力的な料理の写真で料理欲・食欲をわかせ,なるほどと思わせる手順で手抜きを実現し,そして味でも納得させる. 現在,我が家で持続的に大活躍の料理本が一冊ある,ずばり『世界一美味しい手抜きごはん』.この本の中から,特に気に入って複数回作った料理は,チーズテジカルビ,(揚げずに作れる)フライドポテト,エビマヨ,油淋鶏. + + + + + ↓link to amazon. 何と言っても本のタイトルが魅力的.

  • 子供を一人で勉強させたい

    子供の学校が休みになってずいぶん経ったが,このままでは子供の学力はどうなってしまうのか.勉強させないとこれはまずいぞ,と考えた.うちの子は小学校中学年.なかなか勉強の習慣ができていなかったので,若干心配もしていた. 今回,目指したのは,子供が抵抗なく一人で机に向かえるようになること.レベルの高い目標とも言えないのかもしれないが,それができていない子にとっては大きな挑戦であろう.気づけば今までは,家で子供に勉強させると言えば,親が子供のそばに座り,お互いあれこれちょっかいを出し合いながらやっていた.しかし,今回,お互いを引き離すことに決めた. 子供に算数のドリル(=親ならこんな時の教材として誰もが思い浮かべるもの)を与えて自分の机に向かわせ,部屋のドアを閉める,30分後やった分を採点してあげる.小学校で習う全漢字の書かれた本を与え,練習帳にひたすら書いて覚えこませる.30分後に親が出題して漢字をどれだけ覚えたかテストをする. はじめて数週間,気づけば子供は,午前中抵抗なくこれらを繰り返すようになっている.そして,先日,1冊目の130ページある算数ドリルを全部やり切った.思いのほかすんなりいったように思う.子供の適応能力は大人よりもはるかに高いということか. 今回の外出自粛,実は,学校だ,習い事だ,とあれこれ外に出ない分,家でじっくり何かに取り組む習慣をつけるには,絶好のチャンスだと思う.きっと大人にとっても. + + + + + ↓link to amazon. うちの子供でもやり切れた.やさしい問題から挑戦のための問題まであって,復習用にいい塩梅.新版表紙に受験やトップの文字がついたが,ざっとみて難易度は変わってなさそう. ↓link to amazon. 算数と国語の新しい事柄を,子供が解説を読んで自習してくれるので助かっている.わり算も自分で出来るようになった.問題は易しく設定されていて予習用によいと思う. ↓link to amazon. うちの子が使う漢字学習書,小学6年分をカバー.学年関係なくどんどんやらせている.子供には,全部やり切れば大人用の本が無限に読めるようになると言ってある.

  • 家の中を少しでも快適にしたい

    図らずも家にこもることとなって,実は案外簡単に,家の中をもう少し快適にできたのだということに気づかされた. ■陽の光がほしい 今の我が家はアパート1階にある日の当たりの悪い一室.外出自粛となって,はじめ最も憂鬱だったのが暗い部屋に長い時間いなければならないということだった.最初に取り組んだのが,どうしたら少しでも部屋を明るくできるかだった.2つのことをやってみた. 一つ目は,レースのカーテンのひだを広げてクリップ止め.部屋に入る光の量が結構増えた.窓の目隠しは欠かせなかったので,光の透過性の高いレースカーテンを購入することも考えたが高くつくので断念した結果このようなことに. 二つ目は,机・椅子の類をすべて窓の近くへ移動.日の差し込まない暗い部屋でも,窓に近づいていけば案外明るくなる.かなり気持ちがよくなった. レースカーテンにくっついた事務用クリップや家具レイアウトへの違和感は案外早くに消えた.とりあえず今は,部屋の見た目より光だ.コロナ自粛は永遠には続かない,この格好の悪さも仮のもの. ■仕事がはかどる環境をつくりたい 私は,ほとんど家で仕事をすることがなかったため,自宅に仕事のスペースを持っていなかった.幸い小さな机が一つ...在宅での仕事環境を整えた. 出張の移動中やカフェでというのならよいが,家で長い時間ノートパソコンの小さな画面とキーボードに向き合って仕事をするのは嫌だった.すぐに揃えたのは,24インチモニター,ワイヤレスマウス,キーボード,そしてドッキングステーション. ドッキングステーションの存在を知らなかったのだが,これはなかなか便利ではないか.ノートPC以外のものをすべて机の上でつないでおき,仕事の時はノートPCに一本つなぐとすべてが動き出す.一時のものと思うと上記一式を揃えるのは少々高いとも思った.しかし今,それと引き換えに仕事での生産性を保てている.高い投資ではなかったと思う. おまけでもうひとつ.手持ちのバランスボールを仕事用の椅子にした.背筋が伸びるのと太ももに若干負荷がかけられる.長い時間座ったままPCに向き合って体にとても悪いことをしているという罪悪感を,若干和らげてくれている. ■花を飾りたい 800円でつぼみのチューリップを買ってきた.3-4日かけてどんどん花が開いていく.日々見ていると案外楽しい. 家の中の住環境を改善すると言っても,さほどのことはできないのかもしれ

  • まずは屋内生活のリズムを作りたい

    家の中で,毎日をどう過ごせばよいのか...幸い,以前読んだとても良い本が手元にあった.この本のおかげで,どのような生活リズムを目指せばよいのかを思い描くことには案外困らなかった. 樺沢紫苑『神・時間術』は,2017年に出版された自己啓発系の本.おそらくすでに多くの人が手にした本だと思う.精神科医・作家である著者が一般向けにわかりやすく書いたものですぐに読み切れる.日々,集中力や生産性をいかに高く維持して生活するかがテーマだ. 参考までに,現在私がどのような生活をしているかを書くと,午前中は,朝食を挟んで主に本業のデータ処理・執筆系の仕事,途中小学生の子供の勉強をみながら.午後は,状況が許せば本業に集中,あれば雑務をこなす.眠くなったら躊躇せずすぐに30分昼寝.夕方,運動・料理・夕食.夜は本業または副業,寝る前できるだけコメディドラマを見てから就寝. こう書き並べると面白みのない一日かもしれないが,強調したかったのは,サイクルをほとんど乱さずに毎日何週間も違和感なく続けられている点.うまく回っているポイントは,『創造的な仕事は午前中が勝負』と『午後にちりばめられた気分転換のための時間』だと思う. 人の置かれている状況は様々なので,これがすべての人に当てはまるとは決して思わない.ただ,生活リズムをいかに作るかを問い,良いアイディアを探し求めることは,充実した生活を目指うえで不可欠なはずだ.自己啓発本なるものは世にあふれている.気軽に何冊ざっと読んで,なるほどと思ったことを,自分を実験材料に試してみるのはいかが?自分にとっては,そんな試み自体も楽しい時間になっている気がする. + + + + + ↓link to amazon. 自分にとってはバイブル.すごく気軽に読める本だが,時間の使い方,生活の仕方,生き方,いろんなことを考えるきっかけになる本だった.

  • コンセプト~屋内晴天

    家の中でずっと過ごすことになっても,充実した楽しい時間にしたい.でも,いったいどうすれば...新しいウィルスの出現と外出自粛で突然突き付けられた,素朴であたりまえで,でも案外難しいこの課題に向き合います. 【キーワード】コロナ,家の中,こもる,気分,リズム,お手軽,変える,前向き,上向き

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