大人は1万人に1人の確率といわれるインフルエンザ脳症で記憶障害になったシステムエンジニア。精神障碍者手帳3級。治らないと言われた高次脳機能障害を克服し、元のシステムエンジニアに戻るまでの経緯を現在進行形でブログとして公開しています。
高次脳機能障害克服のための体力づくり 自転車で海を見に行く!でも失敗
高次脳機能障害を回復させて、病前のような制限のない社会生活を送れるようにしたい。これが障害を負ってからの私のテーマ。以前のような生活に戻るのは、あきらめていませんから。そのために必要なもの。それは「体力づくり」です。体が資本ってやつですね。
千葉リハで受けた二つのリハビリ 高次脳の現状把握って意味があるの?
私は1年間にわたり千葉リハビリセンターで2つのリハビリを受けました。 高次脳機能障碍の当事者たちが集まって行うグループリハビリ。 作業療法士さんと一対一で行う作業療法今となってはこの二つのリハビリは受けて良かったと感じています。得るものが沢
高次脳機能障害になったからといって自分のお金の管理をパートナーに任せられるか?と言われたら「無理」と感じる方もいるでしょう。 当然です。でも私は管理をすべて妻に任せています。理由があるからです。この理由が当事者を説得する材料になるかもしれません。
障害者を差別するなんてありえない!でも自分は障碍者にはなりたくない
障碍者総合研究所にて「障碍者に対する差別・偏見に関する調査」結果が発表されていました。自分がもっとも注目したのは「日常生活で差別や偏見を受けたと感じてたことがあるか?」というアンケート。障害者と差別の組み合わせ。あってはならない事だと思って
高次脳機能障害の病識の欠如 頭では理解しても受け入れるのに1年
インフルエンザ脳症で入院しているときに高次脳機能障害と診断を受けました。今思えば衝撃の事実を告知された瞬間なのですが、その当時はあまり落ち込んだ記憶がありません。(記憶障害だけど、感情を伴う記憶は残ります)初めて障害の事実を伝えられたとき、
普段私は自宅でお仕事をしています。でも時々お客さんの会社に出向いて作業をします。それほど頻度は多くはなく、年に数回数える程度です。私が障害を持ってから1年と4か月が過ぎましたが、昔にお付き合いがあったお客さんからも仕事の依頼が来ていました。
記憶障害と作話 当事者による振り返りと解消にいたるまでの体験
ある日のことです。本気で一日中イライラしていたことがあります。妻曰く「その日はとてもヤサグレていた」「目がすわっていて尋常ではない雰囲気だった」だったそうです。それはインフルエンザ脳症になってから3~4か月程経過した時の出来事だったかな…。
ある日、私のツイートがめっちゃ褒められていました!うれしいです。こんなやり取りです。↓Twitterで言語聴覚士さんから褒められています!やったー!!でも気になるキーワードがあります。【全人間的復権】…???…なんでしょう。初めて聞く言葉。
易疲労改善+糖尿病改善+ダイエット 3つ同時に行える運動始めました
体質改善のために自転車に乗り始めました。昔、免許を取る前はクロスバイクやロードバイクという自転車によく乗っていたのを思い出したからです。ちなみにこの二つの自転車、簡単に言うとハンドルがまっすぐなのがロードバイク。羊さんのように曲がっているん
サイトカインストームで高次脳機能障害 急性期に症状はどう変化した?
インフルエンザでサイトカインストームを起こし1か月間入院をしていました。去年の1月の出来事です。入院中は退院すれば当たり前のように中断していた仕事を続けようと考えていました。仕事を続けられるのが当たり前という感覚でした。自分を1mmも疑って
UiPathで業務の自動化!デスクトップアプリをインストールしてみた
個人で使うなら無料で試せる素晴らしいRPAソフト。UiPath。前回はUiPathのサイトにIDとPASSWORD登録を実施しました。↓無事にUiPathのWEBページにもログインできたところまで進みましたね。今日はその続きを行います。参考
UiPathで業務の自動化!デスクトップアプリのインストールから開発画面の起動まで
個人で使うなら無料で試せる素晴らしいRPAソフト。UiPath。前回はUiPathのサイトにIDとPASSWORD登録を実施しました。↓無事にUiPathのWEBページにもログインできたところまで進みましたね。今日はその続きを行います。参考
業務の自動化にチャレンジ!無料で試せるRPAツールUiPathをインストール
高次脳機能障害も治ってきた(?)ことですし、自分の脳をさらに鍛えるために今からRPAを使えるようになりたいと思います。自分で自分に課す作業療法です。RPAソフトというのは、PCで行う事務業務を自動で片付けてしまおう!というとんでもなくありが
すでに作業療法は完了し運転も再開しましたが、高次脳機能障害のリハビリの一環として意識していることがあります。それは常に新しいことにチャレンジすることです。私はもともと新しいモノが好きな性格。特に技術を取得する勉強が大好きです。だから新しいこ
東京のお客さんの会社まで向かう仕事が出来ました。でも今はコロナの感染が怖いです。出来れば混雑している電車は避けたいです。じゃぁどうすればいいのでしょうか?考えた末「車を運転していけないだろうか?」という結果にたどり着きました。目的地は千葉寄
コロナ対策。めんどくさいですね。転売する人間がいるせいなのか、必要としている人にいきわたらなくなっていますね。仕方がないので工夫で乗り切っています。マスクは子供のおむつ用に大量に買っていたサラシから作りました。アルコールは、アルコール度数9
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高次脳機能障害による記憶や注意の問題でも安心して予定を管理!Googleカレンダー、OneNote、EvernoteなどのITツールを活用した効果的なスケジュール管理術を詳しく紹介します。
インフルエンザ脳症による高次脳機能障害とADHDの特性の共通点に気づいた経験をシェアします。注意散漫、記憶問題、計画の難しさなどの共通点を理解し、自分の障害特性への対処法を学ぶことで、前向きに日々を過ごすためのヒントを見つけたい。
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プレッシャーに弱い自分を克服するために、体調悪化のサインに早めに気づき、余裕を持つための自己ケアが重要です。障碍者雇用において求められる勤怠の安定や生活リズムの整え方を実体験を交えて解説します。
高次脳機能障害による記憶障害や行動の衝動性に悩む日常。失敗を繰り返しながらも成長しようとする現実と、それに対する周囲の態度にどう向き合うか。自己評価の低下とフィードバックを糧に前進するための挑戦を綴った体験談。
高次脳機能障害を持つ当事者が、無理をし続けた職場での呪縛から解放され、就労支援を通じて新たな可能性を見出すまでの体験談。支援の重要性や自分の限界を受け入れる大切さを学び、働き方を見直すためのヒントを提供します。
過集中やプレッシャーで就労に不安を感じている障害者の皆さんへ。タイムマネジメントや小さな成功体験を積むことで、無理なく社会復帰を目指すための具体的な対策を紹介します。
高次脳機能障害を抱えながら仕事を続ける中で、頼ることの難しさとその理由について考察します。カウンセリングを通じて得た気づきと今後の課題についても紹介します。
高次脳機能障害を抱える私が実践する記憶障害克服のためのメモ管理法や体調の記録方法を紹介します。Google Keepやウエストポーチを活用した具体的なテクニック、疲労度の可視化の重要性、日々の生活をより快適にするためのヒントが満載です。同じ悩みを持つ方々と情報を共有し、共に前向きに歩んでいきましょう。
私は数年前に病気で高次脳機能障害を抱えてしまった障害の当事者です。 この障害は外からは見えにくい「内部障害」や「精神障害」として扱われます。 無理をしてはならないと言われながらも無理をし続けて頑張っているのですが、日々の […]
高次脳機能障害と就労移行支援の経験から、自分の強みと弱点を発見。集団行動やコミュニケーションで感じる易疲労に向き合いながら、提案や改善を通じて成長する日々を綴ります。
障害を乗り越え、提案力とプレゼンテーションスキルを再発見。就労移行支援施設での経験を通じて、キャリアの再構築を目指す一人のエンジニアの物語。自己啓発と技術革新の融合に焦点を当てたインサイトを共有します。
1. はじめに 1年前、私は障碍者雇用に挑戦しましたが、結果は自滅でした。プレッシャーや自分の特技と企業が求めるスキルとのミスマッチから、試用期間内に雇用が中止になってしまいました。その経験から、私は障碍者雇用の成功のカ […]
Apple Vision Proは高次脳機能障害者にとってどのようなメリットがあるのか? この記事では、Apple Vision Proが日常生活や仕事においてどのように役立つ可能性があるか、そしてその課題について詳しく解説します。
高次脳機能障害を持つ方が面接や就職で成功するための実践的なアドバイスを提供します。障碍者雇用に必要なスキルと自己成長のためのチェックリストを紹介し、企業が期待する能力を理解して、自信を持って職場に臨むためのヒントが満載です。
高次脳機能障害を持つ方の自己成長を促すための3つの具体的なアプローチを紹介します。自立支援とポジティブな環境作りを通じて、実践的な方法を学びましょう。
高次脳機能障害の現実。気持ちが押し潰れそうな体験。高次脳機能障害の支援手続きの複雑さ、日常の葛藤、そしてそれでも前進し続ける決意。
高次脳機能障害の現実。気持ちが押し潰れそうな体験。高次脳機能障害の支援手続きの複雑さ、日常の葛藤、そしてそれでも前進し続ける決意。
AIツールを使って高次脳機能障害の研究を探索し、その信頼性を検証する方法を解説。
この記事では、高次脳機能障害を持つエンジニアがApple Vision Proを使用することで、どのように作業効率が向上するかを解説しています。具体的には、複数の仮想ディスプレイ、集中力を高めるノイズキャンセリング機能、リアルタイムコラボレーションの利点、そしてポータブルな作業環境について述べられています。また、デバイスの高価格についての懸念や次世代モデルへの期待も触れられています。
企業理念って何?面接で企業理念を語ることの意味と効果的な対策を紹介。障碍者雇用を目指す求職者向けに、企業理念の具体化と面接でのアピール方法を解説します。実体験を基にした成功事例と、具体的な質問例、回答例も掲載しています。
障害を持つ当事者が語る、就労移行支援事業所の選び方と効果的な支援方法。柔軟な対応力、共感力、生活習慣改善プログラムの重要性など、支援者に役立つ具体的なポイントを紹介します。
高次脳機能障害生活5年半かな?具体的には「記憶障害、注意障害、遂行機能障害」があります。また、易疲労…
DeNAのブログ記事では、リモートワーク時代のチームビルディング方法を紹介しています。障がい者にも適…
障害に負けたくない。元の世界に戻りたい。努力をすれば報われる。報われるまで努力を続ける。 今まで5年…
高次脳機能障害の症状をマインドマップにまとめてみました。障害の見える化です。 私一人で高次脳機能障害…
障碍者雇用の選択肢が広がる中、AIを活用して理想の職場を見つける方法を紹介します。最近、昔登録してい…
https://www.higherbrain.or.jp/research/driving 日本高…
「感情」と「疲れ」 私の経験から高次脳機能障害がある人にとって結構重要なポイントではないでしょうか?…
本記事では、高次脳機能障害者が日常生活や仕事において効果的にメモを取るための方法を解説します。具体的…
助成金を活用して障碍者雇用を支援する方法 障碍を持つ方々が安心して働ける環境を提供するために、政府は…
この記事では、高次脳機能障害を持つ私が就労移行支援を受ける前に、MS-ACCESSを用いて工場の生産…
各キャッシュレス支払い方法には、アプリのダウンロード、アカウントの作成、銀行口座やクレジットカードの…
キャッシュレス決済が苦手な中高年層や高齢者向けに、使いやすいデビットカードやプリペイドカードの選び方…
2024年、障がい者雇用促進法が大きく変わります。法定雇用率が上昇し、対象事業主が拡大。これにより、…
この記事では、高次脳機能障害当事者のお茶会の出席率を上げるための秘訣が紹介されています。魅力的な場作…
2024年5月2日、千葉県柏市にあるマクドナルド柏店で、店員が客に暴言を吐くトラブルが発生し、SNS…