chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
タリホーです。 https://tariho10281.hatenablog.com/

本格ミステリや、「ゲゲゲの鬼太郎」など、主に私の趣味や興味あることの感想をつづるブログです。また、2016年から俳優の間宮祥太朗さんをファンとして応援しています。

タリホー
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/03/27

arrow_drop_down
  • 裏切りの悦楽【小市民シリーズ #16・17】

    ようやく追いつきましたよ! (以下、原作を含むアニメ本編のネタバレあり) 「真夏の夜」「ふたたびの秋」 📰━━━━━━━━━━━━□⠀⠀『小市民シリーズ』⠀⠀⠀あらすじ&場面写真公開□━━━━━━━━━━━━📰第16話「真夏の夜」▼あらすじhttps://t.co/N5w67l6ATI📺放送5/10(土)深夜1時30分~テレビ朝日系 “NUMAnimation”枠、ABEMA地上波同時・単独先行配信#小市民 #おさかわ pic.twitter.com/xbJiHMILwP — TVアニメ『小市民シリーズ』公式 (@shoshimin_pr) 2025年5月7日 🌰━━━━━━━━━━━━□⠀⠀…

  • あの世のG・K・チェスタトンに見せたい「湖泥」【シリーズ横溝正史短編集Ⅳ】

    シリーズ横溝正史短編集第4弾もこれが最後。最後を飾るのは金田一耕助シリーズの初期作品の一つである「湖泥」だ。 (以下、原作を含むドラマのネタバレあり) 「湖泥」 「湖泥」は昭和28年(1953年)に「オール讀物」に掲載された中編小説で角川文庫だと『人面瘡』に収録されている。『八つ墓村』や『獄門島』と同じ岡山県を舞台にした連続殺人事件であり、「本陣殺人事件」以来旧知の間柄となった岡山県警の磯川警部も登場する一編なのだが、掲載時は服飾研究家の花森安治氏・漫画家の横山隆一氏・新聞記者で作家の飯沢匡氏の3名が本作の犯人を推理するという犯人当て企画が催されたようで、7章(単行本・文庫本では8章)までを問…

  • 鏡の小鳩常悟朗【小市民シリーズ #13~15】

    え、もう今週末から「冬期」が始まるの…? まずい、全然小市民シリーズのレビューが進んでいないじゃないか。 ここ最近仕事の残業が多くて疲れていたことや、他のアニメ&ドラマのレビューを優先していたこともあって、先延ばしにしていたらもう「秋期」が終わったみたいなので、駆け足になるが今回は13話から15話までをまとめてレビューしていこう。 (以下、原作を含むアニメ本編のネタバレあり) 「とまどう春」「うたがわしい夏」 📰━━━━━━━━━━━━□⠀⠀『小市民シリーズ』第13話⠀⠀⠀あらすじ&場面写真公開□━━━━━━━━━━━━📰第13話「とまどう春」▼あらすじhttps://t.co/RwISczx…

  • 【ゲゲゲの鬼太郎】3期第2話「鏡じじい」視聴【私の愛した歴代ゲゲゲ】

    今回の歴代ゲゲゲは2007年公開の実写映画「ゲゲゲの鬼太郎」と同じく2008年に公開された「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」で主演の鬼太郎を演じたウエンツ瑛士さんセレクトのエピソード。調べた所、ウエンツさんは1985年の10月生まれなので今回のエピソードはリアタイではなく再放送とかで視聴したと思われるがそれはさておき。 (以前言ったように)私はいつも毎週日曜日は仕事でリアタイ出来なかったが、今週は珍しく休みだったので、今回のエピソードはリアタイすることが出来たし、Twitter 上で「鏡じじい」がトレンド入りしていたのも見ることが出来たぞ。何か少し得した気分だ。 鏡じじい 今回放送されたエピソード…

  • 【ゲゲゲの鬼太郎】4期第21話「白粉婆とのっぺらぼう」視聴【私の愛した歴代ゲゲゲ】

    さぁ今回も歴代ゲゲゲのレビューをしていこう。Ado さんがセレクトした5期のかまなり回は以前レビューした(↓)ので、今回は4期鬼太郎の声を担当した松岡洋子さんセレクトの白粉婆&のっぺらぼうの回について語るよ。 tariho10281.hatenablog.com 新OPについて(鬼太郎と歩んだ約60年間の日本近現代史) 4期の感想の前に、5月から一新されたOP映像について語らせてほしい。 www.youtube.com もう既にこの映像を見た人なら新OPが最高過ぎるってことはわかっていると思うし歴代の鬼太郎と共に日本の近現代史を描いた演出は実に粋だなと評価しているけど、一応近現代の歴史をあまり…

  • 探偵小説の鬼が書いた〇〇〇・ミステリ「鏡の中の女」【シリーズ横溝正史短編集Ⅳ】

    先々週に引き続き「シリーズ横溝正史短編集Ⅳ」のレビュー。今回は「鏡の中の女」ということで、放送前に原作を予習して視聴に臨んだ。 (以下、原作を含むドラマのネタバレあり) 「鏡の中の女」 今回のエピソードは昭和32年(1957年)に「週刊東京」に連載された「鏡の中の女」。聾唖学校の教師・増本克子と金田一が喫茶店「アリバイ」にいた時、増本女史は鏡越しにとある男女の会話を目撃、会話の内容を読唇術から探り、二人が殺人の相談をしていると金田一に話すが、その2週間後、三鷹駅でトランクの中から女の死体が発見される。それは何と、殺人の相談をしていた二人のうちの一人、倉持タマ子だった…というのが本作のあらすじだ…

  • 正統派の伝奇ホラーミステリかと思ったら結構無茶苦茶な映画だった「湯殿山麓呪い村」(ネタバレあり)

    タリホーです。先月 YouTube で映画「湯殿山麓呪い村」が配信されていたけど見ました? もうとっくに配信期間は終了しているので、今回は犯人やトリックもネタバレして備忘録という形でレビューを残しておこうと思う。 あ、先に言っておくと記事タイトルからお察しの通り、この映画別にそんな大した作品じゃなかったので強くはおススメしません。よっぽどヒマなら見ていいかも、ってレベルの駄作寄りの凡作でした。あと原作は未読なので映画の情報だけのレビューになります。 作品概要 本作は1984年に公開された映画で、原作は山村正夫の同名小説、制作は角川によるものである。大学で考古学の講師をしている滝連太郎が即身仏絡…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、タリホーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
タリホーさん
ブログタイトル
タリホーです。
フォロー
タリホーです。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用