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  • 年賀状じまいを踏みとどまりました

    年末に一通の喪中のはがきが届きました。元職場の先輩の娘さんからでした。今までの人生を振り返れば、元職場の先輩、同僚、後輩はもとより、実家に戻ってからも地域の人々に助けられ、育てられ、今日があることをつくづく考えさせられました。小生も80歳を前に、見た目だけではなく、記憶、体力、意欲において衰えが目立つようになり、来年の年賀状には「年賀状じまい」を申し出ようと考えていました。しかし、この喪中のはがきをもらった時に感じたことは、自分の喪中には、生前にお世話になった人々に喪中にお礼の言葉を伝えてもらうのも、すっきりいけるのかなあと思い返し、自分からの年賀状じまいはせず、相手からの知らせがない限りは、年賀状をやめることをやめました。年賀状じまいを踏みとどまりました

  • 24年黒大豆

    今年は夏の猛暑干ばつで、収穫は来年の種豆も採れないくらい大不作でした。黒大豆を作り続けて20年を超えるが、こんなことは初めてです。発芽、生育も順調に進んで、花も多く咲いたので安心していた。猛暑が収まったころ、急にハスモンヨトウが目立ち始めたので防除を行ったが、抑えることができず、あっという間に葉がすのこ状になってしまった。よく見たところ、鞘の数が少ないことに気が付いた。(写真3)鞘が付いてても実が入っていない(写真2)わずかに土壌水分が湿潤であった区域(線で囲んだ区域)に多少鞘(写真1)がついていた。私の推察では、1初期に花は咲いたものの、猛暑により、受粉してくれる昆虫が繁殖できなかったのではないか?2干ばつにより、その後の花が咲かなかったのではないか?線で囲った区域はもともと土壌が湿潤の区域でここしか鞘...24年黒大豆

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