年賀状じまいを踏みとどまりました
年末に一通の喪中のはがきが届きました。元職場の先輩の娘さんからでした。今までの人生を振り返れば、元職場の先輩、同僚、後輩はもとより、実家に戻ってからも地域の人々に助けられ、育てられ、今日があることをつくづく考えさせられました。小生も80歳を前に、見た目だけではなく、記憶、体力、意欲において衰えが目立つようになり、来年の年賀状には「年賀状じまい」を申し出ようと考えていました。しかし、この喪中のはがきをもらった時に感じたことは、自分の喪中には、生前にお世話になった人々に喪中にお礼の言葉を伝えてもらうのも、すっきりいけるのかなあと思い返し、自分からの年賀状じまいはせず、相手からの知らせがない限りは、年賀状をやめることをやめました。年賀状じまいを踏みとどまりました
2024/12/25 07:55