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  • タマリュウ草生の除草剤による雑草管理の試み(プチ農業)1

    休耕田は、以前、水稲を作付けている時から、東畔、西畔、路肩の上部、にセントピーチグラスを植えていたが、雑草の刈込が緩いと雑草に負けてしまう。現在では、東畔と西畔の水路側に半分程度残っているのみ。路肩の上部は消えてしまった。逆に路肩下部に、ほんの一部あったリュウノヒゲが拡大してきた。これまでの知見から、休耕田において、タマリュウに除草剤「グリホエキス液剤」(グリホサートイソプロアミン塩)を活用した畔、路肩の雑草管理を試行する。画像は、休耕田全体北畔は、残されたタマリュウをなるべく避けて除草剤100倍を散布、(白線部分、一部にタマリュウにも掛かる)2023.11.23南畔は、セントピーチグラスもタマリュウも植えたことがないことから、タマリュウを2024.4(移植時季)に新たに移植する。路肩は道路の舗装部分まで...タマリュウ草生の除草剤による雑草管理の試み(プチ農業)1

  • タマリュウに対する除草剤の薬効(プチ農業)2

    休耕田の経緯稲作は2020年までで終了。作付けていたほとんどの水田は、近くの大規模経営者に全面委託したが、1区画5aの水田は、狭すぎて委託には出せず休耕田とせざるを得なかった。画像は、休耕田の全体図です。今から思えば、タマリュウに除草剤(グリホエキス液剤)は効きが悪いと思った事例が2件あった。1番目の事例は、10年ほど前に北畔の当方の水田側の淵にタマリュウを植えていた。北隣の水田の所有者に、北畔全面に除草剤をかけられたことがあり、せっかく植えたタマリュウもこれで終わりかと思っていたところ、雑草は枯れたが、タマリュウは、かろうじて残った記憶がある。その後、タマリュウが畔全面に広がっている部分もある。2番目の事例は、路肩は、もともと、一部にリュウノヒゲが生えていたが草刈りを密にして、相当の部分をリュウノヒゲで...タマリュウに対する除草剤の薬効(プチ農業)2

  • タマリュウ対する除草剤の薬効(プチ農業)1

    2023年10月中旬、知人のしばらく放置された畑に除草剤をかけた。入り混じって生えていた雑草は、主に、メヒシバ、アメリカセンダングサ、チガヤ、タマリュウです。除草剤「グリホエキス液剤」を100倍に薄めて散布したところ、メヒシバ、アメリカセンダングサは枯れたが、チガヤは、葉の半分ぐらいが茶色になった程度、タマリュウに至っては、全然薬効が見られない。画像は、まっすぐ立っていて葉の一部が茶色くなっているのがチガヤ、その間に隠れている濃い緑の葉がタマリュウ。原因として以下の2点を考えた。1点目は、チガヤ、タマリュウは、休眠期に近く、茎葉から吸収される除草剤は吸収されにくい時期ではないか?2点目は、タマリュウは、そもそもグリホエキス液剤の薬効が効きづらい性質を持っているのではないか?ネットで調べてみると、「タマリュ...タマリュウ対する除草剤の薬効(プチ農業)1

  • 私の考える町内会のあり方

    町内会加入のメリット・デメリットが話題になるが、そもそも町内会をそのような見方をするべきではない。町内会は、一般社会の会社、役所と違い、利益・効率・公平(注1)が優先ではないし、町内会は性善説(注2)を取るべきで、一般社会の物差しでとらえるべきではない。町内会の目的は、集団でいることのどことない安心感のある暮らしを得ること。具体的にわが町内会の活動を見てみると1安心感のある町内会空き巣や交通事故のない地域を守る・防犯灯の設置や管理・児童の登下校の見守り2いざという時どうなる地震、水害、火事等の災害時は自主防災会や自警団で支え合います・防災訓練の実施・防災知識の普及・啓発・市設営の避難所活動への協力、自主的な、やわた町民館の避難所開設3きれいなまちに住みたい住宅街を美しく、住みやすい環境づくりを行います・八...私の考える町内会のあり方

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