chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ https://blog.goo.ne.jp/fukiaezu

安い税金と小さな政府を理想と考える”ふきあえず”です 本当の意味で日本を復活させたいと願っています

ふきあえず
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/21

arrow_drop_down
  • これまでと少し変わった切り口

    こういう「分かりやすい説明」が、政治家には求められます釈さんが述べていることにすべて同意できる、というわけではないのですけれども、方向性は私もまったく一致していますエリートには、国民は「下々の者」に見える傾向があり、「頭のいい自分たちが経済をコントロールすればいいんだ」と考えがちになりますしかしそれはやはり、エリートの思い上がりであり、慢心であり、やはり謙虚であるべきでしょうエリートはよく、難しい言葉を使いたがります。。。それはやはり慢心からくるものでもあろうと思いますが逆を言いますとね。。。たぶん、難しい経済理論などを振りかざす人ほど、本当はあまり分かってはいないのだろうと思いますやはり、例を引きながら、誰にでもわかりやすく説明できてこそ、本物だと思います釈さんはそういう意味で、よく勉強を積み重ねている...これまでと少し変わった切り口

  • 日本維新の会は何が間違っているのか?

    全体の記事の続きです最近では、「価値判断をしないこと」が正しいような風潮がありますどちらが正しいとか、間違っているとか、そういうことを言わない「こういう考え方もあるが、一方ではこういう別の考え方もある、どちらが良いか判断はしない」というものです日本維新の会が「地方分権」や「道州制」を持ち出すときに「どちらが良いか、住民(市民)に価値判断をゆだねよう、それが民主主義だ」というのが、日本維新の会の主張だと思いますだから住民投票を何度でも行って、「ごり押し」で、道州制を可決させてしまえばあとはそれが「民主主義」の結論になり、「正しさ」になる、というものですこれは一見して正しいように見えますが、民主主義の持つ「欠陥」もまた、明らかにするものでもあります民主主義の欠陥とは、つまり、「衆愚制」ですこの場合、住民(市民...日本維新の会は何が間違っているのか?

  • 日本維新の会ならどうですか?。。この党に任せると日本が分裂支配される危険性があります

    日本維新の会という政党は、たびたびメディアで話題になるため、ある意味とても分かりやすい政党でもあります維新という名前とは裏腹に、この政党の理想は、封建社会である幕藩体制へと昔帰りすることであろうと思います日本を複数の小さな州に分裂させ、各州を、それぞれ小さな大統領による統治で権限強化することを理想としていると思いますこれは事実上の「半独立運動」だと思います日本維新の会のホームページをきちんと読むと、その方向性がよく見えますこの政党の一番危険なところは、まさにこの”道州制”という、地方の権限を大きくすることを考えているところでこれは一見、私たちの目にも、地方分権として、とても理想的に見えるのだけれどもその理想とは裏腹に、国としては、各地方が小さな小国として分離独立し、分裂したような状態になります外交政策や内...日本維新の会ならどうですか?。。この党に任せると日本が分裂支配される危険性があります

  • 根本解決への道

    さすがに、党内で政策検討繰り返しているだけあって、政策にブレがありません実際、各党の政策を見ても、小手先の経済対策しかないのが現状で、ほとんどが「補助金をばら撒く」とか「なんとか省を作る」とか政府を肥大化させ、大きくさせていくことしか言わないわけです頭がMMTになっている人には、この政策は間違っているように見えるでしょうけれども私はこの幸福実現党の方向性が、解決へつながる唯一の道だと思います政府は今こそ大幅減税に踏み切るときなのですけれども、それと同時並行して、自らの身を切らなければならないわけです頭MMTの人は、「公務員の数を減らすなんて馬鹿げてる」とか言うでしょうけれどもそうじゃなくて、政府の機能を減らせと言っているのは、むしろ「無駄な公務員の仕事を減らせ」と言っているわけで例えば、環境省などがレジ袋...根本解決への道

  • 広めてほしい「参院選だからこそ政治を変えるチャンスがある」

    いつも選挙をボイコットする無党派層の方に伝えてほしいことがありますそれは、「参院選だからこそ、日本の政治を変えるチャンスがある」ということです非常に重要なことなので、分かりやすく説明しますと参院選ならではの方法で、政治を変える方法があるのですそれは、「自民党」、「公明党」という与党に、「絶対に票を入れない」ように、広く呼び掛けることができるのです多くの人にあるトラウマは、「自民党にお灸を据えようとすると、民主党政権の二の舞になる」という恐怖ですですが、参院選には、その心配はないのです。。。。なぜなら「どれだけ与党が大敗しても、体制が変わらないから」なのです今の自民党、公明党にお灸をすえたければ、「絶対、自民・公明には票を入れない」ことですどうか、共闘して政治を変えていきましょう参院選でやらなければ、衆院選...広めてほしい「参院選だからこそ政治を変えるチャンスがある」

  • れいわ新選組はダメなの?。。はい、この政党はダメだと思います、基本的に極左政党であり日本版AOCです

    アメリカでは2018年の中間選挙において、思いもかけないムーブメントが起きて、世間を驚かせました下院民主党現職のジョー・クローリー議員を、大方の予想を裏切り、民主党予備選挙で破って本選候補者として残り11月の下院中間選挙でも、共和党候補を破って史上最年少の非白人女性下院議員となった、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス彼女がアメリカ、ニューヨーク州において、新しい旋風を巻き起こしました。。彼女の名前を略して、通常AOCと表現されますAOCの選挙戦略は、非常に参考になる面がたくさんあり現状の政治に不満を持つ人々を、自分たちの考えをストレートに訴えることで、支持層に取り込んでいく、というSNS中心の、典型的な「無党派層の取り込み型」の選挙戦略でしたこのへんが、前回の「れいわ新選組」の選挙戦略と非常によく似てお...れいわ新選組はダメなの?。。はい、この政党はダメだと思います、基本的に極左政党であり日本版AOCです

  • 参政党じゃだめなの?。。はい、駄目だとは言いませんが、日本復活のためにはどうかな?とは思います

    様々な意見があることは良いことです特に最近では参政党という政党が支持を伸ばしてきており、自民党を信じられなくなった保守層の受け皿になっている感もあるわけです動画などの雰囲気を見ていても、すごく熱感があって、議席を取るような勢いを感じることはあります及川さんの動画を見ていると、ときどき「参政党と協力しないんですか?」なんて質問されるときがあって及川さんも、どう答えるべきか、少し答えに窮しているように見えなくもありませんもちろん、「当選のあかつきには、協力するでしょう」と無難には答えるでしょうが及川さんの本音としては、素直に幸福実現党を応援してくれないことがさみしいでしょうね、多分ね正直私も、なぜ幸福実現党を素直に応援してくれないのか?本当に残念ですよもちろん、応援しても当選しないなら票が無駄になる、という思...参政党じゃだめなの?。。はい、駄目だとは言いませんが、日本復活のためにはどうかな?とは思います

  • リアル全体主義ドラマ

    このドラマは、確かに大げさに感じるかもしれませんまさか。。。なんて思うかもしれませんが全体主義社会とは、国民が「恐怖」に縛られることで、自らすすんで通報者になったり、監視者になったりする社会のことですナチスドイツ下のドイツ国民は、決して無辜な国民ではありませんでしたドイツ国民自らが率先して、ユダヤ人の居住地や隠れ家を当局に通報したりしていた、という現実がありましたそれは同調圧力によるものですねつまり、他人と同じ行動をしないと、他人からどう見られているか分からない恐怖社会自分が通報される恐怖心で縛られる社会ハンナ・アーレントが明らかにした全体主義とは、そういう恐怖心に縛られることによってもたらされますこんな社会にしないためにも、自由というものは、努力して守らないと壊れるものである、ということを多くの人が知る...リアル全体主義ドラマ

  • グローバリズムと反グローバリズムの戦いの裏にあるものの正体

    最近私は、ユースタスマリンズ氏の「カナンの呪い」という書籍を手に入れて、紐解いています動画で河添恵子先生もおっしゃっている通り、たいへん読み解くのが難しい書籍なのですがエジプトの古代信仰オシリスとセトの話や古代ユダヤ教、旧約聖書、バビロニアの話などがでてくるので宗教的な素養がある方は、かえって読みやすいような気もしますこの本のすごく面白いところは、著者の視点に多少偏りはあるものの、グローバリズムと反グローバリズムの対立が古代エジプト、メソポタミアあたりから、ずっと継続して人類史の対立軸として現代まで続いていることが説明されていることですそして、ヨラム・ハゾニーの「ナショナリズムの美徳」という書籍、これもまた古代ユダヤ教による「国民国家」成立の話から始まりグローバリズムと反グローバリズムを対比させ、その違い...グローバリズムと反グローバリズムの戦いの裏にあるものの正体

  • 税金のない国を目指そう

    税金のない国はできるはずです経営の神様、松下幸之助氏は、無税国家を作りたいという夢を持っていました何事も、想像できなことは実現できませんが、想像できることは実現できると思います税金のない国を目指そう

  • これは相当まずいんじゃないでしょうか?

    我が国はここ最近、ずっと「貿易赤字国」になっています※財務省発表より引用2021年度の日本の総輸出額は85兆8785億円、総輸入額は91兆2534億円となり、貿易赤字は5兆3748億円です今年は円安の影響で輸出が増えると思いきや、実は直近の先月(5月)はこうなっています5月輸出総額7兆2521億円15カ月連続の増加5月輸入総額9兆6367億円16か月連続の増加5月貿易収支-2兆2847億円10か月連続の赤字統計からみると、貿易収支が急激に悪化したのは本年1月以降であることは間違いなく以下は今年(2022年)の貿易収支1月-2兆1911億円2月-6683億円3月-4124億円4月-8392億円5月-2兆2847億円1~5月合計-6兆3957億円このペースが続くと、ことし我が国は、史上最高の貿易赤字におちいる...これは相当まずいんじゃないでしょうか?

  • 投票の棄権と自民・公明への投票は、自らが奴隷になることに等しい

    茂木誠先生、おっしゃる通りです私は、日本に残された時間はそう多くないと思いますし、今回の参議院選は、ほぼラストチャンスなのではないかと感じていますあるとすれば、参院選後に何らかの大きな事件があり、政府に対して不信任が募り、衆議院が早期解散する道がありますが中々それも厳しいのではないかと思っています普通なら、選挙に勝つために、自民党が野党潰しのために耳障りの良い公約を出し、選挙後にそれを反故にして知らんぷりするそれがいつものパターンですが、今回はそれすらない。。。自民党は増税こそ言いませんが選挙後、安定多数なら間違いなく増税を行い、日本を再起不能にするでしょうね次、消費税を15%に上げたら、おそらくこの国は完全に沈没し、他国の植民地への道が待っているでしょう岸田さんは、成長と分配と言っているが、言っているこ...投票の棄権と自民・公明への投票は、自らが奴隷になることに等しい

  • ヨラム・ハゾニーから読み解く「ナショナリズム」と「国民国家」の意味

    ヨラム・ハゾニーから読み解く「ナショナリズム」と「国民国家」の意味

  • コーヒーブレイク。。。大切なのは考え方の”筋”です

    私は繰り返し「小さな政府」という考え方が大事なんですよ、と申し上げていますがこれは、いつも勘違いする人が出てくるのですが、「小さな政府」とは、「考え方の筋道」のことを言っているのです勿論、すべてのプロセスを端折ったり、簡略化したりすることが良いことだとは私も思いませんしかし、考え方の筋だけは、「政府をできるかぎり小さくし、規制をできる限り少なくしましょう」という方針でなければ政府は無限に肥大化しますよ、と言っているんですアメリカのトランプ政権が行ったように、規制緩和をどんどん進めながらも、外部の脅威から国民を守ることは両立できるのですトランプ政権は基本的に「国民国家の原点」に帰ろうとする、復古運動なんです国民国家の原点はね、「国は国民の生命・安全・財産を守ると同時に、権力から個人の自由を守ること」なんです...コーヒーブレイク。。。大切なのは考え方の”筋”です

  • 日本企業を日本に戻すことは「大きな政府」のままじゃ無理だよ三橋さん

    日本企業を日本に戻すことは「大きな政府」のままじゃ無理だよ三橋さん

  • 三橋さんの言っていることの半分は「トランポノミクス」です

    三橋さんの言っていることの半分は「トランポノミクス」です

  • 政治家で一番大切なことは「普遍的正しさ」を追い求めているかどうか?です

    久しぶりに動画を見てがっかりしました。。見るんじゃなかったと思いましたよ内容のほとんどない、空っぽな動画ですが、KAZUYAくんの動画、一応リンク貼っときますなぜ「保守は団結」出来ないのか?【参政党、新党くにもり、幸福実現党、日本第一党…】私は、この4党がすべて保守だとは思わないのですが、KAZUYA君が解説で、4党が協力できない理由を述べていますがこれがまあ、的が外れてて、何も言う気が起きませんKAZUYA君は、「ほどほど」が良い保守なのだという事ですが(笑)多分、違いがよく分からないのでしょう政治的見識には随分と欠けているものがあると感じます少なくとも幸福実現党は日本で言う保守ではありません、同党はアメリカで言うところのコンサーバティブに当たりますコンサーバティブは日本語に訳すと「保守」ですが、日本で...政治家で一番大切なことは「普遍的正しさ」を追い求めているかどうか?です

  • インベストイン岸田ほど愚かなことはない。。。誰も言わないので私が言います

    インベストイン岸田ほど愚かなことはない。。。誰も言わないので私が言います

  • 「サイレントインベージョン」は「小さな政府」が原因ではありません

    どうも三橋貴明さんらの動画を見て影響を受けている人が多いせいか「小さな政府」はグローバリズムと同じであり、日本がサイレントインベージョン(静かなる侵略)を受けている原因は小さな政府だと短絡的に思っている人が多いようで、本当のところ困っています前回は表現に言葉足らずなところや説明不足のところがありましたので今回の日記は、前回の日記と照らし合わせて読んでいただくと、内容がよくわかると思います実のところ、私がこのテーマで繰り返し日記を書く本当の理由は、この短絡的な世間の思考を修正したいと思っているからなのですむしろ「大きな政府」こそがグローバリズムと結びつき、「サイレントインベージョン」を引き起こしている本当の原因なのですそれを説明したいと思いますアメリカ・ファーストという考え方がありますこれを日本のマスコミは...「サイレントインベージョン」は「小さな政府」が原因ではありません

  • 緊縮財政と健全財政の違い。。。減量の経済学

    緊縮財政と健全財政の違い。。。減量の経済学

  • ウクライナは実は中国共産党と酷似している

    釈さん、さすがに鋭い分析ですねウクライナ政府と中国共産党の驚くべき共通点。ウクライナ戦争の本当の理由とは?メディアが誤解する真実。(釈量子)【言論チャンネル】政治思想家・哲学者のハンナ・アーレントは、ナチス・ドイツの反ユダヤ思想、つまりユダヤ人迫害という過激な思想は世間一般の見方によると、危険な国家至上主義、つまり「ナショナリズム」が、ユダヤ迫害の原因だと一般には見られているものの真実はそうではなく、むしろナチスが、いまで言う「グローバリズム」的な、「一つの思想、一つの考え方で世界を統一する」という統一思想の下、全体主義としてユダヤ迫害が行われたことを明らかにしていますウクライナという国は、過激な民族主義者たちが国の中枢を掌握し、「一つの言語、一つの民族」の、国を一つの価値観で統一するという考え方に基づい...ウクライナは実は中国共産党と酷似している

  • Yukihisa Oikawa ストップ増税!!めざそう無税国家!!

    及川さんの動画は本当に勉強になりますちょっと音声が小さかったのが残念です知らない人が多いと思いますが、無税国家を目指せ、というのは、幸福実現党立党当初から、政治の理想として言われていたことでした幸福実現党の憲法草案(大川隆法総裁試案)には、次のような条文があります第十一条国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保障しなくてはならない私はこの条文を見た瞬間に、非常に心惹かれたのを覚えています政府は、そのまま放っておけば、法律をどんどん作り、政府機能をどんどん複雑化・肥大化させて、国民の自由が失われていきますそして、政府が大きくなるほど、沢山の予算が必要になり、結果、税金が高くなり、これも国民の自由を縛っていきます重税とは、国民の自由が失われることだという意識が、日本人にはとても希薄で...YukihisaOikawaストップ増税!!めざそう無税国家!!

  • 書くことに恐怖を覚える瞬間とインスピレーション

    今日は一風変わった日記ですが、私が日記を書くときに「恐怖でなにも書けない」瞬間があることを語りたいと思います私には、ときどき、「何も書けない」瞬間が訪れることがあります以前はそんなになかったのですが、最近はちょくちょくそんなことがありますと、言いますのも、どんなときに書けなくなるかと言うと、それは、「明らかに自分の知的思索レベルが落ちている」ときですエンタメ系のユーチューバーはともかく、政治系のユーチューバーなどの動画を見ていると良くわかるのですが明らかに「最近勉強していない」ということが分かる人と、「いつもよく勉強している」人と、やはり実力差を感じます及川幸久さんなどは、あれほど忙しく政治活動を続けながら、知的思索レベルが落ちないというか知的な練り込みのレベルが、常に高い状態を維持しているんですよね、驚...書くことに恐怖を覚える瞬間とインスピレーション

  • MMTにかぶれる左翼政党は、とどのつまり”現代版ネズミ小僧”です

    選挙が近くなってきたので、様々な政党が政党ポスターを盛んに貼りだしています日本の左翼政党の多くが、いまは「消費減税」を言い始めましたそれは大変すばらしいことだと思っていますやはり、左翼政党がまとまって「減税」を言い始めると、与党もやはり「減税を言わないと選挙に負けるかも」という恐怖心にかられ減税について、真剣に考え始めるところがあるので、歓迎すべき現象だとは思っていますただ、多くの左翼政党が、実に残念な存在であるのは、彼らが「本当の減税政党ではない」、というところなんですね彼らにとって消費減税とは、単なる「弱者への救済策」にとどまっているわけです。。。まあ生活保護の延長ですね消費税は低所得者に厳しい税金であるから、「もっと高所得者への税率を高くして、低所得者の負担を減らせ」と言ってるにすぎないわけです彼ら...MMTにかぶれる左翼政党は、とどのつまり”現代版ネズミ小僧”です

  • プライマリーバランス問題について

    プライマリーバランスという言葉自体、一般的ではないと思われる状態で、プライマリーバランス黒字化目標がなぜいけないのか?それを世間に浸透させる努力をなされていることは、まことに苦労の多いことだと思います今日は藤井聡先生のPB亡国論について、考えてみたいと思います参考文献はアーサー・ラッファー教授の「「大きな政府」は国を亡ぼす」です私は10年以上前に、ラッファー教授とスティーブ・ムーア氏共著の「増税が国を亡ぼす」という書籍を読み数年前には、「トランポノミクス」を、英語の勉強もかねて、原書から読み始めましたそれと同時期に、中野剛志先生の「富国と強兵」を読んでMMT現代貨幣理論の存在を知り、もっと深く学びたいと思って当時は和訳されていなかったランダル・レイ教授のModernMoneyTheory(現代貨幣理論)を...プライマリーバランス問題について

  • ポピュリズムの政治家と”本物”の政治家をどう見分けるか?

    精力的な及川さん2022.6.13いつか必ず従軍慰安婦の大嘘をひっくり返す!誇りを失った国民は国家を失う@JR町田駅【街頭演説】2022.06.14インフレは税金だ!再エネ税も強制税‼︎政府の政策失敗による重税国家日本を変えよ【街頭演説】未確認情報によると、参政党さんの初期からの協力者の中には、どうやら幸福実現党の(外部)関係者がいらっしゃるようでその方々が、参政党の政策面に協力していることで、よく、「幸福実現党と参政党は政策が似ている」と言われるようです別に政策は誰の所有物でもないので、盗もうが盗用しようが、それはどうでもいい話なのですがそのことで分かったことが一つありましたそれは。。。「幸福実現党の政策は、実は共感する人が多方面にたくさん存在している」、ということでしたつまり、潜在的に共感を覚えている...ポピュリズムの政治家と”本物”の政治家をどう見分けるか?

  • 知っておきたい。。。既存の仕組みをぶっ壊すことが経済乗っ取りへの道

    カール・ポラニー氏の「大転換」という書籍は、きちんと読み解くと、多変参考になる書籍です、名著の一つだと思います三橋貴明さんが、この書籍を「重要な書」として、一つの講座を開くその意味がよく理解できますただ、この書籍を読み進めていくうちに、三橋さんとも、ポラニー自身とも異なった「もう一段上からの目線」と言いますか、「文明の盛衰を空から眺める(鳥瞰する)目」と言いますかある種、アーノルド・J・トインビー的な、「文明の盛衰は、挑戦と応戦によって決まっていく」という第三者的な目線が必要だと感じましたポラニーの記述で特に印象的なのが、産業革命期のイギリスにおける、既存の社会構造の破壊についてです農村に見られる牧歌的(のどかな、のんびりした)な、助け合いの社会構造を”意図的に”破壊することで飢えて生活ができなくなる人を...知っておきたい。。。既存の仕組みをぶっ壊すことが経済乗っ取りへの道

  • 小手先では解決しない。。。通貨の価値を支えるものとは何か?

    久しぶりにリバティーウェブの記事のご紹介です物価高という「目先の印象」に惑わされると危険!通貨価値の安定こそ繁栄の鍵 ザ・リバティWeb/TheLibertyWebこのリバティーウェブの記事の切り口は、いつもハッとさせられるものがあります多分、記事を一見しただけでは普通のことを書いているように思うかもしれませんがこの記事には、とても深い意味が込められていると思います70年代の正確なデータはないのですがアメリカの1970年代のGDPは550億ドル~650億ドル程度、2021年のGDPは約2000億ドル程度です経済は大体3~3.6倍成長している、というところですところが、ドルの購買力という点で見れば、ドルの価値は86%下落している、という事ですからアメリカドルの価値は、40~50年で、約6分の1以下に下落して...小手先では解決しない。。。通貨の価値を支えるものとは何か?

  • 今度の選挙で自民党に投票するという事は、重税と奴隷の隷属を受け入れるという事です

    ツイッターをやっていないので、私はブログで及川さんをご応援したいと思います基本的に及川さんや幸福実現党の主張する消費税減税は、左翼政党、極左政党の主張する減税とは意味がまったく違います減税とは「自由の創設」のことなのです。。。”国民の”自由を増やすことなのですそれも、ジョージ・ソロスが主張するような「個人の欲望を増長させる自由」ではあったり一部の高額所得者だけが謳歌できるような自由であってはならないその国に住むすべての国民の所得を上げるために、そして特に頑張る国民が馬鹿を見ないために「勤勉こそ成功の基(もとい)である」ということが、国の根本精神であるべきだと私は思います政府が勤勉を奨励しないで「投資で儲けなさい」なんて、トチ狂っているとしか思えません今、自民党や公明党に一票入れるという事は自分たちが奴隷と...今度の選挙で自民党に投票するという事は、重税と奴隷の隷属を受け入れるという事です

  • 思想の力の偉大さと恐ろしさについて

    今日はいつもの日記とはまったく趣の異なる日記ですので、霊の話が苦手な方はスルーしてくださいこれは霊感の強い方にしか分からないかもしれませんが一昨日、カール・ポパーとジョージ・ソロスについての分析日記を書いてから床についたのですが昨日は夢見の悪さにうなされました。。。彼らの、”とってもリアルな夢”、によって。。。このカール・ポパーとジョージ・ソロスというお二人は、相当影響力の強い、「悪性の思想家」なのだろうと思います霊的なものを信じない人は、このあたりをスルーしてほしいのですが、特にポパーという哲学者は死んでからのち、多くの人を惑わす”思想系の悪魔”になっている可能性が高いと思われます彼の顔写真を見た瞬間から、直観というか、いやな感じは受けていましたが。。。まさか、何の影響力もない一般人の私の夢に、リアルに...思想の力の偉大さと恐ろしさについて

  • 岸田首相の本質。。。馬鹿は原稿だけ読んどけ

    世界経済フォーラムに岸田首相がホイホイ出席して、得意がって色々しゃべったようですがどう考えても「意味わかってないだろ?」としか思えないような言葉の羅列でしかありません間違いなく「絶対意味が分かってないだろ」としか思えません。。。馬鹿は原稿だけ読んどりゃいいんだ。。。ということでしょう「このダボス会議でも、TheGreatReset、ステークホルダー資本主義など先見性をもった活発な議論が行われてきており敬意を表します。」この言葉、日本政府の原稿を書いた人間が、わざと分かりにくい表現を使って書いていることは明らかですTheGreatResetは言うまでもなく、これまでの国家主義をリセットする、つまり「国という概念を壊す」、ということですジョージソロスがやっているように、国境を破壊して誰でもどこでも移住が可能な...岸田首相の本質。。。馬鹿は原稿だけ読んどけ

  • パフォーマーのような山本太郎氏の”隠れた共産主義思想”

    コメディーのように見てる分には面白いのですが、山本太郎氏はやはり「隠れた共産主義者」だということが分かりますまあ、見ないでもいいと思いますが、一応動画のご紹介だけしておきます。。。本質を見る目がないと洗脳される可能性もありますので、かいつまんで、何が共産主義、社会主義なのかを説明したいと思います【街宣LIVE】「れいわ新選組総決起しまくり大会!」東京都池袋駅西口マツモトキヨシ付近(2022年6月4日)今の自民党岸田政権が、どうしようもないクズ政権だという事については、山本氏に同意します今のインフレが消費税3%にも相当するような経済への打撃であることもその通りだし、もちろん消費税減税すべきなのもその通りですですが。。。「資本家の犬」という大石議員や山本太郎氏の政権批判の言葉からみて、これが何を表しているのか...パフォーマーのような山本太郎氏の”隠れた共産主義思想”

  • 働く人を称賛する社会でなければ国は衰退する、増税は国民に対する最大の規制。。。自由の大国を目指せ 釈量子

    私は、新型コロナウイルスの感染症分類をもっと引き下げ、風邪と同レベルの感染症として分類するべきだという意見に賛成ですこれ以上、政府の過剰な規制によって、経済を止めるべきではありません。。。日本経済が本当に死ぬことになりますそしてもう一つ、政府をスリム化し、規制の枠を取り払って、「政府が国民を監視する」ような社会を断固拒否すべきですMMTで大きな政府がいいとおっしゃる方は、自らが政府のお金によって「飼いならされる」という事をよく考えるべきです2020.6.7【温故知新アーカイブ編】マイナンバー紐付けの本当の目的は大増税!幸福実現党釈量子党首&いき愛子横浜市鶴見駅前街頭演説私は、「みんなが政治参加する政党」という、参政党さんの理念に、すべて反対するつもりはありませんしかしながら、「みんなが参加する」ということ...働く人を称賛する社会でなければ国は衰退する、増税は国民に対する最大の規制。。。自由の大国を目指せ釈量子

  • 参政党って。。。。よく分からない

    及川幸久さんが、積極的に動画を配信していますこの中で、参政党について質問をしている人がいて、及川さんが答えているんですが及川さんも私も、いまだに「参政党についてはよく分からない」が本音です。。。本当に良く分かりません及川さんのしゃべっていることや、幸福実現党の政策については、私は非常によくわかるのです及川さんや釈量子さんが、街頭でしゃべっているのを聞いても、それは、「なぜそうなるのか?」の理由が明確なんですそれは、及川さん、釈さんの考え方の根本に、「宗教的理念」というバックボーン(背骨)があるからですその宗教的理念さえ理解していれば、「彼らなら当然そう考えるだろうな」ということが、誰にでもきちんと理解できるわけですこれが宗教政党の。。。まあ特性でしょうね。。。考え方の筋道がブレないし、正直かつ明確で分かり...参政党って。。。。よく分からない

  • この国に精神的主柱を求める

    私は、「人間は国に食べさせてもらうために生まれてきたんじゃない」と、本気で思っています人間は、国によって財産や命を管理されることを、良しとして受け入れるべきじゃないと思いますよくぞ言ってくれました。。。と、釈さんに拍手喝さいしたい気持ちですこの国に精神的主柱を求める

  • 日本政府が本当に愚かだということがこれで分かる

    ロシア外務省が7日、北方領土付近で日本漁船が安全に漁をすることを認める代わりに協力金を支払うことを定めた安全漁業協定について、効力を一時停止すると発表しましたこれについて、日本政府がなんだかロシアに向けて吠えてますが、結局、負け犬の遠吠えにしか聞こえません。。。というか、ロシアが日本との馴れ合いの交渉の席に着くとでも、本当に思っているのだろうか?馬鹿すぎるというか、私が見ても、日本とロシアは半交戦状態なのに、なぜ日本政府はこんなにロシアに怒っているのか?はっきり言って意味が分かりません。。。日本がロシアにやっていることの意味が、よく分かっていないんじゃないでしょうか?正直、日本人もよく分かっていないと思いますがロシア相手には、アメリカの核の傘は機能しないんです具体的に申しあげますと500km以内の射程を持...日本政府が本当に愚かだということがこれで分かる

  • チェンジジャパンライブで私が一番共感したところ

    今日のチェンジジャパンライブは生で見れなかったのですが、アーカイブで見ていて感じたことを述べておきたいと思いますまずはライブの内容をご覧いただきたいと思います私は、47分ごろから井手さんが発した意見に、とても共感を覚えましたそう、その通りなんですよ!!私が参政党に今一つ興味が持てない理由がここにあります参政党と違って、幸福実現党には、政治的理念という「一本の筋」というか「一本の背骨」が、ビシッと一本通ってるんですここがなかなか理解されないところのようなのですが、この政治哲学の背骨があるから、政策がブレないんですねディスるわけではないのですが、参政党さんの場合、個人の意見を寄せ集めたものなので「なぜ、その政策が必要なのか?」という、政策の裏にある「理念」が、個人個人の意見によって、まったく異なるわけですこれ...チェンジジャパンライブで私が一番共感したところ

  • 一度聞いてほしい、本当の保守とは何か?オルバーン・ヴィクトル、ハンガリー首相CPACスピーチ

    先日、ハンガリーで保守の政治集会CPACハンガリーが行われましたそこに登壇したハンガリー首相、オルバーン・ヴィクトル氏のスピーチに心揺さぶられました少し長いのですが、全編、聞く価値ありの必聴の内容です。。。ぜひ一度見てください先日は、参政党のについて、大変失礼なことを申し述べた私でしたが神社チャンネルというユーチューブ番組に、共同代表の赤尾由美さんが出演されて語っておられるのを見て、気持ちが若干変わりました赤尾さんの叔父にあたる赤尾敏氏は、右翼(今でいう保守)の政治家であり有名な活動家だったそうですねその方を叔父に持つ赤尾さん、家庭環境も、神道や仏教、キリスト教などの宗教的なことを大切にされていた環境で育ったそうです私は、その方のバックボーンや思想に宗教的なものがない人間は、いまひとつ信用できないのですが...一度聞いてほしい、本当の保守とは何か?オルバーン・ヴィクトル、ハンガリー首相CPACスピーチ

  • ザ・タイムズ もしアメリカのミサイルがロシアを攻撃すればロシアは西を攻撃するだろう

    西側の武器がウクライナ軍の兵士たちによって闇売買され、テロリストの手に渡っているなんて報道もされていますがアメリカの際限のない挑発に、ロシア側も警告モードです決して世界大戦の危機が去ったわけではないという事を、我々は知る必要がありますザ・タイムズというイギリスのメディアはこう伝えていますRussiawillstrikeWestifUSrocketshitus,saysPutinallyプーチンの仲間が語る、もし我々(ロシア領土)が攻撃を受けたら、西側を攻撃するだろう記事によると「もしアメリカから提供されたミサイルによってウクライナがロシア領土を攻撃すれば、ロシアは西側の都市を攻撃する用意がある」とドミトリー・メドヴェージェフ元首相(プーチン側近)が、警告を発していますワシントンは今週、軍事支援としてウクラ...ザ・タイムズもしアメリカのミサイルがロシアを攻撃すればロシアは西を攻撃するだろう

  • 税金と租税の原則

    及川さんの税金論は実に分かりやすくて好きですね私は、アメリカでこれほど成功した減税政策があるのに、みんななんでトランプ大統領の政策にもっと注目しないのか?それが個人的には不思議でなりません反グローバリズム+小さな政府(規制緩和と大減税)は、最強の組み合わせで国を強くし、繁栄を作ります反グローバリズム+大きな政府(MMTによる公務員大増員と財政大出動)は、GDPは一時的に大きくなりますが、国のぜい肉を増やし、いずれ痛みを伴うダイエットを必要とします私は財政出動を否定するものではありません、むしろ積極財政が必要な分野もありますしかし、個人に対する所得補償など増やすべきではありませんそれは「政府に依存し、寄りかかる人を大量に増やす」行為に他ならないからですそれで国が強くなるなんてありえないと思いますむしろ自分で...税金と租税の原則

  • 参政党さんについて

    最近、及川幸久さんのライブ動画を見ていると、よく「参政党を応援してください」という書き込みが目立つようになってきました「及川さんの動画に来て参政党を応援しろとかよく言えるものだな」と思いつつ、「余程ファンなんだろうな」と感心もするわけです正直、松田学さんの動画は以前からよく見てたので、その流れで見ていて、あまり参政党さんに興味はなかったのですがあまりにも何人もの人が「参政党、参政党」と繰り返すので、ちょっとだけ、何がそれほど人を引き付けるのかが気になってはいましたまあ悪気はなくて、及川さんや釈さんらと考え方が近い部分があるので、きっと「協力し合える」と思っているのだろうと思いますもちろん、双方が無事議員当選した暁には、当然協力し合えるのではないかと思いますが正直、今の段階では、私は参政党さんにあまり興味が...参政党さんについて

  • プーチンとトランプとマックス・ウェーバー、そして及川幸久さん

    先日からご紹介しております、カール・ポラニーの「大転換」という古典的名著についてですがポラニーによると、産業革命期のヨーロッパでは、経済学の2つの派閥が戦ってきた歴史が述べられています1つは古典的自由主義による「自由放任主義」(レッセフェールといいます)であり、これが「小さな政府」といわれるもので政府は経済に対してできる限り干渉しないで、自由にさせる方が良い、という考え方ですもう1つは「干渉主義」と呼ばれるもので、経済を自由放任にすると、資産家や銀行家によって都合のいいルールを押し付けられ自国経済の発展を阻害するので、政府が積極的に干渉し、国の経済を保護した方が良いという考え方でありまた、財政出動で積極的に干渉して経済成長させるべき、という考え方です、これがいわゆる「大きな政府」といわれるものですどちらが...プーチンとトランプとマックス・ウェーバー、そして及川幸久さん

  • ウクライナ和平なるか?

    さすが及川さん、的確な動画配信、ありがとうございますウクライナ和平についてのことはぜひ動画を見ていただければいいわけですが私は、及川さんが言っていた、「ドルが暴落する」可能性について、今回は言及してみようと思いますこの話を始める前に、まずアメリカ国債の話からしたいと思いますなぜアメリカ国債の話なのか?というと、実は、アメリカ国債の発行が、すでにMMT現代貨幣理論の実験場であるからで国は人づくりではなくお金づくり(MMT)から始めるとどうなるのか?ということを、アメリカが実験してくれていて、とても分かりやすいからですアメリカはこれまで、「いくらドルを発行してもインフレにならない仕組み」を作り上げてきました日本と違ってアメリカには、これまで、どれだけ財政赤字と貿易赤字を積み重ねてそれをまかなうために、どれだけ...ウクライナ和平なるか?

  • 良書を読むものが未来を創る

    私は個人的にまだまだ読書量が足りてないことを、本当に悔しく思っています先日、ある講演会に参加し、読書の大切さを再認識しましたそこで拝聴した話の中で、本当に共感できる部分がありまして、これまで読んでいなかった分野にも、読書範囲を広げてみようと思いました昨日、古本ですけれども注文しましたのが、ミルトン・フリードマンの「自由の選択」という本ですこの方は、新自由主義経済学の主柱といわれる方で、最近のMMT現代貨幣理論を勉強するケインズ主義の方には、大変評判の悪い方ですですが、私はあえて、ハイエクと同じく、きちんと読んでみることにしました不思議なことだと思うかもしれませんが、私は最近、名著と呼ばれる本を読んでいても、それに完全に傾倒することがなく自分の尺度をもって、その著者の思想について、評価を下すことができるよう...良書を読むものが未来を創る

  • 情報の一つとしてご紹介します

    この情報は、「ロシアの外相がこう発言した」とか「プーチン大統領がこのような声明を出した」というような公式発表ではありませんあくまで、「このような発言があった」というだけなので、内容が真実かどうかは分からない、とだけ申し上げておきたいと思いますそのうえで、面白い情報を見つけましたUkrainianmilitaryatoddswithZelensky–Belarusウクライナ軍とゼレンスキーの対立―べラルーシベラルーシはウクライナ政府首脳とウクライナ軍の「深刻な対立」を警告していますこの記事によるとベラルーシのルカシェンコ大統領は、3日金曜日、ベラルーシのミンスクで記者団に対しポーランドがウクライナの一部を併合しようとしている、という以前の自分の主張を繰り返しつつゼレンスキー大統領をはじめとするウクライナ政府...情報の一つとしてご紹介します

  • 制裁が失敗しロシアが前進するにつれて西側メディアは変わってきた

    今日は、お題のテーマ通りの日記となります取り上げてみたいのは、イギリスの大手新聞、ザ・ガーディアンのこの記事ですRussiaiswinningtheeconomicwar-andPutinisnoclosertowithdrawingtroopsロシアは経済戦争に勝利し、プーチンは軍の撤退に近づいていない記事を書いているのは、ガーディアンの経済編集者、ラリー・エリオットさんですこの記事によると、西側の対ロシア制裁はまったく上手くいっていないと報じられていますロシアによるウクライナ侵攻が始まってすぐに、西側は効果的と思える経済制裁を科したものの、ロシアが撤退する兆候はなく逆に制裁によるエネルギー輸出価格の高騰が、ロシア軍を経済的に後押しする結果になり1月から4月までの4カ月間で、ロシアの貿易黒字額は前年度の...制裁が失敗しロシアが前進するにつれて西側メディアは変わってきた

  • 「ロシアは二度とヨーロッパに依存することはないだろう」とすでにプーチンは述べている

    アメリカのバイデン氏は、ロシアがヨーロッパの禁油措置に音を上げ、安い価格で石油を売ろうとするためロシアの石油をアメリカが安く買い叩き、それに伴って市場価格は下がるだろう。。。と希望観測的な発言をなさっていますが、私は即座に、「それはない」と思いました彼がそう言っても、西側は誰も信じないと思います記事はこう伝えていますTheUSmaytrytobuysomecheapRussianoilaftertheEuropeanoilembargodrivesthepricedown,USPresidentJoeBidenindicatedonWednesday.Heairedtheideawhiletalkingtomediaabouthisadministration’splantodealwiththeshor...「ロシアは二度とヨーロッパに依存することはないだろう」とすでにプーチンは述べている

  • これは面白い見解だと思ったので、ご紹介します

    日本在住のロシア語教師、ジェーニャさんのブログをリブログさせていただきます『手遅れになる前に、あなたの国を救え』皆さんこんにちはЗдравствуйтеロシア語教師のジェーニャですいつもお読みくださりありがとうございます♪マスクは外しましたか?EU諸国も一枚岩では…日本とロシアと静岡を絆ぐジェーニャブログジェーニャさんのブログから、まさか「マイケル・バクスター」の名前が出てくるとは思いもよりませんでしたマイケル・バクスターは陰謀論ニュースと有名な、リアル・ロウ・ニュースの記事を書いている人物です私もいつも内容をチェックしているのですが、今回はジェーニャさんに先を越されましたね(笑)私が気になったのは、リアル・ロウ・ニュースの最後の一文ですこう書かれています“PresidentTrumpdoesn’ttelegr...これは面白い見解だと思ったので、ご紹介します

  • ウクライナの複雑な民族問題を読み解くヒント

    西側のロシア制裁への結束の足並みがどんどん乱れていますまず農業用肥料についてですが、窒素・リン酸・カリ、という三大肥料の生産で、ロシアは10~23%の世界シェアを誇っていますアメリカは早々とロシア産の肥料の輸入を制裁解除し、3月度は12億8000万ドル相当の肥料をロシアから輸入していますそれでも、世界の肥料価格の急騰は止まりません、EUやアメリカだけではなく、南米のブラジルやアルゼンチンからも悲鳴が上がっています次に天然ガスですが、オーストリアのカール・ネーハマー首相は火曜日(31日)に発表された次期対ロシア制裁パッケージについて「ロシアの天然ガスについて、オーストリアは議論しないだろう」と述べ、天然ガス輸入禁止措置に慎重姿勢を見せていますまたネ―ハマー首相は、「ショルツ首相(ドイツ)も、その意向を明らかにして...ウクライナの複雑な民族問題を読み解くヒント

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ふきあえずさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ふきあえずさん
ブログタイトル
安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ
フォロー
安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用