chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ https://blog.goo.ne.jp/fukiaezu

安い税金と小さな政府を理想と考える”ふきあえず”です 本当の意味で日本を復活させたいと願っています

ふきあえず
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/21

arrow_drop_down
  • 通貨に関する一考察

    今日は通貨に関する話です金投資を推奨している地政学の専門家にジム・リカーズという、元CIA職員で米国政府顧問でもあった人がいますこの方の国際情勢に関する見識は大したもので、割と信頼のおける情報を発信する方なのですが特に、この方の独自の通貨理論と言いますか、通貨に関する見識は一考に値するものがありますいま世の中は金価格高騰が話題になっていますが、本当は逆なのではないかという発想がありません「円が価値を下げている」ことには、あまり関心が向かないんですね実はこの、「通貨の価値が下がっている」という点において、面白い視点があるんですね以前から私は、「通貨の価値は、その通貨で何が買えるか?によって決まる」と申し上げておりますですから、これまでのブレトンウッズ体制によって、最初は「ドルによって金を買うことができる」と...通貨に関する一考察

  • 農林中金と関税問題

    金融界隈では、日本の農林中央金庫、いわゆる農林中金が、トランプ関税の発動を阻止したのではないか?などという噂が、まことしやかにささやかれていると言います私自身は、その見方は間違っていると思っていますが、一体どういうことなのか?面白いので分かりやすく解説しますまず最初に申し上げておきますが、この結論に当たる部分はあくまで私の推測の域を出ませんなのでそのことをお含みおきの上、当日記をご覧いただければ幸いです農林中金、この厄介な日本の農村民の味方は、いま、とんでもない赤字に苦しんでいますまあ、この農村民の銀行は、海外投資に失敗して、とんでもない含み損(一説によると2兆円以上)をだしているわけですそして今回、私が得ていた情報によるとどこかのヘッジファンドが「ベーシストレード(先物取引と現物取引の利ザヤによる利益を...農林中金と関税問題

  • 国家サバイバル。。。。グローバル経済は国家を危機に落とし入れる

    トランプ関税が今日から施行されます私はトランプ大統領の決断の裏に、「ロシア経済の強さの秘密」があったのではないかと思っていますプーチン大統領は、私が考えますに、2014年のマイダン革命からクリミア紛争、そしてその後の西側諸国の経済制裁を経て「国家として他国に依存していては生き残れない」そう強く考えたのではないでしょうか?要するに、「他国との貿易に依存しなくても、食料品から贅沢品まで、国内で経済が完結する」そういう国を創ることを考え、実際にそう実行してきたはずです相変わらずマスコミは国民の不安をあおるような報道ばかりしていますが、本当にアホとしか言いようがありません日米交渉のカギは?とか、くだらんことをグダグダ言ってますがそもそも、いかに交渉を重ねようとも、アメリカの本質的な政治の方向性は変わりません日本は...国家サバイバル。。。。グローバル経済は国家を危機に落とし入れる

  • これからの日本がとるべき道筋

    前回の続きなので、読んでない方は前回の日記も読んでいただけると幸いです前回、トランプ関税はアメリカの悲鳴だ、という話をしました実際その通りだと思います。。。。もう国民の収入が増えないのに消費だけ増やす、というのは限界なのですバイデン政権の最後の時期、アメリカ人のクレジットカード残高、つまり借金額は史上最高額となっていましたBNPLという言葉があり、これはバイ・ナウ・ペイ・レイトの略なのですが、アメリカ人のクレジットカード支払いのことです「今買って後で支払う」という意味ですが、史上最高額のクレジットカード残高が意味するものはもう自転車操業のアメリカ人は、生活ができなくなってきているという事なんですこういう本質的な問題を、いまの日本の評論家がどれだけ理解しているでしょうか?「トランプは強い大統領を演出しようと...これからの日本がとるべき道筋

  • トランプ革命はサプライサイドから

    いや~、トランプ関税ショックにマスコミも政財界も大騒ぎですねわたしは基本的に、ピンチはチャンスの裏返しだと思うんですよだからいま、アメリカは根本的な社会構造の変革期に入っていて、いろんな意味でチャンスが訪れようとしているのです一つヒントを述べるとすると、トランプ大統領の経済ブレーンの考え方は、基本的に「サプライサイド」なのですサプライサイド、つまり供給側を中心に考える経済学ですですから、インフレを退治するためには「供給を増やせ」という考え方になります一方、日本政府は今、基本的にデマンドサイド、つまり需要重視の経済政策と言えます銭を恵んでやれば国民はお金を使うだろう、ということで、ネズミ小僧のように一生懸命お金を配っているわけですそしてもう一つ、「働き方改革」で、余暇を作ってやれば、国民はもっと「遊び」にお...トランプ革命はサプライサイドから

  • トランプの本気。。。少々の景気後退は織り込みずみ

    早速ですが世の中には、いまの株価を見て、「終わった」と思っている方が沢山いらっしゃるのではないでしょうか正直、もう少し様子を見てから日記を書こうとも思ったんですが、あまりにも世の中が騒いでいるのでいま私が感じていること、確信していることを、現時点の観点でお話ししたいと思います最初に申し上げますが、先ほどですが、私はきょう、いくつかの米国株を購入しました何で?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私なりに考えがあってのことです率直に申し上げましょう、いまアメリカは本当に大変革期に入っているんですよだから、いまはアメリカへの投資のチャンスなのです。。。割高だった株が、いまなら安く買えるわけです2重の意味で今はチャンスです。。。昨日から円高になっているため、アメリカの株は割安なんです私はトランプという人を、日...トランプの本気。。。少々の景気後退は織り込みずみ

  • 宗教的価値観を失うと国は亡びる

    前回の続きです。。。前回の伊藤貫先生の動画で、「ヨーロッパがイスラム化してキリスト教精神を失った」という点に関し「疑義がある」と申し上げたのですけれども、どうやらイギリスがイスラム化していることは事実のようです私の認識不足でした。。。次の動画をご覧くださいこの動画の中において私が最も言いたかったことは、19分27秒あたりから25分00秒あたりまでの間で述べられておりますイギリスがもっとも繁栄した時代、それは自助精神が時代精神となった時代ですそしてロンドン経済大学にカール・ポパーという無神論学者が現れ、その思想が広まっていったときイギリスの、プロテスタント的な価値観は根底から失われ、家庭教育からも伝統的宗教教育が失われ「開かれた社会(オープンソサイエティ)」という美名のもとに、倫理観と自助精神が失われていき...宗教的価値観を失うと国は亡びる

  • ヨーロッパ文明の終わりはキリスト教の終焉とセット

    私はかねてより、「宗教的価値観を失った国(文明)は衰退し、滅びる運命にある」という事を言っていますなので、日本で起きている「統一教会への解散命令」について統一教会が普遍的価値観を備えた正しい宗教だとは思わないし、むしろ間違った宗教である。。。とは思うものの裁判所判断で解散を強制することに、「その判断は大変危険なものがある」と思っていますなにが言いたいかというと、「裁判所の判断も、実は宗教的・精神的な価値を全く認めない、無神論的な判断から来ている」と思うからです。。。これが大変危険であり、国をあやまらせるもとになる可能性があります要は、宗教的・精神的な普遍的価値観を全く理解しない国民は、無神論国家とまったく変わらないんですよ、ということです長いですが、一つの動画をご紹介しましょうコメントを読んでいると、「こ...ヨーロッパ文明の終わりはキリスト教の終焉とセット

  • 物事の本質をとらえる

    FloodtheZoneという言葉がありますこれはトランプ大統領の行っている改革のための戦略で、スティーブ・バノンが考えたものだと言われています意味は、特定地域に洪水を起こすことを意味し、矢継ぎ早の大統領令によって数多くの攻撃を行う事で反対派を混乱させることで反撃をさせないという、孫氏の兵法にも出てくるかく乱戦略だそうです確かにこれは奇をてらった奇襲のように見えるわけですが、一つ一つをとって見てみれば決して中身のない薄っぺらい作戦ではなく、着実に成果を上げていることが分かります以前述べましたが、世界のパワーバランスは、これから多極化の時代が進んでいきますアメリカ一強の一極構造という世界は、とうの昔に終焉を迎えておりましてバイデン政権までの世界のパワーバランス構造というと、ざっくりこういうものでしたアメリカ...物事の本質をとらえる

  • トランプ革命を理解せよ

    トランプ大統領は、いまは内政に外交に、本当に忙しいことでしょう昨日言いましたが、アメリカとロシアは、今後、国交正常化へ向けて前進していくと思います「トランプ-プーチン会談は成果なし、トランプはプーチンに袖にされた」という意見がマスコミ中を踊っておりますがまあはっきり言わしてもらうと、本当にくだらない、何を見てんだマスコミには出てこない会談の内容では、両首脳とも、平和と経済関係において、協力関係を構築することで意見が一致していますプーチン大統領の要求は、一つ一つが細に渡っており、非常に具体的かつ緻密ですこういう細かい要求を相手に伝えるという事は、両国が本気で話し合いを始めた、という証です何でこんなことがマスコミには理解できないのでしょうか?世論をこれ以上惑わすなよ、と言いたい私はね、今回のトランプ-プーチン...トランプ革命を理解せよ

  • 多分これがロシア側の本音

    ウクライナ停戦問題を日本のメディアで見ていると、やはり残念な思いでいっぱいになります例えばメディアは、「アメリカ側は解決を急ぎたい一方、ロシア側はできるだけ引き伸ばしたい」という見解ですしかし私はこれに異論を唱えます本当は「ロシア側はできるだけ速やかに紛争を終わらせたい、アメリカも同じ、しかしそれを阻むものがある」というのが本当のところであろうと思っていますロシアがいま、紛争に北朝鮮兵を用いているのはなぜなのか?その理由として考えられるのは、ロシア国内に”戦争に厭世的な雰囲気”が流れているからでしょうロシア国民に、無益な戦争で多くのロシア国民が死ぬことに対する嫌気がさしているという事が理由だと思われますよく日本や欧米のメディアで、「ウクライナの攻勢によって、ロシア側は北朝鮮兵に頼らざるを得なくなっている」...多分これがロシア側の本音

  • いま世界に必要なのは「新しい宗教的真理」

    以前、伊藤貫先生が動画で、「キリスト教を信じなくなったアメリカ人はエンプティ―(空っぽ)なんです」とおっしゃっていましたこの言葉の意味が分かる日本人は、いったいどれだけいるでしょうか?例えば、他人の物を盗むことがなぜ悪いのか?と真剣に問われたとき、なぜそれが悪いことだと言えるのでしょうか?実はそれを教えているのが宗教だという事に、ほとんどの人は気がつきません他人の物を盗んではいけないというのは、その淵源はモーゼの十戒から来ています東洋であれば、それは釈迦の教え「不偸盗(なんじ盗むなかれ)」に思想の源泉がありますキリスト教であれば、悪い生き方をすれば地獄や煉獄に赴くことになり仏教であれば、悪いことをすれば地獄に落ち、怒りに満ちた生き方をすれば阿修羅の世界に行くそうした「因果応報」、「蒔いた種は自らが刈り取ら...いま世界に必要なのは「新しい宗教的真理」

  • 「リベラリズムという妄想」についての現時点での感想(総論的感想)

    いま私は、世界的に有名な政治学者、ジョン・J・ミアシャイマーの名著と言われている「リベラリズムという妄想」を読み進めています読み始めてしばらくして気がついたのですが、出版社は経営科学出版さんでしたまあ内容を見れば、明らかに経営科学出版さんの「匂い」がしましたので、そんな気がしていましたが。。。どんな匂いかというと、「新自由主義の否定の根拠」これを示すための書籍とでも言いますか。。。まあそういう方向性が一貫しているように感じます欲を言えば、もう少し翻訳において、用語の使い方がどうにかならなかったかな?と残念に思う部分はありますどうも翻訳者自身に政治学の知識が欠けている傾向が見て取れましたそれと、日本語の題名がね(苦笑)いかにも経営科学出版さんらしい英語の表題は「thegreatdelusion」つまり直訳す...「リベラリズムという妄想」についての現時点での感想(総論的感想)

  • 暗躍するイギリス首相と英国守旧派。。。平和を脅かす黒幕

    財務省解体デモが各地で起きており、昨日は立花氏が財務省横で暴漢に襲われるなど話題になっていますよね実は私も、財務省は大幅に縮小し、特に金融庁や税務関連の機能を縮小すべきだと思っています実はこれが「小さな政府」の第一歩だと思うのですよ税金は安く、簡素化する事。。。これが経済を活性化する第一歩ですところで、みなさんは「英国守旧派」と呼ばれる存在であることをご存じでしょうか?アングラマネー。。。世界には表に出ていない裏経済の資金が沢山あります今回、ウクライナ危機においてアメリカを中心とする西側が行った支援のうち相当な額が、実は裏経済に流れていると言われていますその裏経済の中心にあるのが「タックスヘイブン」と呼ばれる税金避暑地です裏金、キックバック資金、テロ組織支援資金、ありとあらゆる闇資金が、このタックスヘイブ...暗躍するイギリス首相と英国守旧派。。。平和を脅かす黒幕

  • 強いアメリカが帰ってきた、力による平和を目指すトランプ

    今日は、なぜ強いアメリカが帰ってくるのか?その強さの本質について考察したいと思います日本のメディアは相変わらず関税問題と日米同盟についてのトランプ発言ばかりを取り上げていてやれインフレになるだとか、アメリカは本当に日本を守ってくれるのか?だとか、そんなことばかりグダグダやっていますインフレについては政策を転換して、規制緩和と減税政策で経済を強くすればそれで済むことだしアメリカが守ってくれなければ日本が自立した国防体制にスイッチすればいいだけの話なんですけどねほんと馬鹿ですねホリエモンなども、消費税を下げたら経済が弱くなるとか意味わかんないこと言ってますしほんとに経営者だったの?まず、インフレを退治するには、基本的には社会主義的な福祉社会制度を転換しないと無理だと思います日本の場合はね。。。日本の不況は、基...強いアメリカが帰ってきた、力による平和を目指すトランプ

  • 輸出戻り税の闇。。。トランプ大統領のファインプレー

    外国輸出企業への消費税還付金の話題が盛り上がっていますこの還付金のことを「輸出戻り税」と言うんですがアメリカのトランプ大統領が、この「輸出戻り税」を「日本政府による大企業への実質上の補助金だ」として政府主導の価格ダンピング(不当な低価格競争)だとして批判しています消費税を1%上げるごとに、ざっくりとですが、税収が2兆円増えると試算されていますので計算上は20兆円程度の税収があるということになりますが、実際には昨年度で23兆円程度ですところがですね、前述の輸出戻り税も、消費税率を上げるごとに増加しています令和5年度の統計では、7兆5千億円が、国から企業に「還付」されていますそのうち輸出大企業への税還付は約7兆円弱つまり、国民一人が払った消費税のうち、約6万円が大企業の懐に収まっているんですねまさに、ごっつぁ...輸出戻り税の闇。。。トランプ大統領のファインプレー

  • 三橋氏も原丈人先生も見落としている資本主義に本当に必要なものとは

    まずはこの動画をご覧ください。。。三橋大先生の動画では、久しぶりに、それなりに同意できる内容でした私自身も以前から。。。いやもう何年も前から繰り返し言ってきたことですが「会社は株主の所有物」という考え方が、資本主義を崩壊させ、国を衰退させていくこれは間違いない事実です。。。この考え方を小泉-竹中政権が日本に取り入れた結果因果応報とはこの事かと思うほど、日本は深刻な不況に喘ぎ、日本人の所得は減って貧しくなりましたでもね、そのことに気がつき、公益資本主義について考えるべきだと主張することは正しいことだと思いますが三橋さん、おそらくは原先生も、見落としていることがあると思います本当は、その「株主資本主義」というのは、元々の意味の資本主義ではないのです私は、本来の資本主義とは、マックス・ウェーバーの思想にこそ、そ...三橋氏も原丈人先生も見落としている資本主義に本当に必要なものとは

  • アメリカが目指す「生産性向上への道」

    S&P500ダウナスダックの米国株に嵐が吹き荒れています(笑)ある程度、株価の乱高下を想定していたとしても、焦っている方も結構いるんじゃないでしょうか?そんな方に向けて、今日はお話をしてみたいと思いますまず最初にね、この程度の株価の乱高下に一喜一憂するなら、株に資金を投入しすぎているのではないか?そう思うのですよ。。。まずもって余裕がなさすぎです投資に多額の資金をつぎ込むなんてことはやめて、手持ち資金をきちんと残しておきましょうそして、投資の本質とは何かを考えてみるべきですまず、心の安定という意味から言うと、一時に莫大な資産を得たとしても、それで安心できることはありません実は、一時に多額のお金を得れば得るほど、それを失う恐怖心は大きくなる傾向がありますその恐怖心から、また博打のような投資を繰り返してしまう...アメリカが目指す「生産性向上への道」

  • ヨーロッパの平和維持軍?はい?

    トランプ大統領は、今日も休むことなく改革を進めています。。。もうウクライナを突き放してしまっていますそこで、私が日本のメディアの報道に感じることとしてですねなんというか、EU諸国の連合がトランプに圧力をかけている。対立構図ができている。みたいな報道ですが私が見る限り、ぜんぜん圧力になっていないわけですよ私は思うのですが、これ、下手をするとNATOが空中分解するんじゃないでしょうか?というか、元々トランプ大統領は、NATOの存在意義自体に懐疑的でしたワルシャワ条約機構が消滅した時点で、本来NATOの役割は終わっている可能性があるんですね日本の保守を自認する一部の評論家の皆様は、いまだにロシア性悪説で凝り固まっていてほっておけば、ロシアはどこまでも侵略してくるという、そういうロシア観が定着していてもはや何を言...ヨーロッパの平和維持軍?はい?

  • トランプによる温情の「ウクライナ安全保障」

    私は、ゼレンスキーは本当に劇場型の愚かな独裁者だと思います。。。まったく自分の立場しか考えていないトランプ大統領、そしてトランプ政権の持ち出した「ウクライナ・レアアース共同開発事業」はこれはまあ、アメリカがウクライナへコミットするための「言い訳」にすぎないんですね分かりやすく言いますとね実はウクライナには本当に開発に足るレアアースが埋蔵しているかどうか?それは投資に値するものか?実は本当のところ分からないんですね。。。つまり不確定で未知数なのですでも、トランプはそれをウクライナへの交渉条件に据えた。。。実はこれ、トランプの「温情」なんですロシアとウクライナの停戦交渉では、ロシアが最初から提示している※ウクライナの非武装化(非ナチ化)※NATOへの非加盟の保障と中立的立場の維持という条件がありますなので、ゼ...トランプによる温情の「ウクライナ安全保障」

  • トランプ・ゼレンスキー会談

    独自解説という訳ではないのですが、今日はこの話題をまずはこの動画のご紹介からうーん。。。。思わず考えさせられてしまいました。。。。残念ですが、まだ一般的な評論家はこんな見識なんですねまず、「アメリカの支援がなければ戦えないんですか?」なんて上念司氏は質問していますが仮にアメリカがこれまで通りの支援をしたところで、まともな戦いができるわけもなく、ジワジワと条件が悪くなるばかりです戦力の逐次投入(不足分を少しずつ補填するようなやり方)で勝てるほど、ロシアは甘くありませんこんなこと、専門家なら分かっていてもいいのではないかと思うのですがね仮に、ウクライナが本当に勝てる道があるとするならば、それはNATOが全面参戦すること以外にはありませんそれは第三次世界大戦を意味するんですねだから、アメリカがウクライナに寄り添...トランプ・ゼレンスキー会談

  • 罪務省がトランプの消費税批判に慌てる

    トランプ大統領が日本の消費税に対し文句を言っているようです罪務省も正直、これには慌てているのではないでしょうか?何が問題かというと、「消費税の還付金」つまり「輸出戻り税」が、実質上、輸出企業に対する補助金として使われているというアメリカ側の主張なのですまあこれについては、実質そうであるので、罪務省としても、対応は苦しいところでしょう要するに、日本国から日本の輸出企業に対して、それまで払ってきた国内の消費税を、輸出時に国から「還付」という形で税の払い戻しが行われているわけで、これは日本企業が不当に優遇されているとみなされても文句が言えないでしょうアメリカには連邦消費税はなく、輸出戻り税などありませんからね私は、大企業だけが不当に儲けているという事を批判しているわけではありません要は、消費税という税のあり方が...罪務省がトランプの消費税批判に慌てる

  • なぜ日本は長期円安トレンドに入ったのか?

    突然ですがある国の通貨と別の国の通貨を比べると。。。例えば日本円とアメリカドルの為替レートは今は比較的安定し、1ドル148~150円程度で落ち着いていますけれども単純な2国間での通貨比較は、相対的で、高くなっているのか?安くなっているのか?本当には分からないところがありますですが、これが金の価格との比較で見てみると、本当に面白いことが分かりますいま、金が非常に高くなっていると言われていますけれども、この言い方は日本人特有の勘違いがあります本当は、金が高騰しているのではなく金の価格は一定であって、「日本円の価値が下落している」、というのが本当なのかもしれないのです驚くべきことに、金価格と比較すると、「日本円は世界で最も価値が下落した通貨」と言えるのですもちろん、テクニカルな分析をするならば、この円安の原因を...なぜ日本は長期円安トレンドに入ったのか?

  • 自分の見識を振り返り反省しよう

    まず最初に、ロシア・ウクライナ紛争についてこれは、私の見解が基本的に正しかったことが明らかになったから言うわけではないのですが「ロシアによる現状変更を認めない」とか言いながら、ウクライナを応援しつつ「ロシアは戦争で惨敗する」とか、「ロシア経済は破綻する」とか、そういう言論がネットでもまかり通っていましたウクライナ和平交渉においてトランプ大統領が非難される背景には、そういう「ロシア嫌い、ウクライナ応援団」による「負けた悔しさ」がにじみ出ているようにも見えます正直、見識がなかったんだと思いますよ、本当にウクライナが勝つと思っていた人たちはねそれで、最初からアメリカが応援してたから、彼らはウクライナが勝つと思っていたのにだんだん旗色が悪くなって、そのうちウクライナのことについて、言わなくなりました。。。彼らも現...自分の見識を振り返り反省しよう

  • なぜトランプはロシアではなく中国を包囲しようとしているのか?

    実は、私は以前ほど、「陰謀によって世界が動かされている」、というものの見方をしなくなりました確かに、世界には様々な政治力学が働いており、グローバリストであるとか、英国守旧派であるとかそういうものが深く政治に影響を与えていることは確かですが、それも突き詰めれば「一方の国民にも、そういう考え方を受け入れるだけの集団的な思考傾向があると言わざるを得ない」と思いますそういう意味においては、アメリカという国は、昨年までの国とはガラリと様変わりしました国民の思考傾向が突然180度変わることはあり得ないかもしれませんがやはりトランプを受け入れ、選ぶだけの思考傾向に変わった。。。という事は言えるのではないかと思います文明の振り子というものは、右に揺れ左に揺れするものですが、世界もまた、大きく振り子がふれましたトランプが言...なぜトランプはロシアではなく中国を包囲しようとしているのか?

  • 堀江さんがトランプを痛快だと言っています

    まずはこの動画をご紹介しますトランプは「小さな政府」を推進している事、こうしてよく知られるようになることは良い事かと思いますでも、本当の意味の「小さな政府」を、堀江さんも誤解しているのは残念です堀江さんが誤解している事、それはね、「小さな政府」とは、行政効率を上げるという意味だけではないのだということです小さな政府を「効率の問題」だけでとらえていて、もう一つ大事な視点が欠けているのです堀江さんの話、すごく良い視点だとは思うのですが、少々危険な発想があります堀江さんはすべてを電子決済して硬貨も高額紙幣も廃止しろとの仰せですがトランプ大統領はデジタルドルを禁止する大統領令に署名していますCBDC(中央銀行デジタル通貨)は中央集権型の通貨なので絶対権力を作り出す危険性が高くそれゆえに、トランプ大統領はブロックチ...堀江さんがトランプを痛快だと言っています

  • ACのコマーシャルで思ったこと

    最近、家族がよく見ている局のテレビでは、AC(公共広告機構)のコマーシャルがよく流れますまあ、私自身はほとんどテレビに興味がないので、たまたま流れているCMを見るだけなのですがその中に気になる内容のコマーシャルが一つありますそのCMはアニメの女の子が出てきて、競争で走り始めるのですが、他の子どもたちよりも遅れたところからスタートしますそして途中で走るのをやめて「私はみんなに追いつくことができないんでしょうか?」みたいなことをつぶやきますまあ、何を言いたいのかはよく分かります。。。教育を受けられなくて、人生をあきらめる子供たちがいるんですよ、とだから皆さん、子供たちに教育を受ける権利を保障しましょうね、という内容であるわけですでもね、私は思うんですが。。。学校教育を受けられないだけで、その子供は他の子に一生...ACのコマーシャルで思ったこと

  • 本気で強いアメリカを目指すトランプ

    トランプ大統領のやっていることを見ると、その本気度をヒシヒシと感じます本気でアメリカを作り変える気でいますね不法移民の逆移送をどんどん進めてますしまたトランプとパナマとの交渉などにおいても、すでにパナマは降参状態にあって中国の一帯一路の要の一つであったパナマ利権についてもパナマ政府はもはや、香港の港湾管理会社を、運河の運営から外すことをほのめかしていますパナマ運河の運営利権を握っているのは、実はCKハチソン・ホールディングスという香港系の財閥ですハチソンのトップは李嘉誠というアジア有数の大富豪なのですが、どうやら習近平とは反目しており実のところ、純粋な中国の一帯一路政策の要。。。という訳ではなさそうです。。。本当のところ、ハチソン財閥と深い関係をもって利害を共有しているのが「英国守旧派のグループ」つまり英...本気で強いアメリカを目指すトランプ

  • 大きな政府が駄目な理由

    大きな政府が駄目な理由。。。それは過去の歴史を振り返れば簡単に理解できる問題であるはずなのですがなぜか現代の日本では、「大きな政府」とはなにか?それさえ理解できない状況に陥っています私は何度も申し上げていることですが「財政拡大」=「大きな政府」、「緊縮財政」=「小さな政府」ではない。。。この等式は成り立たないのです歴史から学ぶことは大事なことです今の日本の状況は、文明の末期。。。ローマ帝国の消滅期やイギリスの衰退期の状況に酷似していると思います共通するのは、民主主義政治の衆愚政治化と大きな政府による国民の具民化傾向です「私は愚民ではない」多くの人はそう思うだろうし、愚民化していると言われれば怒るでしょうそう、私たち日本人は知らず知らず飼いならされ、何が間違っているのか?さえ見えなくなっている可能性があるの...大きな政府が駄目な理由

  • トランプの信念について

    今日は久々ですが、内容が良かったので及川さんの動画を取り上げていますトランプ大統領の具体的政策について、重要な点は及川さんが様々な観点から取り上げていますがチャットのコメントなどを拝見していると、トランプ大統領の思想を、まだまだ表面的に見ている人が多そうです最近の及川さんの政治信条は、正直私には測りかねるところがありますが恐らくは、一番重要な部分において、及川さんと私とでは、少々ズレが生じているものと思います何が違うかと言うと、私が一番大事だと思っているのが、「国民の宗教性・宗教的価値観」でありそこを重要だと考えるウェイトが、私と及川さんとでは、少し違うと思うのです国民から宗教精神が失われたとき、その国にどのような指導者が現れようとも、その国の未来は暗いものになるそれが私の結論です。。。だからこそ、トラン...トランプの信念について

  • 「小さな政府」の根底には政治的哲学がある

    いよいよトランプ政権が本格始動し、様々な政策を「有言実行」し始めたトランプ氏ですが実は、その政治哲学を知ると、トランプ大統領ほど「考え方の筋」が分かりやすい政治家はいませんつまり、トランプ大統領は、ある政治信念、政治哲学の下に政治を行っていると私は思っています実際その通りだと思います例えば、上の動画の中で、LGBTQとポリティカル・コレクトネスの問題についてトランプ氏は「コモンセンス(常識)」の考え方に戻す、という宣誓を行ったわけですがこの常識というものは、はっきり言ってしまえば、「キリスト教的な常識」であるわけです神が人間を男と女に分けてつくられた、ということ。。。この「創造主の意思」をそのまま受け入れるということですね賢明な方ならもうお分かりかと思いますが、この男女の倫理観は、宗教的な価値観が無ければ...「小さな政府」の根底には政治的哲学がある

  • 民主主義とトランプと暗号資産

    皆様、お久しぶりです少し日記をひかえて、世の中の様子を見ていました。。。。ご無沙汰しております今日は最近考えていることの一つ、特に最近私が注視していることについて、日記を書いてみます明日、トランプ氏が第47代アメリカ大統領に就任しますトランプは、就任直後に50以上の大統領令に署名すると言われていて、中国に対する関税ばかりが注目される中大統領令として署名されるかどうか注目されている事の一つに、「暗号資産」に関するものがあります日本では、暗号資産というと仮想通貨のことと認識されていて、その「仮想」という言葉が胡散臭いもの、怪しいもの、という印象を与えているのもあり一時、日本は世界一の仮想通貨取引を誇っていたにもかかわらず、すでに「オワコン」として見ている方も多いと思いますところが、トランプはそんな暗号資産を国...民主主義とトランプと暗号資産

  • 一見暴論に思えますが。。。。

    まずはこの動画をご紹介して本論に入ります最近特に思う事ですが、上の動画の中で話題に出ています「国民民主党」の話ですがこの国民民主党の経済政策の理論的な裏付けを担っているのがMMTでありそれを推進している理論的メンターが三橋貴明氏であり中野剛志氏であることは明らかでしょうそれで、動画の中で鈴木教授が言っている事、「借金を返さなくていいんだったら信用経済は成り立たない」という言葉ですが、これはまあ三橋氏に言わせれば、「経済理論が何もわかっていない」という事になるんでしょうけれどもでもね、突き詰めて考えれば、本当に鈴木先生の言う通り。。。信用経済は成り立たなくなるんですよだってね、国が出す予算を、国民が返さなくてもいいんだったら、これから福祉だろうが教育だろうが全部国がお金を出してやればいい。。。国民はお金を出...一見暴論に思えますが。。。。

  • 完全に勘違いしている三橋氏

    皆様、お久しぶりです今日は三橋貴明氏のについての日記を書こうと思い立ちましたというのも、氏がトランポノミクスを全く勉強もしないで、「リバタリアンであるトランプ政権はこうする」と、勝手な推測を立てて、勘違いをもとに解説をしているからです解説を聞いてて、本当に、「この人はダメだな」と思いましたリバタリアンに対する憎悪で、経済学の中道を逸している感がありますまず、三橋氏は「よその国に関税をかける交渉をどんどん進めて、アメリカ国内もインフレになる」みたいなことを言っておりますが、まあ、計画経済型(ケインズ系)の経済学者の言いそうなことですまず、トランプはアメリカ国内のエネルギー問題から自由化し、石油・天然ガスの国内生産を増やしてエネルギー価格から国内インフレを解決していこうとしているわけですがこれはおそらく、来年...完全に勘違いしている三橋氏

  • 日本にも革命の兆し?

    ここ最近、コメントもいいねもありませんが、毎日一定数のブログ訪問がありますので、なにがしかの方に読んでいただいているものと思います私自身、兵庫県知事の齋藤氏について、これまでさらっと触れただけでしたので、ここらでまとめ意見を書いておきたいと思います正直、立花氏の行動力には大変驚かされますし、彼がやったことについて、一定の評価をしているのは事実ですマスコミの偏向報道に風穴を開け、彼らの信用を一気に貶めたという意味では、大変結構なことです大手マスコミでは、「自分が当選することを目的としない立候補は規制すべきだ」みたいなことを言っていますがこれほど愚かな議論はありません。。。なぜなら、政治参加の自由は全ての人に認められている正当な権利だからですSNSを規制すべきだという意見も、これもまた論外の意見であり、自由な...日本にも革命の兆し?

  • 玉木さんは良い線いっているが、根本的なことが理解できているだろうか

    国民民主党の玉木代表、不倫騒動を乗り越えて政治の最重要人物に名前が上がってきました私は、この玉木代表の103万円の壁を引き上げることや消費税減税など、政策諸々については確かに良い案だと思いますそれについては別に異存ないのですけれども、一つだけ、懸念材料があるんですねそれは、「大きな政府」について、政府の無駄について何も言及しないまま減税だけ進める。。。ということがそのまま、三橋貴明氏を政策アドバイザーとして、MMTを根拠とした政策であるとお見受けするからです。。これが懸念材料です確かに、103万円の壁を178万に引き上げるのは良いことですしかし、その案に隠された本質的な意味を理解しているでしょうか?玉木代表は、「所得税控除を引き上げれば、みんなが豊かになるから良いのだ」と言っていますが本当のところ、私が一...玉木さんは良い線いっているが、根本的なことが理解できているだろうか

  • 齋藤元彦知事問題の根本には「大きな政府」の問題点がある

    もぎせかチャンネルの茂木先生の動画をまずご紹介しますすごく分かりやすい動画でした特に注目して見ていただきたいのが、0:40秒ぐらいから始まる、歴代兵庫県知事がどのように選ばれてきたのか?についての紹介箇所です私は知らなかったのですが、兵庫県知事って、ほとんど歴代の副知事が知事に昇格しているんですね、選挙なのにね特に注目すべきなのが、2001年から2021年まで知事を務めた井戸敏三さんですこの井戸元知事の時代、知事は様々な政党と上手く癒着して要望を取り入れてきたようですがそのおかげで兵庫県は深刻な財政難に陥っています県政というのは、国と違って財源は有限であって無限ではないんですね今日私が言いたいこと、つまり「大きな政府の弊害」とは、この動画の中で茂木氏が説明しているように行政が、様々なことにお金を使うたびに...齋藤元彦知事問題の根本には「大きな政府」の問題点がある

  • 天才政治思想家トクヴィルの思想に見える「小さな政府」の本当の意味とは

    トクヴィルという人は、実際に読んでみると、現代でも十分通用する政治思想家であると、本当に思います「アメリカのデモクラシー」という書籍は、そこそこ分量のある大著なので、全部読むのは大変なのですがアメリカに最初に移住した清教徒たちの話から始まり、アメリカという国がいかに成立し、世界一の大国になったのか?その理由が、読み進めるうちに理解できるようになり、国の成立を垣間見る事ができますこの本をしっかり読み込むと、「国を強くするためには何が必要なのか?」が、少し理解できるようになってくると思いますアメリカは、最初に「国」があったわけではなく、小さな町(タウン)が成立しその小さなタウンが個別の役職、つまり、各行政官や警察官、司法官などを交代で務め、場合によっては選挙で選出し自ら自身が行政にたずさわることを義務としてタ...天才政治思想家トクヴィルの思想に見える「小さな政府」の本当の意味とは

  • 私がいま漠然と感じている事

    私は、アメリカの政権がトランプに代わる時点で、アメリカが近い将来、強い国に変貌していくという予測をしていますがこの点については、トランプ暗殺や何らかの政治的な大事件によってトランプ氏が失脚するなどのことがない限り変わらないと思いますただ、私には大きな疑念が消えていません。。。それは、「金融危機は本当に消え去ったのか?」ということ私が得ている情報によると、世界的な金融機関の保持する含み損の額は、それこそ1年や2年ではどうにもならないと言いますもし何かあるとしても、現民主党バイデン政権は、大統領選挙の結果が出るまでは絶対に金融危機を表面化させない私はそう思っていました。。。。ということは、裏を返せばハリス政権が消えた今、もう隠す必要はない、ということですこれは正直根拠がない事なので、私の妄想と思っていただけれ...私がいま漠然と感じている事

  • 玉木代表の不倫報道に思う事

    余談なので手短に日記を書きます国民民主党の玉木代表の不倫報道がニュースをにぎわせておりますが誤解を恐れずに言いますね。。。これ、多分、自民党か財務省の情報リークに間違いないでしょうね彼らが目障りで、人気急上昇中の玉木を、ちょうどいいタイミングで潰したってとこでしょうねこんなの、自民党の常套手段です彼らは、情報を撮りためておいて、いざというタイミングで週刊誌などにリークするわけです選挙違反などでもそうですよ。。。。いつだったか、誰かが選挙活動中にうちわを配って問題になった事件がありましたこれなんかも、一番出してほしくないタイミングでリークされるわけです自民党。。。。。。。マジでクソだな。。。。と思うのでした玉木代表の不倫報道に思う事

  • トランプの本当の政策をご紹介します

    いま、トランプ大統領は政権発足前から積極的な動きを見せており、外交から始まって、すでに政策執行の準備を始めていますですが、日本の報道ではトランプ政権の閣僚人事がどうなるか?などのリークが相次いでいて勝手な憶測が飛び交っています例えば、国務長官にはポンペオ氏が起用される、みたいな発表があったとの報道もありますが、実はこれはあり得ません実は、これはポンペオ氏の所属するハドソン研究所からのリークなのですが、トランプはこのハドソン研究所とは距離をおいておりハドソン研究所の発表している「2025年政策集」、というのが、次期トランプ政権の公式政策のように言われておりますが実は、トランプ大統領はこのハドソンの政策集を「見たことも読んだこともない」と発言していますでは、実際のトランプ大統領の公式(政策)公約とはどのような...トランプの本当の政策をご紹介します

  • 一方で保守とナショナリズムを復活させながら、一方でそれを無意識に破壊する三橋貴明氏

    前回の日記で、私が「素朴な信仰」と書いた意味を勘違いされる方もいらっしゃると思うので捕捉します私が述べた「素朴な信仰者」とは、決して、毎週教会に通い祈りを捧げる熱心なキリスト教徒のことではありません父母、祖父母がキリスト教を信仰し、ときどき教会に通う普通の家庭で育った人たち、キリスト教の価値観を親から受け継いだ人たちという意味ですこれは、以前私がご紹介したT.S.エリオットも、彼が語るキリスト教社会の意味を、素朴な信仰を持つ人々で作られる社会と定義していますそれで、今回私がこのことを改めて強調したのには訳がありましてね保守の原点とは何であるのか?を説明しているのですアメリカにおける保守の原点とは、間違いなく、キリスト教の信仰です前回も言いましたが、今回の大統領選挙は、キリスト教を信仰する保守派が、素朴な義...一方で保守とナショナリズムを復活させながら、一方でそれを無意識に破壊する三橋貴明氏

  • 三橋貴明氏登場

    正直、私ぐらいでしょうね、個人ブログとはいえ、三橋氏の経済政策に真っ向から反論しているのはというのも、彼はいま、政治家のための経済コンサルタントのような役割になりつつあるわけですがこの人の政策を突き詰めて行ったときにどうなるかと考えた時、将来的に日本は衰退を余儀なくされるでしょうね彼は今、物凄く影響力が増していますし、そのことに危機感を覚えた私は、彼の経済政策の隠れた危険性について以前から何度も日記を書き、警鐘を鳴らそうとしてきました。。。警鐘になってもいないかもしれませんがやはり人はやってみて、痛い目にあわなければわからないものなのだなと、つくづく思いますそれで、前回もご紹介しました、CPAC-Japanのあえばさんの動画に、三橋貴明氏が登場しました私は、国民民主党の玉木党首の、所得控除引き上げはとても...三橋貴明氏登場

  • 国家を偉大にするのは国ではなくて国民ですよあえばさん(意見発信)

    ちょっと残念な話あえば浩明さん。。。CPAC-Japanを主宰し、保守の活動に邁進され、トランプ大統領からも一目置かれるあえばさんですが今日は、「なんだかなあ。。。」と思う発表がありましたので、ここで意見日記を書いておこうと思いますとにかく、あえばさんの動画をご覧くださいCPAC-Japanは日本の保守運動なので、日本独自の色彩があってもかまわないと思うのですが登壇する有名人として、三橋貴明氏が登壇する、と発表されましたしかも、「多くの先生方に対して、”正しい”経済理論をレクチャーされている」と三橋氏を紹介しています私は三橋氏の金融理論が現代の貨幣制度において論理的に正しいことは認めますが果たしてこれが保守の考え方であるのかどうか?国家にとって本当に正しいことであるのかどうか?これについては、大いに疑問を...国家を偉大にするのは国ではなくて国民ですよあえばさん(意見発信)

  • トランプ大統領、本当に本当におめでとうございます

    本当に本当に、この日を心待ちに待っていましたトランプさんのテーマソングです。。。。本当にジーンとくる歌です。。。アメリカに神の恵みあれいい歌ですね今日はそれだけを言いたかったのですが、ついでと言ってはあれですが、今後、トランプ氏が大統領になって何が変わるのか?について、触れておきましょうまず、ロシア・ウクライナ戦争は間違いなく和解して終結します。。。現況のまま、ドネツク・ルガンスク・クリミア地方はロシア領として、そのまま残ることになると思われます戦争の火種となるウクライナのNATO入りは見送りになり、何らかの、不可侵の文書が交わされることになるのではないでしょうか日本の保守派の中には、「力による現状変更は認めない」という強硬な意見も見られるわけですがもともと、ドネツク・ルガンスク・クリミアはロシア系住民が...トランプ大統領、本当に本当におめでとうございます

  • 幸福実現党への提言(批判ではありません)

    MMTが世間一般に普及したおかげなのでしょうか?最近では減税を叫ぶ政党がいくつか出てきましたですから、今は総選挙ですけれども、国民としては、自民党とは別の選択肢ができたという事で投票行動に変化が出てきたように思えます今回の総選挙の一番の争点は、皆さんどう思われるかは分かりませんが、私は一番が「減税」であると思います政治家というものは、頭は良くない人が多いのですけれでも、世間の雰囲気というか、風を感じる能力だけは優れているようで社民党や共産党までが減税を叫ぶ始末。。。。まあ、彼らの本音は違うところにあるのは間違いないですけどねということで、「小さな政府、安い税金」を標榜する幸福実現党に一つの提言をしたいと考えています以前にも言ったことがあるんですが、幸福実現党はMMT現代貨幣理論がなぜこのように影響を及ぼし...幸福実現党への提言(批判ではありません)

  • 伊藤貫氏お勧めの本。。。T.S.エリオットの言いたかった結論

    T.S.エリオットの「キリスト教と文化」という書籍は以前にもご紹介しましたが政治評論家?の伊藤貫氏が若い頃に読み、影響を受けた書籍という事で、とても私自身も興味を持ちました伊藤貫先生の言葉には他の評論家にはない思想的深みを感じるので、その思想背景を知りたかったというのが本当のところなのですその本の中に、結論のような形でこういう言葉がございました拙い訳はお許しくださいTothequickandsimpleorganizationofsocietyforendswhich,beingonlymaterialandworldly,mustbeasephemeralasworldlysuccess,thereisonlyonealternative.Aspoliticalphilosophyderivesitss...伊藤貫氏お勧めの本。。。T.S.エリオットの言いたかった結論

  • 「国家の逆襲」という書籍について、もう一度真面目に考察してみる

    今日は驚いたことに、以前にもご紹介しました、経営科学出版さんの「国家の逆襲」という翻訳本のなんとその英文の原本が、フリー素材としてインターネット上にPDFで自由に閲覧できるようになっているのを発見しましたTheValueofeverythingPDFで検索すると出てくると思います興味のある方は、英文ですが、読まれてみるとよろしいかもしれませんさて、ちょっと前のことなのですが、ある動画のコメント欄で別の方と議論したんですね私は実は、三橋貴明さんのお勧めする本に興味がありまして。。。と言うのも、私自身は小さな政府が正しいと思っているのですけれども、三橋さんは小さな政府を厳しく批判しています私自身、相手の意見を真摯に受け止めて、その上で自分自身の考え方を検証してみたい、という気持ちがあったんですねそれで、動画の...「国家の逆襲」という書籍について、もう一度真面目に考察してみる

  • ちょっとだけ情報を書いてみようと思います

    あまり出回っていない情報なのですが、まあ、私のブログ程度の閲覧数なら問題ないと思いますのでちょっとコアな話題に触れてみたいと思います久しぶりに及川幸久さんの動画をご紹介しますが彼が発信している情報の中に、例のアメリカ大統領選で使われた投票機。。。。私のブログなら問題ないと思うので名前を書きますが、D社、つまりドミニオン投票機ですねこれがジョージア州において、また不正投票の温床になっているとのことです前回、2020年の大統領選挙において使われたこの疑惑の投票機がどんなことをしでかしたか?それは、知る人ぞ知る、トランプ大統領の応援をしていた人なら良く知っている事と思いますこんなものがまた使われたら、未来永劫、民衆の選ぶ大統領は誕生しない。。。ということを誰しもが恐れていると思いますこのことについて、今日は私の...ちょっとだけ情報を書いてみようと思います

  • 夕べの投稿の続き。。。「普遍性を間違えるな」というインスピレーション

    様々な書物について書いていると、よく、その課題に関するインスピレーションが降りてくることがあります私は、トランプ大統領の経済政策が好きで、トランポノミクスという書籍を読んでいるのですけれども方や、日本の保守の論客の方々には、トランポノミクスに興味をお持ちの方が少ないようです反グローバリズムの立場としてのトランプ大統領を応援する方は多いわけですがなぜか、トランポノミクスという書籍について語る方は、ほとんどおられません、少なくとも私は見たことがありませんなので、トランプ大統領が「安い税金、小さな政府」を志向する政治家であると認識している人は少ないのではないでしょうか?最近の流れとして、日本の保守派は「安い税金、大きな政府」の方が多い印象を受けます国民民主党の玉木代表などは、保守かどうかは知りませんが、「安い税...夕べの投稿の続き。。。「普遍性を間違えるな」というインスピレーション

  • T.S.エリオットのChristianity &Culture を読んでみた

    以前の日記でご紹介した、伊藤貫先生一押しご推薦の書籍「Christianity&Culture(キリスト教と文化)」を購入しましたその事は以前申し上げましたが、やっと前半部分を読み終える事ができました。いや、英語が観念的なものが多く、とても難解でしたただ、この時点で私が関心を持った部分について書いておくとすると、まず、リベラリズムについての記述があげられますリベラリズムとは、「自由主義」と訳すことができますが、いま現在の日本では保守派の人に嫌われることが多いと思いますその理由は、「新自由主義」と呼ばれているものが、特にグローバリストたちによって思想的に悪用されているからですが著者のT.S.エリオットは、この書籍を書いた1930年代において既に、リベラリズムが別の安直な意味に誤解されて解釈される可能性を予見...T.S.エリオットのChristianity&Cultureを読んでみた

  • イスラエルがイランを攻撃すると発言してそれがまだ実現していない理由

    正直、まったく政界情勢が見えていなくて、アメリカが世界の警察として君臨し続けると信じている人にはほとんど信じられないことかもしれませんが当のアメリカの国防総省(ペンタゴン)は、冷静に、戦争当事者の戦力分析を行っているようです有名なアメリカ国内のイスラエルロビー(ユダヤ系の圧力団体)の力によって、アメリカ政府は操られている。。そんなことが、陰謀論のように語られていますが、実際には、それは陰謀論でもなんでもないわけでアメリカ政府に対するイスラエルロビーの力は、相当なものであるわけですが実際のところは、アメリカ政府にはアメリカ政府の思惑があり、アメリカの中東戦略と利益のためにイスラエルを利用しているという側面もあるようです先日、イスラエルがヒズボラの幹部たちにトラップ(罠)をしかけ、連絡用の無線機が爆発すること...イスラエルがイランを攻撃すると発言してそれがまだ実現していない理由

  • 価値相対主義に悩んだ私の青春時代。。。長華子さんに共感した話

    まずはこの動画をご紹介しますこの動画を見て、自分自身にも、多くの人の価値観に左右されて、悩んだ時期があったのを思い出しました法律の専門用語で、価値相対主義と言うのだそうですが、私にも、この価値相対主義がどうしても納得いかなくて深く思い悩んだ時期がありましたそれは大川隆法総裁の思想に触れる前の時期でしたが、私の青春時代にも、暗く、思い悩み「何のために生きているのだろう」と、深く自問自答を繰り返す日々がありました当時、私は色々な書物を読み漁り、その中で特に感銘を受けたのが「松下政経塾塾長講話録」でした松下幸之助先生の言葉は優しい語り言葉でしたが、読む者を不思議に納得させる、深い説得力があったのを覚えていますそして、その本を読んだ私は、「自分もこのように生きなければならない」と思うようになったのですが「なぜ」そ...価値相対主義に悩んだ私の青春時代。。。長華子さんに共感した話

  • 保守の重鎮渡部昇一先生の師は新自由主義の重鎮ハイエクだった事実

    前回の日記については、若干悪乗りしすぎたかもしれませんが、これもまた、自らの発言の責任を取るという事で形に残しておきたいと思います今日も幸福実現党言論チャンネルから動画をご紹介します。。。。このテーマ、私の最大の関心事の一つですこの動画の中に新自由主義の重鎮、ハイエク教授の話が出てくるのですが若い頃の渡部昇一先生がハイエク教授から薫陶を受け、強く影響を受けているという事実これを最近の保守の方々は見逃しているようです私は若い頃に渡部昇一先生の書籍をよく読んだのですが、先生の煌めくような言葉の中に私の「安い税金・小さな政府」という主張の根幹部分にあたる思想が、たくさん入っていましたおそらくは、渡部昇一先生がよく話に出される、お母様の何気ない言葉などを見るにつけてももともと渡部先生の魂の気質が、そういう「自由を...保守の重鎮渡部昇一先生の師は新自由主義の重鎮ハイエクだった事実

  • 英国国教会の呪い。。。メイフラワーで海を渡った者たちの独立を許さぬ英国守旧派

    今日はちょっと面白い情報を耳にしまして、まあ少々驚いたわけなのですけれどもこの情報は、個人的なコンテンツにはあまり表に出せないものなので、概略しか書けませんが簡単に説明すると、アメリカの今の民主党の奥には、彼らを操っているイギリス王室がある、ということですこれにはかなり具体的な情報や詳しい個人名まで教えていただきまして、さすがの私もうなりましたまあそれはそれとしてそれよりも、これまでぼんやりと想像で考えていたことが、この情報を聞いたことで、実は本当にそうなのではないか?となんと言いますかね、パズルのピースがつながったと言いますか、ストンと腑に落ちたんですよ以前にもありましたけれども、ここからは霊的な話が出てきますので、例によって霊話がお嫌いな方は回れ右してください私は、実はこれまで腑に落ちなかったことがあ...英国国教会の呪い。。。メイフラワーで海を渡った者たちの独立を許さぬ英国守旧派

  • まっとうな小さな政府批判に対する回答はこれです

    今日はいつもの趣旨と違う日記になりますがご容赦くださいいつも言っている事と矛盾するじゃないか?と思われるかもしれませんが、実は以前から述べてきたことでもあります「大きな政府」が必要な場面(シチュエーション)についての話であり小さな政府に対する批判の中で、唯一「まっとうな」と思える批判への、私からの回答になります実は、ナショナリスト(愛国主義者)が、その国家の繁栄のために考えた国家ビジョンを実現するために大きな政府的手法が必要な場面があるのは事実なのですこれは以前申し上げてきたことなのですが、日本で明治維新以降から戦前の少し前あたりまでの時期その時期に発展していたのは、グローバリズム的な株式会社制度でした。。。グローバリズム的資本主義と言っていいこの時期の株式会社は、持ち主は当然株主であり、株主の意向に反し...まっとうな小さな政府批判に対する回答はこれです

  • 地方再生と聞いて思う事

    最近、国会議員の皆さんがやたらと「地方再生」という言葉を使います言葉を聞けば「良いことだ」と思うかもしれませんが、正直私は、今の国会議員に地方再生なんてできないだろと思うわけですまず、よく聞かれる言葉に「東京一極集中」という言葉がありますこれは主に悪い意味で使われているわけですが、実は、経済発展の観点から見ると、東京一極集中を批判するのは間違っているのですまずですね、過疎の地域に発展性があるか?と問われると、どうですか?集落に10軒ほどしか家が無くて、20人も人がいなければ、そこにはスーパーもコンビニも誘致できませんつまり、人口が少なければ少ないほど、経済規模は乗数的に小さくなるのですこれを地方再生に置き換えてみればどうなるかというと東京からはどんどん人が減り、経済規模が乗数的に小さくなり地方へと人口を分...地方再生と聞いて思う事

  • 核戦争一歩手前の世界と、それでも平和ボケの日本

    色々な情報を総合して鑑みると、どうやら、イランの180発のイスラエルへのミサイル攻撃は見事成功しイスラエルは大きな被害を受けた。。。。というのが本当のところのようです情報戦も戦争の重要ファクターなので、西側は本当のことは言わないと思いますが私が探して見た情報を見る限り、イランの極超音速ミサイルの攻撃により、イスラエルのアイアンドームはほぼ無可動というか、ほぼ対応ができなかったのではないかと思われます私はそもそも、イスラエルに4方面作戦、5方面作戦を戦えるだけの戦力があるのか?ということに疑問を持っています私がいろいろと調べた限り、アメリカには大規模な兵器製造能力が不足しておりここ2年ほど、ウクライナへ大量の武器輸出を行ったため、通常兵器の弾薬がかなり不足しているとも言われています弾薬を製造する工場やライン...核戦争一歩手前の世界と、それでも平和ボケの日本

  • 石破ショック!!石破さんが財務省の言いなりになる?でも本当の根本原因は?

    私はたまに藤井厳喜氏の「ワールドフォーキャスト」を見ているのですが、まあ、藤井氏も石破さんには辛辣ですねまあ当然と言えば当然なのですがまったく、日本の総理候補にはロクなのがいやしない小泉は頭が悪くてアメリカのパシリみたいな男だし、河野は癇癪持ちでかつ全体主義大好き人間だし今回の石破はね、受け答えを見る限り、はっきり言って、カマラハリスと同列の頭の悪さ。。。物事の筋道を理解する能力と判断力の欠如曖昧な答弁で責任回避と前言撤回を繰り返しそうな典型的なダメ政治家で、官僚の言いなりでしょうまあ辛辣なことを言いましたが、でも私はね、決して高市がいいと言っているんじゃありませんあくまで、前者の候補者より高市はマシ。。。ということでしかありませんしかし、世界がこれほど混とんとしている時に、「石破かよ。。。」と嘆く気持ち...石破ショック!!石破さんが財務省の言いなりになる?でも本当の根本原因は?

  • 黄色と黒は勇気のしるし

    最近、どうも世間の保守系の方々の動画などを見ていると、減税についてよく語っておられて、共感するところは多いのですけれども同時に、「政府は財政を拡大してお金を使って経済を良くしろ」、みたいな主張をされているのをよく聞きます財務省の緊縮財政がすべての諸悪の根源だ、みたいなことを言っている保守系言論人が多いように思われますまあ、間違いではないんですけどね。。。結局、緊縮しつつ計画的に増税して税収を増やす、みたいな官僚主導の計画経済的国家運営が実は民間経済にとてつもないダメージを与えていて、そのために日本は30年間デフレ不況で苦しんできたわけですからそう言われても当然、というところはあるわけです最近では、三橋貴明さんなどが、マリアナ・マッツカート氏の「国家の逆襲」という著作を例に挙げて「国家もれっきとした経済の主...黄色と黒は勇気のしるし

  • 自民党はもう終わった。。。。という人がネットで沢山感想を述べられていますが

    正直に言うと、私自身も、今回の自民党総裁選はとても残念な結果ではあるんですが結果的には、自民党を見限る人が増えたことは良かったのではないか?とも思います未練がましく、やれ高市だなんだと、わずかな望みを託して応援するのもありなのかもしれませんがもはや、国民は政治に頼ることをやめて、これからの日本の最悪の局面をどう乗り切るか?頭を切り替えてサバイバルモードに入っていなければならないそういう、個人個人が生き残りをかけてサバイバルする時代に入ったと、私は思うのですそう、これからは、重税国家の日本で、国民はどう生き残るか?が、肝心なことになると思われますとうの昔にそういうモードに入っている私は、これまであえて自民党の総裁選の件には触れませんでした国民の選択は、ここ最近色々な間違いを犯していますがその根本的な原因は、...自民党はもう終わった。。。。という人がネットで沢山感想を述べられていますが

  • 核戦争に関連する日記をもう一つ

    日本では、ロシア側の発言・主張に対する報道がほぼないので、私たちがそれを知ることは非常に困難ですなので、いま、ロシアが何を言っているのか?それをご紹介しておきたいと思います最近、プーチン大統領は、西側の長距離ミサイル提供について、このようなことを述べています“TheUkrainianarmyisnotcapableofusingcutting-edgehigh-precisionlong-rangesystemssuppliedbytheWest.Theycannotdothat.TheseweaponsareimpossibletoemploywithoutintelligencedatafromsatelliteswhichUkrainedoesnothave.Thiscanonlybedoneusi...核戦争に関連する日記をもう一つ

  • セブンイレブンに見る経営の本質的「間違い」について

    たまにはこういう話題も良いかな?と思って投稿します最初にことわっておきますが、私は別に特定の企業を貶める気もなければ、誰かに頼まれたわけでもありませんただ、純粋に、他の方の持っていない視点で、セブンイレブンという、日本で最も有名な小売店企業の批評を試みようと思っています最近、セブンイレブン絡みの動画をよく拝見することがあります見ていて、「あ~~あ~~」と思い当たることがありました。。。と言いますのも最近はまったくコンビニを使わない私なのですが、以前はちょくちょくコンビニで食べ物を買っていました私がコンビニを利用し無くなる前の話。。。カルビ弁当とか、かつ丼とか親子丼とか、コンビニでよく買っていたものでしたがあるとき、ふとカルビ丼を見ていて気がつきました「ご飯が少ない。。。というか、弁当のご飯の厚みが薄い」そ...セブンイレブンに見る経営の本質的「間違い」について

  • 最終戦争に備えて。。。。実は相当危険な対ロシア侮蔑論と強硬論

    ここ数日の動きを見ていて、ひしひしと感じるのが、「核戦争の危機が迫っている」「ウクライナは地上から消滅するかもしれない」ということです。。。最悪そうなった場合、ヨーロッパは震えあがるでしょうNATOの事務総長ストルテンベルグ氏は、ロシアが度重なるレッドライン発言にもかかわらず、これまで何もしなかったとして“TherehavebeenmanyredlinesdeclaredbyPutinbefore,andhehasnotescalated.”「プーチンはこれまで何度もレッドライン(超えてはならない一線)を示してきたが、(度重なる西側の挑発にもかかわらず)彼はエスカレートさせなかった」と発言し、「プーチンは口だけだ」、と侮るような姿勢を見せていますこれを受けEU議会はウクライナによる長距離ミサイルを使ったロ...最終戦争に備えて。。。。実は相当危険な対ロシア侮蔑論と強硬論

  • 政府が大きくなる仕組み。。。。その本質を語る

    今日は少し長くなるかもしれません以前にも書いたことはあるのですが、私が幸福の科学総裁大川隆法先生の書籍を読み、政治的見解について学ばせていただいたことは沢山ありますその中でも特に「なるほど」と思わさせていただいたことの一つに、「法律をリストラする」という考え方があります私は以前、法律関係の仕事をしていたこともあり、六法全書がどのぐらいの分量をもつのか?それをよく知っています六法は今では10センチメートルを超えるような分厚い本が、2冊にもなっていますとてつもない量なんですね実は、法律というものは実際の六法だけではなく、例えば、法律に付随する省令(各省庁の定めた法律に準ずるもの)であったり規則であるとか、細則や通達であるとか、とにかく、その準拠法の内容は極めて多く、そのすべてを理解することは非常に困難を極めま...政府が大きくなる仕組み。。。。その本質を語る

  • カマラ・ハリスは何を主張しているのか?極左・共産主義者は本当にいる

    ぼちぼち、自分のペースでのアップを続けていきます面白い数字があります。。。アメリカの民主党支持者で、カマラ・ハリス氏を支持している民主党支持層のうち約7割が、ハリスの掲げている具体的な政策を「知らない」のだそうです具体的なカマラ・ハリスの政策は以下の通り①グリーン・ニューディール推進②大増税(法人大増税・固定資産への大増税)③税関入国管理局(ICE)の廃止④不法入国の無犯罪化(不法入国を犯罪とはしない)⑤民間医療保険の全廃(おそらく国による公的医療保険制度の適用・国が丸抱えの医療保険制度)⑥警察予算の大幅削減⑦不当な商品価格高騰への罰則(民間企業に対する価格統制政策)これを見ただけでも、カマラ・ハリスがどれほど極左で、共産主義思想に近いのかがよく分かります実は、ハリスだけでなく、オバマ元大統領もですがその...カマラ・ハリスは何を主張しているのか?極左・共産主義者は本当にいる

  • あらためて「安い税金小さな政府」を目指して

    長らくご無沙汰しましたまずはこの動画をご紹介します最近、トランプ氏の「ディープステートとの戦い」も、日本でよく知られるようになってきましたがこの「ディープステートの思考傾向」と「安い税金小さな政府の考え方」は、実は全くの対極にある、と言えますディープステートの定義については、最近、月刊リバティー紙、もしくはリバティーウェブにおいて、詳しく説明されていますがディープステートとは、アメリカの官僚組織に巣くう権力構造のことである、と言われていますこのディープステートがなぜ生まれるか?というと、官僚もしくは役人の権力欲だ、と言われています要するに、「自分の権限を大きくしたい」「部下を多く持って権力を大きくしたい」「国民に対して、自分は優秀だと知らしめたい」国の力を借りることで自らの権限を大きくできるため、役人や官...あらためて「安い税金小さな政府」を目指して

  • 総裁先生の教え

    大川隆法総裁先生の教えには、ときどき、胸に深く突き刺さり、何度も何度も心の中でリピートする教えが説かれることがあります今日もそんな教えが、心の中でリピートしました。。。その教えというのが。。。「人間は年を取ってくると頭は衰え、体も衰えてくるだから、10年後に今と同じ仕事をしたいと思えば、現状維持の努力だけでは駄目様々なことに興味を持ち、仕事能力を高め、新しい分野の勉強を欠かさないことだ」新しい能力を開発することで、マルチタスク能力が高まり、人間は複眼思考になります私が辞書を片手に英語の勉強をやって、ぼつぼつと英語の古典の勉強をしたりしているのも思えばこの教えが元になっていて、「人間は年を取る、しかし年をとっても生きていく(サバイバルする)ためには、知的訓練が必要だ」とそう思えばこそできるわけです今は投資の...総裁先生の教え

  • 率直に尊敬できる思想家の一人

    率直に申し上げて、伊藤貫氏は、私が「尊敬できる」と思う、数少ない思想家の一人であると思いますカントについての評価は、伊藤貫氏と私とでは、若干スタンスは違いますけれどもJSミルやベンサム(功利主義)、ジョン・ロック、ルソー(社会契約論)などから、プラグマティズムに至るまで近代民主主義の思想背景となっている現代思想を、なんと言いますか、とても表面的で内容が伴なわない、と感じているところなどまことに共感するところが多々ありますルソーに至っては、まあ当時珍しくもなかったようですが、テレーズという愛人に産ませた自分の子供を5人も孤児院に入れて育児放棄したわけですがこういう人が国家論を説くと、社会主義的な思想傾向になるのだなと、ルソー個人の思想傾向から社会契約論は生まれたのだろう。。とそう思います。。。後世、ルソーを...率直に尊敬できる思想家の一人

  • 朝の光彩を眺めながら。。。。

    今朝はやく、仕事の傍ら空を眺めていたら、東の空、雲がかかった太陽の下に、珍しく光彩がでておりましたそれを眺めつつ考えごとをしておりましたら、「神様の悩み」という、大川隆法総裁先生の「心の指針」のことが頭に浮かびました「心の指針」は、月刊紙幸福の科学の巻頭に出てくる大川総裁の詩編であり、総裁が仕事の傍ら書き溜めたものを掲載したものです読み返してみると、その「神様の悩み」の詩編の書き出しは「神様も実は困っているのだ」でしたここ最近、この「神様の悩み」について、僭越ながら、とてもよく分かるような気がするのです神様の悩みというのは、はっきり言ってしまえば、私たち人類を、どのように導き、育てていくのか?といういわば「教育方針」もしくは「養育方針」についてでしょう人間がよく勘違いすることとして「もし神がいるのなら、な...朝の光彩を眺めながら。。。。

  • 神の恩寵を受けられる人と受けられない人

    まずはこの動画をご覧ください遠江さんが「信仰の本質」について、余すことなく伝えてくださいました私にもこの遠江さんのおっしゃるところの、信仰の奇跡とか、神の恩寵について、よく理解できるのですよそれでね、はっきり言いまして、どんな人が「神の恩寵」から一番遠い人なのかも、よく分かります(笑唯物論が根底にあり、理性というカッコつきの常識をもって信仰を否定する人こそが、実は「神の恩寵」を全く受けられない人なんですそれは。。。霊的世界は波長同通だから。。。つまり、本心から信仰を否定していれば、神の恩寵や信仰の奇跡はその人を避けて通るんですね残念なことですが遠江さんのおっしゃる通り、日本という国は神の恩寵を受けられない。。。かなりさみしい国に成り下がってしまいました私は最近、MMT(現代貨幣理論)などを、否定的に話すこ...神の恩寵を受けられる人と受けられない人

  • グローバルサウスが優位に立ちドルは崩落する。。。は本当か?

    まずはじめに私は、この日記をご覧いただいている方に、奇抜なことを言ったり、過激な発言をしたりして「注目を集めたい」と思っているわけではありません私が本当に語りたいことは、「物事の本質から見て、中・長期的に世界がどうなるか?」ということです世界は偶然の歴史が重なっていくものではなく、何事も、原因と結果の連鎖によって、歴史が紡がれていくものであり全ては人間の心。。。つまり世界の人々の集合想念の発現であり連鎖なのだ。。。と私は考えていますなので、グローバルサウスがGDPで先進国G7を上回り、近いうちにグローバルサウス、BRICSの時代が来る。。。という予測はまあ、簡単にそうなるものではないだろうと思っています。。。まず、最初に言えることとして、BRICS諸国の足並みがそろうことはまずなく、特に中国がグローバルサ...グローバルサウスが優位に立ちドルは崩落する。。。は本当か?

  • 全開の話の続きから。。。他の世界情勢問題まで

    前回の日記できちんと述べていなかったことがありましたそれはですね、今の外国為替相場においては、ある意味不自然なことなのですが、今はアメリカドルの一強状態になっているのですいまドルは、円だけではなくてユーロに対しても、他の通貨に対しても非常に強い状態で、ほとんどの通貨に対してドル高なんですねこれはどう考えてもおかしい。。。。変です。。。確かにAI相場などで、NVIDIA(エヌヴィディア)の株価が強いのは分かりますそれにしても。。。。です。。。アメリカドルがここまで強いのは不自然すぎます。。。アメリカにとって非常にネガティブな情報が多いのになんでこんなにドルが強いのか?私はそのことに率直な疑問を持っていましたいま、アメリカは短期金利と長期金利が逆転した「逆イールド状態」にあります長期金利よりも短期金利の方が高...全開の話の続きから。。。他の世界情勢問題まで

  • オイルダラー崩壊?。。。なのに何故いまだにドルが高いのか?その理由について考える

    まず最初にご紹介するのは、越境3.0石田和靖さんの動画です世界経済について、たぶん私は、一般的な経済評論家などとは随分違う見解をもっているように思います大きな流れとしては石田さんや山中さんの見解は正しいと思うのですが、それでもいま、なぜか我々が考えるよりもドルが全体的に高値だったりしますその理由について、今日は思うところを書いてみようと思いますドルがなぜ高いか?については、その理由を単純な言葉で言うと、答えは「ドル需要があるから」ということになりますそれで、いまのドル紙幣のどこにそんな魅力があるのか?と考えてみたんですが。。。。うーん、どうもしっくりこないアメリカがこれから、「発展につぐ発展」となるかと言われれば、そんなはずはない様に思われますでは、何が理由なのか?ですが。。。。私が考えるに、その大きな理...オイルダラー崩壊?。。。なのに何故いまだにドルが高いのか?その理由について考える

  • 閉じた社会と開かれた社会

    今日の日記は、私などにはとても恐れ多いことなのですが、多少、哲学的色彩を帯びた内容となりますドイツの哲学者カントは、生前、当時の有名な学者であり霊能者でもあったエマニュエル・スウェーデンボルグ(スウェーデンボリ)に興味を持ち彼に関する考察を書いた「視霊者の夢」という著書を著しております実は私も、若い頃にこのスウェーデンボルグの夢(霊界)日記に関する本を何冊か読んで影響を受けておりましてカントがスウェーデンボルグに興味を持ったその好奇心的な感覚が、肌感覚で分かる気がするのですなぜかと言いますとね。。。私も。。。当然カントとはレベルは違うとは思いますが。。。このスウェーデンボルグの霊界日記に書かれた内容について、何カ月にもわたってその内容が真実であるのかどうか、それを「考え続けた」経験があるからですその結果た...閉じた社会と開かれた社会

  • 宗教政党だからこそできることがある

    まずは幸福実現党言論チャンネルからどうぞ今日のこと、ある方のお話を聞きに行きまして、感銘を受けたので日記を書いてみたいと思いますその方は、「宗教政党であることこそ、これからの日本に必要なのだという事を、多くの方に理解していただくことが必要」とおっしゃっていました。。。。世間一般の常識から言えば、これはナンセンスなのでしょうが今の私から言わせていただければ、「宗教的信条や信念のない政治家がどれだけ出てきたとしても、もはや日本を変革することはできない」そう率直に思いますし、ここからの日本を救うカギは、国民の精神性であり宗教性である、と、ここで主張しておきたいと思いますアメリカという国の建国を例にとってみれば、アメリカの繁栄を創った資本主義の精神の根底には、間違いなくプロテスタンティズムがありましたそれは、建国...宗教政党だからこそできることがある

  • インフレ・円安・大不況時代の処方箋(サバイバル術)

    まずはこちらの動画をご紹介しますこの動画の中で、里村さんが私の本心とまったく同じことを述べておられました「日本円の価値は、日本にどれだけ買いたいものがあるかによって決まる」これが私の感じる「物事の本質を見る目」だと思います。。。里村さんはやはり本質が分かっていらっしゃる巷では、円安の理由を「円キャリートレードによるもの」だとか、「日米の金利差によるもの」だとか、いろんな分析がなされていますしかしながら、たとえ日銀の公定歩合が世界水準で見てどれほど安かろうとも日本の経済力。。。いや日本の開発力や先見力、製造能力さえ世界をリードする水準にあれば、決して円安になどなるはずはないのです本質的に見れば、「日本から買いたいもの(製品)が沢山あれば、日本円の価値は下がらない」わけですこれが物事の本質でしょう例えば、外資...インフレ・円安・大不況時代の処方箋(サバイバル術)

  • 楽して暮らしたいだけならこの世に生まれてこなかった方が良かったのでは?

    釈さんに、もっと具体的な政策を示してほしかったというコメントなども散見されてますが。。。私が本当に大切だと思う事は「理念を打ち出すこと」だと思います私は釈さんの言論に同意します私はこの日記において、以前にも、「以下の内容」を語ったことがあるかもしれません「人間が人間として生まれて、働かずに楽をして、享楽の限りを尽くしながら生きることだけが目的ならわざわざ人間として生まれてくる必要な無かったのではないか?」それが私の偽らざる本音ですなぜかというと、そんな暮らしは、生まれる前の世界においては、すべての人間が。。。いやすべての魂が、ごく普通に得られていたものだからです人間が生まれてくる前の、魂の世界においては、人間はある程度自由自在な存在ですそもそも、人間として生まれてくる前の魂は、生きるための労働をする必要が...楽して暮らしたいだけならこの世に生まれてこなかった方が良かったのでは?

  • 投資ブームにひそむ罠。。。サバイバルには勤勉の精神が必要

    今、日本では投資ブームが始まっており、新NISAをきっかけとして、多くの日本国民が投資を始めていますただ、私がいまの現状を見ていて感じるのが、世界は今、混乱のほぼ前段階にあるということですその中で、将来のための投資である株や投資信託が、我が身を守るためのツールとして本当に役に立つのか?率直に疑問に思うところがあります正直、ここから先の近未来は、本当に予測不能な感じが強くします特に、近い将来訪れるであろう金融ショックについて、いったいどれだけの日本人が予想しているでしょうか?銀行業が、特にアメリカや欧米筋の金融機関が、コロナ前まで延々と続いていた超低金利時代に高い利益を求めてリスクの高い投資商品に多額の資金を投入してきており、それが昨今のインフレと高金利化時代にシフトしたことで目も当てられないほどの損失を抱...投資ブームにひそむ罠。。。サバイバルには勤勉の精神が必要

  • 国民が国家に飼いならされる国。。。根本的に「価値」の意味を勘違いしているのでは?

    私は基本的に投資にのめり込んで自己資産を増やすことに躍起になるタイプではないのですがユーチューブ広告で最近よく表示される、藤井厳喜先生の「ワールド・フォーキャスト(世界予測)」という有料コンテンツに食指が動き年間購読することにしました。。。購読している大井幸子さんの有料コンテンツとはまた違った経済の視点があり、参考にさせていただいています経済的自立と経済的サバイバル(生き残り)を重視する私としては、まあ最低限勉強が必要な部分だと思っていますさて、その前提での話です以前もお話ししましたが、私は、日本政府の推進している新NISA制度について、非常に懐疑的に見ているところがあります政府が国民に対し、意図的にお金を使わせていることに違和感があるのです。。。何か別の目的があるのでは?と疑っていますその政府の隠れた目...国民が国家に飼いならされる国。。。根本的に「価値」の意味を勘違いしているのでは?

  • 意図しないことでユーチューブに閲覧推奨された動画を見て

    最近、資産防衛というテーマでいろいろ勉強しているからか、推奨動画として、投資関連のものが沢山出てくるようになりましたその中でも、FX関連の動画が興味深く、本日のテーマとしました投資に詳しくない方のために少しご説明すると、FXとはフォーイン・エクスチェンジ、つまり外国為替取引のことです証券会社などに証拠金(種銭)を預け、その信用をもとに外国通貨の交換を行い、その売り買いの差益で儲けを目指す取引のことを言います専門用語でレバレッジ(テコ)を利かせるという言い方がありますが、証拠金の数十倍~数百倍もの取引を行うこともあるため博打のような難しさがあり、リスクの高い投資と言われていますFXには安全装置と言われているLC(ロスカット)と呼ばれる仕組みがあるため、損をしても大きな負債を負うことはない・・・と言われていま...意図しないことでユーチューブに閲覧推奨された動画を見て

  • まさに今なぜアメリカが壊れかけているのか?その理由をよく分析している記事

    大井幸子さん。。。いま私がよく投資の勉強をさせていただいている方ですけれども大井さんのブログに、秀逸な分析がありましたのでシェアしてみたいと思います私は今、焦りながら毎日ブログを書くよりも、私が本当に必要だと感じるものについて、記事・日記を書こうと考えていますそのような中で、ここ最近でもっとも私の心の琴線に触れたブログ。。。とお考え下さい米国で資本主義の破壊と共産主義革命、「グレートリセット」が進行中 大井幸子のグローバルストリームニュース40年以上前に小室直樹氏主催の「小室ゼミ」に参加し学んだことを思い出し、今の米国の状況と重ね合わせると、バイデン民主党極左政権による政策が以下の2点を意図したもので...大井幸子のグローバルストリームニュース大井幸子さんが小室直樹さんの講演に感銘を受けたことは存じ上げて...まさに今なぜアメリカが壊れかけているのか?その理由をよく分析している記事

  • 学問としての経済学が本当の意味で役に立たない理由

    今日も引き続き、経営科学出版さんの「国家の逆襲」という書籍の書評、というか、感想ですあまり長くなって小難しいのも困るので、今感じていることを手短に書きます結局、この著者のマリアナマッカートさんも含めての話ですけれども、物事の価値がどこから来るのか?が分からない。。。なぜあるものが価値が高く、なぜ別のものが価値が低いのか?その違いが分からないその価値の高下の理由が分からない。。。ということだと思います価値というものが何であって、何がより尊く、何がより価値があるのか?その基準が分からない。。。その価値基準を測る物差しがないので、結局経済学は役に立たなくなってきたのだ。。。。という事に思い至りましたこの書籍の英語の原書名は「TheValueofEverything」と言います。。。直訳すると「すべての価値」もし...学問としての経済学が本当の意味で役に立たない理由

  • マイナンバーの意思確認通知にご注意ください

    最近の日本政府は詐欺のような手口を平気で使ってきます。。。皆様ご注意ください注意喚起のためのブログアップですどうやら、この4月1日から、随時、「とある」マイナンバー関係の書類が、各個人あてに送られてくるようになるようですどんな書類かと言いますと、マイナンバーと銀行口座情報を「紐付ける」ための意思確認のための書類のようです各個人あてに送られてきますので、おそらくは書留であろうかと思います皆様、この書類を絶対に無視しないでください。。。ヤバいことになりますこの書類は各個人あてに送る「意思確認のための書類」であるわけですが、これに返信しなければどうなるか?結論。。。。マイナンバーと銀行口座への紐付けを「承認されたとみなされる」わけです返信しなければ拒否したことにはなりません。。。逆です。。。。返信に「拒否する旨...マイナンバーの意思確認通知にご注意ください

  • どっぷり浸かっていると見えないものがある

    最近、新NISAが始まってから、マスコミはそれをアピールするような報道が増えていますが以前から言っている事なのですが、国が不労所得的投資を推奨し、それに乗っかって国民が金儲けに邁進する社会は、もう健全ではないと私は感じます遠江秀年さんの動画が上がっていたので、久しぶりに拝聴したのですが、見解や言いたいことが私とだいたい同じなので、ご紹介したいと思いますこういう動画をあげると、決まって投資に熱を上げていると思われる方々から、いわゆる「叩き」のコメントが多く寄せられるわけですが私がこれからいう事も、彼らにとっては、「陰謀論に毒された独自見解」という事になるのでしょうからまあ、不快だと感じたら、回れ右して読まないことをお勧めします正直、私は本心から、「日経平均の今の高騰具合は異常だ」と感じていますまるで日本国民...どっぷり浸かっていると見えないものがある

  • ラクダが針の穴を通るための方法論。。。プロテスタントの倫理観に基づく資本主義精神

    前回の日記の続きです「大きな政府」が良いのか?それとも「小さな政府」が優れているのか?という問いに対して、最近の私の主張の結論はほぼ同じです「宗教的倫理観に裏打ちされた中道政治」こそ、ベストな政治だと私は考えていますつまり、国民に宗教的倫理観が備わっていれば、おのずと中道政治。。。つまり大きくもなく小さくもない、そんな政治になるはずですただ、政府は放っておけばどんどん権力が肥大化して大きくなり、全体主義や共産主義に近づいていくので大きな政府よりも小さな政府を選ぶべき、と主張しているにすぎませんつまり、政治方針として「小さな政府」を目指さない限り、政府の権力は肥大化するわけですいま、日本では、「日経平均が40,000円を超えた」などといって、投資熱でうかれているような感じに見えますがハッキリ言わせていただき...ラクダが針の穴を通るための方法論。。。プロテスタントの倫理観に基づく資本主義精神

  • 「国家の逆襲」を読んでいての感想

    あまり突飛になりすぎないように注意しながら書いてみたいと思いますマリアナ・マッカートの「国家の逆襲」という本ですが、経営科学出版が推奨しているようなんで、読書感想を書いてみますこの本は、基本、「小さな政府」批判なのですが、その「小さな政府」というのが、基本的に「緊縮財政」のことなのです私にとっては迷惑極まりないのですが、この解釈は、非常に「視野が狭い」と言わざるを得ません結論から言ってしまえば、この「国家の逆襲」という書籍は、残念ながら「古典的名著」として後世に残るようなものではないと思いますなぜそう言えるかというと、宗教的価値観から見た、「思想的高み」に、欠けているものがあると思うからですその点では、やはりハイエクの「隷属への道」や、マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」と...「国家の逆襲」を読んでいての感想

  • AIを使った教育について思う事

    先日、テレビの報道で、chatGPTを使って文章を書く課題が学校教育でも取り入れられつつある、という話題を見ましたその中で確か、とある日本企業のホームページの記述を参考にしたと思われるAIの文章が間違えていて、問題となっているということを言っておりましたどうやら、学校でレポートの課題を出したところ、生徒の大半が同じ間違いの、しかも一字一句同じ文言の文章を課題として提出してきたため生徒がAIを使って課題を丸写しにしていたことが発覚した。。。しかも、参考とされたのは、とある企業のホームページだったことが分かったというものだったようです報道では、AIによる検索において、参考とされる文章に間違いがあった場合、それが誤って広がってしまう。。。そこが問題でありAIの課題である。。。みたいなことを言っていたように思いま...AIを使った教育について思う事

  • 久しぶりの日記。。。マリアナ・マッカート著「国家の逆襲」

    長らくご無沙汰してしまいました。ようやく、新たな日記を書こうという気になりましたので、ブログを再開しますこのブログでは、「小さな政府」と「安い税金」を標榜しているので、「小さな政府」に対する批判にはどのようなものがあるか?それは気になるところであるわけです表題のマリアナ・マッカートさんの「国家の逆襲」という書籍は、最近、経営科学出版さんから盛んに宣伝されているものです気になったので、アマゾンで「定価で」購入してみました500ページほどもある経済学の書籍なので、はっきり言って、読み切れる人は。。。読んでみようと思うもの好きは少ないのかもしれません(笑まだ読み始めたばかりですが、今の感想としては「マックス・ウェーバーの”プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神”の正しさを逆説的に証明している書籍」のように見...久しぶりの日記。。。マリアナ・マッカート著「国家の逆襲」

  • 倫理や道徳と民主主義社会の相性が悪い本当の理由

    先日から私は、「人気があるかどうか?ということと、正しいかどうか?ということは関係がない」ということをよく語っていますフランスの政治思想家トクヴィルは、民主主義の危険性に、200年も前に、いち早く気がついた「時の天才」でしたトクヴィルの言っていることを要約するとこういうことです「道徳心や倫理観に多数決という考えを持ち込むと、道徳心や倫理観という錦の御旗によって、個人の自由が損なわれるようになる」つまり、道徳的な行いや倫理的な考え方を多数決で決めるようになると、それだけで個人の自由は損なわれる、と言っているのですトクヴィルがこの考えを書籍で表したのは200年前。。。「アメリカのデモクラシー」という書籍においてでしたそして、この彼の預言は、その後200年を経過した今、アメリカにて現実のものになってきていますい...倫理や道徳と民主主義社会の相性が悪い本当の理由

  • 指針の欠如。。。精神性なくして真の発展はなし

    本日は、この動画を拝聴しての感想として、私の思うところを述べておきたいと思います残念ながら、今の日本の政権、自民党の政治が最悪なものであることは、多くの方が賛同することでしょうきょうもお昼ごろにミヤネ屋という番組に、石原伸晃氏が出演し、色々と語っていたのを見ておりましたが彼もまた、「政治の信頼を取り戻すことが大事」という、抽象的な言葉を繰り返すばかりで、本質にはまったく切り込めない感じを受けました私がここでまず最初に言っておきたいのは、「民主主義政治とは、民意のレベルを超えるものにはならない」ということですですから、日本の政治が最悪なのであれば、それは日本人の民意のレベルも、やはりそれに比例するものなのだろうと思いますよく政府批判をする人が、「政治家は悪い奴ばかり」と言いますけれども、それを選んでいるのは...指針の欠如。。。精神性なくして真の発展はなし

  • 安倍派潰しとロシアの対日外交の硬化。。。そのタイミングについて

    テレビでは元東京地検特捜部の〇〇氏、みたいな人が出てきて、安倍派と二階派の強制捜査について解説したりしています世の中はパー券騒ぎ一色ですが、そんなもの、昔からあることだし、なにも安倍派だけがやってたことでもないのになぜか安倍派と二階派だけが血祭りにあげられている状態です昔からそうですが、この東京地検がなにかをやらかして騒ぎを起こすときは、「日本が大変な国難に巻き込まれる」ことになります正義の名のもとに、自分たちの手柄を誇示するために、大きな目で見た「国益」を損ねるわけですこれは、東京地検に、いや検事組織そのものに、真の国益を理解できる人がいないことの証左でしょう私は決して安倍さんびいきでもなんでもありません。。。むしろ安倍さんには大変残念な思いをした者の一人なのですがこと対ロシア外交の姿勢だけは、安倍さん...安倍派潰しとロシアの対日外交の硬化。。。そのタイミングについて

  • 信仰と投資について 2話

    前回の私の日記を自分なりに眺めていて、「多分、AIには書けない文章だろうな」、と率直に思いましたAIには、人間の良心の根源がどこから来るものか?それが理解できることは永遠にないと思いますつまりですね。。。たとえどれほどAI技術が発達しようとも、人間が最終の価値判断を担う存在である事、それは変わることはないのです言い換えれば、人間が価値判断をAIに任せてしまっては、それは人間として生きる事の意味を放棄したことになるわけです少し前のリバティウェブにこんな記事が載っていました「ブラジル市議会でチャットGPTが作成した条例が可決善悪の判断ができないAIの過度な利用は危ない」この記事をどう読むかは、読者それぞれの考え方によって色々でしょうがこうやって法律の作成をAIに任せることが、人間としての退化であることが分から...信仰と投資について2話

  • 投資と信仰

    今日は一風変わったテーマですマックス・ウェーバーは、「資本主義社会の前段階の社会は何度も現れるが、資本主義社会は”資本主義の精神”がなければ生まれない」ということを、その著作で表していますどういうことかというと、社会資本が発達し、貨幣経済が生まれて発展しても、それだけでは資本主義社会にはならず資本主義社会は、その社会資本インフラの上に「精神性」が伴なって初めて実現する。。。ということを様々な歴史の実例を研究した末に、「発見」したわけです世の中には「株でも何でも、儲けた人がどんどんお金を使えば社会は発展し、資本主義が発展する」そう考えている専門家や研究者は多いと思いますしかしマックスウェーバーは、「お金を儲けた人が増えれば、それだけで資本主義社会が実現する、というわけではない」と主張しているわけです最近私は...投資と信仰

  • 来年のアメリカはリセッション(景気後退)

    久しぶりに資産防衛の話を致します色々な指標があると思いますが、一つ確実であるのは、アメリカの「トラック輸送」が非常に落ち込んでいるそうですトラック輸送は商品の在庫とも関連しており、多くの場合、ここが落ち込んでくると、数か月後にはリセッション(景気後退)になります予想では、来年のアメリカは個人消費が落ち込み、リセッションが始まる。。。と同時に最近ややインフレも終息になりつつありますので、予想としては、米中央銀行(FRB)の政策金利は、徐々に下げ傾向となることが予想されていますそうなると、一番最初に懸念されるのが。。。「揺り戻しの円高」。。。ですアメリカ側も、いつまでも円安傾向が続き、日銀が米国債を売って為替介入(ドル売り)をしてくると、国債価格の下落になり具合が悪いため日銀のマイナス金利転換を歓迎するようで...来年のアメリカはリセッション(景気後退)

  • 信仰のない国際情勢解説はなぜズレるのか?

    私が最近になってよく考えることは、「人間と神仏の見解の相違」についてです人間は、この地上の自治権を任された存在ではあるのですが、やはりそこは人間心により身びいきや偏見が生じることはやむを得ないと思いますですが、そういう時にこそ必要とされるのが、「神仏の目」だと、私はそう思うのです人間はこの世を去った霊的世界にある神仏の声に、もっと謙虚に耳を傾ける必要があると思います最近私がもっとも注目しているユーチューバーに、遠江秀年さんがいらっしゃいますがこの方の動画を見ると、私たちの見解が、人間心を起因として、いかにズレやすいかを自覚することがありますこの動画の中で、いま神仏が、「地球文明の中で、何を一番警戒せよ」と言っておられるのか?そこに私は注目しました大川隆法総裁先生はここ数年来、「自由、民主、信仰」の三つの価...信仰のない国際情勢解説はなぜズレるのか?

  • 「信じる」ことの本当の意味

    潜在意識の力というものは、巷によく言われていることですが、その本当の意味を知るという事は本当に難しいことです潜在意識の力を十分に発揮するためには何が必要か?というと、一言で言えば「マインドセットを変える」ということである、と今は思っていますこの「マインドセットを変える」ということの意味を本当に理解することは、実は大変に難しいことでして、最初は全然意味不明でしたしかしながら最近になり、「マインドセットを変える」ことこそ「悟りの階梯が上がる」という事と同義語なのだと、ようやく思うようになりましたそして、悟りの階梯が一段上がると、これは他の人への影響力が格段に上がることになります。。。実感としてそう感じますいまは、「大川隆法総裁先生の思想が広がり、それを信じる人が増えると、世界がどんどん変わる」ということが信じ...「信じる」ことの本当の意味

  • ブログを続ける理由。。。動画よりも文章で伝えるべき大切なことがある

    ほとんどの方はご存じだと思いますが、最近、及川幸久さんのユーチューブアカウントがBANされましたそれについて、私自身はどう思っているか?。。ですが。。。正直、及川さんは一度「自らを省みる時間」をとるべきだろうと思いますつまり、本当の意味で「反省」が必要だと感じます私が及川さんのことをそのように評することで、「傲慢だ」というご意見もあると思いますが、それはそれでかまわないので私がいま思っていることを、ここに記しておこうと思っていますユーチューブというのは、基本的に「情報発信ツール」なんだと思うんですねつまり、新しい情報を仕入れるために、多くの人が見るものなのだと思いますが私が常々感じていることとして、この「動画を見せる」という行為は、それ自体、「視聴者から考える能力を奪う行為」ではないのか?と感じるのです私...ブログを続ける理由。。。動画よりも文章で伝えるべき大切なことがある

  • 政治とは自由の創設である

    保守系の方で「新自由主義」を批判する人は結構いますそういう方は、比較的にケインズ系の「大きな政府」を志向し、「政治が国民を守るのが大きな政府であり理想の政治」と考えているように見えます三橋貴明さんなどは、大きな政府主義者というよりも、「現実主義者」というべきかもしれません「民間が経済を動かせないのなら政府が動かすしかない、政府は最後の買い手なのだ」という、現実的な主張をされているのを聞きましたそれ自体はすべて間違っているとは思わないのですが、彼には重要なことが理解できていないように私には思えるのです現代の民主主義においては、実は「政府は国民の意識レベルに比例するレベルにしかならない」という現実です。。。ここが理解できない国民の意識が高くならないのに、政治のレベルだけが崇高になる。。。なんて事は起こりえない...政治とは自由の創設である

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ふきあえずさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ふきあえずさん
ブログタイトル
安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ
フォロー
安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用