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安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ https://blog.goo.ne.jp/fukiaezu

安い税金と小さな政府を理想と考える”ふきあえず”です 本当の意味で日本を復活させたいと願っています

ふきあえず
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2020/02/21

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  • 罪務省がトランプの消費税批判に慌てる

    トランプ大統領が日本の消費税に対し文句を言っているようです罪務省も正直、これには慌てているのではないでしょうか?何が問題かというと、「消費税の還付金」つまり「輸出戻り税」が、実質上、輸出企業に対する補助金として使われているというアメリカ側の主張なのですまあこれについては、実質そうであるので、罪務省としても、対応は苦しいところでしょう要するに、日本国から日本の輸出企業に対して、それまで払ってきた国内の消費税を、輸出時に国から「還付」という形で税の払い戻しが行われているわけで、これは日本企業が不当に優遇されているとみなされても文句が言えないでしょうアメリカには連邦消費税はなく、輸出戻り税などありませんからね私は、大企業だけが不当に儲けているという事を批判しているわけではありません要は、消費税という税のあり方が...罪務省がトランプの消費税批判に慌てる

  • なぜ日本は長期円安トレンドに入ったのか?

    突然ですがある国の通貨と別の国の通貨を比べると。。。例えば日本円とアメリカドルの為替レートは今は比較的安定し、1ドル148~150円程度で落ち着いていますけれども単純な2国間での通貨比較は、相対的で、高くなっているのか?安くなっているのか?本当には分からないところがありますですが、これが金の価格との比較で見てみると、本当に面白いことが分かりますいま、金が非常に高くなっていると言われていますけれども、この言い方は日本人特有の勘違いがあります本当は、金が高騰しているのではなく金の価格は一定であって、「日本円の価値が下落している」、というのが本当なのかもしれないのです驚くべきことに、金価格と比較すると、「日本円は世界で最も価値が下落した通貨」と言えるのですもちろん、テクニカルな分析をするならば、この円安の原因を...なぜ日本は長期円安トレンドに入ったのか?

  • 自分の見識を振り返り反省しよう

    まず最初に、ロシア・ウクライナ紛争についてこれは、私の見解が基本的に正しかったことが明らかになったから言うわけではないのですが「ロシアによる現状変更を認めない」とか言いながら、ウクライナを応援しつつ「ロシアは戦争で惨敗する」とか、「ロシア経済は破綻する」とか、そういう言論がネットでもまかり通っていましたウクライナ和平交渉においてトランプ大統領が非難される背景には、そういう「ロシア嫌い、ウクライナ応援団」による「負けた悔しさ」がにじみ出ているようにも見えます正直、見識がなかったんだと思いますよ、本当にウクライナが勝つと思っていた人たちはねそれで、最初からアメリカが応援してたから、彼らはウクライナが勝つと思っていたのにだんだん旗色が悪くなって、そのうちウクライナのことについて、言わなくなりました。。。彼らも現...自分の見識を振り返り反省しよう

  • なぜトランプはロシアではなく中国を包囲しようとしているのか?

    実は、私は以前ほど、「陰謀によって世界が動かされている」、というものの見方をしなくなりました確かに、世界には様々な政治力学が働いており、グローバリストであるとか、英国守旧派であるとかそういうものが深く政治に影響を与えていることは確かですが、それも突き詰めれば「一方の国民にも、そういう考え方を受け入れるだけの集団的な思考傾向があると言わざるを得ない」と思いますそういう意味においては、アメリカという国は、昨年までの国とはガラリと様変わりしました国民の思考傾向が突然180度変わることはあり得ないかもしれませんがやはりトランプを受け入れ、選ぶだけの思考傾向に変わった。。。という事は言えるのではないかと思います文明の振り子というものは、右に揺れ左に揺れするものですが、世界もまた、大きく振り子がふれましたトランプが言...なぜトランプはロシアではなく中国を包囲しようとしているのか?

  • 堀江さんがトランプを痛快だと言っています

    まずはこの動画をご紹介しますトランプは「小さな政府」を推進している事、こうしてよく知られるようになることは良い事かと思いますでも、本当の意味の「小さな政府」を、堀江さんも誤解しているのは残念です堀江さんが誤解している事、それはね、「小さな政府」とは、行政効率を上げるという意味だけではないのだということです小さな政府を「効率の問題」だけでとらえていて、もう一つ大事な視点が欠けているのです堀江さんの話、すごく良い視点だとは思うのですが、少々危険な発想があります堀江さんはすべてを電子決済して硬貨も高額紙幣も廃止しろとの仰せですがトランプ大統領はデジタルドルを禁止する大統領令に署名していますCBDC(中央銀行デジタル通貨)は中央集権型の通貨なので絶対権力を作り出す危険性が高くそれゆえに、トランプ大統領はブロックチ...堀江さんがトランプを痛快だと言っています

  • ACのコマーシャルで思ったこと

    最近、家族がよく見ている局のテレビでは、AC(公共広告機構)のコマーシャルがよく流れますまあ、私自身はほとんどテレビに興味がないので、たまたま流れているCMを見るだけなのですがその中に気になる内容のコマーシャルが一つありますそのCMはアニメの女の子が出てきて、競争で走り始めるのですが、他の子どもたちよりも遅れたところからスタートしますそして途中で走るのをやめて「私はみんなに追いつくことができないんでしょうか?」みたいなことをつぶやきますまあ、何を言いたいのかはよく分かります。。。教育を受けられなくて、人生をあきらめる子供たちがいるんですよ、とだから皆さん、子供たちに教育を受ける権利を保障しましょうね、という内容であるわけですでもね、私は思うんですが。。。学校教育を受けられないだけで、その子供は他の子に一生...ACのコマーシャルで思ったこと

  • 本気で強いアメリカを目指すトランプ

    トランプ大統領のやっていることを見ると、その本気度をヒシヒシと感じます本気でアメリカを作り変える気でいますね不法移民の逆移送をどんどん進めてますしまたトランプとパナマとの交渉などにおいても、すでにパナマは降参状態にあって中国の一帯一路の要の一つであったパナマ利権についてもパナマ政府はもはや、香港の港湾管理会社を、運河の運営から外すことをほのめかしていますパナマ運河の運営利権を握っているのは、実はCKハチソン・ホールディングスという香港系の財閥ですハチソンのトップは李嘉誠というアジア有数の大富豪なのですが、どうやら習近平とは反目しており実のところ、純粋な中国の一帯一路政策の要。。。という訳ではなさそうです。。。本当のところ、ハチソン財閥と深い関係をもって利害を共有しているのが「英国守旧派のグループ」つまり英...本気で強いアメリカを目指すトランプ

  • 大きな政府が駄目な理由

    大きな政府が駄目な理由。。。それは過去の歴史を振り返れば簡単に理解できる問題であるはずなのですがなぜか現代の日本では、「大きな政府」とはなにか?それさえ理解できない状況に陥っています私は何度も申し上げていることですが「財政拡大」=「大きな政府」、「緊縮財政」=「小さな政府」ではない。。。この等式は成り立たないのです歴史から学ぶことは大事なことです今の日本の状況は、文明の末期。。。ローマ帝国の消滅期やイギリスの衰退期の状況に酷似していると思います共通するのは、民主主義政治の衆愚政治化と大きな政府による国民の具民化傾向です「私は愚民ではない」多くの人はそう思うだろうし、愚民化していると言われれば怒るでしょうそう、私たち日本人は知らず知らず飼いならされ、何が間違っているのか?さえ見えなくなっている可能性があるの...大きな政府が駄目な理由

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