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安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ https://blog.goo.ne.jp/fukiaezu

安い税金と小さな政府を理想と考える”ふきあえず”です 本当の意味で日本を復活させたいと願っています

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2020/02/21

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  • まさに今なぜアメリカが壊れかけているのか?その理由をよく分析している記事

    大井幸子さん。。。いま私がよく投資の勉強をさせていただいている方ですけれども大井さんのブログに、秀逸な分析がありましたのでシェアしてみたいと思います私は今、焦りながら毎日ブログを書くよりも、私が本当に必要だと感じるものについて、記事・日記を書こうと考えていますそのような中で、ここ最近でもっとも私の心の琴線に触れたブログ。。。とお考え下さい米国で資本主義の破壊と共産主義革命、「グレートリセット」が進行中 大井幸子のグローバルストリームニュース40年以上前に小室直樹氏主催の「小室ゼミ」に参加し学んだことを思い出し、今の米国の状況と重ね合わせると、バイデン民主党極左政権による政策が以下の2点を意図したもので...大井幸子のグローバルストリームニュース大井幸子さんが小室直樹さんの講演に感銘を受けたことは存じ上げて...まさに今なぜアメリカが壊れかけているのか?その理由をよく分析している記事

  • 学問としての経済学が本当の意味で役に立たない理由

    今日も引き続き、経営科学出版さんの「国家の逆襲」という書籍の書評、というか、感想ですあまり長くなって小難しいのも困るので、今感じていることを手短に書きます結局、この著者のマリアナマッカートさんも含めての話ですけれども、物事の価値がどこから来るのか?が分からない。。。なぜあるものが価値が高く、なぜ別のものが価値が低いのか?その違いが分からないその価値の高下の理由が分からない。。。ということだと思います価値というものが何であって、何がより尊く、何がより価値があるのか?その基準が分からない。。。その価値基準を測る物差しがないので、結局経済学は役に立たなくなってきたのだ。。。。という事に思い至りましたこの書籍の英語の原書名は「TheValueofEverything」と言います。。。直訳すると「すべての価値」もし...学問としての経済学が本当の意味で役に立たない理由

  • マイナンバーの意思確認通知にご注意ください

    最近の日本政府は詐欺のような手口を平気で使ってきます。。。皆様ご注意ください注意喚起のためのブログアップですどうやら、この4月1日から、随時、「とある」マイナンバー関係の書類が、各個人あてに送られてくるようになるようですどんな書類かと言いますと、マイナンバーと銀行口座情報を「紐付ける」ための意思確認のための書類のようです各個人あてに送られてきますので、おそらくは書留であろうかと思います皆様、この書類を絶対に無視しないでください。。。ヤバいことになりますこの書類は各個人あてに送る「意思確認のための書類」であるわけですが、これに返信しなければどうなるか?結論。。。。マイナンバーと銀行口座への紐付けを「承認されたとみなされる」わけです返信しなければ拒否したことにはなりません。。。逆です。。。。返信に「拒否する旨...マイナンバーの意思確認通知にご注意ください

  • どっぷり浸かっていると見えないものがある

    最近、新NISAが始まってから、マスコミはそれをアピールするような報道が増えていますが以前から言っている事なのですが、国が不労所得的投資を推奨し、それに乗っかって国民が金儲けに邁進する社会は、もう健全ではないと私は感じます遠江秀年さんの動画が上がっていたので、久しぶりに拝聴したのですが、見解や言いたいことが私とだいたい同じなので、ご紹介したいと思いますこういう動画をあげると、決まって投資に熱を上げていると思われる方々から、いわゆる「叩き」のコメントが多く寄せられるわけですが私がこれからいう事も、彼らにとっては、「陰謀論に毒された独自見解」という事になるのでしょうからまあ、不快だと感じたら、回れ右して読まないことをお勧めします正直、私は本心から、「日経平均の今の高騰具合は異常だ」と感じていますまるで日本国民...どっぷり浸かっていると見えないものがある

  • ラクダが針の穴を通るための方法論。。。プロテスタントの倫理観に基づく資本主義精神

    前回の日記の続きです「大きな政府」が良いのか?それとも「小さな政府」が優れているのか?という問いに対して、最近の私の主張の結論はほぼ同じです「宗教的倫理観に裏打ちされた中道政治」こそ、ベストな政治だと私は考えていますつまり、国民に宗教的倫理観が備わっていれば、おのずと中道政治。。。つまり大きくもなく小さくもない、そんな政治になるはずですただ、政府は放っておけばどんどん権力が肥大化して大きくなり、全体主義や共産主義に近づいていくので大きな政府よりも小さな政府を選ぶべき、と主張しているにすぎませんつまり、政治方針として「小さな政府」を目指さない限り、政府の権力は肥大化するわけですいま、日本では、「日経平均が40,000円を超えた」などといって、投資熱でうかれているような感じに見えますがハッキリ言わせていただき...ラクダが針の穴を通るための方法論。。。プロテスタントの倫理観に基づく資本主義精神

  • 「国家の逆襲」を読んでいての感想

    あまり突飛になりすぎないように注意しながら書いてみたいと思いますマリアナ・マッカートの「国家の逆襲」という本ですが、経営科学出版が推奨しているようなんで、読書感想を書いてみますこの本は、基本、「小さな政府」批判なのですが、その「小さな政府」というのが、基本的に「緊縮財政」のことなのです私にとっては迷惑極まりないのですが、この解釈は、非常に「視野が狭い」と言わざるを得ません結論から言ってしまえば、この「国家の逆襲」という書籍は、残念ながら「古典的名著」として後世に残るようなものではないと思いますなぜそう言えるかというと、宗教的価値観から見た、「思想的高み」に、欠けているものがあると思うからですその点では、やはりハイエクの「隷属への道」や、マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」と...「国家の逆襲」を読んでいての感想

  • AIを使った教育について思う事

    先日、テレビの報道で、chatGPTを使って文章を書く課題が学校教育でも取り入れられつつある、という話題を見ましたその中で確か、とある日本企業のホームページの記述を参考にしたと思われるAIの文章が間違えていて、問題となっているということを言っておりましたどうやら、学校でレポートの課題を出したところ、生徒の大半が同じ間違いの、しかも一字一句同じ文言の文章を課題として提出してきたため生徒がAIを使って課題を丸写しにしていたことが発覚した。。。しかも、参考とされたのは、とある企業のホームページだったことが分かったというものだったようです報道では、AIによる検索において、参考とされる文章に間違いがあった場合、それが誤って広がってしまう。。。そこが問題でありAIの課題である。。。みたいなことを言っていたように思いま...AIを使った教育について思う事

  • 久しぶりの日記。。。マリアナ・マッカート著「国家の逆襲」

    長らくご無沙汰してしまいました。ようやく、新たな日記を書こうという気になりましたので、ブログを再開しますこのブログでは、「小さな政府」と「安い税金」を標榜しているので、「小さな政府」に対する批判にはどのようなものがあるか?それは気になるところであるわけです表題のマリアナ・マッカートさんの「国家の逆襲」という書籍は、最近、経営科学出版さんから盛んに宣伝されているものです気になったので、アマゾンで「定価で」購入してみました500ページほどもある経済学の書籍なので、はっきり言って、読み切れる人は。。。読んでみようと思うもの好きは少ないのかもしれません(笑まだ読み始めたばかりですが、今の感想としては「マックス・ウェーバーの”プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神”の正しさを逆説的に証明している書籍」のように見...久しぶりの日記。。。マリアナ・マッカート著「国家の逆襲」

  • 倫理や道徳と民主主義社会の相性が悪い本当の理由

    先日から私は、「人気があるかどうか?ということと、正しいかどうか?ということは関係がない」ということをよく語っていますフランスの政治思想家トクヴィルは、民主主義の危険性に、200年も前に、いち早く気がついた「時の天才」でしたトクヴィルの言っていることを要約するとこういうことです「道徳心や倫理観に多数決という考えを持ち込むと、道徳心や倫理観という錦の御旗によって、個人の自由が損なわれるようになる」つまり、道徳的な行いや倫理的な考え方を多数決で決めるようになると、それだけで個人の自由は損なわれる、と言っているのですトクヴィルがこの考えを書籍で表したのは200年前。。。「アメリカのデモクラシー」という書籍においてでしたそして、この彼の預言は、その後200年を経過した今、アメリカにて現実のものになってきていますい...倫理や道徳と民主主義社会の相性が悪い本当の理由

  • 指針の欠如。。。精神性なくして真の発展はなし

    本日は、この動画を拝聴しての感想として、私の思うところを述べておきたいと思います残念ながら、今の日本の政権、自民党の政治が最悪なものであることは、多くの方が賛同することでしょうきょうもお昼ごろにミヤネ屋という番組に、石原伸晃氏が出演し、色々と語っていたのを見ておりましたが彼もまた、「政治の信頼を取り戻すことが大事」という、抽象的な言葉を繰り返すばかりで、本質にはまったく切り込めない感じを受けました私がここでまず最初に言っておきたいのは、「民主主義政治とは、民意のレベルを超えるものにはならない」ということですですから、日本の政治が最悪なのであれば、それは日本人の民意のレベルも、やはりそれに比例するものなのだろうと思いますよく政府批判をする人が、「政治家は悪い奴ばかり」と言いますけれども、それを選んでいるのは...指針の欠如。。。精神性なくして真の発展はなし

  • 安倍派潰しとロシアの対日外交の硬化。。。そのタイミングについて

    テレビでは元東京地検特捜部の〇〇氏、みたいな人が出てきて、安倍派と二階派の強制捜査について解説したりしています世の中はパー券騒ぎ一色ですが、そんなもの、昔からあることだし、なにも安倍派だけがやってたことでもないのになぜか安倍派と二階派だけが血祭りにあげられている状態です昔からそうですが、この東京地検がなにかをやらかして騒ぎを起こすときは、「日本が大変な国難に巻き込まれる」ことになります正義の名のもとに、自分たちの手柄を誇示するために、大きな目で見た「国益」を損ねるわけですこれは、東京地検に、いや検事組織そのものに、真の国益を理解できる人がいないことの証左でしょう私は決して安倍さんびいきでもなんでもありません。。。むしろ安倍さんには大変残念な思いをした者の一人なのですがこと対ロシア外交の姿勢だけは、安倍さん...安倍派潰しとロシアの対日外交の硬化。。。そのタイミングについて

  • 信仰と投資について 2話

    前回の私の日記を自分なりに眺めていて、「多分、AIには書けない文章だろうな」、と率直に思いましたAIには、人間の良心の根源がどこから来るものか?それが理解できることは永遠にないと思いますつまりですね。。。たとえどれほどAI技術が発達しようとも、人間が最終の価値判断を担う存在である事、それは変わることはないのです言い換えれば、人間が価値判断をAIに任せてしまっては、それは人間として生きる事の意味を放棄したことになるわけです少し前のリバティウェブにこんな記事が載っていました「ブラジル市議会でチャットGPTが作成した条例が可決善悪の判断ができないAIの過度な利用は危ない」この記事をどう読むかは、読者それぞれの考え方によって色々でしょうがこうやって法律の作成をAIに任せることが、人間としての退化であることが分から...信仰と投資について2話

  • 投資と信仰

    今日は一風変わったテーマですマックス・ウェーバーは、「資本主義社会の前段階の社会は何度も現れるが、資本主義社会は”資本主義の精神”がなければ生まれない」ということを、その著作で表していますどういうことかというと、社会資本が発達し、貨幣経済が生まれて発展しても、それだけでは資本主義社会にはならず資本主義社会は、その社会資本インフラの上に「精神性」が伴なって初めて実現する。。。ということを様々な歴史の実例を研究した末に、「発見」したわけです世の中には「株でも何でも、儲けた人がどんどんお金を使えば社会は発展し、資本主義が発展する」そう考えている専門家や研究者は多いと思いますしかしマックスウェーバーは、「お金を儲けた人が増えれば、それだけで資本主義社会が実現する、というわけではない」と主張しているわけです最近私は...投資と信仰

  • 来年のアメリカはリセッション(景気後退)

    久しぶりに資産防衛の話を致します色々な指標があると思いますが、一つ確実であるのは、アメリカの「トラック輸送」が非常に落ち込んでいるそうですトラック輸送は商品の在庫とも関連しており、多くの場合、ここが落ち込んでくると、数か月後にはリセッション(景気後退)になります予想では、来年のアメリカは個人消費が落ち込み、リセッションが始まる。。。と同時に最近ややインフレも終息になりつつありますので、予想としては、米中央銀行(FRB)の政策金利は、徐々に下げ傾向となることが予想されていますそうなると、一番最初に懸念されるのが。。。「揺り戻しの円高」。。。ですアメリカ側も、いつまでも円安傾向が続き、日銀が米国債を売って為替介入(ドル売り)をしてくると、国債価格の下落になり具合が悪いため日銀のマイナス金利転換を歓迎するようで...来年のアメリカはリセッション(景気後退)

  • 信仰のない国際情勢解説はなぜズレるのか?

    私が最近になってよく考えることは、「人間と神仏の見解の相違」についてです人間は、この地上の自治権を任された存在ではあるのですが、やはりそこは人間心により身びいきや偏見が生じることはやむを得ないと思いますですが、そういう時にこそ必要とされるのが、「神仏の目」だと、私はそう思うのです人間はこの世を去った霊的世界にある神仏の声に、もっと謙虚に耳を傾ける必要があると思います最近私がもっとも注目しているユーチューバーに、遠江秀年さんがいらっしゃいますがこの方の動画を見ると、私たちの見解が、人間心を起因として、いかにズレやすいかを自覚することがありますこの動画の中で、いま神仏が、「地球文明の中で、何を一番警戒せよ」と言っておられるのか?そこに私は注目しました大川隆法総裁先生はここ数年来、「自由、民主、信仰」の三つの価...信仰のない国際情勢解説はなぜズレるのか?

  • 「信じる」ことの本当の意味

    潜在意識の力というものは、巷によく言われていることですが、その本当の意味を知るという事は本当に難しいことです潜在意識の力を十分に発揮するためには何が必要か?というと、一言で言えば「マインドセットを変える」ということである、と今は思っていますこの「マインドセットを変える」ということの意味を本当に理解することは、実は大変に難しいことでして、最初は全然意味不明でしたしかしながら最近になり、「マインドセットを変える」ことこそ「悟りの階梯が上がる」という事と同義語なのだと、ようやく思うようになりましたそして、悟りの階梯が一段上がると、これは他の人への影響力が格段に上がることになります。。。実感としてそう感じますいまは、「大川隆法総裁先生の思想が広がり、それを信じる人が増えると、世界がどんどん変わる」ということが信じ...「信じる」ことの本当の意味

  • ブログを続ける理由。。。動画よりも文章で伝えるべき大切なことがある

    ほとんどの方はご存じだと思いますが、最近、及川幸久さんのユーチューブアカウントがBANされましたそれについて、私自身はどう思っているか?。。ですが。。。正直、及川さんは一度「自らを省みる時間」をとるべきだろうと思いますつまり、本当の意味で「反省」が必要だと感じます私が及川さんのことをそのように評することで、「傲慢だ」というご意見もあると思いますが、それはそれでかまわないので私がいま思っていることを、ここに記しておこうと思っていますユーチューブというのは、基本的に「情報発信ツール」なんだと思うんですねつまり、新しい情報を仕入れるために、多くの人が見るものなのだと思いますが私が常々感じていることとして、この「動画を見せる」という行為は、それ自体、「視聴者から考える能力を奪う行為」ではないのか?と感じるのです私...ブログを続ける理由。。。動画よりも文章で伝えるべき大切なことがある

  • 政治とは自由の創設である

    保守系の方で「新自由主義」を批判する人は結構いますそういう方は、比較的にケインズ系の「大きな政府」を志向し、「政治が国民を守るのが大きな政府であり理想の政治」と考えているように見えます三橋貴明さんなどは、大きな政府主義者というよりも、「現実主義者」というべきかもしれません「民間が経済を動かせないのなら政府が動かすしかない、政府は最後の買い手なのだ」という、現実的な主張をされているのを聞きましたそれ自体はすべて間違っているとは思わないのですが、彼には重要なことが理解できていないように私には思えるのです現代の民主主義においては、実は「政府は国民の意識レベルに比例するレベルにしかならない」という現実です。。。ここが理解できない国民の意識が高くならないのに、政治のレベルだけが崇高になる。。。なんて事は起こりえない...政治とは自由の創設である

  • アメリカで多くの銀行の支店閉鎖が起きる

    今日は二本目の記事を書きます色々と見ていましたら、アメリカでは11月12日からの一週間で、数多くの銀行の支店が閉鎖申請され、その数64にのぼっていると言います記事をご紹介します米国通貨監督庁のデータによると、11月12日から18日にかけて複数の銀行が支店閉鎖を申請したピッツバーグに本社を置くPNC銀行。。。ペンシルベニアやイリノイなどの支店19店の閉鎖を申請大手JPモルガン・チェース。。。オハイオやコネチカット、サウスカロライナなどの18の支店を閉鎖申請シチズンズ・バンク。。。ニューヨークなどで8店舗の支店の閉鎖を申請大手バンク・オブ・アメリカ・・・ニューヨーク、テキサスなどで8店舗の閉鎖を申請シティバンク。。。2店の閉鎖を申請その他、スターリング、ブレマー、ファースト・ナショナル・バンク・オブ・ヒューズ...アメリカで多くの銀行の支店閉鎖が起きる

  • ヘンリー・キッシンジャー氏逝去

    きのうバークシャーハサウェイの番頭チャールズ・マンガー氏が亡くなったという話をご紹介しましたがきょうはまた、ヘンリー・キッシンジャー氏が亡くなったという話です私がキッシンジャー氏が亡くなったと聞いてまず最初に象徴的な意味を感じたのが。。。強いアメリカの終焉。。。。でしたこの方は常に国務大臣や大統領補佐官のような形で、大統領の懐刀のような役割を演じてきた方ですが過去何度もこの方の書いた論文等を読ませていただくうちに、非凡な見識を持つ人物だと、そう確信するものがありましたこの方は、この地球の「グランドデザイン」。。。青写真を描くことのできる、数少ない人材であったと思われます将棋やチェスの達人になると、何手も先まで見通して駒を指すわけですが、その読みも凄いと思うもののもっとすごいのは、おそらく「物事の本質を見抜...ヘンリー・キッシンジャー氏逝去

  • アメリカ経済が少々どころか。。。かなり危ないのでは?

    投資の神様、ウォーレン・バフェット氏の右腕兼番頭、チャールズ・マンガーさんが99歳で亡くなられたそうですマンガ―さんは、バフェット氏の投資会社バークシャーハサウェイの番頭で、バフェット氏の兄貴分でもありましたそんな方が亡くなられたそうですが、なんだか時期的にフラグな感じがして、象徴的に意味深なものを感じます私は、ウォーレン・バフェットという人を調べれば調べるほど、そこに単なる投機的なギャンブラー気質を感じませんむしろこの方には、真の資本主義精神を持った大物経営者のような印象を受けます日本のとある投資アナリストの方がおっしゃるにはバフェット氏は、一か八かのギャンブル的な投資を戒め、むしろ普段のお金を節約倹約して貯蓄することを勧めていますバフェット氏自身、若い頃はゴルフ場でキャディーの仕事をし、ロストボールを...アメリカ経済が少々どころか。。。かなり危ないのでは?

  • 専制主義国家の膨張をどう食い止めるか

    いま世界にとっての最注目ポイントは明らかにイスラエルですが、イスラエルはアメリカにとっての地政学上の急所、チョークポイントですイスラエルのすぐ近くにはスエズ運河、そして中東にはホルムズ海峡とバブ・エラ・マンデラ海峡という世界最重要ポイントが存在していますなのでアメリカは常にイスラエルという国を最高のパートナーとしつつ、中東イスラム諸国の盟主サウジアラビアを最大の親米国として常に外交上の最重要位置においていましたところがいま、アメリカ国内における「人権」を最重要政策に掲げたバイデン氏は、サウジアラビアを「王国」として非民主的な国と糾弾しその事実上のトップであるムハンマド・ビン・サルマン皇太子を、まるで専制君主のように非難しましたこのバイデン大統領の「無明」が、いまの中東の混乱を招いている元凶の一つですアメリ...専制主義国家の膨張をどう食い止めるか

  • イスラム社会の問題点。。。。一人一人の人間の価値が安い事。。。全体主義的傾向

    いま世界は完全に反イスラエル、そしてイスラエルを支援するアメリカへの批判であふれかえっています確かに、今のガザやヨルダン川西岸地区のパレスチナ人の現状から、多くの同情が集まって、「パレスチナ人が可哀想」と思うのは分かりますでも、こんな時こそ、立ち止まってよく考えてみる必要があるのではないでしょうか?よくよく考えてください。。。。。。と言いたい。。。。今アメリカで起きている「白人への逆差別の問題」を。。。いまアメリカで蔓延っている逆差別。。。特に黒人を対象にした、「盗みを働いても9000ドルまでは罪に問わない」などという悪法そして、BLM(ブラック・ライブズ・マター)運動による、黒人活動家のやりたい放題。。。それを逮捕できない警察の現実企業の白人に対する採用や昇進への逆差別。。。企業や官庁は、主に黒人をはじ...イスラム社会の問題点。。。。一人一人の人間の価値が安い事。。。全体主義的傾向

  • 釣鐘を動かすがごとく

    釣鐘(つりがね)理論、というのがあるそうです釣鐘は、大きくてとても動かせないように見えても、小さな力で何度も繰り返し押し続けていると、やがて大きく動かす事ができる、というものです「言論というのは、最初は少しの人にしか影響がなくても、繰り返し発信し続けることにより、やがて大きな影響がでてくるものである」ということで、私も繰り返し同じような発信を続けていますが、これもまた、大川隆法総裁先生から教えていただいたことです考えてみれば、私もまた、何度も方向性を間違え、いま考えると恥ずかし事を何度も発信したこともありますがその都度、自分の言論に過ちがあったことについては言論で素直に間違いを認め、修正してきましたそれができたのも、信仰という中心軸があったからだと思っています例えば、私は一度、MMT現代貨幣理論に深く傾倒...釣鐘を動かすがごとく

  • 宇宙から見た本当の大局観。。。おまけで参政党さんの分裂について

    私は反グローバリズムの立場ではありますが、今現在はそれ以上に、「すべての物事の判断の中心には宗教的価値観があるべきだ」という立場です今日も遠江さんの動画からですいま、遠江さんがご紹介している2021年7月発刊の書籍を読んでいるんですが、私にとって鳥肌の立ちそうな鋭い視点が満載の内容ですここに書かれている計略を、地球を統一するためのグランドデザインとして描いている存在が裏にいるとするならばこれは半端な相手でないのは確かです私たちは、反グローバリズムの立場として、アメリカを中心とするグローバリストたちのたくらみに目が向きがちなのですがそのグローバリストと反グローバリストの戦いに乗じて、着々とシナリオを描いている存在がいるようです分かりやすく言うと、グローバリストのアメリカを弱体化させ、外交でも失敗させ、世界を...宇宙から見た本当の大局観。。。おまけで参政党さんの分裂について

  • アメリカや欧州の主要銀行が酷い債務超過に陥っている件について

    投資の神様と呼ばれているウォーレン・バフェット氏が、自身の投資会社の保有する米国銀行株を次々手放した、という話が聞こえてきていますウォーレン・バフェットと言えば、天才的な投資家として知られているわけですが、この人のことを色々調べてみると別に特別なことをやっているわけではない。。。という事が分かりますバフェット氏の投資は、要するに「将来性のある企業に長期的に投資を行い、場合によっては経営についても指南を行う」というものですつまり、投資家としては極めてオーソドックスなスタイルであり、王道と言えるものなのですうろ覚えではあるのですが、数年前、バフェット氏が投資した航空会社から、中途半端に資金を引き揚げる、という事がありましたその時バフェット氏は資金を出した投資家たちへ「投資すべき対象を読み違えた、皆さんにお詫び...アメリカや欧州の主要銀行が酷い債務超過に陥っている件について

  • イスラエル号というアメリカの空母。。アメリカは戦略を間違え中国の手のひらで踊る

    Unzレビューに興味深い記事があったのでご紹介したいと思いますただし、今回の日記は以前の私の日記とは視点が変わることをあらかじめ申し上げておきますこれを読むと、バイデンという人は、ずっと以前からイスラエルを中東覇権のためのアメリカの空母として認識していたことが分かりますWhyDoestheUSSupportIsrael?BENNORTON: WhydoestheUnitedStatessostronglysupportIsrael?Inthisvideotoday,I’mgoingtobeexplainingthegeopoliticalandeconomicreasonswhyI...TheUnzReview この記事の中でこうありますInfact,itwascurrentU.S.Presiden...イスラエル号というアメリカの空母。。アメリカは戦略を間違え中国の手のひらで踊る

  • アメリカの間違った判断は世界を混乱させる

    利己心にとらわれた指導者のために、多くの人が犠牲になるのは心が痛みますところで、私はアメリカの衰退を喜ぶことはやめようと心に決めました。。。自分でも気づいていないうちに、私は個人的にアメリカに対する嫌悪感を募らせてきていました。。。感情的になって中道を外していたまず最初に、その点について深く反省をしたいと思っています前回も言いましたが、気がついてみれば、アメリカの影響力が落ちていくと同時並行的に、世界では混乱が広がっていっています本来、地球の警察的な役割であるアメリカが、徐々にその機能を失い混乱が広がりつつあるというのが、マクロ的な視野から見た地球の現状でしょうなら、その地球規模の警察的役割を、どの国が代行できるのか?それを冷静になって考えてみれば、「それは中国であってはいけない」という結論が見えてくるは...アメリカの間違った判断は世界を混乱させる

  • 正直に言っちゃいますね

    最近、連続で遠江秀年さんのユーチューブをご紹介しておりますけれども今日は遠江さんが、及川幸久さんに対するメッセージを配信しておりました見方によっては、遠江さんの及川さんに対する嫉妬のようにも見えなくもないのですけれども私自身が最近感じていた及川幸久さんへの「ある種の疑問」が、遠江さんの指摘によって「ハッキリした」と、私は感じているんです私自身も、最近の及川さんの発信には、「信仰者としてこれでいいのか?」と疑問を感じていたわけです信仰者が信仰をどれほど真剣に、真摯に受け止めているのかを知らない人から見ると、遠江さんの指摘は異様に映るのかもしれませんが信仰というのは、実は、「ほんの少しの些細な心のズレ」から、大きく曲がっていく危険性があるものなのです些細な心のズレというのは、各人の心の隙といいますか、我欲であ...正直に言っちゃいますね

  • 金融サバイバル。。。日本株の暴落にご注意を

    昔から言われている株の逸話に、「靴磨きの職人が”株は儲かる”と言い出したら株価は暴落する」というのがありますこれは、株の素人である靴磨き職人まで「株は儲かる」と思い出し始めた段階で、実は株価はピークに達しているという事なのですが好調に儲かり始めている時には、そうした事すら気がつかないものなのです私は、政府が投資話を国民に勧めてきている段階で、もう日本の株価のピークは近いと見ていました。。。そして昨今の高値相場です「日本国民の現預金を、政府が投資の方向に導いている」というのを、正直感じていますつまり、資金を集めているわけです。。。これ、考えてみればすごく危ないんですよねこの投資話が破綻したときには、国民の資産が一気に「消える」という現象が起きるわけですいま、日本人は苦しみの時代を生きています銀行にお金を預け...金融サバイバル。。。日本株の暴落にご注意を

  • 破邪顕正。。まさに正見の見本。。。神仏の目から見たガザ戦争の本質

    いや、正直恐れ入ったという感じです今のところ、おそらく、10000人中9999人まで見抜けない感じですが、こういうのを破邪顕正(はじゃけんしょう)というのでしょう破邪顕正。。。つまり、「邪(よこしま)なるものを破り(見破り)、正義を顕(あらわ)す」ことです実は、遠江秀年さんの動画を見るようになって、私の内心の”直観”が、「これこそが正見であり破邪顕正なのだ」と教えているのですまずは遠江さんの動画をご覧ください久しぶりにご紹介しますが、ナポレオン・ヒルの最後の著書に「悪魔を出し抜け」という書籍があります私がこの日記を通してやっていることも、その目的は、この書籍に書かれている目的と同じです「悪」もしくは「悪魔」というものは、その正体や策略を見抜かれたときに、その力を失う。。。。。。。。。悪魔に勝つには、その正...破邪顕正。。まさに正見の見本。。。神仏の目から見たガザ戦争の本質

  • 北極星。。。ワールド・ジャスティスの根本

    またまた、自分自身の反省の日記を書かなくてはならなくなりました少し前、「ハマスによる10月7日のテロは、イスラエルによる自作自演(ニセハタ作戦)ではないか?」ということを、私は自身の日記で書いたのですけれども、この件について少し陰謀論的見解に傾き過ぎていたことを反省したいと思いますここ数回、遠江秀年さんの動画をご紹介していますが、今日も続きの動画をご紹介しますまず今日は、根本的な問題として、10月7日に起こった出来事について、正邪の判定をしておきたいと思いますハマスの行なった、イスラエルへのテロ。。。。これは完全にアウト。。。悪であると判定しておきたいと思いますこの出発点をはっきりさせておきませんと、その後間違いなく、色々なことの判断が、間違いを帯びてくると思われますその上で、メタトロンの霊言の中に、これ...北極星。。。ワールド・ジャスティスの根本

  • 日本の政治家に期待しても仕方がないので。。。経済産業省の一部「男気」を持つ人に期待

    いま、こういう技術を実用化させることが急務ですね、これから日本存亡の危機が来ると思うので。。。時代背景的に見て、これは実にタイムリーな話なので、経済産業省あたりの役人の方で、「男気」のある人日本を何とかしようと本気で考えている、正義感のある官僚に期待したいと思いますし、我々も、省庁に働きかける必要があるように思います大川隆法先生の見解では、いま日本の政治家の中には期待できる人はいない、ただし、一部官僚の中に「人材」がいるそうですからこういう時代に、こういう優れた技術を保護し、守り育てるのは、男気溢れる日本の官僚の仕事だと思います馬鹿な政治家が技術を潰す前に、実用化に向けて動き出してもらいたいものです色々批判もあるようですが、ようするに、やってみればいいんですよ。。。結果を出せばそれが正解なんですから、外野...日本の政治家に期待しても仕方がないので。。。経済産業省の一部「男気」を持つ人に期待

  • ワールド・ジャスティス(世界正義)の導き方のヒントと日本(人)のカルマ

    今日は久しぶりに遠江秀年さんのユーチューブをご紹介します私がお勧めする動画としては、まれにみる、見る価値あるものだと思います最近のテレビは、ガザ戦争問題が数多く取り上げられているものの、残念な内容のものが多くて、見る気が失せてしまいますいわば日本人特有の「人命教」みたいなものがあって、その奥にある「正邪を分かつ智慧」が乏しいのを、本当に残念に思いますね今回の遠江さんの動画は、最近見たものの中では最も共感できたものですが、それは今現在の私の気持ちとも微妙にリンクしているからですいまのハマス-イスラエル問題は、こじらせれば、この現地球文明の終焉を意味するものになると思います最後は、この地球に住む人種・民族の多くが、「真なる神の正義」を掴めるかどうかが、文明存続のカギになるのではないでしょうか?今回の動画の中に...ワールド・ジャスティス(世界正義)の導き方のヒントと日本(人)のカルマ

  • 世界大戦への一触即発。。。プーチンの警告が意味するもの

    この日記の内容がよく分からない方は下の日記も参考にしてみてください「アメリカの狙いがレバノンとシリアなら大イスラエル計画が完成することになるが。。。」いま、国連の舞台において、アメリカ・イスラエル連合と、アラブ諸国・ロシア・中国連合の攻防が激化していますアラブ・ロシア・中国による国連安全保障理事会への、ガザ戦争の即時停戦と人道回廊の設置を盛り込んだ決議案はすべてアメリカ・イスラエル側の拒否権によって否決されました中国は近く、アメリカ・イスラエルの拒否権に対抗する新たな決議案を国連安保理に提出する計画を明らかにしていますまた今週の水曜日、北京で習近平国家主席とプーチン大統領の会談が行われ、後のプーチン氏の”ある談話”が、アメリカを驚愕させているようです習近平氏との会談を終えたプーチン大統領は水曜夜、「お茶を...世界大戦への一触即発。。。プーチンの警告が意味するもの

  • アメリカがなぜ「泥船」なのか?縁起の理法からその理由を考える

    アメリカと日本は、ここ最近、国として同じ重篤な病を抱えているように、私には見えます人間に、誕生から成長、そして体の衰えから死、という一生のサイクルがあるように、国にもそのサイクルがあるのかもしれません国家なんてものは、腐敗して滅びれば、あとはまた違う国ができて栄枯盛衰を繰り返していく。。。その過程があるのかもしれませんそして、その国家の栄枯盛衰の中を生きるとき、人間はまた「何が国を強くし、何が国を亡ぼすのか?」について学ぶのかもしれませんすべての事象、出来事は、人間の学びのための材料にすぎない。。。。という考えかた。。。私は好きですね考えてみますと、例外なく言えることとして、国が成長していくとき、その根底にあるものは「国民の民度の高さ」だと思いますそれも、特に道徳心や倫理観が国民に備わっていることを前提と...アメリカがなぜ「泥船」なのか?縁起の理法からその理由を考える

  • 主のご帰還について

    これは独り言です西欧諸国は、かつてないほどに、ボロボロに壊れつつありますアメリカでは、司法権が権力者たちによって武器化されていますアメリカでは、無辜の国民が自分たちの信ずる大統領候補を応援するだけで、犯罪者の烙印を押されるような国に成り下がりつつありますまた、権力者に都合の悪い大統領を弁護したというだけで、その弁護士は、ありとあらゆる犯罪をでっちあげられる国になりました数日前、トランプ元大統領を弁護したシドニー・パウエル弁護士は、様々な罪状によって起訴され脅迫と重圧に耐えかねて、有罪を受け入れ、司法取引に応じたそうですそれによってパウエルはトランプ元大統領に不利な証言をすることを司法取引で約束したそうですもはやアメリカでは、司法判決が簡単に金で買える世の中であるようですイギリスでも、言論の自由はなくなりつ...主のご帰還について

  • 神を信じる者を救おうとしているのが究極の神。。。その結論から見たユダヤ教問題

    今日はイスラムでもハマスでもなく、「ユダヤ教問題」と題しました、それには理由があります別の機会には「イスラム教問題」を書くこともあるかと思います。。。それは、ユダヤ教にのみ問題があるわけではないからですきょう、「ユダヤ教問題」と題して日記を書こうと思った動機は一つハマス-イスラエル問題の本質は宗教問題であり、もう一段階掘り下げていくと、その結論は「メシア問題」に集約されるからです「ユダヤ教徒たちが「メシア」を誤解したところから、すべての問題が発生している」というのが、私のきょうの日記の結論となりますユダヤ教徒の間には、長らく「メシア信仰」があります元々、メシアという言葉は古代ヘブライ語の「油をそそがれし者」という意味であり、古代イスラエルでは王に香油をかけ洗礼の儀式をしたことから「油をそそがれし者(マシア...神を信じる者を救おうとしているのが究極の神。。。その結論から見たユダヤ教問題

  • アメリカの狙いがレバノンとシリアなら大イスラエル計画が完成することになるが。。。

    もう一度この、「大イスラエル」の地図を見ていただきましょうイスラエルの北方にはレバノン、北東にはシリア、そしてそのまた北方にはトルコがありますそしてまた、トルコの北方は黒海であり、その北がウクライナとロシアになりますこの位置関係が、地政学的にとても重要なものであるらしいのですが、下の地図をご覧くださいトルコの北、黒海のほぼ真ん中あたりに小さな半島がありますが、これがクリミア半島で、ここは現在ロシア領ですここクリミアには、ロシア軍の黒海艦隊の最重要海軍基地があります。。。そういう位置関係をよく覚えておいてくださいトルコは2016年7月、クーデター未遂事件が起き、国内で300名近くの犠牲者が出ましたここからエルドアン大統領は親欧米主義から親ロシア主義に傾いていますこれを見ますとね。。。このトルコの政治クーデタ...アメリカの狙いがレバノンとシリアなら大イスラエル計画が完成することになるが。。。

  • アメリカの本気度に関わってくる今後の世界のシナリオ

    今日は、日記の内容を「サバイバル」にしましたまずはじめに、アメリカがエジプト政府に対して、ガザ地区住民の避難のための「難民キャンプ」の創設を依頼しましたがエジプト政府はこれをきっぱり断ったようです。。。これに対して、おそらく日本では「エジプトは冷たい」というような反応があると思いますしかしながら、本当のところはそういう事ではないんですよねエジプト政府の懸念は、「ガザからパレスチナ人を追い出した後、イスラエルが非合法にガザを占拠するつもりではないか?」と、懸念を持っているわけです。。。これには私も同感で、アメリカとイスラエルは、絶対その一石二鳥を狙っているはずですエジプトも、ただ難民を一時的にを受け入れるだけならいいが、その難民キャンプが新たな火種になることが見えているわけで自国の安全から見て、これは飲める...アメリカの本気度に関わってくる今後の世界のシナリオ

  • 2024。。。。近づくエゼキエル戦争

    来年、2024年は、中東やロシアだけでなく、日本にとっても、「困難を極める年になる」という密かな確信が、私にはあります恐らくは、原油の更なる急騰によるインフレから、それは始まることでしょう残念ながら、今のアメリカ現行政府は、イスラエル-ハマスの戦争を仲裁するどころか、火に油を注ぐ気満々ですブリンケン国務長官をはじめとするアメリカの親イスラエル派、そして共和党下院を含むネオコン、こうした方々は今回のイスラエル戦争を応援するだけでなく、イラン、そしてシリアの後ろ盾であるロシアまで巻き込む気満々のご様子ですたとえば、サウスカロライナ州選出リンジー・グラハム共和党上院議員は“Ifyouescalatethiswar,we’recomingforyou.”“KnockIranoutoftheoilbusiness....2024。。。。近づくエゼキエル戦争

  • ゆがんだ贖罪意識。。。いびつな白人社会のゆがみの根底にあるもの

    この日記に何度もご登場いただいている経済学者のポール・クレイグ・ロバーツさんの見識は、とても参考になりますこのブログ記事は、私に、新たに、そしてとても重要な発見をもたらしてくれました氏のブログ翻訳は以下の通り(引用開始)DoWhitePeopleHaveEnoughIntelligencetoSurvive?白人たちは生き残るために十分な知性を持ち合わせているか?白色人種の国家は消え去りつつある。彼らの中においては、同化することが不可能な大規模な移民侵略者たちが、白人国家をバベルの塔に変えようとしている。ヨーロッパ諸国の消滅は、欧州連合(EU)に対する(各国の)主権の喪失によって加速されている。ドイツ、フランス、イタリア、その他の歴史的な民族にとって代わり、(欧州)中央銀行と共通通貨を持つ欧州連合だけが存...ゆがんだ贖罪意識。。。いびつな白人社会のゆがみの根底にあるもの

  • 波長同通の法則

    何回か前の日記に書いたイスラエルの偽旗作戦について、その可能性について、及川さんが触れています私には、現在ただ今のイスラエルのパレスチナ入植政策がパレスチナ側をとても怒らせていて挑発的に見えているのでこの可能性が最も高いような気がしています前回の日記まで、何度かユダヤ教とイスラム教について、深掘りをしてみましたが、あまり興味を持たれなかったようですでは、これまでの日記で私が何を言いたかったかというと率直に言えば、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教は、元々同じ神を信じているということ同じ神を信じる者でありながら、先にあるものが後からくるものを認めない。。。その理由は、人間の理解力の狭さからくるものだということそしてもう一つ、聖書の中で語っている神の、その言葉の中に、「異物が紛れ込んでいる」ということそういう理...波長同通の法則

  • イサク(イスラエル)とイシュマエル。。。。アブラハムの子供たち

    もう少しだけ聖書にまつわることを書かせていただきます2020年8月、当時のトランプ・アメリカ大統領は、中東諸国において「アブラハム合意」というものを結ぶことに成功しましたこの「アブラハム合意」とは、UAE(アラブ首長国連邦)とイスラエルの間の和平合意(アブラハム和平協定合意)とそれに続いて、バーレーン、スーダン、モロッコなどがイスラエルと結んだ和平合意の総称です当時、アブラハム合意はトランプ政権最大の外交成果と評価され、これにより、中東地域は平和に向けて大きく舵を切ったかに見えましたしかしながら、この合意は他ならぬイスラエルの契約違反によって、事実上反故(ほご)にされていますここからは前回の日記の続きですこの「アブラハム合意」ですが、なぜ「アブラハム」の名が冠してあるのか、それをご存じでしょうか?「アブラ...イサク(イスラエル)とイシュマエル。。。。アブラハムの子供たち

  • 前回の日記を今日読んでみて

    今日、昨日の日記を読み返していまして、まあ、自分で書いていて意味不明な内容だったと思いますただ、私が昨日お話しした霊的妄想話の舞台は、おそらくはシュメール文明の時代のものであろうと思いますシュメールは、やはり中東砂漠地域において、紀元前3千年以上の昔に、今のイラク周辺に栄えたと言われる文明でアヌと呼ばれた最高神(天空神)やエンリル、エンキといった、神話の神々が登場する時代をシュメール文明と言います私がなぜこのような話をしているかと言いますと、この中東地域には、多くの神々が降りられ、霊的磁場を作ってきた歴史がありアブラハムの三兄弟と言われる、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教も、元はその根本神を唯一の至高神とする兄弟宗教だからです今、巷の識者や評論家などの話を総合して検討しても、「歴史をどこまでさかのぼるか?...前回の日記を今日読んでみて

  • 最高にバランスの取れた中東情勢解説

    これを拝見していてうなりました。。。。ものすごくバランスが照れて、偏りがない内容だと思います是非ご覧ください最近、中東のメディアやロシアメディア、そしてUNZレビューなど、様々なところを読み歩いているわけですがどうも西側メディアというのは信用がおけなくて、辟易としてしまいます。。。。要するに、「嘘つき」が酷すぎるんですねこのTruthZにおいて、城取良太さんが解説していた中で、大川総裁の見解が大変参考になりました特に、旧約聖書を深く読み込んでいるユダヤ教徒の中に、「ハルマゲドン」の記述が深く深層心理の中に刻まれている、という部分正直、身震いがしました。。。本物の宗教家の慧眼は凄いと、率直に感じます突然、突拍子もない事を言うのですが、少々お許し願いたい。。。今日は私の妄想話なので、興味のない方はここで回れ右...最高にバランスの取れた中東情勢解説

  • 民族のカルマと大イスラエル構想

    前回の日記で、私の感じているハマス-イスラエル戦争の違和感について率直に述べました今回は、その違和感の信ぴょう性を裏付ける、イスラエルの「ある計画」というか、「壮大な構想」についてお話ししユダヤ人という民族の、「民族カルマ」についても軽く触れてみたいと思っています下の図をご覧くださいこれなんだと思いますか?実はこれ、「GreaterIsrael'sBorders」と書かれていますけれども、シオニズム運動の構想を起こした人たちが繰り返し唱える、「真のイスラエルの姿」なのです。。。これがGreaterIsraelつまり「大イスラエル」なんです実は、現イスラエル首相ネタニヤフも、与党のリクード党(右派)も、この大イスラエル構想をずっと唱えてきているんですよ、ええだから、決して「机上の空論」でもなければ、おとぎ話...民族のカルマと大イスラエル構想

  • 違和感

    私には、今回のハマスによるイスラエル攻撃について、どうにもぬぐえない、ある”違和感”がありますそれをここで皆さんと共有したいと思います回りくどいことは抜きにして、結論から申し上げます今回のハマスのイスラエル攻撃。。。。本当はイスラエル版9.11作戦なのではないか?と、感じているのです。。。これは前々回の日記を書いている時に、すでに「違和感」としてわずかに感じていたんですね今回のハマスの攻撃。。。本当にイスラエルは気がついていなかったのか?。。。イスラエルは本当に防ぐことはできなかったのか?このことについて、皆さんはどう思われますか?真実は分かりません。。。しかしながら、私には、世界最強と言われるイスラエルの諜報部モサドがこれほど大規模な攻撃の予兆を知らなかったとは、とても思えないのですよ。。。。本当は、ハ...違和感

  • 宗教的真理の浸透こそ世界平和への唯一の道すじ

    著名な経済学者ポール・クレイグ・ロバーツ氏は「2024年のアメリカ大統領選挙は行われない可能性が高い」と、自身のブログで発信しています10月4日付けのニューズウィーク(以後NWと表記)において「現在のアメリカ国内の安全保障の状況を理解し、国内テロについてジョー・バイデン大統領の政権が何を行っているか?それを評価するため、3カ月にわたる調査でテロを専門とする十数人の現職または元政府高官に話を聞いた」として、その報告をNW記者が記事に載せている記事によると「連邦政府は、2024年の米国大統領選挙において暴力と大規模な内乱の脅威が非常に大きいと考えているため、ドナルド・トランプを支持するMAGA信者たちを、”追跡し対抗すべき新たなカテゴリーの過激派である”と認定している」という具体的には、法執行を担当する主要な...宗教的真理の浸透こそ世界平和への唯一の道すじ

  • オクトパス・ドクトリン。。。相手を恐怖させた方が交渉はまとまるのか?

    日本人の気質から言うと、交渉というのは「和」を結ぶもの、という感覚があるように思いますところが、世界には「別の交渉方法」を得意とする国があります。。。それがイスラエルです今日あたり見ると、日本でもパレスチナのガザ地区の武装勢力ハマスによって、イスラエルに数百人規模の犠牲が出ていることが報道されていますこれがエスカレートすると、本当の中東戦争、そして世界大戦に移行していく可能性を秘めているという点においては世界にとっての脅威であることは間違いありませんすでにイスラエルのネタニヤフ首相は、「ガザ地区のハマスのアジトを瓦礫にしてやる」と公式に宣言しています最近では中東地域の情報に詳しい日本人も増えつつはありますが、知らない方のためにご説明申し上げますとガザ地区はイスラエル南部の小さな地域で、過去、パレスチナとイ...オクトパス・ドクトリン。。。相手を恐怖させた方が交渉はまとまるのか?

  • もう一つ言わせてください。。。インボイスが単純増税だとなぜ理解できないのか?

    インボイスの解説などを見ていると、まあ「益税」という言葉が色々とでてきてインボイス制度は税の公平さを保つための正当な税制なのだ、という意見があるようですが理論派の方々には、物事の本質の見えない人が多くて、本当に困ったものだと思いますまあ、よくよく考えれば分かることですが、インボイスを新たに導入した零細事業者には二つの選択肢があります①一つは、これから払うべき消費税分を価格転嫁せず、自らの負担とする②もう一つは、これから払うべき消費税分を価格転嫁し、顧客の負担とする結局、①は零細事業主の収入を低下させる。。。②は最終消費者の負担を増やすということで、結局、収入が増えるのは政府だけ、国民は収入減という事になります結局、物事の本質が見えない人は政府の言い分に上手く載せられ、「いままで消費税を払っていなかった事業...もう一つ言わせてください。。。インボイスが単純増税だとなぜ理解できないのか?

  • ちょっと言わせてほしい。。。人間は一つのことにとらわれると他が見えないというが。。。

    まずはこの動画をご覧いただきたいと思います私は定期的に発信されているこの「THEFACT」の経済解説動画を楽しみにしているんですがこの手の「自由を重んじる経済学」の解説があると、必ず「理論」を振りかざして意見してくるMMT論者がいるんですね(笑)まあ、彼らの気持ちは分からなくはないのですけれども「人間は、一つの意見にとらわれると、他の意見を聞かなくなる。。。視野が狭くなるものなのだな」と非常に残念な気持ちになります一つ言っておきたいのは、このTHEFACTを制作しているスタッフはじめ解説者の方々は、基本的に「信仰心がある」んですね神を信じ、人間の生き方に対する倫理観を、信仰を軸にして、きちんと持っているんですそして、アメリカのアーサー・ラッファー教授やトランプ大統領など、「安い税金と小さな政府」を標榜する...ちょっと言わせてほしい。。。人間は一つのことにとらわれると他が見えないというが。。。

  • こういう話を知っていますか?。。。恐ろしい新型ワクチンの話

    アメリカのイエール大学(ブッシュ大統領親子の出身大学で卒業生に秘密結社スカル・アンド・ボーンズのメンバーも多い)でこんな研究が行われているそうです。。。記事はグローバルリサーチの記事を引用させていただきましたThe“AirVaccine”IsHere,NoNeedleNecessarytoGetmRNATechnologyIntoHumans「空気ワクチン」が誕生、mRNA技術をヒトに導入するのに注射針は不要になる記事によるとイェール大学の研究チームは、mRNAを人間の肺に直接届けるための新しい空気搬送方法を開発したというこの方法はマウスの鼻腔内ワクチン接種にも使用されており、「近い将来に人体実験への扉が開く」という恐ろしい話ですよね。。。確かに、mRNAワクチンというのは、ある意味ヒトの細胞に感染を起こ...こういう話を知っていますか?。。。恐ろしい新型ワクチンの話

  • 妖怪が地に堕ちるとき

    「地獄に落ちないための言葉」という短文の箴言集がありますこの本の中に出てくる一節にこういう言葉がありますので、少しご紹介します「実在界の法則は、与えるものは与えられ、奪うものは奪われる、ということである。だから、与える愛で損をする者はなく、他人を騙して、奪って得をする者はいないのである。」この箴言集の中に日本(神道)の神々に関する記述があります詳しくは本書を読んでいただきたいのですが高天原の神々は先の戦争において戦争責任をとらなかった。。。そして、高天原は妖怪の巣窟となったと書かれています最近、私にはこの言葉の意味がよく分かるんですよもちろん、軽い意味で言っているわけではなく、日本の神々は、戦後その多くが、本当に妖怪となってしまっていると思います妖怪というのは、要するに、人を騙す、嘘をつく、国民を欺く、と...妖怪が地に堕ちるとき

  • アメリカの支援なくしてウクライナはノーチャンス。。EUでも広がるウ支援撤退

    まずは及川幸久さんの動画を見ていただきましょうローマ帝国の崩壊の時もこんな感じだったのでしょうか?今のバイデン政権は国境を開いて不法移民を大量受け入れして国中を混乱させ司法を国民を守る盾ではなく、政府に反抗する勢力への武器として使用し(ポール・クレイグ・ロバーツ氏の表現)無謀なウクライナへの武器支援で、ロシアとの核戦争のリスクを誘発しようとしているまるでアメリカという国を破壊し、解体へと追いやろうとしているようにすら見えます今日のRTの記事では、アメリカ議会のウクライナ支援を巡る攻防のことが取り上げられていますUkrainehas‘nochance’withoutUS–MPウクライナはアメリカの支援がなければノーチャンス―ウクライナ議員談KievshouldcommittojoiningWashingto...アメリカの支援なくしてウクライナはノーチャンス。。EUでも広がるウ支援撤退

  • 情報をとることよりももっと重要なこと

    今日、実は自分なりに考えまして、X(Twitter)投稿に「チャレンジしてみました。。。そこで気がついたことを一つちなみに、アカウントは「ふきあえず」ですので、探せばどこかにあるかもしれません過去私は、フェイズブックやユーチューブなどへの投稿にチャレンジしようとしたことは沢山ありましたですが、結局しっくりこなくて、途中でやめてしまったんですね。。。私にはブログが一番合っていると今は思っています説法風動画も好きなので、そのうち、与国秀行さん風の、くどい動画(笑)を投稿するようになるかもしれませんが先日、「TheFACT」というユーチューブ番組のコメント欄にこんな意見が書かれていました「この番組を毎日配信して欲しい、情報発信が少なすぎる。。。発信が少ないから視聴回数が伸びないんだ」まあ要約するとそんな意見でし...情報をとることよりももっと重要なこと

  • 神道とは入れ物。。。中身のない袋は立たない

    前回の日記で、どう描くべきか迷い、結局書けなかったことがあります私は、拙いながらも経験した霊的な体験から、「自分自身が過去世において日本神道に多少の関係のあった魂である」、との自覚がありますその神道好きだった私が実は最近、神道に対して非常に失望しているのです名前はあえて申し上げませんが、神道には主宰神と呼ばれる存在がおられます現在の天皇家は、その主宰神の肉体子孫であり末裔という事になっており、だからこそ万世一系で尊いとされ、信仰されていますしかしながら、その信仰が実は「張りぼて」であったことが明らかになり、中身がなかったことが最近明らかにされました実はかくいう私も、その神道の信仰が「張りぼて」であったという事に納得がいかず、自分なりに勉強したわけですその結果、「神道の信仰の中身は仏教と儒教であった」という...神道とは入れ物。。。中身のない袋は立たない

  • 世界のミカタ。。。。参考になるかどうかは分かりませんが

    今日はサバイバル系の、少々、じっくりとした考察になるかと思います今日、とあるフィナンシャルプランナーのユーチューバーさんのところに、「最近増えている質問に答える」という動画が上がっていましたそれによると、最近は、「米ドルは基軸通貨の地位を失うのか?」「外貨建ての預金や外国株運用は大丈夫か?」というような、視聴者からの質問が増えているようですそれに対しプランナーさんが答えているところによると、まあ結論は、「米ドルは長期的には衰退するが、今すぐにドル資産に大きな影響はない」というような回答でしたこれに対する私自身の答えは?。。。と言いますと、まあ将来を予測するのは本当に難しい事ではあるのですが結局、「米ドル建て資産が安全であるかどうかは、これから起きることの内容による」というのが結論ですプランナーさんの意見を...世界のミカタ。。。。参考になるかどうかは分かりませんが

  • 霊的世界から見た今の日本政治とアメリカの資本主義

    唐突ですが、私が最近よく考えるのが、この世の中を霊的世界の目で見たらどう見えるのか?ということです例えば、最近の日本の政治家、特に自民党の岸田や河野らが、私の目にはどう見えるかというと本来奴らの金でもない国民の税金を使って、補助金や助成金をばら撒きながら、国民を生活難から救う救世主のような顔をしつつ権力の座に座ることに執着し、マイナンバーで国民の収入を管理し、自分たちの思うような従順な国民に飼いならすそういうことに執着している権力の亡者に見えるわけです河野太郎大臣などを見ていると、さも国民のためを装いながら、本心は相当腹黒いのではないかと、そう私には見えるわけですこういう人が死んだらどう言う世界に行くか?最近それをよく考えますこういう国民が抜け駆けをしたり突出したりするのを嫌う人物は、人を監視したり自分の...霊的世界から見た今の日本政治とアメリカの資本主義

  • 最近の米主流メディアの動向とウクライナ戦争の現実

    いまだにアメリカ最強神話を信じる日本の保守もいるようですが、アメリカの凋落は、現実に様々な方面から起きつつありますそれが最近のBRICS各国や、サウジを筆頭とする中東のアメリカ離れを加速させているという面を見逃してはならないでしょうまず、今日の及川さんの動画をどうぞこれ以外にも、このところ親ウクライナ国ポーランドがウクライナへの軍事支援を中止すると発表するなど、ウクライナ情勢は大きく変化しています正直、ポーランドの軍事協力中止は、ウクライナにとってはとても厳しい現実だと思われますポーランドはウクライナへの武器輸入ルートに当たる国ですからね、過去にはポーランド軍をひそかにウクライナに進軍・従軍させ戦わせていたこともあるほど、ポーランドはウクライナ支援に積極的でした。。。それがこの心変わりですその裏には、ポー...最近の米主流メディアの動向とウクライナ戦争の現実

  • 米ドル預金について

    今日、あるお客様から「米ドル預金(もしくは定期)」について、どう思うか?との質問を受けましたこれは正直難しい問題だと思いました。。。というのも、そのお客様は職場で米ドル預金を勧められている、とのことでしてまあ、インフレの続く日本で、金利のほとんどつかない日本円を持っていたところで、将来的に財産が目減りしていくことは目に見えているということなのでしょう。。。だったら、金利の良いドルで預金して、財産を増やせばいいじゃないか?ということだと思いますただ。。。私は最近のペトロダラー崩壊をもって、ドル価値の暴落を予言するような愚かな真似はしたくありませんのでいま考える、「自分の資産の守り方」という内容で、ドル預金について考えてみたいと思います正直、これは本当に難しいんですよ。。。まず、預金を短期預金にするのか、それ...米ドル預金について

  • 私の尊敬する熱い男

    ゆんたくシーサーラジオという番組に、私が個人的に尊敬する人がゲストで出てました「江夏まさとし」さんという方で、この方、情熱があってとても熱い方で、その熱量のある活動を個人的に応援しています対談のなかで、「政治家の仕事はお金の分配なんだ。。。ということを現役の政治家が語っていたのを聞いた」という話がありましたがまあ、まさに日本の政治家の感覚はその程度なんだろうと思います個人的には、昨日及川幸久さんが紹介されていたプーチン大統領の経済フォーラムでの演説こそ、本当の政治家のするべき仕事だろうと思うわけです私はですね、ここ最近の世界の潮流として「政治が一般大衆を”家畜”として管理しようとする流れの中にある」という日記を書き続けてきましたそしてその、「政治が権力を肥大化させること」こそ、「大きな政府」の正体なのだと...私の尊敬する熱い男

  • ロシアは今どうなっているのか?

    ロシアはいまどうなっているのか?この点については、少し興味ある方もいらっしゃるのではないでしょうか?今日は、「これが現実だろうな」と私が考える、ロシアとロシア制裁国(主にG7)の現実を、ロシアメディアより抜粋してみますNATO’s‘proxywar’blues:HowtheUS-ledcampaigntouseUkraineto‘cripple’RussiahasfailedNATOによる「代理戦争」の憂鬱:ウクライナを利用したアメリカ主導のロシア”弱体化”キャンペーンは、いかにして失敗したかMoscowhasovercomeWesterneconomicsanctionsandhonedabiggerandmoreeffectivemilitarythrough18monthsofcombatモスクワは...ロシアは今どうなっているのか?

  • 来年は本当に試練の年。。。生き残れたならば何をすべきか?使命をどう果たすべきか?

    いま私が考えていることとほとんど同じことを伊藤貫先生が指摘していますもうアメリカには2方面、3方面作戦を展開する余力などなく、近未来に中東で事が起これば、私たちは腹をくくらねばなりませんこれに関する、中東関連のニュースを読み解いていきますとさる9月10日、イスラエルのモサド(世界有数の能力を有するイスラエルの諜報機関)の長官デービッド・バルネアが公式にこのような発言をしています"FortunatelyforIran,theirterroreffortshavebeenthwarted.Whyfortunatelyforthem?Becausethusfarwehaveonlygottentotheoperativesandthosewhodispatchedthem.”「(イランにとって)幸運なことに、彼...来年は本当に試練の年。。。生き残れたならば何をすべきか?使命をどう果たすべきか?

  • 金正恩-プーチン会談に思う事

    アメリカの武器、スティンガーが闇市場で人気なんだそうですこれはやはり性能がいいからなのだそうですが、軍事評論家のマックス・フォン・シュラーさんの話によるとアメリカにはいま、その小型携行武器のスティンガーミサイルでさえ、まともに生産する製造能力がないのだとか。。。スティンガーは随分昔に開発され、それを作っていた技術者たちは年老い、既に引退した人が多く、その技術が満足に継承されていないそうですまあその話を全部鵜呑みにすることはできないのですが、今のアメリカの武器不足の窮状を見れば、工場生産を他国に依存してきたアメリカのその現実が透けて見えます。。。。おそらく、部品調達を他国に依存しているうえ、技術者を育てていなかったツケがここにきて重くのしかかっているのでしょうこの話は一つの象徴的なものなのですが、それでも、...金正恩-プーチン会談に思う事

  • 見切り千両。。。なぜ日米の株価が危ないと私は思うのか?

    株式投資の世界には、「見切り千両」とか、「損切り万両」とかいう言葉があるんだそうですたぶん、上げ基調の時に相場を見切る勇気には千両の価値があり、損しているときに思い切って損切りする勇気が万両の損失を防ぐ、という意味だと思います私は、おそらく今年いっぱいぐらいが、日本株やアメリカ株の「見切り時」なのではないかと、個人的に感じていますいま、株式相場は相当に好調なんだそうですね、だから「まだまだいける」と思う人も沢山いるんだと思いますそこに対して、やはり相場は自己責任なのでとやかく言うつもりはありませんがまあ、見切り時を誤ると、次の損は膨大なものになる可能性があるのではないかと、正直思っています考えてみますとね、世界経済フォーラムでの岸田総理の「インベスト・イン・キシダ」発言を聞いて、私はそこに何か意図的なもの...見切り千両。。。なぜ日米の株価が危ないと私は思うのか?

  • 人事を尽くして天命を待つ

    今回から、日記のカテゴリーに「サバイバル」というのを追加しましたと言いますのも、こんな拙い文章ではありますが、私のブログを定期的に読んでくださる方はいて、恩返しをしたいと考えているからです世の中がどうなっていくか?なんてことは、そう簡単に予測できることではないのですがそれでも、関心を持ってアンテナを張っておくことで、少しずつ得られる情報から、将来の予測をし、備えるという事が重要だと思っています私は、サバイバルの一つの要素として、「まっとうな情報」というものが非常に大事だと常々考えておりましてこれから、得ている情報をもとに私が考えている事を、皆様にお話ししようと思っています私がそうなるだろうと本気で予測している事※その①日本政府は本気で国民の金融資産を狙って、ばら撒いたお金を回収しに来るこれは近い将来、ほぼ...人事を尽くして天命を待つ

  • MMT現代貨幣理論の危険性はトクヴィルのいうところの「平和的な奴隷制」の中にある

    MMT(現代貨幣理論)を妄信する人が多いのは、この理論が「貨幣理論として正しい」という確信があるからなのでしょう最近は、貨幣理論を知らないのか?と鼻で笑われるような反応を返されるので、ネットで「政府の借金」という言葉を、おいそれと使えなくなってきていますまあ、現代貨幣の成立過程からみれば、MMTは論理的に正しいという言い分は、確かに正解ではあるのですが問題は、MMTを理解している人たちが、MMTを世に広めていったときの果実(結果)が、良いものか悪いものか判断できないところにありますMMTを世に広めている人の代表格として三橋貴明氏がいらっしゃいますが、彼すら「MMTは単なる貨幣理論なので、善でも悪でもない、MMTをどう理解して政治に生かすかは、各政治家の判断次第だ」みたいなことを言っていて、まあ、MMTを広...MMT現代貨幣理論の危険性はトクヴィルのいうところの「平和的な奴隷制」の中にある

  • 私の霊的失敗談。。。結果的に翻弄された話

    今日は霊的な話を二つ語りたいと思いますこんなことを語る理由としては、「霊的なものは本当にあるのだ」ということを、皆様に具体的にご説明したいからです一つ目。。。前々回の私の自分語りの中で出てきた、私の元勤めていた会社の元社長が亡くなられたときの話2020年の夏の終わり、パンデミックが流行り始めたころ、元社長のS氏が亡くなられました私がそのことを知ったのは、まあきっかけは「夢」でしたS社長が私の夢に出てきて、筒状に丸めた何かの設計図面を私に手渡し、しばらく無言で道を一緒に歩きましたしばらく行くと、道が二手に分かれ、S社長は「じゃあな」と一言言い、左の道へ歩いていきましたすぐ私は、図面をS社長に返さなくてはならないと気がつき、左の道へ進み、あとを追いかけたのですが、もうS社長はどこにもいませんでした目覚めてから...私の霊的失敗談。。。結果的に翻弄された話

  • ジャニーさんについての一考察 その2

    なぜかは分からないんですが、前回の「自分語り」の日記が、意外とアクセス数が多くて驚いています今日は、以前にも書いたジャニー喜多川さんについての続報といいますか、今日思ったこと、感じたことをそのまま書いてみます相変わらず一個人の妄想話なので、講談として、創作話としてお読みくだされば幸いです今日、ジャニーズの藤島ジュリー恵子前社長、東山紀之新社長らが記者会見に応じていたのを少し見ていましたでも、世間一般の人がこの記者会見を見ているその感じ方と、私自身が感じたものでは、随分と違いがあるような気がします私は、あくまでもジャニー喜多川さん自身についてどう見えるか?どう感じるか?ということで、この感想になるんですけれども結論からいくと、私の感想は、「ジャニーさん、ラッキーですね。。。幸運でしたね」ですジャニーさんは、...ジャニーさんについての一考察その2

  • 自分の人生について気がついたこと

    今日は自分の人生について、ちょっと気がついたことを書きます私は今から十年ほど前、会社をやめて独立しました。。。やめる前は、とある中小企業の役員を7年ほど勤めていまして将来は会社を引き継ぎ社長になるべく、それなりに仕事をしており、あと4~5年勤めれば社長、という道もありました会社を辞めたのは、一番は人間関係。。。特に先代の社長との考え方の違いが大きく、自分なりに「この会社を私が引き継ぐことは難しい」と判断してのことでした。。。その判断は今でも正しかったと思います現在は私の後輩が社長をやっていて、彼の方がその会社の社長には相応しかったと私自身も思いますし私が続けていたとしたら、会社のカラーは相当変わったはずで、それが良かったかどうかは分かりません先代の社長はもう亡くなりましたが、元中堅商社の営業出身で、「単品...自分の人生について気がついたこと

  • 神は生まれながらに偉いと考える日本神道の神と身分に関係なく因果応報を説く行基

    行基という僧侶は、飛鳥時代から奈良時代にかけて、日本に仏教を大衆布教した方です日本では割と聖徳太子が有名で、行基の功績はあまり知られていませんが、実は行基がいなければ、日本に仏教が根付かなかった可能性があります私はここ最近、この行基菩薩の功績について、よく日記を書いていますが、その理由は、日本精神の本当の素晴らしさを形作ったのは本当は仏教であったのだと、最近になって気がついたからですその行基の最も偉大な功績が、大衆布教を行いながら、「因果応報」を世に広めたことです行基の業績については、日本霊異記にいくつか物語としてでてまいりますが日本霊異記という書物そのものが、実は日本に仏教を広めたことの功績を称え、描いたものになっています日本霊異記の序文にはこうあります「因果の報(むくい)を示すにあらずは、何に由りてか...神は生まれながらに偉いと考える日本神道の神と身分に関係なく因果応報を説く行基

  • 現金があれば大丈夫?サバイバルの現実について考える

    今日日記で触れることは、主に資産防衛についてです今日、伴侶とも話していたんですが、これから先、公的扶助をあてにして資産防衛を考えていたとしても、それはきっと虚しいものになるでしょうそう言われてみれば、皆様もきっと心のどこかに、「いざとなれば国が何とかしてくれる。。。」という気持ちがあるのではないでしょうか?私は思うのですが、実はその考え方自体が、サバイバルとは程遠い考え方なのだと思うのです特に、年金です年金は、あればあるに越したことはないのですが、それを生活の基盤に考えている時点で、これはサバイバルとは言えないと思いますサバイバルの時代に入る、ということは昔返りする。。。つまり、公的扶助などが段々無くなってくることを意味しますたとえば医療費なども、どんどん自己負担率が高くなってくる。。。。という事です医療...現金があれば大丈夫?サバイバルの現実について考える

  • 最近の話題で気になっている事

    最近の私が、ちょっと気になっている政治経済以外の話題がありますそれはジャニーズ問題。。。つまり、ジャニー喜多川氏の問題です。。。個人的に気になるんですよね、これがもっぱら、私が気になっているのは、べつにジャニーズの今後がどうなるのか?などという問題ではなくゴシップ的に、どれだけの性被害があったのか?みたいなものでもありません私が気になっているのは。。。ジャニー喜多川氏の人となりについて、それから、いま彼がどうなっているのか?ということですこの話は、余興的に聞いてくだされば幸いです。。。私の妄想が入っていますのでね。。。講談のような感覚で聞いてください以前から私のブログを読んでくださっている方はご存じでしょうが、私は以前、多少の霊体験をしたことがありましてその中で、色情霊。。。つまり、生前に性的なものに強く...最近の話題で気になっている事

  • 前回の日記で本当に言いたかったこと

    前回の日記では、「全員参加の政治というだけでは、本当の民主主義にはならない」ということを述べましたその通りだと思いますただ、前回の日記では、「足りないものがある」とは言いましたけれども、何が足りないのか?については触れていませんでしたこれについては私は、折に触れ、機会があるたびに繰り返し述べておかなければならない、と思う事があります私は、民主主義について考えるとき、一番に思い浮かべるのが、毒盃をあおって死んだ、ギリシャのソクラテスですプラトンが語らせているソクラテスの数々の言葉は、よくよく読めば、そのいずれもが、当時の社会常識に対するアンチテーゼになっていることが分かるでしょういわば、ソクラテスに議論を持ちかけてくる登場人物たちは、極端な考え方の持ち主もいることはいますがおおむね、当時は常識とされた考え方...前回の日記で本当に言いたかったこと

  • 参政党の弱点。。。真の民主主義について考えてみた

    参政党の代表、松田学さんが代表を辞任されるそうです。。。こちらの動画でその理由について述べておられます私は別に参政党を批判したいわけでも、ディスりたいわけでもありません。。。そうではなくて、神谷宗平さんは立派な方なんだろうなと、本心から思っているわけですですが、よく動画のコメント欄においてお見かけするコメントとして。。。まあ、参政党ファンの方なら当然そう思うのでしょうけれども「参政党以外に日本を救える政党はない」という意見がありますが、私は、この意見に最初から否定的なんです残念ながら、参政党に日本を救うことは。。。無理だろう。。。。と、私は思っていますそれは、現実の力がないからでも、資金力がないからでもありませんなぜかと言いますと、参政党の理念そのものに、「民主主義に対する誤解がある」からに他ならない。。...参政党の弱点。。。真の民主主義について考えてみた

  • 金価格が10000円/gを突破しましたね

    この金価格の値上がりは、やはりBRICS加盟国が確定し、加盟希望国が増えていることが関係しているのでしょうか?逆にアメリカにおいては、大統領選を巡り、様々な混乱の中にあるようですこれから1年以上の間、アメリカは大統領選の熾烈な戦いが行われるわけですが私の予想では、バイデン氏は選挙対策のためにも、いまさらウクライナ支援をやめられないでしょうし大統領選が終わるまで、ウクライナに負けを認めさせることはないだろうと。。。ダラダラ戦況を引き延ばすだろうと予想しますそして、今はバイデン政権も中東のサウジやUAEに対する石油取引のイニシアチブを回復しようと躍起になっていると思いますが悪いことに、ウクライナに対する過剰な軍事支援が祟り、おそらくは中東にまで米軍を派遣する余裕がなく中東諸国、とくにイスラエルやサウジへの影響...金価格が10000円/gを突破しましたね

  • トム・クルーズ。。。マイノリティーリポートが面白かった

    マイノリティーリポートという映画をご存じでしょうか?私は前に一度だけ見た記憶があるのですが、ほとんど内容を覚えていませんでしたネタバレを避けるため結末まではお話ししませんが、昨日、あらためてこの映画をじっくり見たのでその感想的なものを書きます内容としては、未来予知によって殺人などの犯罪を事前に察知し、犯人を「未然に逮捕する」権限を持つ「犯罪予防対策班」に務める主人公がある日未来予知システムによって、主人公が殺人を犯してしまうという犯罪警告を受けてしまいます彼(トム・クルーズ)は、同僚の対策班たちや司法省の追っ手から逃げまわりながら、なぜ自分が殺人を犯さなければならないのか?その事の真相に近づいていく、という物語です私はこの映画を見て、正直寒気がしました何が怖いって?その未来社会では、あらゆる人の網膜の光彩...トム・クルーズ。。。マイノリティーリポートが面白かった

  • BRICS新通貨について。。。大事なことを忘れちゃいませんか?

    カズ石田こと石田和靖さん国際情報ユーチューバーとして、近頃大変有名になられた方ですがこの方が最近よく話題に出していて、しかも世界の注目度がとても大きいニュースとして、BRICS新通貨というものがあります石田さんがまた動画をあげているのでご紹介しますこれから先の世界経済の流れは、確かにドルの影響力が徐々に落ちていって、アメリカが世界のスーパーパワーから転落するそれは、これから先の世界の大きな流れとして、ほぼ確定的なものとなるだろうと私は予測しますですがそれはBRICS諸国が世界のスーパーパワーとして台頭するとか、そういうことを意味するものではありません私は、ドルの価値はこれから「国力相応に(近く)なっていく」というのが、まあ実際の近未来ではないかと思います今のUSドルは、実際には石油取引と連動していて、アメ...BRICS新通貨について。。。大事なことを忘れちゃいませんか?

  • 日本に戦争の危機来たる

    日本が戦争に巻き込まれる可能性が極めて高くなってきました相次ぐ自然災害も、私にはなんとなく天の警告の意味が込められているような気がしてなりません日本にとっての幸運は、日本にとって最大の脅威となる中国の経済状態が、もはや修復不可能なほど壊滅状態に陥っており国全体に余力があまりないこと、そしてどうやら当の中国軍が、習近平総書記の意思に反して、台湾進攻に消極的であることそして、台湾総督が中国軍に対して備えなければならないという明確な自覚をもって対処している、というようなところでしょうか台湾軍増強のためのアメリカからの武器輸出も、残念ながら、ウクライナ支援というバイデン政権の誤った判断によって相当な延期を余儀なくされているようです。。。そのぐらい、アメリカ政府はウクライナに肩入れしすぎております未だにロシアに勝て...日本に戦争の危機来たる

  • 神に愛される国、神に見放される国

    ここ数回の日記で、個人的な霊的見解を含めた日記を書いたので、とても意味不明であったのではないかと思います読んでくださっている方には大変申し訳ないのですが、私がこのようなことを言い始めた背景には、一つの思いがあるからに他なりませんその思いとは、「今地球は、”お立て直し”の時期に来ている」という思いです個別の国で言えば、例えばアメリカがどうであるとか、日本がどうであるとか、ロシアがどうであるとかそれぞれの国にとっての正義とか理想の姿とかは当然ありますけれどもいまと言う時代は、それを超えた大きな変革が起きつつある。。。地球と言う星の運命そのものが今変わっていこうとしている。。。その端境期にある。。。私にはそんな気がしてならないのですこれまでの世界の警察であったアメリカの地位がどんどん低下しており、逆に第三世界の...神に愛される国、神に見放される国

  • 国体護持という考え方について

    保守系の人が良く口にする言葉に「国体」とか「国体護持」とか、「万世一系」というものがあります「万世一系」という言葉は、高天原にまします日本神道の主宰神を先祖として、「カムヤマトイワレヒコ」つまり神武天皇を初代として男系男子を中心とする相伝によって260数代続いてきた天皇家により、国としての形を維持してきたことを指しますこの天皇を中心として、一つの国としてまとまってきたことによって、国としての形が決まってきた。。。これは紛れもない事実です神武天皇の御代には有力豪族がひしめき合っており、後の時代のような「万世一系」ではなく、有力豪族の合議制による治世であったと思われますがやがて天皇家の力が固まってきて、古事記、日本書紀などの日本正史が作られ、国として固まってきたものと思われますこうした歴史を尊び、日本の国を歴...国体護持という考え方について

  • ひとりごとです。。。意味不明だと思われる方は無視してください

    この話、分かる方には分かると思いますが、意味不明と思われる方はそのままスルーしてください。。。独り言です最近、ある種の精神的脱力感が半端ありませんその強い脱力感は、「日本神道」に対する、ある種の”失望感”からきているように感じます私は某創〇〇会員のように、他宗教をすべて「邪教」だと切り捨てて、他宗排撃をするような悪趣味はありません仏壇も神棚も「邪教の産物」として捨ててしまうようなことも致しません。。。そんな人間ではないと自分では思っているのですが今は神棚に対して、ある種の「どうでもいい」感が半端ありません。。。神社のお札やお守りも、ただの紙切れや布切れのように感じますそれというのも、あえて名前は申し上げませんが、日本神道の主宰神に対する、半端ない嫌悪感が原因です私はこれまで、この春先まで、日本神道の主宰神...ひとりごとです。。。意味不明だと思われる方は無視してください

  • サバイバルに向いている人

    私は、単に長く生きながらえて裕福な生活をしたいと、そう思っているわけでは決してないのですがこれから先、年齢を重ねつつ、どうやってこの日本で生き抜いていくか?最近、それをしょっちゅう考えています生きている限り、自分のやるべき仕事はあるのだと思うし、今世の命は、「おそらくは難しい時代を生き抜いていくことになる」と分かっていて、この地上に生まれてきたのではないかと思っていますだからこそ、最後まで自分の使命を全うするべく頑張らねばならないとも思うわけですただ、私は今の日本を憂いている多くの愛国者と同じように、(単純に)日本を救いたいと思っているわけではありませんいや、この言い方は語弊がありますね。。。言い換えますもちろん、私だってこの日本を愛する気持ちは他の愛国者にひけをとらないつもりですし、素晴らしい日本の伝統...サバイバルに向いている人

  • 最近はコロナワクチンを打つと免疫力が落ちる。。。と報道しているのですか?

    最近は、日本政府の嘘つきっぷりに慣れてしまったと言いますか、すっかり、政府の主張は話1割以下しか信用しない私ですが知り合いのお年寄りに聞くと、テレビでは「ワクチンを打つと体の免疫力が落ちる」とか、「政治家はコロナワクチンを2割しか打っていない」とかコロナワクチンについても、いろんなネガティブなことを報道していると言います。。。マスゴミがこんなことを報道する裏にはいったい何があるのだろう。。。などと、私などは彼らの裏の意図を勘繰るのですが。。。そんなことなら、コロナ関連で、無駄どころか害悪でしかないワクチンのために数十兆円の税金をドブに捨てた政府の責任追及をもっとやってくれればいいのにと思うわけですが、まあ彼らにそんな大それたことができるわけもありません私は思うんですが、日本人もまた、「反省のできない」人ば...最近はコロナワクチンを打つと免疫力が落ちる。。。と報道しているのですか?

  • またコロナウイルスが流行っていますが。。。マスクの効果はいかに?

    またぞろ新型コロナウイルスが巷で流行っています感染症5類適用の扱いになってから、私も仕事柄、感染者に接触することが増えてまいりました以前、色々とご紹介した動画の中に、及川幸久さんが、感染症やウイルス学の専門家の話をインタビューで聞いている動画があったように思います確か、ユーチューブだけでなく、ニコニコ動画で配信されていました。。。井上正康先生でしたかねこの先生のライブ適塾、色々と参考になりますので、ご紹介をしておきます井上正康LIVE適塾世相解剖学(井上正康)-ニコニコチャンネル:社会・言論~そこが知りたい医療の真実~井上正康先生の対談などをLIVE配信でお届けするチャンネルです。年齢・学歴・職業一切問わず正...井上正康LIVE適塾世相解剖学井上先生の解説は非常に解りやすく、とてもためになるのですが、一...またコロナウイルスが流行っていますが。。。マスクの効果はいかに?

  • 今日の討論

    今日の昼間、久しぶりに知人男性3名と、政治絡みの討論を行いました意見を戦わせてみて、大きく意見の違う部分があるというのは興味深い反面、とてももどかしい一面もありました前回の日記にて、私は「アメリカの本質は国家ではなく実態は企業である」と述べましたが本当にその通りだと思いますそのことについても、今日は(もう昨日になりますが)意見を戦わせましたいま私は、日本の国家の体質そのものがアメリカ的な企業国家の影響を強く受けており、とくに若い世代の人たちが「勤勉に働くよりも、手っ取り早くお金を増やす方法」として、投資に興味を持つ人が増えていることに、危機感を覚えています特に最近思うのが、コツコツと努力して基礎研究や技術を積み上げて成功していく、従来の日本的企業経営のあり方から株式を取得して、手っ取り早く他社から技術を奪...今日の討論

  • アメリカを理解するときに肝心なこと

    今日、とある高齢者女性と政治についての話をしていたのですが「アメリカ政治の本質」について話すとき、相手にそれを説明するのがとても難しく、どう説明すればよいのか少し悩みましたそして得られた答えがアメリカは良くも悪くも「個人主義社会」であり、その個人主義の最終的に帰結するところは、「アメリカは国家ではなく株式会社である」という結論ですそう、アメリカの政治形態を見るとき、アメリカを一つの国家として見てしまうと、その本質を見誤りますアメリカ政治の本質は「株式会社」だと、今、私は結論としてそう思っていますつまり、アメリカを所有しているのはアメリカの裏にいる「株主」たちなのですそしてその「株主」たちは、厳密な意味ではアメリカ国民ではありませんそしてアメリカ政治の目的は、要するに「株主たちの利益」、という結論になります...アメリカを理解するときに肝心なこと

  • 民主制国家の国民は。。。。

    幸福実現党言論チャンネルを久しぶりにご紹介します私はこの自民党の女性局のフランス視察の投稿がなぜ炎上しているのか?その理由を定かには知りませんまあ、あまりにも能天気な投稿だったのかどうかは知りませんが、この動画を見て感じるところがありましたので、一言書いておきます最近私は、トクヴィルの「アメリカのデモクラシー(民主主義)」を読んだ感想をよく書いていますがトクヴィルは、今から100年以上前の、当時のアメリカの民主主義の現状を見て今の現代人でも見抜けないような、非常に深い洞察をしていることに、いまさらながらに驚かされます彼は中世ヨーロッパの貴族社会と、フランス革命以降の民主主義、そしてアメリカの民主主義を比較しながらアメリカ型の民主主義の、いったい何がいけないのか?それを本当に良く見抜いておりました彼は、民主...民主制国家の国民は。。。。

  • アメリカの民主主義と日本の民主主義

    伊藤貫さんという保守思想家の方の影響で、トクヴィルの思想を読むようになって、私は今の日本の問題点を再認識するようになりました結局、今の日本の問題点は、その多くが、アメリカから輸入されてくる「アメリカの民主主義(デモクラシー)」から来ているそう感じるようになりましたアメリカ型の民主主義は、言い換えれば「多数派の民主主義」とも言うべきもので「多数の意見こそ絶対的な正しさの根拠である」という信仰に基づく民主主義だということです要するに、宗教的な教義からくる「神の教えに基づく正しさ」ではなく、「多数を形成する意見」こそが正しさの根拠なのですだから、LGBT法のように、マスコミによる世論誘導によってつくられた多数派(のように見える)の意見であってもそれが多数と見なされる以上、「正しさの根拠」とされるわけですまたトク...アメリカの民主主義と日本の民主主義

  • 最近のこと、そして最近のニュースについて思うこと

    最近、ABEMATV(アベマTV)というのを見ることがあります見逃したドラマや、邦画、洋画を無料で配信していたりするので、ありがたく拝聴しています先日、洋画の無料配信で「バイオハザード」という映画のシリーズを、1話からファイナルまで配信していました昔、プレイステーションというゲーム機器で、バイオハザードをいくつかプレイしたことがあるので、映画を見てみようという気になりまして1話から順番に見ていきまして、結局ハマってしまって最後まで見てしまいましたそれにしても、バイオハザードはなぜハリウッドでシリーズ化されたのでしょうか?その理由として、なんとなく、「アメリカ人らしい死生観」が、「バイオハザードの世界観」に近かったのではないか?と感じます日本発のシューティングゲームには、バイオハザード・シリーズのように「死...最近のこと、そして最近のニュースについて思うこと

  • 世界最強にして最恐の非合法組織。。。CIA

    ここ最近、CIAの影を感じる事件が頻発しております一般的な日本人の持つCIAのイメージは、アメリカの諜報機関であったり、アメリカの隠れた警察組織のように感じていると思われます私も随分と、そのように理解していた時代が長かったわけですが、どうやらその認識は、根底から改める必要があったようです及川幸久さんが、BRICS新通貨について、分かりやすい説明をしてくださっていますペトロダラーに代わる基軸通貨の構想は、以前から何度もあったわけですが、いずれもアメリカというスーパーパワーの前に挫折し闇に葬られてきましたただ、今回こうしてリビア(カダフィー大佐)やイラク(フセイン大統領)、そしてベネズエラの脱ドル失敗を振り返っていくとその歴史の裏に、一つの大きな組織の存在が見え隠れるすることに気がつく人も多い事でしょうそう、...世界最強にして最恐の非合法組織。。。CIA

  • ワグネル プリゴジンのクーデター騒ぎについて

    ロシアのワグネルのプリゴジン将軍のクーデター騒ぎについて、私なりに思うところがあるので日記に書いてみますこのプリゴジンの乱、私は最初から、CIAやMI6のシナリオ演出なのではないか?と疑っていました日本メディアは最近、しきりにウクライナ軍の反転攻勢を報道しておりましたけれどもウクライナに有利な要素がないかを血眼になって探しており、ウクライナ側の「成果」を針小棒大に報道しているように、私の眼には見えておりまるで「大本営発表」のような、そんな印象を強く受けておりましたしかしながら、むしろこれまでの戦闘経過から見て、ウクライナ軍がロシアに勝てる要素などどこにも見当たらずもしロシアが窮地に追い込まれるとすれば、それは、NATO軍が最前線でロシアと正面きって戦うとき以外にはないだろうと、確信しておりましたむろん、そ...ワグネルプリゴジンのクーデター騒ぎについて

  • キリスト教の使命が終わる日

    この記事を読んだ瞬間、「ああ、キリスト教の使命は終わったんだな」と、心に深く感じるものがございましたTheLibertyWeb「ChatGPTがつくりあげたドイツの教会説教に数百人が参列というが……堕地獄の冒涜行為になっていないか憂う」とあるSNSでは、多くのフォロワーを集める発信者が、実はAIだったというニュースもございましたそれでもまあ、SNSだけならまだいいかもしれないだが、これが宗教の集いでの説教という事になると、話はまったく違ったものになりますこのAI説教を企画した牧師さんたち、彼らは、これが宗教としての「自殺」であることに、気がついていないということは、本当に悲しいことです「ドイツのバイエルン州フュルトにある聖パウロ教会」とのことですが残念なことですが、当の責任者たちが、流行を取り入れることで...キリスト教の使命が終わる日

  • chatGPTについての一考察

    今日は毛色を変えて、今話題のchatGPTについて、考えてみたいと思います。。。もちろん、この文章をchatGPTに書かせているわけではありませんので、最初におことわりしておきますはじめに、chatGPTについては、多くの人が不安視している面が大きいのではないかと、私は感じていますと言いますのも、この分野でAIが幅を利かせてくると、人間のクリエイティブな仕事がAIに奪われ、無くなってくるのではないか?そんな風に感じている人が多いのではないかと思うのですクリエイティブ(創造的)な仕事が奪われるそれは例えば、chatGPTで歌詞や小説が書ける、などということが、よくニュースなどで取り上げられていることが原因かと思います確かに、そういう分野でAIによる作詞や作文が増えてくる可能性は否めないでしょうしかし、それに...chatGPTについての一考察

  • 多数派による独裁という悪夢。。。そして民主主義の担保は宗教である。。。という逆説

    幸福実現党の言論チャンネルを見ていたら、伊藤貫氏の動画で、トクヴィルの「アメリカの民主主義」についての解説が秀逸だとのコメントがありましたその動画を探してみると、どうやらチャンネル桜の番組だったようです私は、個人的な感想を申せば、桜の水島氏は、自分の立場を守るためのくだらない嘘の多い人物なので、あまり信用していないのですがこの伊藤貫氏の動画は、個人的に感心しました。。。率直に、素晴らしい見識だと思いますだらだらと同じようなことをしゃべっていて少し長いですし、少し哲学的で難しいのですが、拝聴いただければ嬉しく思いますこれを聞くと、トクヴィルという人物が、いかに思考的な高みを持っていたか、ということに驚かされますと同時に、この伊藤氏の考察を、水島氏にもしっかりご覧いただきたいなと思う次第です(笑)宗教に対する...多数派による独裁という悪夢。。。そして民主主義の担保は宗教である。。。という逆説

  • LGBTQを推し進める人々の思想的源流とは

    思想的源流。。。というのは、ある人が物事を判断する際に、その判断基準の大元にある思想的影響のことを言いますその人の判断に影響を与えているものがなんであるのか?それは非常に大きなことです人は、特に自分の判断に確信が強ければ強いほど、行動に迷いがなくなり、物事を推し進める力が増していきます「信念の力」と言われているものがそれであり、確信が強い人ほど、物事を実現させる力が強くなりますまさに、ジョージ・ソロスという一人のグローバリストに、そういう「信念の力」のようなものを、私は感じるわけですですから、そのソロスの思想的源流にあるカール・ポパーの思想的誤りを見抜くことで、彼らの影響下にある人々の思想の力を削ぐこともできるそういう風にも考えられるわけです物事の本質を見るとは、そういう事かと思いますそういう意味で、幸福...LGBTQを推し進める人々の思想的源流とは

  • ジョージ・ソロスのNATO拡大への執着とウクライナ戦争への冷静な分析と日本の立ち位置について

    最近、ジョージ・ソロスという人物への考察が続いておりますが、今日もその続きですと、言いますのも、ソロスのやっていることをつぶさに見ていると、哲学的な思想に基づいた信念を感じるところがありグローバリストと呼ばれる人々の思想的源流が一体どこにあるのか?という事が、ソロスを観察することで理解できるような気がするからですソロスは、自身の資産を投じて「開かれた社会財団(OpenSocietyFoundations)」という財団を運営していますこれは前回書きましたロンドン経済大学(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)の教授でありソロスの師にあたるカール・ポパー教授の著書「開かれた社会とその敵(TheOpenSocietyandItsEnemies)」から名前をとったものだと思われますですから、ソロスの思想的源流は...ジョージ・ソロスのNATO拡大への執着とウクライナ戦争への冷静な分析と日本の立ち位置について

  • ポパーとソロスの「開かれた社会」とLGBTと道徳的退廃の関係

    まず及川幸久さんの動画からご紹介しますカール・ポパーとジョージ・ソロスはロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの教授と生徒という師弟関係にありともに「開かれた社会(OpenSociety)」を理想とし、「宗教的な道徳観念を敵視」する、という共通点がありますそれは、ポパーが生涯をかけて書き記したその著書「開かれた社会とその敵(TheOpenSocietyandItsEnemies)」において偽預言者と名指しして、プラトンやヘーゲルらを批判していたことからもうかがえますどうやら、ポパー自身は不可知論者を自認していたようですプラトンは「エルという人物があの世へ赴き、そこで天国、地獄を見聞して帰ってきた」という死後の世界の話を盛り込んだ「国家」という書籍を著し人間の本質が魂であることを知り、人間としての理想の生き...ポパーとソロスの「開かれた社会」とLGBTと道徳的退廃の関係

  • LGBT法案の採決についての独自見解

    LGBT法案が与党を中心とする賛成多数で衆院において可決されたそうですこれによって、自民党も保守系の強固な支持基盤を失った可能性がある、という事が巷で言われていますまあ、そうしたことはその道に詳しい方にお任せするとして私は、このLGBT法案が法律として完全に成立したとして、それが一体何を象徴しているのか?について考えてみたいと思います私は、これがジョージ・ソロスの言う、「開かれた社会(オープン・ソサイエティ―)」なんだろうな。。。と感じました要するに、我々普通の日本人の立場からみれば、これは日本の「モラルハザード(道徳破壊)」を意味しているわけでLGBT法案は古臭い宗教的道徳を打ち壊し、「開かれた社会を創ったのだ」と、ソロスなら言うことでしょうさて、この左翼革新的な道徳破壊法案が成立したとして、次はその「...LGBT法案の採決についての独自見解

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