chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
茶の湯徒然日記 https://blog.goo.ne.jp/m-tamago

m-tamagoの茶室でほっと一息していきませんか。 大学時代に裏千家茶道に出会い、様々な刺激を受けました。 茶道のことを中心に、日本文化、日々の生活のことを思うままに書き留めています。

m-tamago
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/19

arrow_drop_down
  • 花便り茶会 at 松籟庵 感謝をこめて

    朝から雨模様。雨音に包まれた松籟庵に26名のお客様をお迎えし、3月26日(日)、花便り茶会が催されました。お足元の悪い中、本当によくお越し下さいました。ありがとうございました。最初に書院(広間)の方で、有田京子先生による和菓子作りを楽しんで頂いた後、裏千家又隠を模した四畳半茶室に移動して頂き、薄茶を一服楽しんで頂きました。まずは無事終わった感謝とご報告まで。花便り茶会at松籟庵感謝をこめて

  • 喫茶去 まあお茶をおあがりなさい

    「喫茶去」きっさこ茶会や茶室で見かけたり、耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。「喫茶去」をそのまま読むと「茶を喫して去れ」となり、「お茶を飲んで去りなさい」ということになります。「去」を去るととらえると、相手を叱咤するような言葉となります。ですが、「去」を「去る」の意味ではなく、強調の助詞として解釈して「どうぞお茶を飲んでください」という意味で使われることが多いようです。「喫茶去」の言葉の元は、公案『趙州喫茶去(じょうしゅうきっさこ)』にあります。公案とは、禅宗で雲水(修行僧)が修行するために師匠から与えられるお題。修行をする中で、何度も師匠に呼び出され、回答を求められては追い返され、また回答の提出を求められ、と答えを求めて繰り返します。*******************************...喫茶去まあお茶をおあがりなさい

  • 『茶遊庵』 朋有り 遠方より来る また楽しからずや

    昨年の10月のこと。『茶遊庵』に大学茶道研究会の同期がやってきた。インスタにはすぐにアップした。ブログにも書いたつもりが、全く書いていないことに半年近く過ぎて気づく。先日、私の初めての抹茶体験の主、幼馴染のおばさまがいらして、ふと思い出したのだ。それぞれ仕事や家庭があり忙しい同期だが、スケジュールを調整してくれた。久しぶりの再会に時間を忘れて茶と思い出話を大いに楽しんだ。旧姓で呼び合い、厚かましくも女子大生の気分に戻る。1人が茶会で必ず使われた先輩の和菓子屋さんである東宮の上生菓子をお土産に。30年?!ぶりに味わう懐かしい変わらない味。卒業時に購入した時計台茶碗を初使い。大学茶道部で数茶碗として作られた時計台茶碗は、卒業生が記念に持って帰り、いつしか残り1個になってしまったという。それをちょうど卒業時に復...『茶遊庵』朋有り遠方より来るまた楽しからずや

  • 『茶遊庵』 表千家の来客

    先週のお稽古の後、『茶遊庵』に嬉しい来客がありました。私に初めての抹茶体験をさせて下さった幼馴染のお母様(ご主人&幼馴染)です。年賀状で『茶遊庵』のことを知り、今回、来庵下さいました。このおばさまの話は、何度か書いているので、ご存知の方も多いかもしれません。大人&子どもの習い事に”茶道”をおすすめしたい理由https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/479c9b814df82cc43cb41024231572a7oおばさまは足を悪くされ、おじさまも90歳なので(そうは見えないケド)、初めて『茶遊庵』に養生を敷いて椅子を準備しました。まずは、私の家族も合流して、皆で一服、いえ、二服ずつ。三脚がないからぶれるかもといいながら点前をしている私の姿をおじさまが激写!なかなか点前中の写真とい...『茶遊庵』表千家の来客

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、m-tamagoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
m-tamagoさん
ブログタイトル
茶の湯徒然日記
フォロー
茶の湯徒然日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用