chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Wakaruart
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/12

arrow_drop_down
  • 能力主義や成果主義に変えると日本は空回り【国民性を見誤った時代】

    人は皆ある時「能力や成果と報酬が比例する」シビアな世界に関心を持ちます。「能力給制度」「成果主義」へのあこがれ。日本でも日銀総裁が1988年にバブルを崩壊させた頃から意識され始め、緊縮財政と消費税増税の1997年以降に企業たちは能力給方式に転向しました。昭和の悪が「協調重視」「年功序列」「終身雇用」なのは、平成世代の認識なのでしょう。その昭和とは一見正反対にみえる能力給制度や成果主義へ変えて、日本経済は冷...

  • 増税や公共料金値上げが間違いである理由【正解をすぐに言うべき時代】

    先日のブログ記事で「国費を国民が負担する真っ赤な嘘」に触れましたが、「国民が負担しないなら、誰が負担するんだ?」と疑問がわいた方もいるかも。現代は遠回しやほのめかし、読者に考えさせたり調べさせるやり方が、あまり通用しないスピード時代です。だからこそ著者は、芸術の意味を何となくぼかしたまま放置しないやり方です。「芸術の特徴は表現の裂け目」「相反する要素を含んだ作品が芸術性を発揮する」と、こまめに言葉...

  • 国費は国民が負担する式の日本の迷信【増税と公共料金値上げ】

    6月になると徴税や公共料金の請求が始まりますが、世界で日本だけが増税と料金値上げを繰り返している原因は、お金の意味や機能で大きい勘違いを続けているからです。なぜ勘違いが激しいかは、学校教育で嘘を教え続けてきたからです。「財源論」と呼ばれる嘘を。日本人だけは「国費は国民が負担する」真っ赤な嘘にまみれ、取りつく島もない状態です。「ええっ、国民以外に誰が負担するの」の声が飛び交うくらいに勘違いは強固であ...

  • 戦争のスポンサーはどう儲ける?【自国通貨の発行はおもしろ錬金術】

    戦争には必ずスポンサーがいます。資金提供者。出資者。出資者は戦争当事者にお金を貸して、勝っても負けても返済の金利でがっつり儲ける構造。戦争誘発業はイベント企画の範疇にあり、意図的に仕組む者が陰にいるとの説も昔からあります。どこまで細かい企画を立てるかはわかりませんが、戦争する双方の陣営に同じ者が出資していることも知られます。誰の出資か知られた戦争もあり、たとえば江戸幕府と戦う日本人クーデター学生へ...

  • お金を使うやつはバカとあなどる風潮【使った額が経済成長分なのに】

    国の経済政策である「財政」の議論を聞くと、お金は使えばなくなるという間違った前提で語る者が多い。むしろ大半がそれ。「お金を大事にとっておかないで使ってしまうせいで、日本人は貧乏なのだ」の訴えに国民は納得して腑に落ちた様子。正論だとたたえて。お金を使えば他人の所得となって移動するだけで、地球上から失われたりしません。しかし日本では「皆がお金は使いまくれば国が破綻しても当然だろ」「バカの物欲が国を亡ぼ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Wakaruartさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Wakaruartさん
ブログタイトル
芸術は難しい現代美術はわからない抽象絵画はちょっと・謎を理解する質問回答
フォロー
芸術は難しい現代美術はわからない抽象絵画はちょっと・謎を理解する質問回答

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用