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2020/02/12

1件〜100件

  • この言葉を使うと理解しない人が増える【脳内イメージしにくい言語】

    動画サイトを見て気づくのは、言葉選びの難しさです。ちょうどうってつけの言葉があっても、それを使うとリスナーたちが脳内にイメージを結べなくなって、理解が遠のいているなと感じることがあります。そのひとつが「需要と供給」という言葉です。世界が経済成長している中で、日本だけが30年以上も延々と経済衰退している理由の説明では、需要不足が正解です。しかしこの言葉を入れると、意味が理解できない人がどっと増えるよう...

  • 日本の少子化は故意かミスかという議論【SDGsとの関係では故意】

    芸術と同様にぐるぐる回って収束しないのが、日本の少子化問題です。一般的な原因解説は全て間違っており、解決法も常に外すのがお約束です。少子化は高度成長以降に続いてきましたが、急伸したのは1997年の緊縮財政と消費税増税からです。通貨の削減が原因。文明国では貧困化は少子化へ向かい、故意に貧困促進を続ける日本で、少子化も故意(目的化している)か、それとも巻き添えで生じた目的外のオマケ現象かは、著者も長く判断...

  • 世界で日本だけが増税続きなのはなぜか【理由は減税しないから】

    日本で増税を約束していた政党が参院選で圧勝し、消費税を無限に増税する議論に入っています。35パーセントが終点と言う声がありますが、100パーでも200パーでも行きます。なぜ日本だけ消費税を上げ続けているのか。世界で日本だけが増税なのか。理由は簡単です。消費税を上げるからです。「えっどういうこと?」。当たり前の理屈です。日本以外の国では、財源は公債と称するデジタル債券、つまり政府貨幣をいちいち発行して出費に...

  • 平成令和の若者のニヒリズムとアナーキズム【失われた30年の人生】

    他人の知らないことを解説するユーチューバーは、人生経験がものを言います。それなりの年季が必要だから、若者ではないことがほとんど。25歳なら「えー、ウッソー」と騒ぐ珍事も、45歳なら「前に二度体験しました」と落ち着いています。変わった切り口の若いユーチューバーを時々見ていたのですが、見なくなり、最近おすすめに出てきてびっくり。以前は総理大臣や政界の要人を斬って回り、緊縮財政と消費税、構造改革や規制緩和な...

  • 元総理大臣の暗殺とジョーカーの出現【フランス革命も重税で起きた】

    歴代総理大臣で任期最長記録の安倍氏が、参議院選挙投票日の2日前の奈良県で、演説中に銃撃され暗殺された事件。ケネディ大統領狙撃や昭和恐慌の2・26事件などを連想させ、日本の荒れもここまできたかと。荒れとは平成デフレ不況です。幼児虐待からビルや列車の放火ブーム。平成デフレ不況の原因は、1997年4月に始めた緊縮財政と消費税増税です。緊縮財政は通貨発行を止める政策。増税は通貨廃棄を増やす政策。両方合わせれば通貨...

  • 参議院選挙でテレビ検閲が続く【その意見は認められませんと司会者】

    著者はテレビを持たないので動画サイトで見たのですが、参議院選挙で各政党が主張する場面で、テレビ局の職員が立候補者や現職議員の発言を止めたり声をかぶせて、リスナーに視聴させまいとした光景が複数の番組でオンエアされました。動画は「放送事故」と間違ったタイトル表現でしたが、一般的に検閲と呼ぶものです。そう、今ロシア国の放送局で物議をかもす検閲。当局が許可する内容のみ報道しなさいという指導。日本でも以前か...

  • 小林亜星『どこまでも行こう』を盗作した楽曲【刷り込み洗脳の効果】

    小林亜星作曲の『どこまでも行こう』は、ブリジストンタイヤのコマーシャルソングでした。この曲を盗作した疑惑の有名作曲家との裁判で、原告の小林の勝訴となり、パクッたとされる有名作曲家は最終的に盗作認定済みです。途中で一度は小林側が敗訴し、その時は盗作した基準に、一致する音符の数を数えるという、根拠の薄い証明法を裁判で採用する迷走が印象的でした。これだと、間に音符を増減してずらすと、一致しなくなる音が増...

  • 信用創造って何?信頼が生まれる意味のこと?【お金の誕生と貧困化】

    「信用創造」は金融の用語です。この語は日本のデフレ不況、国力低下と貧困化に直接関係する概念です。信用が生まれたり、信頼性を勝ち取るようにイメージする人が多い。信用創造の語は誤解をまねきやすく、人々へのダマシになっています。英語だと「マネー・クリエイション」だから「貨幣創造」です。お金を発行するある作業を指します。英語だとだまされませんが、日本語だとあいまいでだまされます。今もだまされ、平成令和に日...

  • 日本の写真アートは欧州で人気上昇【ベルリンの日本祭】

    「えっ、何これ?」。一瞬どうなっているのかわからず。「これはいける!」と一押し決定。作者推薦の一枚でもあり、読みは当たりました。海外で買われる作品は、スッとわかることが多いのです。国内賞に選ばれる作品よりは当たると感じます。新型コロナ騒動直前の6日前、2020年1月のジャパン・フェスティバル・ベルリンに出品しました。日本人の写真作品、フォトアートは海外から注目され、現地からも催促されます。特にミステリア...

  • 世界的インフレの報道内容が間違っている理由【経済学の古来の欠陥】

    インフレの報道が間違いだらけなのと、日本の激しい貧困化は根が同一です。貨幣経済の誤謬であり、経済学の教科書が天動説のまま放置されているとばっちりです。経済学は今もゴッホ以前の時代のビッグネームが仕切った世界的な悲劇です。物価の上昇をインフレと呼び、相対的に通貨の価値が下がる現象です。お金の価値が下がると、高級車や応接セットやピアノや天体望遠鏡などが順調に売れます。逆が日本に起きていて、インフレ好況...

  • 似たり寄ったりは問題ではない【作品に向ける悪口は難しい】

    一人の画家の作品に対して「同じような作品ばかりだ」「ワンパターンになってる」「似たり寄ったり」というけなし方では、悪口になっていません。この言い方は「芸術はわからない、理解できない」現象に近いものに陥っています。ロック音楽の出始めでもそうでした。「同じ、ワンパターン、似てる」という批判では、悪い音楽の証明にならない。これはつまり全否定しているにすぎず、その分野の入り口から入れていない状態です。毎日...

  • 実質か形式かどちらをとるかの永遠の問題【何が自分にとっての価値】

    今日本は、一年で最も快適な季節です。例年五月のゴールデンウィーク初日は、冬のブルゾンを着たり、夜ストーブをつけたりしますが、五月後半はぐんぐん暖かくなり薄めの長袖一枚か半袖で過ごすほどです。日本のこの季節に似ているのが、アメリカのジューン・ブライドです。日本でも六月に結婚式をあげるカップルが昔から多くいますが、晴天のアメリカに対して日本は梅雨だから、曇天やどしゃ降りが多いのは当然です。問題は、日米...

  • 日本人が描く絵画の致命的な欠陥とは【ひたすらきれいを目指す】

    最近地元の市街中心にある商店街へ行く機会があり、何カ所かのアートギャラリーに入りました。全て無料展示ですが、いつものあの日本らしい作品群が並び、音楽でいえば昭和歌謡的なムードに戻った感じの雰囲気でした。こちらは瞬時に作品を評するクセがついています。欧州で展示すれば買われそうかという点と、どこをどう変えれば海外で買い手が現れるかです。まるで職業病でしょうが、「これだとだめか」ばかりになってしまいます...

  • 日本でも誤解される戦争のメカニズム【ロシアウクライナ戦闘の泥沼】

    ロシアウクライナ戦争で、日本はすでにNATO軍へ加担し、事実上参戦した状態です。日本に日米関係を超えた自由度はないから、陣営に加わる日本を軽率と批判はできないでしょう。領土問題があれば敵国にもなるのだし。しかし。世界から戦争をなくすなどは、日本の手に負えない事実がわかります。ロシアの言い分や、ウクライナから害を受けた根拠を、日本がヒアリングしたりは一応できるはず。あるいは国際的に審議もできるでしょう。...

  • 自国ファースト第一主義を曲げた解釈【国単位の自助と自己責任】

    自国ファーストといえば悪いことだという常識がありますが、自己中と混線したと考えられます。世界から戦争をなくすには、自国の安定こそが大事です。A国の穀物が、B国からの輸入に依存している時、両国とも不安定な状態なのです。そこで理性的な国たちは、少なくともA国にはなるまいとして、自国の農家に多額の補助金を出して公務員相当に格上げし、自給率100パーセントに近づけています。これはエネルギー関連の原油や天然ガスや...

  • 日本国民は幽霊を信じず科学的に考える【キャンプ場で消えた子ども】

    日本で『山梨キャンプ場女児失踪事件』のニュースが続きます。コロナ前の2019年9月に起きたので、2年半以上たっています。SNSの集いで家庭から来ていた女子小学生が、林の中で行方不明になり、警察・消防・自衛隊が連日山中を探し回れど発見できず。事故より事件のように言われるのは、部外者にとって奇妙に思えることが多いからでした。行方不明の直前の女児を見た人の声がない点など。行きずりや計画的な誘拐事件や、人身売買説...

  • 家庭と国は同様にお金が底をつく話【最初の刷り込みの怖さを考える】

    バブルがはじけ銀行の土地担保が目減りした後で、日本国民はある知識に目覚めました。「家庭も国も実は同じなんだ」と。「家庭と同じように、国もお金を使えば底をついて破産するのだ」と。日本国民は目から鱗で腑に落ちて、我が国の危機を共有しました。ご存じのようにこれは真っ赤な嘘で、家庭と国は全く違います。家庭で円を発行すれば通貨偽造の刑事犯罪となり、3年以上から無期懲役です。国は逆です。政府は通貨発行権を持ち...

  • 裁判員制度と美術の公募コンテストは関係あり?【あくまで上が決める】

    裁判員制度は市民が相談して民主的に判決を出すコンセプトのはずが、もう形骸化しています。裁判員たちが苦労して出した判決を、裁判所がひっくり返して、過去の判例どおりに決定し直すケースが多いから。過去の判例に合わせるのは、過去回帰の力がはたらいているわけです。現代の新基準に差し替えさせまいとする意味。従来の尺度を保つようにして、時代の変化を起こさせまいとしています。今後の新たな価値観の創造を食い止めてい...

  • 日本経済はなぜ上がらないのか空回りする世論【根本から大間違い】

    著者はみんなが「わからない、理解できない」という事象について「それはこういうメカニズムです」と説明してみせるのが趣味です。「感動した作品は芸術だ」式の切り口ではなく、「人類はこういう特徴の作品を名作として選んできた」と歴史に重点を置くやり方です。「わからない、理解できない」が日本を突き落とした現象が、日本経済の低落と貧困化問題です。貧困化の定義は実質賃金の低下です。物価に対する所得がボリュームダウ...

  • やるべきことはやろうという無意味な誓い【一見もっともらしい】

    YouTube動画のテレビ録画には、無意味な話題の番組が目につきます。「日本にやるべきことはあるから、それをやっていくことが必要です」なんていう言い方です。この論を張る意味はあるのでしょうか。「やるべきことをやるべきだ」は空回りの誓いです。「やるべきことをやるな」「やるべきでないことをやれ」ならわかるのですが。「必要なことをやれ」では人は動けません。「これが必要だ」の一言がないと、人は前に進めないからで...

  • バブル時代と平成大不況の間違い解釈【ラジオドラマでも広めていた】

    ラジオの音声ドラマでは、社会背景や風潮の描写は一般的な世論どおりが多く、今日の不景気を背景とした回でやはり出てきたのがこれです。「バブル時代に国民がぜいたくをしたせいで、今のような不況になってしまった」と社長さんが嘆くくだり。昭和末期の好景気で一万円札を使いすぎたから、平成時代に一万円札が枯渇して出せず、それで貧困化した説明です。むろん真っ赤な嘘です。嘘を支える思想を「財源論」「貨幣のプール論」「...

  • パソコントラブル相談投稿で初心者を叱る無意味【わからない立場】

    パソコンが動かないとか動作がおかしい相談は、ネット掲示板の定番です。が、気になる意見が常にあります。質問の情報不足への苦情です。「部品の型番や、OSや各種ソフトのバージョンを書け」と叱りつける書き込みです。そもそも、そうした細かい情報を書かないのがビギナーの証明であり、部品やソフトの正体を知っている人なら自力で解決できています。情報不足こそが重大なヒントであり、ベテラン回答者は情報不足であっても「こ...

  • がまんすることも思考停止の一種になるか【疑問を放置する停滞】

    著者は子どもの時から、がまんすることに疑問を持っていました。というか、がまんせざるを得ない状況になれば、「こうやれば解決するのではないか」と次から次へと浮かんでしまいます。浮かばないようにしたり、伏せて耐えるという方向へは行かなかった。大型コンピューターのプログラム会社の試験を受け、国土交通省の道路データ作成のアルバイトで通った時。マニュアルが用意され最初に説明を受けるのですが、著者だけが次々と担...

  • 戦争美術とクライシスアクター【ロシア・ウクライナ戦争の舞台装置】

    今時の日本で、戦争がテーマの美術を作る者はかなり少ないでしょう。著者には戦争に関係する画がいくつもあります。ピカソが描いた反戦画『ゲルニカ』『朝鮮の虐殺』などは、表側の戦闘と殺りくをビジュアルに表しています。しかし現代の戦争は兵器の道具争いの面がある上に、背後の仕掛け人の代理で動いているものが多く、領土争いの勝負とは離れたところで別の計画が進んでいる実態もあります。そこまで戦争の意味が広がっている...

  • ロシア対ウクライナのアゾフって何【禁制語が多いマスコミ報道】

    ロシアのウクライナ侵攻が2022年2月24日に始まって以来、美術ブログも経済ブログもアクセスが目立って減りました。著者もウクライナ事情について、各種の情報を調べていました。キーワードをつたっていくのも一法です。紛争の解読で絶対に欠かせないキーワードが、「アゾフ連帯」が属する通称「アゾフ大隊」の「アゾフ特別作戦別働隊」です。この組織がキーとなる理由は、ナチスが使ったマーク「ハーケンクロイツ」と「ヴォルフス...

  • 失われた30年はロシアと日本が同時【ウクライナ侵攻と郵政民営化】

    ラジオニュースの第一声は毎日毎日「し」で始まり、今は「ろ」です。新型からロシアへ。世はアートの話題どころでなく、ここのアクセスも減りました。ニューズウィーク誌によると、やっぱりというか2000年にプーチンはロシアがNATOに入れるか打診したとされます。米クリントン大統領は門前払いし、周辺国のNATO引き入れ予定を語ったらしく。1989年のベルリンの壁崩壊の報道にくらべ、2年後のソ連解体は扱いが地味な気がしました。...

  • インターネット広告費が従来のマスコミを超えた【ウクライナ裏ネタ】

    こちらはテレビを持たないので、ロシア連邦国軍がウクライナ共和国の首都キエフを爆撃する光景は動画サイトを見ています。電波放送される民法テレビ番組も動画にありますが、ネット配信専門の放送動画の方がずっと詳しい分析と、検閲もゆるい傾向です。電波放送される普通のテレビ番組は、視聴者の理解力を低め設定する上にタブーが多いので、話を単純に割り切りがち。「あることに長所と短所があり、ある条件で長所と短所が入れ替...

  • ロシア国のナショナリズムと金融経済【資源国が狙われる策謀】

    美術作品の制作モチーフになりそうな、ロシアのウクライナ侵攻です。コロナ恐慌を狙ったレントシーキングと、ショック・ドクトリンが何となく読み取れます。隣国の領土と資産を奪うかたちをとる、ワールド・デザイン・ポリシーです。ワールド・デザイン・ポリシーは著者の造語で、アメリカ識者の動画にみる国際金融資本が世界を動かすウォー・プログラムです。戦争や紛争にはパターンがあり、グローバリズムがナショナリズムを脅し...

  • SNSサイトを改悪する仕様変更はなぜ起きる【改革に成果なし】

    マイナーなSNSで国家経済と財政に関して投稿していますが、時々サイト仕様が改悪されます。取り上げた人がいないかを確かめると、誰かが問題を説明してくれていて、元に戻すよう要望中だったりします。改悪問題はOSでもブラウザソフトでもよく起きます。バージョン更新で使い勝手が悪化し、手間や時間が増える変化がよくあります。中にはプログラムの混線で、道連れ的に起きたバグの場合もありますが。そのSNSでは、画像をアップロ...

  • 小さな嘘はバレ、大きな嘘は通る【日本の失われた30年が典型】

    小さな嘘はすぐにバレるそうです。ところが大きな真っ赤な嘘は信じる人が多くなり、社会現象や事件になることがあります。熊本で震度7の地震が起きた後の「動物園のトラが街に逃げた」が典型で、SNSでけんめいに広めて回る人が続出しました。今の日本で最大の嘘はやっぱりこれ。「日本財政破綻論」です。現代の財政手法はイングランド銀行などが確立した「管理通貨制度」と呼ぶ方式です。政府が通貨発行権を持ち、商品市場のインフ...

  • 豪華な北京五輪で東京オリンピックの貧弱が批判【お金を惜しむ日本】

    冬のオリンピック2022北京五輪の開会式が豪華で、欧米の記者たちも感銘を受け、2021年に開かれた2020東京五輪との落差が、東京批判が噴出したとか。東京の大きい汚点として長く言われるかも知れません。落差の焦点は、日本国民がお金の意味を勘違いしていること。中華人民共和国の政府に、日本のような勘違いはありません。日本国民はお金を物資だと思っています。天から授かった天然資源だから、大事に守ろうとします。使うのをや...

  • 大学共通テストに出た信用創造【銀行融資はマネー・クリエイション】

    2022年の大学入試共通テストで、社会の二科目の試験問題が話題になりました。「倫理・政治経済」は出題内容が正しく、「現代社会」は間違いでした。間違った後者は日本人が頭に入れた常識どおりの説明です。それこそが日本の貧困化原因だから、理解は限定的でしたが。どちらの入試問題も、銀行融資の仕組みについてです。銀行融資は企業の社長さんやマイホームを買う人が、お金を借りる時の実務です。方法はイングランド銀行が確立...

  • 困っている人を助けるのを嫌う風潮【緊縮財政と消費税増税の25年】

    昨年の秋に経済関係のSNSというのに参加し、財政問題について投稿を続けています。そこには同志になりそうな方もいるのですが、だいたいが現代日本の風潮どおりの方が多いように感じます。ひとつは、困っている人を助けるのを嫌がる風潮です。コロナ禍で所得を失ったり失業した人を助けるべきとの声は小さく、「世の中は厳しいものだし自己責任だから、滅んで淘汰されるべき」と訴える人が目立ちます。同じ国に生まれ育った者同士...

  • プリント作品の通販に登録してみました【写真と絵画のショップサイト】

    新進のプリントアート通販店に登録してみました。新型コロナ途中の2021年1月オープンで、巣ごもり需要といえど日本だから芸術の需要は小さい上に、「失われた30年」なる不景気と25年目のデフレ不況なので、まだ一般アクセスが少ない通販サイトです。美術の通販サイトはこれまで何個も登録しましたが、別れが来たことが何回も。販売不振で撤退し、消滅するケースです。Tシャツ店も消え、一番売れていた店が消えたのは残念でした。肥...

  • 不気味の谷現象に頼る世界の美術【芸術は不快だ論へこじつけ】

    「不気味の谷現象」。著者はこの言葉自体は覚えがなかったのですが、現象はよく感じていました。これは人形などをつくる時、雑な造形からだんだんと本物の人間に近いものに作るにつれ、好感度が上がるという不思議です。より本物に近づけると、あるところで急激に嫌悪を感じ、しかしもっと精巧になるとまた好感度に戻る現象です。これは1970年代にあった仮説で、しかし海外の学者が検証し、学術的な科学的な現象として認知されはじ...

  • 魔の交差点を直せない国の方針【日本財政破綻論の迷信を解く】

    日本の交通に関して、AT車の事故原因をすでに本の中で分析済みです。新刊で再度、踏み間違い暴走の解決法を書きました。ネットに出ている一般論とは全く違う内容であり、事故が減っていない現実に後押しされて追加しました。車の欠陥です。ところで、各地の「魔の交差点」がテレビの特集にも出てきます。その動画には「欠陥道路は修正すべきだろう」のコメントがつくと同時に、勇ましい否定論も出てきます。「正しく運転すれば事故...

  • 今年は積極財政のボタンを押せるか【財政政策検討本部が始動】

    2022年はデフレ不況からインフレ好況へ変える最後のチャンスと考えています。日本のデフレ不況は1997年に始まり、緊縮財政と消費税増税で氷河期世代を生みました。1975年生まれなら大学卒業時が1997年で、企業に入れない人が増えました。緊縮財政とは、政府が自国通貨の発行を故意に少なくして、通貨不足にして経済を低落させ、国民を貧困化させる政策です。消費税増税とは、自国通貨を故意に削減して、通貨を不足させ経済を落とし...

  • 芸術本の9巻目を発売しました【経済と美術に共通する話題が多い】

    『芸術に近づき理解するためのQ&A』の第9巻をAmazonから発売しました。第8巻から時間がたち、2019年までの執筆分です。何と暫定タイトルは『税金は余剰通貨の間引き:消費税は制裁金』です。新型コロナ勃発後は経済ブログに力を入れていたことと関係あります。リアル活動を通さないと、なかなか問題や課題に直面できないから、本の内容は人との交流で出てきた話題が大半です。が、最近はネットで見つけた事件を発端にすることも増...

  • 日本のまちづくりは過去を伝える手法【記憶と界わい性の芸術】

    著者は建築計画と設計デザイナーとして、都市計画や地域計画に何度か関わりました。いわゆる「まちづくり」ですが、日本の建築教育に常にある良心がありました。初段のサーヴェイ作業で歩いて、当地の伝統を探し回り、捨てないで引き継ぎます。これは日本の行政が求める「スクラップ・アンド・ビルド」、取り壊しては新築する方針へのカウンターになっています。行政に対してノーと言う視点が、特に大学の地域計画学の根底にありま...

  • 芸能人ユーチューバーがおもしろい理由【声を通す訓練】

    芸能人はしゃべる商売なので、ユーチューバーになっても楽しい動画が多いのは確かです。そして意外に大きいのが、言葉の発音が明瞭であること。芸能界と無関係のユーチューバーは発声では不利です。芸能タレントは、ほとんどが芸能スクールや俳優学校に通ったはずで、最も基礎的な発声練習はかなり積んでいます。「あえいうえおあお、かけきくけこかこ」などの、高校や大学の演劇部も毎日続けている訓練も受けていて。しかも立ち居...

  • 高校の自主音楽鑑賞会は盛り上がらず【家に置きたい美術はどれ】

    高校の時に、隣のクラスと合同の自由研究授業で、視聴覚室でレコード鑑賞会を行ったことがありました。何人かが音源を持ち込んできた曲が流れます。それらはヒットチャートにも出てくる、ベストセラーやロングセラーの有名曲でした。しかし場は盛り上がらず、皆は仲間とだべっていました。著者も、こんなにつまらないものなのかと驚いたほどです。強制的な授業ではなく、たとえ自主的に音楽鑑賞会を開いても、盛り上がらない事実を...

  • まずい食べ物はなぜまずいのか【味が薄い美術の宿命に内外差】

    著者が大型コンピューターのプログラム作成会社へ通勤していた時に、仕事仲間から「あそこはまずい」と聞いた店があり、それならと行ってみたことがありました。まずさの正体はすぐにわかりました。味が変なわけではなく、味が薄いのです。著者は、にんじん、ピーマン、グリーンピース、アスパラガス、ニラ、パセリ、セロリなどは全て好物ですが、カリフラワーが好きでなかったのです。後にカリフラワー、ブロッコリ、芽キャベツな...

  • オミクロン株で新たなコロナ騒動か【星座ばかりが気になる】

    新型コロナの新株がオミクロンと呼ばれるので、小学校低学年に戻った気分になりました。どれかの星座で話題の恒星で、ぎょしゃ座だったかなと調べると、大熊座でした。しかも著者は「おおくま座」だと思っていて、濁音だと今知りました。オミクロンはおおぐま座の姿図で、頭部の目か鼻に位置し、だからメインの部分から離れたマイナーな存在です。メインの部分はもちろん北斗七星で、あまりに目立つから大きい熊のイメージは消えて...

  • 果物のバナナの味は不思議【美術のアナログの風味を考える】

    毎週バナナを買っていますが、風味が気になります。ブランドによって味が少しずつ違い、買う時期でも違い、いつ食べるかでも変化します。バナナは植物であり生物なので、味や風味は割り切れる単純なものではなく、混濁しています。バナナの風味は、いわゆるバナナ味の甘いあれだけではなく。植物的な青臭さ、酸っぱかったりするものもあり、ある種の下品な香りも含まれます。割とよく感じるのは、火薬類かセメダインのような接着剤...

  • 税金は国の財源ではないと理解するきっかけ【視点を変えることは可能か】

    税金は国の財源でないという当たり前の道理を、理解できない人がとても多いのはなぜか。考えてみたことがあります。ひとつの知識が抜けているなら、そうなるのも無理もないという結論です。ひとつの知識とは「通貨発行権」です。国民の一人一人には、自国通貨を発行する権限がありません。個人も企業も、お金に困った時に、自分で刷って使うことは通貨偽造の刑事犯罪になります。しかし政府という特殊法人だけは、自在にお金を刷り...

  • 税金を使うという日本語は全くの間違い【現代の財政手法は英国製】

    英国BBC放送の番組で、日本の政治はなぜ自由民主党が常に与党なのかを分析していました。その中に気になる言い方がありました。「日本国民は自民党が税金を無駄につかって、国を貧困にしたのを許している」という、国民ダメ論です。BBCのこの結論は間違っています。税金は使うためのお金ではありません。使うためのお金は公金と呼び、財源は存在しません。そのお金の工面は、各国政府が持つ通貨発行権で(デジタル)増刷した自国通...

  • 横断歩道に気づかない問題を考える【街の貧困と危険】

    YouTubeなどの動画で海外の交通事故を見ると、かなりのカオス状態です。ロシアの雪道で、コントロールを失った乗用車や大型トラックが、ハイスピードで滑りまくり多重衝突しています。ところが日本でも似たことが時々起き、人類は車の操作が想像以上にへただとわかります。一転して日本で多い動画は、交通取り締まりです。目立ってきたのは、横断歩道で止まらない車を追いかける白バイです。そこで著者は最近、ママチャリ系自転車...

  • 日本美術界の雰囲気のがっかり感【正体は表現の不自由展か】

    過去に登録していた美術系のサイトやショップなどから、今もメールが届きます。企画展示やテーマ制作への誘いが多いのですが、その案内書には日本ならではの独特の雰囲気がただよいます。またそっちかという気分です。どれもこれも上意下達を大前提としたイベントだからです。アジア的といえるかも知れませんが、審査員がいて、作品を採点して、上位に賞金が与えられたり、入選で展示会に進めて、受賞すればリボンがつくなど、市民...

  • 流行語大賞の季節が近づくといつもの話題【審査と検閲】

    流行語大賞の季節が近づくと、またあの騒ぎになるのかもと気になります。ノミネートも受賞も、忖度が反映しているように感じられるあれです。2019年の「上級国民」は大流行した言葉なのに、選抜でランク外の落選でした。「上に忖度しただろ」の疑惑がネットに噴出しました。しかしこれは、審査というプロセスに起きる当然の人情のあらわれです。誰だって自己利益をそれなりに優先するし、臭い物にふたもします。それを全くやらない...

  • 二種類あるから難易度がはね上がる【美術と経済の関係】

    現代美術がわからない理由のひとつが、美術には二種類ある事実です。「三大画家タイプ」と「ダダ運動タイプ」。一種類と違い、二種類あると理解にてこずります。直感も思考も論理立ても二つへ分岐するから、一気にチンプンカンプンに陥るのです。芸術と似た混乱で、より難解にみえるのが経済です。一般論も教科書も学者の説もWikipediaも、全てが間違っています。EU国と日本はそれが直接原因で(間接でなく)貧困化し続けました。...

  • 誰もいないはずの風呂場に突然人の足が出現した【怪談シリーズ】

    怪談話をひとつ。前に風呂場で体を洗っていた時に、ふと予感がありました。自分の両足の間を見つめていると。来るぞと思ったらやっぱり。ニュッと足がもう一本。瞬時に目前に出現しました。自分以外は誰もいないのに。出たーっ!。著者はすかさず、その足を両手でつかみました。相手が動けないように強く握って拘束し、足を引っ張ります。しかしびくともしません。そこで握力をいっそう強めて、足を引きちぎろうとしました。著者に...

  • アメリカのドルのデフォルト危機【版画と同じで絶対に破綻しない】

    最近報道に出てきたのが、米ドルのデフォルト危機です。バイデン大統領も弱気発言していました。もちろん、自国通貨がデフォルトする確率はゼロです。この場合のデフォルトは、借金の返済不履行を指します。政府は自国通貨だけは自在に発行できるから、金欠はお芝居です。自在であれ商品(物やサービス)よりもお金が多すぎると超インフレになるから、そこが上限です。増えたお金は消費に回るので、品不足で価格高騰します。商品の...

  • 映画の制作者たちの悩みは観客の理解力【ネット動画の洗脳力】

    映画を見てラストが近づき、ストーリー全体が一気に見通せるようになる瞬間があります。たとえば「全てに恵まれた者が、必ずしも有利でもないし、勝利が約束されてもいない」などと、その映画から導かれる教訓が浮かんできます。ところが、俳優がその結論をしゃべってしまう映画があります。「全てに恵まれた者が、必ずしも・・・」のセリフを、登場人物がしみじみと語り出すのです。蛇足ではないかと感じることも。「映画で言いた...

  • 絵が語るという言い方を時々気にする【美術鑑賞の不確定性原理】

    絵が語るという言い方を耳にすると、とたんにわからなくなる方も多いでしょう。「絵が何かを語りかけてくるなら、ナレーションが聞こえてくるのかな」と。セリフかト書きか、言語の情報が伝わるのであろうと身構え、肩すかしを食らいやすい。この部分が壁となり、美術鑑賞は妨害されます。「言葉とは違う何か」を受け取る力が、現代人は落ちたことも推測できます。これは「人々の想像力が低下した」という、日頃耳にする現代人批判...

  • コロナワクチンの陰謀説で家庭が崩壊【ネット動画の洗脳力】

    ネットでため息なのが、「コロナワクチンは闇組織の陰謀だ」に関するニュースです。「世界中の人間を操縦する薬物だ」「政府も報道機関も秘密を伏せている」という動画を家族が見て信じ込み、家庭崩壊している事例があげられています。新型コロナ自体が存在しない虚構だったと言い出して、マスクをやめてしまい、ワクチン拒否し子どもにも「コロナは嘘の芝居だ」と吹き込んで、夫が怖くなって別居なんていうトラブルです。ネット動...

  • 商売がなぜ重要なのかを人類は間違えてきた【飯のタネが不要な現代】

    コロナの緊急事態宣言やマンボーでインタビューを受けた店長が、商売を少しでも続けることの苦労を語っていました。商売はなぜ大事なのかは、実は人類は間違っていたのです。というより商店単位だとミクロの視点になるので、マクロ経済という概念がみえません。ミクロ的にみると、商売は従業員がお金を得て生活費を得る目的です。当たり前に思えますが、実はそうでもないのです。というのは現代の国家財政は、政府が自国通貨を発行...

  • 総理大臣が交代しても同じかも【プライマリーバランスの黒字化目標】

    新型コロナ以降日本のトップ交替は二度目で、2000年代に短期で次々と総理大臣が交代した、あの頃を思い出させます。その後に政権交代が起き、間もなく東日本大震災後の増税で日本は暗転まっしぐらとなった流れでした。総理大臣が続かないのは、24年も日本はデフレ不況で経済下落、GDP横ばい、国民の貧困化で餓死や自殺が続くからです。著者もドイツでの展示活動で、経済力の日独差を痛感します。さらに、貧困原因を日本の力で除去...

  • タリバン報道官へのインタビュー記事【日本には工場が多い】

    YouTubeのANNnewsCHは、タリバンの報道官に何度かPCテレビ電話でインタビューしました。ムハンマド・ナイーム報道官は、「日本は重要な国であり、世界の発展に需要な役割をはたしている国だと私たちは考えます」と言いました。その次の一言が大事でした。「工場も多くあり、良い思想を持っています」。良い思想とは、慈悲の仏教や、神道のような神はどこにでも無数にいるという話かも知れませんし、社会秩序を重んじる道徳的な行動...

  • アフガニスタンの内戦と先進国の思い【文化に逆らうグローバリズム】

    9.11攻撃を受けたアメリカは、イラクとアフガニスタンに攻め入りました。イラク国営企業を民営化、株式上場させ、株を米ファンドが取得し大儲け。イラクを貧困化させました。これは日本の郵便事業を民営化させ、ゆうちょ銀行の300兆円をゲットしたのと同じ手法です。この流儀を新自由主義経済とグローバリズムと呼び、他国の国有財産を国際持ち株会社が奪うビジネスモデルです。提唱者はノーベル賞を持つミルトン・フリードマンで...

  • 国力は生産力で決まる【お金を増刷するには買う商品が必要】

    国力や国際発言力の決定要因は、一が核兵器、二が国内の生産力です。国産の商品を多く速く作れ、品質が高いと強国です。高い生産力があるとお金を多く発行でき、金持ち国になるからです。日本ではこれが理解されません。生産力が高いと、市場に商品があり余る状態にできます。国民が買っても買っても、品切れが起きない。すると商品不足で起きる値上げ、過剰インフレが抑制できます。この法則があらわになったのが、コロナ勃発時に...

  • 選挙の立候補者の公約がおかしい【無駄を削ると貧困化するのに】

    「我が人生、芸術だけはどうしてもわからない」と言う人が多いから、ここでは芸術以外でも全然わからないことを並べて突きつけています。たとえば国会議員や知事や市長など選挙の候補者も、よく見るとでたらめを公約にかかげています。「地域行政の無駄を削減して所得を上げます」の公約は矛盾です。無駄を削減すれば、市場のお金は減るし、所得は下がります。GDPが減り、マネーストックも減る。公約の意味は「動物のエサの総量を...

  • レバノンの大爆発と日本のフクシマは同じか【インフレ率と通貨発行】

    レバノンのベイルートで大爆発が起きた、あれからもう1年です。爆死や家が失われた被災者を救うお金が、今はないそう。「国のお金がない」という現象は、日本では国を家庭になぞらえて、使いすぎて底をついたと全く勘違いされるのです。その誤解が福島原発が爆発した伏線でした。カギになるのは、通貨発行の上限を決めるパラメーターとなるインフレ率です。各国の政府はお金を発行できるから、不足すれば増やすだけの話です。なの...

  • 少子化の原因が暗礁に乗り上げ迷信が出回る【因果関係が逆】

    日本の少子化は、迷信に満ちています。たとえば「今後の日本は少子と人口減を前提に国づくりすべきだ」という誤った指南です。自国通貨を故意に削減して起きたひとつが、少子化急進だからです。少子化の原因は所得減です。具体的にはプライマリーバランスの黒字化目標です。似た妄想に「がんばって働けば所得が上がる」があります。マクロ経済ではそうなりません。なぜなら政府が発行した自国通貨を山分けして、民間企業の給与や報...

  • 東京五輪と選民思想に演出家の辞任【ユダヤ教揶揄の動機と下地】

    2020東京五輪をつくりあげる役職が、選民思想をちらつかせて辞任しています。一人は23年前のコントでホロコーストに触れた一言「ユダヤ人大量虐殺ごっこ」を、米国団体から指摘されたもの。日本にユダヤ教徒蔑視がある理由について、少しネットの声から考えてみます。一部の動機は原爆でした。ルーズベルト大統領に「ウラン元素が新エネルギーになり兵器になる予想」を伝えたのが、ドイツから亡命したアインシュタインでした。彼も...

  • 米軍が発表したUFOの謎から出発した美術論【宇宙は大きいか小さいか】

    最近、アメリカ議会からの質問に対して、米軍がUFOに関する報告を行いました。その正体は当然ながら、軍事大国が開発中の秘密兵器として扱っています。しかし日本人は軍や戦闘にまず関心がないこともあり、宇宙人の話だと受け取ります。関心がすれ違っています。宇宙人はきっといるという主張の決まり文句が、「宇宙はこんなに大きいから」というもの。「これほど広い宇宙に、僕らが知らない生物がいてもおかしくない、生物はざら...

  • IOCバッハ会長「チャイニーズピープル」と言い間違い【脳内の混線を考える】

    国際オリンピック委員会IOCのバッハ会長が来日して、JOCの橋本委員との会談で「チャイニーズピープル」と言ってしまい、「ジャパニーズピープル」と言い直した失言が報道されました。世界中から批判されていますが、深刻な問題にはみえません。古い話では、NHK紅白歌合戦の司会者が「都はるみ」と言うところで、うっかり「みそ」と言ってしまい、美空ひばりと間違ったという話題がありました。これはしかし歌手を混同したり誤認し...

  • エコーチャンバー現象はネット時代の共通認識?【SNSが犯人だとも】

    「エコーチャンバー現象」の話題がネットに増えています。群集心理を意味する流行語らしく、思考が近い人がSNSで意見交換するうちに世界が狭まり、片寄った考えを常識だと思い込み、正論のつもりになる反社会的な現象だという説明です。典型としてあげられるのが、ツイッターでのし上がったトランプ大統領です。アメリカで突発した認識共同体の歪みで説明されています。本来なら落選すべき者が、SNSのエコーチャンバー現象に乗じて...

  • 教科書が間違っている経済学の世界的多難【クラウディングアウトと版画】

    知られたことかも知れませんが、経済学の教科書は間違っていて、日本だけでなく世界で誤った理論や法則が空回りしています。原因は歴史的な経済学者の有名な本が間違っているからで、一人はアダム・スミス。後輩が敬意を抱くから不幸が連鎖します。美術よりひどい。一例がクラウディング・アウトという法則で、政府が国債を発行すると金利が上昇する関係です。これがデマだと暴いたのはアメリカの研究者で、根拠は何と平成日本の財...

  • 自国通貨の削減とは何か【アメリカのバイデン大統領はドルで積極財政】

    日本の経済低落は、故意に自国通貨を削減して起きました。故意と言えるのは簡単な話で、各国政府は打ち出の小づちを持っていて、自分の国のお金を自在に増減できます。増やすのを積極財政や財政出動と呼び、減らすのを徴税と呼びます。アメリカのバイデン大統領は今、公共投資に力を入れています。公共投資とは、政府がお金を(デジタルで)刷り足して、民間企業に業務委託して払い、国民のサイフに入れる作業です。国民は増えたお...

  • 新自由主義経済はアートに反映したか【自由の意味を我田引水】

    日本では「美術は自由だ」という言い方が、実は支持されていません。「皆が自由に制作したらメチャクチャになって混乱する」という根強い警戒感があるからでしょう。自由という概念は、アートでは屈折しています。美術とは別に、現代美術のカテゴリーを設けた隔離策もそう。目を経済学に向けると、世界はこの数十年間は新自由主義経済を続け、今はやめ始めています。日本は世界に逆行してこれから強める場面で、もめ始めました。も...

  • インパール作戦の悲劇とサザエさん【長谷川町子美術館の毬子館長】

    長谷川毬子(まりこ)といえば、『サザエさん』『いじわるばあさん』『エプロンおばさん』で誰もが知る漫画家の長谷川町子の姉です。長谷川町子美術館の二代目館長としても知られた、イラスト画家だそう。2012年に94歳没なので、6歳で関東大震災、93歳で東日本大震災も見ているという。その毬子さんも生涯独身だったかにみえますが、1944年に結婚して新婚生活わずか一週間で、夫が大日本帝国陸軍に招集されていました。翌年に届い...

  • 殺人の動機解明と絵画制作のモチーフ|和歌山カレー事件の民間伝承

    動画サイトに重大犯罪の解説が多くあります。視聴者コメントで多いのが「犯行の動機が不明なら無罪なはずだ」という見込み方です。これは無茶で、人間の行動の動機は確証がつかめないものなのです。人の行動理由は本人にさえ、とてもあいまいです。自分にとっても不明。「ヒ素で連続保険金詐欺を犯した打算的な者が、果たしてお金にならない無益なヒ素殺人を起こすだろうか」の意見は、あの和歌山カレー事件でよく言われます。この...

  • 中国の宇宙ステーションは着々と進行中【日本はお金の宗教あり】

    中国が宇宙ステーションに必要な、ドッキングの実験に成功したニュースがありました。一応は民主化したロシア国製の国際宇宙ステーション計画には加わらず、単独で宇宙開発を進めています。日本はもう後塵を拝するというより、足元に取り残された感じ。ネット掲示板では、日本の政治がもたもたしているから、どんどん追い抜かれたという悲痛な訴えが目立ちます。「お金を無駄なことに使うなら宇宙に使え」と指摘する声も多い。その...

  • 災害が起きた国にお金を送る無意味さ【人類全般が貨幣を誤解】

    著者が芸術的と認定した作品は、海外で売れる傾向があります。しかしそれだけで、海外では芸術が理解されていると確定はしないでしょう。この類推は、世界的な経済の間違いぶりから何となく感じます。東日本大震災で、お金を贈ってくれた国の話です。独立国の政府は通貨発行権を持つので、震災復旧コストに困りません。ガレキに埋もれた人を探したり、廃棄物や汚泥を運び、電柱も立て直す費用は、お金の追加発行で済みます。そのお...

  • 総理大臣批判はお金の理解が間違い【コロナ失敗は貨幣観があべこべ】

    政府のコロナ政策がボロボロなので不適任だとささやかれ、高い支持率のまま下がりました。国民は総理大臣をしきりに批判するようになり、テレビでも悪く言うタレントが増えました。しかし総理大臣の何が間違いなのかを、国民はやっぱり指摘できず間違っています。総理大臣の政策が失敗続きなのは、お金が有限だとする経済的な宗教である財源論が原因です。お金を使い惜しむのは民意でもあり、日本が24年もデフレなのはその直接の表...

  • 国の借金という記事を批判する国民の勘違い【間違いを正す側も誤解】

    芸術とは何かの説明で、常につきまとう壁は言葉の限界です。人間がなかなか理解できない物ごとは、たいてい先入観が強く立ちはだかる分野ですが、抽象思考が難しいという生物レベルの限界もあります。そしてそれ以上に、言葉の怖さが出てくるのです。最近のネット記事に「国の借金が1216兆円に増えた」がありました。少し前なら、借金をつくった国会議員や官僚への批判が投稿欄に並びました。ところがコロナ禍を体験済みの国民は、...

  • コロナで世界が知った国の支出とGDPの関係【先進美術館構想の闇】

    人類の理解の空白に、国の支出と国内総生産GDPの関係がありました。政府支出が多いほど、GDPが上がる計算になります。国の無駄づかいとは政府支出を指し、そのお金は全てが通貨発行権によって自国の貨幣を造幣して支払われます。なので日本の貧困化は、国の無駄づかいを減らす努力が直接原因です。理論が明るみに出たのが、1929年の世界大恐慌の次の危機、2020年のコロナパンデミックです。現代の中国はお金の仕組みを理解していて...

  • なぜ陰謀説への批判はうまくいかない【アートの謀略作戦】

    陰謀説がおかしい話ではなく、陰謀説批判がおかしい話です。陰謀説をアホだと批判するブログや動画に、納得できない部分があります。謀略や虚で人々をはめる工作活動は、人の世に多くみられます。陰謀と陰謀説の違いや定義も含め、著者は疑問を感じてきました。そう難しい話ではなく、「陰謀説アホか」と一笑に付されるタイプは、縁遠い者の主張です。たとえばアメリカの9.11テロは芝居だとする陰謀に、ジェット機でなく小型水爆で...

  • 尺が足りないと伝わらない歌丸の落語【美術なら絵の面積か】

    「桂歌丸の落語はたいしたことない」とどこかで見かけました。機会があって実際に歌丸師匠のテレビ音声だけを聴いてみると、確かにイマイチということがありました。その理由はごく簡単で、尺が足りないことが直接の原因です。落語の番組はまだましですが、バラエティーの中に落語コーナーをポンと加えた番組では、短い持ち時間が何分と決まっていて、その時間、尺というものにぴったりはめ込まないといけないわけです。これだと途...

  • 映画『東京オリンピック』の時代【芸術か記録か遠い昔の論点】

    映画『東京オリンピック』は今では定評がありますが、当時は大反対の声が続出したという。最大の理由は、記録映画という従来のならわしと違いすぎるから。今日で言うアーティスティックな方向へ振った構成だからでしょう。芸術がわからない苦情でした。公式記録映画なら華やかな雰囲気を目指して、全体の素晴らしさを誇るつくりなはず。しかし市川崑監督は、視点を主催者側よりも個人に置いて、社会との関係を想像させるものにしま...

  • 女子プロレスラーを自殺させたSNS攻撃【テレビの洗脳効果が怖い】

    女子プロレスラーのテレビでの言動をSNSで非難するうちに、女子プロが気に病んで自殺していた事件。警察はさらに調べて死を強要した脅迫者を摘発するそうです。SNSの怖さを言う声が多いのですが、テレビの怖さも大きいといえます。怖さの正体は洗脳効果です。この話は何度か書きましたが、テレビのバラエティ番組に出演した人の第一印象は「何が何だかわからなかった」です。いつ撮影したのかわからず、スタジオでの体験とは異なる...

  • 物ごとが理解できないのは馬鹿が理由ではない【知識を守る脳の反射】

    著者の本は、美術がわからない、理解できないその視点を変える突破口を並べたものです。ところが「わからない」「理解できない」の現象が起きる理由が問題です。わからないのは頭が悪いから、馬鹿だから式の世間一般の通念は違うのです。人が物ごとがわからない、理解できない最大の理由は、知識を持っているからです。何もない白紙ではなく、すでに情報が脳内を占有しているからです。先に得ていた知識が間違いだと、後で正解を知...

  • 税金は美術並みに人を試す面【信じられないものに向き合える?】

    「税金は国の財源でない」というメカニズムを聞いた時、版画に関して書いてきた論説と整合するので著者は即納得しました。しかし常識とは逆だから、変調をきたす者が非常に多いことがわかります。人類のお金への理解は、よく天動説にたとえられます。間違いを刷り込まれた後に本当の話に触れた時、受けつけずに払いのける反応が、いわゆる認知的不協和やセンメルヴェイス反射です。最近は家庭からも聞こえます。自分の性は逆だと、...

  • 論破どころか議論も不要とした人生訓【アメリカ富裕層の哲学】

    ネットのヒーローは論破が好きなタイプが多く、2ちゃんねるの創始者も論破の達人としてよくあげられます。議論というものに、日本人は屈折した思いがあります。著者はかつてコンピューター会社にいた時、年下から本を紹介されワンセット買いました。その本は巨大な財を築いた超有名人の人生訓集でしたが、読んで驚いた一項目は「議論はよくない」でした。アメリカ人はきっと議論好きで、さっそうと主張する声のでかい人だと思いき...

  • 新型コロナウイルスは自己否定する存在【芸術の起源はまさかそこ?】

    新型肺炎のコロナウイルス恐慌は、新型ワクチンの開発で改善が期待されます。前回の世界大恐慌は92年前の1929年で、ここから第二次世界大戦へと世界は流れていきました。インフレ好況と違いデフレ不況では生命財産が危機になるから、厭戦から好戦へと気分も変わります。ところでウイルスには奇妙な特徴があります。ひとつは微生物にしても小さすぎて、光学顕微鏡だと光の波長の限界で分解不足となり、レンズの拡大倍率をいくら上げ...

  • 震災被害の伝わらない体験と相互理解のヒント【作品鑑賞も同じ】

    東日本大震災で個人が失ったものは大きく、恐怖や苦悩が他人に伝わらない絶望感も加わります。死の門から生還した自分と、その体験がない善人とのギャップです。ネット掲示板を見ると「もう終わったことだから、忘れて前を向こう」の声もちらほら、置き去り感を誘います。人はロボットみたいになれません。ほ乳類には身内が亡くなるとやがて死んでしまう種があります。強いストレスは心身を不調にし、自力では解決できないものだか...

  • 東日本大震災の引きこもり被害と日本の貧困【コロナ恐慌のストップ】

    何度も書きましたが24年間日本が傾いた原因は、自国通貨の削減を続けてきたからです。国民のほぼ全員が貨幣の本質を誤解し、お金の動きを止めれば出費が浮いて、お金を温存できて国が強化される勘違いです。東日本大震災は、インフレ好況でなくデフレ不況を直撃しました。貧困化のせいで多発したのが、引きこもり問題だったそうです。若者を中心に引きこもりが増えた社会現象は、失業に始まる就職口が少ない問題です。好景気の頃、...

  • 東北大地震のチャリティーTシャツ【デフレ不況で消えた通販店たち】

    ドロップシッピングという通販方法が出始めた頃の話。ドロップシッピングにはデザイングッズ型と市販商品型があり、後者はアフィリエイトと違わないとよく言われました。一方デザイングッズ型は、デザイナーが自由参入して入稿し、プリントグッズを客が買う方式です。2011年の3.11の大震災からの復興で、チャリティーTシャツ募集が流行りました。大金を寄付する歌手やタレントの陰で、著者もチャリティーTシャツを4種描いて、激戦...

  • 日経平均株価の3万円超えと暴落と【日本の景気と縁遠くて当然】

    株価の日経平均が30年半ぶりに3万円を超えたニュースです。市民の声には「景気が上がった実感はないのに」が多くありましたが、無意味な発言です。まず、実体経済と金融経済は別世界です。景気が上がると金利が上がり、株価は下がるものです。ちなみにバブル時代の1989年は3万8千円超でした。3万5千円の頃もあったわけで、3万5百円は昔よりも悪い。むしろバブル時代は好景気なのに上がったのです。株は投機商材であり、日本円と違...

  • 女性は理事会が長引く・元総理の活躍を再考【老害とデフレ不況】

    東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の前会長は83歳の元総理大臣で、発言を切り取られ辞任しました。伏線は、2020年8月に元総理が台湾の元総統の葬儀に出席し、日本代表で献花した報道でした。「きっと報復を受けるぞ」と陰謀論が予言されていたのです。元総理の発言はラグビー界の実態への不満だったのですが、口で災いをつくるキャリアが長く、もういいよ的な想定された流れになりました。ただ、この騒動で考え...

  • ひとみとい+クニモンド瀧口の新興シティポップス【海外でもブーム】

    最近動画サイトの推薦に並ぶのが、シティポップスと呼ばれる曲です。ニューミュージックの中でも昭和歌謡から特に遠い系統です。海外の人が竹内まりあを発見したのが発端で、1970年代末以降の日本の隠れ歌曲を発掘する流れ。日本としてはまたしても価値の逆輸入です。シティポップスはフュージョンやブラコンに乗せた和製AORで、さわやかでありながら屈折した曲調が持ち味です。コードがフォークソングとは全く違い、随所にジャズ...

  • 日本経済の嘘から目が覚めた者は何が理由【人が迷信を見破るきっかけ】

    動画サイトの読者投稿に、テレビやラジオで連呼される日本経済のデマから解放され、本当のことを理解した告白が増えました。「自分も日本の財政は破綻すると信じ込まされて、税金は国の財源だと洗脳されていました」と、悔やむ声です。その人は今でこそ、日本の経済下落と貧困化があべこべの知識で起きていたと知っています。しかし少し前までは、経済を悪化させる方へ意見投稿し、弱い命が一人でも多く消えるよう仕向けて、日本破...

  • 新型コロナ架空説フェイクが下火【ダイアモンドプリンセスから一年】

    新型コロナが世界を変えた初期の事件は、横浜港のダイアモンドプリンセス号でした。それ以来、二次曲線的に感染数と犠牲数が増えました。グラフをみると、収束や飽和の語は出ません。すごい加速度です。欧米ではかなり早くに、新型コロナ陰謀説が出ました。「ないのにあるかのように偽り、世界を混乱させた」と言い出す陰謀説です。日本でも政府や医学界を敵視し「いいね」を集めた動画がありました。「病気は医者が儲けるでっちあ...

  • 佐藤奈々子『Pillow Talk』ため息とつぶやき【幻化した日本の歌】

    佐藤奈々子という歌手が日本で幻化していると知りました。Jポップ内で知名度が低いのです。日本はアメリカと違い、アイドル大ブーム以外は続きにくい社会です。原因は通貨発行量が少ないせいでデフレ化して、国民が衣食住から手を広げる金銭余裕がないから。佐藤奈々子の『Pillow Talk』もCD化が遅れて、再評価待ちです。内容はジャズ系フュージョンに乗せたため息とつぶやき型の、セクシーヴォイスです。歌詞は普通で、音楽性は当...

  • 西城秀樹『From Tokyo』とシティポップス【好景気日本の気分】

    西城秀樹といえば、郷ひろみ、野口五郎とともに、1970年代の新御三家で鳴らしたアイドル男性歌手です。彼はロック色が強く、たとえるならイギリスのロッド・スチュアートの日本版的な立ち位置で、アイドルのイメージがむしろ後年には支障だったかも知れません。その西城秀樹に不思議なアルバム『From Tokyo』というシティポップス系があります。冒頭の二曲はディスコふうフュージョン的なAORです。ファットバーガーふうのギターや...

  • 電気自動車に出遅れている日本の弁解【芸術への後向きと比較】

    正月の駅伝で、オートバイの話題がありました。コースを回る白バイがいつもの日本製オートバイでなく、ドイツ製に替わっていたからです。それがまた電気バイク。排気ガスを出さない電気オートバイは日本製が限られ、ドイツ製のBMW社を輸入したわけです。電気自動車のニュースのたびに、アンチ電気の熱く激しい反論で埋まります。電気自動車の時代は来ないとする根拠のひとつは、エコは名ばかりで発電時に二酸化炭素を多く出し、し...

  • 書道の墨の黒はどこからやって来た?【日本の円はどこから来た?】

    小学校四年の時に書道の授業が始まり、著者も道具を買いました。最初の授業の日まで、著者は全く勘違いしていました。硯(すずり)で墨を擦(す)る意味を誤解していたのです。黒い液状の墨を入れて、粘度を調節するために棒でこすり、気も静めると思っていました。なので先生から硯に水を入れてもらうと、透明の水で字を書いて意味があるのかと疑問に思ったのです。だまされたと思って墨をすりました。指で水に触れると「あっ黒い...

  • 日本国民がお金の意味や存在価値を間違う原因【芸術と似ている】

    時々出るニュースが、新型コロナ騒動が始まって5カ月の前年7月から、女性の自殺数が増えた点です。根底にあるのは国民の貨幣観の間違いです。お金は総量一定で、使えば消える前提。消えないよう大事に守るから人命の方が軽くなり、自殺数にも表れています。世界中にお金と呼ぶものは種類が多いのですが、日本政府は自国通貨の円は自由に増やたり減らしたりでき、全権を掌握しています。言い換えればドルもユーロも日本はいじれませ...

  • アルゴリズムの語と芸術の創作手順【人工知能AIが作る絵画】

    コンピューター時代に世に広まった単語に、デスクトップやアイコンがありました。アルゴリズムというプログラミング用語も、近年はよく見聞きします。意味は「計算手順」ですが、拡張されて動作の計画書も指します。たとえば1990年代のMacintosh漢字TalkやWindows 95のパソコンでは、時計や砂時計が延々と表示され待たされました。これは、子どもに買い物に行かせた時のトラブルが似ています。しょうゆを買ってくるおつかいで考え...

  • ビートルズ『ブッチャーカバー』の踏み絵【ベトナム戦争の時代】

    ジョン・レノンの生誕80年展が東京で開催されました。ビートルズの最大の不思議といえば、一曲ずつの画期性と破天荒が、完全主義でまとめられている点です。その破天荒の一面が、七不思議のひとつでもある『ブッチャーカバー』です。過去作品のオムニバス盤をアメリカで出す時、担当の写真家が怪異な案を考えました。メンバー四人が精肉店の白い服を着て、生の肉片を手にしたり体に乗せ、首が取れた赤ちゃんの人形も持っているジャ...

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芸術は難しい現代美術はわからない抽象絵画はちょっと・謎を理解する質問回答
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