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GARADANIKKI https://garadanikki.hatenablog.com/

ご飯を作ったり ( 大抵創作料理 ) 、本読んだり ( 特に大正・昭和の小説 ) 、動物 ( 特に猫 ) と触れ合ったり、散歩・徘徊をしたり、色んなことにウロウロしている日常を記しています。

Marco
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2020/02/12

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  • 魚が食べたい

    最近楽しみにしているテレビ番組のひとつに「魚が食べたい」というのがありまして、 これがなかなか面白いのです。 番組のナビゲーターは、ぐっさん。 最初はぐっさんが漁港を訪問する番組かと思ったんですが、彼はスタジオで司会をするだけでした。 現場に出たらさぞ上手いだろうなぁと思いながら、毎回違うディレクターが訪問するのを見ていて、 「あら、このディレクターさんたちもなかなか」と思うようになりました。 漁船に乗せてもらって、ウロウロして怒られる人がいたり、人なつっこくて漁港で会った人の家までくっついて行って夕ご飯まだ食べさせたもらってる人がいたり。 それぞれのディレクターに持ち味があって笑えます。 し…

  • 速報! とんとん帰ってきました❤

    とんとんが帰ってきました! 28日ぶりに会えました! 記念すべき最初の1枚 ほほ、なんとぶちゃいく やっぱり とんとんだ。写真嫌いだったものね、でもそんな顔しないでも・・・・ とととと やっぱり そこがいいの。 「そうよ、私のマットだもん」 あんたねぇ、どんなに心配したか。 私だけじゃないよ、となかさんも、A子さんも、Sさんも、みんなみんな心配していたんだよ。 でも、一番心を痛めていたのはハタボウなんだから。 「いや、その、僕は・・・」ハタボウ でも良かった。 元気そうで。 「とんとんが帰ってきた」という一報は一昨日、となかさんから届きました。 これがその時の写真⤵ ちょっと痩せたみたい。 お…

  • 『岸部露伴は動かない』を観ました

    遅ればせながら「岸部露伴は動かない」を観ました。 今回 観たのは第一話から第三話までで、これは昨年末 放送されたものの再放送。 今年の年末に第四話、五話、六話が放送されるので、そのデモンストレーションみたいです。 いやぁ面白いじゃないですか「岸部露伴」って 特に良かったのは第二話の『くしゃがら』でした。 ゲストに森山未來さんが登場したからです。 主演の高橋一生もいいけれど、同僚の漫画家・志士十五を演じる森山さんが光っていました。 物語はこんなでした 露伴(高橋一生)は同僚の漫画家・志士十五(森山未來)から奇妙な相談を受ける。 十五は、担当の編集者から「くしゃがら」という言葉は使用禁止だと言われ…

  • ハタボウとの約束

    ハタボウです。 この時期のにゃんこは皆、石の上に寝ています。 少しでも陽が当たらない、ちべたい石を探してお腹を冷やしています。 ハタボウが見ている先には、となかさん。 「ハタボウ、となかさんが呼んでるよ。おいしいご飯 くれるってよ」 こんなデブチン君ですが、ハタボウは誰よりも小食。 他の子が食べるのも、どうぞお先にという子です。 今、ハタボウと私の間で禁句がある。 「とんとん」という言葉です。 この前、その言葉を言ったら、すごーく寂しそうな顔になって、イカ耳になった。 だから言わないことにしています。 とんとんはね、隣町のあのお屋敷のおじいさんに監禁されているんだよ。 いや違った。可愛がられて…

  • 本フェチなのでしょうか

    またひとつ素敵な手触りの本と出会いました。 この本なんですけれど、、、あっ図書館の本だからゴチャゴチャしてますわ。 ネットでお借りしたものですが、こんな装丁です。 気に入ったのは、サイズ。 全集と比べてみてもこんなに小さい。 薄さも手ごろ 持った感じも手に馴染むのです。 日本短篇文学全集というんですが、出版社はやはり、筑摩書房です。 「いいなぁ」と思う本が筑摩書房だった確立が高いのです。 全部で48巻。 昭和44年に出版された本です。 ところで本のサイズって、出版社によって微妙に違いますよね。 サイズをはかって、それが何判か調べようと思ってもわからないことが多い。 pro.bookoffonl…

  • ワクチン2回目終わりました

    2回目のコロナのワクチンを副反応で大変でした。 日ごろから高熱が出ない性質なので、38度1分熱発しフーフーいってしまいました。 体中の関節が痛いし、頭痛はするし、めまいはするし、、、 一緒に接種した となりのおじさんはピンピンしてて「今日も介護の練習、ハハハ」と笑っています。 どんなに熱が出ても、食欲だけはある自分に飽きれます。 若干 口がまずくても、つけそば ( 胡麻だれのラーメン ) を作ってもらってペロリ。 そのあと何故か、永谷園の味噌汁が飲みたくなって、自分で作りました。 普通の味噌汁ではなく、ピンポイントで「あさげ」の塩味を体が欲したのです。 今日はもう、熱も下がり ( バファリンを…

  • 岩野泡鳴 著『人か熊か』

    岩野泡鳴の『人か熊か』を読了。 『耽溺』と同様、こちらも「なんとまぁ」というのが正直 私の印象です。 【ざっくりあらすじ】 主人公は、樺太に入植した民蔵・お竹夫婦。 二人は、蟹の缶詰工場に勤めている。 工場の旦那の発案で、干し蟹をやってみようということになり、 野外に蟹を干したところ、熊が出没。 夫婦が住む番屋の周りの干し蟹は、全部喰われてしまった。 薄っぺらな板一枚で隔てただけの小屋に住む夫婦の恐ろしさは尋常ではない。 ところがそんな最中、民蔵とお竹は喧嘩をする。 お竹の腹の子が誰の子かという民蔵の言葉に、腹を立てたお竹は外に飛び出してしまう。 お竹を追って外に出るものの、ずんずん走り去るお…

  • 岩野泡鳴 著『沈溺』

    岩野泡鳴の『耽溺(たんでき)』を読了。 図書館から泡鳴の『人か熊か』が届くまでのつなぎです。 蔵書の筑摩現代文学大系から 『耽溺』は泡鳴の代表作で、1909年 ( 明治42 ) 2月『新小説』にこの作品を発表し、 泡鳴は、自然主義の作家として認められたのだそうです。 内容は、、、なんとまあ、不埒な男と女の話でございます。 【ざっくりあらすじ】これから読まれる方はやめておいてください。ネタバレです。 主人公の作家がこみいった舞台の原稿を書こうと、ひと夏 海辺の素人家の間借りする。 隣は芸者家で、そこの芸者-吉弥にずるずるとハマっていく話です。 芸者-吉弥は、色黒の田舎芸者で決して美人とはいえない…

  • 島木健作と有島兄弟について

    年中繰り返し読みしている本がありまして。 島木健作さんの遺作にあたる日記なんですが、これに沢山の本が登場します。 読みかえす理由は、そこに出て来る本を追読しているから。 「島木さんは里見弴が嫌いらしい」という話は前にしましたが、 その文章で引き合いに出された中山義秀も、「厚物咲」という作品も、この本で知り読みました。 今回は、ある日の日記に「岩野 ( 泡鳴 ) の短編をいくつか読んだ」という記載があり、 岩野泡鳴の作品を読んでみようと思い立ちました。 日記に中にはこう書かれています。 「人か熊か」という怪しい標題の作は、樺太の荒涼たる自然のなかにおける原始に近い生活を描いて、作柄は全然ちがふが…

  • 金継ぎ 二日目

    昨日、接着した部分が乾いたので、金継ぎをします。 いい感じに乾いとる。 カッターで、はみ出した部分のボンドを削り取ります。 カッターも替え刃もキットに入ってました。 この作業結構地味だが、こういうことをキチンとやらないとねぇ。 再度、エタノールの出番! これで汚れを綺麗にします。 接着完了! 注 ) 左の欠けた部分の茶色は、最初からの焼きむらです。 味があるのでこれでいいかなと買いました。 工業うるしに、金粉を1:1で混ぜます。 乾きやすいので、固くなってきたら工業うるしを適宜足す。 塗ってる最中の写真はありません。 だって、、、お手ては二つしかないんだもの (;'∀') おお、それなりになっ…

  • 金継ぎっていうやつ

    ずっとずっと気になっていた、 やってみたかったものにチャレンジします。 金継ぎのキットです。 初心者用の道具が全部そろっていて、4,500円。 「4,500円だったら、箸でも皿でも新しいのが買えそうだね」 確かにその通り。 でもねぇ。 お対のひとつを欠いてしまうのですよ。 もう手に入らないだろうものを欠いてしまうのですよ。 だから治して使いたい。 決して高価な食器でないものを、金つぎなんて違うかも知れないけれど。 いいんじゃないかしら。 やってみたかったんだもの。 凄い、説明書きまで入ってる。 今回、修復したいのはこの二つ。 鳥取の窯元で買った牛ノ戸焼の珍味入れ。 garadanikki.ha…

  • とんとんの「なおおお~」

    ここの数日、心を痛めていることがあります。 とんとんが行方不明なのです。 微熱があり5日ほど集会場に行かれなかったので、 私が、とんとんの行方不明を知ったのは少し経ってからでした。 前にもお話しましたが、とんとんは通いの猫です。 必ず毎日いる訳ではないし、雨も嫌いなので出席率が低い猫。 ねぐらにしているお宅で、カリカリをいただいている可能性もあり、 世話人さんたちは、そんなに心配はしていませんでした。 しかし。 とんとんが来なくなって二週間になります。 garadanikki.hatenablog.com 電車の線路を隔てた隣町で、とんとんの目撃情報があったばかり。 移動距離が長ければ長いほど…

  • 「みんなでまもった美術館」という本

    東北 宮城から、こんな本が届きました。 「宮城県立美術館の移転問題」の経緯をまとめたものでした。 A4判 ソフトカバーで272頁にもわたる資料には、 宮城県知事-村井嘉浩氏が押しすすめる 「県民会館・NPOプラザ・美術館を一箇所に集約させ建設し、 今ある宮城県立美術館の建物を壊す、撤去するあるいは誰かに譲渡する」構想を撤回させた、 反対運動の経緯がわかりやすくまとめられていた。 問題が勃発した時の新聞記事⤵ このような冊子はとかく読みにくいものが多いです。 役人が書いたような、読みにくく資料の羅列ばかりのものだったり、 住民団体の慣れない方が書いた、ともすれば感情的になりすぎる記事が目についた…

  • トマトと白瓜の冷たいもの

    今日は、食べたものの話だけです。m(__)m 他人が食べたものの話なんか羅列されたって、困りますわね。 ですから、美味しかったものの作り方を簡単に書いて、お茶を濁します。 トマトと白瓜のゼリーっぽいやつ (;'∀') 実はこれ、昨夜作ったんですが、 食べる時にまだ冷えていなかったので持ち越したものです。 キンキンに冷えています。 猛暑の献立にはうってつけなんですが、、、、 昨日から雨が続き、東京は20度の気温。 そんな中、冷製のメニューは身体が冷えるっつうの。 でも仕方ないから食べます。 美味しいですけれど、寒いです。 作りやすい分量 トマト ⵈⵈ 2個、白瓜 ⵈⵈ 1個、鶏だしスープ ⵈⵈ …

  • フィーニの、スティンコ・ディ・プロシュットなるもの

    実はわたし。 微熱が続いていたので、ちょいと流行のあの病気かとドキドキしていたんです。 日ごろから風邪ひいても高熱が出ない性質です。 37.5度を超えることはほんとにないし、今回も37.1度あたりをウロウロしてました。 若干の頭痛以外は、聴覚も味覚も問題ないので、たぶん違うと思いながらも、 もしももしも、かのウィルスだったら他人に感染させたらいけないと、 こもっておりました一昨日まで。 ででっ。 多分大丈夫だろうと、流石に冷凍庫のお宝も食べつくしたのとで、買い出しにGO 10日ぶりの買い出しです。 鬼のように爆買いしてしまいました。 今日のめだま⤵ 話を出かける前に戻します。 MOURI が「…

  • グレさんの開き

    集会場の猫たち、暑さでバテバテです。 この子はグレゴリー いつもは明るく快活なのに、目があった途端に走ってきた。 あらまあ珍しく甘えん坊さんだこと 「僕ね疲れたのと、暑いのと、お腹空いたの」 そうなの? ご飯食べてないの? 「・・・うん」 となかさんに聞いたら、朝ごはんの世話人さんが病欠だったんらしい。 どうりで甘えるはずだ。 ぐんなり ぺったんこ おお、グレゴリーの開きだ。 上から見ると、ちみはこんな柄だったんだねぇ。 「そんなこと言ってないで、なんか頂戴よ~」 本日の昼ごはん 朝からボリューミーさ、一昨日のマカロニグラタン食べちゃいます 本日の夜ごはん 最初の二品は、とてもよくできました。…

  • お父さんはお疲れモード

    まろすけ君 沙羅の子供の父親です。 ぐったりしてるなあ。 モコモコ こちらは、奈津の子供の父親。 モコモコも目の焦点があってない。 春先 お父さんになったにゃんこが5匹いるんですが、みんなお疲れモード。 理由は子育て疲れ。 このエリアのにゃんこは、父親も子育てをするんです。 というか、牝猫にこき使われとるのです。 鳥は、ふた親で子供を育てるけれど、ネコ科の動物の雄は種付けだけのハズ。 ライオンは、牝が狩りから子育てから全部やって、雄の食い扶持まで面倒みるっていうじゃない。 猫だって、実家で何匹もの見てきたけれど、雄は何もしなかった。 猫って、雄も子育てするんだっけ 古株の世話人さんに聞いてみた…

  • 白イカ・春雨・いんげんの炒めもの サッパリすだち風味

    日ましに好きになっていく食べ物があります。 たことイカ 海老・蟹・貝は はなから好物ですが、たことイカにも目がないの わたし。 特にイカは、焼くことで旨味も出るので優れものではないかしら。 香りもいいしねぇ❤ 海の家から ただよってくる《イカ焼きの香りに吸い寄せられた経験》をお持ちの方は多いと思います。 新鮮なイカは、甘いし柔らかい。 今の時期ならスルメイカが安いし、よく見かけますが、本日入手したのは白イカでした。 白イカはケンサキイカの別名で、主に山陰地方の呼び名らしい。 スルメイカよりも、出回る頻度の少ない高級イカなんですって。 さて、どうして食べよう・・・・ 暑いので、サッと炒めて酸味と…

  • オーガニックワイン ブレス白

    猛暑だというのに、ぐつぐつ煮ています。 ホワイトソースたっぷり、マカロニグラタン ♬ たまには、グラタンもいいんじゃないかと。 「別に嫌いなワケじゃないんだよ、作れ、どんどん作れ」とさ。 そうなんだ、嫌いじゃないんだ。 かなりインパクトあります。 多分、食べきれないと思います。 だって、気の毒だから肉も焼いたから。 「ん、だから、嫌いなワケじゃないから」 そうなのか。 パンもあるでよ。 「白ワインがいいんじゃねっ」 お正月にKYOUちゃんが手土産にくれたのをずっと冷蔵庫に冷やしていて、 今度KYOUちゃんが来た時に一緒に飲もうと思っていたものです。 でも。 飲んじまおう! とくとくとく 開けた…

  • ブログのアイコンについて

    突然ですが、はてなのブログアイコンというのでしょうか。 自分のブログのマークを変えたくなりました。 今の黒猫はとても気に入っています。 スターを抱えた時も認識しやすく、猫なので私らしい気がするから。 しかしその一方、ピンクのアイコンにずっと憧れを抱いてますの。 私が好きなブロガーさんで ( もうお二人方ともブログをたたんでしまったんですが ) お二人とも鮮やかなピンクのお花のアイコンを使っていました。 ショッキングピンクに近い色なのに、その方が使うととても上品でセンスよく、 スターが並んでいる時にも、目立っていて素敵だなぁと思っていました。 なので。 期間限定でアイコンを変えてみたいんです、ピ…

  • 『あつもの』という映画

    『あつもの 杢平の秋』という映画を見ました。1999年の作品です。 主演は、緒形拳、小島聖、ヨシ笈田。 先日読んだ中山義秀の『厚物咲』が原作だということでしたが、全くの別物でした。 別物で悪いということではないんです。でも個人的には残念。 脚本家の池端俊作さんの初メガホン作で、ベノデ国際映画祭グランプリを受賞したそうです。 【物語】 消防士を定年退職し、妻夏美の精神病院入院をきっかけに北陸の田舎町から東京近郊に暮らす息子夫婦の元に身を寄せることになった馬野杢平 ( 緒形拳 ) 。 彼は、大菊の厚物を仕立てることでは北陸の名人と呼ばれる腕前である。 東京の菊同好会に入り、老人相手に援助交際をして…

  • 残りのスープの使い道

    昨日は、皆さまありがとうございます。 夜になると頭痛がするものの、熱も平熱になりました。 昨日たっぷり野菜で煮込んだスープは、鍋ごと冷蔵庫に入れました。 昔は「たびたび火を入れれば大丈夫」と言われていましたが、 最近では、「常温で一晩なんてとんでもない」ということですよね。 ウェルシュ菌といやらか猛威を振るうのだそうな。 いや~こまる。 で、冷蔵庫に入れて次の日はカレーにしちまおうと思います。 出汁はどんこ&昆布でしたが、スープがちょっと足りないので ストックしてある鶏ガラスープを足しました。 うーん、いいのかそんなミックス出汁で。。。。 でたらめカレー 椎茸やお揚げが入っているカレーなんて、…

  • 石狩鍋風スープで温まりました

    昨晩は頭痛がひどくて往生したけれど、それも治まり大夫楽になりました。 あと少し微熱が残っているので、今日は身体が温まる料理にしようと思います。 オリジナルは、昨日 読者になって下さったワタナベマコト (id:nyaabe)さんの、 石狩鍋スープです。 makotolabo.hatenablog.com マコトさんのブログを拝見し「おー、これだ」と膝を打つ。 重い身体 ( この場合は体重じゃない、、、体重もだろうけど アハ ) を引きずりながらキッチンに。 野菜室から残り物の野菜をかき集め、そうだ冷凍庫に鮭があったっけと引っぱり出し、 大鍋いっぱいの野菜スープを作ろう! 出汁はいつものどんこ&昆…

  • 夫婦者、、、やなんだって

    しっかり者の女房と、おっとり旦那といったイメージのふたり 「やめて! 夫婦もんになんて喩えないで!」とんとん あっ、聞こえてた? ごめん 本日のお昼ごはん 「もう飽きた?」 「いや、全然」という夫婦の会話 白くまアイスって、色んなメーカーから出てるんですよね。 美味しかったと思っても、どこのだか忘れてしまふ。。。ざんねんむねん これはセブンイレブンのだそうです。 練乳が甘すぎずおいしゅうございました。 本日の夜ごはん そういえば最近、鰯の丸干しを食べてないな、と思ったら、 あの苦いのが食べたくなった。夕飯におかしいかしら。 「美味しいコロッケだなぁ」と感動したら、また買ってきてくれました。 い…

  • 三田完 『俳風三麗花』『草の花』

    今週は、かなり早いペースで本を読みました。 通常予約の2冊に加えて、順番予約の本が重なったからです。 三田完 著『俳風三麗花』と、続編『草の花』 松家仁之 著『光の犬』 結局 三田さんの二冊は読了したものの、松家さんの「光の犬」にさしかかるも1/3読んだところで中断。 「光の犬」は、次の予約者のために返却しなければならなかったからです。 読む順番を間違えた。 なんという失態。 「光の犬」を先に読めばよかったのにあとの祭りですが仕方ない。 気分的に「俳優三麗花」を読みたかったんだもの。 一度返却してまた順番が回ってくるのはいつになるか不明の「光の犬」ですが、 その感想はまたとして、今日は「俳風三…

  • 茄子の味噌炒め~まるさん風

    ここのところ和朝食を食べていないようで、、、 そうなると味噌もご無沙汰になり、、、、 なんだか急に味噌味のものが食べたくなりました。 茄子の味噌炒め わかりやすいこっちゃ にんにくと、唐辛子を効かせました。 ご飯のおかずというよりも、酒の肴になるような一品になりました。 作りやすい分量 茄子 ⵈⵈ 2本 ごま油 ⵈⵈ 大さじ2 ( 炒める分と、最後にかける分半々 ) にんにく ⵈⵈ ひとかけ、輪切り唐辛子 ⵈⵈ ひとつまみ 【合わせ調味料】 味噌 ⵈⵈ 大さじ1、出汁 ( どんこ&昆布 ) ⵈⵈ 100㎖、酒 ⵈⵈ 大さじ1/2、みりん ⵈⵈ 大さじ1、砂糖 ⵈⵈ 大さじ1、醤油 ⵈⵈ 大さじ…

  • 桃が好きです。 どちらかというと、固めの桃が。 MOURI はやわらかい桃が好きなんですが、最近こういうのに慣らされています。 種がクリンと取れるくらいの固さ、ほら、おいしいでしょう? 本日の昼ごはん 「旨い! というと、どんどん嵩が増えていくのが考え物だ」と言われました。 ほほほ、たしかに・・・ 本日の夜ごはん 代わり映えもせず、、、 なんだか、昨夜の残り物が多い 半生の卵とじと、買ってきてくれたクリームコロッケ。 いやぁ、このクリームコロッケ最高に美味しい。 やっぱりクリーム系が好きです、わたし ちょっと足りなかったので、MOURI に日清焼きそばをリクエストしました。 すごい量。 残り三…

  • 風来坊

    「この猫、とんとんに似てませんか?」 となかさんから見せてもらった写真の猫は、間違いなくとんとんでした。 写真の場所は、にゃんこの集会場の隣町だそうな。 そこに行くには、電車の線路を渡らなくてはならない。 ええ~っ? そんな遠くまで? 世話人のAさんが 去年の6月に撮られたもので、そのあとも何回か目撃したとのこと。 とんとんは他の子たちと違い、集会場の外から通ってきます。 来ない時は私が呼びに行ったりしていたんですが、 そういえば。。。最近は呼びに行っても来ないこともある。 それどころか2~3日顔を出さないこともある。 そんなに遠くに塒を変えたのなら、なかなか来れないのもうなずけます。 とにか…

  • 三田完『俳風三麗花』から横道にそれてます

    今、つらつらと読み出している本がこの一冊 読書の先輩-よんばばさんが書評をお書きになっていらしたのを見て、 『草の花』の前作『俳風三麗花』を借りてきました。 hikikomoriobaba.hatenadiary.com この本は、俳句会に集う三人の女性を通して昭和初期のようすが描かれています。 読みたくなった理由は、よんばばさんの下の文章に引き付けられたから。 「実際の歴史上のできごとや、川島芳子・甘粕正彦などの実在の人物と交流しながら話は進む。 のどかな中に、しだいにきな臭さが漂い、やがて激動の時を経て敗戦へ・・・。 その合間に俳句を挟み、句会の様子が描かれる。 特段俳句好きでなくても、興…

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