折半屋根の結露工事にてペフの剥がし作業を終え養生をし下塗り材としてさび止め塗装をしている所色は白色ローラーと刷毛両刀使いで隅々まで出来るだけ塗り込んでゆく2人で作業し、一日がかりで終えた一晩おいてあすからケツロナインの塗装にほんブログ村
折半屋根の結露工事の初日屋根裏側のペフと言う結露防止材が剥がれている為結露がひどくビショ濡れになると言うことですまずはペフ剥がしの作業から始まりましたなかなか手強く地道にスクレーパーで剥がしていきます上向きの作業で慣れず2人がかりでした一日がかりで全て取り
もう一台紹介したいのが播州三木の坂田春雄さんの蘭という鉋青紙スーパー鋼のズッシリとした鉋で研ぎは少し時間が掛かるが永切れの良い鉋軟木・堅木共に使える心地良い引きでお気に入りの逸品
2代目貞秀さんの作品で薄作りで扱いやすい鉋です。作業をストップし少し趣味の研ぎ直し仕立て削りを楽しみました。シャプトン黒幕2000番にて研ぎ下ろして8000番の人造にて仕立てて最終エビ印の10000番の砥石にWA30000番の粉末を乗せ仕立てた刃がこれ試し削りではこんな感じで
脚部の組み立てが完了しクサビ部分も整えて脚部の長さのカット墨を少し後ろ傾斜を付けて墨付けこれの角度もこんな感じかな3°くらいかな
2枚桜の良い模様が出たブロック材を寄木し背もたれのアール加工用ジグを作りトリミング加工まで出来上がった材裏部に背もたれ部の脚ホゾ穴加工までもう少しスリムに勾配ラインを付けて加工墨付けをした部分をカット格好良くブーメランのようになった
平鉋で仕上げてトリミング部分は手磨きして整えていく一度磨き上げた後に水拭きしもう一度手磨きを終え各部材5台分仕上げまで完了座面ももう一度手磨きし再仕上げまで今日はここまで
脚部同士のつなぎ材の加工1台ずつ少しサイズを確認して旋盤加工脚部クサビ部の加工手鋸で1つずつ加工5台分大方加工が出来ました。トリミング加工後手鉋にて仕上げていきます。
座面の曲線が解るように陰影がでるように撮影結構彫り込んである仕上げの前段階ですが形を崩さず最終表面の仕上げに少し角度を付け脚部のつなぎにほぞ穴加工ちょっといっぷくに刃物研ぎ堅木の仕上げ加工によく使う常三郎の鉋丹生山燕鋼で堅木にも負けず切らしてくれる鉋元の
座面の面取り加工と仕上げ前に120番と180番にてサンダー加工が終わった水拭きし明くる日まで放置し毛羽立たせて最終240番~320番と仕上げる仮組みの状態もう少し脚部の角度を付けても良かったなあいつも記憶に頼ってこれ位だったよなちゃんとデーターを残して作るように心が
淡い色合いの和紙で優しい上品な箱に箱の側面には厚みを持たせしっかりした作りにする為4㎜厚の杉板を貼り付け中箱の保護も兼ねて薄いシートをまとわせて少し高級感が4種類完成
誕生祝い記念箱が出来上がってきた他ではない出来映えで喜んでもらえそうこれから贈答品にするのに紙箱も作らないとのし紙もつけてもう少し
電動プレーナーにて荒取りした状態ラインオーバーに気をつけて、出来るだけこの時に彫り込みをしておくアールに合わせた反り台鉋手作りし、後はなめらかに左右対称に掘り進んでゆく5台削ると指と腕が悲鳴を上げる途中鉋の研ぎを入れ休憩形の荒取り出来た状態ここから形を整え
墨付けをし座面の脚部と背もたれ部の脚の穴開け加工脚部のほぞ穴に合わせて旋盤加工欅の天板から木取りをし7脚分加工1日掛かりでした。#夢の丸太小屋に暮らす
以前からずーっと気になっていた木材を久々に取り出して木口を切断その木っ端を水に入れると沈んじゃった日本の木材ではないようで水より比重のある木材と言うと限られてくるのだが解らない油っけが多くて削る屑に火を付けると黒い煙るが出て、油が染み出てくる誰か知ってる
椅子の座面の木取りから開始素材は、栗材癖のある天板で歩留まりが悪いが数枚共木であったのでこれを使うことに杢目と色目が不自然にならないようにある程度合わせて接ぎ合わせ5脚分の座面の接ぎ合わせが終了これで1日置いておく天板5枚使うことになった。
午前中はこんな感じでよく降り積もった昼間あまり気温も上がらず寒かったのでたいした作業もせず環境整備に倉庫の電灯交換作業蛍光灯で暗かった以前からずっと気になっていて電灯だけは購入済みのものをLEDに交換出来てかなり満足
6日の朝京都の北、京北では今年初の積雪となりました。やっと外は冬らしい景色になり薪ストーブも全快で部屋は真夏日です。この前製材して頂いた天板を少し埋木をし、削ってみました。素晴らしいテーブルになるでしょう。
左側が1作目の記念箱右側が今回の製作品1作目は神代杉の杢目があまりにも美しかったので箱の表面を板目で見栄え重視に。今回のは、記念箱にするに当たってあまり箱が主張しないようにと柾目で製作。この方が名前と生年月日を表面に印字した時に上品に仕上がるかな。乳歯入れ
友人の店舗開店時に作らせて頂いた待合椅子。小さな天板でお茶をしながら写真を選んでたのかな。15年間お勤めご苦労さん。第3の人生は家のテラスで活躍中。夜になるとこんな感じ。
千年以上もの長い間地中に埋もれていた木で樹齢2~300年の良杢で色目も良い素材が少し残っていたので5箱分 余分も含めて又、何か必要になった時の為に量産しとこう。
以前、親しい友人の長男誕生と諒仁の誕生祝いに作ったへその緒と乳歯や記念物を納める箱。箱の表面に名前と生年月日を印刷。箱の素材は神代杉。杢目と色目に惹かれ神が宿る記念箱としては最高の贈り物になるかな。歯の収納ケースは桐箱に楠とブビンガで少しアクセント。今回
お気に入りの照明に付け替えてテラス映えするように。昼間はこんな感じで。タイマーにて夕方から夜にかけて自動点灯で節約。緑色に照らされて。少しずつ良くなっていく。
ちょっと合間に、諒仁から頼まれ事の三宅・大太鼓のバチ作り。サイズは、31㎜径の長さ43㎝。素材は吉野檜。手鉋仕上げにて。仕上げ塗装に初めて使用するガラス塗料2回塗り。表面の仕上がりは無塗装に近く天然木の色感や質感はそのままで木材の繊維内部に浸透し、表面を強くし
4~5年前に外部照明にと購入していた物をやっと玄関灯として取り付け完了した。夜のなるとこんな感じで足下を照らしてくれる。久々にDIYの気持ちが蘇ってきた。家の網戸にお客様。ヤモリもこの寒さの中、何しに出て来たのだろうか?
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