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私は今年の3月に次の記事を上げました。 leonet0702.hatenablog.com そうです、「めかぶファースト」の記事です。最近は健康情報を良くお届けし、「ベジファースト」の話もしましたので、そのつながりで再投稿します。 結論、野菜から食べるベジファーストよりも「めかぶファースト」の方が、食後の血糖値の上昇を抑えられます。とはいえ、野菜はキャベツを用いた場合の話のため、キャベツとめかぶを比較した場合とご理解ください。 私もめかぶは定期的に摂取していて、よく納豆と混ぜて食べています。とても相性が良く、腸内環境をWの効果で整えてくれるため、健康的なテンションも上がります。(めかぶは食物繊…
私は過去に2回、空腹状態を12時間以上とるという「オートファジー」健康法を紹介しました。 leonet0702.hatenablog.com leonet0702.hatenablog.com しかしその2回の記事では、オートファジーについて、「傷ついた細胞を修復するメカニズムである」と、ざっくりとした説明しかしていません。しかしオートファジー理論を提唱する日本においての第一人者:青木厚医師は次の記事で「ミトコンドリア」がその理論を可能にしていると書かれています。ちなみに上掲2回の過去記事も青木医師の記事に基づくため、整合性は取れています。 さて「ミトコンドリア」についてです。ミトコンドリアは…
「脂肪燃焼」と言えば、誰もが「有酸素運動」を思い浮かべると思います。例えばウォーキングやストレッチ、軽いジョギングなどです。しかし「無酸素運動」でも脂肪燃焼効果があることが、ケンタッキー大学の研究者らの論文で明かになりました。 「無酸素運動」のイメージは、重量挙げや激しいスポーツ、全力疾走しているなど、いわゆる呼吸を止めて行っている運動を指します。俗に言う「筋トレ」もそれにあたりますので、「筋トレ」のイメージで読み進めてもらえればけっこうです。 さて論文の内容です。脂肪燃焼には酸素が必要なのに、なぜ無酸素でも脂肪は燃焼するのか?その解明にいち早くたどり着いたのが本研究です。 私たちがハードな筋…
「健康」を語るうえで、腸内環境を整えることはほぼ必須といっていいほど、腸内環境と健康の関係性は知られるところとなりました。あなたもご存じだと思います。 しかし腸内環境と「睡眠」の関係はあまり知られてはいないのではないでしょうか。本日はそれをテーマとします。 腸内環境と「睡眠」の関係性を調べる実験は、特に最近、各所で行われているそうです。コロラド大学の実験では、プロバイオティクスという食物繊維の一種が腸内細菌に影響を与えることで、睡眠の質を向上させたりストレスを回復させたりすることがわかりました。 日本では慶應大学と筑波大学の研究チームが、マウスの腸内細菌を除去すると睡眠の質が低下することを突き…
次の記事では、アンヘルシーな食欲をヘルシーな食欲に変換するために「匂い」を用いた実験が紹介されています。 www.womenshealthmag.com フロリダ大学の科学者達が、あらゆる年齢の被験者にヘルシーフード(イチゴやリンゴ)とアンヘルシーフード(クッキーやピザ)などの匂いをさまざまな期間にわたって嗅いでもらう一連のテストを実施しました。 被験者の学生にはカフェテリアから匂いを流し、他の人達にはスーパーマーケットで同様の実験を行いました。その結果、場所は関係なく、クッキーの匂いを30秒以内嗅いだ被験者は、クッキーを食べずにはいられなくなることがわかりました。しかし匂いが2分以上続くと、…
数年前から徐々に「ベジファースト」が健康常識として世間に知られるようになりました。「ベジファースト」とは食べる順番を野菜から摂る食事法のことです。具体的には野菜から食べ、その後にたんぱく質、最後に炭水化物です。 そうすることで何が健康にいいのか? 野菜に含まれる「食物繊維」が糖質を包み込み、糖質が体内に吸収されるスピードを緩やかにできます。食事の順番でいえば、最初に野菜を摂ることで「食物繊維」を小腸に準備させ、その後にやってくる炭水化物(糖質)を包み込みます。包み込んだ状態で(小腸で)ブドウ糖や果糖などに分解し、体内(血液)に吸収されます。その後、血液にのって全身に運ばれ、エネルギー源として利…
私たちが運動をしたり、気温が上昇すると汗をかきます。それを「発汗」といいます。 「発汗」は、汗の水分が皮膚の上で蒸発するときに熱を奪います(気化熱)。そのしくみにより体温が下がります。つまり体温が上がれば、汗をかいて体温を元に戻そうとする働きです。ただし私もよくやるのですが、発汗のし過ぎは「あせも」と言い、肌に軽い炎症を起こし、痛みやかゆみを伴わせます。ご注意ください。 さて本日は、汗をかいたときに、汗を拭きとらず、冷房(クーラー)の効いた部屋で汗を蒸発させるやり方(汗の取り除き方)は、潤いのない乾燥肌や敏感肌を招くというお話です。 下の記事では大手化粧品メーカーの実験が紹介されています。角質…
最近の健康情報に「腸活」は欠かせないものとなっています。あなたも何かしらで見聞きしたことがあると思います。また腸と脳はつながっているという「脳腸相関」という言葉もあります。「腸活」といえば、今年5月にお亡くなりになった藤田紘一郎先生は、数々のご著書で「脳はバカで腸は賢い」というようなことを書かれています。それほど脳は未発達で、腸こそが太古からの知恵が詰まっている器官ということです。 では「腸活」と言えば? そうです、「食物繊維」です。健康的な食生活に「食物繊維」は切っても切り離せない関係です。本日はそんな「食物繊維」と死亡リスクについてお届けします。 「食物繊維の摂取量が多いと、死亡リスクが下…
最近に、不動産投資における投資用ローンの金利が微減したという話を見聞きします。微減というのは、イメージとして1,9%が1,65%と0,25%ほどの下げ幅です。どの銀行も下げているわけではなく、またどの会社の提携ローンも下がっているわけではなく、特定の銀行や会社に限るみたいです。 しかし金利を下げるには必ず訳があります。それは不動産価格が上がっているからと推測します。不動産価格が上がれば、これまで通りの金利では賃貸利回りと差(イールドギャップ)が取れず、投資における旨味が応分に減ります。旨味が減れば投資熱が冷めます。この熱を冷まさないために、販売価格が上がった分をペイできるだけ、下げたのででしょ…
前回のつづきです。 前回はオメガ3系脂肪酸と青魚の違いを簡単にお話しました。オメガ3脂肪酸は大きく「DHA」、「EPA」、「αリノレン酸」の3種に分かれ、血液サラサラに貢献するのは「DHA」と「EPA」の2種であると。そしてαリノレン酸は体内でDHAやEPAに変換される率は5%~10%であると。また健康油と話題になっている亜麻仁油やえごま油はオメガ3系脂肪酸と言われ、いくつかの脂肪酸が含まれる中、主成分(約6割)がαリノレン酸のため、そのように呼ばれるとお伝えしました。 本日はまず亜麻仁油やえごま油がなぜ健康油として取り上げられるようになったか?そこから見ていきます。2011年に発表された九州…
前回のブログ「オメガ3脂肪酸と片頭痛」で、片頭痛の話しに加え、オメガ3またはオメガ3系脂肪酸の一般的な効果にも触れました。本日はもう少しそのテーマで、掘り下げていきます。 私は当ブログで1年以上前に「亜麻仁油を摂取したことにより悪玉コレステロール値をレベル4からレベル1まで、たった1年で戻すことができた」とお伝えしました。レベルというのは私の職場の年1の(当時2011年~2012年ごろ)の健診によるもので、レベル1~5におき、レベル1が正常値、レベル4が要精密検査、レベル5が危険水域といった感じです。 当時の私はさすがにこのままではやばいと思い、ネットで調べたところ亜麻仁油やえごま油が悪玉コレ…
青魚に主に含まれる「オメガ3脂肪酸」は、心疾患由来の死亡率や中性脂肪値を下げる可能性が示されているほか、近年の研究では「ガン腫瘍を殺す」様子も確認されています。そんなオメガ3脂肪酸について、新たに「片頭痛の頻度を下げる」という研究結果が発表されました。 研究結果を発表したのは、アメリカ国立老化研究所のクリストファー・ラムスデン博士らで、ラムスデン博士らは月あたり5~20日は片頭痛が生じるという182人を被験者とし、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の摂取量が、片頭痛の頻度と重症度に与える影響についてを調べました。 まずオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のどちらにも含まれる「オキシリピン」という分子の前…
台風が行ったり来たりで、最近は秋とも感じられる日がありますが、まだ夏は終わっていません。そこで本日は少し遅いですが「蚊に刺されたときの裏技」についてです。 私は現在40歳。この年齢まで次にあげる2点の裏技を知らずに生きてきました。その点あなたはご存じかもしれません。 ・冷やす ・絆創膏を貼る 数年前から部屋に蚊が入ってきたら、蚊取り線香もいいですが、より迅速かつ強力な商品としてスプレータイプのものが売られ始めました。私は最初にそれを使ったときはその確実性にとても感動し、それ以降、毎年お世話になっています。 しかしそれらは蚊に刺されないための、蚊を殺す方法に過ぎず、実際に蚊に刺された後のかゆみ止…
つい先日まで、私は一つの悩みを抱えていました。悩みといったら大げさかもしれませんが、日中に日光に浴びることの是非についてです。 当ブログをご覧いただいている方はご存じだと思いますが、私は週に2日~7日は家の近くをジョギングします。休日は日中にすることが多く、そのときは紫外線を浴びます。紫外線については浴びたい気持ちと浴びたくない気持ちが混在し、実はそれがやっかいでした。 どういうことか? 紫外線を浴びたい理由はビタミンDの生成です。ここではビタミンDの健康効果は割愛しますが、現在の健康常識にビタミンDは欠かせないと言っていいほど、効果が続々と上がっています。そして前回の記事で取り上げた「薄毛」…
一般的にはネガティブ思考より、ポジティブ思考が勧められます。当ブログでも前向きな思考や考え方をいくつも紹介しています。しかし「モノは捉えよう」で、ネガティブ思考をしなければならない場面もいくつかあります。 よく経営者の格言(名言)等で、こんな言葉を見つけます。 「計画は慎重に、行動は大胆に」 また、大企業「京セラ」を創業した稲盛和夫氏の言葉はこうです。 「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」 つまり"イケイケドンドン"だけではただの向こう見ずで、成果に及ばないということです。これを実験で証明した人がいます。ニューヨーク大学およびハンブルク大学のガブリエル・エッティンゲン教授です。…
なかなか更新が進んでいませんが、私は「私の育毛体験記」というブログも運営しています。 leonet0702.hatenadiary.jp 私は筋金入りの薄毛家系で、30代からどうしたものか?と悩みがながら現在40歳、なんとか克服に至っています。今後を保障するものは何もありませんが、現在行っているAGA治療と自前のケアを続ければ、このままの状態で継続できるとも考えるため、希望を絶やさず頑張っていきたい所存です。 さて本日は、「薄毛と高脂肪食」についてです。結論、「脂っこい食生活は、薄毛を誘引する」ということです。 2021年6月24日に、東京医科歯科大学や東京大学などの研究チームが脂肪分が多いエ…
前回の続きでコーヒーについてお届けします。テーマは「コーヒーと脳疾患リスク」です。実は私は今年の1月13日に次の記事を上げました。 leonet0702.hatenablog.com そこには「1日3杯以上の常飲が2型糖尿病や脳卒中リスクを下げる」と結論づけ、特に詳しいメカニズムは(参考記事でも書かれていなかったため)触れていません。ですので、私は「コーヒー=2型糖尿病や脳卒中のリスクを下げる」とだけ単純に思っていました。しかしそれがどうやら条件がつきそうです。 条件とは一日6杯以上を飲んではいけないということです。多くて5杯まで、できたら4杯か3杯にとどめたいところです。 今回の研究はイギリ…
当ブログでは過去にさまざまな「コーヒーと〇〇」をお届けしてきました。普段にコーヒーをよく飲まれる方はぜひ過去記事も参考にしていただければと思います。(最後にリンクを貼っておきます) さて、本日は「コーヒーと不整脈」についてです。私の家系で不整脈で苦しんだ話は聞いたことがないのですが、世の中には現に苦しまれている方や家系や遺伝で心配されている方が大勢いらっしゃいます。結論、コーヒーを一杯飲むごとに、不整脈の発生を3%予防できることが期待できます。 これはイギリスの大規模医療データーを活用し、38万人以上を解析したところからきます。そして今年(2021年)の米医師会の専門誌に"最新の調査結果"とし…
本日は夜にトマトを摂取するという単純なダイエット法を紹介します。ある程度の健康情報に触れていらっしゃれば、トマトといえば「リコピン」とすぐに反応されると思います。では「リコピン」と言えば? 「抗酸化作用」 リコピンと言えば、強力な抗酸化作用で知られ、健康はもちろん、お肌のシミやしわなど、美肌・美容でも取り入れられています。医師の中でも食事に取り入れている健康食材で、ナンバーワンに上がるほどです。 本日のテーマは「夜トマトダイエット」ですが、ダイエットの効果といえば、結論、「抗酸化作用ほど期待はできないが、多少はできる」です。 2012年の京都大学の河田照雄らの研究で、トマトから中性脂肪を燃焼さ…
次の記事では"食後にどうしてもアイスクリームを食べてしまう"という「悪習慣の断ち方」が紹介されています。 www.mylohas.net この記事では脳科学の知見に基づいて悪習慣の断ち方を紹介していますが、何が斬新かというと、例えば食後のアイスクリームでいうと、食後にアイスクリームを食べることに抗うな!と言っていることです。もっと具体的に言えば抗っても抗えるものではないとあきらめの境地に立っていることです。繰り返しになりますがこれは脳科学のメカニズムに基づいての話です。(ちなみに記事の内容はWendy Wood博士著『Good Habits, Bad Habits』から引用されています) 食後…
糖尿病などの生活習慣病を扱う専門クリニック「AGE牧田クリニック」院長:牧田善二医師からの情報です。結論、身近なスパイスとしてさまざまな食品に用いられる「シナモン」が血糖値を下げてくれるとのことです。生活習慣病の中でも、特に糖尿病を気にされている人にとっては朗報だと思います。私も糖尿病家系で気をつけなければすぐに血糖値が高くなってしまう体質のため、ぜひ「シナモン」を可能な範囲で摂取してみようと思います。 yogajournal.jp 上の記事より牧田医師の言葉です。 「シナモンは、クスノキ科の常緑樹の樹皮を剥ぎ取って作られており、プロアントシアジニンという成分が含まれています。これはポリフェノ…
暑い夏を飾った「東京オリンピック2020」が閉幕しました。まだパラリンピックを残していますが、オリンピックだけを見ると「終わりよければすべてよし」、7日に侍ジャパンが金メダルを取り、活況がピークで終わりを迎えたように思います。実は、今回のように終わり間際に花火が打ちあがる形が一番後味の良い余韻を残してくれます。この調子でパラリンピックの健闘にも期待したいところです。さて、本日も原田隆史さん著「勝利のメンタル」から、あるワンフレーズを掻い摘んでお話します。 「予測と準備」 同書には「予測と準備」という項が設けられており、原田さんの著書にはだいたい書かれている内容です。当日本番の天気や気温は当たり…
前回紹介した原田隆史さんの著書「勝利のメンタル」には、「自分の気持ちを前向きにする方法」と題して、ある保育士さんの至言とも言うべき言葉が紹介されています。 ある保育士さんというのは、「保育の達人」として知られる石橋富知子先生のことです。では至言とは何か? 「子供がかわいいから、かわいがるんじゃない。保育士がかわいがるから、子供はかわいくなるんです」 いかがでしょうか。原田さんは言われます。 『これは保育士だけでなく、子供を育てる人の原則を示しています。まず「かわいがる」という自分の姿勢や行動が先にあるということです。みなさんも自分自身を「かわいがる」ことを忘れないでください』 自己啓発や心理学…
最近は大谷翔平選手の活躍とオリンピックの活況を重ね、目標設定についてお届けしています。本日もその流れを汲み、原田教育研究所代表:原田隆史さんの著書「勝利のメンタル」からの内容です。 原田隆史著「最高の教師がマンガで教える勝利のメンタル」(2020年6月発売) 原田さんと言えば、勤務3校目の陸上競技部を7年間で13回の日本一に導いたことで有名です。その手法は運動選手やアスリートにとどまらず、さまざまなビジネスの現場でも役立てられています。特徴的なのが成功や目標に生活基盤を置いていることです。具体的には「心・技・体」に「生活」を加え、「心・技・体・生活」と指導し、それゆえ生活指導の神様とも言われま…
自己啓発書を読むと、欲しいものが手に入らない理由に、次のような内容を目にします。 「欲しいものがわかっていないから」 また、 「欲しいものを明確化できて(紙に書いて)いないから」 前回の記事『大谷翔平選手「マンダラチャート」」で申したように、本当に心から望むものを手にしたいのなら、それ相応の代償を払ってでも、いや、全身全霊で代償を払う必要があります。 2019年2月発売のハーブ・エッカー著(訳者:本田健)「ミリオネア・マインド」には、お金持ちになりたいレベルを以下の3種類に分けています。 ・「金持ちになれたらいい」レベル ・「金持ちになることを自ら選択する」レベル ・「絶対に金持ちになることを…
東京五輪開幕の直前くらいからでしょうか、大谷翔平選手の活躍が脚光を浴びています。先日大谷選手の活躍を取り上げているテレビ番組を観ていたら、「マンダラチャート」と呼ばれる目標管理(達成)シートが紹介されていました。あなたもご存じかもしれません。 大谷選手は高校時代から監督の勧めで「マンダラチャート」を使用していて、それが公開されたことで「マンダラチャート」の価値がさまざまなシーンで再燃したとのこと。 再燃? 実は「マンダラチャート」を使った目標管理(達成)は以前からありました。大谷選手が高校時代に監督から勧められたということからも、その監督はそれ以前から知っていたということ。私も20年前くらいに…
数年前に観たクイズ番組で、「夏場にお勧めの飲み物」を問う2択問題がありました。 ・麦茶 ・緑茶 確かこの2択で、早押しで答えた人は「緑茶」を選び見事に不正解。正解は「麦茶」でした。理由は「緑茶はカフェインが含まれているため、利尿作用が働き水分を体外に排出してしまうから」です。その解説を聞いた出演者はみな合点がいっているようでした。 しかし次の記事では「緑茶」の利尿作用は、「飲まない」 を選択するには至らないと言われます。 beauty-men.jp 記事では「カフェイン」に着目し、米国医学研究所刊行の「水、カリウム、ナトリウム、塩化物、硫酸塩の摂取基準(2005)」の結論を紹介しています。内容…
東京オリンピックが活況を呈しています。私もハイライトですが、毎日、日本人選手の健闘を拝見し、都度こみ上げるものを感じます。同時にどんな選手が本番に力を発揮しメダルを獲得するのか、自分なりに考えを巡らします。本日はそれについてです。 結論、私は「集中力」がカギだと思います。当たり前のことを申し上げているようですが、やはりメダルを獲得するような一流選手は、競技の技術はもちろん、メンタルトレーニングを極めた人たちに思います。 オリンピック選手に限らず、アスリートやプロスポーツ選手でも、集中力を切らす人は切らし、切らさない人は切らしません。それが明暗を分かちます。なぜ前者は切らしてしまうのか? 前回の…
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