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ダークウォーターズ 2019年 アメリカ映画 アメリカの化学大企業デュポン社がテフロンなどに使われる化学物質PFOAの毒性を知りながらも隠蔽していことを知った弁護士の物語(実話)。監督はグラム・ロックをめぐる映画『ヴェルヴェット・ゴールドマイン』などで知られるトッド・ヘインズ。ものすごい映画だった。あまり広く公開されていないみたいだが、観れる方はぜひ観てとオススメしたい。日本版のDVDなどは未発売。 Dark Waters [DVD] Mark Ruffalo Amazon この記事では、映画のおすすめポイントを紹介したい。 1 まず事実として衝撃的。 ・テフロン加工を空焚きするとインコが死ぬ…
ある晩、amazon primeでちょっとエッチなものを見ようとしていた。 過激なものや「実用的」なものではなく、なんとなくエッチなものである。 検索したところvシネみたいなものが多く⭐︎は大体3弱。 そんな中⭐︎4つだったものをクリック。 「ロマンス・ドール。主演:高橋一生、蒼井優」 この二人が主演ということは意外と普通の映画?と思いつつ、見てみることに。 ロマンスドール 高橋一生 Amazon ラブドール(ダッチワイフ)製作工場で働くことになった高橋一生が、オッパイのモデルとして現れた蒼井優と結婚するも、色々あって・・・二人の秘密と関係はどうなっていくのか・・・といった話。一気に最後まで持…
吉井和哉の宇多田ヒカル「Be My Last」カバー ロックバンドThe Yellow Monkeyが中学生の頃から好きなのだが、そのボーカル吉井和哉が宇多田ヒカルのBe My Lastのカバーをしている。 Be My Last Universal Music LLC Amazon 宇多田ヒカルは積極的に聞いてはいないながらも、かかっているのを聞いて引き込まれるような名曲が多数あることは知っている。その中でもこの曲は本当に切なくて、吉井和哉経由で知ったのだが、実際歌ってみると歌詞にメロディーが100%ライド(乗っかる)していって、思わず泣いてしまうこともしばしば。 音源も当然いいのだが、ギター…
山田玲司のヤングサンデー 最近ちょくちょく見ているニコニコ動画(youtubeでも観れる)「山田玲司のヤングサンデー」は、漫画家山田玲司を中心にご機嫌なメンバーがじゃれあっている楽しい番組なのだが、山田玲司の教養と語り口のわかりやすさと本質を捉える力、衒学的にならずにエンターテイメントとしても楽しめるバランスがとても良い。メンバーより年上の「兄貴」役で「レイジさん」「レイジさん」と慕われているのだが、見ていても自ずと「レイジさん」と呼びたくなる、サブカル紳士山田玲司から目が離せない。 彼の漫画はあまり読んでないのだが、『アリエネ』は立ち読みで知っていたこともあって、全巻買って読んだが、爽やかか…
D. H. ロレンス作の『チャタレイ夫人の恋人』はスキャンダラスな姦通小説として知られ、日本でも裁判沙汰になっている。映画化もされているが、レンタルビデオ屋(最近行っていない)では官能ドラマジャンルに置かれていたりする。なので、これまで完全にイロモノで読まなくてもいいものかと思っていた。だが、私がいうまでもないのだろうが、これはとても真摯な名作である。ロレンスは真摯な作家だと思う。 完訳チャタレイ夫人の恋人 (新潮文庫) 作者:D.H. ロレンス 新潮社 Amazon 映画は一度ネットで落ちているものを途中まで見たことがあった。 チャタレイ夫人の恋人(字幕版) ホリデイ・グレインジャー Ama…
漫画家山田玲司のニコニコ動画番組「山田玲司のヤングサンデー」を最近よく見るのだが、少女漫画家の草分けの代表としてよく名前が挙げられる大島弓子。 少女漫画はあまり読んだことがないので、いい機会と思い一冊読んでみた。 綿の国星 1 (花とゆめCOMICS) 作者:大島 弓子 白泉社 Amazon 冒頭は『綿の国星』ではなく、別の読み切りの一本「夏の終わりのト短調」にまずやられた。 両親が海外に出張でいなくなるということで叔母の家に住むことになるというところから始まる。一つ年上の従兄がいる、という設定でこの恋愛話かと思うと、教育ママとなった叔母が、本当の自分の気持ちに従えずにステータスに囚われていっ…
バチェラー・ジャパンを初めて見た(シーズン1)。 陰キャラ非モテ時代が長い私(男性)は、その心性が染み付いているので、この手の番組はなんとなく遠ざけて見ていなかったのだが、酔っ払った勢いでなんとなく見てみたら意外にも面白かった。 バチェラー・ジャパン 予告編 Amazon 面白いと思う点は、選ばれる側の女性が、バチェラーと愛し合う関係にあるのかを考えているのか、単に自分が評価=承認されるのかを考えているのかで結構態度が違う点である。というか後者の方にどんどんみんな傾いていく。 バチェラーの側は(おそらくは)実際に結婚相手となりそうな人を探している。本来は女性側も誰が自分に合うのかを選ぶ側にある…
Better Day to Get Away(Brainchild's)
私が心酔してやまないバンドThe Yellow MonkeyのギタリストのプロジェクトBrainchild'sの一曲。youtubeでたまに見ていたのだが、先日勢いでアルバムも買って聴いている。この曲はエモすぎて、何度聞いても感情が込み上げてくる。 曲のMV途中まで www.youtube.com イントロA:ギターのリフが割とロックのベタな感じで始まって、単音なためにそんなにスピード感がない。リズム隊が入ってくると疾走しだす。 Aメロ:この曲のポイントは何といってもボーカルの哀愁とエモい感じが疾走していくところにある。Aメロでボーカルが渋めに入ってくると、スピード感が増すのがいい。英語と日本…
以前Cowpers(〜2002年)について書いた。 callmts.hatenablog.com そのCowpersのボーカル・ギターの竹林現動(ゲンドウ)氏が2015年頃に始めたのがzArAme。Cowpersは昔聞いていて、そして、解散後も折に触れて聞いていて、あんまり音楽を熱心に探して聞かなくなった頃でも時々聞いていた。夜中に酔っ払いながら盛り上がって、ネットを検索したりしていたら、ゲンドウ氏がzArAmeを始めていたことを知って、CDを買ったり、その後ちょくちょくチェックしたり・・・。そんなバンドzArAmeについて。 バンドの音の特徴はパンク・ロックを軸にしながらも多彩。基本的にはゲ…
2019年ドイツ映画 日本では2020年劇場公開 良作 collini-movie.com 劇場で2回見た(1回目は途中で尿意が我慢できずに1、2分見逃したのもあって)。 クライマックスの法廷劇の展開のための布石が色々置かれる前半はやや展開が重いが、後半のドラマの展開には引き込まれる。 ↓予告編 www.youtube.com ストーリー(ネタバレしない程度に) 主人公はドイツの弁護士カスパー・ライネン。彼は生粋のドイツ人ではなく、トルコ系。ドイツではトルコ系の人々は移民(かつては「ゲスト労働者」と呼ばれた)とその子孫として多く居住している。典型的イメージとしては、彼らは、ブルーカラーか、ケバ…
audibleはしっくりくる。又吉直樹『劇場』を聞いて。映画との比較も。
最近audibleを使い出した。 観たい映画も読みたい本もたくさんあって、netflixなんかも入って観たいが、時間は限られている。皿を洗いながらなんとなく本を読めたらというのはとても魅力的だった。 子供の頃、寝るときにカセットテープで、児童文学の朗読テープを聞いていた時があった。 芥川の「蜘蛛の糸」とかが入っている『赤い鳥』名作集と、宮沢賢治の童話や『風の又三郎』など少し長いものを聞いていた。大抵一本聞き終わる前に寝てしまうのだが、全部聴き終わって無音になると、なんか変な感じがしながら、少し起きていた。 父親が買ってきていたテープはたまに増えていて、何か性的なニュアンスもある、当時としてはよ…
zArAme(ザラメ)とDON KARNAGEのスプリットCD(およびレコード)を先日購入した。 購入が割と変わった形で、レコード保護の段ボールにはボーカル・ゲンドウ氏のサインもあったりして個人的には感動的だったのでそのことについて詳しく書きたいのだが、ゲンドウ氏の前バンドCOWPERSも懐かしくなって聴きだして止まらなくなったので、まずはCowpersについて書きたい。 おそらくこのページに来ている人は、COWPERSにやられている人が多いと思うのだが、zArAmeは聞いたが、COWPERSはまだという人もいるかもしれない。どちらの人も読んでいただけたら幸いです。 筆者はリアルタイムでは解散…
『アングスト 不安』オーストリア映画 シリアルキラー視点の異色映画
1983年オーストリア映画 紹介動画 angst2020.com 公開当時はオーストリアでは即上映禁止。ヨーロッパ各地でも禁止になり、私財をはたいて制作していた監督は破産という曰く付きの快作。日本では、上映されずレンタルビデオ化はされていたが、ほぼ埋もれていた。 どんな映画か? 怖い? グロい? 実在の殺人犯について、殺人者視点で撮られた映画である。タイトルの「アングスト」は日本語で言う「不安」。普通のスリラーやホラーだと、殺人者や怪物に脅かされる被害者の側の不安を観客は共有するが、この映画は殺人者視点なので、そういう意味での「不安」はない。 このブログの執筆者はホラー映画は怖くて一人で見られ…
1 辺境ラジオを聞いて 作業のお供に何か聞こうと思って久々に「辺境ラジオ」を聞いた。 www.mbs1179.com このポッドキャストページのチープな感じが和む作りだが、youtubeの方が自由に止めたりできて利用しやすい。 聞いたのは2020年1月の放送。正月に忠臣蔵をみたくなるという話から、内田樹が忠臣蔵の核にあるのが、大石内蔵助という「ゼロ記号」であるという議論を展開。何を考えているかわからない、内容としてはゼロの存在が、全体を展開させる中心にある構造(みたいな話)が特徴であるという。さらに『仁義なき戦い』も同じで、ここではゼロ記号は金子信雄演じる「山守」がゼロ記号。ほんまかいなと思い…
Henry Cow ライヴDVDレヴュー Vevey 1976
奇妙奇天烈でユーモラスかつマジなプログレッシヴ・ロックバンドHenry CowのライヴDVDを観た。前にも観たことがあった1976年の野外ライヴ。 Vol.10: Vevey 1976 [DVD] アーティスト:Fred Frith,Georgie Born,Lindsay Cooper,Tim Hodgkinson,Chris Cutler 発売日: 2017/03/10 メディア: DVD 以下のボックスにも収録。 The Road Vol.6-10: +DVD アーティスト:Henry Cow 発売日: 2009/02/24 メディア: CD Henry Cow Box Redux: T…
『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』(ファティ・アキン監督作品)。(『ジョーカー』に不満のある人はぜひ観てください by 花沢健吾)
映画チラシ 久々に映画館に行った。観たのはドイツ映画『フリッツ・ホンカ 屋根裏の殺人鬼』。客は数える程で4人・・・。「楽しい」とは言い難いが、ひたすら観入ってしまう110分だった。映画館を出た後もモヤモヤして色々考えさせられる。観客に間違いなく思考を促す作品であり、その意味で間違いなくいい映画である。 作品情報 『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』 2019年ドイツ映画 原題 „Der Goldene Handschuh“ ファティ・アキン監督 ヨナス・ダスラー、マルガレーテ・ティーゼル、カーチャ・シュトゥット他出演 110分 日本公開2020年 1 映画の紹介(ネタバレなし) フリッツ・ホン…
U-Next31日無料を利用して毎日何を観る? 第18夜〜25夜 『都会のアリス』『さすらい』『消えた声が、その名を呼ぶ』『豚小屋』『ニーチェの馬』『愛のむきだし』ほか
私事で恐縮だが怪我の療養中である。毎日が日曜日ではないが、仕事は抑えめ、移動は最小限、時間はたくさんある。コロナ騒ぎでさらに仕事は控えめになった。 ということでアマゾン・プライムとU-Nextに無料会員登録して色々みていた。U-Nextの方が高いのでこっちを中心に見た。ラインナップも充実。 U-Nextではポイントが必要な映画と見放題映画に分かれている。見放題映画の中から31夜何を見るか考えてみた。現在17夜まで選択済み。本ブログはドイツ映画紹介が趣旨なので、半分以上はドイツ映画を入れるというシバリで選択。 現在まで 1『パーマネント・ヴァケーション』2『コーヒーをめぐる冒険』3『トリコロール…
男の二人旅、音楽最高、モザイク少々。長いが見る価値大。『さすらい』ヴィム・ヴェンダース「ロードムービー3部作」第3作
『さすらい』1976年、西ドイツ。 ヴィム。ヴェンダース監督、リュディガー・フォーグラー、ハンス・ツィシュラー主演。175分。 さすらい [DVD] 発売日: 2008/01/23 メディア: DVD ヴィム・ヴェンダースの「ロードムービー3部作」の3作目。カンヌ映画祭の批評家連盟賞受賞で批評家からは3作中一番評価が高いと思われる作品。制作費73万800マルク(1976年当時8700万円、現在だと3億5000万円くらい)。1975年の6月から11週間で撮影された。 https://de.wikipedia.org/wiki/Im_Lauf_der_Zeit 本記事では映画の個人的感想とポイント…
タイトルから何の映画かわからないのが残念・・・『シャトーブリアンからの手紙』(フォルカー・シュレンドルフ監督作)は地味だけどいい映画。アマゾン・プライム、U-Nextなどで視聴可能
『シャトーブリアンからの手紙』2011年、フランス・ドイツ映画(テレビ用映画)。ドイツ語原題 „Das Meer am Morgen“(『朝の海』) フォルカー・シュレンドルフ監督、90分。 シャトーブリアンからの手紙 [DVD] 発売日: 2015/05/02 メディア: DVD タイトルとパッケージを見ても、いまいち何の映画かよくわからない感じ。最初は昔のフランス人作家のシャトーブリアンの話かと思ったが、鉤十字なのでナチス関連ということはわかる。監督は『ブリキの太鼓』のフォルカー・シュレンドルフ。シュレンドルフは文芸系映画に強いので、これもそうかと予測してみた。最初地味でイマイチかと思った…
落ち着きどころがないままの『まわり道』・・・ヴェンダースの「ロード・ムービー3部作」2作目。ナスターシャ・キンスキーの妖しい魅力あり
『まわり道』1975年。原題 „Falsche Bewegung“ (『間違った動き』) ヴィム・ヴェンダース監督、リュディガー・フォーグラー主演、103分。 まわり道 デジタルニューマスター版 [DVD] 発売日: 2006/04/21 メディア: DVD 作品情報 前後のヴェンダース作品との関連 ヴィム・ヴェンダースの俗にいう「ロードムービー3部作」の2作目。 前作『都会のアリス』とは違ってカラー。カラーだが、全体に灰色の空が多く、雰囲気は前作よりむしろ暗い。音楽もテーマが不穏な響き。 主人公を演じるのは前作同様リュディガー・フォーグラーで、本作では作家志望の青年ヴィルヘルムを演じている。…
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