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桜、涙、そして青空 https://yuzusizuku.hatenablog.com/

HSP母が子どもの病気や不登校と闘った日々の記録

子どもの病気や不登校にさ迷う日々は、闇の中を歩いているような時もありました。 今はかなり状況は改善しました。 先が見えない闇の中のように思えても、いつかは光が射す日が来ることをお伝えしたくて、発信しています。よろしくお願いします。

夏菜子
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2020/01/23

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  • PTAで自分の子どもがいない行事を見る気持ち

    数年前、子どもが病気で学校に行けない時期にPTA役員をしたことがあった。 「無理しなくていいよ」と言ってくれた人もいたから、本来なら無理して参加しなくてよかったと思う。 学校とのやり取りがうまくいかなくて、学校をさぼっている子どもとその母という風に見られていた雰囲気があり、参加するしかなかった。 当時、子どもの体調不良の原因がまだはっきりしていなかった。 病名がつかないから、さぼっていると思われてしまったのかもしれない。 詳細は忘れてしまったけれど、学校行事のスライドかビデオを懇談会で見るため、お世話係をするという経緯だったと思う。 自分の子どもが映っていない行事の様子を見る母の気持ちを、想像…

  • 笑えない日もあるよね

    専門家の話を読み漁るとよくぶちあたる話。 「お母さんは笑っていましょう」的な文章。 不登校の親あるあるかもしれない。 実際、わたしも笑えないタイミングでそういう感じのブログを読んでしまい、 「笑えるわけないやろーっっ」 と、心の中で突っ込んだことはある。 それも一回ではない。結構ある。 でもこれ、実は間違いではなくて。 どうせ同じ一日なら笑っていた方がいいよねという話なら、それが正解! ただ、そういう話を読むタイミングで笑えるわけないやろ~という時はあると思う。 だから、自分のタイミングじゃない時にそういう話を読んでしまったら、 本ならそっと閉じよう! ブログなら、先を読まなければいいだけ。 …

  • 不登校の親は発信してはいけないの?

    今回はXを見ていて、気になった話題を取り上げたいと思います。 不登校の親は発信してはいけないの? という話です。 ここからはわたしの経験談と個人的意見になりますが、どなたかの参考になればと思い、書いてみます。 ブログを長年書いてきて思うこと わたし自身もブログを始める時にはかなり迷いました。 (ちなみにこのブログではありません) でも、わたしの場合はブログに書いていたことで病気がわかったり、同じような悩みを持つ人と繋がれたり、メリットの方が多かったです。 ただ、個人情報の取扱いには気をつけていました。 あと、自分の気持ちや悩みを吐露するもので、子どものことに関しては必要最低限の情報のみを記入す…

  • 年賀状をやめたきっかけは子どもの病気と不登校だった

    年賀状の季節になると思い出す。 年賀状を見て、涙が溢れた日のことを。 きっかけは親戚の年賀状だった。 子どもの1人が体調が悪く、学校に行けない生活を送る日々・・・。 おぼろげな記憶だが、3人の子ども全員が行けなかった時期もあったと思う。 親戚の年賀状にはバリバリ働いている母、子どもが達が部活を頑張る様子が書かれていた。 思わず涙が出た。 当時のわたしは思うように働けず、子ども達を学校に行かせることもできない。 そして、原因不明の病気の正体にも気づけず、子どもの今と未来を奪ってしまったと、ネガティブの塊だったから。 親として自信はなく、落ち込みがひどい日は自分に生きている価値はないとまで思い詰め…

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