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  • 何をするにも・・・

    たぶん(主治医が特定できなかった)脳内出血以降、何をするにも時間がかかる。 短気な僕にはやりきれない。 のんびり暮らすなんて死ぬよりつらい。

  • ピースサインは苦手

    写真を撮る時にピースサインはしない。 だから、ピースサインをして写真に写っている女性は苦手だ。 なぜ?と聞かれても明確な答えはない。 なぜだろう? 子供の頃から「流行」に乗るのが嫌いだったからかな。 へそ曲がりだから。 死んでもおかしくない病気を何度かして、いまさら自分の好みを曲げてまで他人に合わせる気が無くなったこともある。 嫌いなことを「嫌い」と言える時には「嫌い!」と言うことに大した意味がなくなるという皮肉。 へそ曲がりには、そんなオチがちょうどいい。

  • トラウマ・・・脳みそが揺れている

    昨日の午後8時前に、山梨県を震源にした地震があった。 震源が山梨県というのは珍しく、嫌な予感がした。 そうしたら福島県沖の大地震発生だ。 東日本大震災当時は関東に住んでいたので記憶が生々しく、少しでも揺れると飛び起きてしまうほどだ。 脳の病気も重なり、今は「脳みそが間断なく揺れている感じで、動き回ると吐きそうだ。 今居住しているところでは昨日の地震で震度3。それでも、スピーカーが倒れるかと思った。 余震が怖いな。 病気も悪化しそうな気もする。 憂鬱だ。

  • 今がいつか?

    入院する前より、退院してからの方が調子が悪い気がする。何とも皮肉だ。 特に、見当識障害が著しい。 今日がいつなのか、ある予定日まで何日あるのかなどがなかなか理解できない。 とうとうカレンダーを買った。 相変わらず時計を見てもなかなか時間を読み取れない。 社会復帰はできそうもない。

  • 「舅(しゅうと)」になっちゃった!!

    ついに「舅」になっちゃった!! 僕なんかがなっていいの? とは思うけど、あのまま入院していたら、耐えきれずに死んでいただろうから、退院できたからこそ味わえた幸福感だ。 末っ子が初めてというのも微妙だが、僕自身が結婚失敗者だし、もともと結婚不適合者だったから長男と次男には「成り行きでいい」と思っている。だいたい連絡がつかないし。 末っ子はまじめな仕事に真面目に取り組んでいるから、良い人に出会えればいいなあと思っていた。 職場結婚で婿入りという言うことなしの満点結婚。 親父の僕が脳梗塞で再発の恐れありのポンコツだから邪魔をしないようにだけ気をつけようっと! 今回ばかりは「生きててよかった!」と思ったよ。

  • 今もあるのかな?「寒中休み」

    僕が子供の頃には今の時期辺りに5日間くらいだったかな、「寒中休み」というのがあった。 少なくても、40年近く住んだ関東にはなかった。 さすがに信州の2月は寒い。 でも5日くらい休みでも意味があったのかなあ? その分、夏休みが短いのが悲しかったなあ。

  • 絶妙なキャスティング!

    映画を見た。 なかなか理解できない人物、三島由紀夫さんを描いた映画である。 とにかく、キャスティングが絶妙だった。 三島由紀夫三役に井浦新さん。森田必勝さん役に満島真之介さん。 子供心にものすごい衝撃を受けた市谷駐屯地で起きた事件。 その狂気の沙汰を限りなく純粋な心根で行動していたように演じられる俳優ってそんなに多くはないのでは?(僕が知らないだけかもしれないけど) お二人とも見事にはまっていた。 しかし、あの衝撃的な日が、僕にとっての記念日と重なっていたなんてね。 ああ、特に危ない思想に傾倒しているわけではないのでご心配なく。 僕はただ、三島さんとは視点は違うけど「憂国」という意味では同じで興味があるだけ。

  • 脳梗塞で入院した僕に言った病院職員の一言

    12月に脳梗塞で入院したのだが、どうしても仕事でパソコンとネットをつなぎたかった。 病院は病室に無線LANを設置してあるというが申請が必要だという。 申請書は細かい文字で書かれ、脳梗塞で視力を失っていた僕にはとても読めず、字も書けなくなっていたので申請できなかった。 申請書を回収に来た職員が僕に対し言い放った一言。 「申請書くらい書けない人に、ネットのパスワードの管理は任せられないということですよ!」 身体が自由に動いていたらその職員が車いすの生活になっていただろうよ。 いったい今の医療機関はどういう教育をしているんだろ? 毎晩入院中の出来事を思い出すと悔しくて眠れない。

  • もうすぐこのブログも終わりかな?

    マグロは泳ぎ続けていないと死ぬという。 僕は書き続けてないとおかしくなる。 でも、契約時には知らされていなかったのに、ソネットは勝手に事業譲渡してしまった。 僕のブログも一緒に。 なんだかもやもやしていて、入退院を気にネット環境を変えようかと・・・。 ブログはソネットの付帯サービスだから使えなくなるだろ? だったら、書きたくて気が狂いそうになるまではSNSに書き込んで我慢すればいいかと。 ちょうど年末年始にかけて入院していたせいか、世の中は大きく変化していた。 僕の視覚が異常のせいかもしれないけど。 老眼以外は良かったんだけど、一時期は人の顔も50センチ位近づいて声を聴かないと誰だか判別できなかった。今はだいぶ良くなった。 リハビリ中に発見したんだけど、近視か乱視が悪化したのかと思ったのだが老眼今日をかけると遠くまでよく..

  • 記憶を失う恐怖

    34日間入院してた。 おかしいなと思い始めたのは、頻繁に転倒するようになったことだった。 雪見障子は割れ、液晶テレビは頭突きでほぼ真っ二つ。 おふくろと同居していたので、看護婦だったからかなり危機感があって、病院に相談していたらしい。 そのほかは異常な頻尿で、急激に痩せたこと。 炭酸飲料をがぶ飲みしたことが致命傷になったらしい。 入院時には血糖値が800を超えていたというが僕も母も見ていない。見たのは239からであるのでなぜ「内科医」が何度もMRIやCTや脳波検査をしたのか謎だ。34日間の入院中、1回だけ画像を見ながら診察を受けたが「原因がわからない」を繰り返すばかり。過去に「誤診」を2回受けている僕は入院時から主治医に不信感を抱いており、診断を当てにしていなかった。 ただ確かなのは、幻覚・幻聴はあったということ。これは否定できない..

  • 3年越しの夢かなう

    僕の郷里は「蕎麦処」。 実家へ戻って以来、蕎麦が食べたいと思っていた。 いつでも行けると思うと、なかなか行けない。 ついに今日、念願がかなった。 ってほど大げさな話じゃあないけど、3年4か月を費やして、やっと蕎麦を食べた。 うん。うまかった。 まあ、それだけ。 それにしても、いつからこんな高級料理になったんだろ? 高い! 高すぎる!

  • いったいどういう教育を・・・・・?

    退院して10日経った。 しかし病院で受けた侮辱の数々は消えるどころか増幅されるばかり。 僕は、医療、介護の現場職員の教育に携わったが必ず「自分の祖父母がされたら」「自分の良心がされたら」「自分がされたら」を尺度にするように教えてきた。 嫌なことは患者も利用者も嫌なんだと。 不幸なことに、関東しか研修事業は手が回らなかったから郷里は手つかずだった。 だけど、他の仕事で回って、長野県ほど厳しい県はなかった。無駄に厳しすぎるくらいだった。 それで現場がこれかよ・・・。 悲しくなった。 いっそのこと、あの病室の窓から飛び降りてしまえばよかった。 いまだに夜になると、あの忌まわしい看護師の侮辱的な幻覚を見る。 また、あのやぶ医者が笑いながら行ったえせ医療行為により1か月激痛に苦しんだトラウマが死ぬまでは慣れないだろう。同じ痛みをY医師に味会わせて..

  • 1日か2日で決めたい!

    結婚はともかく恋愛はしたい。 最初の結婚は3日で決めたから、次は1日か2日で決めたい。 そのくらい相性がいい人でなければ付き合いたくない。 今回入院して、パートナーがいることは「張り合い」として必要だとつよくかんじた。 いい人いないかなあ。 働く気がないからなあ。 音楽が好きな人で、一緒に曲を作ったりレコーディングしたりしてゆっくりすごしませんか? 家事を押し付けたりしないので。 おふくろは1階にいるけど気にならないと思うので。

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倫仁(ともひと)の哲学
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