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2020/01/16

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  • アニマルガードフェンスキャラクター編 追加

    タイトルは『アニマルガードフェンス』としてありますが、本当の名前は何なのでしょう。アニマルガードと検索すると動物よけの商品ばかり出てきます。そこで、このような製品を作っている「仙台銘板」のホームページを覗いてみました。そうしたら、『単管バリケード○○ガード』となっていました。○○の部分は動物の名前などが入ります。例えば「単管バリケードサルガード」、とか「単管バリケードパンダガード」とか。でも、その後に『キャラクターバリケードアニマルガード』となっているのです。だから、ここでは今まで通りアニマルガードフェンスということにしました。[なでしこブルー]ドライブ中、久々に見つけたキャラクターのガードフェンス。(株)グリーンクロスという福岡県にある会社が制作した『なでしこブルー』という名前の製品です。腕には”JAP...アニマルガードフェンスキャラクター編追加

  • 大分へ2泊3日の温泉旅行⑤---『七里田温泉 下ん湯』

    大分温泉旅行最後の日です。筋湯温泉の宿『やまの彩』を出て、昨日が休館日だったために入れなかった「七里田温泉下ん湯」に再挑戦することにしました。九重町から竹田市北部にかけて広がる「くじゅう連山」の麓にある七里田温泉には、日帰り施設の「七里田温泉館」があります。[七里田温泉館]お風呂は2ヶ所あって、温泉館の中には「木乃葉の湯」、そこから1~2分歩いた先に「下ん湯」があります。木乃葉の湯は立派な日帰り温泉施設ですが、下ん湯は小さな小屋の中に脱衣所と湯船があるだけの簡単な造りになっています。目的は「下ん湯」、日本一の炭酸泉を体験してみたかったからです。温泉館から小さな川沿いの道を看板通りに少し歩いた先に「下ん湯」があります。下ん湯に入るには温泉館で受付して鍵をもらいます。入浴料は800円、その他に鍵の補償料として...大分へ2泊3日の温泉旅行⑤---『七里田温泉下ん湯』

  • 大分への2泊3日の温泉旅行④---筋湯温泉『山荘 やまの彩』

    筋湯温泉には今回で3度目、とても好きな温泉郷です。九重町にある筋湯温泉は、涌蓋山(わいたさん)の麓に湧く温泉で、1000年以上の長い歴史を持つ温泉です。この温泉郷には共同浴場「うたせ大浴場」があって、約3mの高さからお湯が落ちてくる18本の”うたせ湯”があります。これが日本一の打たせ湯と言われています。そしてこの打たせ湯が「筋の病に効く」ことから”筋湯”という名前の由来になっているようです。宿は山間に20軒ほどが点在していて、それぞれの宿がとっても魅力のある宿なのです。今回は一番奥にある『山荘やまの彩』を選びました。雑木林の中にある宿で、予想通り趣きのある宿でした。広い敷地に離れのような部屋が全部で8室だけ、1室だけを除き、あとは露天風呂か半露天風呂付き部屋になっています。泊まった部屋にも露天風呂がありま...大分への2泊3日の温泉旅行④---筋湯温泉『山荘やまの彩』

  • 大分へ2泊3日の温泉旅行③

    大分旅行2日目の宿は九重町にある筋湯温泉に決めてありました。明礬温泉『御宿ゑびす屋』を出てから、筋湯温泉面に行くためにいくつか案があったのですが、結局竹田市方面から行くことに決めました。1時間半ほど車を走らせた最初の立ち寄り地は豊後大野市にある『原尻の滝』でした。原尻の滝は日本の滝100選の中の一つで、”田園地帯に突然滝が出現している”といった珍しい滝なのです。幅120m、高さが20mあって、半円状の滝壺になっています。この滝は一応“東洋のナイアガラ”と称されているのですが、どうでしょう?滝の正面には吊り橋の「滝見橋」があって、ここから滝を眺め、橋を渡って滝の周りを一周することができます。また、滝の上流には川の中に建っている不思議な、珍しい鳥居もあります。近くにある二ノ宮八幡宮の鳥居の一つで、付近で開催さ...大分へ2泊3日の温泉旅行③

  • 大分へ2泊3日の温泉旅行---②『御宿ゑびす屋』

    明礬温泉にある「御宿ゑびす屋」はお風呂自慢の宿です。広い敷地に3階建ての日帰り温泉施設「湯屋えびす」と2階建ての宿泊施設「御宿ゑびす屋」があり、それぞれ行き来出来るようになっています。坂道を上手に利用していて、上の玄関から入ると日帰り施設、下の玄関から入ると宿泊施設なのです。宿泊する「ゑびす屋」は和風の落ち着いた玄関で、全体的に和の雰囲気でした。[玄関][フロント横の飾り]総部屋数は8室、本館と別館があって、通されたのは本館の2階でした。部屋はドアを開けたらすぐに洗面とトイレです。その先の仕切りのドアを開けてビックリ(゚ω゚)ロフト付きの和洋室ということだったのですが、とってもモダンな、今まで見たこともないような部屋の造りでした。玄関から続く和の雰囲気はどこへ行ったの?この部屋の和室はどこにあるの?といっ...大分へ2泊3日の温泉旅行---②『御宿ゑびす屋』

  • 大分へ2泊3日の温泉旅行---①

    今年最後の温泉は大分に決め、2泊3日で大分県を回ることにしました。宿泊先だけを決め、あとは行き当たりばったりで、温泉があったら入り、見学先があったらそこを見るといった旅でした。お昼に大分空港に着き、すぐにレンタカーを借りたのですが、予約したのはコンパクトカーだったのに、待っていたのは何とプリウス、それも新車でした。車の都合がつかなくて、同料金でプリウスにしてくれたとのこと。ガソリン代などを考えると嬉しいのですが、新車だからいつも以上に運転に気を遣うし・・・ちょっとと思ったのですが、しょうがない。最初に向かったのは『両子寺(ふたごじ)』、紅葉の名所のお寺です。このお寺は国東半島の中央部にそびえる両子山の中腹にある、1300年の歴史のある天台宗のお寺です。事前の情報ではこのお寺の紅葉が真っ盛りということだった...大分へ2泊3日の温泉旅行---①

  • ガーデンシクラメン・ジックス

    冬になるとプランターや庭を小さな鉢植えの花で飾るお宅が多く見られます。パンジー、ビオラ、プリムラ、ノースポールなどが植えられているのを良く見かけます。最近ではガーデンシクラメンも人気があるようです。ガーデンシクラメンとはミニシクラメンの中でも特に耐寒性の強い品種で、冬でも屋外で育てられるように改良されたものです。このようなポットに入ったガーデンシクラメンも今では定番になっていますね。ウォーキング中、変わった咲き方のシクラメンを見つけました。初めて見たシクラメンでした。花弁が反り返らず、下を向いたまま。裏側にあるはずのガクが目立って、花弁のように見えます。ガクと花弁で紅白になっていて、とってもオシャレです。このような咲き方を傘咲きと言うのだそうです。花をひっくり返してみたら、一般的なシクラメンと同じで、ただ...ガーデンシクラメン・ジックス

  • ハマヒサカキ(浜姫榊)

    この辺りは海辺ではないのですが、街路樹の下にある植え込みやマンションの入り口などには「ハマヒサカキ」が多く使われています。今、そのハマヒサカキが花盛りです。ただ、生い茂った葉の陰になっているので、注意して見ないと気づかないかもしれません。ハマヒサカキは、潮風や乾燥に強い木なので、日本では千葉県以西の海岸を中心に自生しています。一つ一つの花は径5㎜ほどで小さいのですが、たくさんの花が枝に連なって下向きに咲きます。可愛い花なのに『プロパンガスのような匂いがする』、とも言われています。画像は雄花です。雌雄異株ですが、雄花しか見つけられませんでした。壺形の雄花は雄しべ10~20本ほどあって、雌しべは退化しています。学名:Euryaemarginata(Thunb.)Makino英名:なし別名:イソシバ(磯柴)科名...ハマヒサカキ(浜姫榊)

  • エゴノキ(野茉莉・蘞の木)

    冬なのに「エゴノキ(野茉莉)」に花が咲いていました。エゴノキは落葉高木、花期は5月~6月、枝いっぱいに白い花をつけるのですが、冬に見るエゴノキはポチポチと淋しそうな感じです。道路沿いにあるこのエゴノキは毎年冬(11月~12月)にかけて花を咲かせていて、葉もしっかりと残っています。冬でもエゴノキの花は咲くのかと、いろいろと調べてみたのですが、どこにも記述がありません。BingAIで聞いたら、「エゴノキの花は通常、5月から6月にかけて白い釣り鐘形の花を咲かせるのが一般的です。残念ながら、冬の時期にはエゴノキの花を見ることはできません。」という答え。それじゃこの花は何なのでしょう?学名:Styraxjaponica英名:Japanesesnowbell別名:チシャノキ、ロクロギ科名・属名:エゴノキ科エゴノキ属原...エゴノキ(野茉莉・蘞の木)

  • マルバヒイラギ(丸葉柊)

    「ヒイラギ(柊)」の白い花が咲いていました。このヒイラギちょっと違和感が・・・そうなんです、葉にギザギザがないのです。これは「マルバヒイラギ(丸葉柊)」という園芸品種なのです。ヒイラギは濃い緑で光沢のある葉、そして葉の縁がノコギリの歯のようにギザギザしているのが当たり前でした。ところが、ヒイラギは大木になると、葉にトゲがなくなって丸くなるようなのです。それは、葉のトゲは動物に食べられたりするのを防ぐためにあって、大木になると上部の葉はその心配がなくなるからトゲのない葉ができるらしいのです。そこで、「生け垣のヒイラギはトゲがない方がいいかも?」、と考えたかどうか分かりませんが、この上部のギザギザのない葉を接ぎ木して、トゲのない品種を作りだしたようです。それが葉にトゲのない、「マルバヒイラギ」です。ヒイラギと...マルバヒイラギ(丸葉柊)

  • ネリネ

    「ネリネ」が咲いていました。回りが殺風景な中、とっても鮮やかな、目の覚めるような色です。別名は『ダイヤモンドリリー』。光が当たると花びらがキラキラと輝いて見えるからだそうです。茎の頂部にたくさんの花がついて、ピンクのヒガンバナのようです。でも、花と同時に葉も出ています。これがヒガンバナと違いです。花の咲く季節の違いもありますが、花が咲いている時に葉がなければヒガンバナ、葉があれば「ネリネ」と区別できます。ネリネにも数種類があって、これは『ネリネ・サルニエンシス』(名札がありました)。秋から冬にかけて花茎が出た後、葉が出てきます。花茎は50~70cmになり、その先端に5~10個ほどの花を咲かせます。一つ一つの花は5~6cmほどの大きさで、花弁は外側に反り返り、縁は少し波打ったようになっています。葉は冬の間茂...ネリネ

  • 合歓林オリエンタル

    那須にあるペンション、「合歓林オリエンタル」に泊ってみました。ここは那須ハイランドパークのすぐ近くの林に囲まれた中に、本館、新館とコテージ3棟があります。今回このペンションを選んだのは温泉があって、食事がとても良いと評判が良かったからです。その食事とは、”ステーキ食べ放題、アルコール飲み放題”だったのです。ステーキは和牛、オーストラリア牛、そのミックスから選べたのですが、やっぱり和牛のコースを選びました。[本館][新館]那須は既に冬景色に変わっていて、人影もなくひっそりとしている林の中に「合歓林オリエンタル」はありました。道路を挟んで本館と新館が建っています。今回は新館を選びました。新館は一軒家のような感じで上下に2部屋ずつ、全部で4部屋になっていました。泊った部屋はインドネシアのお寺の名前”プランバナン...合歓林オリエンタル

  • イソギク(磯菊)

    寒くなってきて、見かける花も少なくなってきました。それでもキク(菊)の花は色も形もさまざまにあちこちで咲いています。一般的に栽培されているキクのことをイエギク(家菊)と呼ぶようです。キクは日本のものだと思っていましたが、実はイエギクは中国が原産地なのです。日本には奈良時代ごろに渡来してきて、江戸時代になってから観賞用に多くの品種が作り出されたようなのです。それじゃ日本にはキクがなかったかというと、そうでもなくて日本にも自生するキクはあったのです。それが野菊なのです。昔から日本には多くの野菊は自生していたのですが、栽培されているキクはありませんでした。野菊は、菊科の植物の中でも特に野生種やその近縁種のことなのですが、ヨメナ、シラヤマギク、ノコンギク、イソギクなどがあります。イソギク(磯菊)イソギクは花の形や...イソギク(磯菊)

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