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2020/01/16

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  • 長崎~熊本へ③---山鹿

    長崎~熊本へ③---山鹿

    九州旅行2日目、この日の旅程は、島原港からフェリーで熊本港に渡り、ドライブしながら山鹿で立ち寄り湯、その後は菊鹿温泉の宿「花富亭」となっていました。朝、あいにく小雨になってしまいました。宿の人から「雲仙は霧が出ているかもしれない」と言われたので、前日とは違う道路を選んで島原港まで行きました。到着時間は山を通った時と時間的にはさほど差がなかったようでした。島原港から熊本港までは「熊本フェリー」と「九商フェリー」の2社のフェリーが出ています。熊本フェリーは高速船の「オーシャンアロー」、熊本港には30分で着きます。一方、九商フェリーはのんびりと1時間の船旅です。島原港に着いた時、九商フェリーが出港間近でしたので、こちらを選びました。島原湾をフェリーで1時間、無事に熊本港に着いた後は熊本市内を通って山鹿までドライ...長崎~熊本へ③---山鹿

  • 長崎~熊本へ②---小浜温泉「伊勢屋」

    長崎~熊本へ②---小浜温泉「伊勢屋」

    九州旅行の初日の宿は小浜温泉にある「伊勢屋」でした。小浜(おばま)温泉は雲仙岳の麓にあって、『海・夕焼け・温泉』をウリにした温泉です。全国でも有数の高温度の温泉と豊富な湯量で知られています。宿も多くあり、そのほとんどが橘湾に沿いにあるため、湾に沈む夕日が見られます。伊勢屋もその中の一軒で、全室がオーシャンビュー、半露天風呂付の宿になっています。[伊勢屋・玄関]創業は江戸時代からのようなのですが、数年前にリニューアルしておしゃれで和モダンな建物になっていました。部屋数は全部で24室、その割に館内は広くててゆったりとしていました。[ロビーの様子]通された部屋は4階、窓からは小浜温泉で有名な日本一の足湯が見え、その先には海が広がっていました。そして、大きなお風呂も付いていました。[部屋のお風呂]せっかくなので、...長崎~熊本へ②---小浜温泉「伊勢屋」

  • 長崎~熊本へ①---島原・雲仙

    長崎~熊本へ①---島原・雲仙

    久し振りにどこかの温泉に行きたいと思い、探していたところ、「美しい日本に出会う旅」というTV番組で熊本県山鹿市と長崎県雲仙市を特集しているのを見ました。山鹿、雲仙の両方にはとってもいい温泉があります。「そこだ!」と、即、決定しました。TV番組では熊本(山鹿)から長崎(雲仙)のコースでしたが、飛行機の便の都合で逆コースになりました。地元の名物を食べて温泉に入り、居心地の良い宿に泊る---それだけが目的の旅でした。長崎空港に着いてすぐに、レンタカーで島原へ。初っ端から名物の『寒ざらし』が目的でした。あらかじめ調べてあったお店「茶房&ギャラリー速魚川」に直行です。このお店はレトロな雰囲気の「猪原金物店」の敷地内に併設されているカフェで、結構有名なお店のようです。お店は島原城近くの狭い路地に面していて、見つけるの...長崎~熊本へ①---島原・雲仙

  • モミジイチゴ(紅葉苺)

    モミジイチゴ(紅葉苺)

    街中にサクラが溢れていた時、林の中にもサクラに似た花が咲いていました。「モミジイチゴ(紅葉苺)」です。代表的なキイチゴ(木苺)の仲間で、6月末にはオレンジ色の実が生るのですが、その実はキイチゴの中ではとっても美味しいと言われています。葉の形がモミジ(楓)に似ているからと、モミジイチゴという名前になりました。枝は垂れ下がるように伸びて、間隔を開けて花と葉がつきます。花は下向きに咲くので、のぞき込むようにして撮影しました。柔らかな緑色の葉と白い花がとっても可愛いのですが、茎には鋭いトゲがあるので要注意です。学名:Rubuspalmatus英名:Japanesewildraspberry別名:キイチゴ(黄苺)科名・属名:バラ科キイチゴ属原産地:日本モミジイチゴ(紅葉苺)

  • 「ナシ(梨)」と「カリン(花梨)」

    「ナシ(梨)」と「カリン(花梨)」

    この辺りは「ナシ(梨)」の産地です。だから、サクラが終わる頃には、ナシの花が満開になります。少し住宅地から離れると畑が広がり、その畑はナシの花で真っ白になっています。[ナシ畑][ナシの花]白一色の梨畑の片隅に大きな木があって、ピンクの花が咲いていました。「カリン(花梨)」の木でした。白い梨の花を見慣れていたので、ピンク色がとっても新鮮で、可愛く見えました。梨もカリンもバラ科です。だから花は良く似ています。花の数ではナシには負けますが、カリンの方が色がついているだけちょっと華やかかも。去年のカリンの実でしょうか、まだ木に残っているのものありました。「ナシ(梨)」と「カリン(花梨)」

  • カイドウ(海棠)

    カイドウ(海棠)

    例年ならばサクラよりもちょっと後に開花する「カイドウ(海棠)」、今年はサクラが少し遅かったためか、同時期に咲いていました。サクラのお祭り騒ぎの陰に隠れてしまいますが、なかなか捨てがたい花です。こんなに大きなカイドウの木も珍しいです。花は濃いピンクの蕾から始まり、開くと薄紅色になっていきます。花柄を長く伸ばし、下向きで慎ましく、それでいて華やかな姿がいいですね。サクラはすぐに散ってしまいますが、カイドウの花の寿命は長いので、ずっと楽しめます。学名:Malushalliana英名:Hallcrabapple別名:ハナカイドウ、スイシカイドウ(垂糸海棠)科名・属名:バラ科リンゴ属原産地:中国カイドウ(海棠)

  • カラスノエンドウ(烏野豌豆)

    カラスノエンドウ(烏野豌豆)

    ウォーキングコースは大きく分けて3コースあります。住宅街コース、雑木林コース、郊外コースとそれぞれに名前を付けてあります。毎日気が向いたコースを歩きながら花を見つけているのですが、住宅街コースでは庭木、雑木林コースでは樹木や山野草、郊外コースではそれらに加え、いわゆる雑草と呼ばれているような植物を見つけることが多々あります。(昭和天皇のお言葉に『雑草などというものはない』という名言がありますが・・・)「カラスノエンドウ(烏野豌豆)」です。郊外コースで見つけました。春先からずっと咲いています。柔らかそうな葉と赤紫色の小さな花はずっと目立っていました。野原に生えているエンドウ豆で、実が熟すと真っ黒になるところから「烏野豌豆」になったと言われています。道路脇や空き地など、あちこちで群れていました。そんな中、白花...カラスノエンドウ(烏野豌豆)

  • キンギョソウ(金魚草)

    キンギョソウ(金魚草)

    ウォーキング中に見つけた背の高い「キンギョソウ(金魚草)」。でも、いつも見ているキンギョソウとは雰囲気が違っていました。どう見ても姿や葉っぱはキンギョソウなのに、何で雰囲気が違うのだろう?そう、花びらが大きく開いていたのです。いつも見ているキンギョソウの花は下部が筒状、上下に2唇弁と名前の通り金魚に似たような花。でもこの花は違っていました。どちらかというと、ストックに似たような花でした。早速調べてみました。そうしたら、キンギョソウには一重咲き、八重咲き、ペンステモン咲きの品種があるとのことでした。この花はペンステモン咲き、花が杯状に大きく開く品種で、ペンステモンの花によく似た咲き方、ベル咲きとも呼ばれているようです。左---ペンステモン咲き、中---一重咲き、右---八重咲き咲き方の違う3種類のキンギョソ...キンギョソウ(金魚草)

  • シジミバナ(蜆花)

    シジミバナ(蜆花)

    ユキヤナギもそろそろ終わりです。でも、似たような「シジミバナ(蜆花)」が後を追いかけます。ユキヤナギのようですが、八重咲のシジミバナ。別名では「エクボバナ」です。花の中心がくぼんでいるからだとか。花の中心が薄い緑色、一つ一つの花はバラのようです。学名:Spiraeaprunifolia英名:Bridalwreathspiraea別名:靨花(えくぼばな)科名・属名:バラ科シモツケ属原産地:中国シジミバナ(蜆花)

  • タンチョウソウ

    タンチョウソウ

    ウォーキング途中のお宅の片隅にロックガーデンがあって、そこに「タンチョウソウ(丹頂草)」が咲いていました。根元には小さな赤茶色の葉っぱと上の方で枝分かれした長い花柄、そして5ミリほどの白い星形の花がぎゅうぎゅう詰めになって咲いていました。一週間後、同じ場所のタンチョウソウです。葉っぱが伸びて、大きくなっていて、花も一つ一つが余裕を持って咲いているようにも見えました。タンチョウソウは古くから日本にあった山野草で、川辺の岩場や湿った場所に生えていたそうです。タンチョウソウという名前は雄しべの花粉が赤く見え、これが丹頂鶴の頭をイメージするからということです。そして、元々が岩場に生えていて、大きな葉がヤツデに似ているからと、別名ではイワヤツデとも呼ばれています。開花時期は3月~4月ごろです。今はまだ葉っぱも小さく...タンチョウソウ

  • サクラ(桜)

    サクラ(桜)

    2024年4月6日、桜が満開になりました。関東地方で『サクラと菜の花のコラボレーション』というと、埼玉県幸手市の権現堂桜堤が有名ですが、近所でもなかなかの風景が見られます。今年は開花宣言から満開まであっという間でした。サクラ(桜)

  • ムスカリ

    ムスカリ

    空き地の片隅で「ムスカリ」の花がまとまって咲いていました。花穂はブドウの房を逆さまにしたような独特な形をしています。きれいな青紫色の花がとっても目立ちます。葉がひょろひょと伸びすぎてしまうと、ちょっとまとまりがつかなくなってしまうんですよね。ムスカリは球根なのです。だから、風でタネが飛ぶわけでもないのに、どうしてあちこちで見かけるのか不思議ですね。1ヶ所で群生しているのは、その場所で球根が”分球”するからというのは分かるのですが、そもそもその場所までどのように運ばれたのかが謎です。例えば花が終わったので、プランターの土を捨てたらその中に球根が入っていたとか、鳥などが運ぶとかでしょうか?それにしてはあまりにも多くの場所に点在しているのを見かけるのですが・・・学名:Muscari英名:grapehyacint...ムスカリ

  • 「ヒュウガミズキ」と「トサミズキ」

    「ヒュウガミズキ」と「トサミズキ」

    大きな公園には「トサミズキ」と「ヒュウガミズキ」の2つの黄色い花が咲いていました。最近では両方とも自生しているのが見られなくなったのですが、植木として公園や庭などでは普通に植えられているようです。トサミズキ---『土佐水木』ヒュウガミズキ---『日向水木』それぞれの漢字表記です。トサミズキは漢字からも分かるように、高知県の一部でしか自生していなかったのです。ところが、ヒュウガミズキは日向には自生していなくて、近畿地方の日本海側の岩場に自生してたようです。それならばどうして『日向』の文字が当てられたのでしょうか?一説にはヒメミズキが訛ったものとされています。両方の花はよく似ていますね。でも、簡単な見分け方があります。①花を下から覗いて見たときに蕊(シベ)が赤かったらトサミズキ、黄色だったらヒュウガミズキ。②...「ヒュウガミズキ」と「トサミズキ」

  • フラサバソウ

    フラサバソウ

    春になると道ばたや空き地などでは小さな青い花、『オオイヌノフグリ』が咲いているのが目に付きます。この花は誰でも1度は目にしたことがあると思います。[オオイヌノフグリ]この季節、道ばたに生えている青い花はすべてオオイヌノフグリだとばかり思っていました。でも、違っていました。オオイヌノフグリに似た花で、イヌノフグリ、タチイヌノフグリ、フラサバソウなどがあることが分かったのです。それらの中の「フラサバソウ」を見つけました。フラサバソウもオオイヌノフグリとよく似た青い花を咲かせる野草で、やっぱり道ばたなどに多く生えています。茎を横に這うように伸ばし、茎の先を立ち上げ、先端に小さな薄紫色の花をつけます。茎の先端には4~5㎜ほどしかない小さな花をつけ、葉やガクには腺毛があります。別名では「ツタバイヌノフグリ」。その名...フラサバソウ

  • クロツバキ(黒椿)

    クロツバキ(黒椿)

    黒いツバキの花「クロツバキ(黒椿)」を見つけました。一般的には黒い色の花というのは存在しなく、そう呼ばれている花は、濃い紫や濃い赤の花のことで、紫や赤の色が深くて暗い色のために黒っぽく見えるだけのことなのだそうです。見つけたクロツバキは黒みの強い、暗紅色の花でした。良く見かける、一般的なツバキの花と並べてみました。一見して暗紅色ではなく、黒い花だと思ってしまいますよね。クロツバキの歴史は古く、江戸時代には既にその記録があるようなのです。江戸時代には豪華な重弁の花や、洗練された美しさを持つ品種の『江戸椿』というものがあって、クロツバキはそれらを独自に改良、発展させた『江戸椿』の古典品種だそうです。日本原産の花だったのですね。そしてクロツバキにも数種類があるので、見つけたクロツバキが何という品種かは分かりませ...クロツバキ(黒椿)

  • ツツジ3種

    ツツジ3種

    大きな公園に3種類のピンクの「ツツジ」が咲いていました。3種類が良く似ているので、同じ種類の木だとしか思えませんでした。ところが、この公園では樹木に名札が付けられています。それによるとこの3種類のツツジ、それぞれが全く別の種類だと分かりました。でも、よほど気をつけて見なければ区別がつかない、似たようなツツジです。左---「ヨシノツツジ(吉野躑躅)」、中央---「サクラゲンカイツツジ(桜玄海躑躅)」、右---「ハルイチバン(春一番)」3種類のピンクのツツジのことを調べてみました。「ヨシノツツジ(吉野躑躅)」ソメイヨシノが咲く頃に満開になることから付いた名前のようです。シャクナゲとツツジの交配種なので、ツツジよりもシャクナゲに似ています。とても花付きが良いので、鮮やかなピンク色の花が木を覆うように咲く品種だと...ツツジ3種

  • ユキヤナギ(雪柳)

    ユキヤナギ(雪柳)

    「ユキヤナギ(雪柳)」の流れるように咲く姿が見られたら、春になったと感じます。今年はピンクのユキヤナギが多く見られました。『フジノピンキー』と呼ばれているピンクユキヤナギです。蕾のうちは濃いピンクで開くと薄いピンク、そして時がたつにつれ、白っぽくなっていきます。先日、『植物と和歌』と題する講座を受講しました。その中で、学んだことがありますので、紹介します。日本語はとても良くできた言葉で、『花が散る・花が枯れる』という表現も、それぞれの花ごとに違いがあるということでした。例えば:サクラ(桜)---散る(これは普通に使いますね)ツバキ(椿)---落ちる(首から落ちると言いますね)ウメ(梅)---零れる(こぼれると読みます)キク(菊)---舞う(花びらが落ちる時の様子が踊っているように見えるからだとか)ボタン(...ユキヤナギ(雪柳)

  • ロドレイア

    ロドレイア

    今年も「ロドレイア」の木にローズピンクの花が咲いていました。花と一緒に蕾もたくさん付いていました。この木(花)を初めて見たのは2年前、この時期に咲いていたからツバキに違いないと思い、でも良く見たら花はシャクナゲのようだったので、思わず立ち止まって見入ってしまったのでした。そして早速調べたら「ロドレイア」という木だと分かったのでした。和名は『シャクナゲモドキ』です。確かに花や葉の付き方、樹形がシャクナゲに良く似ています。直径5cmほどのローズピンク色をした花は房状に垂れ下がっているので、下から見上げないと全体が見えません。でも、びっくりするほどたくさんの花が付くのです。ロドレイアはベトナムやミャンマー、中国南部が原産地の木です。だからやっぱり温暖な場所で育つようです。大きくなると樹高は5mくらいになりますが...ロドレイア

  • マンサク(満作・万作)

    マンサク(満作・万作)

    最近はあまり見かけなくなった「マンサク(満作)」の花が咲いていました。里山だったらあちこちで見かけられるのかもしれませんが、街中だから庭木として植えられているものを見つけるしかないのかもしれません。細長くよじれた黄色の花びら、ガクがちょっと明るい紅色、木には葉っぱもなく、ただ花だけが咲いていました。マンサクは早春に咲き始める花のうちのひとつです。他の花に先駆けて『まず咲く』からマンサクという名前になったようです。もう一つは、花がたくさんつくので『豊年満作』からという説もあります。漢字では『満作』の他に、『万作』という文字が当てられている場合もあります。さて、このマンサク、花びらやガクの色違いもあるようです。花びらが黄色でガクが赤い花----これが一番ポピュラーです。花びらもガクも黄色の花、両方が赤いマンサ...マンサク(満作・万作)

  • デイジー

    デイジー

    おなじみの花、「デイジー」です。和名はヒナギク、ずっと昔からこの呼び名で親しまれているのはポンポネット(Pomponette)という品種です。花径は約3cm、ちょっと小さめですが、育てやすいし、可愛くて、咲いている期間が長いので嬉しい花です。デイジーという名前の語源は『day’seye』とされています。これは太陽の光を浴びると花が開いて、中央の黄色い花芯を見せるからだとか。でも、最近では改良が進み、『チロリアンデージー』と呼ばれている品種が人気になっているようです。このタイプは丸くふんわりとしたポンポン咲き、だから中央の黄色い部分はあまり目立ちません。そして花も少し大き目で丸く、ボリューム感があります。花色も赤、ピンク、白、複色などさまざまあるようです。園芸店などで売っているのもこの品種が主流なのでしょう...デイジー

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