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信太のボクシングカフェ https://boxingcafe.hatenablog.com

ボクシングファンによる、ボクシングファンのためのブログです。基礎知識から観戦記、記憶に残るボクサー。また、アマチュアボクシングのコーチをしているので、ボクシングの基本を書いていきます。

信太
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2020/01/13

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  • 【プレビュー】サウジアラビア's シンコ・デ・マヨ!SM級4団体統一戦、カネロ・アルバレスvsウィリアム・スカル!!

    4月も本日で終わり、明日から5月です。 5月は早々に世界中で話題のシンコ・デ・マヨ興行、3日間連続でのファイト。 まず初日は5/2(日本時間5/3)のライアン・ガルシアvsロランド・ロメロ、そして翌日にはカネロ・アルバレスvsウィリアム・スカルを経て、5/4(日本時間5/5)には井上尚弥vsラモン・カルデナスです。 ということで今回のブログは、カネロvsスカル、スーパーミドル級の4団体王座統一戦をプレビュー。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 5/3(日本時間5/4)サウジアラビア・リヤド 世界スーパーミドル級4団体王座統一戦…

  • 【観戦記】4/29、Leminoボクシング!下町俊貴vsアラン・ディパエン、下町の世界アピールは!?

    いよいよゴールデンウィークがはじまりました、という方も多いのでしょうか。 中3日の平日を休みを取れる人がどれくらいいるのか。そんな恵まれた人は28日も休みにして、10連休? 春は花粉症もあるし(私はないですが)割とメンタル不調を訴える人も多い(私はないですが)イメージなので、ゆっくりするのも良いですね。 さて、今回のブログは大阪で行われたフェニックスバトル、下町俊貴vsアラン・ディパエンの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 4/29(祝)フェニックスバトル 下町俊貴(グリーンツダ)20勝(12KO)1敗3分 vs アラ…

  • 【プレビュー】史上初、タイムズスクエアでのボクシングマッチ!ライアン・ガルシアvsロリー・ロメロ!ヘイニーvsラミレス!テオフィモvsバルボサ!!

    いよいよ始まるゴールデンウィーク。 今年は中3日が平日となかなかに大型連休が取りづらい日程になっていますね。 しかし、この連休中はボクシング、ボクシング、そしてボクシング。どこにも出かけずにお金を使える笑という、ボクシングファンにとっては嬉しくも悲しい日程です。 ということで今回のブログは、GW興行第一弾、ライアン・ガルシアvsロリー・ロメロをメインに据えた、FAFTAL FURY興行のプレビューです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 5/2(日本時間5/3)アメリカ・ニューヨーク WBA世界ウェルター級王座決定戦 ライアン…

  • Pick Up News!正式発表、ブライアン・ノーマンJr.vs佐々木尽!翌月はパッキャオが世界戦!?フンドラvsザヤスは入札がライブ配信?

    この記事がアップされてから数時間後に始まる、イギリスの「FATAL FURY」興行。クリス・ユーバンクJr.vsコナー・ベンという戦いは、個人的には非常に微妙なもので、それはとりわけベンの過去のPED騒動によるものなのですが、イギリス国内で盛り上がるのは当然わかるものでした。 父の代からの因縁を持つ二人のビッグファイト。 しかしそれは、ユーバンクのウェイトオーバーにより、ことさら興味がなくなってしまう結果に。そもそもこの二人には階級の差(コナー・ベンはウェルター級のボクサー)があった上、たとえ100gだろうがオーバーしてはいけません。 ボクシングはその階級でどちらが強いかを競う競技であってほし…

  • 【随時更新】2025年5月ボクシング配信情報!井上vsカルデナス、マルティネスvs井岡、レオvs亀田、武居vsトンディー、ヌニェスvs力石!国内外で大充実!!

    【2025年5月分を更新】 見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。 多分、アップされてすぐに見ると4月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして5月に変更して御覧ください。 間違い、足りていない興行等があればコメントで教えて下さい。よろしくおねがいします。 【スケジュール】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 【国内戦注目】 いよいよやってきました。やってきてしまいましたね、5月。 毎年ビッグマッチが多い5月ですが、今年は日本でも数多くの世界タイトルマッチ、注目試合が開催されます。 5/…

  • ニッポンの中量級が動く!ブライアン・ノーマンJr.vs佐々木尽、ゲイリー・アントワン・ラッセルvs平岡アンディ!!

    ニッポンの中量級がいよいよ動きます。 現在、軽量級大国と呼べる日本ボクシング界ですが、中量級のボクサーたちがいよいよ世界戦のチャンスを掴みます。 ここ数年にわたり、世界タイトル一歩手前で弾き返されてきた日本の中量級(今回はライト級以上と定義)は、国内では頭一つ二つ抜け出たボクサーたちを輩出、その二人のボクサーの世界戦がすぐそこまで迫ってきています。 ということで今回のブログは、佐々木尽、そして平岡アンディ、かつて戦った二人のボクサーの世界戦について。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ブライアン・ノーマンJr.vs佐々木尽 合…

  • 【観戦記】4/22、フェニックスバトルはトリプルタイトル戦!渡邊海vs石井龍誠!石井渡士也vs福井勝也!山口仁也vs吉田京太郎!

    4/22、トリプルタイトルマッチはLemino。 Leminoプレミアムは、月の途中で入っても月末にリセットされるようですね。仕方ないといえば仕方ないのですが、これは一ヶ月であわせてほしいものです。 ともあれ、今回のブログは4/22に行われたフェニックスバトルの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 4/22(火)フェニックスバトル 日本スーパーフライ級王座決定戦 山口仁也(三迫)5勝(2KO)無敗1分 vs 吉田京太郎(ワタナベ)6勝(3KO)3敗 ともあれド平日にトリプルタイトルマッチはきつい。21時に一旦仕事を中断し…

  • 【観戦記】ベン・ウィテカーvsリアム・キャメロン!疑惑の初戦からのダイレクトリマッチは、東京五輪銀メダリストに何をもたらすか。

    ドローの後の再戦、これが意外な結果に終わることはもしかすると多いのかもしれません。 一度「引き分け」、つまりそれなりに長いラウンドを戦って決着がつかなかった一戦が、不思議と速いラウンドで終わるというのは不思議なことです。 さて、前戦が引き分けとなったベン・ウィテカーvsリアム・キャメロン。 この戦いの初戦はサウジアラビア。注目プロスペクトであるウィテカーの圧勝が予想されたものの、概ねキャメロン優位に進みました。そして5R、クリンチから両者がリングへ落下、そしてそのことでウィテカーが負傷により戦い続けることができなくなりました。 これは負傷判定という形でのウィテカー初黒星、と見るのが妥当だと思い…

  • 続・ライト級!キーショーンvsデ・ロス・サントス、シャクールvsセペダは「ON」!!

    さて、シャクール・スティーブンソンvsウィリアム・セペダが「ON」とのこと。 そしてキーショーン・デービスvsエドウィン・デ・ロス・サントスも舞い戻り、ライト級が動きます。 ということで今回のブログは、続・ライト級について。 ↓ついこないだ書いたライト級の記事 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); キーショーンvsデ・ロス・サントス 一度は流れた用に見えたこの試合は、6/7(土)、キーショーンの地元であるバージニア州ノーフォークで開催されます。 キーショーン・デービスの持つWBO…

  • 正式発表、Prime Video Boxing 13!中谷潤人vs西田凌佑の王座統一戦、那須川天心、坪井智也も登場!!

    4/18(金)11:00、Prime Video Boxing 13の正式発表がありました。 ある程度の推測はできるものの、海外から「Breaking New」としてリークされないマッチアップは非常に良いものです。そう考えると、もうちょっとショーアップしても良い気がしますが。 さて、ということで今回のブログは中谷潤人vs西田凌佑をメインに据えた、Prime Video Boxing 13の正式発表について。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 6/8(日)有明コロシアム WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人(M.T)…

  • ブライアン・ノーマンJr.vs佐々木尽は6月か7月?日本での世界ウェルター級タイトル戦は何年ぶり?

    先週末、ジャロン・エニス(アメリカ)がエイマンタス・スタニオニス(リトアニア)に圧勝、WBAとIBFの統一ウェルター級王者になるとともに、リングマガジンベルトを手にしました。 そこで次の対戦相手候補として名前が挙がったのはWBO世界ウェルター級王者、ブライアン・ノーマンJr(アメリカ)です。 そのノーマンは、エニスvsスタニオニスの2週間前に防衛戦を行っているから、タイミング的には悪くありません。しかしその試合のあと、挑戦状を叩きつけた佐々木尽(八王子中屋)の挑戦を、しかも日本で受けるというニュース。 ウェルター級の世界王者が、日本人ボクサーの挑戦を受けるために日本に来るというのは実に35年ぶ…

  • リヤドシーズン・WBCボクシンググランプリが開幕!グローバル・スタンダードになってほしい新たな取組とは?

    史上初のトーナメント。 日本では全くもって話題にもならないし、それは日本人ボクサーの出場がないという理由だけではないのでしょう。 ボクシングファンからはすでに権威失墜と見られている、我らがWBCが仕掛けるトーナメントである、ということも一役買っていそうな気がしますね。 まあ、このトーナメントをくまなくチェックする、という人は本当のボクシングヲタクだと思います。 ということで今回のブログは、史上初のボクシングワールドカップ、WBCボクシンググランプリについて。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); リヤドシーズン・WBCボクシンググ…

  • タイソン、デュラン、フォアマン登場のアトランティックシティのレジェンダリー・ファイト!エニスvsスタニオニスは歴史にその名を刻めたか?

    アメリカはニュージャージー州、アトランティック・シティ。 ジャロン・エニスvsエイマンタス・スタニオニスの試合が行われたこの都市は、これまでも様々なレガシーが築かれてきました。 果たして、エニスvsスタニオニスはその歴史に刻まれるようなファイトになったのか。このブログを書いている時点ではまだ結果は出ておらず、皆さんの判断にお任せします。 現代、ビッグマッチの多くはサウジアラビアのリヤド、アメリカのラスベガス、そして日本の東京で行われていますが、過去にはこのアトランティック・シティもそんな場所でした。 ということで今回のブログは、BoxingNewsで紹介された、アトランティック・シティで行われ…

  • Pick Up News!アンディ・クルスvs三代大訓!?セバスチャン・フンドラvsザンダー・ザヤス!?オシャーキー・フォスターvsスティーブン・フルトン!?

    さてさて、今週も鬼のような忙しさで全く時間が取れないので、ちょっと書き溜め記事をいくつか出していきます。 ということで若干古いニュースもありつつも、今回のブログはいくつかのニュースをピックアップです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); セバスチャン・フンドラvsザンダー・ザヤス!! WBC・WBO世界スーパーウェルター級王者、セバスチャン・フンドラ。つい先日、コーデル・ブッカーを圧倒的な4RTKO勝利で破ったフンドラには、早くも次戦の話が出ています。 もともとこのボクサーはたくさんリングに上がりたいボクサーで、ここ2年ほどは1…

  • 【観戦記】ジャロン・エニスvsエイマンタス・スタニオニス!アトランティック・シティ、ウェルター級王座統一戦の夜!!

    学生さんたちは新学期がはじまって1週間ほど、そして社会人も新卒の親友社員が入って1週間ほどでしょうか。 この春から社会人になった方々もいるのでしょうね。色々つらいことはでてくると思いますが、ボクシング見て頑張りましょう。 ということで今回のブログは、ジャロン・エニスvsエイマンタス・スタニオニス、事実上のウェルター級最強決定戦の観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 4/12(日本時間4/13)アメリカ・ニュージャージー アトランティック・シティといえば、かつてマイク・タイソンvsマイケル・スピンクスが行われたシティであり…

  • 井上尚弥の対戦相手、ラモン・カルデナス!Uber Eatsからのビッグアップセットの可能性、そして三つ編みの意味。

    驚くほどのビッグマッチだらけの「5月」がすぐそこに迫ってきました。 今年も5月はすごいのだが、今年のシンコ・デ・マヨ興行は「3つの」と謳われている記事が多く、きっとアメリカ人たちにとってはそういう認識なのでしょう。 たとえメキシコのスター、カネロ・アルバレスが、アメリカ大陸を飛び出て戦おうとも。 その3日程のトリを務めるのは井上尚弥で、その相手はメキシコにルーツを持つヒスパニック系のアメリカ人であるラモン・カルデナス。 正直、ブライアン・アコスタ戦しかしっかりと見たことがないボクサーですが、通常、このボクサーはプロスペクトと呼ばれるボクサーであり、大手プロモーターの後ろ盾こそないものの、厳しい…

  • 矢吹正道の王座返上により、戦国時代のライトフライ!!評価は「王者」<「コンテンダー」!?

    矢吹正道がIBF世界ライトフライ級王座を返上、正式にフライ級へ転級しました。 これでフライ級は寺地拳四朗、アンソニー・オラスクアガに加えて矢吹正道、4つの正規王座が(ほぼ)日本にある計算になります。 拳四朗は次戦でのスーパーフライ級挑戦ではなくフライ級にとどまり、かといってこれ以上の王座統一にはすすまないようですね。対抗王者がすでに一度ならず二度、戦っているボクサーだということを考えればそれも納得性のある行動だと思います。 拳四朗の防衛戦がWBC暫定王者のガラル・ヤファイだったらこれはめちゃくちゃ嬉しいことですが、さすがにヤファイを呼ぶのは難しいかもしれません。 オラスクアガも5度防衛してWB…

  • 世界のライト級戦線!シャクールvsセペダをWBCが指令、キーショーンの次の相手は?タンクvsローチは再戦?ロマチェンコはどうする?

    4月も中旬を迎え、我が家のまわりの桜もようやく咲き始める頃です。 たまに思い出したように階級のトップ戦線の話を出していますが、ともあれ本日もそんな気分です。今、個人的に興味をそそられる階級はライト級。 ジャーボンタ・デービスは不甲斐ない試合をし、キーショーン・デービスは素晴らしいパフォーマンスを発揮、ワシル・ロマチェンコは不在で、シャクール・スティーブンソンは念願のリヤド・デビューを果たしました。 さて、今後のライト級はいったいどうなるのか。今回のブログは、ライト級のトップ戦線について見ていきたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).p…

  • 【プレビュー】ウェルター級最強決定戦!?ジャロン・エニスvsエイマンタス・スタニオニス!!

    週末のファイトがどれほどの話題になっているのか。 というのは、この戦いはもっと前から様々なプロモーションを行ったり、ボクシングに関わるいろいろな人達がもっと活発に議論をしても良い試合ではないか、と思うからで、そうなっていない現状について少し物足りない気持ちになっています。 4/12(日本時間4/13)に行われるジャロン・エニスvsエイマンタス・スタニオニス。 リングマガジンでNo.1とNo.2の評価を受けるウェルター級の王座王座統一戦は、リング魔神ベルトをかけるのに相応しい一戦です。 ということで今回のブログは、4/12(日本時間4/13)に行われる、エニスvsスタニオニスについてのプレビュー…

  • 【観戦記】川満俊輝vs高見亨介!永田丈晶vs山内涼太!出田裕一vs豊嶋亮太!4/8、ダイヤモンドグローブは好ファイトだらけのトリプルタイトル戦!

    ど平日のトリプルタイトルマッチはきつい。 今日は21:00から打ち合わせだったので、中抜けして視聴するわけにもいかず、なんとか仕事を終わらせたのは22:55。 忙しくて朝も昼も食べれていませんが、夕食もあとにしてとりあえずFODを視聴です。 ということで今回のブログは、4/8(火)に行われたダイナミックグローブの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 日本スーパーウェルター級タイトルマッチ 出田裕一(三迫)19勝(10KO)16敗1分 vs 豊嶋亮太(帝拳)20勝(11KO)3敗1分 初回、いきなりリング中央に進み出た二人…

  • 【観戦記】ジャニベック・アリムハヌリvsアナウェル・ンガセミング!バホディル・ジャロロフも登場のカザフスタン興行で、Battle of THE BRAVEを体現したのは?

    「THE HOMECOMING」。「Battle of THE BRAVE」と銘打たれ、米国ESPNで放映された興行です。 ジャニベック・アリムハヌリがカザフスタンでのホームカミング・ファイトに臨みます。 中央アジアでのプロボクシング興行は、こと世界タイトルマッチについては多くあることではありませんが、この地域は現在アマチュアボクシングの強豪国であり、国民的競技です。 アリムハヌリやアフマダリエフ、世界王者たちがこの地で戦うことは、現在隆盛を誇るこの地のボクサーたちがプロ転向するきっかけにもなり得るのでしょう。 ということで今回のブログは、ESPNで放映されたアリムハヌリvsンガミセングの観戦…

  • 【観戦記】TRプロスペクトたちに難敵!リチャード・トーレスJr、リンドルフォ・デルガド、勝負の一戦!

    恥ずかしながらWOWOWの決済をしていたクレジットカードの有効期限が切れておりました。慌ててカードを更新しましたが、決済はすぐには行えないらしく、次回決済日が4/7(月)とでてしまいました。 幸いにも見たい試合はトップランク興行で、ESPN放映。 なので今回はESPNで視聴です。ということで今回のブログは、リチャード・トーレスJr.vsグイド・ヴィアネッロ、アメリカのヘビー級を担う興行の観戦記。 ↓プレビュー記事 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 4/5(日本時間4/6)アメ…

  • 【観戦記】3/5(土)ダイナミックグローブ!波田大和vs渡邉卓也!尾川堅一vsメルチョール・ロダ!

    4/5(土)ダイナミックグローブを何とか視聴。 何といっても今回はメインイベントが大注目です。波田大和、タフなベテラン渡邉卓也を倒せるかどうか、が焦点です。もしかしたら渡邉の老獪さに空回りする可能性もあり、ここで負ければここ数戦でぐっと評価を上げてきたにも関わらず、それを全てなかったことにされてしまいます。 そしてその注目のメインイベントの前には尾川堅一が出場。ここは快勝しなければ次のチャンスは巡ってきません。 ということで今回のブログは、4/5(土)に行われたダイナミックグローブの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); …

  • 【正式発表】記者会見は何のため?井上尚弥vsラモン・カルデナスは「Amazon Prime Videoで配信」

    4/5(土)、井上尚弥vsラモン・カルデナスのシンコ・デ・マヨ興行がようやく日本で正式発表。 試合1ヶ月前のキックオフ会見というものが本当に必要なのか、正直よくわかりません。記者会見をざっと確認しましたが、特段目新しい情報もなし。 一体何のための会見だったのか、というと、この試合をAmazon Prime Videoで放映する、ということを伝えるのが一番の目的だったようにも思います。これは試合を1ヶ月前に控えた井上尚弥にとって非常に迷惑な話ではなかろうか、と思ってしまいます。 ともあれ、正式発表もあったことですし、今回のブログは改めて井上vsカルデナスのシンコ・デ・マヨ興行について。 (ads…

  • 【プレビュー】ジョイスvsフルゴビッチのヘビー級サバイバル、アリムハヌリの防衛戦、ティム・チューの復帰戦等々、4/5-4/6はボクシングが盛り沢山!!

    とにかくたくさんの興行がある週末がそこまでやってきました。 気になる試合を全部視聴できるか、というと時間的に考えればほぼ無理で、土日に全く予定の入っていない人でも全ての興行の全試合を見ることは不可能で、それは「ながら見」できない私にとっては全く無理な話です。 ということで選ばなければなりません。 そんなわけで、今回のブログは週末の試合のいくつかをピックアップ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 4/5(土)ダイナミックグローブ OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ 波田大和(帝拳)vs渡邉卓也(DANGAN) プ…

  • 【プレビュー】東京五輪銀リチャード・トーレス、危険なグイド・ヴィアネッロ戦!セミではリンドルフォ・デルガドvsエルビス・ロドリゲスのパンチャー対決!!

    新年度に入り、1発目の土日は興行がありすぎます。 4/5(土)にはダイナミックグローブ、畑中建人の復帰戦があり、ジャフェスリー・ラミドがDAZNのリングに上がります。 そして4/6(日)には国内で5つの興行、海外では山中菫がティナ・ルプレヒトとの4団体統一戦に臨み、他にもジョー・ジョイスvsフィリップ・フルゴビッチのヘビー級サバイバル戦、オーストラリアではティム・チューvsジョーイ・スペンサー、ProboxTVで放映されるコンテンダーファイト、あとはリチャード・トーレスJr.vsグイド・ヴィアネッロという注目の試合とジャニベック・アリムハヌリの防衛戦。 楽しみで待ち切れない!という程の試合はな…

  • Pick Up News!2026年の春の約束、シュシュのタイトルショット、ボクシングは本当のワールドワイドスポーツへ。

    新年度に入りましたね。 何かと忙しいですね。(だいたいいつも) 今日のブログはいくつかのニュースとボクシングはこれから、本当のワールドワイドスポーツになってくのではないか、というコラムめいたものです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 2026年のスーパーファイト 先の先、そのまた先の更に先の予定まで決まっている、というのは非常に窮屈に思えますが、これすなわち敗北の可能性がほとんどゼロである、ということに等しい。 井上尚弥はJBCの年間最優秀選手賞を受賞のあと、後方に座っていた技能賞受賞者の中谷潤人に呼びかけ、東京ドーム決戦を…

  • ミニマム級の中心はオスカー・コラーゾ!ミニマム級の怪物を止められるのは、誰だ!?

    週末、ミニマム級は動きませんでした。 リベンジを期して挑んだWBC世界ミニマム級タイトルマッチ、重岡優大は初戦よりも差をつけられてメルビン・ジェルサェムに判定負け。 そしてWBA・WBO世界ミニマム級統一王者、オスカー・コラーゾは圧倒的な強さを見せてエドウィン・カノ・エルナンデスを屠っています。 一時は日本人ボクサーがミニマム級を支配するのでは、と思っていましたがそうはならず、ミニマム級大国であるタイも没落、そしてフィリピンですらなく、なんとこの階級を蹂躙しているのはプエルト=リコにルーツを持つアメリカ人です。 非常に悔しい話ではありますが、この階級の主役はオスカー・コラーゾです。 今回はミニ…

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