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信太のボクシングカフェ https://boxingcafe.hatenablog.com

ボクシングファンによる、ボクシングファンのためのブログです。基礎知識から観戦記、記憶に残るボクサー。また、アマチュアボクシングのコーチをしているので、ボクシングの基本を書いていきます。

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2020/01/13

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  • スーパーフライ級!井岡一翔にもチャンスあり!「主役」ジェシー・ロドリゲスの牙城に迫るのは?

    かつて「SUPER FLY」が盛り上がった時、井岡はまだフライ級でした。 その後もベテランの4強を中心に、その残り火は燃えていましたが、井岡一翔がそこに入るチャンスはついぞ訪れず。 そしてジェシー「バム」ロドリゲスがこの階級に登場し、再び燃え上がった火種を前に、井岡はまたしてもその戦いに加わることはできなくなりました。今は、まだ。 ただ、現役続行を宣言した井岡は、今後もしかするとそこにたどり着くかもしれません。そしてその時は、今回と同じく、魂の震えるような試合をみせてくれるはずです。 そんな日を楽しみにしながら、今回のブログはスーパーフライ級について。 (adsbygoogle = windo…

  • 【観戦記】エマニュエル・ナバレッテvsチャーリー・スアレスは大乱戦!初のタイトルショット、レイモンド・ムラタラvsザウル・アブドゥラエフ!!

    日本のボクシング界ではやはりマルティネスvs井岡の再戦がピックアップされる中、世界的にみればこのダブルタイトル戦が話題の種でしょうか。 個人的には注目のボクサー、レイモンド・ムラタラがいよいよタイトルショットに臨むという試合に注目しています。一方でスーパーフェザー級に上がったことでパフォーマンスが落ちている、と言っても過言ではないエマニュエル・ナバレッテ、そろそろ落日のときが訪れようとしているように思いますが、それは今回になるのかどうなのか。アップセットの可能性も秘めた一戦。 ということで今回のブログは、ナバレッテvsスアレスをメインに据えた、トップランク興行の観戦記です。 (adsbygoo…

  • 【観戦記】死闘、フェルナンド・マルティネスvs井岡一翔2!FOTY候補がまたひとつ、井岡一翔の返り咲きはなったか!?

    井岡一翔ももう36歳。 現代において、年老いすぎたとはいえないまでももう当然若くはなく、引退していても全くおかしくない年齢と言えます。 36歳で挑戦者としてリングに立てるボクサーがどれほどいるのでしょうか。しかもかれは4階級制覇王者であり、実績も十分残しています。 だからこそ、なのか、青コーナーからリングに上がる井岡一翔は、一体我々にどんな生き様を見せてくれるのか。井岡の最終章ともなり得る、戦い、今回のブログはABEMAで放映されたフェルナンド・マルティネスvs井岡一翔2の観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); boxin…

  • 【観戦記】ライバル対決、アイルランドvsイギリスはまたも激闘!アンソニー・カカスvsリー・ウッド!

    GW明けの土日、天気も気候も良い週末。 5/11(日)はイギリス、アメリカ、日本とあちこちでボクシングが行われるウィークエンドです。 ということでまずはアンソニー・カカスvsリー・ウッドの観戦記から。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 5/10(日本時間5/11)イギリス・ノッティンガム アンソニー・カカス(アイルランド)23勝(8KO)1敗 vs リー・ウッド(イギリス)28勝(17KO)3敗 今日は見るべきものが多いので、アンダーカードはすっ飛ばしてメインイベント。 勝っても負けても逆転、当然アマ経験はあるものの、なんだか…

  • 米国ボクシング界最後の良心、PROBOX TV。ラモン・カルデナス、アンジェロ・レオを育てた興行は、米国ボクシングを救うか。

    ボクシングに失望しかけてから1週間。 シンコ・デ・マヨの週末を救ったのはラモン・カルデナスであり、ラファエル・エスピノサであり、そして井上尚弥でした。 もはや採点基準を変えなければ、デビン・ヘイニーやウィリアム・スカルのようなダンサーばかりになり、ことビッグマッチにたどり着いたボクサーたちはそうなってしまうのではないか、と思うような週末。まあ、理にはかなっています。危険を犯すのはその試合にたどり着くまでにしておいたほうが利口です。 このプランをつくったのはまさにフロイド・メイウェザーJr.であり、それまでは少なくともビッグマッチは非常に面白いものでした。多くの人の目に触れるビッグマッチが、面白…

  • 【プレビュー】エマニュエル・ナバレッテvsチャーリー・スアレス!大注目はレイモンド・ムラタラvsザウル・アブドゥラエフ!!WOWOWでライブ配信!

    日本、イギリス、そしてアメリカ。 ここにサウジアラビアを加えれば、世の中の世界タイトルマッチの7割か8割くらいをカバーできるんじゃなかろうか。誰かデータ出してくれないかな。 さて、日本でマルティネスvs井岡2、イギリスではカカスvsウッドが行われる週末、国籍を問わないとすれば最も注目すべき興行はアメリカ、カリフォルニアで行われるエマニュエル・ナバレッテvsチャーリー・スアレスではないでしょうか。 そのアンダーカードも含めて株玉のマッチアップ、ということで今回のブログはナバレッテvsスアレスのプレビューです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).pu…

  • 【プレビュー】タイトルの権威はどこへ。アンソニー・カカスvsリー・ウッド、イギリスで激突。

    私たち日本のボクシングファンにとって、週末の関心事は何といってもフェルナンド・マルティネスvs井岡一翔の再戦です。 しかし世界に目を向ければ、イギリスでもアメリカでもいくつかの注目ファイトがあります。 その一つは、イギリスのノッティンガムで行われるアンソニー・カカスvsリー・ウッド。 前IBF世界スーパーフェザー級王者となったカカスが、ファイトマネーのために元WBA世界フェザー級王者、リー・ウッドを迎えます。 ということで今回のブログは、カカスvsウッドのプレビュー。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 5/10(日本時間5/1…

  • 【プレビュー】フェルナンド・マルティネスvs井岡一翔2!返り討ちかリベンジか、勝者にはバムが待っている?

    怒涛のゴールデンウィークが終わったので、次は井岡一翔。 前戦で完敗した井岡ですから、今回は大きく戦い方を変えてくるのではないかと予想されます。井岡が再戦に強いこともあり、普通では考えられないほど、この再戦に対する期待は大きい。 ということで今回のブログは、フェルナンド・マルティネスvs井岡一翔2のプレビュー記事。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 5/11(日)大田区総合体育館 WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)17勝(9KO)無敗 vs 井岡一翔(志成)31勝(16KO)3敗…

  • 誰が井上尚弥を止められるのか-失望の週末に見た日本ボクサーの矜持はモンスターハントの鍵となる-

    ニューヨーク、サウジアラビア、ラスベガス。 世界を股にかけた世界戦興行が終わりましたが、結局印象に残っているのは最終日のラスベガス、トップランク興行のみ。 ほかの2興行についてはまあひどいものだったので、後日譚も何もありません。 さて、ということで今回のブログは、井上尚弥の勝利に浸りつつ、「誰が井上尚弥を止められるか」と題して書いていきたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 井上尚弥「カルデナスは予想以上にタフ」、5月の中谷戦希望 Key to Monster Hunt 打倒井上尚弥のカギを握るのは、それは彼が「殴…

  • 【観戦記】井上尚弥vsラモン・カルデナス!シンコ・デ・マヨの大トリ、トップランク興行でビッグサプライズ!

    期待していたGWは期待通りにはならず、落胆の日々です。 こんなことならもっと別なことに時間を使っておけばよかった、と思うわけです。 それでも懲りないのがボクシングファンで、次こそは、という期待を背負ってボクシングを見るわけです。 GW中で唯一時間のあった5/4(日)という貴重な貴重な休日を、あろうことかつまらないボクシングに費やしてしまったのが本当に悔いが残ります。 あの伝説の「ハグラーvsハーンズ」から40年、ボクシングは確実につまらなくなっています。そりゃあボクシングはUFCに抜かれるわけです。 まあ、ともあれ今回はそうはならないはず。世界中のすべての期待を背負って、井上尚弥のラスベガス出…

  • 【観戦記】ビッグマッチに希望はない。4団体王座統一戦、カネロvsウィリアム・スカル!ミカエリアンvsジャック、スラーチェvsムンギア2、バコーレvsアジャグバ!リヤドのシンコ・デ・マヨ!

    昨日(日本時間5/3)のニューヨーク、ボクシングの試合会場としてはエキセントリックなタイムズ・スクエアで行われた興行は、セミファイナル、メインが塩試合に徹し、この2試合に出場した4人のボクサーの総パンチ数、つまりは48ラウンズ分のパンチ数は、ウィリアム・セペダたった1人の12ラウンズ分と大差ありません。というか負けています。 悲しいかな、これが現代ボクシングであり、現在のアメリカのボクシング。 これではボクシングの人気は戻ってきません。それはタイムズスクエアでやろうとも、アルカトラズでやろうとも、一瞬の話題で過ぎ去ることで結局はスペシャルな殴りあいを視聴者は求めています。少なくとも、アクション…

  • 【観戦記】5/3、ダイナミックグローブ!飯村樹輝弥vsエスネス・ドミンゴ!村上雄大vs仲里周磨!川村英吉vs藤田炎村!

    DAZNのPPVで放映された、FATAL FURY興行。 結果的にはPPVを購入しなかった人たちが勝者だったのではないか、と思う興行でしたね。まあ、セミセミ、セミはつまらない試合になりそうな予感がありましたが、まさかメインまでただのジャブの差し合い、マスボクシングのような試合になるとは思いませんでした。 さて、一方で、同日に行われたダイナミックグローブは、そうなるはずがありません。 ということで今回のブログは、5/3(土)に行われたダイナミックグローブの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 5/3(土)ダイナミックグロー…

  • 【観戦記】NY、タイムズスクエア!ライアン・ガルシアvsロリー・ロメロ、ヘイニーvsラミレス、テオフィモvsバルボサ!

    さて、ゴールデンウィーク興行の初日です。 なんだかんだと忙しく、結局確認するのが夜になってしまいました。 いつも通り、放映順で、試合だけを見ていきましょう。まずはニューヨーク、タイムズスクエアで開催されたFATAL FURY興行です。 5/2(日本時間5/3)アメリカ・ニューヨーク 堤麗斗(志成)デビュー vs レベール・ウィッティントン(アメリカ)1勝(1KO)2敗1分 まずは日本のプロスペクト、堤のプロデビュー戦です。サウスポースタンスからグイグイとプレス。ウィッティントンも良いジャブを持っていますね。 パワーは明らかに堤、ウィッティントンも良いボクサーですが負けることはなさそう。 堤のセ…

  • 2025年のゴールデンウィークはボクシング三昧!ボクシング配信の開始時間をまとめてみました。

    いよいよゴールデンウィークに突入です。 今年のゴールデンウィークは、微妙な日割りであり、さらにボクシングビッグマッチが同時多発的に発生しているから、どこにも行かずに配信にかじりつく、というボクシングファンは多いのかもしれません。 そして少なからず、それらの配信を日本では見ず、ラスベガスへ飛び立った牧師gぬファンもいるのでしょう。ただ一つ言えることは、以前よりも円が高くなってよかったですね。ベガス行きの皆さんは存分に楽しんできてください! ということで今回のブログは、GWの過ごし方について。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 5…

  • 【プレビュー】井上尚弥vsラモン・カルデナス!中野幹士も登場、シンコ・デ・マヨ、ラスベガス興行!

    ニッポンではゴールデンウィーク、そしてアメリカではシンコ・デ・マヨ。 2025年のシンコ・デ・マヨは3日連続の興行で、1つはニューヨーク、1つはサウジアラビア、そして最後の1つはラスベガス。 3daysの大トリを飾るのは井上尚弥です。ただ、これはアメリカ時間で日曜日の夜、という時間帯なので、いつもビッグマッチがある土曜日の夜というのはやっぱりカネロである、という事実もあります。 ここはそろそろ逆転してほしいところでもありますが。 さて、ということで今回は、5/4(日本時間5/5)に開催される、井上尚弥vsラモン・カルデナスの一戦をプレビュー。 (adsbygoogle = window.ads…

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