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信太のボクシングカフェ https://boxingcafe.hatenablog.com

ボクシングファンによる、ボクシングファンのためのブログです。基礎知識から観戦記、記憶に残るボクサー。また、アマチュアボクシングのコーチをしているので、ボクシングの基本を書いていきます。

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2020/01/13

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  • 【プレビュー】GWは世界戦だけじゃない。ダイナミックグローブ、坂井祥紀vs豊嶋亮太、川満俊輝vs安藤教祐のW日本タイトル戦!!

    今週末は、怒涛のボクシングラッシュ。 そして来週早々に東京ドーム決戦。 ボクシングファンにはたまらない週末ですが、その全てを現地で観戦することはなかなか難しいという中で、現地観戦する興行を絞っているファンもいるのでしょう。 かくいう私も東京ドームにしか行けないですが。 ともあれ、この大配信時代において現地観戦するファンを捕まえるのは大変だろうということは容易に推察できます。過去を振り返ると、TV中継のない興行は多少無理をしてまで行っていましたが、今は配信があれば現地観戦の検討にすら入らないこともしばしば。特に東京や大阪から遠い田舎に暮らしている身としては、金銭的なものもそうですが時間が非常にも…

  • 【随時更新】2024年5月、ボクシング放送スケジュール!いよいよ来たるカネロムンギア、東京ドーム決戦、ヘビー級4団体統一戦!!

    【2024年5月分を更新】 見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。 多分、アップされてすぐに見ると4月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして5月に変更して御覧ください。 間違い、足りていない興行等があればコメントで教えて下さい。よろしくおねがいします。 【スケジュール】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 【国内戦注目!】 2024年最大の国内注目興行。 4月29日の外国為替市場で円相場は、一時1ドル=160円台まで下落し、1990年以来、約34年ぶりの円安水準を更新した。 というの…

  • 【観戦記】20勝全KO、バージル・オルティス本当の復帰戦!ホセ・ラミレスvsランセス・バルテレミー、元王者同士のメインイベント!

    バージル・オルティスJr。 言わずと知れた全勝全KOのプロスペクトですが、横紋筋融解症という難病の発生後、試合を行えない期間も長かったし、行えたとしても相手が非常に微妙だったりと停滞しているイメージ。 なのでこの興行もさほど興味深いものではなかったのですが、この戦いの次、ティム・チューとの一戦が持ち上がってきたのであれば必然的に興味深くなります。 果たしてオルティスの調子はどうなのか。 メインイベントはホセ・ラミレスvsランセス・バルテレミーという元王者対決。 ということで今回のブログは、4/27(日本時間4/28)に行われたGBP興行の観戦記。 (adsbygoogle = window.a…

  • 【プレビュー】PBC PPV!アンダーカードに登場は、バリオス、フィゲロア、スタニオニス!東京ドーム前日も4大世界戦!

    GW前半はキャンプに来ております。 キャンプに来てまでボクシングのことを考える私は悪夫であると同時にボクシングファンの鑑(と、誰に褒められるわけでないので自らを褒めておく)。 人混みを完全に避けたキャンプなので山奥すぎてwi-fiはもちろん電波も微妙、ということで昨日のブログアップに失敗していたがために本日の午前中アップでした。 ↓カネロvsムンギアのプレビュー boxingcafe.hatenablog.com そんなわけで、今回のブログはカネロのシンコ・デ・マヨ興行、そのアンダーカードについてのプレビュー記事。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []…

  • 【プレビュー】カネロ・アルバレスvsハイメ・ムンギア!MXファイトに「まさか」は起こるか??

    プロボクサーの選手寿命というのは一昔前に比べてぐっと上がっています。ふた昔前だと相当上がっています。 日本でプロデビューできる年齢が17歳、アメリカでは18歳だったか?メキシコでは16歳?世界各国、さほど変わりはありません。 その中でたとえば仮に10年〜15年くらい現役生活を続ければ、年2〜3試合を順調にこなしたとしても引退までに30戦〜40戦が関の山。 そう考えると33歳で66戦、27歳で43戦というキャリアはとてつもないものだと思います。 有名なメキシカン同士の戦いは、時に「メキシカン・スーパーファイト」と呼ばれ、そのライバル対決がもてはやされるわけですが、今回はそれとは少し趣が違います。…

  • 【プレビュー】ジェイソン・マロニーvs武居由樹!互いのKey of Victoryとは?

    さあ、ゴールデンウィークに突入です。 カレンダー通りだと3連休→3連勤→4連休だから、なんだかゴールデン感がないとお嘆きの方も多いかもしれませんが。 ともあれ、このゴールデンウィークはボクシング三昧です、特に後半の4連休は。 そんなわけでもう眼前に迫ってきた感じのある東京ドーム興行、今回のブログはいよいよセミファイナル、ジェイソン・マロニーvs武居由樹のプレビューです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 5/6(月)東京ドーム WBO世界バンタム級タイトルマッチ ジェイソン・マロニー(オーストラリア)27勝(19KO)2敗 v…

  • 【観戦記】フェニックスバトル!日本スーパーフライ級TM、高山涼深vs古谷昭男!!

    今日仕事が終わると22:00過ぎ。もちろんディレイ視聴です。 Leminoを開くとトップページにフェニックスバトルが出てくるのが嬉しい。 ボクシング不人気が叫ばれ、一般の人が知っているボクサーは井上尚弥だけ、なんて言われますし、会社で東京ドーム決戦の話をしても誰も知らないわけですが、なんか世の中と乖離があるのでしょうか。 井上尚弥引退後もボクシング配信は続くと良いですね。 さて、ということで今回のブログは4/25(木)に行われたフェニックスバトル。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 4/25(木)フェニックスバトル せっかくな…

  • クロス・プロモーション!!クロフォードvsマドリモフ、チューvsオルティスJr!垣根を超えた注目マッチアップは、8月!!

    テレンス・クロフォード is Back!! このニュースが伝えられたのは数日前ではありますが、ここに来てさらに興味深いアンダーカードが追加されたのでこのことを書こうと思います。 そのニュースというのは、ティム・チューvsバージル・オルティスJr。 これはまた夢のようなカードで、クロフォードのスーパーウェルター級戦のアンダーカードに追加されるということはこの勝者同士のマッチアップが実現する可能性が大きくなる、ということでもあります。 今回のブログは、正式発表はまだ、ながらも、本格的な話としてスタートしているクロフォードのスーパーウェルター級挑戦、その興行について。 (adsbygoogle = …

  • 階級制競技への冒涜。ライアン・ガルシアへの失望と、今後への期待。

    コカイン疑惑、妄想、そしてウェイトオーバーと秤の上での奇行。 まともな試合にならないどころか事故でも起こりそうな予感さえ漂わせたライアン・ガルシア(アメリカ)が、なんとスーパーライト級最強の一角であったデビン・ヘイニー(アメリカ)から3度のダウンを奪ってのまさかの判定勝利。 アップセット・オブ・ザ・イヤー候補、なんていうとガルシアは怒るのでしょうか。 ともあれ、試合の随分前には「ガルシアに勝利してほしいしその可能性もあるけど普通に考えればヘイニー」としたファンは多かったと思いますが、日が経つにつれ期待は何も出来なくなり、結果のウェイトオーバー。 (adsbygoogle = window.ad…

  • 【観戦記】いわくつきPPVファイト、デビン・ヘイニーvsライアン・ガルシア!アンダーカードでも波乱だらけ!

    日に日に楽しみになっていく興行というのは多いですが、日に日に楽しみが少なくなっていく興行というのへは珍しい。 きっとそれでも楽しみなファンも多いのかもしれませんが、私としてはすでに興味は薄れています。それでも結局PPVを購入するというのはボクシングファンの悲しい性、そしてそれ以上にこの長時間興行を見る価値があるのかないのか、が気になるところです。 かといって結果を知ってから見るというのもちょっと違うな、と思うので、ディレイ視聴ながらも情報遮断にてDAZN PPVを購入。 ということで今回のブログは、ヘイニーvsガルシアをメインに据えたDAZN PPVファイトの観戦記。 (adsbygoogle…

  • 【観戦記】「来るぞ、ダイナミックグローブ。」原優奈vs奈良井翼、ミャクミャクと受け継がれてきた日本タイトル戦!!

    ダイナミックグローブ。 関西興業、いつもの後楽園ホールとずいぶん雰囲気が違います。 会場が明るめで、観客の顔まではっきり見えます。ちゃんと観客が入っている雰囲気が良い。 さて、メインイベントは日本スーパーフェザー級タイトルマッチ。 王者原優奈(真正)の地元大阪に乗り込むは、挑戦者奈良井翼(RK蒲田)。とはいえ奈良井も出身が大阪なので、両者にとって地元です。これは盛り上がりますね。 ということで今回のブログは、Who's Next Dynamic Glove、日本スーパーフェザー級タイトルマッチの観戦記。 ちなみにあと1年で大阪万博開催らしいですね。間に合うかどうかは知らんですが。 (adsby…

  • ジェイソン・マロニーの描くストーリー。3王者との関係性、マロニーが日本で戦う意味とは。

    ジェイソン・マロニー(オーストラリア)は、日本でも人気のボクサーです。 人気、知名度は日本国内においてのみ、ティム・チューを凌ぐかもしれない、と言うほど一般(というか格闘技ファン)に知られているのではないか、とすら思います。 そんなマロニーは、本来であれば5月12日、地元オーストラリアでリングに上がり、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)vsジョージ・カンボソスJr(オーストラリア)のアンダーカードで元WBC暫定王者のレイマート・ガバリョ(フィリピン)を迎えるはずでした。 しかし状況は一転、なんと日本で武居由樹(大橋)と戦うという発表。 それは、単なる大橋・Amazonマネーだけの話ではなかった…

  • 【プレビュー】井上拓真vs石田匠。技巧派同士の戦いは、意外な打ち合いになり得るのか。

    あとたった1度の土日を乗り越えれば、次の週末はゴールデンウィーク。 お盆よりも年末年始よりも、今年のゴールデンウィークは楽しみです。 個人的には大型連休になるので、楽しみな反面こんなに休んで良いのかという不安もあるのですが、何と言っても今年のゴールデンウィークは東京ドーム決戦のインパクトがでかい。 私も末席のチケットを購入しているのですが、東京ドームという会場柄、肉眼で視認できるレベルにないことは明らか。それでも現地に足を運ぶ意味とは何なのでしょうか。 ボクシングを見るなら配信がよく見えるし、コストも時間も大きくお得にもかかわらず、多くのファンが東京ドームに集うのは、この「ボクシングin東京ド…

  • 【観戦記】4/17、LIFETIME BOXING!堤駿斗vsアンセルモ・モレノをABEMA視聴。

    堤駿斗vsアンセルモ・モレノ。 この試合が発表があった頃は、胸躍らせたボクシングファンは非常に多いのではないでしょうか。 あの山中慎介と激闘を繰り広げたモレノが、また日本に来る。 2階級上とはいえ、まだまだ世界的強豪と渡り合った経験が少ないプロスペクト、我らが堤駿斗と戦ってくれる、と。 まだまだ若い堤がモレノの老獪なボクシングにうまく付き合わされるのかもしれないし、前戦で覚醒とも呼べるパフォーマンスを披露した堤がモレノを圧倒するのかもしれない。堤の勝ち方次第では大きく夢が広がる、そんな一戦だったはずでした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).pu…

  • サウジアラビア夢のひととき。アルツール・ベテルビエフvsドミトリー・ビボルが正式発表!!withアンダーカード!

    本当は今日は堤駿斗vsアンセルモ・モレノのプレビュー記事の日でした。 途中まで書いていて、ほとんど出来上がっていたものの一気に熱が冷めてしまいました。 前戦で良い勝ち方をしただけに、今戦のウェイトオーバーはとても残念。かといって、試合をするのであればモレノがんばれ、とは思わないのでまた息苦しい。 そんなわけで、今回のブログは世紀の興行、ベテルビエフvsビボルとそのアンダーカードについて。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 6/1(日本時間6/2)サウジアラビア もはやラスベガスを抜き去り、世界ボクシングの中心地となったサウジア…

  • 【プレビュー】ヘイニーvsガルシアのPPVファイトは売れるのか。もはや興味はスクラッピーvsヒメネスへ。

    DAZNってPPVやらないって言ってなかったっけ? と数年前に言っていたことを今さ持ち出すほど、ヘイニーvsガルシアへの興味が薄れてきています。 デビン・ヘイニーvsライアン・ガルシア、戦前は話題にも上り派手さもありますが、果たして肝心の試合内容がどうか、と言われればあまり期待できない域に来てしまいました。 元々圧倒的にヘイニー優位の中、もしかしたら一発当たるかもで面白くなる予想だったのですが、どうやらガルシアのメンタルの状態は良くないらしく、これがほうぼうで話題、となると、どんどんガルシアへの期待は薄れゆく一方。 10回やって1回勝てれば良いくらいのイメージでしたが、もはや100回に1回を引…

  • 井上尚弥の「今や軽量級の本場は日本にある」発言を検証。隆盛を極めるニッポンの軽量級、世界のベルトは◯本!!

    ショーン・ポーターが井上尚弥はアメリカで戦うべきだ、と発言したことが物議を醸し、井上尚弥も反応した、というニュース。 アメリカンファイターでないボクサーが敵地で強さを証明する、これはアメリカのボクシングファンが好む傾向であり、アメリカのボクシングファンはブーイングで迎えても試合後に喝采を送るということは珍しくはありません。 井上尚弥はそのほとんどをホームで過ごしている、ということもまた事実ではあるものの、今、井上側にとってアメリカで戦うというメリットは皆無、というのもまた事実です。 ちなみにポーターが言いたかったことは、「アメリカで戦ってないからスターになれない」なんてことではありません。ポー…

  • 【観戦記】トップランク興行!コンセイサンのBrutalKOと、アジャグバvsヴィアネッロの好試合!とメインは。。。!?

    ヘビーウェイト・ダブルヘッダー! アメリカ期待の「ビッグベイビー」ジャレッド・アンダーソン登場のトップランク興行は、エフェ・アジャグバとの共演です。 デオンテイ・ワイルダーの現状を考えると、アメリカ国内ではすでにワイルダー以上の期待をされていると言っても良いアンダーソン。 今回は元WBA世界クルーザー級王者、リヤド・メルヒーとの対戦です。 co-main(セミファイナル)にはエフェ・アジャグバvsグイド・ヴィアネッロのヘビー級10回戦、そしてメインカードのオープニングバウト(セミセミ)にロブソン・コンセイサンvsホセ・グアダド。 あんまり日本では注目度は高くないものの、個人的に楽しみにしていた…

  • 【観戦記】Lemino放映はまたも好試合の連発!日本SB級TM・下町俊貴vsデカナルド!タノンサックvsファハルドのLF級ランカー対決!

    フェニックスバトル。 この名前を冠した国内興行が山のようにあるのは、現代のPFPキング、井上尚弥を擁する大橋プロモーションの隆盛ぶりを感じるものですね。 大橋ジムの素晴らしいところは、自ジムの利益だけを考えず、他にたくさんのボクサーたちにもチャンスを与え続けていること、そして韓国での興行といった色々なところに助け舟を出しているところですね。 今回、グリーンツダ主催のCRASH BOXINGとのコラボ興行ですが、王者である下町俊貴(グリーンツダ)は昨年6月のフェニックスバトルで王座を初戴冠し、初防衛戦ではフェニックスバトル常連の石井渡士也(RE:BOOT)と戦いドローながらも防衛を果たしています…

  • Pick Up News!!カネロvsムンギアのアンダーカードはウェルター級に注目!9月のカネロvsベナビデスの可能性は?

    4月ももう中旬。 私の地域ではようやく桜が咲く頃です。 5月の頭はエマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が大阪に来たり、カネロvsムンギアがあったり、そして東京ドーム興行があったりと盛りだくさん、今はまだ雌伏の時。 そういえばロドリゲスは勝てば少し滞在し、東京ドームに来るのでしょうか。 同じ階級の4人の王者のうち2人が登場するのだから、こない方がおかしいレベルかもしれませんね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); さてさて、足元に目を向けると4/13(土)にはLemino放映で初の大阪興業、下町俊貴(グリーンツダ)vsデカナル…

  • 【プレビュー】東京ドーム決戦vol.1。ユーリ阿久井政悟vs桑原拓、約3年ぶりのライバル対決は50-50か。

    井上尚弥が31歳になった。 若い若いと思っていたボクサーも、あっという間に年をとります。 もともと35歳で引退すると決めていた井上尚弥、最近では引退を先延ばしする発言もあると思うのですが、もうあと10年は続けないでしょう。先延ばしすると言っても1-2年くらいのものでしょうから、井上尚弥引退後はボクシングはまた下火になってしまう可能性はありますね。 私としては別にそれでも良くて、細々とでも今の配信を続けてくれればありがたい。 とまあ、時の流れは誰にも止められない、という話。 だからこそ一瞬一瞬を全力で生きようと思うのです。 じゃなくて、もうあっという間にゴールデンウィークは来るよ、4つもある世界…

  • ルイス・ネリは過去最高の状態で日本に来る。インタビューで語る井上尚弥戦。

    我らがルイス・ネリ(ビバメヒコ)のインタビュー記事がBoxingSceneに出ていました。 記事の表題は「Luis Nery Calls Naoya Inoue ‘Overrated, Overconfident and Ordinary’」というもので、直訳すると「ネリは井上尚弥について過大評価、過信、平凡と批判した」となります。 ルイス・ネリが「井上尚弥は過大評価されている」と語っていることは以前からであり、ある種一貫していると言っても良いですね。 なぜ、ルイス・ネリはこんなにも自信満々なのかはボクシングファンにとって非常に疑問ながらも、東京ドーム決戦を盛り上げてくれる良い記事でもありまし…

  • 【観戦記】4/9ダイヤモンドグローブ!好試合連続のチャンピオンカーニバル!

    なかなか仕事が終わらず、リアタイ視聴は叶わず。 配信の良いところは、すぐにアーカイブが見れるところです。 ボクシング友達のいない私にとっては、スマホだけ見なければリアタイ視聴と何ら変わりはありません。 ということで明日も仕事なのでさっさといきましょう、今回のブログはダイヤモンドグローブの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 4/9(火)ダイヤモンドグローブ 日本ライト級タイトルマッチ 仲里周磨(オキナワ)14勝(8KO)2敗3分 vs 三代大訓(横浜光)14勝(4KO)1敗1分 アンダーカードはおろか入場だの何だのはすっ…

  • 【プレビュー】チャンピオンカーニバル・ダブルヘッダー!藤村炎村vs李健太!!仲里周磨vs三代大訓!!

    月に一度のボクシング配信をしてくれている、FOD。 このFOD配信興行の興行主は、フェニックスプロモーションと三迫プロモーションです。 奇数月がフェニックスバトル、偶数月がダイヤモンドグローブ、という感じで、三迫のダイヤモンドグローブは隔月開催であり、他に頼るプラットフォームがない状態なので非常に興味深いのですが、ことフェニックスバトルについては「お付き合い」の意味合いが強いように思います。 ある人が言うには、「FOD」と「Lemino」では予算において天と地ほどの差があり、FODのフェニックスバトルとLeminoのフェニックスバトルのマッチアップは大きな違いがあって当然、とのことです。 なの…

  • 【観戦記】スーパーウェルター級最後のピース。FOTY候補のIBF王座決定戦、ジャック・クルカイvsバフラム・ムルタザリエフ!

    完全に見落としていた、IBF世界スーパーウェルター級王座決定戦。 前日に気がつくと、なんとFIGHT SPORTSでストリーミング配信があるとのことでした。 /🥊4.7㊐2:30㏂〜 ライブ配信!IBF世界スーパー・ウェルター級タイトルマッチクルカイvs. ムルタザリエフ⚠️日本語解説、字幕・吹替なし\… pic.twitter.com/rx9mAGCdn5 — U-NEXT 格闘技 公式 (@UNEXT_fight) 2024年4月5日 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); もっと早く言ってほしいし、ちゃんと宣伝してほしいもので…

  • 【観戦記】4/6(土)ダイナミックグローブ!飯村樹輝弥vs井上夕雅、中川健太vs大橋哲朗!

    4/6(土)、Who's Next Dynamic Glove。 日テレからU-NEXTにその放映の場を移し、はや1年が経過しました。 日テレG+時代は予算も限られ、放送枠も限られていたがためにイマイチな興行も多かったですが、U-NEXTに舞台を移してからはとても良い。今年度は月2回の放送となり、さらに良くなるようなので非常に楽しみですね。 ということで今回のブログは、U-NEXTで放映されたダイナミックグローブをディレイ視聴。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 4/6(土)ダイナミックグローブ WBOアジアパシフィック・スー…

  • 2つの「対戦合意」!井岡一翔vsフェルナンド・マルティネス、加納陸vsアンソニー・オラスクアガ。

    スーパーフライ級の王座統一戦、空位となったフライ級の王座決定戦。 この二つの「対戦合意」というニュースは、日本のボクシングファンにとって非常に興味深いものであり、また歓迎すべきものだと思っています。 ということで今回のブログは、この二つの対戦合意について。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 決戦は7月か 日本の誇る4階級制覇王者、井岡一翔(志成)。 31勝(16KO)2敗1分、そのうち世界戦の戦績だけでも22勝2敗1分という井岡は、もう26度目の世界戦となります。 2009年にプロデビューした井岡は、2017年に突如として引退…

  • 2人の「Tito」とリチャード・ヒッチンズ。3日連続DAZNでプロスペクトをチェック。

    今週末はダイナミックグローブ。 そのほかにもたくさんの国内興行があるなかで、このダイナミックグローブと愛知県刈谷市で行われるKARIYA BATTLEは生配信がありますね。 さて、海外は、というと「ビッグファイト」と呼ばれるものはないかもしれませんが、3日連続DAZNで興行があります。 このDAZNのメインイベントに登場するのは、いずれも次代を担う無敗のプロスペクトたち。 ということで今回のブログは、3日連続!DAZNに登場するプロスペクトを追います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 4/4(日本時間4/5)アメリカ ホセ「…

  • The Ring 選出、「Dynamite Dozen」!世界で最もエキサイティングなボクサーとは。

    ボクシングという競技は非常に因果なものです。 「暴力を振るってはいけません」というのは世界的に見てひどく当たり前のことで、大人になって「暴力を振るってはいけません」と教わる人なんていないでしょう。あ、いるのかもしれませんけど、一般的にはもっと早い段階でクリアしているべきことです。 それでも私たちボクシングファンは、そのスキルやら何やらとか言いつつ、結局は殴り合いを見ているのです。 ということでいつの時代もエキサイティングなファイターは求められます。 イサック・クルスが大きな声援を受けるのはその攻撃性であり、井上尚弥の試合を決め切る能力は世界で称賛されています。 ということで今回のブログは、Th…

  • イサック「ピットブル」クルスに夢を見る。全弾フルスイングの浪漫は、何処まで駆け上がるのか。

    ファビオ・ウォードリーvsフレイジャー・クラークも、アルセン・グラミリアンvsスルド・ラミレスも、ウガンダの五輪ファイターが登場した刈谷興行も、実は見れていません。 それでもなおいくつもの(数えるのが面倒)世界タイトルマッチを見たこの週末はとにかく疲れたし、年度はじめで体制も変更となる仕事は疲れたし。 半分以上とも言える週末の試合を見ていないくせに言えば、個人的な週末のMVPはイサック「ピットブル」クルスだった、と言えます。(もちろん異論は認めます。) ということで今回のブログは、この無表情でホットなファイトを展開するメキシカン、イサック・クルスを紐解いていきましょう。 (adsbygoogl…

  • 【観戦記】重岡優大、重岡銀次朗、W世界タイトルマッチ!3150FIGHTで2度目の兄弟同時防衛に挑む!

    3150FIGHT、これもまたピックアップ視聴。 3150FIGHTの公式サイトからは国本vs可兒はリストアップされていませんでしたが、結局あったんですね。せめて公式はヌケモレなく情報を流してほしいものです。 但馬ミツロはダウンを奪われての判定負けで初黒星。2団体しか参加していないブリッジャー級とはいえ、やはり重量級は難しい。 かつて福井国体で見た但馬ミツロは重量級の本格派でした。実際はもっと絞れるのでしょうから、もっと下の階級で勝負してもらいたいですね。 さてさて、今回のブログは重岡兄弟のW世界タイトルマッチの観戦記。 ↓プレビュー記事 boxingcafe.hatenablog.com (…

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