chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
北欧の街角で https://note.com/lifeinsweden/

読み切り実話-海外生活の日常、海外就職、海外不動産、旅行、北欧インテリア関連、街角写真等。

第3回THE NEW COOL NOTER賞ーエッセイ部門特別賞、始まる世界部門賞拝受。 北欧にてIT業、時おり日本のテレビ海外ロケ補助、通訳・翻訳業に従事。

北欧の街角で
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/01/13

arrow_drop_down
  • 北欧の師走はバルト海のほとりにて過ぎゆく

    北欧の師走はバルト海のほとりにて過ぎゆく

  • 小さな町の小さな家の中のさらに小さな家たち

    小さな一軒家に住む知人のお茶会に招待を頂いた。第二アドベント(クリスマス関連の行事)の集いである。 今回は、その集いに、私がかつてお会いしたことがない方が参加されるという。 招待をして下さった家族には、息子と娘がいらっしゃる。娘さんには何回かお会いしたが、息子さんにはお会いしたことがなかった。 非常に人見知りな青年で、人の集まるところには通常は姿を現さないと噂に聞いていた。 私は久々にストックホルムの境界線を越え、北上した。数か月ぶりのことである。 車にて小一時間の小さな町ではあるが、坂の多いストックホルムとは様相が異なる。平坦な町であるため、市

  • ある館のミステリー マリアの貢献

    ストックホルムの南の島、ある一角を歩いていると多少違和感を覚えさせる館が視界に入る。館の背後からは泥酔した人々の雄叫びが響いて来る。 美しい装飾が施された1670年築のこの建物だけは、ホームレス人救済センター等の在るこの一角から端麗に取り残されている。 冷たい空気の中、この館を撮影していると、通りすがりの人達から訝りの視線を受ける。通行人の多くは、この館でかつて起きた事故のことをおそらく知らない。この館は60年前迄はこの地区における病院であった。 医療業界において重大な意義を残すこの病院は、1876年からはマリア病院と称されていた(それ以前の館の用途は孤児院)。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、北欧の街角でさんをフォローしませんか?

ハンドル名
北欧の街角でさん
ブログタイトル
北欧の街角で
フォロー
北欧の街角で

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用