searchカテゴリー選択
chevron_left

カテゴリーを選択しなおす

cancel
プロフィール PROFILE

europanadeshikoさんのプロフィール

住所
未設定
出身
未設定

自由文未設定

ブログタイトル
ヨーロッパ撫子のサバイバルガイド
ブログURL
https://europanadeshiko.hatenablog.com/archive/category/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%8F%BE%E8%B1%A1
ブログ紹介文
北欧を中心として、過去に住んでいた四大陸の情報を、体験談を通して綴ります。海外就職、旅行者情報が主ですが、社会問題に関しても議論させて頂きたいと思いますのでお気軽にご意見を頂けたら嬉しいです。
更新頻度(1年)

33回 / 77日(平均3.0回/週)

ブログ村参加:2020/01/13

本日のランキング(IN)
読者になる

新機能の「ブログリーダー」を活用して、europanadeshikoさんの読者になりませんか?

ハンドル名
europanadeshikoさん
ブログタイトル
ヨーロッパ撫子のサバイバルガイド
更新頻度
33回 / 77日(平均3.0回/週)
読者になる
ヨーロッパ撫子のサバイバルガイド

europanadeshikoさんの新着記事

1件〜30件

  • 十年後に消える職業がいろいろと予想されてはいたけれど

    これから消える職業という記事を以前、何かの資料で読んだ。 その手のランキングは検索すればやまほどあり、数々のサイトで共通している職業もあれば、かなり違うものもある。実際に蓋を開けてみないとわからない。 就職活動の際の必見事項としても参照されているのであろう。 私の読んだ資料では、最下位、すなわち一番最後まで生き残れる職業は牧師、あるいは神父であったと記憶する。住職等もこの範疇に入り得るのであろう。 瀬戸内寂聴権大僧生のコラムが、この時勢、新聞等でトップにランキングされているところを見ると、なるほど、とうなずける。 東北大地震の直後に、同権大僧生の激励を受けて、号泣されていた方をテレビで見たこと…

  • スペインからは戻ったはずなのに姿をあらわさない娘、彼女の選んだ空間

    今週、日曜日への日付変更線が変わった直後、次女の乗ったフライトはスペイン・マラガからストックホルムに到着した。 マラガからストックホルムまでの出発情報を確認したら、飛行ステイタスは軒並み、Cancelled、Cancelledであった。それにも拘わらず、スカンジナビア航空は、血を流しながらも飛んでいた。拍手喝采をあげたい気分であった。他には英国航空とイベリア航空が飛んでいた。 その日のスカンジナビア航空のフライトは、自国に一刻も早く戻りたい人たちで溢れて、どの便も満席であったそうだ、無理もない。 次女は、通常は、事後承諾で通常はLCCのチケットを買っているが、今回に限っては虫のしらせか、IAT…

  • スウェーデン遠隔勤務、二週目に突入 困ることと助かること

    現在の勤務先の就職面接を受けた時、部長に念を押されたことがある。 「僕は、遠隔勤務は許可していません。その点を了承して頂けないならば、手を繋ぐことは出来ませんが(欧米的表現で雇用できない、という比喩)」 私はこの条件を呑んで手を繋いだが、多少、躊躇したことは否めない。 以前の会社で勤務していた時は、昼間に出掛けなければならないことが多い時期があり、その時期は帰った後に、夜まで自宅で仕事をすることも可能であったからだ。 それが今は、状況も状況だが、遠隔勤務が奨励されている。本日で遠隔勤務の二週目に突入した。 そもそも何故部長は、遠隔勤務を許可しないと言ったのか。 正直、あまり覚えて居ないし、彼は…

  • 「眠れる森の美女」のおとぎ話では、三人目の妖精が最後に残っていた

    久しぶりにストックホルムが太陽で照らされていたので、今日の午後は、自転車の修理屋さんに寄った時以外は、美しい湖畔の風景を撮っていた。 「この際、環境的アスペクトは後回しにして公共機関は出来るだけ避け、出来るなら自家用車等で移動するように」との勧告が出ている。 これをシニカルに解釈すると、自家用車を所有出来ずに、公共機関を使うより選択肢がない人たちが一番パンデミックのリスクに晒されるということである。 阪神大震災で倒壊した家屋の多くは、古くからの文化住宅等であったと聞いたことを、ふと思い出した。 私も自家用車は所有していないが、勤務先まで徒歩十分で、レストランも大きいスーパーも近くにあるので車は…

  • この時期、母の誕生日に送る贈り物、花かトイレットペーパーか

    滅多に連絡をしてこない妹が一昨日連絡してきた。何事かと思ったら、 「お姉ちゃんの先週の記事のタイトル、新型肺炎が新型肝炎になっているような気がするんだけど」 と指摘された。 「え、本当?」と確認したら、指摘の通り、「肝炎」になっていた。読んで下さった方はどなたも気が付かれなかったのであろうか。脳裏には肺を描いていたのであるが、申し訳ない限りである。 妹は、私のブログは堅苦しいからと、読んでくれている様子は皆目なかったのだが、一応ブックマークには入れておいて、(クリティカルな視点で)時々は読んでくれていたようだ。 妹と話をしていて思い出した。 そろそろ母に誕生日プレゼントを送る時期であるというこ…

  • 今度は空き巣、今年は果たして厄年か、しかし、明けない夜はない

    今年に入ってから、正夢のようなものを二回も見た。 二回目の夢は、クイズショーのホストをしているどちらかというと楽しい夢であったが、最初の夢は随分と目覚めが悪い夢であった。 一旦、起きてしまったあと再度、眠りに付くことが出来なくなった。まだ丑の刻を寸時過ぎたばかりであったというのに。 夢の中では、館内放送が流れていた(現実にはそのようなものはないが)。 「強盗が押し入る可能性があるのでドアが施錠されているかきちんと確認するように」、との放送であった。 そこで私はドアのところにいって、確認のために鍵の開閉をしていた時に、ちょうどドアのすぐ外に立っていた男二人が押し入って来た。図体の大きい二人組であ…

  • 帰国子女と国際児童がチヤホヤとされていなかった時代

    中学生の時、私は英語クラブというものを結成し、そこの部長をしていた。 私は、帰国子女とは言っても英語圏に住んでいたわけではなかったので英語に関しても、バイリンガルというわけではなかった。 駐在国は、アフリカ、ラテンアメリカ等のプラント輸出対象国であったが、いずれの国でも、父の駐在はそれほど長くはなかったので、フランス語もポルトガル語もものにはならなかった。 しかし、たまたま、両親に放り込まれた英語塾が素晴らしいスパルタ教育を駆使していたため、そこに通っていた子供の半数は、英語でかなり「ペラペラ」になることが出来た。 ある日、小柄であったが体型が西洋人のような少女が、英語クラブに入部を希望して来…

  • スペイン・マラガ市の中心にそびえる違和感あふれる建物が、一体何であるのか気になって仕方がない

    スペインのコスタ・デル・ソルは全体的に好きである。 着陸間際の機窓からヤシの木が見えて来ると、南国に到着したことを実感する。 しかし、マラガだけはどうも馴染めない。大都市すぎるからであるのか。 知り合いでもマラガの街並みが好きだと言う人は多い。 「東の方に行ったらこじんまりしたPueblo(村)があるわよ、行ったことある?」 と紹介された。四度目の正直で、紹介された村を訪ねてみたりしたら、あるいはマラガという街が好きになっているかもしれない。 人間関係においては、第一印象が悪かった人と、気がついたら親友になっていた、等の現象も多々発生する。 しかし、街に関しては、私の場合、第一印象が永久的な印…

  • 新型肝炎を予防するための出社規制が掛かったスウェーデン、ついに来た

    まわりの人と会話をしていると、一言か二言目には必ず新型肺炎の話題が出る。 ここスウェーデンの話である。 せめて、沈みゆくタイタニック号の中で乗客を安心させるために演奏を続けた音楽隊の如く、ブログ記事の内容だけでも明るい話題を取り上げて、パンデミックの中でも世界は通常に存続しているということを確認して頂こうと、微力なりも努力をしていた。 しかし、 このところ、去年書いた北欧の治安関係の記事へのアクセスを以前よりも多く頂いている。アクセスをされているのは北欧に旅行を考えていらっしゃる方々なのか、あるいは北欧における新型肝炎情報を検索して居らっしゃってたまたまこの記事を見つけたかたなのか。 治安情報…

  • 「絶対に失望はさせません」と応募したクイズショーが大失敗、原因は連鎖ミス(クイズ問題と解答付き)

    ある夜、夢を見た。 こちらでも朝から晩までパンデミックの話題に追われ、ついに通勤規制まで課されてしまったが、さいわい夢の中までパンデミックは追ってこなかった。 夢の中で私は、ステージに立って、クイズショーのホストをしていた。 それを知り合いに話したら、クイズショーのホストを探している人がいる、という。 なんという正夢、霊感などは皆無であり、正夢など夢見たことも無かったが、これは応募してみれ、という仏のお告げと信じ、迷わず応募した。 そして、「Jag kommer inte att låta er besvikna」(I will not let you guys down) などと大口を叩いて…

  • 早めに就寝するはずだった日曜日の夜、ポストロックのコンサートで午前様、アレックス・ヘンリー・フォスター

    今週はすこぶる体調が優れず、仕事もあまり捗らず、せめて日曜日の夜は早めに就寝しようと決心していた。 夕方、前触れもなく、アイメッセージが鳴った。 「今晩、このコンサートに一緒に行かない?ゲストのチケット(枠)があるんで」 しばらくご無沙汰になっていた友人からいきなり連絡があった。 ゲストチケットは「ただよー」、ということなのでお礼に花でも持っていくべきかと訊いたら 「花なんかいらんしー(爆笑絵文字)、なんもいらんよ」、と返答された。 コンサートとかギグに関する私の理解はこの程度であった。 早めに就寝するはずだった予定は一体どこへ忘れられたのか。私はベッドから飛び起きて、病人のように見えた顔にな…

  • 一時帰国 曇天の中、羽田空港に向かうバスの中で思うこと

    スウェーデンから日本に帰国する時も、スウェーデンに戻る時も空はどんよりと曇っている。 日本に帰国するというのも、スウェーデンに戻るというのも、どちらも妙な表現である。しかし、私のまわりの日本人たちは、あまりこだわることもなく、「日本に帰国する」、という表現を使っている。 私は通常、六月の初めに帰国し、七月の初めに戻る。去年だけは、父の七回忌ということで特別に四月に帰国する許可を頂いた。 羽田空港にヨーロッパ便が再度就航するになってからは、もっぱら全日空とドイツ航空、場合に依ってはスイス航空を乗り継いで羽田に到着するようにしている。 日本に帰国する時は何か月も前から楽しみにしているのだが、羽田空…

  • 救われたバレンタインデー ストックホルムの湖上レストランにて 

    食べログ記事は得意ではないが(というか書いたこともないが)、年に一度のバレンタインデーということなのでストックホルムのレストランも紹介させて頂こうかと思う。 他の場所の紹介はさせていただいたが、ストックホルムの紹介はほとんどしていない。ストックホルムの潔癖な美しさが、この街を難攻にしているというのが本音かもしれない。 今年は何故か、世間の一部でバレンタイン・デーというものが祝われていることを完全に忘れていた。その二日前に、グルメ友達からのリマインダで突如、思い出したのだ。 デパートでもバレンタインデーコーナーの特設など無く、スーパーマーケットでかろうじて申し訳程度のバレンタインのチョコレートコ…

  • ストックホルム リリエバルク美術館にて春のサロン 駆け出しアーティストのデビューチャンス 

    実用的アートとしか接触のない私を、未知の世界に引っ張り出してくれる夫婦がいる。以前はオーケストラに所属していたので、彼らの家の壁にはチェロ、バイオリン、ギター等が数丁掛けられている。すなわち、とても文化的な部類のスウェーデン人である。 昨日は彼らが「春のサロン」というイベントに招待して下さった。 「春のサロン」という抽象的なイベント名であったためか、当日になるまで全様は全くわからなかった。 同美術館は工事中であったにもかからわず長蛇の行列であった。博物館の入場料が無償であった年でさえ、このような行列など見た事は無かった。 国立美術館の前でも非常に長い行列を見たことがある。スウェーデン人は実は芸…

  • 海外就職 選ばれなかった雇用面接と選ばれた雇用面接 その違いは

    移民であり、二十歳ではなく、IT職歴もあまりない、しかも女性、と就職に不利な条件を三拍子以上も背負ってしまった私は雇用面接も数を踏んでいる。 北欧では、IT関係の就職活動に関しては、ヘッドハンターの仲介に依るものが非常に多く、一般的な就職プロセスと呼んでも良いであろう。 ちなみに自分で求人広告を見て、応募するものは(巷では)古典的方法と呼ばれる。 日本では久しく面接などに行ったことはないので日本とは比較は出来ないのだが、海外での雇用面接の一部を紹介させて頂きたい。 選ばれなかった雇用面接のパターン 数年前に女性のヘッドハンタさん(以後HHさん)から電話があった。 「ハーイ撫子、お時間ありますか…

  • スウェーデン 農業景観が世界遺産に指定された島エーランド 古城訪問の前と後

    旅行中にまで皿洗いなどはしたくないので、アパートホテル、貸別荘、AirBNBなどには滅多に泊まらないのであるが、場所と季節に依っては選択肢が限られてくる。 皆さまは何派であろうか。 今回は、滅多に泊まらないアパートホテルを利用して旅行した時の事を紹介させて頂きたい。 ジブリアニメの舞台の一部となったゴットランド島は御存じの方もいらっしゃると思うが、今回は、それよりは多少、地元人向きの島、エーランド(Öland) を紹介させて頂こうと思う。 Google mapからのスクリーンショット エーランド 宿泊先のアパートホテルは下記のビクセルクロークス・マリーナ・シー・リゾート(Byxelkroks …

  • スウェーデン エーランド島の中心で愛を叫ぶ、の如く、ある秋晴れ日の出来事

    これはスウェーデン、エーランド島の(一種の)旅ログの続きであったのだが、話の流れからしたら、こちらの方を先にしたほうがわかりやすいのでこちらを最初に発表させて頂く。 ある、秋晴れの日、スウェーデン エーランド島のほぼ中間点、西海岸のボリホルムの古城を訪れることにした。 ニルスの不思議な旅(日本語でもアニメ化されているスウェーデンの古典)の舞台にもなった古城である。 www.borgholmsslott.se ここに辿り着くためには数々の障害を乗り越えていかなければならなかった(ここから脱出する際もその然り)。 エーランド ここでは、人、車、牛の優先順位が微妙である エーランド サファリパークで…

  • 災害発生時 絶対やってはいけないのに多くの方がやってしまうこと

    何故、今さらそんなことを、避難訓練なら学校と会社でいつもやってるよ、という方もいらっしゃると思う。 機内における安全デモを経験する機会はどうであろう、学校と会社における避難訓練よりも、さらに頻度は高いと思われる。 しかし、 飛行機で緊急事態が発生した際に、黄色い救命胴衣を機内で膨らませてしまう人は、今だにいらっしゃるらしい。 安全デモでは「機内では絶対に膨らませないで下さい」と繰り返している。 これは「絶対に膨らませないで下さい」という耳から入る言葉よりも、視覚から入ってくる、膨らませる模擬動作の方が印象に残るでからであろうか。 関東大震災が発生した時に、横浜市市民博物館(現、横浜市震災記念館…

  • ストックホルムが燃えた日 煙に巻かれた時、皆さまは落ち着いて行動が出来ますか? 

    自然災害や放火などにより至るところで火災が発生している。 スウェーデンでは毎年100件から150件、死亡者は出火件数の約1,1倍に上る。 数値的にはそれほど多くは感じられないが当事者達にとっては、深刻な問題である。 しかし、この数は日本の比ではない。 昨年の日本の出火件数は22,065件であったと統計に示されている。死亡者数が同等でないのがせめてものすくいである。 京アニの放火事件は国際的にも有名である。 www.fdma.go.jp 2018年11月の朝、オフィスで仕事をしていたらタイヤを焦がすそうな不愉快な匂いが漂っていた。同僚が、テレビのニュースで、どこかのバス停が火事になったと伝えてい…

  • 北欧インテリア 照明オタクのアパートをチラッと覗いてみませんか?

    記事のテーマに関して、時々、友人から提案を頂く。 「いろいろなレストランの料理の写真をアップしたら?」 レストランの料理の写真なら夥しいほどある。しかし、そのようなブログは得意な方が沢山いらっしゃるので、自分でやるより他の方のブログを見ているほうが楽しい。 もし、コスパ最高で美味のレストランを発見したら時々、紹介させて頂くこともあると思うが。 「北欧インテリアの記事を書いたら?」 そんなことを専門にやっていらっしゃる方も多いので考慮をしたこともなかった。アフィリエイトはやっていないし、読者の方がインテリアを気に入って下さったところで販売することも出来ない。 しかし、一昨日、日本人の友人が「北欧…

  • 十年間も病気欠勤ゼロってすごくないですか、どんな対策を採ってるのですか?

    「十年間も病気欠勤ゼロってすごくないですか、どんな対策を採ってるのですか?」 と時々驚嘆(?)される。 実際、勤務先から病気欠勤をしたことは一度もない。 ここで、「馬鹿は風邪引かない」というような東洋の言い回しを披露してみても、何故か北欧では笑いを取れない。よって、大抵の場合は、 「風邪は引きませんが、片頭痛のお陰で人生は十分つらいんですよ」、と答えている。 風邪は確かにつらいし、猛威を振るっているものもある。拗らせたら命に関わることも多くあるが、周期的に訪れるものではない。 片頭痛には、一度憑りつかれてしまった場合、敵は必ず周期的に訪れて下さる。 飛行中などは特にひどい。おかげで飛行機に乗っ…

  • ストックホルムは今日も雨だった、長崎に想いを馳せる

    ストックホルムは今日も雨だった、長崎に想いを馳せる 自転車通勤者にとって、雨はロマンスでも何者でもない、ただの面倒である。だが、 「長崎は今日も雨だった」 という歌詞を耳にすると思わず長崎に旅情を馳せてしまう。おそらく母親の若い世代に流行った歌であろうと推測するが、名曲は不滅である。 長崎県佐世保出身の前川清氏という歌手が唄っている。長崎を愛しているのであろう。彼は原爆投下の三年と十日後に生まれている。 長崎には、日本に住んでいた束の間に一度だけ訪問したことがある。その頃の記憶があまりにも希薄になっていて驚いた。記憶の底からかろうじて取り出せた情景は、 原爆資料館と折り鶴 原爆投下場所の近くの…

  • 北欧語から学ぶ処世術  第四夜 「田中角栄の信念」は流行らない

    北欧語から学ぶ処世術 第四夜 「田中の信念」は流行らない できることはやる。できないことはやらない。 しかし全ての責任は私が背負う。 田中角栄の名言より 私はこの言葉にとても傾倒する。 ロッキード事件に関わる汚職で有名になってしまった田中角栄氏であったが、実はチャーチル氏に負けないほど、数々の名言を残した政治家であった。 引っ越して来たばかりの頃、スウェーデン人の子育て法に関してどうしても納得できない状況があった。 例えば誰かの子供がテーブルの角になどに頭をぶつけてないていると、親は スウェーデン語「Dumma bord!」 英語「Stupid/mean table!」 日本語「意地悪なテーブ…

  • アメリカ中西部、十三時間ノンストップドライブ、「トウモロコシ畑の子供たち」を見たあとに 後編

    アメリカ中西部、十三時間ノンストップドライブ、「トウモロコシ畑の子供たち」を見たあとに 後編 前編の続きである。 写真があれば状況も分かりやすかったと思うが写真などを撮っている余裕は全くなかった。漆黒の闇の中では何が撮れるかもわからない。 ガソリンを満タンにした私達は、いざアイオワ・デモインに向けて田舎道を走り出した。どのような前提でそう思い込んだのかはわからないが、デモインまでの運転時間はせいぜい長くて三時間ぐらいであろうと高を括っていた。 とにかく早く自宅に帰りたかったので、食事をする時間も惜しみ、水もスナックも買って置かなかった。 しばらく運転を続けているうちに、滅多に対向車に会わないこ…

  • アメリカ・ミズーリ州、十三時間ノンストップドライブ、「トウモロコシ畑の子供たち」を見たあとに

    アメリカ中西部、十三時間ノンストップドライブ、「トウモロコシ畑の子供たち」を見たあとに 完全に記憶の中から喪失してしまう前に記録しておきたかった真夜中のドライブ体験がある。水も食料もなし、トイレ休憩もなく十三時間、急勾配の続く漆黒の山道を運転し続けた葛藤と苦渋の一夜である。 スティーブン・キングの「トウモロコシ畑の子供たち」のホラー映画を見た直後であった。 www.imdb.com この映画の舞台はネブラスカ州であるが、トウモロコシで一番有名なのはアイオワ州であろう。シカゴの所在するイリノイ州とネブラスカ州が追随する。しかし、中西部は勝手が似ているため、この映画のような舞台は他の州でも見られる…

  • 北欧 パーティーで隣に座りたくない男性

    北欧 パーティーで隣に座りたくない男性 スウェーデンでは着席パーティーで隣の席に座る人をBordskavaljer(ボーズキャバリエル)と呼ぶ。語源はフランス語であるが英語だとGentleman partner at tableとなるかもしれない。 夫婦、あるいはカップル同伴のパーティーでは、大抵の場合、カップル同士は隣の席には座らず、お互いに他の人とも知り合うことが出来るように席やテーブルが別々に指定されている。 面識の無い人同士が多く集まるパーティーでは、誰の隣になるのかな、などと楽しみにしていたが、いざ席に着いて、隣の人と挨拶して少し話をしたあと、落胆する、などという経験された方もいらっ…

  • 北欧語から学ぶ処世術  第三夜 「(ほぼ)強制コーヒーブレークの時間ですよ!」談笑の裏側に

    北欧語から学ぶ処世術 第三夜 「(ほぼ)強制コーヒーブレークの時間ですよ!」談笑の裏側に おそらくスウェーデンと(Fika)フィーカの二文字を検索したら何十ページにも亘るサイトが上がってくる。それほどフィーカのコンセプトは国際的にも知られている。 フィーカに関しては、どのサイトにも、 同僚との関係が深まる 仕事の合間の休憩になる 仕事の効率が上がる 仕事上の情報交換が出来る 美味しいお菓子や菓子パンが食べられる 美味しいコーヒーが飲める等々 などと読んでいてほんわりと明るくなるようなイメージが湧くような説明がされている。確かにフィーカコーナーなどから奇声や笑い声が響いてくることも多々ある。 表…

  • スペイン コスタ・デル・ソル どうしても憶えられない名前の駅で降りてみた

    スペイン コスタ・デル・ソル どうしても憶えられない名前の駅で降りてみた 電車に乗っていて、降りたことのない駅で降りてみたくなる衝動は、誰にでも一度はあるのでは無かろうか。 年末にフエンヒローラに出掛けたことは以前、記事にした。 しかし、実際、フエンヒローラの見どころを見学することはコロっと忘れていて、最終日の晩に、城や動物園があることをネットで発見した。行き当たりばったりの旅行では良くある失敗である。 滞在地で市内観光をしないで何をしていたのか。今回は五泊六日の旅程だったのであるが、そのうちの三日間はフエンヒローラの近郊の、マラガ、ミハスと、もう一か所、名前の覚えられない場所に出掛けていたの…

  • 北欧語から学ぶビジネス処世術  第二夜 「問題は無い、可能性があるだけだ」

    北欧語から学ぶビジネス処世術 第二夜 「問題は無い、可能性があるだけだ」 私の机の前にはウィンストン・チャーチルの名言の一部抜粋が貼ってある。 会社の机の事であるが、時々立ち止まって声を出して読み上げたり、静かに読んで咀嚼されている方たちがいる。そのような方達は、大概、普段から本を沢山読んでいらっしゃる方である。偏見を持っているわけではないが、彼の名前は聞いたことはあるが何故、有名なのかはわからない、という方もいらっしゃるからだ。 しかし、ゲイリー・オールドマン主演の2017年の映画(Darkest Hour)でかなり知名度も上がったのではないかと思う。 www.imdb.com 私のテクニカ…

  • 北欧語から学ぶビジネス処世術  第一夜 「回答は差し控えさせて頂きます」

    北欧語から学ぶビジネス処世術 第一夜 「回答は差し控えさせて頂きます」 スウェーデンではヨーロッパの日本と言われて久しいが、それでもスウェーデンはれっきとした西洋だ。日本人には理解できない価値観が数多く見られる。その中で日本人が学ぶべきだと思うものも少なくない。 ここで北欧語と一緒くたにした理由は、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語もアイスランド語も似ており、単語は違っても同じような表現があるからだ。ここではスウェーデン語で示し、英語にてニュアンスを書いてみる。 先日、ゲームばかりしている九歳の男児にに 「お父さんとお母さん、貴方のゲーム習慣に関して何と言っているの?」 と訊ねた時、そ…

カテゴリー一覧
商用