カンボジアでは、2006年に公布された兵役法が約20年間施行されていませんでしたが、2026年から正式に施行される予定です。この法律は、18歳から30歳までの男女に兵役義務を課すもので、女性に関しては引き続き任意とされています。7月14日に...
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
2025年7月
【カンボジア時事】カンボジア兵役法、2026年から正式施行へ — 義務期間は24か月に延長
カンボジアでは、2006年に公布された兵役法が約20年間施行されていませんでしたが、2026年から正式に施行される予定です。この法律は、18歳から30歳までの男女に兵役義務を課すもので、女性に関しては引き続き任意とされています。7月14日に...
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【カンボジア時事】国境封鎖で揺れる両国関係、国境再開の3条件とは?
カンボジアのフン・マネット首相は、タイとの国境再開について「3つの条件が満たされた場合のみ応じる」と強調しました。この発言は、7月14日にコンポンチュナン州で行われた王立憲兵隊設立32周年記念式典で行われたものです。首相は、2025年6月7...
【カンボジア観光】プノンペン新空港「テチョ国際空港」9月9日開港へ
カンボジア国家民間航空局(SSCA)は、首都プノンペン郊外のカンダール州に建設された新たな「テチョ国際空港」が2025年9月9日に正式開港すると発表しました。これに伴い、現在のプノンペン国際空港は9月8日夜をもって運用を停止し、翌日から全便...
【カンボジア経済】新国境ゲートで貿易拡大へ!!カンボジア・ベトナム関係がさらに深化
カンボジアのフン・セン上院議長は、プレイベン州で開かれた教育イベントで、同州とベトナムのタイニン省との国境に新設されたムンチェイ国際国境ゲートが、両国間の貿易や人の往来を一層促進する役割を果たすだろうと述べました。特に、国境地域に住む人々の...
【カンボジア経済】課題解決へ!!カンボジア産業の未来を担う人材戦略「TVET」
カンボジア政府は、将来の経済成長と国の発展に向けて、若者を中心とした労働力のスキルアップを重要課題としています。国家技術職業教育訓練(TVET)制度は、特に貧困層や脆弱な家庭の若者約150万人を対象に、無料で職業スキルを提供する画期的な取り...
【カンボジア経済】中国需要が後押しして航空旅客数16%増!!タイ国境の緊張状態の影響は…?
カンボジアの航空輸送部門は2025年上半期に大きな回復を見せ、旅客数は前年同期比で16%増加し約342万人に達しました。国家民間航空局(SSCA)によると、この成長の主な要因は中国からの観光客の復帰と地域の安定した需要にあります。航空会社の...
【カンボジア経済】米国がカンボジア製品に36%の関税を発表…8月から全面適用へ
アメリカは2025年8月1日から、カンボジアから輸入されるすべての製品に36%の関税を課すと発表しました。この決定は、ドナルド・トランプ米大統領がフン・マネット首相に宛てた公式書簡で伝えられました。トランプ大統領は、両国間の貿易関係が「不公...
【カンボジア経済】バコンで日本でも支払い可能に!!日本との越境QR決済連携を開始
カンボジアと日本は、2025年7月の第一金曜日に、国境を越えたQRコード決済の接続に向けた第一段階を正式に開始しました。この発表は、カンボジア国立銀行(NBC)のプレスリリースを通じて明らかにされたもので、同銀行のチア・セレイ総裁が日本・大...
【カンボジア経済】丸紅がカンボジア水道事業に参入!!KWSHと持続可能な水供給へ協業
カンボジアの農村地域に安全な水を届ける企業、クメール・ウォーター・サプライ・ホールディング(KWSH)は、日本の大手総合商社・丸紅株式会社を新たな株主として迎え、株式投資ラウンドを成功裏に完了しました。このラウンドには、長年の出資者であるI...
【カンボジア経済】QRで国境決済!ASEANが推進する“現地通貨経済圏”とは?
ASEAN経済共同体(AEC)は、2026~2030年の戦略計画で、国境を越えた取引においてクメール・リエル(KHR)を含む現地通貨の利用を促進する方針を示しました。これは、域内の経済統合を深め、為替変動や外部ショックに対するリスクを軽減し...
【カンボジア観光】旅行者は注意!!カンボジア入国に新制度「v-Pass」が必須に
2025年7月1日から「カンボジア v-Pass(ビジターパス)」が全外国人旅行者に義務化されました。カンボジア内務省移民総局は、2025年7月1日より、従来の入国スタンプやQRコードスリップに代わる新しい「カンボジア v-Pass」システ...
【カンボジア経済】マレーシアの大手企業がカンボジアにバイク組立工場を計画
マレーシアの大手バイクメーカー「ホン・レオン・ヤマハ・モーター」は、カンボジアにヤマハバイクの組立工場を建設する計画を発表しました。これに関する協議は、カンボジア投資委員会(CIB)と企業側の代表が出席し、カンボジアのマレーシア商工会議所の...
カンボジアの農業部門は2025年初めに力強い成長を遂げました。主要な輸出品である米やバナナ、マンゴー、カシューナッツなどが好調で、特に水稲と精米の輸出は前年同期比でそれぞれ18%、31%増加し、合計で約7億8,800万ドルの収益を上げました...
2025年7月
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カンボジアでは、2006年に公布された兵役法が約20年間施行されていませんでしたが、2026年から正式に施行される予定です。この法律は、18歳から30歳までの男女に兵役義務を課すもので、女性に関しては引き続き任意とされています。7月14日に...
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カンボジア国家民間航空局(SSCA)は、首都プノンペン郊外のカンダール州に建設された新たな「テチョ国際空港」が2025年9月9日に正式開港すると発表しました。これに伴い、現在のプノンペン国際空港は9月8日夜をもって運用を停止し、翌日から全便...
カンボジアのフン・セン上院議長は、プレイベン州で開かれた教育イベントで、同州とベトナムのタイニン省との国境に新設されたムンチェイ国際国境ゲートが、両国間の貿易や人の往来を一層促進する役割を果たすだろうと述べました。特に、国境地域に住む人々の...
カンボジア政府は、将来の経済成長と国の発展に向けて、若者を中心とした労働力のスキルアップを重要課題としています。国家技術職業教育訓練(TVET)制度は、特に貧困層や脆弱な家庭の若者約150万人を対象に、無料で職業スキルを提供する画期的な取り...
カンボジアの航空輸送部門は2025年上半期に大きな回復を見せ、旅客数は前年同期比で16%増加し約342万人に達しました。国家民間航空局(SSCA)によると、この成長の主な要因は中国からの観光客の復帰と地域の安定した需要にあります。航空会社の...
アメリカは2025年8月1日から、カンボジアから輸入されるすべての製品に36%の関税を課すと発表しました。この決定は、ドナルド・トランプ米大統領がフン・マネット首相に宛てた公式書簡で伝えられました。トランプ大統領は、両国間の貿易関係が「不公...
カンボジアと日本は、2025年7月の第一金曜日に、国境を越えたQRコード決済の接続に向けた第一段階を正式に開始しました。この発表は、カンボジア国立銀行(NBC)のプレスリリースを通じて明らかにされたもので、同銀行のチア・セレイ総裁が日本・大...
カンボジアの農村地域に安全な水を届ける企業、クメール・ウォーター・サプライ・ホールディング(KWSH)は、日本の大手総合商社・丸紅株式会社を新たな株主として迎え、株式投資ラウンドを成功裏に完了しました。このラウンドには、長年の出資者であるI...
ASEAN経済共同体(AEC)は、2026~2030年の戦略計画で、国境を越えた取引においてクメール・リエル(KHR)を含む現地通貨の利用を促進する方針を示しました。これは、域内の経済統合を深め、為替変動や外部ショックに対するリスクを軽減し...
2025年7月1日から「カンボジア v-Pass(ビジターパス)」が全外国人旅行者に義務化されました。カンボジア内務省移民総局は、2025年7月1日より、従来の入国スタンプやQRコードスリップに代わる新しい「カンボジア v-Pass」システ...
マレーシアの大手バイクメーカー「ホン・レオン・ヤマハ・モーター」は、カンボジアにヤマハバイクの組立工場を建設する計画を発表しました。これに関する協議は、カンボジア投資委員会(CIB)と企業側の代表が出席し、カンボジアのマレーシア商工会議所の...
カンボジアの農業部門は2025年初めに力強い成長を遂げました。主要な輸出品である米やバナナ、マンゴー、カシューナッツなどが好調で、特に水稲と精米の輸出は前年同期比でそれぞれ18%、31%増加し、合計で約7億8,800万ドルの収益を上げました...
カンボジア入国管理総局(GDI)は、タイとの国境にあるすべての国際ゲートと検問所を通じた物品の輸出入を全面的に停止しました。この措置は、タイ当局が一部の検問所の再開を求める書簡を送ってきた直後、フン・マネット首相の指示を受けて迅速に実施され...
2025年5月28日以降、カンボジアとタイの国境で軍備増強や国境検問所の一時閉鎖、外交摩擦の激化が続いており、これは両国にとって近年最悪の国境紛争の一つとされています。特に、モンベイ地域の係争地帯をめぐる対立が深まり、プレアヴィヒア寺院をめ...
2025年の最初の5か月間で、カンボジアは合計295万人の外国人観光客を迎え入れました。これは前年同時期の264万人から11.7%の増加であり、観光業の回復基調を示す好材料です。フン・マネト首相は6月21日の投資イベントで「この成長は、カン...
カンボジアのスン・チャントール副首相は、6月4〜6日に行われた米国との第2次関税交渉の後、6月16日に3回目の交渉に向けた重要な文書を提出すると発表しました。提出されたのは、アメリカ製品への関税率、遵守要件、課税枠組みに関する3つの文書で、...
カンボジアから日本、そして世界各地でご活躍の皆さん、こんにちは!日々の生活やビジネス、そしてプライベートの充実に役立つ、PPCBankが贈る最上級VISAカード「PPCBankプレステージプラス」をご紹介します!このカードは単なる決済ツール...
2025年の最初の4か月間、カンボジアからの自動車用タイヤの輸出が大幅に増加しました。関税物品税総局の報告によると、1月から4月の間に輸出額は約4億3,700万ドルに達し、前年同期の約2億4,800万ドルから76%もの増加を記録しました。こ...
カンボジアでは信託登録が増えており、現在953件、総額15億ドルに達していると、信託規制当局のソク・ダラ局長が述べました。これは、3年前の信託登録がわずか17件、総額1億5600万ドルだった状態と比べると大幅な増加であるとこを示しています。
2024年7月9日の経済財政省のプレスリリースによると、政府はシアヌークビルを多目的経済特区として開発するための3つの主要目標を掲げ、その目標達成は2段階で実行されるとのことです。 シハヌークビルを多目的経済特区として開発するための3つの目
カンボジア関税総局(GDCE)が発表した貿易データによると、カンボジアの国際貿易は今年1月から6月までで260億9000万ドルに達し、前年同期比12.7%増となりました。また、2024年上半期の輸出額は122億9,000万ドルで、前年同期比
豊田通商カンボジア株式会社の藤田氏は、カンボジアのフン・マネット首相と会談し、カンボジアにトヨタアカデミーを開設する計画を明らかにしました。 フン・マネット首相は、カンボジアにトヨタアカデミーを設立するという同社の取り組みへの支持を表明し、
2つのメコン川ツアーに参加したストゥントゥレイン州の旅。他の州では味わえない雰囲気を味わえ、満足の2泊3日の旅でした。今回は、移動手段や宿泊先、ストゥントゥレインの市場、レストランなどの情報をまとめました。 モニュメント 今回、ストゥントゥ
中国の李強首相は、中国から、タイ、ラオス、マレーシアを経由してシンガポールまで数千キロを結ぶ100億ドル規模のの鉄道プロジェクトを発表したとのこです。 2026年末までにマレーシアの東半島と西海岸を結ぶことを目指している全長665キロメート
こんにちは。日本に住んでいる頃はコンビニスイーツを愛しすぎたが故に、体重がもうすぐで0.1トンにタッチするところだったTomoです。カンボジアに再移住してからはコンビニスイーツがなくなったことで、甘いものが恋しくて仕方なくなっています。僕が
観光省の報告によると、カンボジアは2024年上半期に約260万人の外国人観光客を誘致し、前年同期比22%増加したとのことです。 カンボジアを訪れた外国人旅行者数ではタイが77万371人でトップであり、次いでベトナムが52万8252人、中国が
カンボジア証券取引所(CSX)では進行中の上場手続きがいくつかあり、今年中にさらに多くの企業が上場すると予想されております。CSXのホン・ソク・アワー最高経営責任者(CEO)は、2社は株式として、3社は債券として上場されると述べました。 「
カンボジア政府は、経済の実態をより正確に反映するために、GDPの計算基準年を2000年から2014年に変更しました。この発表は、カンボジア計画省のビン・トロアチー大臣や経済財政省のファン・ファラ次官らが出席するワークショップで行われました。
ストゥントゥレイン2日目。2日目はメコン川カヤックツアーに参加。クラチェ州のメコン川河イルカツアーに魅せられてから、ストゥントゥレインでも絶対にメコン川ツアーに参加しようと決めていました!↓↓↓クラチェ過去ブログ参照 今回のツアー名は「Ko
カンボジア信用情報局(CBC)は、カンボジアの成人人口の約70%にあたる700万人の借り手の信用情報を管理しています。過去5年間で信用レポートの作成件数は19%増加し、現在630万件に達しています。これにより、貸し手は借り手の信用力を評価し
ロイヤル・グループ・プノンペンSEZ(RGPPSEZ)は、カンボジア証券取引所(CSX)にグリーンボンドの上場を行い、その発行により約1,000万ドルを調達したとクメールタイムズが報じました。 最近では、2023年11月には同じくロイヤルグ
中国は2023年時点で41億1000万ドルと引き続きカンボジア最大の債権国でありますが、他の資金源からカンボジアへの債務資金が増えたため、カンボジアの総債務に占める中国の未払い債務の割合は2022年の40%から2023年には36.7%に減少
世界銀行は、カンボジアの経済成長と回復を支援するために、2億7500万ドルの融資を承認しました。これは新型コロナウイルス感染症のパンデミック後の経済再建を目的とした2回目の融資で、最初の融資は2022年に行われた2億7400万ドルでした。
いかがですか!?この大迫力の滝。これまでカンボジアで見て来た滝の中で一番大きく、一番迫力のある滝。「ソンパミット滝」は、ラオスとカンボジアとの国境にあります。ストゥントゥレイン州へ行ったらぜひ行ってほしい「ソンパミット滝」。今回は、「ソンパ
カンボジア王国政府(RGC)は、非公式経済(会社登記や個人事業主登録がない状態)で事業を行っている中小零細企業(MSME)が公式に登録することを奨励するため、新たな税制優遇措置を導入しました。この取り組みは、非公式企業を合法経済に統合し、全
カンボジアではFacebook、Telegram、Instagram、WhatsAppなどさまざまな外国のソーシャルメディアアプリケーションが使用されていますが、カンボジアのIT専門家のグループがカンボジア初のソーシャルメディアアプリケーシ
ここ最近、青い看板の中華料理屋がプノンペン市内に店舗を急拡大していて、かなり人が入っているのをよく見かけていました。2022年くらいから徐々に拡大してきているみたいです。賑わっているなぁ〜と思いながらも入ることはなかったのですが、先日イオン