カンボジアの沿岸都市シアヌークビルでは、最近、2億1,300万ドル相当の別の14件のプロジェクトが承認されました。その中には、フン・マネ首相が1月初めに立ち上げたシアヌークビル向けの「特別投資促進プログラム」に基づいて、工事途中で止まってい
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【カンボジア経済】ついに国境が開かれる!?2021年の第4四半期中にカンボジアはワクチン接種済みの観光客を受け入れる準備をしている
先日開催されたビデオによる第47回メコン観光局理事会では、大メコン圏の代表者、アジア開発銀行の代表者、および利害関係者の出席のもと、カンボジアは観光業復活について今後の方針を発表しました。カンボジアは未だ世界中で新型コロナウイルスの流行が続
【カンボジア経済】主要産業の復活!!センソックに新たな縫製工場の設立へ
中国に本拠を置くRuixueGroupの子会社であるRuixue(Cambodia)Co Ltdは、センソックに新しい縫製工場を設立することの承認を受けました。カンボジアのメディアの報道によると承認はフンセン首相が議長を務めるカンボジア開発
【カンボジア不動産】手頃な価格の住宅を開発するディベロッパーに対して政府は免税等の措置を検討してる
政府はカンボジア国内にさらに最大100万戸の持続可能で手頃な価格の住宅を建設するよう奨励しているとクメールタイムズが報じました。この政策は、国土管理都市計画建設省の住宅総局長であるBenghong SocheatKhemro氏によるウェビナ
【Bakong(バコン)】パンデミックはバコン普及のチャンス!!カンボジア国立銀行が顧客と小売業者にオンライン決済の利用を促す
カンボジア国立銀行(NBC)は、新型コロナウイルスの蔓延を防ぐために電子ウォレットやBakongなどの決済アプリを利用するよう顧客や小売業者に呼びかけています。昨日発表された声明の中でNBCは、デジタルバンキングを使用することで個人間の現金
【カンボジア株】ストップ安…なぜプノンペン水道公社(PWSA)の株価が暴落…!?
カンボジア証券取引所(CSX)で取引されているプノンペン水道局(PPWSA)の株式は、昨日、9.77%下落してストップ安に達し7,200リエルで取引を終えました。最近では一株8000リエルあたりで取引されていたので昨日の下落には驚きましたが
【カンボジア不動産】これは期待してしまう!!シンガポールの不動産会社PropNexがカンボジアへの進出を発表!!
シンガポールの不動産会社PropNexは、カンボジアへの地域拡大を発表しました。これは、マレーシア、インドネシア、ベトナムに続いて、ASEAN市場への4番目の海外ベンチャーとなります。東南アジア不動産業界で15年近くの経験を持つ同社は、50
【カンボジア経済】ASEAN各国の経済状況一覧!!ムーディーズによるとカンボジア経済は「回復」に向かっているようです
ムーディーズ・アナリティクスによると、カンボジアはタイ、シンガポール、ラオス、ブルネイ、シンガポール同様ASEAN圏6カ国の「回復」経済のうちの1つである。とのことです。ムーディーズと言えばS&Pと並ぶアメリア大手格付け機関ですので
【カンボジア株】シアヌークビル自治港(PAS)が2021年第一四半期の財務報告書を発表
2021年の第1四半期のシアヌークビル自治港(PAS)の財務報告書によると、売上が合計2,000万ドルを超え、2020年の1,700万ドルと比較して11%以上増加しました。また、2021年第一四半期の純利益は合計900万ドルを超え、約20万
【カンボジア株】アクレダ銀行(ABC)が第一四半期の財務報告を発表しました
アクレダ銀行の第1四半期の財務報告書によると、2020年第1四半期と比較して12.47%の純利息の増加が影響して、純利益が28.53%増加したと発表しました。同行は2021年第1四半期に1億2,853万ドルの利息収入を獲得し、昨年の同時期に
【カンボジア経済】カンボジア信用局(CBC)いわく第一四半期のローンの未払いは気になるレベルでは無いとのことです…
カンボジア信用局(CBC)はロックダウン期間によって経済に不安が残る中、第1四半期の債権に関する消費者物価指数を発表しました。レポートによると、30日間の「延滞債務」(DPD)は全体で2.24%増加し、ローン残高合計は前年同期比で6.44%
【カンボジア経済】カンボジアは後発開発途上国(LDC)のステータスからの脱却を見据えている
世界貿易機関(WTO)、国連経済社会局(UN DESA)、国連貿易開発会議(UNCTAD)、国際貿易センター(ITC)が、カンボジア、バングラデシュ、ラオス、ネパールなどの発展途上国と共催したWEBセミナーにおいて、カンボジア商務省の国務長
【カンボジア経済】第一四半期の総輸出は前年同期比で5%増加!!
世界の景気が少しずつ回復し始めたことにより、カンボジアの第一四半期の総輸出額が増加したとクメールタイムズが報じました。経済財務省の統計によると、カンボジアの今年の第1四半期の総製品輸出額は38億5000万ドルで、前年同期と比較して5%増加し
【カンボジア金融】SBI LY HOUR Bankが仮想通貨Rippleを利用したカンボジア-ベトナム間の海外送金サービスを開始!!
カンボジアの「SBI LY HOUR BANK」とベトナムの「TPBank」がSBIリップルアジア株式会社が提供するRippleNetというサービスを利用したカンボジア・ベトナム初の現金送金サービスを開始したとクメールタイムズが報じました。
【カンボジア株】SDGs関連銘柄ニュース!!PWSAがレッドゾーン住民の水道料金を免除!!PEPCが再生可能エネルギー促進により増益か!?
SDGs関連銘柄のプノンペン水道公社(PWSA)とぺステックカンボジア(PEPC)の最新ニュースを記事にしていきたいと思います!!こちらの記事も参考にしていただければと思います。・PWSAプノンペン水道公社(PWSA)は、プノンペンとカンダ
【カンボジア株】こんなに含み益出てたの!?ロックダウン期間中に株取引が活発化
カンボジアの株式市場では、ロックダウン中の取引活動が全面的に著しく増加し、カンボジア証券取引所(CSX)によるとロックダウンの10日前とロックダウン10日間のデータ比較に基づいて、1日の平均取引額と取引量がそれぞれ約13%と19%増加したと
【カンボジア経済】新たに1500以上の雇用が生まれるのか!?
カンボジア開発評議会(CDC)が6つの新しいプロジェクトを承認予定だとクメールタイムズが報じました。CDCについては下記を参照ください。カンボジア開発評議会(The Council for Development of Cambodia:C
【カンボジア生活】セブンイレブンがついに従業員を募集し始めました!!
タイの企業であるCP All Plcのカンボジア子会社は、今年セブンイレブンをカンボジアとラオスに展開することに力を注いでいましたが、新型コロナウイルスの流行により計画が遅れていました。しかし、この度プノンペンの最初のセブン-イレブンが求人
【カンボジア経済】2021年第1四半期の衣料品の輸出額は昨年比でどのくらい減少したのか?
2021年第一四半期のカンボジアの主力製品である衣料品の輸出は、前年同期比で10%減少して24億ドルだったとクメールタイムズが報じました。この減少は新型コロナウイルスの流行により、数百の工場が一時的に閉鎖されたままであったことが主な原因とさ
【カンボジア経済】インドとの自由貿易協定は実現するのか!?インドがカンボジアへの輸出促進を検討
インドはカンボジアへの輸出拡大を目指しており、両国は二国間自由貿易協定に関する協議の準備をしているとクメールタイムズが報じました。プノンペンにあるインド大使館は、農業加工食品輸出開発局(APEDA)およびカンボジア商工会議所(CCC)と協力
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カンボジアの沿岸都市シアヌークビルでは、最近、2億1,300万ドル相当の別の14件のプロジェクトが承認されました。その中には、フン・マネ首相が1月初めに立ち上げたシアヌークビル向けの「特別投資促進プログラム」に基づいて、工事途中で止まってい
カンボジアにビジネスで進出したり投資をする際に「どこに」「どのくらい」の人が集まっているか確認することはとても大切だと思います。特に、2035年までに人口600万人を目指している首都プノンペンは、これからカンボジアの経済発展の中心として存在
カンボジアにビジネスで進出したり投資をする際に「どこに」「どのくらい」の人が集まっているか確認することはとても大切だと思います。特に、2035年までに人口600万人を目指している首都プノンペンは、これからカンボジアの経済発展の中心として存在
17州目は「ラタナキリ州」!!カンボジアの北東部、ラオス、ベトナムと国境を接するラタナキリ州。「ラタナ」=宝石、「キリ」=山の意味を持ち、「宝石と山のある場所」と訳すそう。州都は、「バン・ルン」。人口の半数以上が山岳少数民族で占められている
カンボジア政府は「2024年から2030年の電気自動車開発に関する国家政策」の最終仕上げを行っており、間もなく発表されるとのことです。この政策は、国の交通システムに革命を起こすことが期待されているとのことで注目です。 2023年12月の公共
CBRE Researchが2024年4月11日に発表した最新のMarket Insights Q1 2024レポートによると、2024年の第1四半期、カンボジアの不動産セクターは安定した軌道を維持しており、大きな変化はなかったとのことです
2024年4月22日のアプサラTVの発表によると、カンボジア王立鉄道は2024年6月にプノンペン~シアヌークビル間およびプノンペン~ポイペト間で高速列車の運行を開始する予定であるとのことです。※カンボジアには現在、南北に2本の鉄道路線があり
カンボジア観光省が発表した報告書によると、カンボジアへの中国人観光客の数は、2024年第1四半期に前年同期比43%増加したとのことです。 報告書によると、今年1~3月にカンボジアを訪れた中国人観光客は約19万人で、前年同期の13万2,665
カンボジアの家具市場は比較的小さいものの、今後数年間で大幅な拡大が見込まれており、カンボジア家具産業調査レポート2024-2033年では、輸出額は2033年までに14億8,400万ドルに急増すると予測されています。 カンボジアの家具製造部
カンボジアの家具市場は比較的小さいものの、今後数年間で大幅な拡大が見込まれており、カンボジア家具産業調査レポート2024-2033年では、輸出額は2033年までに14億8,400万ドルに急増すると予測されています。 カンボジアの家具製造部
カンボジアといえば昔フランス領であったことで知られています。その当時の名残で西洋式の建築物が多かったりもします。その西洋式の建築物をいかした高級レストランがカンボジアには点在していて、外観からは厳かな雰囲気が漂い、入店するや否や、正に心が引
2024年4月18日に発行された税務総局の週刊ニュースレターによると、カンボジアは二重課税(DTA)に関する協定をフィリピン、ラオス、ミャンマー、アラブ首長国連邦、日本、モロッコ、フランスの7カ国と交渉しているとのことです。 これまでカンボ
チャク・アングレ・クロムとプレック・プラを結ぶバサック川に架かる橋の建設は、着工わずか2か月で7.5%進捗し計画よりも0.6%早いペースで進んでいるとのことです。 この橋は、全長1,650メートル、橋長845.70メートル、道路幅員27メー
カンボジア証券取引所(CSX)によると、ロイヤル・グループ・プノンペン経済特区(RGPPSEZ)は、2023年を通じて総収益約6,400万ドルを記録し、2022年の年間収益と比較して137%の増加を記録しました。 同社の2023年度の純利益
カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総裁は、クメール・リエル(KHR)が東京の羽田空港にあるトラベレックス(Travelex)のカウンターで両替できるようになったと発表しました。 NBCとトラベレックスの2度目の提携であり、昨年シンガ
モンドルキリ州(Mondulkiri)はカンボジア東部の州で、国内で最も広大で最も人口の少ない州。(Wikipediaより)州都は、センモノロム。広大な自然を生かしたエコツーリズムや壮大な滝、モンドルキリコーヒーといった名産もあり、カンボジ
JR北海道の特急列車として活躍しで2023年に引退した車両が、カンボジアに輸出されることになったようですね!! 車両を積んだ船は早ければ4月15日夜に函館港を出発し、今月下旬にもカンボジアに到着する予定のようです。また、カンボジアで日本の中
商務省の報告書によると、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)諸国とのカンボジアの貿易は、2024年第1四半期に83億6000万ドルに達し、前年同期の72億9000万ドルから14.6%増加しました。 報告書によると、カンボジアのRCEP加盟
ウイングバンク(WingBank)とジャパンマネーエクスプレス株式会社(JME)は最近、日本に住み、働いているカンボジア人が利用できる送金オプションを増やすための覚書(MoU)を締結しました。 WingBankは財閥のロイヤルグループ傘下の
カンボジア信用保証公社(CGCC)は、今年3月時点で2,143社に対し、事業拡大のための運転資金として1億8100万米ドルの信用保証を提供していると発表しました。また、CGCCは3月時点の保証融資残高は1億2,132万米ドルで保証残高は8,
プノンペン水道公社 (PWSA) の株式は、過去10年間で株価が20%上昇したことで、投資家の信頼を獲得しているとPWSAの局長である Long Naro 氏は述べています。PWSAの株価は2012年の1株あたり6,300リエルのIPO価格
これは、バンテアイミアンチェイ州のモニュメント。ハスの蕾を持った女性が優しく微笑んでいます。優しい気持ちになりました。オークン チュラン*(-人-)*実は…困っていることがあります。どの州も、州内に いくつかのモニュメントが点在しています。
Wing Bank (Cambodia) Plc とカンボジア証券取引所に社債を上場している RMA (Cambodia) Plc は、自動車ローンの提供に関するパートナーシップを発表しました。このパートナーシップにより、顧客は希望するフォ
カンボジアのシアヌークビル自治港(PAS)は、2030年までに米国、ヨーロッパ諸国、および世界との大規模な貨物輸送を直接処理できるようになります。Sun Chanthol 公共事業運輸大臣は、この目標を達成するために、カンボジアは新しい深海
アラブ首長国連邦(UAE)とカンボジア王国は、包括的経済連携協定 (CEPA) の条件を最終決定し、両国間の貿易および投資協力の新時代への道を開きました。カンボジアとUAEのCEPAは、関税を大幅に撤廃し、非関税貿易障壁を削減し、商品、サー
独立行政法人国際協力機構(JICA)は、2022年カンボジアにおける外国企業が提供するインフラ支出支援の13%を占めており、カンボジアで最大のインフラ支援者になっていることが世界的な大手会計監査会社プライスウォーターハウスクーパースの調査で
カンボジア信用保証公社(CGCC)は、今年の第1四半期に中小企業に対して事業拡大のための運転資金として1億1,360万ドルの信用保証を提供しました。CGCCは第1四半期の終わりまでに融資申請に信用保証を提供することで、1,300近くの企業を
JMASさんの活動見学のために訪れたバンテアイミアンチェイ州。認定特定非営利活動法人 日本地雷処理を支援する会 (jmas-ngo.jp)JMASさんの活動は地雷撤去だけではなく、地雷・不発弾除去を行った地域の住民の生活・経済環境を整
カンボジアの税務総局(GDT)は、2023年の第1四半期に電子商品およびサービスの運営からの付加価値税(VAT)収入が2,090万ドルであったと述べました。カンボジアは2022年4月1日から、Google、Meta、Amazon、Micro
第32回東南アジア競技大会(SEA Games 2023 カンボジア)の公式アンセムである「CAMBODIAN PRIDE」は、YouTubeにリリースしてからわずか13日で5,300万回再生を突破しました!!参考記事:VIDEO: Cam
カンボジア証券取引所(CSX)に上場している河川港運営会社であるプノンペン自治港(PPAP)は、2023年の最初の3か月間に約823万ドルの収益を報告し、前年比で13%減少しました。この減少は、パンデミックや戦争による世界的な不景気によりカ
国際通貨基金(IMF)によると、ベトナムとカンボジアのGDPは今年5.8%成長すると予測されており、ASEAN地域ではフィリピンに次いで2位になるとのことです。アジア開発銀行(ADB)はカンボジアのGDP成長率を2023年に5.5%、202
カンボジア国立銀行(NBC)は、カンボジアとインド間のクロスボーダー決済と送金の分野での協力を促進するために、NPCI International Payment Limited (NIPL)と覚書(MoU)を締結しました。このMoUの目的
実際に地雷を爆破したときの様子“ゆる旅” 5州目。バンテアイミアンチェイ州の旅の目的は、「JAMS」さんの活動の見学。「JMAS」とは、認定非営利活動法人 日本地雷処理を支援する会(Japan Mine Action Service―JMA
カンボジアからのゴム輸出は2023年の第1四半期に前年同期比で42.8%急増し、同国に1億6,800万ドルをもたらしました。2022年第1四半期の天然ゴムおよびゴム製品の輸出による収益は1億1,700万ドルでした。税関総局 (GDCE) の
カンボジア国立銀行とルワンダ中央銀行は、両銀行間の二国間関係と協力を強化することを目的とした覚書に署名しました。MoUにより、デジタル決済システムの革新、より効率的で安全な国境を越えた決済、金融包摂、市場行為を促進するための規制の調和を強化
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
カンボジアは2023年の第1四半期にすべての税源から19億ドルを徴収し、昨年同期の約18億6000万ドルから2%増加しました。カンボジアには税金の徴収を担当する機関が2つあります。1つは所得税、給与税、付加価値税、固定資産税などの内国税を主
保健省とWHOが最近発表した共同声明では、カンボジアの乳幼児死亡率は過去20年間で大幅に低下し、短期間で目覚ましい成果を達成したと述べています。これにより、母子ともに健康状態が改善し、多くの命が救われています。乳幼児死亡率や5歳未満児の死亡