タイタニックも今は電飾をコツコツとやっていますが、またまた窓枠のエッチングが用意されていないところがありました。実艦にも無いのか?わかりませんが、窓枠はないと引き締まりません。そんな事で、ここもマスキングでそれらしくしました。面倒くさいですね~。今回は、電飾を一生懸命取り付けています。説明書では写真の様にLEDテープを垂直に貼り付けるようになっていますが、こうすると窓からLEDの光源が直接見えます。これ...
現在、プラモも絵もやっていませんので暇つぶしにこんな事やってました。愛車プリウスですが、2年前にトヨタのディーラーで「バッテリーが弱っているで交換した方がいいですよ」なんて言われたのですが、そんなはずは無いと充電器を買ったりしてメンテナンスをしていました。車には社内のコンセントに電圧計を取付て始動時、毎回電圧をチェックしており、おおむね良好だったのですがあれから2年! ア寒い朝に時々12Vを切ることが...
水彩画(ストックホルム・水路)が完成しました。写真は色彩が少しぼやけていますが実物はもう少し鮮やかに描けていると思います。何時もながらの、同じような絵ですよね(笑)前回、この絵の場所が特定できないと書きましたが、あれから再度GoogleMapで懸命に探しまして、ついに見つけました!此処ですよね!!やれやれです。...
お察しの良い方はお気付きとおもいますが、ブログタイトルの写真をもとに水彩画を描いています。下書きを描き終えて、今一生懸命色塗りをしています。塗り絵です(笑)!ここは、5年前に行きましたスエーデンのストックホルムの港です。地図をご覧になるとお分かりいただけると思いますが、複雑な大小の島々が点在し、中には“〷フィヨルド”なんて名前の水路もあり、まさに北欧です。写真は私が撮影したものですが場所を、GoogleMapで...
今回は、こんな物作りました。何処の家庭にも1つや2つは有る??と思う、使えなくなったパソコンのHDDを使った工作です。これは”YOUTUBE”で定番で紹介されているHDDを使った回転式の砥石です。中の円盤に両面テープで湿式のサンドペーパーを張り付けています。円盤は簡単に取り外せるので800番と1500番を用意しました。これを作ったのは、この小さな刃物を継ぐためです。歯が非常に小さいため手で正確に研ぐのはかな...
ドレットノート 完成しました!1月の末に始めましたので約1か月で出来ました。私にしては早い方です。今回の1907年バージョンのオプションパーツの入手は少し苦労しましたが、エッチングパーツはチェコ、木製甲板は中国から到着までは少し心配でしたが、何とか無事届きました、私は トランペッターの艦船模型は1/200を中心に作ってきましたが、国産のキットに引けを取らないとても良く出来たキットだと思っています。日本のメー...
ドレットノートも終盤に入ってきました。内火艇は先行して作っておきましたが、今回はカッター類です。特に変わった所は無いのですが、木製甲板のシートにカッターの船底のシールが有りました。折角ですので使ってみたのですが・・・小さすぎます。何が困るかと言うと粘着テープの剥離シートが捲れません。無理して捲ろうとすると小さすぎるので木製シートが粉砕します。そこで考えたのが、シートの本体(表面)を板に張り付けた両...
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タイタニックも今は電飾をコツコツとやっていますが、またまた窓枠のエッチングが用意されていないところがありました。実艦にも無いのか?わかりませんが、窓枠はないと引き締まりません。そんな事で、ここもマスキングでそれらしくしました。面倒くさいですね~。今回は、電飾を一生懸命取り付けています。説明書では写真の様にLEDテープを垂直に貼り付けるようになっていますが、こうすると窓からLEDの光源が直接見えます。これ...
1層目のデッキを貼り付け、キャビン(?)を貼り付けた後で気が付きました。ここの廊下の壁には””手摺”が有るのですが忘れていました。忘れるとこんなことになります。デカい船体を横にして0.3mmの真鍮線を塗装し、一発勝負でここぞと思う位置に落として接着します。今回はなんとかなりましたが、手遅れの場合も有るので本当に要注意です。2層目にも大階段が有ります。これも最終的に見えるか分かりませんが少しでも見えた時...
さて、今回は1層目のデッキの製作に入ります。此処は大きなロビーなどがある様ですが、先ず隔壁に有る窓にガラス(透明プラ板)を張り付けて行きます。そして窓枠を嵌めて行きます。これから先、この作業が延々と有ります。何時も言っていますが、先の事を考えてはいけません。ひたすら黙々とやるだけです。そして、何時か終わります!プラモデル作りは何と言っても忍耐が重要です!船首操舵室周りですが、ここの壁には木製の手摺...
船首と船尾の甲板を貼り付けます。その前に、LEDの点灯確認や作業忘れが無いかをよく点検しておかないと貼り付けた後では手遅れになりますからね。そこで大きなミスが見つかりました。なんと甲板のあちこちから光が漏れているではないですか( ;∀;)。やっぱり慎重の上にも慎重ですね!これは一大事と、手当をしました。電飾を入れると思いもかけないトラブルが発生します。そんな事でしたが、何とか接着が終わりました。毎回思う...
さて、タイタニック製作に戻ります。やっと届きました。この本はブログでお世話になっている”shipbuilder”さんに教えてもらっらのですが、海外ではタイタニックを作製しているモデラーさんは殆どの方がこの本を紹介しており、タイタニック作製のバイブルと言われている様です。ベルギーからの発送でしたがオランダを経由して約2週間かかりました。私は多くのカラー写真を期待していたのですが、残念ながらカラー写真は少なく、まし...
連日、”タイタニック”と格闘していますが、昨日はちょっと骨休みと言う事でクラッシック音楽のコンサートに家内と二人で行ってきました。昨年11月、我が町”茨木市”に”おにクル”と言う名前の施設が出来ました。ユニークな名前ですが、茨木市の様々なところで目にする鬼のキャラクター「いばらき童子」から来た名前で子供の鬼がその語源です。鬼の子供も遊びに行きたくなる所と言うことだそうで、主に子育支援施設ですが、中にとても...
世間様は大型連休の様ですね。私は1年中連休ですので関係ありません(笑)前回から船首部分に取り掛かっていますが、なかなかの難敵です。1/200なので部品は比較的大きいと思われるかも知れませんが。それは間違いです!御覧の様な極小パーツが大量に有ります。我々の様な老眼にとって、最も怖いのがピンセットで挟んだ瞬間に”ピ~ン”と弾けて飛んで紛失することです。そこでコレ!女性の方のネイルアートで使われる”ストーンキャ...
昨日は月一回のゴルフでした。ゴルフの腕はまだ鈍っていません!実力通り、何時ものスコアでした( ;∀;)(笑)。家に帰るとこんな荷物が届いていました。国際宅急便でアメリカからです。実はコレ、一週間ほど前にネットで注文した物で、中身はたったのこの小さな部品が3個だけです。恐らく小さい貨物だと紛失される可能性があるのでわざとこの様なサイズの箱にしているのだと思います。これは、デッキチェアのエッチングパーツで...
舷窓の穴あけは終わったのですが、まだ必要な作業があります。1/200と大きなスケールですので船体内部からの照明を自然なものにするには、やはり窓ガラスがあった方がいいですね。海外のモデラーさんたちはここで大変な作業をやっています。千個ほどある丸窓にそれぞれの径に合った光ファイバーを差し込んでいます。これは大変な作業ですが、ここまでやるのは作業対効果を考えると特に必要ないと思います。今回は内部より透明プラ...
前回の続きです。船名のエッチング文字をどうやって張り付けるか?秘策があると申し上げましたが・・・私なりの方法です。御覧の様に文字はかなり小さくて切り出すだけでも慎重な作業が必要です。最大の注意点は紛失しない事です(笑)①先ずエッチングパーツを切り出す前にプリンターのコピー機能を使って(もちろん等倍で)エッチング板を裏返して”裏文字”としてコピーします。②何でも良いのですが、私の場合はプラ板を台として使...
さて、船体の舷窓の穴あけも終わり下準備が出来たと思いましたが、この作業も残っていました。ドリルで穴を開けると裏側にバリが出来ますよね。これを綺麗に取り除かないと後々問題が出てきます。何とかこれも穴を開けた数だけ面取りを行い綺麗にしました。いよいよ塗装に入る準備です。何しろデカいので塗装をする場所を確保しなければなりません。そこで思いついたのがコレ!キットは中国からの配送だったので分厚い段ボールケー...
いよいよ”TITANIC”の建造です!先ずは定番の船体の舷窓の穴あけです。このキットはLED照明のパーツが標準で同梱され夜間の美しい姿が再現できるようになっていますが、なんと・・・甲板から上のプラムナードデッキや客室だけで船体内部の照明が無いのです。おかしいですよね。ただ、このキットを買って船体の照明をやらないモデラーはいないと思います。もちろん私も船体内部の照明は行います。その為には、先ず舷窓をドリルで穴を...
こんにちは。1/200ミズーリ、1/50雪風の修復とBIGな作業が何とか終わり一休みしていましたが、またまた”たつさん”から大仕事の依頼が有りました。タイトルでお解りと思いますが・・・世界一有名な豪華客船・・トランペッター社の1/200”タイタニック号”の製作です!私は以前1/400のタイタニックを作った経験はあるのですが、今回は憧れに近いキットです。今回”たつさん”のご依頼で作成する機会を頂きモデラーとしては大変光栄に思っ...
現在、プラモも絵もやっていませんので暇つぶしにこんな事やってました。愛車プリウスですが、2年前にトヨタのディーラーで「バッテリーが弱っているで交換した方がいいですよ」なんて言われたのですが、そんなはずは無いと充電器を買ったりしてメンテナンスをしていました。車には社内のコンセントに電圧計を取付て始動時、毎回電圧をチェックしており、おおむね良好だったのですがあれから2年! ア寒い朝に時々12Vを切ることが...
水彩画(ストックホルム・水路)が完成しました。写真は色彩が少しぼやけていますが実物はもう少し鮮やかに描けていると思います。何時もながらの、同じような絵ですよね(笑)前回、この絵の場所が特定できないと書きましたが、あれから再度GoogleMapで懸命に探しまして、ついに見つけました!此処ですよね!!やれやれです。...
お察しの良い方はお気付きとおもいますが、ブログタイトルの写真をもとに水彩画を描いています。下書きを描き終えて、今一生懸命色塗りをしています。塗り絵です(笑)!ここは、5年前に行きましたスエーデンのストックホルムの港です。地図をご覧になるとお分かりいただけると思いますが、複雑な大小の島々が点在し、中には“〷フィヨルド”なんて名前の水路もあり、まさに北欧です。写真は私が撮影したものですが場所を、GoogleMapで...
今回は、こんな物作りました。何処の家庭にも1つや2つは有る??と思う、使えなくなったパソコンのHDDを使った工作です。これは”YOUTUBE”で定番で紹介されているHDDを使った回転式の砥石です。中の円盤に両面テープで湿式のサンドペーパーを張り付けています。円盤は簡単に取り外せるので800番と1500番を用意しました。これを作ったのは、この小さな刃物を継ぐためです。歯が非常に小さいため手で正確に研ぐのはかな...
ドレットノート 完成しました!1月の末に始めましたので約1か月で出来ました。私にしては早い方です。今回の1907年バージョンのオプションパーツの入手は少し苦労しましたが、エッチングパーツはチェコ、木製甲板は中国から到着までは少し心配でしたが、何とか無事届きました、私は トランペッターの艦船模型は1/200を中心に作ってきましたが、国産のキットに引けを取らないとても良く出来たキットだと思っています。日本のメー...
ドレットノートも終盤に入ってきました。内火艇は先行して作っておきましたが、今回はカッター類です。特に変わった所は無いのですが、木製甲板のシートにカッターの船底のシールが有りました。折角ですので使ってみたのですが・・・小さすぎます。何が困るかと言うと粘着テープの剥離シートが捲れません。無理して捲ろうとすると小さすぎるので木製シートが粉砕します。そこで考えたのが、シートの本体(表面)を板に張り付けた両...
今回は少し話題を変えまして”パソコン”の話です。毎日、ドレットノートの製作をコツコツとやっていますが作業机の前にはパソコンのモニターが有りまして、気分転換も可ねTOUTUBEなどを見ながらの作業です。そんな事ですが、我が家にはいつの間にか頂いた物も含め実働しているパソコンが5台も有ります。メインで使っているパソコンはWindows10ですが、他の4台はWindows11です。と言っても新しいものではありません。何れもWindo...
前回フレームとキールの組み立てが終わりましたので、船体の外板を張っています。この工程は全く初めてなのと、経験とコツが必要な作業ですね。細くて薄い外板を3次元のカーブで張っていきます。説明書では、接着は瞬間接着を使用していますが、私はボンドと瞬間接着剤の併用です。何とかここまで来ました。写真ではそこそこ綺麗に映っていますが、表面はデコボコです。これで良いんですかね?後の工程でパテで整形することになっ...
いよいよ製作に入りました。先ずは、キールとフレームを型板から抜いて行くのですが、さすがにWoodyJOE、そしてレーザーカットですね。非常にシャープに、そして正確に作られています。とても安心感が有りますね。しかしプラモデルとは違い、組み立ては製作側の技量の問われるのはこのキットだと思います。終端のフレームは直角を保たないといけない部分ですのでスコヤを使って、こんな感じで慎重に接着しています。船体は2分割で...
今回は、未知への挑戦・・と言えば大袈裟ですが、WoodyJOEの木製キット「1/144 伊400特型潜水艦」です。これは、ブログで親しくさせて頂いている”船舶模型 自転車”のminatocycloさんから頂いた物なんです。こんな高価な物を頂くなんて驚きましたが、是非と言う事で、ありがたく頂きました。お礼は、なんと言っても完成せることですよね!しかし、この分野は、以前「帆船ビクトリー」のカットモデルを作ったことが有るだけで船...
【ポーランド・フェリー船ファイン号】・・・やっと完成しました!昨年の7月に取り掛かりましたが、途中(USS ミズーリ BB-63」の製作が入り約半年中断しましたので5か月弱、かかった事になります。かなり苦戦しましたが、何とか形になりました\(^o^)/思い起こせば、ブログでお世話になっている”Minatocyclo”さんの民間船のスクラッチモデルに影響を受け、Amzonの広告で、このキット(ペーパークラフト)を見つけ、これは...
フェリー船ファイン号も最終段階に入ってきました。以外と加工が難しかったのがこの救命浮き輪です。浮き輪ですので厚みが必要かと思い、1mmプラ板を2枚重ねて2mmとしたのですが、これをドーナツ状に切り抜くにはどうしたものか??真ん中の穴を掛けるのは簡単なんですが、周りを綺麗に切るのが2mmとなると難しい!そこで急遽作ったのがコレ!リューターを固定しトリマーの様な物を作りました。トリマーは持っているので...
フェリー船ファイン号・・・頭をひねりながらボチボチやってます。今回は、客室内部の製作です。と言ってもひたすら座席を作るだけです。前部客室はソファータイプです。しかしここは天井部を取り付けるとほとんど見えなくなります。後部の座席は屋外なので、木製のベンチタイプですね。こちらはよく見えるのでしっかりと作りましょう!さてボートですが、これはちょっと苦労しました。0.3mmのプラ板での製作ですがカーブがき...
長い間中断していました、”ポーランドフェリー船ファイン号”の製作に復帰しました。このキットは何度もぼやいてまいりましたが、とにかく説明書があまりにも簡易(雑?)で一度中断すると色々思い出すのに時間が掛かります。前回は写真の様に船体が完成したところで終わっていますので、これからは甲板上の客室や操舵室、そして艤装などの製作です。基本はペーパークラフトと言う事ですが紙のパーツだけでは組み立て無理と言う事で...
大作の戦艦「ミズーリ」が完成しましたので、気分転換・骨休みに絵を描いていました。ここはオランダのアーベンドールンと言う所で、、バスで移動の際、バスの車窓から撮影した写真の一コマを元に描きました。オランダはご存知の通り運河が張り巡らされており閑静な佇まいが至る所で見られます。この場所も道路と並行して流れる運河に、船の通行用に跳ね橋が掛かっている「絵になる風景」ですよね何時もの事ですが、GoogleMapで再...
前回、完成報告をしました戦艦”ミズーリ”ですが、先日依頼主の「たつさん展示室』へ納めてきました。注文していたアクリルケースを業者から引き取り、現物合わせで木製の底板を製作しました。運送中に作品が動かないようにする養生にはかなり苦労しましたが、何とか無事到着しました。運搬はわが愛車”プリウス”です!プリウスはハッチバックですので、かなり大きいものでも入るので一家に一台の車には非常にいい車ですよ。今回もケ...
1/200 USS Missouri, BB-63 ・・・・ついに完成しました!第一回のブログ掲載が昨年10月29日でしたので、約5か月半の製作期間になりますね。最低週6日、毎日5時間ぐらいはやっていますので、延べ800時間くらいですかね。楽しい時間でした\(^o^)/先ずは雄姿をご覧ください。今もハワイに現存する ”Missouri, BB-63”です。この写真、どうですか?モノクロにしてみたのですが私は大変気に入っています。やっぱり歴史を感じるには...
”ミズーリ号”最終段階に入ってきました。色々な細かい装備品の取付や見逃したところが無いかチェックしながらで結構時間が掛かっています。これは、4連装対空砲周辺に置かれている「薬莢」の回収籠の様です。主砲塔を作製した時幾つかを作りましたが、綺麗に曲げるのに大変苦労したのですが、これからさらに20個近く作れねばならず、製作方法を考えないといけません。そこで考えたのがコレ!文章で説明しにくいので写真を見てくだ...
ミズーリは製作を開始して約4か月が経ちましたが、まだまだ道半ばです( ;∀;)最近は、細かなエッチングパーツとの格闘が続いています。様今回は、この船尾のクレーンです。それほど難しくは無いと高を括っていましたが、これが意外と難敵で、この”く”の字に曲がったフレームの中に”×”型の補強用のブレスを組み込んで行く構造でした。兎に角、パーツを正確に切り出して、形を整え、正確に曲げる!この基本を怠ると、最後に合ってき...
今回は、レーダー類の製作です。細かい作業が多いので、こんな物作りました。カメラ用のミニ・三脚の利用です。これは100均ではないのですが100均でも売っていますよね。これに簡単なアルミ板を取り付けただけです。ここに逆ピンセットを目玉グリップで固定しパーツを挟みます。カメラの三脚ですので雲台があり、自由に傾けたり回転させたりして、挟んだパーツはどの角度にも固定出来ます。簡単で、安くて、凄く便利ですよ!そ...
前回の更新から随分時間が経ちましたが、この間もさぼっていいたわけではありません。これは艦橋部分のブリッジです。組み立て順序をよく理解してからでないとパーツの取付が出来なくなる部分や塗装の塗り分けがやりにくくなる個所もあり、慎重に進めます。写真では正確な色が出ていませんがブリッジ内部は白にしました、そして窓には内部から透明プラ板を貼りガラス窓にしています。ここからが今回の本番で、細かなエッチングパー...
次の工程ですが、単体で完結する主砲を作製することにしました。いきなり難関です( ;∀;)台座回転部分の三角の補強板です。プラのモールドはあるのですがこれをエッチングパーツに置き換える価値はあるか迷いましたが、意を決して置き換えました。やっぱり想像通りこのパーツはあまりにも小さい。ピンセットで掴むだけでも至難の業で、接着剤がピンセット迄吸い込み、パーツがピンセットから離れないなど作業開始時は悪戦苦闘でし...
相変わらず、小物の製作に励んでおります。円で囲んだ、説明書にあるコレは何でしょうか?昔の“ニチモ”の組み立て説明書には名称が書いてありましたよね。やっぱり名称が分かって、どんな機能の物かが分かった方がいいですよね。調べて見ると、どうもガスボンベの様で、酸素ボンベやアセチレンガスのボンベの様で、先端の色分けで識別するようです。恐らく溶接用でしょうね。でもこんな所に設置して、戦闘が始まった時に危険じゃな...
前回同様、ひたすらエッチングパーツへ置き換える為、水密ドア・消火ホース・救命浮き輪・・等を削っています・私の場合は、こんな道具を使っています。まず大まかにリューターで削り、そのあと私のおじいちゃん(元大工)の形見の小型ノミで削り落としています。このノミは凄く切れるのですが、小型すぎて研ぐのが非常に難しいのが難点です。皆さんはどんな道具を使われているんでしょうね。キャビンの窓の庇などもやっぱり削って...
あっという間にお正月も終わり、もう13日ですね。この間、ひたすら4連装機関砲のガンラック作りに没頭してました。何とか全部完成です!思った以上に上手く出来たと、自己満足しています。この先、甲板上の中央構造物等の取付なども始まるので、船体を裏返しにしたりは遣りにくなるので、正規の飾り台を作製しました。ホームセンターで木目の綺麗な板を買いまして、トリマーのビットも、「ひょうたん型」を購入しました。これで、...
明けましておめでとうございます。今年は”ミズーリ”一筋の一年になりそうです。気長にお付き合いのほど、宜しくお願い致します。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。...
ブログ更新の間隔がどんどん長くなっています。この間、コロナ大爆発の前にと下関・小倉・門司と旅行に行ってきました。フグを2日連続で頂きました。今回は新幹線で行きましたのでお昼から地ビールなども頂き、これも又良いものです!”ミズーリ”の方はなかなか前に進みませんが、4連装砲が終わりましたので、少し細かい所です。船首部分には通常、喫水表示が有りますが、これのデカールが有りません。しかし大型キットでもあります...