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2019/12/11

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  • ストックホルム・水路巡り

    お察しの良い方はお気付きとおもいますが、ブログタイトルの写真をもとに水彩画を描いています。下書きを描き終えて、今一生懸命色塗りをしています。塗り絵です(笑)!ここは、5年前に行きましたスエーデンのストックホルムの港です。地図をご覧になるとお分かりいただけると思いますが、複雑な大小の島々が点在し、中には“〷フィヨルド”なんて名前の水路もあり、まさに北欧です。写真は私が撮影したものですが場所を、GoogleMapで...

  • 不良HDDで回転砥石

    今回は、こんな物作りました。何処の家庭にも1つや2つは有る??と思う、使えなくなったパソコンのHDDを使った工作です。これは”YOUTUBE”で定番で紹介されているHDDを使った回転式の砥石です。中の円盤に両面テープで湿式のサンドペーパーを張り付けています。円盤は簡単に取り外せるので800番と1500番を用意しました。これを作ったのは、この小さな刃物を継ぐためです。歯が非常に小さいため手で正確に研ぐのはかな...

  • HMS ドレットノート 1907 の製作 完成!

    ドレットノート 完成しました!1月の末に始めましたので約1か月で出来ました。私にしては早い方です。今回の1907年バージョンのオプションパーツの入手は少し苦労しましたが、エッチングパーツはチェコ、木製甲板は中国から到着までは少し心配でしたが、何とか無事届きました、私は トランペッターの艦船模型は1/200を中心に作ってきましたが、国産のキットに引けを取らないとても良く出来たキットだと思っています。日本のメー...

  • HMS ドレットノート 1907 の製作 ⑤

    ドレットノートも終盤に入ってきました。内火艇は先行して作っておきましたが、今回はカッター類です。特に変わった所は無いのですが、木製甲板のシートにカッターの船底のシールが有りました。折角ですので使ってみたのですが・・・小さすぎます。何が困るかと言うと粘着テープの剥離シートが捲れません。無理して捲ろうとすると小さすぎるので木製シートが粉砕します。そこで考えたのが、シートの本体(表面)を板に張り付けた両...

  • windows11 アップデートの巻

    今回は少し話題を変えまして”パソコン”の話です。毎日、ドレットノートの製作をコツコツとやっていますが作業机の前にはパソコンのモニターが有りまして、気分転換も可ねTOUTUBEなどを見ながらの作業です。そんな事ですが、我が家にはいつの間にか頂いた物も含め実働しているパソコンが5台も有ります。メインで使っているパソコンはWindows10ですが、他の4台はWindows11です。と言っても新しいものではありません。何れもWindo...

  • HMS ドレットノート 1907 の製作 ④

    1/350 ドレットノート・・・思った以上にパーツが多く細かいです( ;∀;)気分転換で主砲を作りました。eduardのパーツも使用し、砲身の防水布のモールドも有り結構良い感じに仕上がったと思います。上甲板・煙突周りの回廊のようになった部分ですが手摺が二重になっています。私にとっては結構難関です。最近のエッチングパーツでは、この様な手摺は曲げる部分に折り目が有り加工がし易くなっていますが、これは有りませんので、形...

  • HMS ドレットノート 1907 の製作 ③

    ドレットノートの3回目のレポートです。説明書によるとこの段階で煙突を作ることになっています。ここは、キットに付属しているエッチングパーツを使ってファンネルキャップを組み立てます。しかしこれは小さくて繊細すぎます!そして面白い形をしていますが、最初はどのように使うのかも良く分かりませんでしたが、よくよく説明書を見ていると少しづつ分かって来ました。どうも捻って持ち上げるようです。でもこの加工はかなり無...

  • HMS ドレットノート 1907 の製作 ②

    前回、【超弩級】の語源の話を少ししましたが、依頼主の”たつさん”から修正のコメントを頂きました。何時もの事ながら、流石に”たつさん”の博学・蘊蓄には脱帽です!以下、頂きました原文です。---------------------------------------------------------------------------------------------------【超弩級】!! 今ではバラエティ番組やグルメ番組で簡単に使われる言葉ですが、100年の歴史ある文言なんですよね… たつは【...

  • HMS ドレットノート 1907 の製作 ①

    久しぶりに艦船プラモデルに戻ってきました。今回も「たつさん」のご依頼です。なんとイギリス戦艦「ドレットノート」です!ところで皆さん「ド級」や「超ド級」という言葉を聞いたことがあると思いますが語源はご存じでしょうか?艦船模型のファンの方で知らない方はいないと思いますが、知らない方の為にちょっと記述しておきます。【弩級(ド級)の由来・語源】・・・(NETより拝借)従来の常識を打ち破るほどの革新的な、また...

  • ノヴォデヴィチ女子修道院【ロシア】 完成!

    年末から始めた”震電”も完成し、気分転換にと始めた”絵”ですが、特に急ぐこともなくボチボチと描いていましたが、やっぱりそれなりに完成しますよね(笑)自分なりに100点ではありませんが、旅行の思い出としての作品ですので、部屋に飾るつもりです。ロシアは本当に美しい国ですが、やっぱり専制国家は恐ろしいですね。アクリル絵の具で描いた鮮やかな色彩がこの修道院の特徴で雰囲気は描けたと思います。修道院の全景はこんな感...

  • ノヴォデヴィチ女子修道院【ロシア】

    ブログの更新が長くなってしまいました。毎日覗いて下さった方には申し訳なく思っています。さて、模型作りが続いていましたので久しぶりに絵を描くことにしました。今回は2017年に旅行した時に私が撮影したロシアの風景です。ここは「ノヴォデヴィチ女子修道院」と言う所で、モスクワに有ります。とても絵になる美しい風景でしょう!今、ブログのタイトルの背景にしている写真を元に描いています。修復工事の足場などで見えない部...

  • 明けましておめでとうございます。

    新年あけましておめでとうございます。昨年も、多くの方にご訪問頂きありがとうございました。昨年12月に入ってから始めました”震電”ですが年内に仕上げようと写真を撮るのも忘れ、何とか完成しました。各パーツの割り付けが結構複雑というか位置決めがあいまいな部分が多く、苦労しましたが何とか形になりました(>_...

  • 1/32 造形村 『震電』の製作②

    前回、エンジン完成と書きましたが、よく見るとイグニッションコードが有りません。車のエンジンルームはよく覗いているんですが最近の車は高圧コードが無いのですっかり忘れていました。エンジン完成後ですので、かなり遣り難かったですが、何とかエナメル線でそれらしき物を追加しました(笑)コックピットです。問題はここ!30mm機銃ですが、位置決めのタボやモールドが甘く、ピタッと決まりません。結果、銃口を機首先端部...

  • 1/32 造形村 『震電』の製作①

    先日、「ゴジラ-1.0」を見てきました。特にゴジラ映画が好きではないのですが、今回のゴジラには先日迄作っていた”雪風”が登場するためです。最近の映画のCGは凄いですからね!ゴジラや街の破壊シーンのCGはもちろん凄いのですが、私はなんと言っても”雪風”でしたね。ところが最後に登場した”震電”も良いんですよね。”震電”がこのように登場する映画は初めてではないでしょうかね。そんなことで、今回は”局地戦闘機”震電”です。震...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑫ 完成・納入完了!

    ついにこの日がやってきました!完成した”雪風”を搬出する日です。御覧の様に2か所で曲がっている細くて急な階段です。”たつさん”を含め3人が応援に来てくださいました。搬出方法については、何度も作戦を練り、飾り台に担架の様な持ち手を補助として付けたのが大正解で、無事に無傷で、そして怪我人も出ずに搬出することが出来ました(笑)。車もボンゴと2トントラックの荷台で運びました。何しろアクリルケースも巨大ですので!...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑪

    最終最後のアクリルケースの製作です。もちろんアクリルケースは自作できませんので、現役の頃にお世話にななった専門の業者さんに頼みました。いつもなら運賃節約の為に私が工場迄引き取りに行くのですが、今回ばかりはデカすぎて私の車には乗りません。そんな事で今回は配送して下さることになりました・・・・なんと無料で!やっぱり昔なじみの人脈は大事ですね。サイズは2440mmx360mmx650mmも有り、アクリル板も5mm...

  • hirogの風景画展・・無事に終わりました。

    駆逐艦”雪風”の修復作業はほぼ終わっていますが、ケースがまだ出来ておらず、こちらも多少の加工が必要ですので、また出来上がりましたらご報告させて頂きます。今回は、先日終了しました私のもう一つの趣味の水彩画展の報告です。4年前に一度やったのですが、友人達から次はまだか・・と催促されておりましたので僭越ながら二回目の作品展を致しました・町の小さな喫茶店で、お客は10人も入れば満員のお店でしたが、私の知人、友...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑩

    『雪風』もいいよ最後の追い込みと頑張っていましたら・・・ほぼ、完成してしまいました!完成が近づいてくると、もうブログ用の写真を撮るのも忘れて製作過程の写真がありません。もし、楽しみにして頂いた方がいらっしゃいましたらごめんなさい、申し訳ありませんm(__)mそんな事で、完成後の写真が多くなりますが、ご覧ください。まずは船首から。修復開始の一番最初に手を付けたのがこの錨でした。1個しかなく自作したのが懐か...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑨

    細かな作業を始めていますが、これは艦尾の様子です。赤丸はパラベーンの架台の様ですが、パラベーンが欠損しており有りません。YouTubeで調べるとこんな画像が出てきました。駆逐艦となると船体が小さいのでこの様な所に有るんですね。しかし架台だけでは様になりませんよね!これなら作れるのではないかと挑戦です。先ずは”TAMIYA”の軍艦雑記帳から資料を引っ張り出しまして全体のフォルムを確認です。ホームセンターで直径8㎜の...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑧

    前回も申し上げましたが、そろそろこの辺で飾り台を装着しておかなければなりません。水道工事用のパイプを加工して、表面を均してゴールドを吹いて、クリアで仕上げています。台の板は20Cm幅、120Cm長のパイン材(集合材)です。当初、着色ニスで塗装していましたが、集合材はいろんな木質が混ざっているのでニスが染み込む材質とニスをはじく材質があり酷いムラが出ます。と言うことで最終的には黒で仕上げました。甲板上の...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑦

    前回は船体にサフを吹いたところで終わりましたが、その後船体の塗装を行いました。艦艇色を吹き、マスキングを行い船体色を塗装する。何時ものプラモデルと同じ手順ですが、相手がデカすぎます!丁寧に、そして厚く塗っていくと缶スプレー2本では足りなくなり、急いで3本目を買いに走りました。近くに上新電機のキッズランドが有るので助かります。船体名もマスキングテープの切り抜き方法で無事成功し、茶色く薄汚れていた船体が...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑥

    ブログの更新が遅くなりました。レールの施工が終わったので一段落していました。先ずは小物から・・と言っところで、甲板周辺の手摺を取り付けます。前にも書きましたが、支柱は「抜け止め」と言うパーツを利用しています。そこに、手摺2段目のワイヤーや鎖を通す輪を真鍮線で作り、半田で接着していきます。全部で60本位必要で、最高に面倒な仕事です(笑)。でも、コツコツやれば何時かは終わります!こんな感じになります。...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑤

    雪風の修復ですが、毎日コツコツとやっています。ちょっと気分転換に煙突にある『菊水』のマークをやり直しました。このマークは紙に印刷した物を貼ってあるだけなので先ずは水を含ませ剥がします。(それにしても、雑なマークですね!)そして、NETで見つけた『菊水』を、プリンターで倍率調整で大きさを合わせて印刷します。煙突のジャッキステーを外して『菊水』をボンドで貼り付け。再度、ジャッキステーを取付て半光沢のクリ...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ④

    後部マストと悪戦苦闘していました。超コテコテになった塗料や半田、そして得体の分からない接着剤が固まり、強力なシンナーやナイフ、サンダーなどを使って剥がしましたが、これ以上やるとバラバラになりそうなので、これ位にしておきます。信号灯の筐体はLEDのサイズの関係から外径4mmから5mmに交換の為、全部取り外しました。ここは幸いにも半田で接着されていましたので簡単に外せました。新しい物も半田付けしますが、...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ③

    駆逐艦『雪風』ですが、さて、どこから手を付けようかと迷いながらの作業です。先ずは簡単そうな所から・・で。艦尾の甲板をやり直してみました。此処には爆雷の投下装置や、リノリューム甲板も一部有ります。それと手摺の修復も有ります。色んな修復作業の練習と言うか、基本的なテクニックの習得になると思います。手摺の一部に防護網が有りますが、前回では ステンレスの網を使いましたが、これからも数か所有りますので、この...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ②

    駆逐艦『雪風』修復の第2回目です。欠損していた艦首”フェアリーダー”と右舷の”錨”を作製。これは比較的簡単に出来ました。フェアリーダーは厚紙で型を取り1mmのプラ板で作製し丸いプラ棒で縁取りをしています。修復用のパーツ資材ですが、ホームセンターでいろいろ物色しているのですが見つけたのがこれです。一つは”抜け止め”・・・これは手摺の支柱として使えそうです。もう一つが真鍮の平角棒(2mmX1mm・・・1m)で...

  • 1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ①

    皆さんお元気ですか?今年の暑さは、尋常じゃないですね。こんな時こそ、部屋に閉じこもって行う模型作りがベストの趣味ですね!さてさて、大変んな作業が舞い込んできました!!何時もお世話になっている「たつさん」から、凄いものを手に入れたので相談に乗って欲しいとの事です。それが、コレ!なんと1/50スケールのフルスクラッチ駆逐艦「雪風」です。「たつさん」のお仲間が、10年ほど前に、有る骨董市で手に入れられたものだ...

  • 水彩画 オーストリア・ヴォルフガング湖畔 完成

    水彩画・完成しました。写真撮影時は雨でしたが、何とかお天気になりました(笑)。空はあえて雲は描かず、建物や水面に注目してもらう様にしました。曇って、難しいだけではなく、意外と目が行くんですよね。かなり複雑な形状の家でしたが、それなりに描けました。さて額縁の製作です。額縁の一番難しいのは枠の45度カットですよね。幾ら正確にカットしても、最終的には必ずコーナーに隙間が出来て合わないんですよね。色々悩みな...

  • オーストリア・ヴォルフガング湖畔

    久しぶりに水彩画を描いています。以前行った旅行先の写真から”絵”になる風景を探すところから始まりますが、今回見つけたのがこの風景です。此処は随分前になりますが2011年に行ったオーストリアです。場所や地名は全く覚えていないのと、この日は雨でした。なぜか、船の中で名物のチョコレートミルクを食べた事だけははっきりと覚えています。遊覧船の中から窓ガラス越しに撮った1枚で、ガラスの反射や、雨粒などが映り込み、今...

  • 追伸 1/144 伊400潜水艦・・”晴嵐”搭載完了!

    「特殊攻撃機 晴嵐」搭載しました。これで伊400・・・完成ですねヽ(^o^)丿!予算の都合上、1機だけですが(笑)WoodyJOEで伊400のオプションとしてホワイトメタル製の「晴嵐」が有るんですが、ブログでお知り合いになりました”TOM2”さんからバンダイから出ていた1/144の「晴嵐」が有るとの情報を頂きました。調べて見るとヤクオクで出品されていたので即購入!ホワイトメタル製と比べると雲泥の差で素晴らしい出来栄えです...

  • 1/144 伊400潜水艦の製作 ⑦ 完成

    伊400特殊潜水艦・・完成しました。1回目のブログアップが6月6日ですので約1か月半で完成することができました。WoodyJOEさんの木製模型は気になっていたのですが敷居が高く手を出せなかったのですが、

  • 1/144 伊400潜水艦の製作 ⑥

    伊400も終盤になってきました。今回は艦橋を作ります。艦橋はメタル板を複雑な形の艦橋甲板に合わせて曲げて作りますが果たして上手く出来るでしょうか。WoodyJOEのキットはなかなか親切な作りで、メタル版の裏側に曲げやすいように溝が切ってあります。これはありがたいですね。丸い鉛筆の軸を押し付けながらカーブを作って行きます。お陰様で結構上手く曲げることが出来ました。晴嵐の格納庫のパイプに被せるように合わせてい...

  • 緊急UP! ”月下美人”が咲きました!!

    ”月下美人”って花をご存知ですか?ご存知の方も多いと思いますが、夕方になって暗くなると蕾が膨らみ始め、3時間ぐらいかけて花が完全に開きます。朝になって明るくなると萎む一日花です。基本的に夜に咲き、一度花が開き、萎むともう咲かないそうです。そんな事なので、この花を見れるチャンスは少なく、見れた人は超っラッキーだそうです。そんな花を家内が友人から貰ってきました。すでに花の蕾が付いていましたので、開花を楽...

  • 1/144 伊400潜水艦の製作 ⑤

    船体のエッティングの舷外電路が張り終えたので塗装も終え、続いて甲板の張り付けを行います。このキットは、0.5mmX3mmの木製部品を張り付けて再現します・こんな感じで張っていきますが、本来潜水艦の甲板は”スノコ”の様になっていますよね。このキットでは、そこまで再現するようにはなっていないのですが・・・説明書では、甲板板のサイドを黒く塗れ・・・と書いてあります。私の場合はマジックで塗りました。すると、...

  • 1/144 伊400潜水艦の製作 ④

    7月に入りましたね。我が工房も蒸し暑いのでエアコン入れっぱなしです。老人は熱中症に気を付けないとね(笑)船体の外板を全て張り終えました。この作業は今までプラモばっかりでしたので経験が無いため結構自己流ですが何とか出来ました\(^o^)/かなりデコボコなのでまず粗いサンドぺーパーで均してから、全体にタミヤのポリエステルパテを塗ります。問題はここからです。タミヤのポリエステルパテはヒケもなく良いんですが、削...

  • 茨木カンツリー倶楽部・ミニコンサート

    模型作りも毎日頑張っていますが、ちょっと気分転換と言う事で、コンサートに行ってきました。地元に有る日本でも有数の名門ゴルフコースである「茨木カンツリー倶楽部」で毎年行われているミニコンサートです。地元への貢献として、この様なコンサートや、子供達への芝生の開放、市民ゴルフ大会なども行われ、我々一般人でもその内部の様子が伺えます。市民ゴルフ大会は私も数回参加しましたが、茨木市民で本当に良かったなと思い...

  • 1/144 伊400潜水艦の製作 ③

    前回フレームとキールの組み立てが終わりましたので、船体の外板を張っています。この工程は全く初めてなのと、経験とコツが必要な作業ですね。細くて薄い外板を3次元のカーブで張っていきます。説明書では、接着は瞬間接着を使用していますが、私はボンドと瞬間接着剤の併用です。何とかここまで来ました。写真ではそこそこ綺麗に映っていますが、表面はデコボコです。これで良いんですかね?後の工程でパテで整形することになっ...

  • 1/144 伊400潜水艦の製作 ②

    いよいよ製作に入りました。先ずは、キールとフレームを型板から抜いて行くのですが、さすがにWoodyJOE、そしてレーザーカットですね。非常にシャープに、そして正確に作られています。とても安心感が有りますね。しかしプラモデルとは違い、組み立ては製作側の技量の問われるのはこのキットだと思います。終端のフレームは直角を保たないといけない部分ですのでスコヤを使って、こんな感じで慎重に接着しています。船体は2分割で...

  • 1/144 伊400潜水艦の製作 ①

    今回は、未知への挑戦・・と言えば大袈裟ですが、WoodyJOEの木製キット「1/144 伊400特型潜水艦」です。これは、ブログで親しくさせて頂いている”船舶模型 自転車”のminatocycloさんから頂いた物なんです。こんな高価な物を頂くなんて驚きましたが、是非と言う事で、ありがたく頂きました。お礼は、なんと言っても完成せることですよね!しかし、この分野は、以前「帆船ビクトリー」のカットモデルを作ったことが有るだけで船...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ⑭ 完成!

    【ポーランド・フェリー船ファイン号】・・・やっと完成しました!昨年の7月に取り掛かりましたが、途中(USS ミズーリ BB-63」の製作が入り約半年中断しましたので5か月弱、かかった事になります。かなり苦戦しましたが、何とか形になりました\(^o^)/思い起こせば、ブログでお世話になっている”Minatocyclo”さんの民間船のスクラッチモデルに影響を受け、Amzonの広告で、このキット(ペーパークラフト)を見つけ、これは...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ⑬

    フェリー船ファイン号も最終段階に入ってきました。以外と加工が難しかったのがこの救命浮き輪です。浮き輪ですので厚みが必要かと思い、1mmプラ板を2枚重ねて2mmとしたのですが、これをドーナツ状に切り抜くにはどうしたものか??真ん中の穴を掛けるのは簡単なんですが、周りを綺麗に切るのが2mmとなると難しい!そこで急遽作ったのがコレ!リューターを固定しトリマーの様な物を作りました。トリマーは持っているので...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ⑫

    フェリー船ファイン号・・・頭をひねりながらボチボチやってます。今回は、客室内部の製作です。と言ってもひたすら座席を作るだけです。前部客室はソファータイプです。しかしここは天井部を取り付けるとほとんど見えなくなります。後部の座席は屋外なので、木製のベンチタイプですね。こちらはよく見えるのでしっかりと作りましょう!さてボートですが、これはちょっと苦労しました。0.3mmのプラ板での製作ですがカーブがき...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 【再開】⑪

    長い間中断していました、”ポーランドフェリー船ファイン号”の製作に復帰しました。このキットは何度もぼやいてまいりましたが、とにかく説明書があまりにも簡易(雑?)で一度中断すると色々思い出すのに時間が掛かります。前回は写真の様に船体が完成したところで終わっていますので、これからは甲板上の客室や操舵室、そして艤装などの製作です。基本はペーパークラフトと言う事ですが紙のパーツだけでは組み立て無理と言う事で...

  • 水彩画「オランダ・運河跳ね橋」完成です。

    大作の戦艦「ミズーリ」が完成しましたので、気分転換・骨休みに絵を描いていました。ここはオランダのアーベンドールンと言う所で、、バスで移動の際、バスの車窓から撮影した写真の一コマを元に描きました。オランダはご存知の通り運河が張り巡らされており閑静な佇まいが至る所で見られます。この場所も道路と並行して流れる運河に、船の通行用に跳ね橋が掛かっている「絵になる風景」ですよね何時もの事ですが、GoogleMapで再...

  • USS BB-63 ミズーリ・・納品してきました!

    前回、完成報告をしました戦艦”ミズーリ”ですが、先日依頼主の「たつさん展示室』へ納めてきました。注文していたアクリルケースを業者から引き取り、現物合わせで木製の底板を製作しました。運送中に作品が動かないようにする養生にはかなり苦労しましたが、何とか無事到着しました。運搬はわが愛車”プリウス”です!プリウスはハッチバックですので、かなり大きいものでも入るので一家に一台の車には非常にいい車ですよ。今回もケ...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑰ 完成!

    1/200 USS Missouri, BB-63 ・・・・ついに完成しました!第一回のブログ掲載が昨年10月29日でしたので、約5か月半の製作期間になりますね。最低週6日、毎日5時間ぐらいはやっていますので、延べ800時間くらいですかね。楽しい時間でした\(^o^)/先ずは雄姿をご覧ください。今もハワイに現存する ”Missouri, BB-63”です。この写真、どうですか?モノクロにしてみたのですが私は大変気に入っています。やっぱり歴史を感じるには...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑯

    ”ミズーリ号”最終段階に入ってきました。色々な細かい装備品の取付や見逃したところが無いかチェックしながらで結構時間が掛かっています。これは、4連装対空砲周辺に置かれている「薬莢」の回収籠の様です。主砲塔を作製した時幾つかを作りましたが、綺麗に曲げるのに大変苦労したのですが、これからさらに20個近く作れねばならず、製作方法を考えないといけません。そこで考えたのがコレ!文章で説明しにくいので写真を見てくだ...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑮

    ミズーリは製作を開始して約4か月が経ちましたが、まだまだ道半ばです( ;∀;)最近は、細かなエッチングパーツとの格闘が続いています。様今回は、この船尾のクレーンです。それほど難しくは無いと高を括っていましたが、これが意外と難敵で、この”く”の字に曲がったフレームの中に”×”型の補強用のブレスを組み込んで行く構造でした。兎に角、パーツを正確に切り出して、形を整え、正確に曲げる!この基本を怠ると、最後に合ってき...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑭

    今回は、レーダー類の製作です。細かい作業が多いので、こんな物作りました。カメラ用のミニ・三脚の利用です。これは100均ではないのですが100均でも売っていますよね。これに簡単なアルミ板を取り付けただけです。ここに逆ピンセットを目玉グリップで固定しパーツを挟みます。カメラの三脚ですので雲台があり、自由に傾けたり回転させたりして、挟んだパーツはどの角度にも固定出来ます。簡単で、安くて、凄く便利ですよ!そ...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑬

    前回の更新から随分時間が経ちましたが、この間もさぼっていいたわけではありません。これは艦橋部分のブリッジです。組み立て順序をよく理解してからでないとパーツの取付が出来なくなる部分や塗装の塗り分けがやりにくくなる個所もあり、慎重に進めます。写真では正確な色が出ていませんがブリッジ内部は白にしました、そして窓には内部から透明プラ板を貼りガラス窓にしています。ここからが今回の本番で、細かなエッチングパー...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑫

    次の工程ですが、単体で完結する主砲を作製することにしました。いきなり難関です( ;∀;)台座回転部分の三角の補強板です。プラのモールドはあるのですがこれをエッチングパーツに置き換える価値はあるか迷いましたが、意を決して置き換えました。やっぱり想像通りこのパーツはあまりにも小さい。ピンセットで掴むだけでも至難の業で、接着剤がピンセット迄吸い込み、パーツがピンセットから離れないなど作業開始時は悪戦苦闘でし...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑪

    相変わらず、小物の製作に励んでおります。円で囲んだ、説明書にあるコレは何でしょうか?昔の“ニチモ”の組み立て説明書には名称が書いてありましたよね。やっぱり名称が分かって、どんな機能の物かが分かった方がいいですよね。調べて見ると、どうもガスボンベの様で、酸素ボンベやアセチレンガスのボンベの様で、先端の色分けで識別するようです。恐らく溶接用でしょうね。でもこんな所に設置して、戦闘が始まった時に危険じゃな...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑩

    前回同様、ひたすらエッチングパーツへ置き換える為、水密ドア・消火ホース・救命浮き輪・・等を削っています・私の場合は、こんな道具を使っています。まず大まかにリューターで削り、そのあと私のおじいちゃん(元大工)の形見の小型ノミで削り落としています。このノミは凄く切れるのですが、小型すぎて研ぐのが非常に難しいのが難点です。皆さんはどんな道具を使われているんでしょうね。キャビンの窓の庇などもやっぱり削って...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑨

    あっという間にお正月も終わり、もう13日ですね。この間、ひたすら4連装機関砲のガンラック作りに没頭してました。何とか全部完成です!思った以上に上手く出来たと、自己満足しています。この先、甲板上の中央構造物等の取付なども始まるので、船体を裏返しにしたりは遣りにくなるので、正規の飾り台を作製しました。ホームセンターで木目の綺麗な板を買いまして、トリマーのビットも、「ひょうたん型」を購入しました。これで、...

  • 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。今年は”ミズーリ”一筋の一年になりそうです。気長にお付き合いのほど、宜しくお願い致します。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作⑧ & 今年のまとめ

    ブログ更新の間隔がどんどん長くなっています。この間、コロナ大爆発の前にと下関・小倉・門司と旅行に行ってきました。フグを2日連続で頂きました。今回は新幹線で行きましたのでお昼から地ビールなども頂き、これも又良いものです!”ミズーリ”の方はなかなか前に進みませんが、4連装砲が終わりましたので、少し細かい所です。船首部分には通常、喫水表示が有りますが、これのデカールが有りません。しかし大型キットでもあります...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑦

    ミズーリ・対空砲の仕上げです。最も難しそうな4連装対空砲を作製します。この『ミズーリ』ご依頼者の”たつさん”からの情報ですが正式には「ボフォース社40mm4連装対空機関砲」だそうです。アメリカ海軍の代表的な対空砲だそうです。4連装砲で20基有ります。パ-ツは31個あり。オリジナルのプラパーツは1個だけで後は全てエッチングパーツです。砲身は左右の仰角にばらつきが出ないように簡単な治具を作って合わせています。組...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑥

    5インチ砲の仕上げに入っています。KA- MODELSのEP(エッチングパーツ)には真鍮挽物の砲が用意されているのですが、少し軸部分のサイズが大きく砲塔カバーに当たって被せる事ができないのがわかりました。ここはプラパーツに厚みがありましたので内部から少し削ることができました。リューターで削るのですが、削りすぎると表面まで貫通してしまうので慎重に合わせながら少しづつ削ります。でも10基あるので大変です。なんとか...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑤

    今回は5インチ副砲のディチールアップです。これは10個作るのですが、高難度のモンキーラッタルが有るではありませんか!これは難関です!!以前、これを瞬間接着剤で”点付け”されているのを見た事が有りますが、それでは全く強度が無く作業中にボロボロ外れるのは確実です。サイズは1/200と言えども此の極小サイズです。これを強度を持たせて、尚且つ正確に取り付けるにはどうすればよいか!?さすがにこれは至難の業ですよね。し...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ④

    前回から少し時間が経ちましたが、今は船体の加工を行っています。流石にネットにもこの’ミズーリ”の製作記事は少ないのですが、アメリカのプロモデラーがYouTubeに製作記事をアップされています。これはかなり詳細な内容でとても参考になります。全て英語ですが、幸いにもYouTubeには字幕が有り、自動翻訳で日本語に変換してくれます。少し無理の有る日本語ですが、それなりに意味は分かりますのでありがたいですね。そんな中で、...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ③

    「ミズーリ」は大量の高角砲装備していますが、これがプラモデルを作るとなった時には大きな負担となり、乗り越えないといけない作業になります。先ずは、まだ元気なうちに、20mm対空砲50門から製作を始めました。プラ部品は一切使わず、全てエッチングパーツで組み立てます。50門も有りますので、10門づつ作成することにしました。パーツは11点ですが極小パーツも有り組み立ては、老眼にはかなり手強いもででのです。小さいだけ...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ②

    ミズーリの船体の基本的な組み立てです。舵、スクリュー部、飾り台の取付用ボルトの取付が終わりましたので、甲板を接着します。甲板も一度接着してしまうと後戻りできませんので組み立て説明書を慎重にチェックして取り掛かります。何度も言いますが、トランペッターの1/200の艦船キットは、本当に精度が高く、これだけのスケールにも拘わらず甲板部品は2分割です。そして船体に置きますと、見事にフィットします。写真は、甲板...

  • 「奥津国道美術館」に行ってきました!

    今回の記事は、「 Missouri, BB-63」ではなくてごめんなさい。日にちが少しバックしますが、前月中旬に神奈川県秦野市に有る「奥津国道」さんの美術館へ行ってきました。私が水彩画を趣味で描いているのはご存知だと思いますが、この「奥津国道)さんは、私が最も大好きな画家で、私の師匠と勝手に思っており、憧れの画家さんです。随分前から、この美術館を訪れたかったのですが、何しろ大阪からは遠いのでなかなか行く事とが出来...

  • 1/200 USS Missouri, BB-63 の製作

    前回ご報告しましたように、ポーランド・フェリー船はひとまず中断とし、トランペッター・1/200 ミズーリの製作記事を始めます。長丁場になると思いますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。又お気づきの点などありましたらコメントなどでアドバイス宜しくお願い致します。。さて、我が家に到着したトランペッター1/200シリーズの巨大な箱は、いつもながらに圧倒されます。ただ、今回のミズーリはこの箱より長く、船首...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ⑩

    フェリー船ファイン号の製作の進捗です。船体の塗装をしました。中空の構造でプラ板の貼り付けですのでどうしても私の技量ではデコボコが出ます( ;∀;)しかし、まったく初めての事ですので、先ずは良しとします。続いて船名のデカールですが、当然そんなものはありませんので簡易にスキャナーで原紙をコピーし切り抜いて貼り付けています。幸いにも船体が白で文字が黒なので助かりました。船首の船名は原紙には無いのでEXCELで、...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ⑨

    フェリー船ファイン号の船体も終盤に入ってきました。さて、船体の側面に有るこのレール状の物はなんという名称でしょうか?船舶模型を作っていると名称の分からないものが多いですね。名前が分からなくても作らなくてはなりません(笑)これはTAMIYAの3mmの角棒を使いました。曲げのきつい所は写真の様に0.8mmの金属線でピンを作り固定位置を決めています。船体の穴の位置も決め3mm角棒にピンを打ち込みこれを軸に船体へ...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ⑧

    フェリー船ファイン号のスクリュー関係が終わりました。舵も仮付けですが取り付けてみました。この写真のスクリューは左右逆の様ですね(笑)さて、また難関の一つである船首部分の製作です。先ずは、船首には錨を収める凹の形状が有ります。この穴を作製しなければいけません。ここで使ったのが、スジボリに使うガイドテープです。これを形状に合わせて仮付け、アクリルカッターで少しづつ切り込んでいき、最終的にはカッター、ヤ...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ⑦

    フェリー船ファイン号の製作レポート、随分日にちが開いてしまいましたが、もう大変です(笑)!”北國海軍工廠”様のご指導に沿って船体の作製ですが、悪戦苦闘しています。船体の外板の1枚目を貼り終わり、ポリパテで大まかな整形を行い、サンドペーパーで整えた後、サフェーサーを吹いています。そしていよいよ2枚目のプラ板(0.3mm)を重ねて張って行きます。当初、何故2枚張るのか良く分からなかったのですが、実際に作業を進...

  • データのバックアップ・NASの廃止

    皆さん、パソコンの健康診断はどうしていますか?パソコンは器械ですので残念ながら、必ず壊れます( ;∀;)しかしパソコン自体は壊れても修理するか買い換えれば良いのですが、万が一重要なデータや保存してあった大切な写真などがが壊れたり読めなくなったら困りますよね。皆さん重要なデータはもちろんバックアップされていると思いますが、もしされていないのであればもしトラブルが起こると「後悔先に立たず( ;∀;)」・・・っ...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ⑥

    気分転換で描いていた絵も完成しましたので、またフェリー船ファイン号の作製に復帰しました。残っていた喫水線から下の艦底の外板を貼り付けました。型紙通りに合わせ正確に切っても3次元のカーブですのでピタッとは決まりません。仕方が無いので基準線だけ合わせ、後は少し大きめに切り取ったプラ板を貼り付け、はみ出た部分を切り落としていく手法です。続いて喫水線から上の舷側板の工程となりますが、パーツを見ると何か不思...

  • ドイツ・コロマン教会

    フェリー船ファイン号の製作は前回のブログでご報告しました通り途中で座礁してしまい、少し休憩しています。そんな中、以前友人から頂いた横80Cm高さ40Cmの横長の額を頂きました。おそらく「書」が入っていたんではないかと思うのですが、この額に合う絵は無いかと気に留めていたのですが、今回はこんな絵になりました。但し今回出来 はイマイチです。画題探しは何時もの様にYouTubeで世界旅行です。今回はドイツです。数年前に...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ⑤

    ブログ更新の間が空いてしまいました。と言うのも、艦底の外板を何とかここまで張りましたが、0.3mmのプラ板を3Dの曲面として貼り付けるのは至難の業ですね!無理やり曲げて張り付けると、割れますし、綺麗な局面にはならずにデコボコになります。最終的にこれをどう仕上げるのかもう少し試行錯誤が必要なようです。「北國海軍工廠」さんから色々とアドバイスを頂いていますが、やっぱり経験が無い私には全てを理解するのは...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ④

    キールとフレームが出来ましたので甲板の製作に入ります。北國さんからのアドバイスもあり、甲板は2重構造です。型紙をコピーし、1mmのプラ板に貼り付け、正確に切り出します。正確に切り出すのは結構難しいそうなのですが、今回は例のミニ・テーブルーを使います。最初は周りを少し大きめに切り出し、後はヤスリなどで整えようかと思ったのですが、そこがいイラチの私ですので一気にテーブルソーで挑戦です。これが案外上手く...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ③

    「フェリー船ファイン」の組み立てです。フレーム・キールを最終調整をしながら組み立・接着を行いました。素材は「サンデーPET」ですので、接着は硬質プラスチック用が使えるとなっていますが、やっぱり非常に硬い素材ですし、接着には時間が掛かります。従って今回は瞬間接着剤で行いました。とにかく、何もかもが初めてなのでどの程度の精度で組み立てが必要なのか、押さえておかないとイケないポイントは何処なのか・・暗中模...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ②

    焦らず、先を見ないでひたすらフレームとキールのパーツを切り出しました。例の、ミニ・テーブルソーは強力な助っ人になりました。事前に作っておいて大正解した。やっぱる道具ですね!型紙を捲って仮組です。切り込みの深さや幅を調整しながら、全体に不具合が無いか確かめますフレームとキールは何故か上下と前後に4分割されておりこれを一体化するのが大変です。パーツはかなり正確に切り出したのですが、なかなか上手く合わな...

  • ポーランドフェリー船ファイン号の製作 ①

    カードモデルの「ポーランドフェリー船ファイン号」の製作始めました。カードモデルと言ってもこれはどう見てもカードモデルでは無いですね。ヤフー・ショップで購入しましたが、ここはもう少し詳細に商品説明する必要があると思います。これは、紙に印刷された型紙を厚みのある素材(プラ板や厚紙等)に張り付けて組み立てる物の様です。その最もわかりやすいのがフレームやキールの切込みです。そこは厚みが(1.5mm)設定され...

  • 水彩画(練習)完成

    気分転換に描いていました水彩画が完成しました。場所はフランスの”とある所”で不明です(笑)もうお解りと思いますが、ブログのヘッドのタイトル写です。まだまだ樹木の書き方が下手なので練習です。写真と比較して頂けると、その下手さが良く分かると思います。甘々でも50点ですね( ;∀;)。ところで、元会社の後輩から下記の様なペーパークラフトのキットを頂きました。もちろん未完成の新品です。フランスの「シャンボール城...

  • ミニ・テーブルソーの製作

    前々回に記事にしました「カードモデル ポーランドフェリー船ファイン号」についてブログでお世話になっている「北國海軍工廠」さんから、大変貴重なアドバイスを頂き、このキットは紙ベースでの作成はかなり困難なため、この際これをプラ板で作ることにしました。何しろ、そうなるとほとんどスクラッチでの製作になりますし、プラ板の扱いも基本が分かっていない全くの初心者です。色々試行錯誤中ですが、先ず気になったのが下の...

  • 額縁の製作 & 余談

    前回のブログで紹介しました例のとんでもないカードキットのフェリーボートですが、ブログでリンクさせて頂いています「北國海軍工廠」様から大変貴重なアドバイスを頂きました。詳細は又の機会に詳しくご報告しようと思いますが、とにかくペーパークラフトの概念を捨てて、新たな取り組みで挑戦します。上手く出来るかは全く自信は無いのですが、請うご期待と言う所です。今回はブログもネタ切れと言う事で、額縁の製作を少し書い...

  • 怪しげな荷物が届いた!

    先日、宅急便で怪しげな荷物が届きました。形状はこんな形で、一目で中国からの物だた分かりましたが、あまりも形状が異様な物で持つと軽くてフワフワです。今の時代、何か詐欺まがいの物かも知れないと思いましたが、意を決して開封してみました。中身はこんな物で、厚紙を筒状に巻いたものと、何やら訳の分からない文具が筒の中に入っていました。この厚紙の筒をエアキャップ(プチプチ)で何重にも巻いてあり、それを黄色のテー...

  • 《水彩画》 エストニア・タリン 完成です。

    バルト三国 エストニア・タリンの水彩画が完成しました。6月の初めに描き始めたので、約2週間かかりました。コロナで現地へ行けなかったのが本当に残念ですが、この風景を絶対に描くぞ!と思っていましたので、とにかく念願がかないました。赤茶色の屋根が印象的ですが、立体感を出すため少しづつ色調を変えるなど工夫しています。さらに三角屋根の塔は石を積み上げた質感を出すために細かな石積みを鉛筆で下描きをし雰囲気を出し...

  • リモートで海外旅行・エストニア・・タリン!

    先月は久しぶりに国内旅行へ行ってきましたが、ヤッパリ海外旅行は行きたいですね。しかし、なかなか儘ならない状況が続いていますので、仕方なくまたまた「リモートで海外旅行」です(笑)!今回は、バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)の中の’エストニア’です。実はこのバルト三国はコロナが世界で蔓延する直前に旅行社に申し込み金も払い込み、行く直前で中止になった、まことに残念な旅行でした。旅行好きな先輩の...

  • 長崎・五島列島・・行ってきました。

    ルシタニア号の製作を終わり一段落しましたので、久しぶりに国内旅行に行ってきました。国内旅行は一応、全県行きましたのでもう行く所が無かったのですが、五島列島はどうかな?と言う事で決定!ちょっと贅沢コースのクリスタル・ハート「遥かなる五島列島11島めぐりと味覚・自然を満喫する島時間3日間」という大層な名前のコースです。結論から言いますと大して贅沢では無かったですね?そもそも何もない所でした(笑)しかし私...

  • 1/350 ルシタニア号の製作⑧ 完成!

    ルシタニア号・・完成しました。スタートが3月中旬だったので約2か月掛かったことになります。先ずは、真横から見た左舷側の優美な船体です。1907年建造となっていますので100年以上前の豪華客船・オーシャンライナーですが、ノスタルジックな雰囲気がプンプンです。しかしその後第一次世界大戦の中、ドイツのUボートにより撃沈され、多くの犠牲者が出た事で有名です。そんなことも考えながら作製しました。同じような写真が続きま...

  • 1/350 ルシタニア号の製作⑦

    世間様はゴールデンウイークの様ですが、当方は全く関係なく「ルシタニア号」の製作をコツコツと進めています。前回、煙突を取り付けましたので、煙突のステーワイヤーを張っていきます。煙突に付けたアイボルトの穴に張り線を通し、もう片方を甲板側のアイボルトに通し、ピンと張った状態で、サラサラタイプの瞬間接着剤を針の先に付け流し込んで固定します。瞬間接着剤が固まると、出来るだけ根元から糸のはみ出た部分を切り取り...

  • 1/350 ルシタニア号の製作⑥

    ルシタニア号ですが、甲板も取り付けましたので、徐々に装備品などを取付て行こうと思っていますが、ここでまたトラブルです。ラッタルの手摺ですが、一つありません。一部が残っているので何時の間にか何かに引っ掛けて折れてしまったのでしょうか?徹底的に探しましたが見つかりませんでした( ;∀;)どうしようもないので、また自作です。ライナーをプリンターのコピー機能を利用して、等倍で型紙を作ります。写真のバックに写っ...

  • プリウス・補器バッテリーの件

    車にご興味の無い方は飛ばしてくださいね。我が愛車の「プリウス」ですが数か月前から時々変な現象が起こっていました。ある時は、キーレスキーでドアが開かなく、通常キーで開けると盗難防止ブザーが鳴り、セキュリティー機能が働き正常立ち上げのためにパスワードを入力せよ・・・なんてことがありました。そんな事で、ディーラーに車を持っていき、調べてもらうと補器バッテリーが弱っているとの事でした。この時はまだ新品バッ...

  • 1/350 ルシタニア号の製作⑤

    後部、2等船室付近のデッキ手摺の加工です。写真のの様にプラ部品で一体成型ですので、これをエッチングパーツに交換します。手摺を切り抜くと残るのは細い支柱だけになるので折らないように慎重な作業が必要です。リューターにこのビットを付け、大まかに削り取り、やすりで仕上げをしています。手摺の加工は支柱を折ることもなく何とか無事に進んだのですが・・・ここで大失敗をやらかしました!色々と仮組をしながら進めていた...

  • 1/350 ルシタニア号の製作④

    ルシタニア号です。今回はプロムナードデッキの内壁を塗装しています。前回のボートデッキの内壁は室外フェンスの内側になりますので見えにくくなるため、練習台でした。ここでの難敵は前回同様、窓枠の塗装ですが少しは上手く塗れるようになりました。油性マジックで塗っていますが(筆塗りの塗料では絶対に無理!)使用しているのは写真の物です。塗料に上に塗るのでインクが紙に書く様には吸い出されないので、すぐに出なくなり...

  • 1/350 ルシタニア号の作製③

    エッチィングの手摺が届きましたので、いよいよ船首と船尾周辺の手摺の加工に入ります。赤線から上の部分が手摺ですが、船体と続いてプラで作られており、抜け加工も無いのでこれはいただけません。そこで、この部分を削り取りました。こんな感じですが、もう後には引けませんね。最近の艦船モデルは内部の補強がしっかりしており補強用の隔壁に様なパーツが用意されていますが、このキットには全くありません。特別に強度を増す必...

  • 久しぶりのコンサート♪♪

    今日は本当に久しぶりに大阪の「シンフォニーホール」に家内と二人で行ってきました。コロナ渦に中、各地のオーケストラも大変だったみたいですね。今回は、いつもお世話になっている’たつさん’が諸般の事情により行けなくなったとの事でチケットを譲って頂きました。久しぶりの生コンサート!ワクワクです。プログラムは、パンフレットに有ります様に、クラッシク入門編と言いましょうか、テレビ局のアナウンサーが司会をしながら...

  • 1/350 ルシタニア号の作製②

    ルシタニア号ですが、手摺用のエッチングが届かないと船体の加工ができないので、その間、救命ボートの作製を行いました。1/350と言えども、老眼の私にはなかなか手強い相手です。それと、やっぱり古いキットですのでモールドも甘く、塗装は難しそうです。特にアクセントとなる船外のロープの塗り分けです。先ず船体を白で塗った後、ロープに指定色のオレンジを塗ります。当然ですが老眼と安物の筆ですので、はみ出します。そこで...

  • 1/350 ルシタニア号の作製①

    久しぶりにプラモデルの作製に戻ってきました。最近作りたいプラモデルが無くて困っていたのですが、ブログでLINKさせて頂いています”minatocyclo

  • リモートで海外旅行・スロベニア

    長かったペーパークラフトも無事完成し、電気配線周りの改善など野暮用をしていましたが、実はその間に絵も描いていました。例によって、旅行もままならないのでネットで世界旅行です。今回は、前から行きたかった東欧の中の「スロベニア」です。スロベニアは小さな国ですがロシアとも国境を接しておらず、EU加盟国ですので、一安心ですね。YouTubeや旅行ガイドなどを検索しながら「絵になる風景」を探して描いています。お手軽...

  • タコ足配線

    先日、テレビで電気コンセントに溜まった綿埃から発火し火事になる映像が流れました。正に私が日ごろ、気になっており、何時かは対策をやらないといけないと思っていた事でした。私の作業台の周りにはパソコン2台、周辺機器多数、テレビ、オーディオ関係多数と数えきれない位の電子機器が有ります。そんな事ですので、お恥しいのですが、電源コンセントは御覧の様に悲惨なことになっています。実はこれも一部でして、こんな感じの...

  • ペーパー・クラフト「大日如来坐像」の制作⑦ 完成

    「大日如来坐像」が完成しました!昨年10月にスタートし、途中でいろいろと寄り道をしながらでしたが、約4か月掛かりました。しかしこの寄り道は重要で、このペーパークラフトの作製はあまりにも単調で、複雑で集中力が保てないからです。ゴールを見ないでコツコツやる事と気分転換が完成への秘訣です。最終段階の「装身具」同じ部品をコツコツと作る作業の連続ですが、「装身具」を付けると、仏像としても存在感がグッと増します...

  • ペーパー・クラフト「大日如来坐像」の制作⑥

    「大日如来坐像」のお顔の製作入りました。先ずは”目”なんですが、これが超難しい!余りにも難解なパーツの組み立てに悪戦苦闘しまして、写真撮影をすっかり忘れてしましました。そんな訳で、組み立て説明書から図面を拝借しましたが、ご覧の通りやっぱりこれだけでは全体像をつかむのは難したったですね。しかし試行錯誤しながらやっと完成することが出来ましたが、要するに目の眼球は奥の方にあり、完成して見るとなるほどこうな...

  • ペーパー・クラフト「大日如来坐像」の制作⑤

    お正月明けから、プラモ(ロータス)作ったり、蛍光灯のLEDへの交換、パソコンのSSD化・・等、色々と寄り道しながら、「大日如来坐像」もやっていました!前回、下半身が終わったと報告しましたが、これが抜けていました。下半身は、あまりにも空間が大きいので強度がありません。そこでこんな補強用の部品が用意されています。これで、前後の空間の強度と間隔(距離)と腰の高さを既定の高さに保つことが出来ます。さて、いよいよ...

  • 水彩画・作品展・・延期のお知らせ

    コロナ・オミクロン株の急激な拡大が続いていいます。年頭にお知らせしました第2回目の水彩画・作品展の件、2月中旬に予定しておりましたがギャラリーGACA様と相談の結果、残念ながら少し延期をすることにしました。皆さんが安心してお越しになれる時期がまいりましたらまたお知らせしますので、その節は宜しくお願い致します。取り急ぎ、ご報告いたします。...

  • HDD→SSD換装 3台目

    新年早々、寒い日が続き、コロナも終息どころか、又々オミクロン株なる新手が急拡大!今年も波乱の年になりそうですね。そんなことですので、友人との新年会は延期、さらに計画していました水彩画展も延期を考えています。寂しい限りです( ;∀;)我々の年齢では重症化は少ないと聞きますがやはり感染は避けなければいけませんのでとりあえずはインドアで遊びます。以前やりましたパソコンのHDD⇒SSD化はテストと思っていたの...

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