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家賃保証は不動産投資における一つの選択肢!サブリースのメリットデメリットとは?
不動産投資において収益物件を安全に運営していくためには、賃貸管理のタイプをしっかりと押さえておく必要があります。 代表的な賃貸管理のタイプには (1)自主管理 (2)集金代行管理 (3)サブリース管理(借上げ保証・家賃保証など) があります。 今回は(3)のサブリースという不動産会社が物件を借り上げて運営を行うタイプについて詳細に解説していきます。 家賃保証(サブリース)とは? 不動産投資を始める際に気を付けなくてはならないのは、賃料の未払いと空室リスクの問題だと思います。 そんなリスクを軽減してくれるためのサービスとして、利用されているのがサブリースの家賃保証です。 このサブリース管理は賃貸管理会社によって細かな決まりや条件が異なることが多く、サービス内容などでオリジナリティを出せる部分ともいえます。 ただし、定義がないということは、逆に管理会社の制度をしっかり見ないと危険な契約だということです。 昨今ニュースにも取り上げられたように、サブリース契約を破棄した会社が社会問題になるケースを考えると、本当に安心したサブリース契約を見極める知識も必要になってきます。 では、ここからサブリース管理の3つの種類について解説をしていくとともに、それらのメリットとデメリットもご紹介してみたいと思います。 不動産投資の家賃保証の種類 不動産投資をする際に利用できる家賃保証サービスには、「家賃債務保証」、「サブリース」、「空室保証」の3種類があります。 不動産投資における家賃保証のサービスには、それぞれに異なった特徴やメリットとデメリットがあります。 サービスを利用する際は費用もかかりますので、自分に必要か、どのタイプが適しているのかも検討して利用したいものです。 では、ここから家賃保証サービスの主な3種類についてみていきましょう。 家賃債務保証とは? まず一つ目の家賃債務保証とは、入居者が賃貸物件に入る際、家賃保証会社に手数料を払うことで連帯保証人になってもらうことができるサービスです。 このサービスを利用すると、入居者が家賃を滞納してしまった時に、家賃保証会社が家賃を立て替えてくれます。 入居者が家賃を滞納し、家賃保証会社が賃料を立て替えた場合には、家賃保証会社が直接入居者に請求することになります。
不動産投資で繰り上げ返済をしたら税金が節約される?効果に迫る!
投資用不動産を始める際、不動産投資が節税になったり、生命保険代わりになるという話を聞く機会があると思います。 また長期ローンを組むのはリスクがあるため、繰り上げ返済を積極的にしましょうという話も耳にするのではないでしょうか。 こういった情報は、セールストークで言われているケースが多いのも事実です。 自分の状況を考えずに鵜呑みにしてしまうと、繰り上げ返済も節税になるのかといった、都合の良い解釈をしてしまいがちです。 さらに、もし自分の投資用物件が赤字の場合はどういった方法が良いのか、状況によっても効果がある場合と、ない場合に分かれます。 今回は繰り上げ返済をすることで節税になるのか、それはどういった不動産投資物件に影響があるのか、確定申告は必要なのかなどについて、考えてみたいと思います。 不動産投資の繰り上げ返済は節税に効果あるの?理由は? 残念ながら不動産投資物件で繰り上げ返済をしても節税にはなりません。 それは繰り上げ返済に使った費用は、経費とはみなさないからです。 繰り上げ返済は、全て元金返済に使われるので、借りたお金を返しているだけ、ということなのです。 不動産経営では、生じた収益から経費を差し引いた額が課税対象になりますが、ローン返済で不動産経営に関わる経費として計上できるのは、利息分だけとなります。 その他に経費として計上できるのは、修繕費や固定資産税、新築で購入して5年間ほどは減価償却費や、資金調達するための費用が経費にできます。 結論からいいますと、繰り上げ返済をすると逆に節税効果は減少することになります。 不動産投資における節税効果とは、不動産所得に様々な経費を計上して収益を赤字にすることで、税金の還付を受けるという仕組みから生まれるものです。 そのため、経費を計上すればするほど所得が減る結果課税額が抑えられ、節税効果が高くなるのです。 しかし、先述したようにローン返済のうちで経費となるのは利息分だけです。 しかも返済額軽減型の繰り上げ返済をすれば、毎月の返済額が減りますので家賃の収益分は増えて所得は黒字化しやすくなります。 よって課税される額は逆に増えてしまうということなのです。 もう一度、不動産投資が節税になる理由をおさらいしてみます。 不動産投資からの所得は総合課税といって、副業で行っている場合は勤務する会社からの給与所得と合算できます。
不動産投資における繰り上げ返済のタイプとメリットデメリットを解説!
金融機関の融資を受けて不動産投資をしている方に、ぜひ知っておいていただきたいのが繰り上げ返済です。繰り上げ返済とは、ローンを組んだものとは別に一部を返済する方法で、総返済額を軽減できるものです。その方法には期間を短縮する方法と、毎月の返済額を安くする方法があり、それぞれの内容にも違いや特徴があります。 ここからは、その内容の違いやメリットとデメリットを解説していきます。どんなケースにどんな繰り上げ返済が効果的なのか自身のケースと照らしながら、不動産投資の参考にしてみてください。 不動産投資のローンを繰り上げ返済する方法 不動産投資用のマンションを購入する際に、自己資金のほかに金融機関からの融資を受けてローンを組んでいるとします。その際に、月々のローン返済とは別に元本の一部、または全部を返済するのが繰り上げ返済です。もし、手元に資金の余裕がある場合、不動産投資ローンの一部を繰り上げて返済することができるので「繰り上げ返済」といいます。 繰り上げ返済の方法には2つの方法があります。毎月の返済額は変えずに、ローン返済の期間を短くできる「期間短縮型」と、返済する期間は変えずに毎月の返済額を軽減できる「返済額軽減型」です。 「期間短縮型」と「返済額軽減型」のどちらの方法を利用しても、ローンの総返済額は減らすことができます。ただし、この2つの方法にはそれぞれに特徴があります。 そこで「期間短縮型」と「返済額軽減型」とでは、返済期間や月々の返済額がどのように異なるのかを例を挙げながら説明してみたいと思います。 期間短縮型とは? 期間短縮型とは、文字通りローンの返済期間を短縮できる方法です。月々の返済金額は変わりません。繰り上げ返済した額がそのまま元金から引かれることで、短縮された期間の利息分が減少します。繰り上げ返済の全額が元金に充当できるので、その分の返済期間が短縮され、元金分の利息がなくなることになります。 では、例を挙げて「期間短縮型」の利息軽減効果をみてみましょう。 もし3000万円の不動産投資用物件を30年ローンで購入し、1年たって100万円を期間短縮型で繰り上げ返済したとします。金利は固定2%、ボーナス返済はなしです。この条件で100万円を繰り上げ返済すると利息の軽減額は836,075円になります。 ■繰り上げ返済額 1,048,970円
不動産投資に成功すれば、毎月安定した収入を確保できるため、積極的に投資をしている人も多いです。 しかし不動産投資に失敗してしまった場合、多額の借金を背負うリスクもあります。 残念ながら不動産投資で失敗し、多額の借金を背負ってしまった人も多くいます。 そこでどのような不動産投資で失敗してしまったのか、有名な人の実例を紹介していきます。 また不動産投資をする際、大損しない為にはどのようにすればいいのかまとめてみました。 不動産投資で大損した人達の実例 不動産投資に成功している有名人がたくさんいる中、失敗することで多額の借金を背負った有名人もいます。 投資を検討している人にとって、どのような理由で不動産投資に失敗しているのか知っておけば、少しでもリスクを減らすことが可能です。 俳優として活躍している阿部寛氏は3億の借金を 数多くのドラマに主役として出演しており、俳優としての実績を積み重ねているのが阿部寛氏です。 高身長に加えて、男らしい顔立ちをしているため、若い女性から高い人気を獲得しています。 そんな阿部寛氏なのですがバブルの時、知人の紹介で不動産を購入した経歴があります。 しかしバブルが終了することで、購入した不動産の価格が一気に下落してしまい、最終的には3億という借金が残ってしまいました。 その借金を返済するため、モデルだけではなく、俳優としての仕事にもチャレンジしており、2007年に借金返済を完了できました。 父親の不動産投資失敗で発生した借金を相続した市川海老蔵氏 市川海老蔵氏は若手歌舞伎スターとして、多くの女性から支持されており、人気を獲得している有名人です。 この不動産投資の失敗実例は、市川海老蔵氏が直接不動産投資に失敗した訳ではなく、自ら借金が生み出した訳ではありません。 ただ市川海老蔵氏の父親である市川團十郎氏が不動産投資に失敗して、約19億円ほどの借金が発生してしまいました。 また市川海老蔵氏は、連帯保証人になっており、約19億円ほどの借金を背負うことになりました。 約19億円の借金は、松竹芸能が肩代わりすることによって自宅やその他の不動産全てを含めて松竹芸能が所有していることになっています。 少しでも借金を返済できるように市川海老蔵氏は、一生懸命仕事をしている状態です。 3000億まで借金が膨らんでしまった千昌夫氏
不動産投資をするために、本を読んで勉強したいけど、長々とした文を読むのはいや。 不動産投資の本ってなんだか難しそう… 不動産投資を学びたい方の中にもそのような方は多いのではないでしょうか。 その時点で不動産投資へ気持ちが遠のき諦めてしまう方も多い中、おすすめしたいのが不動産投資が学べる漫画です! 最近発売されている不動産関係の漫画には、難しいだけではなく、可愛く楽しくかっこよく、様々な角度で不動産と人間の関係が描かれています。 この記事では不動産投資が学べるおすすめ漫画を紹介します。 不動産投資が学べるおすすめ漫画 1.マンガでわかる!はじめての不動産投資 不動産投資を始めるにはという基礎知識から、不動産投資の投資技術まで、詳しい不動産投資に関するハウツー本をそのまま漫画にした本です。 漫画にはなっていますが、吹き出し部分に詳しい不動産投資についての説明が書かれているので、読みやすく、かつ濃い内容が書かれています。 読めば不動産投資への考え方が変わると話題の漫画です! 不動産投資についての堅苦しいイメージを払拭しましょう。 2.正直不動産 不動産エース営業マンの主人公・永瀬は嘘を厭わぬ口八丁で敏腕営業マンでしたが、ある事件以来嘘がつけなくなってしまいました。 そんな主人公が不動産業界の真実を暴いていく痛快喜劇マンガです。 国民的ドラマになった銀行暴露本のような痛快さで、不動産のタブーについて触れていきます。 不動産とお金の様々な秘密が解き明かされるので、読んだ後はスッキリとした気分になります。 不動産の裏事情が分かるので、これから不動産投資を始めようと思う人にもオススメです。 3.吉祥寺だけが住みたい街ですか? 住みたい町No.
不動産投資と言えば、何はなくとも情報収集が重要です。 そんな不動産投資の情報収集には様々な手段があります。 その一つが不動産投資関連の雑誌です。 そこで、不動産投資の雑誌のうち、特に有名なものをピックアップして、それぞれの特徴を解説していきます。 さらに、雑誌以外にも書籍、新聞、メルマガ、そしてWebサイトから得られる不動産投資情報の特徴も紹介し、まとめました。 この記事を読めば不動産投資の情報収集の手段について詳細に知ることができますよ。 不動産投資をするなら読みたいおすすめ雑誌 不動産投資をするなら雑誌を読むことが一番おすすめです。 しかし、このジャンルは多くの雑誌が創刊されており、どれを読んでいいのか分からないということも少なくありません。 そんな不動産投資の雑誌のうち、特におすすめしたい6誌を紹介していきます。 その6誌が ・賃貸経営博士の月間大家倶楽部 ・日経不動産マーケット情報 ・SUUMOリフォーム ・月刊プロパティマネジメント ・月間不動産流通 ・不動産ソリューションBOOK です。 これらの雑誌について紹介し、特徴を解説していきます。 1.賃貸経営博士の月刊大家倶楽部 賃貸経営博士の月刊大家倶楽部は株式会社博士.comが運営する不動産投資情報のポータルサイト、不動産賃貸経営博士が発行している大家さん向けの月刊紙です。 大家さんにターゲットを絞った雑誌として知られており、大家さんが抱える悩みや問題、新しいアイデアについて特集が組まれ、専門家でなくとも読みやすい内容になっているのが特徴です。 例えば、管理会社から不動産会社への契約変更の方法、夜逃げした入居者や悪質な入居者の対応、アパートの建替え問題など、大家であれば誰しもが直面する問題に対して解説しており、非常に分かりやすいものとなっています。 不動産投資で一時的に大家さんになっている方にとっても、不動産投資の入門書として読める分かりやすい雑誌と言えるでしょう。 ただ、記事の中には広告をにおわせるような内容も入っている場合がありますから、ある程度割り切って読むのもおすすめです。 2.日経不動産マーケット情報 日本有数の経済紙である日経新聞の系列で日本最大級の事業用・投資用不動産取引の情報を提供している雑誌です。
不動産投資をすることによって、毎月安定した家賃収入などを獲得することができ、たくさんのお金を稼ぐことができます。 そのため、多くの人が不動産投資に挑戦しており、その中には驚くほど稼いでいる人もいるのが実態です。 プロ野球選手にも、安定した収入を目的に不動産投資に挑戦もしくは関係を持っている人がたくさんいます。 どのようなプロ野球選手が不動産投資に挑戦しているのか紹介していきます。 不動産投資に関係しているプロ野球選手 1.上原浩治 巨人の投手エースとして活躍した後、メジャーリーグでも目覚ましい活躍をしたのが上原浩治氏です。 プロ野球選手として稼いだお金は80億円以上と言われており、多額のお金を獲得することに成功した人物でもあります。 そんな上原浩治氏も、実は浪人生活を経験しており、その際に様々なアルバイトに挑戦しています。 かなり低い時給にも関わらず、生活するためにお金を稼いでいた時期もあるのが上原浩治氏なのです。 このように他のプロ野球選手とは違った人生を歩んでおり、プロ野球選手として活躍してからは不動産投資にも積極的に挑戦している人物です。 某テレビ番組で、どのくらいの不動産を所有しているのか質問された時、アメリカと日本で複数の不動産を所有していることを明言しています。 それだけ不動産投資に対してポジティブな考え方をしており、安定したお金を獲得できるように努力してきた人物です。 どのくらいの安定した収入を獲得しているのか具体的な発言はされていないのですが、1000万円以上のお金を不動産収入によって、獲得しているという噂もあります。 2.G.G.佐藤 西武ライオンズや千葉ロッテマリーンズに所属しており、主に外野手として活躍していたプロ野球選手です。 豪快なスイングが大きな特徴になっており、ホームランを量産していた選手でもあります。 そんなG.G.佐藤氏は、日本代表として活躍していた時期もあり、今でもエラーの場面は有名です。 このエラーによって失点してしまった日本は3位決定戦で勝利できず、残念ながらメダルを獲得できませんでした。 日本代表としてプレイした後、スランプがそのまま続いてしまい、約10年のプロ野球生活に幕を閉じた人物です。 現在は地盤調査を行う会社のサラリーマンとして仕事をしており、貴重な戦力として活躍しています。 G.G
不動産投資は一般の人だけではなく、芸能人も積極的に実施しており、成功している人も多数存在しています。 その中には安定した利益を確保することに成功しており、豊かな生活を実現しているケースも少なくありません。 そこで不動産投資が好きなだけではなく、見事に成功している芸能人をご紹介していきます。 意外な有名人も積極的に不動産投資を行っており、安定した利益を確保しているようですよ。 不動産投資好きで成功している芸能人 不動産投資は成功することで、安定した収入を獲得できるので、興味を持っている芸能人がたくさんいます。 俳優やミュージシャンだけではなく、芸人など様々な芸能人が不動産投資に挑戦しており、成功してます。 1.壇蜜氏 元グラビアアイドルとして活躍していた壇蜜氏は、タレントや女優としても活躍している芸能人になります。 2019年11月には清野とおる氏と結婚しており、私生活も充実しているのが特徴です。 仕事だけではなく、私生活も充実している壇蜜氏ですが不動産投資によって、安定した利益を生み出しています。 壇蜜氏が挑戦している不動産投資は駐車場で、都内に3つほどの駐車場を管理しています。 どのくらいの利益を確保しているのか正確な金額は公表されていないのですが、約1000万円ほどの年収を不動産投資によって獲得しているという噂があります。 それだけ壇蜜氏は、駐車場の不動産投資に興味を持っており、積極的に実施している人物です。 都内は地方と比べても土地が足りず、駐車場が限られているため、車所有者は何としても駐車できるスペースを確保しなくてはいけません。 そこで壇蜜氏は、若い時から駐車場投資に注目していたようです。 2.山田たかお氏 山田たかお氏は、高い視聴率を獲得している笑点に長い間座布団運びとして活躍している芸能人です。 座布団運びのデビューをして約35年ほどの年月が経過しており、今も現役として活躍しています。 山田たかお氏は、積極的な不動産投資を行っている芸能人として有名な人物でもあります。 すでに所有している不動産は数億円単位になっており、高額なお金を不動産に投資している状況です。 安易に不動産投資をするのではなく、東京オリンピックやその他地域状況を把握した上で有望な不動産を導き出しています。
国内では多くの方が賃貸物件に住まれています。 その中の一つとして有名なのがレオパレス。 レオパレスは全国各地に賃貸物件を持ち、それによって安定した利益を確保しています。 そんなレオパレスなのですが近年大きな問題を起こしてしまい、多くの人に注目されています。 レオパレスはどのような問題を起こしたのか、そして現在どのような評判になっているのかを説明していきます。 レオパレスとは 東京都中野区に存在している大手不動産会社で、不動産に興味がない人でも知っていることが多い有名な会社です。 不動産建築や賃貸管理だけではなく、老人ホームの運営なども行っています。 1985年に敷金無料の賃貸マンションレオパレス21を展開して、一気に成長した実績を持ちます。 2019年時点では、連結グループも含めると約1万4千人ほどの社員が在籍している大手企業として成長しています。 レオパレス問題とは 不動産会社の大手として成長したレオパレスなのですが大きな問題を発生させてしまいました。 不動産業界に大きな衝撃を与え、今も少なからず業界に影響を及ぼしている状況です。 レオパレスが建築した物件に施工不良が発覚 レオパレスが建築した物件の多くが施工不良で、大きな問題を抱えていることがニュースになりました。 少しでも利益を確保するため、レオパレスは建築基準を満たさない施工を実施しており、それによってコストカットを行ってきました。 しかしそれでは多くの人が安心して生活できる物件として、利用することができなかったのです。 このような違法建築がずっと行われていたことが、テレビ報道や建築の調査進捗によって発覚し、大きな問題になりました。 特に界壁がない物件を多く建築しており、これによって騒音問題が発生しやすくなっていました。 また騒音だけではなく、火災が発生した時に火が広がりやすいなどの問題があり、大きな問題として注目されています。 経営陣は違法建築を知らなかったと一点張り レオパレス問題が大きな問題に発展した理由として、経営陣が違法建築を知らなかったと主張し続けている点もあります。 界壁がない物件は一つだけではなく、全国各地のあらゆる場所に存在しており、それにも関わらず経営陣は知らなかったと報告しています。
近年注目を集めているサービスがLINE@(ラインアット)配信です。 このサービスは、LINEとは異なる企業向けアプリで顧客向けに一斉配信を行ったり、管理ができるサービスになります。 ダイレクトメールやメールマガジンの新しい形として各企業が利用しています。 そんなLINE@配信は顧客と不動産の取引を行う不動産投資会社も利用しているケースが多いです。 そこで今回、不動産投資とLINE@配信というテーマで、不動産投資会社でLINE@配信を行っている9社についてその特徴やサービス内容を紹介していきます。 この記事を読めばきっと不動産投資会社とLINE@配信の関係を知ることができるのではないでしょうか。 LINE@配信をしているおすすめの不動産投資サイト LINE@配信を行っているそれぞれのサイトや会社の特徴を紹介していきます。 その企業は、 ・INVALANCE(インヴァランス) ・東京日商エステム ・楽待(らくまち) ・もふもふ不動産 ・RICHROAD(リッチロード) ・TRUST(トラスト) ・プロパティエージェント株式会社 ・REISM(リズム) ・不動産投資ユニバーシティ です。 今回紹介するこれら9社以外にもLINE@配信を行っていますが、特におすすめな不動産投資サイトとしてこれらを紹介していきます。 1.INVALANCE INVALANCEはInnovation(革新)、Value(価値)、Reliance(信頼)の3つの意思が込められた造語を社名とした会社です。 創業は平成16年5月と2019年12月現在15年もの実績を持っています。 不動産投資のセミナーを積極的に行っている企業としても知られており、オシャレなセミナールームでリラックスした雰囲気で不動産投資の話を受ける形式に定評があります。 主に単身者向けの新築不動産物件の販売や、賃貸・建物管理、ディベロップメント事業を単独で行っているという業務内容で、子会社にはIT関連部門の会社もあります。 そのため、IoTを組み込んだ物件も展開している点も特徴です。 このINVALANCEのLINE@は、アカウントに友だち登録すると、 マンション投資に役立つ最新情報や無料セミナー情報の配信を受けられます。
老後資金は年金以外に2000万円の貯蓄が必要だという2000万円問題が2019年に議論され、老後の生活資金に関心を寄せる人は増えてきています。 そんな中、不動産投資への注目度も高まってきています。 不動産投資では、建物や土地を購入して、家賃収入を得たり、不動産の価値が高騰した時にはそれを売ったりする投資です。 その不動産を利用する人さえいれば継続的に家賃収入を得ることができるので、年金のような感覚で投資する人も多いです。 しかし、不動産の価値の下落などによって不動産投資で大きな損失を出してしまう場合も多くあります。 不動産の場合は株式や為替取引と比較して流動性が低いため価値の変動が大きく起こる恐れも大いにあるのです。 そこでここではどのような芸能人が不動産投資に失敗してきたのか、その失敗内容も含めて紹介していきます。 不動産投資で失敗した芸能人 1.阿部寛 阿部寛さんは現在も連続ドラマで主演を務める程の息の長い人気俳優です。 俳優で演じている役柄のイメージからはあまり不動産投資をして失敗したなどというイメージが湧かないですが、過去に不動産投資で莫大な損失を出しています。 この莫大な損失の原因はバブルの崩壊でした。阿部寛さんは1980年代にメンズノンノの看板モデルとして活躍していました。 そんな絶頂期に不動産投資に手を出すことになります。きっかけは知人の紹介で投資用マンションを購入したことです。 それからは不動産投資にのめり込むようになり、借金をしてまで不動産投資をしていきました。 そんな時にバブルが崩壊してしまい、当然所有していた不動産の価値は下落してしまいます。 結局のところ、負債は総額3億円にものぼると言われています。 その後は、仕事も低迷期に入り、一時期はパチンコで生計を立て、借金を返済していったと言われています。 パチンコで生計を立てていたというのがまた今のイメージとはあまり結びつきません。 その後、俳優として再び人気者となり、2007年に公開された映画『バブルへGO!』の記者会見で「最近になって借金を返し終えた」と語っていることから、20年近く借金の返済に時間がかかったことになります。 2.千昌夫 千昌夫さんは演歌界の大御所で、1960年代から1980年代にかけて数多くのヒット曲を世に送り出しました。
投資にはリスクがつきものです。 ただ、成功している人は、しっかりリスクを理解した上で対処法を講じ不動産に投資をしています。 リスクを恐れて実行できないままでいるか、前向きに捉えてより良い選択ができるか。その差は大きいといえると思います。 まずはリスクをネガティブに捉える前に、どんなリスクがあるのかを徹底的に知ってみることが大事です。そうすれば、頭も気持ちも整理されて、リスク回避をするには具体的にどうしたら良いかがわかると思います。 これから不動産投資を始めるのであれば、絶対に外すことのできないリスクについてまとめてみることにします。 不動産購入時のリスク 不動産投資で最初にすることは、収益物件の購入です。今後の賃貸経営が成功するかしないかは、どんな物件を得られるかでほぼ決まりますので、購入時にどんなリスクがあるかまず知っておきましょう。 費用リスク 不動産投資では、収益物件を購入する費用がまず最大のリスクといえるのではないでしょうか。この物件購入費には物件価格だけでなく、様々な手数料や税金がかることも最初に知っておきたい点です。 まず物件を仲介してくれた不動産会社へ払う仲介手数料があります。400万円以上の不動産物件を売買した場合、その売買価格の3%プラス6万円という費用がかかります。 そして融資を受けて購入する場合には、金融機関へのローン保証料や事務手数料、印紙代がかかります。また不動産登記や抵当権登記の費用、ほかに売り手側への固定資産税や都市計画税の残額の清算も生じます。 例えば、1000万円の物件をローンで購入した場合、実に諸費用が約95万円かかってきますから、事前の資金計画にこの諸経費は組み込んでおきたいものです。 欠陥・瑕疵物件購入リスク 物件を購入したあとで、欠陥がある物件だったことが分かることがあります。欠陥のある物件を購入する確率は、けして高いわけではありませんが、マンションが傾いたというニュースもあったことですので注意が必要です。 欠陥のある瑕疵物件は不動産の価値を下げてしまいます。入居率の悪化や家賃収入を得られなくなることも十分考えられます。 このリスクを避けるには、契約時の書類に「物件状況確認書」をよくチェックしてみることです。もし瑕疵物件の場合には、この書類に書かかなくてならない決まりがあります。
ウチノカチは不動産投資家にとって必見のサービス!?評判(口コミ)含めてまとめ
不動産投資家であれば、知っておきたいマンションや住宅、そして土地などの価格相場。 価格相場を知ることで、物件を購入する際の一つの目安となりますからね。 しかし、多くの不動産情報サイトで掲載されている物件価格はその物件の価格が分かっても、価格相場までは知ることができませんでした。 ですが、本記事で紹介する『ウチノカチ』は、そんな物件の価格相場を含めて、家賃相場や近隣情報などを全て無料で知ることができる不動産投資家にとってとてつもなくありがたいサービスです。 もちろん、使い方も非常に簡単! 本記事では不動産投資家なら知っておきたいサービスであるウチノカチについて紹介しますから、ぜひウチノカチについて知って、今後の物件探しに生かしてくださいね。 ウチノカチのwiki的会社概要 サービス名 ウチノカチ 運営会社 おうち研究所 サイト公開年月 2014年11月 サイトURL 取扱い物件 中古マンション 中古住宅 土地 賃貸マンション 賃貸アパート 賃貸住宅 対応言語 日本語 英語 Twitter - Facebook - Instagram - YouTube - 不動産比較サイト『ウチノカチ』とは ウチノカチとは、マンションや住宅、土地を含めた賃貸物件の、 価格相場 価格推移 家賃相場 家賃推移 を簡単に調べることができる、不動産投資家専門のwebサービスです。 そして、ウチノカチに掲載されている物件情報は、国土交通省の過去10年間で取引された約210万件ものデータに基づいてされています。 しかも! 全国12万地点、2万以上の沿線・駅周辺の、中古マンション、中古住宅、土地の相場をクリック1つで調べることができますから、気になる情報を調べ尽くしたい時に非常に便利ですね。 ウチノカチの特徴 ウチノカチの特徴についてですが、不動産投資家でYouTuberの「ふくろう不動産」が、とても分かりやすく説明されていますので、まずは上記の動画を見て頂きたいと思いますが、実際に私が使用した感想も含めて特徴を紹介していきますね。(動画内で説明されている内容と一部被るところもありますのでご了承下さい。) 会員登録が不要で無料で使用できる
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