リビングに女の香り久し振り

令和5年2023年10月31日(火)晩皆様こんばんは風呂を整えて待っていると、4時過ぎに妻が帰宅しました。北海道や東北地方の、若い頃に二人で旅したコースを独りで彷徨っていたようです。車中泊と日帰温泉とコンビニ飯で少々お疲れ気味でしたが、とにかく無事で良かったです。先ずは入浴を勧め晩飯を用意。(今夜は断酒解禁！)ブロ友さんから貴重なアドバイスを頂戴しました。泰然自若！暖機運転！少しずつ関係を修復をいたします。長い間お騒がせしました。リビングに女の香り久し振り

2ヶ月で更に上達微塵切り

令和5年2023年10月31日(火)朝お早うございます早朝は雲だらけで、日の出も情けない眺めでしたが、8時を回って青空が広がりました。良い天気になりそうです。剥がした10月のカレンダー。今日はハロウィンと書いてありますが、本来の趣旨は？悪霊が悪さをしないようにと仮装して火を焚き、驚かせて魔除けをする日？そんな意味合いなど何処吹く風と屯する匿名性の高い変装群衆。彼等の振る舞いこそ悪霊の如しですが、マスコミは民間イベント扱いで街中を放映します。今夜も何処かで何かが起きる？とかくメダカは群れたがる昭和の女流作家平林たい子先生の名言です。独居は寂しいから、すぐに徒党を組みたがる？読書や思索を通して先哲を友とする独りが楽しい。そう仰る方々も大勢がいます。私も、どちらかと言えばその類でしょうかね。遅い朝餉を済ませたら...2ヶ月で更に上達微塵切り

夢に来た妻は昔の若い顔

令和5年2023年10月30日(月)晩妻が家を出て昨日で2ヶ月。その妻が昼寝の夢に現れた。長年にわたり夫のメイン口座の金を少しずつ密かに横取りし、自分の隠し口座に貯め続けていたことが露見して口論になった夫婦。その大金を抱え、メダカを連れて末っ子宅に転げ込んだ妻。直後に若夫婦はコロナで寝込んだが、妻は感染を恐れて看護を嫌いメダカも置去りに逃げ出した。兄や姉の家々を泊り歩いて顛末を叱られ、今は乗って出た夫の車で何処かを彷徨いている…と、子ども等は怒っていた。赦す心算は無かったが、持出した金などいつかは使い果たす。その後はどうするのか？交通事故を起こしたら？夫として反省もしているが、そろそろ声掛の時なのだろうか。などと様々な考え事をしていた夕方4時過ぎ。件の妻から架電が！明日は埼玉に戻ります家に帰ってもいいです...夢に来た妻は昔の若い顔

秋野菜たっぷり食べて御茶旨し

令和5年2023年10月30日(月)朝お早うございます清々しい朝を迎えました。今日は休養日です。日の出は6時3分。随分遅くなりましたが、雪化粧した富士山はとても綺麗です。(何か良いことがあるかな？)昨日の町内散歩中に、老母を助け起こしてる婦人が居ました。いつお迎えが来てもいいよ笑いながらそう言う年寄も、道で転べば助けて〜！などと叫ぶ。人間の本性って面白いです(笑)さ〜て、朝風呂でも浴びますか。秋野菜たっぷり食べて御茶旨し

汗ばみや息切れ更に筋肉痛

令和5年2023年10月29日(日)晩皆様こんばんは3時半から、町内周回散歩に出掛けました。歩くだけが目的でしたけど、道程半分ほどで脹脛の筋肉痛が。近くのスーパーで大休止。(一昨日の渡良瀬遊水地歩きの影響が今頃出たのかな？)店内で味噌と醤油と鯖の切身を仕入て引返すことにしました。距離は町内1周と同じで、目標歩数(5千歩)は超過達成です。帰宅して休憩中、予約本の貸出通知が届きしました。ヒ〜ヒ〜言いながら、今度は図書館まで歩きました。今年の読書週間は77回目で、今月27日(金)～来月9日(木)まで。図書館は、読書好きの方々で、いつもより混んでいました。何日も待たされた本大名倒産上下浅田次郎全30章699頁の時代小説です。260年間の借金は25万両！三万石を引継いだ若い当主は、倹約また倹約ですが焼け石に水。健気...汗ばみや息切れ更に筋肉痛

月食を震えて待つも雲だらけ

(トップ画像はNETから拝借)令和5年2023年10月29日(日)朝お早うございます早起きして、冷たい風に震えながら、雨上がりの西空にカメラを向けて待機していました。しかし、雲だらけ！御月様は撮れませんでした。残念無念。月没後は晴れてきました。皆様の月食ブログ。沢山拝見してます。次は2年後だとか。頑張って生きねば。月食を震えて待つも雲だらけ

情けなや朝餉は梅干握飯

令和5年2023年10月28日(土)朝お早うございますまだ暗い5時過ぎ、恐ろし気な光と大音響で飛び起きました。落雷の閃光と雷鳴は凡そ50粁ほど離れた南方向の空からでした。しかし、瞬く間に我町も豪雨に襲われ、1秒停電も。Wi-Fiが瞬間的に切れた為か、NETの状態が異常になり、あれもこれも慌てて再起動。9時を回り、少し青空も見え始めましたが、昨日のような昼散歩中だったら逃場も無く、恐かっただろうな〜と思いました。クワバラ！クワバラ！今日はのんびり休養日情けなや朝餉は梅干握飯

秋深し水郷の道徒歩の旅

令和5年2023年10月27日(金)晩皆様こんばんは彼方此方で雹が降ったり、不安定な天候だったようですが、彩の国北東部は朝から晩まで好天に恵まれ、ブラリと散歩に出ました。①最寄～熊谷(JR高崎線)②熊谷～羽生(秩父鉄道)③羽生～久喜(東武伊勢崎線)④久喜～栗橋(JR宇都宮線)⑤栗橋～柳生(東武日光線)電車の乗換え5本！やっと柳生駅に着きました。(片道2時間以上掛かりました)東武日光線の小体な駅ですけど、無人駅ではありません。久し振りに渡良瀬遊水地を目指してこの駅から歩きました。先ずは三県境に。三県境は、栃木県と群馬県と埼玉県の行政界で、水田の中にあります。以前は渡良瀬川の中に在ったそうですが、明治〜大正の渡良瀬川改修工事で位置が変ったそうです。平成28年の測量結果、今の水路の交点からコンクリート製の杭が見...秋深し水郷の道徒歩の旅

行楽は行きも帰りもの楽しくね

(画像はNETから拝借加工)令和5年2023年10月26日(木)晩皆様こんばんは今年はキノコが豊作でキノコ採りなども楽しいですね〜！などと、テレビやラジオは気楽に言ってます。しかし！秋の行楽ドライブ帰り、通りすがりの山林に入ってキノコを大量に採っていた知人家族は、地主に見付かって警察沙汰に。大変な目に合ったそうです。山の持ち主は、そこで椎茸を栽培中で、盗難が頻発していたので警戒中だったのだとか。山の持ち主の許可も得ずに、無断で入山してキノコ採る？無人販売所の商品持ち逃げと同じで、窃盗行為です。殆どの山林は個人や地方自治体や国家の所有地ですから、無許可で山菜や樹木や草花を勝手に採って良い訳はありません。それを店頭やネットで販売するなども言語道断の行為です。時季ですから気持は分かります。でも、少し考えて慎みま...行楽は行きも帰りもの楽しくね

早起きの友と朝から長電話

令和5年2023年10月26日(木)朝お早うございます我家の風景というアルバムを共有している友人がいます。近頃は太陽が小さく見えるよね写真を観てそう言ってます。そんな気もしますので、チョイと調べでみました。地球の軌道はほぼ円形で、太陽までの距離は凡そ1億5千万粁。近日点と遠日点の距離差は5百万粁程しか無いのだそうです。では、太陽が大きく見えたり小さく見えたりするのは何で？天文台サイトに依ると、それは単なる錯覚で、5円玉の穴から覗いてみれば分かるそうです。朝からの雑談も楽しいです。早起きの友と朝から長電話

辞書も要る古語に苦しむ読書かな

令和5年2023年10月25日(水)晩今朝借た本夕方までには読み終えた。炎の武士池波正太郎各々の物語の主人公達①鳥居強右衛門②土方歳三③間宮林蔵④原田佐之助名前は知っていても詳しい生立ちは知らなかった。周囲には様々な取巻きが登場する。善人を装っていても、実は悪魔のような人間もいる。それが世間であり人間の本性。分かっていても見極めは難しい。予約本のOK通知が来ない。明日は図書館も休館日だし、さてどうするか。こんな時は剣客商売を読み返す。辞書も要る古語に苦しむ読書かな

いつもより丁寧な家事休養日

令和5年2023年10月25日(水)朝お早うございます好天が続く彩の国北東部です。早朝から掃除洗濯布団干し。序にカレーを煮込んでいました。今日明日はこれで凌ぎます。昨日は山歩きの最中で受信できませんでしたが、図書館からの予約本貸出通知が届いていました。明日は休館日なので、開館前の列に並んで入館して受取りました。炎の武士池波正太郎全4篇278頁の時代小説舞台の世は戦国真っ只中。各地に割拠する群雄が天下取りを争っていた時代。押寄せる軍勢に囲まれ、蟻の這い出る隙も無い城に立て籠る侍。炎の武士は悲劇の武士である。侍達の生き様を読んでみます。古い知友から事件メール！山村の小中学校に通っていた頃。同級生に手の付けられない御局様が居て、酷い苛めっ子でした。その彼女が飲酒運転で人身事故を起して逃げ、被害者は病院で亡くなり...いつもより丁寧な家事休養日

好天だ誘われて行く山歩き

令和5年2023年10月24日(火)晩8時に迎えに行くからね。嫁女殿のシフトに合わせて代休を取った次男からの誘いで、ドライブに行くことになりました。3人が向かったのは赤城山です。上武道路を飛ばして、群馬県前橋市から東国文化街道に入ると、赤城山の鳥居が見えてきました。いよいよ坂道です。山道は上毛三山パノラマ街道と呼び名が変わりました。この辺りの標高は800米です。紅葉は少なく黄葉が目立ちます。大沼漸く到着しました。沼周辺の黄葉は、もう盛りを過ぎていましたね。少し寒くてジャケットを羽織り、静かな沼を眺めて小休止です。少し歩き回りました。赤城神社啄木鳥橋は工事中。渡れませんでした。(ここに来たのは何年振りだろう)覚満淵歩いてひと回りしました。若夫婦は平気でしたが、私には少々キツいアップダウンでした。嫁女殿が土産...好天だ誘われて行く山歩き

主夫業を本業として勝負中

令和5年2023年10月23日(月)晩朝から好天だった。今日は休養と勝手に決めた日。朝餉の片付けと掃除洗濯を済ませた後は、自室でゴロゴロと眠ったり起きたり本を開いたり。読了本素浪人横丁池波正太郎他現代の様な年金も保護も無い時代に浪人して扶持米を失えば、独り身でも妻子持ちでも、たちまち暮し向きに差し障る。浪人物は幾つも読んでいるが、今回の五遍各々の作者が描く浪人達の生き様は、想像を絶する。浪々貧乏で妻子を病没させてしまい、元同僚浪人を惨殺した旗本屋敷に乗り込んで斬死する剣客。裏切られ、とんでも無い悪妻だったと気が付く病弱な浪人剣客。読後感は宜しく無い。現代にも通ずる問題提起と受け止めよう。気が付けば、時計は夕方の四時半を回っていた。ノロノロとベッドから降りて、キッチンに立つ。取り敢えず、米1合を研いで土鍋で...主夫業を本業として勝負中

晩飯は夕陽と共に塩結び

令和5年2023年10月21日(土)晩皆様こんばんは今日の昼散歩は、また荒川堤に行ってきました。コスモスフェスティバル最終日でしたので、チョッと見物に。明るい内に帰宅しましたが、落日の時刻が早くなりましたね。家を出て、先ずは荒川水管橋近辺の堤防を目指して歩きました。住宅地を抜けると田圃道です。また田植え？違いますよね(笑)刈り取られた株から生えてくる穂は二番穂と呼ばれます。中身が空っぽの穂が多いため、今では刈り取らず鋤き込みますけど、農民にとっては貴重な食糧源だった時代もあったとか。小一時間歩いて、漸くスーパー堤防に上がりました。水管橋が見えました。広いコスモス畑コスモスは先日来た時よりも沢山咲き乱れています。花は先日も鑑賞しましたので、今日は畑に降りません。アリーナに到着。チンドン屋さんがいました。舞台...晩飯は夕陽と共に塩結び

顎を切り血が止まるまで朝の風呂

令和5年2023年10月22日(日)朝お早うございます網戸に赤とんぼが居ました。ジッとして触っても動きません。(まだ眠ってるのかな？)朝風呂を浴びて、ベランダで涼んでいます。微風がとてと気持ちいいです。今日も好天の朝を迎えました。次の本の予約が整ったので、返却本を持って図書館に行きました。女性司書1人の受付カウンターは珍しく混んでいました。奥から男性司書が出てきて隣のカウンターを開け、並んで待つ人を手招きしました。しかし、道路工事の誘導員のような荒っぽい身振りでした(笑)手招きといえば、初めての海外出張を命じられた若い頃、海外での意味を教えられました。掌を下にして手先を振ると『来るな！』の合図。逆に、掌を上に向けてる時は『来い！』の合図。指1本を動かしての『来い』は失礼だから絶対にやってはダメ。知らなかっ...顎を切り血が止まるまで朝の風呂

勝てません元気な子ども遠足だ

令和5年2023年10月20日(金)晩皆様こんばんは凌ぎやすそうな日和だな〜と思いながら眺めていたのはこれ。バスを乗り継いで隣町で適当に降り、さきたま古墳と古代蓮の里を目指して歩くことに決めました。何とも大雑把な計画です(笑)さきたま古墳公園ここは何度も来てますので、今日は通過するだけです。それにしても良い天気で、少し汗ばんできました。紅葉には未だ早いみたいです。旧忍川の左岸小さな橋を渡り、右岸から左岸に。亀さんが泳いでいましたよ。遠くに古代蓮の里のタワーが見えていますけど、まだ2粁ほどあります。マンホールの蓋が案内盤です。今日は寄り道しません。稲刈り最中の田圃もありました。こんな石碑が。小休止して読みました。勉強になります。古代蓮の里(画像はNETから拝借加工)明日は刈取りが始まると聞いたのでやって来ま...勝てません元気な子ども遠足だ

散歩過多翌日地獄家籠り

(トップ画は昨日の朝日です)令和5年2023年10月20日(金)朝お早うございます一昨日の森林公園散歩過多のせいで昨日は脚が痛くて、本を読んだり眠ったり、朝から晩まで横になっていました。図書館から貸出通知のメールが届いたので、脚を引き摺りながら行ってきました。読了返却本真田騒動上下池波正太郎池波先生の真田ものは、やっぱり最高です。とても面白かったです。借りてきた本竹光始末藤沢周平全6篇270頁時代小説半分ほど読みました。いつの時代にも、自己中で意地も口も悪い女は居るものです。貧乏侍とその奥方の遣り取りには笑ってしまいました。今朝の来客寝坊して朝陽は見逃しました。とても良い天気です。ベランダで珈琲してると、バッタが来ました。名前は分かりませんが、とても元気そうで、彼方此方彷徨いて飛び去りました。家籠りばかり...散歩過多翌日地獄家籠り

歩兵には団栗爆弾落ちてくる

令和5年2023年10月18日昼皆様こんばんは今日は武蔵丘陵森林公園に行ってきました。電車〜バス〜電車と乗継ぎ、1時間半ほどで森林公園駅に到着。ここからから南改札口までは遊歩道を3粁ほど歩きます。人気の無い歩道には、金木犀の濃い香りが漂っていました。何度も小休止しながら、漸く南改札口に到着しました。シニア券(210円)を買って入園。日本庭園を横目に西田沼から園内バスコースに入りました。途中の展望レストランは休業日でしたので、展望広場もパス。ここのダラダラ坂は長くて、いつ来ても超キツいです。フウフウ言いながら、百米毎に立ち止り、何とか登り切りました。記念塔当然大休止です。持参した麦茶も残り半分。自販機で水を買い足し、先に進みました。ディスクゴルフコースここはいつ来ても誰も居ません。と！工事中の看板が！前方か...歩兵には団栗爆弾落ちてくる

日が暮れて夜はラーメン喰らうのみ

令和五年／2023年10月16日(月)晩日没だ手抜きの飯で締め括る(笑)昼散歩午前十時になり、ママチャリで隣町の行田市まで用事で出掛け、ブラブラと忍城(おしじょう)に寄った。忍城址散策(画像はNETから拝借加工)忍城の花手水も片付け中。毎月の花手水ウィークは1日〜14日である。(11月と12月は異なるそうだ)勿体無いと思ったらしい若い職員は少し残して手を入れていた。行田市郷土博物館残念ながら休館日だった。豊臣軍と共に忍城を攻めた真田昌幸の記録を読みたかったな(汗)次は、忍城の向い側に行きました。忍東照宮と忍諏訪神社忍城には何度も訪れているが、ここ行田総鎮守は初めて訪れた。社務所は無人で参拝客も誰も居ず鎮まり返っていた。場所の案内がちょっと分かり難いかも知れない。午後ニ時帰宅図書館から貸出通知が届いあ。返却...日が暮れて夜はラーメン喰らうのみ

用事あり不要不急もすぐこなす

令和五年／2023年10月16日(月)朝お早うございます明るい朝を迎えました。視界に雲は見当たりません。富士山も真っ白です。事を成就するには、志があり、忍耐があり、勇気があり、失敗があり、その後に成就があるのである話題の東芝の創業者田中久重翁の言葉です。その通りなのでしょうけど、この四苦八苦はいつまで続くのか？読み切れない御時世です。さて、今日は隣町で用事を済ませたら、少しぶらついてきます。用事あり不要不急もすぐこなす

秋祭り予報的中午後は晴れ

令和五年／2023年10月15日(日)夜中軽く昼寝のつもりが、目覚めたのは日没後だった(汗)それでも、飯風呂夜寝の躰の要求は変わらない。ここのところ、やたら眠い。どこか悪いのか？天気予報が的中し、地元の祭りは盛況だったらしい。秋祭り予報的中午後は晴れ

明日は雨当たりそうだな今朝の空

令和五年／2023年10月14日(土)晩皆様こんばんは今朝は秋らしい日和でした。秋晴に誘われて本を閉じ、午後の遅目からママチャリに乗って、当て所も無くウロウロ。熊谷市の手前から荒川左岸の堤防に出て、鴻巣市に入りました。もう夕暮れ時です。着いた処は此処です。吹上のコスモス畑駐輪して河川敷に降りました。色とりどりのコスモスが咲いてるいました。去年より畑が広くなった気がしますが、どうなんでしょう。そこで駄句を少々。コスモスの香りってどんなかな？鼻を近付けてみましたけど、分かりませんでした(笑)風も無く、静かで穏やかな散歩を楽しみました。結構な人出で驚きましたけどね。薄暗くなって来ましたので退散。晩飯はコンビニで調達。本でも読みながら寝ます。明日は雨当たりそうだな今朝の空

弔う日誰が決めたか不吉な日

(画像はNETから拝借加工)令和五年／2023年10月13日(金)晩今日は13日の金曜日。縁起が悪い日？不吉とされる日は、其々の国で異なり、様々な云われもある。恐怖で家に籠ったり、遠くに逃げ出す人もいるそうな。朝陽が出る前に散歩人影の無い町に有明の月が出た。持ち物はスマホだけなので、良い写真は撮れなかった。自宅マンションを見上げると、灯が点いている家は我家も含めて四室だけだった。帰宅して朝陽拝んで小休止。長閑な金曜日の始まり。今日も続ける平常運転。夕陽を観てからSuicaChargeに。駅階段下の休憩場所に、また年寄が集る季節になった。軽く会釈して立聞。相変わらずの噂話や悪口三昧。最近は老女達が主役で、下品な主張は、ヤフコメや5チャンネルとそっくりだ(笑)他人事のネタで鬱憤晴らし？それが長生きの秘訣なのか...弔う日誰が決めたか不吉な日

悩んでも悩まなくても日は暮れる

令和五年／2023年10月12日(木)夜システムトラブルが解消したと聞いたので銀行に出かけた。何処の銀行も女性が溢れ、男独りは何とも居辛かった。用事を済ませ、返却と予約本受取で図書館に寄った。昨日読了した本戦国幻想曲池波正太郎生きる道はひとつだけでは無い。悩んでも悩まなくても時代は移り変り、人は歳を取る。渡り奉公人は現代にも通ずるところがあるが、主君が嫌になったらすぐ辞める生き方には違和感を感じた。今日借りた本忍びの旗前後編池波正太郎全17章499頁の時代小説またしても戦国時代を舞台とした物語である(笑)どんな展開なのか？明日から読み始めるとしよう。悩んでも悩まなくても日は暮れる

眠れずに迎えた朝は好天気

令和五年／2023年10月11日(水)朝お早うございます昨日注射した左肩が夜中から痛み出して、良く眠れませんでした。朝になっても未だ少し痛いです。これが副反応ってヤツですかね。階段で日の出を眺めてると、燐家のカメラ婆樣も来ました。コロナに罹った人は、ワクチンをボロクソに言うけどさ。副反応が出るなんて、躰が若い証拠だわ！なんて励まされました(笑)借りてる畑から採ってきた芒よ。持って帰って。序だから薩摩芋もあげるよ。芒婆様が言うには、鷹の羽芒って呼ぶ種類らしいです。適当な瓶に投げ込んで、ベランダに置いてみました。朝の風にユラユラ。中々の見栄えです。芋薩摩芋はレンジでチンすればすぐ食べられるよ。婆様に教えられた通りにやってみましたが、1時間ほど掛かりました。ホクホクして甘く、とても美味しかったです。立派な朝飯に...眠れずに迎えた朝は好天気

喧しい車両変えたら降りる駅

令和五年／2023年10月10日(火)晩前回から凡そ半年後の今日、七回目のワクチン接種に行った。病院には予約時間前に到着。注射待ちの大人数に驚いた。専用の場所で順番を待っていたが接種後の待機場所がやけに騒がしい。四人連れ婆さんがワイガヤ中！注射を終えて私も待機場所に。婆さん連中は、まだ喧しく話し続けていた。(息子や孫の嫁の悪口ばかり)静かにしてください！ここは病院です！思わず注意した。この人…何か言ってるよ！などと全く聞く耳持たず。逆に文句タラタラである。すると、診察室から院長先生が出てきて言いました。あなた方の診察は上の階だ！そこでも静かに待ってもらわなければ困る！何度言ったら分かるんだ！病院は談話室じゃ無い！婆さん達はコソコソと消えた。(まるで平気な顔色で)注意してるんですけどね。常連ぶって、集るとい...喧しい車両変えたら降りる駅

暇人は晴れも曇りも苦にもならず

令和五年／2023年10月10日(火)朝お早うございます去る10月5日(木)の朝。ふと思い立ち、九州の本家に向かって新幹線に飛び乗りました。十年振り三度目の墓参です。本家の菩提寺には、遺言通り母が眠っています。しかし、老いた叔父に案内された寺に到着してビックリ。墓地も墓石群も消え、広い駐車場に変わっていました。遺骨などはロッカールームの様な納骨堂に移されていました。多くの檀家は納得しなかったそうですが、お寺さんにも事情があり仕方無かったそうです。これも時代の移り変わりなのでしょうかね。本家には2泊。途中下車と外泊を繰り返しながら昨夜遅く帰宅しました。往復の新幹線では読書三昧。編笠十兵衛上下池波正太郎主人公の浪人月森十兵衛は、柳生十兵衛の血をひく。将軍家から御意簡牘(ぎょいかんとく)と呼ばれる秘密の鑑札を与...暇人は晴れも曇りも苦にもならず

若い衆空家解体雨の中

令和五年／2023年10月4日(水)昼起き抜けから降っていた雨も、昼前には熄みましたが、今にも降り出しそうな曇り空です。昨日は秋らしい日和でした。とても涼しい陽気になりましたけど、何処に行っても騒がしくて気疲れするばかりに感じます。買物に出る気にもなれません。咳や嚔がまだ治まらないので、今日も静かに家籠りです。昨夜読み終わった本西郷隆盛維新最大の謎維新最大の謎？副題に興味を持ち、せめて落穂拾いでもと思いましたが、殆ど聞いた歴史や取材の自慢話ばかり。目新しい収穫はありません。偶にはこういう読物を選んでしまうこともあります(ｶﾞｯｸﾘ)郵便ポストを覗きにエントランスに降りました。町内会のビラが届いていました。福祉見守り活動の報告です。身寄りも無く、独り暮らしの最中に亡くなられた方々が、我町内でも発見されていま...若い衆空家解体雨の中

それなりに生きねばならぬ籠の鳥

令和五年／2023年10月2日(月)晩インフルに感染して禁足日を過したが、一昨日の夜から咳き込みが酷くて、昨日も横になっていた。発熱も無く痰も出ないが、少々気になり、今日は午前中に通院した。インフルの後によくある症状だ。そもそも！インフルや風邪に掛からないように気を付けることが大切だったな〜！などと当然の話を聞かされただけで診察は終り、投薬も無し。トボトボと帰り道。図書館に寄った。返却した本回天の門上下藤沢周平主人公の清河八郎は、討幕の志も果たせず、幕末の動乱を前にして殺されてしまった。この時代を闊歩した志士は、敵にも味方にも、多かれ少なかれ汚い扇動や謀略を巡らせていた。庶民の目先の暮らしや不安感などより天の声を重んじる？そんな思想は好きでは無い。重苦しい物語だった。二度と読むことは無いだろう。受取った予...それなりに生きねばならぬ籠の鳥