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2019/12/01

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  • 予報士のところによりが大当り

    令和五年/2023年9月30日(土)朝猛烈な雨音に起こされた。六時半過ぎには小雨になり、朝陽がひょっこり顔を出した。今朝届いたメルマガ。人生に代行などありはしない生きるということは、一人のものでしかない誰も君に代われぬし、君も誰のために代われるものではないのだ昨夜から読み始めた小説の主人公の決意に似ている。石原慎太郎の言葉だそうな。その通りだと思う。ボ〜っと空を眺めている。予報士のところによりが大当り

  • 女っ気消してひと月異常無し

    令和五年/2023年9月29日(金)晩借りて来ましたよ。回天の門上下藤沢周平全22章748頁長編歴史小説豪農の長男である主人公は跡継ぎを嫌い、十七歳で北国の故郷を捨て江戸に出奔する。千葉道場で北辰一刀流の免許を皆伝したが、身分は侍では無く、あくまで農民であった。時は激動の幕末。若き志士の生涯を追ってみる。︙今夜はとても涼しいので、この本を読みながら早寝します。女っ気消してひと月異常無し

  • 起き抜けに先ずは予報を覗く癖

    令和五年/2023年29月29日(金)朝お早うございます日の出と共に雲は流れ、青空が広がってきました。今日も暑くなりそうです。掃除洗濯布団干しを済ませて休憩してると、図書館から貸出通知が着信しました。回天の門上下藤沢周平図書館の書架を探しても見付からず、予約しても貸出中ばかりでしたが、今回はタイミングが良かったみたいです。外の気温はもう29℃まで上昇。ギラギラと暑そうですけど、受け取りに行ってきます。今月借りた本は、これで13冊目になりました。幕末を駆け抜けた草莽の士。その生涯をじっくり辿ります。起き抜けに先ずは予報を覗く癖

  • 玄関の落葉掃除はまだ先か

    令和五年/2023年9月28日(木)晩皆様こんばんは時季外れと言うほどでもありませんでしたが、今日の昼間は結構蒸し暑かったです。涼しくなったので、陽が落ちる前に少しだけ歩きに出ました。玄関横の欅はまだ青々と元気。毎日の落葉攻撃はもう少し先になりそうです。コエビソウ花期が随分長いですよね。それにしても、此方の御宅の花は年中咲いてるような気がします。前進あるのみ!なんて調子に乗っていたら、町内を通り抜けてしまいました。今日は此処まで!退散しました。夕映え帰宅してシャワーを浴びたら、夕陽が沈む頃で好い眺めでした。一日が猛烈に早く終ります。卵掛け御飯を食べて寝ます。玄関の落葉掃除はまだ先か

  • 厳粛な光の演舞秋の暮れ

    令和五年/2023年9月27日(水)晩皆様こんばんはとても綺麗な夕焼けでした。ひと頃に比べると随分涼しくなりましたので、今日はベランダ喫茶で本を読みながら過しました。読み終った本海鳴り上下巻藤沢周平男も女も幸せに生きたいと願っていますが、生涯を共にする良い伴侶と巡り逢えたかどうか?は、すぐには分かりません。色々な事情があったにせよ、主人公新兵衛も相手の人妻も、好きにはなれないタイプです。江戸時代と言う背景を使って、現代をも痛烈に批判してる物語だと感じました。さて、現在予約中の本は三冊ですけど、どれも貸出中だとか。しかも、明日は休館日。貸出通知が届くまで、手持ち本での暇潰し待機になります。手持ち本って?剣客商売ですね(笑)厳粛な光の演舞秋の暮れ

  • バナナ切る独り賄いまた手抜き

    令和五年/2023年9月26日(火)昼皆様こんにちは昨日の墓参の帰りに寄った直売所で仕入れたバナナとドーナツ。朝飯はこれで御仕舞。ボヤきながら食べてると、朝陽が出てきました。予定無し!などと気楽に詠んでますが、勿体無いような秋の好天になりました。読み掛けの本もあるし、どうしようかな〜と思案してる内に半日が終ってしまいました(笑)仕方無いので、今日は読書と昼寝で過越します。バナナ切る独り賄いまた手抜き

  • 供え物美味しく相伴また来るね

    令和五年/2023年9月25日(月)晩皆様こんばんは爽やかな日和に誘われて墓参りに行ってきました。平日のせいか、霊園は人影も少なく、とても静かでした。1時間ほど居て退散。しかしバスの連絡が悪くて、最寄り駅まで乗合タクシーに。先客の女性二人がダムに寄りたいと仰るので、方向違いですけど、お付き合いしました。雀川砂防ダム公園山奥の小さな川のダム。意外な水量にビックリ。初めて寄った場所です。私達以外に人影は無し。暫し歓談休憩して退散。タクシー代は割り勘でしたが、私だけは大幅に安かったです。最寄り駅からは、午前中と同じルートで、私鉄電車とバスで高崎線に乗継ました。が!京浜東北線の遅れに巻込まれてしまい、帰宅は夕方に(汗)今日の夕陽合計8時間の長い墓参旅。日が暮れてしまいました。でも、墓参りを済ませると、気分的にはス...供え物美味しく相伴また来るね

  • 寝落ちして書掛けブログ神隠し

    令和五年/2023年9月25日(月)朝お早うございます昨夜はブログ中に寝落ち。書掛け記事は何処にも残っていませんでした(トホホ)思い出しながら書き直すのも大変なので、今朝は昨日の写真五七五だけアップします。好い天気です!禁足明けの今日は墓参に出掛けることにしました。霊園までは、電車〜バス〜電車〜バス〜徒歩などの乗継で、片道三時間掛かります。とても遠いですけど、足慣しに行ってきます。寝落ちして書掛けブログ神隠し

  • 暑い秋またぶり返すかも明日から

    令和五年/2023年9月23日(土)晩皆様こんばんは今日は朝〜晩まで雲だらけで、雨が降り出す前に、急いで図書館に行ってきました。読了返本夜消える藤沢周平愚迂多良でアル中の父親の存在を婚約者に知られたく無い娘は『死んでほしい!』などと母親に喚き散らします。母親も最初は娘に同情したが、夫が行方不明になって初めて、父親である夫の気遣いと娘の身勝手さに気付いて物語は終ります。現代でも起こり得る事態に気が滅入りました。次に借りた本海鳴り上巻藤沢周平10章363頁の人情世話物の長編時代小説です。主人公は和紙を扱うお店の面倒見の良い主です。商人同士のどんな出来事に巻き込まれていくのか?じっくり読んでみます。下巻も借りましたから、上巻読了後に紹介します。帰宅した途端に雨が降り始め、濡れずに済みました。今日の朝景色雲の隙間...暑い秋またぶり返すかも明日から

  • 飯食わず枕元には体温計

    令和五年/2023年9月21日(木)朝お早うございます一昨日の朝、突然の発熱で驚きましたが、39度近いとフラフラして真っ直ぐ歩けません。何で急に発熱?アレに感染か?心配なので、昨日は隣街の発熱外来に行きました。待合室は何故か大混雑!外の暑いベンチで、思いっきり待たされました。検査まで1時間診察まで1時間薬局でも1時間コロナの抗体検査は陰性(ホッ!)インフルエンザAが陽性(トホホ)24日(日)まで外出禁止を申し渡されました。(墓参も中止したが…仕方無い)病院の帰りに図書館に寄り、予約本を受取りました。夜消える藤沢周平全7篇208頁人情物時代小説日曜日までは、この本を相手にゆっくり養生します。今朝の体温は37度2分。少し下がってきました。飯食わず枕元には体温計

  • 失敗も先ずは挑んだ経験値

    令和五年/2023年9月19日(火)晩東京の義姉から絵が送られて来た。恐ろしげな水墨画である。電話して御礼を告げた。失敗作だけど野球は関係無いからねと言って笑う。どこが失敗なのか?素人には分からない。ありがたく頂戴した。さて、新しいスマホの立上げに時間を取られて読みが捗らなかった本を、やっと読了した。隠し剣秋風抄藤沢周平隠し剣シリーズ第二弾!物語であるから、剣客と言っても頑固な正義漢も居れば極悪人も居る。また、その陰には必ず色々な種類の女が出没する。其々の人生模様を緻密に表現する藤沢周平の筆力は素晴らしい。明日は次の本が待っているが、墓参にも行かねばならない。取り敢えず満足して眠りに就く。失敗も先ずは挑んだ経験値

  • 地震だぞ〜言っても所詮独り言

    令和五年/2023年9月19日(火)昼皆様こんにちはまだ薄暗い朝のベランダ喫茶で珈琲をやってると地震が!速報も届きました。震源地は宮城県沖で、埼玉県北東部は震度1程度だったとか。でも10階はいつも結構揺れるので、チョッとビックリ。1時間後に、余震を心配しながら非常階段に出て朝陽を撮りました。図書館から次の予約本を取りに来いとの連絡が来ています。今日も暑くなりそうなので、出掛けられません。それに、まだ読み終わって無い本があります(汗)敬老の日の我町の広報には、長寿祝の写真が並んでいました。しかし、百歳越えは女性ばかりで、男性はいません。最新の平均寿命はどんな感じなのか、調べてみました。(画像はNETから拝借加工)女性には勝てませんね(笑)原因は分かりませんけど、男女共に少し低下してるそうです。寿命と言えば、...地震だぞ〜言っても所詮独り言

  • 富士見えぬ県境辺り暑い雲

    令和五年/2023年9月18日(月)晩昼寝から起きて、洗濯物を取り込み涼しい風に吹かれていた。杖や手押し車に縋る数人の老人が、信号を渡って集会所を目指してノロノロ歩いていた。長寿会参加メンバーらしい。楽しんできてくだされ。昼寝中のことだったらしいが、近隣の街では最高気温35℃!ニュースで聴いてビックリ。この暑さはいつまで続くのか?沈む太陽を眺めながら、ベランダ喫茶でボ~ッとしていた。夕餉の支度中に南の空をふと眺めると、細い御月様が居た。撮ってから気付いたが、微かに富士山も写っていた。︙新しいYmobileのその後。気に入らない機能が多いが、長い間愛用し続けたXPERIAと比べても仕方無い。イラついていた単語リストとの作文中のリンク不具合は、全単語消去後の再入力で解消した。前のスマホは今朝で死んだ。文句を言...富士見えぬ県境辺り暑い雲

  • 喧しい女ばかりの長寿会

    令和5年/2023年9月18日(月)朝お早うございます今日は敬老の日ですね。今年も町内の長寿会から祝いの呑み会に誘われました。参加したことはありません。楽しんで長生きしてくだされ。陽光は雲に隠れ蒸し暑い朝です。スマホ弄りで読書が滞っていましたから、今日は本読みに集中して過越します。喧しい女ばかりの長寿会

  • こんなにも使えぬスマホ珍しい

    令和5年/2023年9月18日(日)晩汗ダラダラは暑さのせいばかりでは無かった。新しいスマホと朝から格闘している内に夕方になってしまった。前のスマホではユーザー辞書と呼んでいたが、今度機種の設定名は単語リストである。この機能を有効に活用しないと文章は順調に作成できない。朝から晩まで500近い熟語や短文を手入力していた。前のスマホでは、後から足しても五十音順に自動ソートされた。新しいスマホにそんな機能は無い。途中で文章入力に切り替え、リンクの程を確認をしてみた。何と!折角登録した単語リストと日本語キーボードの文字選択がどうやっても連動しない!調べ捲ったが、設定に解決策は見つからなかった。オマケに、日本語に設定した筈のキーボードが、いつの間にか勝手に中国語に変わったり。入力しなければならないことが沢山残ってい...こんなにも使えぬスマホ珍しい

  • 最新のスマホ入手に6時間

    令和5年9月16日(土)晩パネルが浮いたスマホを持って、次男と二人でショップに行き、最新式に機種変してきました。倅の勧めで、AuからY!mobileに乗り換え、中国製のOPPOReno9Aを買わされました。気に入りませんけど、節約優先なので、諦めました。それにしても、色んな契約手続で6時間も掛かりました。最後にPayPayとやらを申請したら、端末代は何と1円に!ビックリしました!帰宅して、古い携帯と同じアプリを復元し、やっと設定を終了。操作が変わってBlogも四苦八苦(汗)もう寝ます。最新のスマホ入手に6時間

  • アベリアが見習えと言う持久力

    令和5年/2023年9月16日(土)朝お早うございます起き抜けに非常階段を2往復してから、買置の米とトウモロコシ数本と抗原検査キットをママチャリに積み、コロナ感染で家籠り中の末っ子宅に行き、荷物を玄関ドア前に置いて、インタホンで話しました。夫婦共に微熱がまだ続いていますけど、症状は軽そうで少し安心。早い回復を祈るばかりです。アベリアが見習えと言う持久力

  • 予報より先に降雨を言い当てる

    令和5年/2023年9月15日(金)晩ベランダで本を開いていたが、手元が急に暗くなった。こんな雲の流れで風が吹けば、当地の空模様は必ず変わる。などと眺めてる内に降り出した。俄か雨だろうが的中である。(涼しくなった訳では無い)すぐ熄みそうな雨を横目に、この本を読み終えた。隠し剣孤影抄藤沢周平剣技などの武道が侍の嗜みであった時代でも、それだけで身過ぎ世過ぎができるとは限らない。狡賢い読み書き算盤に長け、権柄尽くで私利私欲に走る者に挑む剣客は例え勝っても悲惨だった。現代の算盤の代わりはパソコンだそうな。今のネット界隈は剣よりも恐いかも知れない。複雑な余韻と共に次に進む。隠し剣秋風抄藤沢周平隠し剣シリーズ第2弾。小説家は締切に追われて大変だろうと思っていた。実際その通りらしい。しかし『何篇かは楽しみながら書いた』...予報より先に降雨を言い当てる

  • 生きてるか元気確かめ電話切る

    令和5年/2023年9月15日(金)朝お早うございます明け方に懐かしい心友を夢に見て目が覚めました。早朝なのに構わず電話したら起きていました。奥様を亡くして、独り暮らしも三年目です。若い頃、同期生の彼とは東京の会社で机を並べていました。彼は営業職で、私は技術職。仕事帰りにいつも深夜梯子酒。何度も泊めてもらい、奥様から叱られたものです。定年後は夫婦で北海道に帰り、実家の農業を継いでいました。葬儀以来逢っていませんけど、長生きしてほしい友です。元気そうで安心しました。毎日空ばかり眺めてると書いたことがあります。実は、遠い荒川のスーパー堤防にも目を凝らしてもいますよ。車や自転車で通過する人。ジョギングや散歩中の人。日陰が無いので、まだ暑い頃は春や秋や冬のような人影はありません。眼鏡が壊れて、裸眼で遠くを眺め続け...生きてるか元気確かめ電話切る

  • 手抜き飯スマホの支援忘れない

    令和5年/2023年9月14日(木)晩バッテリーが膨張?愛機のパネルが浮いた。寿命なのかも知れない。修理代を調べたが高額。買い換える財力も無い。携帯無しは不便だが、タブレットを持ち歩くのも億劫だ。さて、どうするか。悩んでる(汗)昼間と夕方の空日中の蒸し暑さは地獄だった。救急車が頻繁に走り回ってた。空調を使わない節約も限界だ。夕方になって、少し風がある。今夜も早寝する手抜き飯スマホの支援忘れない

  • 冥土へと百歩進んで小休止

    令和5年/2023年9月14日(木)朝お早うございます今朝は短パンとランニング姿で外に出ました。格好だけです(笑)涼しい朝!空模様は御覧の通りです。まだ誰も歩いていません。街灯の上で元気な鴉が何か言ってました。町内と駅の周りを歩いて帰宅。歩くだけなら、足腰に痛みは未だありません(ホッ!)シャワーを浴びて朝飯です。オートミールで粥を作り、胡瓜の糠漬けと珈琲で済ませました。冷蔵庫が心細くなってます。今日も暑くなる予報ですが、現金を引出して買物にも出掛けなければなりません。皆様は素敵な秋桜の日をお過ごしください。冥土へと百歩進んで小休止

  • 本を閉じ空を眺めて五七五

    令和5年/2023年9月13日(水)晩ある創作家も言っていたが、写真五七五を始めてから、ふと気が付くと空や雲などの景色を眺めてることが多い気がする。何でかは分からない。床屋の帰り道、図書館に寄った。読了返却本暗殺の年輪藤沢周平主命で暗殺したも関わらず、完遂した途端に、多数の刺客に囲まれた主人公の物語があった。口封じも主命だったのである。刺客の中に親友も居たが討ち果たして切り抜け、侍に嫌気が差した主人公は、女の元へと逃げる。派閥争いに巻き込まれた若き有能な平社員の末路。現代にも通ずる流れである。予約から半年待たされた本。散髪中に順番が回ってきた。隠し剣孤影抄藤沢周平隠し剣姉妹篇の初作である。(続きの秋風抄も今日借りた)剣の流派は、奥義を極めた同門の士と言えども個人の剣技となり、時として邪剣も生まれる。本シリ...本を閉じ空を眺めて五七五

  • 炊飯器炊き込みモードありがたや

    (トップ画は献立アプリから拝借)令和5年/2023年9月13日(水)朝お早うございます馬肥ゆる秋って言いますけど、私の食欲は年中同じで、食い物の種類や量にそれ程拘りません。偏食が無いので助かってます。今朝は生意気にも炊き込み御飯に初挑戦してます。アプリのレシピに従い、ネタは舞茸と豚肉と人参などなど。松茸?ありません(笑)どんな仕上りになりますか。今朝の空快晴になりました。昨日より暑くなる予報!今日は床屋さんに出掛けようと思って朝風呂を浴び、洗髪髭剃り。準備を完了しました。理髪店で散髪など大昔のこと。今はどんな雰囲気なのだろう。カットだけだから美容院にしようかな~なんて迷います(汗)炊飯器炊き込みモードありがたや

  • オレサマを踏めば祟ると睨む奴

    令和5年/2023年9月12日(火)晩夕陽を撮ろうと西のベランダに出ると、元気なカマキリがいた。足を這い上って来たので払い除けると、斧を振翳して怒ってる。(我家によく来る珍客は虐めない)日中の気温は33°C昨日と同じ暑さで、扇風機の虜になって読書三昧だった。最近、救急車が頻繁に通る。熱射病か?コロナか?インフルエンザか?分からんけど警戒はしている。今日の西空陽が落ちて雲だらけになり、やっと涼しい風が吹き始めた。今夜からはタオルケットを片付けて薄手の布団を掛けて寝る。風邪を引く訳にはいかない。オレサマを踏めば祟ると睨む奴

  • 食い物は使いきるまで芋と米

    (トップ画はNETから拝借加工)令和5年/2023年9月12日(火)朝お早うございます良い天気なので、何日もサボっていた掃除洗濯布団干し。早起きしたのに天手古舞い(汗)︙末っ子から電話がありました。コロナに感染した!孫は陰性で、嫁女の実家に預けた夫婦で家籠りだよ押し掛け婆さんは?陰性で逃げ出し旅行に行った何であんなに大金を持ってる?オレの金を少しずつ抜き取って、秘密の口座に貯めたんだよもう調べは終わってる!︙ワクチン追加接種クーポン券七回目が届きました。どうしょうかな~って悩みましたが受けることに決め、来月10日で予約しました。今朝の眺め富士山は久し振りです。今日も昨日並に暑くなりそうです。食い物は使いきるまで芋と米

  • 主人公本を開けば逢える人

    令和5年/2023年9月11日(月)晩読書の秋?オレの秋は年中ってことかいな?今日借りて読了した本!絆を紡ぐ縄田一男編悪妻と言えども、乳飲み子を残して死なれると、雇われ職人の男などは仕事にも行けず、赤子の世話もまともに出来ず、ひと溜まりも無い。泣いている男を見兼ねた隣家の娘は赤子の世話を始める。娘は嫁ぎ先が決まっていた。しかし、夫となる者の不修多羅を見抜いて縁を切り、その男と所帯を持つと決めて押し掛ける。などなど。生き方と覚悟の女篇だった。物語にぐいぐい引き込まれて、半日で読み終えた。明日からの本はどうする?実は、今日は2冊借りたのだ。暗殺の年輪藤沢周平武士の掟の世界の非情さってやつを明日から味わってみる。もう眠くなってきた。主人公本を開けば逢える人

  • 生き抜けば笑顔が戻る日も来るか

    (トップ画はNETから拝借加工)令和5年/2023年9月11日(月)昼皆様こんにちは糠床を掻き混ぜてると、胡瓜の古漬が出てきました。勿体無いので食べます。新たに人参と茄子を仕込ました。今朝の湿度は80%!結構蒸していました。昨日と似たような暑さになる予報ですが、そうでも無さそうです。でも、ベランダでパンイチ(笑)珈琲をやってると図書館から貸出通知メールが届きましたので、すぐに借りてきました。絆を紡ぐ縄田一男編(全5作品188頁時代小説選集)タイトル絆を紡ぐの意味は人が人と繋がりを築くことだそうです。先に読んだ志に死すがその男篇ならば、本書はその女篇でしょうか。生き抜くか?死を選ぶか?理屈に合わない世の流れは現代も変わらず、男も女もどのように覚悟を決めて絆を紡ぐのか?じっくり味わってみます。生き抜けば笑顔が戻る日も来るか

  • 目標は月に十冊クリアー中

    (トップ画はNETから拝借加工)令和5年/2023年9月10日(日)晩今日の最高気温は33°C湿度は60%程度だった。やたら蒸し暑く感じたが、ベランダ喫茶を日陰に移動して、本を開いて静かにしていた。読了本!溟い海藤沢周平溟い海物語の頃、北斎は72歳の老人。広重は37歳で、歳の差は35歳。歳上である北斎の画才に圧倒された広重は、北斎から絵を習ったとも言われている。読み始めてすぐ、北斎ってこんな奴だったのか!とイラついたが、最後は広重への手出しを取り止めた北斎にホッとし、浮世絵師二人の作品をNETで干渉した。葛飾北斎冨嶽三十六景神奈川沖波裏(画像はNETから拝借加工)歌川広重冨士三十六景駿河薩タ之海上(画像はNETから拝借加工)囮浮世絵の版元で働く彫師の主人公。裏の顔は下っ引きの十手持ちだ。凶悪犯の情婦に惚れ...目標は月に十冊クリアー中

  • 週末も日曜も無く無為徒食

    令和5年/2023年9月10日(日)朝お早うございます眠たい早朝…薄暗かったです。明け鴉が彼方此方で鳴いていましたが、居場所は分かりません。土曜と日曜はゴミ出しが無いから怒ってるのかな(笑)近くの運送会社からタンクローリーがどんどん出発して行きます。5時前には全車出払いました。世間は日曜なのに有難いです。東の非常階段に出ましたが雲だらけで、1時間ほど待って、やっと拝めた朝陽です。淡い陽光に照らされながらでしたけど、久し振りに会った隣家のカメラ婆さんの長い愚痴話には閉口。立ち去るタイミングが見いだせずに延々と聞かされました(汗)昨夜は、借りた本を読み切るつもりでしたが眠気に勝てずダウン。二作品目も残り66頁!今日は読了します。蒸し暑くなりそうですけど、楽しい日曜日をお過ごしください。週末も日曜も無く無為徒食

  • 解凍しデカく握った晩の飯

    令和5年/2023年9月9日(土)晩飯を炊き過ぎて、タッパウエアが冷蔵庫に貯まってしまう。暫くの間は、大きな握り飯で食い繋ぐことにした。握り飯のネタと御菜は鮭と塩昆布を交互に繰り返す。(洗い物が減って助かる…笑)早目の晩飯を食い終った頃、図書館からメールが届いた。待ちに待った予約本の順番が回って来たのである。早速出掛けて受け取って来た。溟い海藤沢周平全2作品243頁の時代小説どうしても読みたくて、地元図書館に通って探し回った。見付からず、他の図書館にあるかもと思いスマホで検索。すると、地元図書館だけの在庫本だと判明したので即予約。但し大活字本で、貸出中だった。(読めれば何でもいい)第三十八回オール讀物新人賞を受賞した作家デビュー作品。時の藤沢周平四十四歳。絵師同士の葛藤と目明しの下っ引きの厳しい世界を覗い...解凍しデカく握った晩の飯

  • 顔洗い始発列車を見送りに

    令和5年/2023年9月9日(土)朝お早うございます曇り空ですけど、雨は熄んでますので、軽く歩いてきました。線路際は相変わらず草茫々。週末ですから、駅にも人影は疎らで静かな朝です。散歩する他の方々には出会いませんでした。帰宅して朝飯の支度(画像は献立サイトから拝借加工)トルコのサバサンド?何だか分かりませんが、貴重な鯖缶を開け、残り物の野菜を詰め込んで真似してみます。昨日は颱風上陸と彩の国直撃の報道が流れ、多くの学校が休校や授業打切りになりました。子ども達の登校下校の安全を考えての処置だったと思います。そんなニュースのコメント欄には書込みがビッシリ。(画像はNETから拝借加工)当日決定通達で、共働きやシングルの母親が急に仕事を休むことになったと、不満や怒りがずらり。確かに突然の発出は面食らいます。気持ちは...顔洗い始発列車を見送りに

  • 雨熄まず白露の空に欠伸噛む

    (トップ画はNETから拝借加工)令和5年/2023年9月8日(金)晩颱風や降水帯の影響で雨が熄まずに終日家籠りだった。読書の他にやることが無い。で、この本を読了した。冤罪藤沢周平冤罪はどの時代にもある。公金横領を咎められ、娘を残して死んだ勘定方の下士。展開に疑問を持った若い侍は、自力探索で真相を突き止めた。娘の父親は上役の横領を突き止めて争ったが、死因は事故だった。若者は真犯人の上役を脅すが、天誅を加えることは無かった。ある日、偶然に再会した娘は百姓の養女になっていた。若者は武士を捨て、娘と百姓で生きることを決めた。実に爽やかな物語だった。さて次の本は?図書館予約済みは三冊あるが、どれも貸出中らしく沙汰無し。仕方無いから、本棚の剣客商売を持ち出した。少し寒いので、戸を閉めてカーテンを引いてから寝る。雨熄まず白露の空に欠伸噛む

  • 外は雨包丁を研ぎ飯支度

    令和5年/2023年9月8日(金)朝お早うございます雨が激しく降っています。肌寒い風も吹いています。彩の国の上空を通過するらしい颱風は、明日午後9時には熱帯低気圧に変わるとの予報です。報道は、芸能事務所記者会見の話題ばかり流していました。ラジオのスイッチを切り、鉛色に煙る空を見上げています。荒川の堤防をパトカーがゆっくりと見回っていました。予知予報は出来ても、大自然の営みを食い止めることは不可能。昨日は徘徊老人でしたから、今日は読書日和ってことで家籠り。外は雨包丁を研ぎ飯支度

  • ちと早いハロウィン飾りマーケット

    令和5年/2023年9月7日(木)晩ママチャリに乗り、ぶらりと家を出たのは10時前だった。風が吹けば、そんなに暑くはなるまいと思ったが大誤算。途中で避暑した大型店にはハロウィン飾りがあった。(もうそんな季節なのだ)そこからは見知らぬ田んぼ道に出て当て推坊で彷徨いた。気が付いたら利根大堰に居た。せっかくだから風車を見物。草茫々で誰も居ない。さて、これからどうしよう。そうだ!ここまで来たら、知友の墓参りに行こう!ふと思い付いて利根川を渡る。いつもと違い水量が多い。とうとう群馬県に入った。それにしても暑くて堪らん。またしても通りすがりのモールに避難して休憩。用事も無いのに店内を歩き回り、団子のパックを買って食べた。少し走ってやっと邑楽町に。シンボルタワーが見えたので、寄ってみることにした。此処も誰も居なかった。...ちと早いハロウィン飾りマーケット

  • 挑戦し生き抜く努力下手料理

    (画像は献立アプリから拝借加工)令和5年/2023年9月7日(木)朝お早うございます今朝は4時起きして、厚焼き玉子にチャレンジしました。失敗しても食べますけど、簡単そうで意外と難しかったです。出来映え?アップ出来ません(笑)今朝の風景5時頃からの日の出待ちは、風が冷たかったです。北は群馬と栃木の山並み南西は秩父方面の山並み普段は中々見られません。颱風直撃が心配な彩の国ですが、朝の空気は澄んでいました。さて、今日は何して過ごそうかな~などと毎朝考えます。偶にはママチャリでも持ち出して彷徨いて来ようかな。挑戦し生き抜く努力下手料理

  • さて今日は何して過ごす家籠り

    令和5年/2023年9月6日(水)晩涼しい朝を迎え、顔も洗わず曇り空をボ~ッと眺めた。雨が降ったり熄んだりとの地元の予報は全く外れた。大気の状況が不安定?曇りと雨と晴れが次々に変ると思われてしまうから禁止用語?昼の予報士は使いまくってた。言い訳の先取りにも聞こえたが、予報など予想でしか無いのか。一旦引き揚げた洗濯物や布団をベランダに戻し、シャワーを浴びた。SuicaChargeで駅に。すると、階段下に屯する駅老会の面々から声を掛けられた。あんたが川柳や俳句の五七五をやってることは聞いた何度も言うけど句会に入ってよ何度も断りましたよねそういうの柄じゃ無いんで図書館でも募集して掲示されてるけど知ってる?知ってますお題を貰って想像で五七五を作るなど、オレには出来ませんあんたも頑固だね~(笑)お互い様でしょうよ(...さて今日は何して過ごす家籠り

  • 暑い日は本を開いて扇風機

    令和5年/2023年9月5日(火)晩毎度の昼寝から目覚めたら、やっぱり夕方だった。西空は雲だらけ。夕陽は拝めなかったが、その代わり久し振りの富士山を眺めた。読み終わった本秘剣,豪剣,魔剣縄田一男編三十六計逃げるに如かず!自分よりも強いと見切った相手、そういう者とは闘わない。それも剣法の心得の内だ。などと宣って憚らぬ剣客が居た。剣豪と言えども所詮人間である。主君や弟子の手前、保たねばならぬ地位や名誉があり、養わねばならぬ妻子も家人も居ると言う。そして…老いて黄泉の客となる。好きこそ物の上手なれと言う。しかし自覚の有無に関わらず、生まれ持った天性もあり、幇間稽古でその気になっても、一流の剣豪への道は命懸けで狭く遠い。それは現代でも変わらない。ピアノ教室の主には成れても、世界に轟く音楽家には成れぬ。平凡に生きた...暑い日は本を開いて扇風機

  • 朝歩き空家の花に立ち止まり

    令和5年/2023年9月5日(火)朝お早うございます日の出前の町内を歩きました。朝の外歩きは久し振りです。一番列車を目指す元気そうな方々と擦れ違いました。行ってらっしゃい!猛暑沸暑と熱中症集中豪雨と水不足土砂災害と風水害不安定な天候はまだ続くとか。フ~フ~言いながら非常階段を昇り帰宅しました。パンと珈琲をベランダ喫茶に持ち出して、軽く朝飯。今日も暑くなりそうです。図書館からの貸出準備完了メールが届きません。予約本は三冊ですけど、どうなっているのかな(トホホ)朝歩き空家の花に立ち止まり

  • 二食維持安定体重十七貫

    令和5年/2023年9月4日(月)朝お早うございます早朝からの豪雨は、熄む気配がありません。外気温は25°Cです。季節が秋に移る兆しかな。暑中はパンイチで寝てました。今夜から薄物を掛けます。風邪引きなど大敵ですからね。大根の葉と油揚の味噌汁に焼き鮭で、朝飯を済ませました。薄い珈琲をドリップしながら、洗濯機が停まるのを待っています。息子達よ読んでるかい?何とか生きてるからな!二食維持安定体重十七貫

  • 夕焼けてモソモソ起きる超閑人

    令和5年/2023年9月3日(日)晩皆様こんばんは夕陽は拝めませんでした。代わりに夕焼けを眺めました。今日の最高気温は36°C!日中は扇風機に吹かれて寝てましたので気が付きませんでした。雷雨注意報も時々の夕立も、予報は全部外れたようです。アッと言う間に夕方で、腹が減って起きました。今日の晩飯はチャチャっと牛丼。我ながら美味くできました。とても涼しい夜です。夕焼けてモソモソ起きる超閑人

  • 心臓がまだ寝るなよとバスケット

    (画像はNETから拝借加工)令和5年/2023年9月3日(日)朝眠気を我慢してテレビを観た。ハラハラの連続だったが、結果は御存知の通り。AKATUKIJAPANは日の出の勢い!オリンピックが楽しみになった。睡眠不足…かな?(予報画像はNETから拝借加工)陽光待ちの外階段の気温は24°Cやっぱり秋だな~と感じる。彩の国北東部の今日は概ね曇り。雷雨も夕立も来る予報だ。8時を回り気温も26°Cに上昇。豆挽きに力が入らない。やたら眠い朝である。心臓がまだ寝るなよとバスケット

  • 日照が減れば消灯増えるだけ

    令和5年/2023年9月2日(土)晩全ての家事を終え、読書しながら昼寝してたらもう夕方。時日の経過が早い気がする。間も無く夕立の予報なので、急いでジャンボを買いに行った。帰宅して冷蔵庫を見ると、ジャンボはもう1個あった。前に買った事を忘れてた。(ぼちぼち始まったな…汗)ついでにベビースターも買った。硬くて長い麺をパリパリ噛った。中々美味いではないか。今夜はこれを半分使ってもんじゃ焼きでも作ろう。読み掛けの本秘剣,豪剣,魔剣縄田一男編侍言葉や漢字が難しくて、すいすい読み進めない。読んでる時間と調べ事をしてる時間が同じくらい掛かる。次の予約本は貸出中らしい。今回はじっくり読もう。日照が減れば消灯増えるだけ

  • 水だけで勝手気儘に花は咲く

    令和5年/2023年9月2日(土)朝寝起きで朝陽を撮りに出た。週末の駅に人影は無い。花に灌水していると月が見えた。洗濯機を回して豆を挽く。今年も残り120日になった。珈琲は少し濃すぎたようだ。水だけで勝手気儘に花は咲く

  • 若い頃思い出しても戻れない

    令和5年/2023年9月1日(金)晩皆様こんばんは青い空と白い雲と、枯れかかった植木鉢を眺め、暑さと静けさの中で紙の頁を繰りながら塩水を飲んでいると、子どもの頃に住んでいた村の分校の、そのまた山奥の部校をふと思い出しました。夏休みが明けてすぐ。父の転勤で引っ越すことになったので、私と弟は母に連れられて教壇の横に立っていました。担任兼部校長が言いました。遠い町へ転校することになって寂しくなるが、此処での級友達を忘れないように!年長組は◯子と私だけで、他は下級生ばかりが五人の部校。◯子から皆の寄書と小さな花束を貰いました。それから何年も経ち、家を遠く離れてアルバイト三昧の学生だったある日、古本屋を出た路上で◯子とばったり出会いました。◯子は中学を卒業と同時に集団就職し、私が住む街の近隣都市の紡績工場で働いてい...若い頃思い出しても戻れない

  • 図書館で本読む振りの昼寝人

    令和5年/2023年長月朔日(金)朝お早うございます暦は9月に変わりました。彩の国北東部は涼しい朝を迎えましたが、今日も熱暑の予報で、熱中症警戒アラートが発令されてます。今日も家籠り?図書館にでも行こうかな(汗)読了返却した本。闇の歯車藤沢周平流行の闇バイトを連想させるような物語に唖然としました。押し込み強盗の目的は大金で、殺人は犯さずとも被害者は路頭に迷って乞食のような境遇に陥ります。五人組の中の主人公だけが逃げ延びて、全うに生きようと決めたところで終りましたが、後味の良い展開ではありませんでした。次に借りた本はこれです。志に死す縄田一男編短編集なので、すぐ読了して閉館前に返本しました。かたい志を持って生き、その志ゆえに逃げず、死をも厭わない。人情とは?色々考えさせられました。次の本は何?予約済みの本は...図書館で本読む振りの昼寝人

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