60才からの新しい暮らし方を試行錯誤しながら実践していくブログです。うまく行ったりいかなかったり、いろんな情報をお伝えできればいいなと思います。よろしくお願いします。
いや、もうなっているかも知れない。 先日、友達とゴルフを楽しんだ時、たった5分前のことをすっかり忘れてしまうことがあった。 2打目を打ったこと自体を忘れている。 ホールアウトしてから、スコアを宣言するときに困ってしまった。 「ダボだったかな?」友達に聞くと、「ボギーなんじゃない?」と答える。 それで一打目から順番に思い起こす。 一打目はちょっとひっかけ気味に左のラフに落ちた。 そこから2打目がどうしても思い出せない。 小さくアプローチしてグリーンに乗ったことは覚えている。 それが3打目なのか4打目なのかが分からない。 脳みそが疲れやすくなっているのは気付いていた。 午前中は今までのように事務処…
気になるHPを発見しました。 孤独・孤立対策|内閣官房ホームページ (cas.go.jp) 孤独・孤立対策担当大臣もいるようです。 ボクは以前、「セミリタイアライフ 孤独を愛そう」というエントリを書いていたので、ちょっくら覗いてみました。 comoshin.hateblo.jp 孤独の捉え方がまったく違う方向でした。 政府のベクトルは、意図しない孤独・孤立はこれを解消しようというもの。 ボクの意見は、本当の孤独ではないけど孤独までも楽しんじゃえ。。です。 なにか、ボクがいかに能天気な人間かが浮き彫りにされてしまいました。 そうです。ボクの孤独は困っている人から見ればどうでもいい孤独です。 ボク…
イベントには3つの楽しみがあります。 計画する楽しみ 実行する楽しみ 思い出す楽しみ なんだかこんなにキッチリ計画すると、放浪という言葉が不適切だと思いますが、ボクの中では15日間も家に帰らないのは、充分「放浪」の条件を満たしています。 熊本 やまなみハイウェイ・・・ロートルバイク乗りには間違いなく聖地! 阿蘇パノラマライン・・・やまなみハイウェイのついでにw 愛媛 しまなみ海道・・・できれば夕暮れ時に「瀬戸の花嫁」を歌いながら走る。 道後温泉・・・とくに興味はないけど、有名だからw 四国カルストとUFOライン・・・これぞ四国だ、天空の道だ(一部通行止め) 香川 山越うどん・・・好きな食べ物の…
もう、なにがなんでも開催するみたいです。 米国NBC放映権収入のために東京都民~日本国民は犠牲になるのでしょうか? 菅首相は安心・安全な大会にすると豪語していますが、根拠が薄っぺらくて。 逆に、安心・安全でない根拠が出てきています。 forbesjapan.com news.yahoo.co.jp 本当に大丈夫でしょうか? 毎日PCR検査をして、陽性者が抽出される。 その濃厚接触者全員を隔離する。 競技スケジュールはお構いなしで進行する。 いったいどんな大会になるのか?不謹慎な興味が湧いてしまいます。 アクシデントやハプニングを想定したドキュメンタリー番組ができそうです。 無観客での開催は大歓…
まったく矛盾したタイトルでごめんなさい。 これまで「放浪の準備」というエントリを3つ書いています。 comoshin.hateblo.jp comoshin.hateblo.jp comoshin.hateblo.jp 肉体的に本物の放浪は無理です。へたれです。 これからは15日間実行可能な具体的な計画を立てていこうと思います。 今日は、装備品を検討します。 ①ヘルメット 事故に遭った時に、必ず守らなければならない部位はアタマです。 ボクの場合、多少老朽化していますが、それでもその後のQOLのために、脳みそだけは鉄壁の装備にしたいところです。 ②グローブ 低速での転倒では、受傷部位の上位に上が…
あと3年で完全リタイアを予定しています。 ぼんやりしているとあっという間にボケジジィになりそうなので、ちゃんと趣味を見つけていこうと思っています。 1、ゴルフ 2、ウォーキング 3、ツーリング 4、小説の執筆 5、クルマとバイクいじり 6、趣味としてのアルバイト 大雑把に6つほど考えました。 全部楽しそうだけど、全部やろうとすると全部中途半端になりそう。 かと言って、何かを諦めるのはありえない。 実際、体調がすぐれない土日は、家でゴロゴロするだけで終わってしまう。 趣味に使える時間は思ったよりも少ない。 多くの高齢者は、そうやって何一つ実績を残すことなく年老いていくのだろう。 一つに集中して充…
昨年の11月に決意表明をしています。 「四国一周15日間の旅」~四国お遍路の八十八か所をチェックポイントのかわりにして、15日間をかけて小さなバイクで旅をする。 当初は今年のゴールデンウィーク明け、5月15日頃を想定していました。 こんなに新型ウィルスの影響が長引くとは思っていませんでした。 県をまたぐ移動の自粛が必要だったので、旅とか行けませんでした。 だけど、ワクチン接種できます! 2回目の接種後2週間で、約95%の予防効果があるそうです。 これなら6つの県をまたいでも、感染の可能性は小さいです。 世の中にはゼロリスクはありません。 小さなリスクはガンガンとって行かないと、味気ない人生にな…
オリンピックはとうとう有観客で開催されそうですね。 何があってもやりきるんだ!という熱意が感じられます。 アスリート気質が満ち溢れるJOCや組織委員の、前だけを見る視線が痛いです。 スポーツが大好きだという人のほうが圧倒的に多いと思います。 地道な努力をひたすら重ね、自らの限界を超えた先に勝利を勝ち取る。 すばらしい事です。 観ているだけでモチベーションが湧きあがります。 多少きつくても筋トレしよう!って思います。 勝者を見ているからです。 オリンピックに出場できる選手は、ほとんど勝者です。 各国の予選を勝ち抜けてきた勝者のための大会です。 そのために敗者を含む一般市民は大きなリスクを負わされ…
職員数20名にも満たないのにわが社の方針とかすみません。 利用者さんの接種は始まっています。 職員の接種が始まろうとしています。 極小の会社ですが、それなりの事は考えます。 考えなければならないからです。 ご利用者さんは7月末までに92%が接種予定です。 ボクが予想していたよりもずい分接種率が高いです。 きっと命のリスクを強く考えているのか、デイサービスという集団生活に必要と思うのかのどちらかでしょう。 ある意味、すこしだけほっとしました。 8月以降は利用者さんのクラスターは避けられそうです。 ただ、2回目接種時には体調不良によってデイサービスをお休みされる人が多くなるでしょう。計算に入れとき…
ひさびさに、泣き笑いをさせて頂きました。 何のきっかけだったかは忘れてしまいましたが、なんとなくポチり、なんとなく読み始めました。 すると、家族や人間や動物や障害と向き合う姿勢に感銘しまくり。 作者の岸田奈美さんには”ありがとう”と伝えたい気持ちでいっぱいです。 「もうあかんわ日記」はnoteというweb媒体でたった37日間書かれた日記が書籍化されたものです。 本の帯には100万回読まれた日記と記されています。 一日あたり2万7千回! まあまあの衝撃です。note恐るべし。いやそこではない。 人の心を動かす文章は、ちゃんとバズるんだと思い知りました。 ただ、著者は決してバズろうとして書いていな…
「すこし、話したい事がある」 息子から、やや唐突に電話があった。 お盆休みに帰省できるかを問われるのか?と一瞬たじろぐ。 ボクの予想では、ちょうどその頃インド株と五輪開催のために、第5波がやってくると思っている。 だから息子は今夏も帰省できない。 でも、それを告げるのは、やっぱりつらい。 二言三言話してみて、どうもそんな話ではないことがわかった。 「お父さんの会社、今後どうしていくの?」 ああ、これは息子が自身の将来に悩み、状況を探っているのだ。 ボクは社長候補ができたこと、今後の事業の見通しなどをさらりと伝えた。 「会社は手放してしまうの?お父さんは続けたいの?」 なんだか跡を継ぐ思案をして…
働かないジジイです。 本当にすみません。 正確には働けないから働かないのです。 集中力は、もって3時間、一日のうちで仕事しているのは半日です。 あとは本を読んだりネットニュースを見たりして過ごします。 仕事しないのなら自宅に帰ればいいじゃんという声が聞こえてきそうです。 が、そう簡単な話ではありません。 一つには、ボクの人望がそれほど高くないために、社員の反感を買う。 二つ目に、ごく小さな、ボクにしかできない用務員的な仕事がある。 花壇の草むしりとか送迎車の運転とかです。 このことで、さっさと自宅に帰ることが出来ません(泣) 「もう以前のような仕事はできませんよ」 社員の皆さんには、何回も打ち…
17:30 「それでは、よろしくお願いします」 ボクは事務課長から病院のマスターキーを預かった。 これから明日の朝まで事務当直の任務にあたる。事務当直というのは、17:00~21:00の事務受付業務、具体的にはお見舞いの人の対応や入院費等の受領、時には救急患者の受け入れ対応などがある。 些細な仕事としては、宿直医師の夕食を医局まで運ぶ、防災用の非常発電設備の点検などがある。 21:00以降は基本的に宿直室待機なのだが、24:00には敷地内の安全見守りという謎の業務も強制されている。 完全に労働基準法違反だと思うのだが、文句を言うのも面倒くさいので、そのままにしている。 ボクはリハビリの専門職と…
ボクはほんとうに頭が良くありません。 高校の実力テストの成績は450人中411位でした。 勉強をしなければいけないことはわかっていても、机の前に座ると15分で集中力が切れていました。 27歳の時に、会社を辞めてリハビリの学校に入学しました。 44歳の時に、病院を辞めて会社を創りました。 ボクみたいなボンクラでも、利用者さんの力になれるんだとわかって、意気揚々と頑張っていました。 難病をお持ちのHさんの状態がおもわしくなくなりました。 一生懸命リハビリをしても身体の動きが悪くなります。 学生の時にとくに熱心に勉強した疾患でしたから、学術書を読み返したりインターネットで検索したりして、出来る限りの…
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