リバプールを応援しだして20有余年が経ちました。今まで読むばかりだったリバプールの記事を自分で書いて紹介したいと思いブログを始めました。リバプールのことをもっと多くの方に知ってもらえるよう頑張って書いていきますので、よろしくお願い致します。
こんにちは、おじさんKOPです。 今年の最終戦であるニューカッスル戦がセントジェームスパークで行われ、0-0のスコアレスドローに終わり何とも不完全燃焼な年越しとなりました。 前節のWBAと違い、ニューカッスルは前に出てきたため、上手くいなせばスペースが作れることは見てすぐわかりました。 実際スペースを見つけて決定機をたくさん作りましたが最後までゴールを決めることができませんでした。 以前のブログで攻撃の停滞にはチアゴアルカンタラの復帰が大きいとコメントしましたが、今日後半途中から戦列に復帰したチアゴのプレーはこの先の試合に大きな期待を抱かせるプレーだったと思います。 実際チアゴが入った時間から…
こんにちは、おじさんKOPです。 今年も後2日になりましたね。 私は今日も仕事です。 今日で終わりですが。 年始は4日から仕事始めで、なかなか短い休みとなります。 しかし、サッカー選手特にプレミアの選手たちは休みがありませんね。 今日(日本時間では明日の早朝)はニューカッスル戦が行われます。 これが年内最終戦となり、前節のWBA戦のフラストレーションを払拭するような快勝を期待したいですね。 さて、そのWBA戦、ニューカッスル戦そしてチアゴについてクロップのコメントがLFC.comにアップされていましたので取り上げてみたいと思います。 WBAとのドローについて 「前節の結果については全く問題ない…
こんにちは、おじさんKOPです。 LFC.comにアンディロバートソンが先日のWBA戦を深く反省してすぐに持ち直して見せると強い意志を語っていましたので取り上げてみたいと思います。 アンディロバートソン 「明らかに僕たちは追加点を望んでいたので、ボールを保持したかったんだ。」 「彼らがボールを持っていない時は彼らはゴールを奪えない、簡単な理論だよ。」 「でも僕たちは後半は思ったようにボールを持てなかった。」 「そうしたら、彼らは自信を持ち始めた。」 「彼らは反撃して僕たちを苦しめたけど、アリがビッグセーブをしてくれたね。」 「僕たちはボールを持っている時にもっと上手くやらなければいけなかった。…
こんにちは、おじさんKOPです。 プレミアリーグ第15節はアンフィールドでWBA戦が行われ、1-1のドローで終えました。 スタメンは上の通り。 今のベストメンバーですね。 南野にはなんとか短い出場時間をものにしていってほしいですが、なかなか難しいですね。 次の試合は30日のアウェイ、ニューカッスル戦ですが、中2日と厳しい日程ですので、どこかスタメンの入れ替えがあるかもしれませんね。 さて試合ですが、何故ドローと感じる試合でした。 前半の早い時間にマティプからの高速パスをいとも簡単に胸トラップし、適切な場所にボールを置き、右足一閃したマネのゴールで全員が引いて守るWBAに強烈なインパクトを与えま…
こんにちは、おじさんKOPです。 今日土曜日はリバプールは試合はありません。 明日日曜日にホームアンフィールドでのWBA戦が組まれています。 ここから年末年始の過密日程が始まりますが、クラブによってその日程に大きな違いがあります。 リバプールは明日日曜日12月27日にWBAと戦ったあとは12月30日にニューカッスル、1月4日にサウサンプトンと続きます。 ファンとしては続けてリバプールの試合を見ることができ楽しみでしかありませんが、選手たちには過酷ですよね。 とにかく怪我なく乗り切って欲しいと思います。 さて、先日プレミア初ゴールを決めた南野のロングインタビューがLFC.comにアップされていま…
こんにちは、おじさんKOPです。 しばしの休暇の後、厳しい日程に差し掛かります。 クリスマスを挟みトレーニング、そしてWBAとのリーグ戦へと向かいます。 他のリーグと違い、年末年始も楽しめるプレミアリーグは嬉しいですね。 でも反面、プレイヤーに過度な負担がかかっていることも理解していなきゃとも思います。 話が代わって先日プレミア初ゴールを決めた南野のインタビューがLFC.comにアップされていましたので、ご紹介したいと思います。 ゴール後のセレブレーションからは、プレミアリーグの舞台でやっとネットを揺らせたことによる喜びと安堵の気持ちが伝わってきましたね。 「サディオがボールをくれたとき、相手…
こんにちは、おじさんKOPです。 今週はミッドウィークにカラバオカップがくまれているため、リーグ戦はお休みとなっています。 リバプールは不本意ながら敗退してしまっているため、1週間のインターバルがありました。 結果として、今シーズンはほぼ最初から週2試合のペースで試合をこなしてきましたので、この小休止はこれからの過密日程に非常に大きな意味があるのではないかと思っています。 負けてよしと考える選手は誰一人いないと思いますが、プレミア連覇、チャンピオンズ奪還、FAカップ制覇を目指すチームに良い流れをつくるのではないでしょうか。 良い流れと言えば、チアゴ、ミルナー、シャキリが全体トレーニングに復帰し…
順位は気にしない、自分たちのパフォーマンスに集中していると語るアリソン
こんにちは、おじさんKOPです。 今リバプールは短いクリスマス休暇に入っています。 今週はミッドウィークにカラバオカップが組まれており、リバプールは既に敗退してしまっているため、1週間のインターバルができました。 選手たちはこの短い休暇を利用してフィジカルコンディションを整えたり、心と体をリフレッシュすることでしょう。 その後は厳しい過密日程となりますが、この1週間がリバプールには追い風になると感じています。 この中でアリソンがLFC.comに今の気持ちを語っていましたのでお届け致します。 ランチタイムのキックオフであったクリスタルパレスに勝利したことにアリソンは 「それは良いことだったよ。」…
こんにちは、おじさんKOPです。 昨日も少し取り上げましたが、チームキャプテンであるヘンダーソンもチェンバレンの復帰を喜ぶコメントがLFC.comにアップされていましたのでご紹介致します。 ヘンダーソン 「オックスが戻ってきてとても嬉しいよ。 「彼は以前の調子に戻るために非常に一生懸命トレーニングに取り組んでいるね。」 「再びその鋭さが戻り、彼がゲームに復帰した時はリハビリ、トレーニングが報われたと思ったね。」 「彼の出場時間が長くなればなるほどチームにとって大きな後押しとなるため、本当に良いことだよ。」 「次の試合には少し時間があるけど、その後は試合が目白押しだね。」 「そのための準備をしっ…
こんにちは、おじさんKOPです。 30年振りのトップリーグ優勝を成し遂げたリバプールが今年の最高のチームという勲章をまたひとつ手に入れました。 昨年はチャンピオンズリーグ制覇、世界王者、今年はプレミアリーグ制覇と着実にタイトルを獲得してきたリバプール。 今もプレミア首位、チャンピオンズリーグではベスト16とタイトルを十分狙える位置にいます。 しかし、クロップ就任後ファイナルに進んだことはありましたが、いまだ獲得できていないタイトルはFAカップとリーグカップ。 プライオリティはどうしても低くなりますが、いらないとは誰も思っていないと思いますので、是非チャンスがあれば狙って欲しいですね。 今年もリ…
プレミアリーグ第14節、クリスタルパレス戦を快勝で飾り首位キープ!
こんにちは、おじさんKOPです。 リバプールはロンドンのセルハーストパークでクリスタルパレスとのアウェイ戦を戦い7-0の圧勝で首位キープに成功しました。 スタメンは上のとおり。 サラーに代わり南野が久しぶりにスタメンに名を連ねました。 また、カーティスジョーンズに代わってナビケイタが、リースウィリアムズに代わってマティプがスタメンに戻ってきました。 サラーやジョーンズは怪我などではなく、ターンオーバーの一環で、確かに後半途中から2人とも出てきました。 ジョーンズはまさにスタメンの座を勝ち取ったかのように感じますね。 風格も出てきました。 さて、試合に話を移すと、日本人としてはとても嬉しく興奮す…
こんにちは、おじさんKOPです。 プレミアリーグ第13節、トッテナム戦がアンフィールド行われ、劇的ゴールでリバプールが勝利し、首位攻防を制して一歩前にでました。 今日のスタメンは上の通り。 リースウィリアムズがプレミアデビューを果たしました。 いつもはウィリアムズがチャンピオンズリーグ、フィリップスがプレミアリーグに出場していましたが、マティプが間に合わない場合はフィリップスかなと思いましたが、ウィリアムズが先発してきました。 好調トッテナムの自慢の攻撃陣、特にケインを良く抑えていたように見えました。 攻撃への参加も積極的であり、大きく飛躍していく予感がありますね。 試合はかなりの時間リバプー…
こんにちは、おじさんKOPです。 ウリエの死を悼み数多くのプレイヤー、監督、レジェンドなどがコメントを発しています。 ジェラードのコメントをご紹介しましたが、次はやはりこの人でしょう。 ジェイミーキャラガー。 ジェラードと共にウリエに見出されトップチームに定着したキャラガー。 出始めの頃は右サイドバックでしたね。 センターバックにコンバートしたのは確かベニテス。 そこからのキャラガーの闘将ぶりはご存知の方も多いのではないでしょうか。 「私にとって、彼は私のキャリアに最も大きな影響を与えた人物の1人であり、リバプールでキャリア全体をプレーした最大の理由の1つとして記憶されています。 「彼が最初に…
こんにちは、おじさんKOPです。 少し前、私がリバプールを見始めた頃に監督を務めていたウリエが亡くなったと記事にさせて頂きました。 ここから私のリバプール人生が始まりました。 よく分からないまま追いかけていましたが、ウリエの死を悼む声の数々を読むと敵味方関わらず親しまれていたことがわかります。 そんな声を少しずつ取り上げてみたいと思います。 まずはこの人。 その後のリバプールに大きな影響を与えたプレイヤー。 そんなジェラードを引き上げたのはウリエであり、リバプール史上最高のキャプテンの最初を指名したのもウリエでした。 そういった意味でウリエの功績は計り知れないものと言えます。 「ジェラールに敬…
こんにちは、おじさんKOPです。 ジェラール・ウリエが逝去したこの時にとは思いましたが、やはり今取り上げるべきと思い書きたいと思います。 チャンピオンズリーグラウンド16の組み合わせが決定しました。 リバプールはドイツの新鋭RBライプツィヒとの対戦が決まりました。 ドイツのチーム、スペインのチームとの対戦が想定される中、どちらかというと与し易い相手ではないかと思います。 可能性のあった相手ではバルセロナ、アトレティコマドリード、セビージャなどの過去に苦渋や苦戦したチームもあり、それらのチームを避けられたのは良かったと思います。 ライプツィヒはドイツのチームであり、ドイツ人のクロップは情報が得や…
こんにちは、おじさんKOPです。 悲しいニュースが入ってきました。 私がリバプールを見るようになった時の監督がウリエでした。 今ほどネットが普及していない時代で、リバプールのことを知るには動画ではなく静止画がほとんどでした。 後は雑誌。 途中で心臓の緊急手術となった時はサッカークラブの監督をやっている場合ではないと思ったほどです。 それでもウリエはリバプールに戻ってきた。 スティーブン・ジェラード、ジェイミー・キャラガーをトップチームに引き上げ、定着させたのは他ならぬウリエでした。 さらに言えば、若いジェラードにキャプテンマークを渡したのもウリエ。 すなわち、リバプール最高のプレイヤーを作った…
こんにちは、おじさんKOPです。 プレミアリーグ第12節、フラム戦は残念な結果となってしまいました。 何とか後半のサラーのPKで1-1のドローに持ち込むのがやっとでした。 スタメンは下の通り。 ここ最近の試合ではこのメンバーが主力となってきていますね。 カーティスジョーンズがスタメンの座を確保しつつあることは非常に嬉しいことです。 逆に南野やケイタ、チェンバレンなどはチャンスを活かさなくてはいけない立場にあることでしょう。 そのチェンバレンは今シーズン初めてベンチに戻ってきたことはポジティブなことですね。 しかし、チアゴはどうなっているのやら。 そんなに長引く怪我のようには思いませんでしたが。…
こんにちは、おじさんKOPです。 昨日のチャンピオンズリーグ最終戦、ミッティラン戦でまた新しいプレイヤーが出てきました。 レイトンクラークソン、ビリークメティオの2人です。 クメティオはリバプール史上ヨーロッパでの最年少出場記録を更新しました。 クラークソンは昨シーズンにカラバオカップ、FAカップの2試合にシニアチームの一員としてプレーしておりましたが、ヨーロッパではデビュー戦となりました。 次はプレミアリーグデビューですね。 ここ最近、徐々に若手選手が出てきているように感じます。 アーノルドのように定着するにはまだまだ努力が必要ですが、これからのリバプールを背負っていくプレイヤーにアカデミー…
こんにちは、おじさんKOPです。 チャンピオンズリーグ最終戦を待たずにグループリーグの首位突破を決めているリバプール。 主力を休ませかなりのターンオーバーを実施すると思いましたが、予想通りとも言えるスタメンだったのではないでしょうか。 それでも驚きはありました。 レイトン・クラークソンのトップチームデビュー?(たぶん) アーノルドが初のキャプテンマークを巻く! などサプライズの中にジョタ、サラー、ファビーニョのスタメンなどミッティランに敬意を示すメンバー構成になりました。 開始早々のサラーのゴールでラッシュの予感がありましたが、それはチャンピオンズリーグ、なかなか追加点が取れませんでした。 い…
こんにちは、おじさんKOPです。 明日、チャンピオンズリーグの最終戦ミッティラン戦がデンマークの地で行われます。 出発に先立ちその日の朝にAXAトレーニングセンターでトレーニングが行われました。 次のミッティラン戦は既に勝ち抜けさらにグループリーグトップでの勝ち抜けとターンオーバーが可能な状況での試合となります。 そのため、日頃出番の少ないプレイヤーに出番が与えられると思います。 クロップは勝ちに行くと言っている通り、当然勝ちしかないとおもいますが、それでもサブのメンバーも信頼しているクロップですので全てのポジションで選手を入れ替えてくると私は思います。 南野にとっては最後のチャンスというぐら…
こんにちは、おじさんKOPです。 今回はハーヴェイエリオットについて書きたいと思います。 上の写真と下の写真を見てその風貌が大きく変わったなと思います。 姿だけでなく肉体、心も大きく変わったのではないでしょうか。 昨シーズンはずっとトップチームに帯同し、その空気を目一杯吸ってきたと思います。 しかし、試合にはカップ戦以外なかなか出番がないのも事実でした。 まだ17歳のエリオット。 伸びしろは特大だけにリバプールとしては必ずチームに欠かせない選手に育てなくてはいけない選手だと思います。 そういったことからローンに出すことになったものでしょう。 エリオットも試合に出ることが大事と理解したことからチ…
こんにちは、おじさんKOPです。 プレミアリーグ第11節、ウォルバーハンプトン戦がアンフィールドで行われ、リバプールが4ー0で快勝しました。 まず取り上げるべきは、アンフィールドにほんとにほんとにほんとに僅かですがファンが戻ってきたことでしょう。 たった2,000人のファンだけでしたが、アンフィールドの熱量はこれまでの無観客とは比べようのない素晴らしいものでした。 その熱量に触発されるように選手たちは躍動し、ここまでの試合の中でベストゲームのひとつに挙げられるのではないでしょうか。 試合はサラーの先制点から始まりました。 相手DF、コーディーの背後の隙をついてボールを奪い左足一閃、ゴール右サイ…
こんにちは、おじさんKOPです。 チャンピオンズリーグ第5節、アンフィールドでアヤックスと対戦したリバプールは本調子でない中、主力の多くを欠く中、粘り強く守りオランダのビッグクラブを1ー0で破り最終節を待たずにグループリーグを首位突破しました。 前節、アンフィールドでアタランタに0ー2で敗れた時はかなりフィジカル的にきつい状況になってきたなと感じました。 その試合で勝っていれば残り2節を残してグループリーグ突破が決まり、積極的にターンオーバーをして臨むことができ、主力を休ませることができたのですが、上手くいかないものですね。 しかし、アヤックスに勝ってグループリーグを突破したことで、最終節のミ…
こんにちは、おじさんKOPです。 リバプールの第三ゴールキーパーの若手ケレハーがチャンピオンズリーグデビューを果たし、チームのチャンピオンズリーグ、ノックアウトラウンドの進出に大きく貢献しました。 そんなケレハーのインタビューがLFC.comにアップされていましたので取り上げてみたいと思います。 Q.おめでとう!今の気分は? A.チームの勝利とグループリーグ突破に貢献できてすごく嬉しいよ。 Q.スタメンはいつ知ったの? A.試合前日にコーチから知らされたよ。 興奮したけどそこから試合に集中しようと思ったよ。 Q.チャンピオンズリーグのスタメンを勝ち取るのは日頃から一生懸命努力しているからだよね…
こんにちは、おじさんKOPです。 先程、アンフィールドで行われたチャンピオンズリーグ第5節、アヤックス戦でリバプールが1対0で勝利、アタランタがミッティランと引き分けたことで最終節を待たずにリバプールのグループリーグ首位突破が決まりました。 最終節はアウェイのミッティラン戦ですが、大きく選手を入れ替え、主力を休ませることができますね。 この時期に休養を与えることができることは非常に大きなことですね。 一方、2位通過を懸けてアヤックスとアタランタが直接対戦します。 アヤックスホームでアタランタは引き分け以上で突破決定ですが、そう簡単にはいかないことはお互い分かっていると思いますし、激しい試合にな…
こんにちは、おじさんKOPです。 以前も取り上げましたが、アンフィールドにある4つのスタンドのうち、アンフィールドロードスタンドの拡張計画が進んでいるようです。 新型コロナウイルスの影響を受け、2020年4月から一時中断していた計画をリバプール市議会に提出し、再開させることを発表しました。 計画では、アンフィールドロードスタンドの収容人数が約7,000席増加し、スタジアム全体の収容人数は61,000人を超えます。 計画ではスタジアムでコンサートや主要なイベントを開催するための許可も求めているそうです。 アンフィールドロードスタンドの計画は、地元住民、企業、ファン、利害関関係者などとの協議を何回…
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