官能小説です 文章は全くの独学で、情景描写や心理描写が少なめです 10月13日スタート、週一更新です セリフ運びなどは古臭いです よろしくお願いします
今回も昔に書いたものを掘り起こしてきました趣味でメールマガジンを発行していた時に女性読者という人からコメントをいただきまして「女性でも楽しめる官能小説があれば嬉しい」ということで、どんなお話がいいですか?と聞いたら「痴漢もので」とお答えがあったので初めて
17「…どういうことかな、これは?」梶山の寝室。高瀬は、辛うじて口元に笑顔をつくりながら、目の前の二人を睨みつけた。奈々子が去った後、唯子は高瀬の元を訪ねていった。唯子が梶山の手引きでやって来たことに薄々勘付いてはいたが、自暴自棄に陥っていた高
15唯子は人通りの多い場所に来ていた。特にあてもなく、ぶらぶらと店などを見て歩くのが好きだった。「(生理終わったし…今日は社長のとこに行こっ)」そういった理由のせいか、気候が暖かくなったせいか、やけに浮き足立っている。「!」道の先を歩いている
13総合病院、小児科。セミロングの髪を後ろで束ねた白衣の高瀬がいる。彼女の体を包む白衣は異様に大きい。胸を留める釦は下がりすぎているし、作業に差し支えないよう腕まくりされた袖は大きく膨らんでいる。裾は足首近くまであった。言わずもがな、巨大とも言
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