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徒然草枕 https://www.ksagi.work/

クラシックのコンサートや展覧会のために全国を駆けずり回っている50男。旅行の目的には山城見学や町並み見学、温泉に鉄道など「日本を見直す旅」でもある。

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2019/10/06

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  • どうする家康 第4話「清洲でどうする!」

    白兎家康はビビリながら清洲のクレイジー信長の元へ さて、織田に付くと決めたものの未だに信長が恐くて仕方ないらしい家康。いきなり部下連中に「一応対等な同盟なんだから舐められてはいけない」とばかりに面接のリハーサルを受けさせられているという意味不明シーンから。相変わらず初っ端から家康のへたれっぷりを強調する展開になっている。 大河ドラマムック本発売中 で、一行が目指したのはCGバリバリの無意味に巨大な清洲城。恐らくお登りさんの三河一行が精神的に気圧されていることを象徴する意図があるのかと思うが、どう見てもあれだと日本の城ではなくて、中国の紫禁城とかの雰囲気。もしくは京の大内裏。時代考証大丈夫か? …

  • どうする家康 第3話「三河平定戦」

    三河平定さえままならぬヘタレ家康 何やら「ヘタレ家康」驀進中です。氏真から「三河から織田を撃退したら駿府に戻ってこい」との書状をもらって「よっしゃ!ワシは氏真様の側近として頑張るぞ!」と張り切る家康。鳥居の爺さんがセコセコとへそくりを貯めていたらしく、軍資金も兵器も十分、意気揚々と織田方に付いている伯父の水野信元の刈谷城攻略にかかる。 大河ドラマムック本発売中 士気の高い三河勢は、前々回に登場した大高城と全く同じ城としか思えない刈谷城に、ホンダムが陣頭に立って怒濤の攻撃、よし勝てるぞと思ったところで背後から織田の援軍。挟み撃ちになった家康はパニクりながら「退け、退け」と大騒ぎだが、結局は次のシ…

  • 遠征最終日は京都市響の定期演奏会で鈴木優人のロシアもの

    昼食は久しぶりに東山の「東洋亭」で 翌朝は7時半まで爆睡。やはり体にだるさは残っている。そこで眠気覚ましに熱めの風呂に入浴すると、タブレットをリモート接続で昨夜のアニメのチェック。 チェックアウトは10時前。さて今日の予定であるが京都コンサートホールでの京都市交響楽団の定期演奏会。昨日朝食を買い込むのを忘れたせいで朝食抜きになってしまっているから、空腹を抱えたまま京都まで直行することになる。 京都に到着したのは11時過ぎ。アキッパで確保した駐車場に車を入れると、まずは朝食兼の昼食を摂りたい。近くに「東洋亭」があるので覗いてみると、時間が昼食よりもやや早いためかいつもの大行列がないので、早速整理…

  • 2日目は映画「かがみの孤城」を見てから中之島の美術館をはしごする

    コンサートのない今日は、映画と美術館巡り 翌朝は目覚ましで7時に起床。今日はコンサートの予定を入れていないんだが、9時から映画を見に行く予定。イオンのミニオンカードを作ったので、イオンシネマで映画を1000円で鑑賞できる。そこで一番近くのイオンシネマシアタス心斎橋を訪問する。 地下鉄心斎橋の改札外にはなぜかゴジラがいる イオンシネマシアタス心斎橋は心斎橋パルコの12階にある。ただし朝の9時はパルコはまだ開館していないので閑散とした中を地下鉄の改札の真ん前の入り口からエレベータで直通という形になる。 シアタス心斎橋 シアタス心斎橋はやや小さめの劇場を複数配置した今どきのシネコン形式だが、座席はや…

  • 新年最初の大阪フィル定期は尾高によるブルックナー

    週末のコンサートに出向く さて本年度のコンサート始めだが、この週末には大阪に繰り出すことにした。目的はフェスティバルホールで開催される大フィルの定期演奏会。 コロナがいささか気になるところだが、どうやら政府は感染防止を完全放棄して感染拡大策に切り替え、これに乗じて年金受給者大量虐殺を目指して浮いた分を軍事費(大半は自分たちが中抜きする)などという良からぬことを考えている模様。 そういうわけなのでこちらとしても万全の警戒の元で向かわざるをえず、移動は例によって車を利用することにする(どう考えても満員の新快速でコロナウイルスが忖度するはずがない)。 出発したのは金曜の午後、仕事を早めに切り上げて家…

  • どうする家康 第2話「兎と狼」

    何やら怪しい関係との信長と家康 突っ走っている現代劇「徳川家康」ですが、相も変わらずあり得ない事実を次々と捏造してきます。やはり作品的には岡田准一の顔見せが必要と、わざわざ家康の元に現れる織田信長。家康は織田家での人質時代にいじめっ子信長に散々いたぶられて、骨の髄まで信長の怖さが身に染みついている模様。それにしても信長はいろいろな描き方をされますが、今回の信長はヤンキー度が一番高い。親父のライダー1号に刀をぬいて立ち向かうというこれまたあり得ないことをやってくれます。この信長が何やら家康に歪んだ愛情を持っている模様で、かなり歪な形ではありますが、今流行のBLを少し匂わせている。最近のNHKって…

  • どうする家康 第1話「どうする桶狭間」

    いかにも今日的な「英雄でない家康」 今年の大河ドラマは家康とのことだが、とにかく今まで散々取り上げられた題材だけに、同じような描き方ではさすがに通用しないと切り口を変えてきたようです。タイトルから覗えるように、どうやら今回の家康は押し寄せる状況の中で翻弄されて「どうする」を突きつけられて四苦八苦する若者の姿として描く模様。まあ第1話を見ている限りでは「どうする家康」というよりは「へたれ家康」って方がピッタリのようですが。 大河ドラマムック本発売中 なおどうも最近の大河OPはパッとしないのが多いですが、今回のは極めつけですね。1回聞いても何も頭に残らない。正直なところ山もサビも何もない音楽です。…

  • 新年第一発目のベルリンフィルはアルゲリッチとバレンボイムの競演

    新年度も波乱含みです さて新年度の到来である。皆様は新しい年をいかがして迎えられただろうか。私はこの年末年始は大掃除に明け暮れる予定だったんだが、その前に体力の方が尽きてしまって、結果は大掃除ならぬNo掃除になってしまって、新年早々ガラクタに埋もれている生活である。 ちなみに今年の初夢は、一富士二鷹三茄子でいきなり富士山が登場したのは良かったのだが、その富士山が大噴火しているという縁起が良いのだか悪いのだが解釈に苦しむという夢であった。どうも今年もすんなりとはいかんということか。ちなみにお神籤は大吉だったが、内容を細かく読んでいると本当に大吉なのかと首をかしげる内容。「旅行、帰り道に思わぬ時間…

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