主に自転車に関わる話。 ロードバイク、中華カーボン、最新のコンポーネント・最新パーツ、使用レビュー、海外通販、サイクルロードレースなどなど多岐にわたって雑記します。
日本人アーティストのデザイン Wilier Filanteに限定フレームが登場な話
Wilier Filanteのテクノロジーと芸術をMIXするUNICOというプロジェクトにて、神奈川県出身のアーティスト 井上 純とのコラボレーションペイントのモデルが出るようです。なお同姓同名の俳優や野球選手は関係ありません。 この投稿をInstagramで見る Wil
【2021シーズン】アルカンシェルを勝ち取ったアラフィリップのTarmac SL7
CYCLINGTIPSが2021年のアルカンシェルを勝ち取ったジュリアン・アラフィリップのS-WORKS TARMAC SL7を紹介しています。早すぎ。ドライブトレインはSHIMANO DURAACE 9170ホイールはROVAL RAPIDE CLXタイヤはTURBO COTTON26mmにラテックスチューブ。もちろんクリンチャー。サ
【PR】Chrome KURSK AWをレビューする話 その②
CHROME INDUSTRIES JAPAN様より新しいシューズの記事掲載依頼を頂きました。その①に引き続き、レビューを書いていきます。その①も多少書き足しがあります。とりあえずミニベロに乗って街乗りをしに行きます。前日に4.2barまで空気を入れておいたぜ。プラスチックのフラペ
【PR】Chrome KURSK AWをレビューする話 その①
CHROME INDUSTRIES JAPAN様より新しいシューズの記事掲載依頼を頂きました。私の中ではChromeのシューズはコミューターオブコミューターなストリート野郎というイメージ。(自転車用のスニーカーなど持っていない)私にレビュー依頼するとか本気か…?と思いながらも・返却不要
大きなフレアと小さなリーチ・ドロップ Whiskey SPANO ハンドルバーの話
Whiskey PartsがリリースするSPANOというカーボンドロップバーグラベルロード想定の設計だが、なかなかユニーク形状で、リーチは短く、ドロップ量は小さく、フレア量は途中で変わる。"プログレッシブフレア"呼ぶフレア形状を使用しており、フード部のフレア角は12°だが、ド
【2021シーズン】Ineosがパリ-ルーベを見据えてディスクブレーキを導入の話※。気になるのはその後
リムブレーキのみの運用を続けていたTeam Ineos Grenadiersですが、週末に開催されるパリ-ルーベを見据えてか、ディスクブレーキのDOGMA Fのテスト使用を開始しているようです。We'll race on the @Pinarello_com DOGMA F Disc at tomorrow’s #GPDenain in the lead up to P
ELILEE TITANというOSPWを購入しました。OSPW自体には前々から興味はあったものの、変速としては特にメリットがないことや、数Wの削減が私のライドでは意味がないと思ってもいて。そもそも楕円使ってるので変速とか捨ててますがね…しかしながら、インナーに落とした時や荒れ
Di2のスイッチ移設とかDEDA SUPERZEROステムを弄ったりする話
雨天ライドをしたので、分解清掃をしていました。ついでに最近?弄ったことを書きます。Di2のブラケットスイッチの移動STIの角にあるスイッチですが、簡単に位置を変えることができます。これを親指で押せる位置に移動してみました。フード側も圧迫して誤射しないように加工
軽量カーボンクランク、パワーメーター付きクランク、振動低減機能ステムなど、FSAの2022年の展開が面白そうな話
EUROBIKE2021にて、FSAが展示しているものからBikerumorがピックアップしていたものを紹介K-FORCE Team Edition road cranksetクランクアームは中空のカーボン、スピンドルは7050合金チェーンリングは7075合金スピンドルはBB386に対応ダイレクトマウント構造で、チェーンリン
【2022モデル】CORRATEC R.T. CARBONの話だけど特にCORRATECでもないけどCORRATECの話をする話
今年はCORRATECのR.T. CARBONがディスクブレーキ化と一緒にモデルチェンジをしました。今日はそのことについてダラダラとうだうだと語ります。ちなみにCORRATECはコラテックと読み、ドイツのメーカーで、一度E-BIKEでドイツのGOOD DESIGN賞的なものを貰ってからE-BIKEに注力
ピドコックが東京五輪でも使用…!?SR SUNTOURの電子制御サスペンションシステムの話
東京オリンピックで金メダルを獲得したトム・ピドコックが使用しているバイクのフォークに装備されていることでも話題を呼んだSR SUNTOUREUROBIKE2021のSUNTOURブースで展示されていたピドコックのバイクには、電動制御のサスペンションシステムが搭載されていたそうです。ト
フロントライトもエアロの時代。LightSKIN NACA ROADの話
あるようでなかった、あってもそんなに多くないであろうエアロを意識したフロントライト。LightSKIN NACA ROADはその名の通りNACA形状、いわゆるカムテール形状を採用しているフロントライト。サイコンの下のGO PROマウントに配置することを前提とした設計になっており、ラ
ユンボヴィスマの皆さんがさんざん使ってますが、未だに未発表なCervelo R5のセップ・クス仕様フロントもちゃんとデュラローター使ってるのね。変更点として注目されるのはやはりハンドル周りの内装か。ハンドル・ステムはFSAを使用している。クスはスタンダードなハンドル
シマノのカウントダウンは、ななななんと新型のDURA-ACEとULTEGRAでした!!バイバイ高級機械式コンポ!シマノもSRAMと同じ道に行くね!今日は思ったことを徒然なるままに書きなぐっていくだけの話です。本日のお品書きは・ワイヤレスのSTIは油圧ディスクのみ・アルテグラ
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