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子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック https://www.yukahisa.com

臨床心理士・公認心理師として、主に福祉機関で働いています。 本や研修で学んだ、子育て・育児や対人関係に役立つ心理学テクニックについて記していきます。 備忘録代わりのブログですが、皆さんの生活にも役立てていただけたら幸いです。

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2019/09/04

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  • アサーションの考え方に基づいた、自分も相手も大切にする伝え方:DESC法

    「自分も相手も大切にする」。 大切ですよね! でも、この「自分も相手も大切にする」。 頭では分かっても、「具体的にどうしたらいい?」となりませんか? ご安心下さい☆ アサーションの考え方に基づいた伝え方のフォーマットがあります! それは、『DESC法』です♪

  • 自分も相手も大切にするコミュニケーション:アサーション

    コミュニケーション…。 なんて難しいんでしょう…。 強く言いすぎてしまったり、遠慮しすぎてしまったり、適度な距離感でコミュニケーションを取っていくということはなかなか出来ないですよね。 そんな時、「自分も相手も大切にする」という『アサーション』の考え方はとても有用です☆ ご存じの方も多いと思いますが、無理のない人間関係を作りやすくなる考え方なので、ご紹介させていただきます♪

  • カドが立ちにくい♪質問しながらさりげなく自分の意見を盛り込んでいく交渉テクニック☆

    反対できる立場ではない人から、賛成できない指示を出されることってありますよね? そんな時どうしていますか? ズバッと反対していますか? それとも、渋々従っていますか? こんな場面で、対立を避けながらさりげなく自分の意見を盛り込んでいくテクニックがあります。 ポイントは、「質問」です☆

  • やっぱり、楽しくなかったら行動できません!

    必要だと感じていても…具体的な目標があっても… なかなか実行できないことってありますよね? 目標やすべきことが明確になっているのに、なぜ実行できないのか? 実行しようとしている行動って、楽しいですか?ワクワクしますか? 結局やっぱり、楽しくなかったら行動できません! この記事は、『本気で変わりたい人の行動イノベーション(大平信孝、2014)』から学んだことの記録です。著者の大平信孝氏は、「目標実現の専門家」として活躍するメンタルコーチで、脳科学とアドラー心理学を組み合わせた『行動イノベーション』の開発者です。目標に繋がる行動を選び、それを継続するための方法が丁寧に書かれています☆オリンピック選…

  • 効果的なストレスの解消法の作り方:時間軸を意識しよう☆

    あなたのストレス解消法は何ですか? 映画鑑賞?旅行? ストレスの解消法を考える時に、意識していただきたいポイントがあります。 それは、『時間軸』です☆ 時間軸ごとの解消法を用意しておこう! ここでご紹介する内容は、私がうつ病の方を対象としたプログラムに携わっていた際に、ストレスについての心理教育の中で実践されていた方法です。 そこでは、ストレスの解消法について、時間軸で区切って考えて頂いていました。 どのような区切りかというと、『直後・当日中・中期・長期』の4種類です☆ 直後 『直後』は、言葉の通りで、ストレスを受けた直後に出来る解消法です。 オフィスだったらそのフロア内、家庭だったら家の中で…

  • 表現方法を変えただけで、あなたの提案は簡単に受け入れられます!:価値観を合わせよう♪

    「こんなに良いアイデアなのに、なんで受け入れてもらえないんだろう・・・?」 そんな経験ありますよね? そんな時、あなたの提案が良いものであるならば、表現方法を変えるだけで相手に受け入れてもらえるかもしれません♪ ポイントは、「相手の価値観に合わせる」ということです。

  • 乳幼児のしつけのテンプレート☆:しつけに必要なのは、厳しさではなくて枠組み♪

    2歳頃までのお子さんを無条件に受容する時期が終わると、しつけが始まりますね。 卒乳、トイレトレーニング…お子さんはできることが増えると同時に、我慢も学んでいくことになります。 しつけ、どうやってやっていますか? 迷いながら、手探りになりますよね! でも、しつけには、一定のパターン、テンプレートがあります。 そしてこのテンプレートに沿って考えることができるようになると、軸ができて迷いはなくなるでしょう♪

  • 自己肯定感を高めるための考え方:自分と仲良くなる☆

    物事に意欲的に取り組むために必要な感覚である自己肯定感。 「あなたは、またはあなたのお子さんは自己肯定感が高いですか?」 日本は素晴らしい国だと思いますが、↑の質問に「Yes!」と答えられる日本人は少ないと思います。 『本気で変わりたい人の行動イノベーション』という本の中に、自己肯定感を高めるために有効だと感じた考え方がありましたので、ご紹介します☆

  • 子どもの「感情をコントロールする力」を養うために:子どものネガティブな感情を無かったことにしないで!

    小さなお子さんは、転んで痛がったり、暗い所を怖がったり、友達におもちゃを取られて嫌がったりということが毎日のようにあると思います。 そのような時、お子さんにどのように声を掛けますか? このような場面で、日本特有の声の掛け方のパターンがあります。 そして、その声の掛け方は、お子さんを感情のコントロールが苦手な子にしてしまうかもしれません。

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