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  • 2023 Japan Category Championships (19)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)比較審査の続きです。4回目は、3番吉岡選手・24番春日選手・9番藤原選手・4番片山選手・16沼田選手の5人で行われました。そして5回目は、4番片山選手・6番林選手・16番沼田選手・12番中村選手の4人で行われました。これで、12人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。この結果、決勝には5番大澤選手・7番荻島選手・9番藤原選手・22番漆島選手・23番清水選手・24番春日選手の6人が進むこととなりました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位13番矢野選手・8位4番片山選手・9位16番沼田選手・10位3番吉岡選手・11位12番中村選手・12位6...2023JapanCategoryChampionships(19)

  • 2023 Japan Category Championships (18)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)ここからは、比較審査の模様もご紹介します。半数が予選落ちするだけに、比較審査も念を入れて行われました。まず1回目は。7番荻島選手・23番清水選手・5番大澤選手の3人で行われました。続いて2回目は、24番春日選手・9番藤原選手・22番漆島選手の3人で行われました。さらに3回目は、16番沼田選手・13番矢野選手・3番吉岡選手・4番片山選手・24番春日選手の5人で行われました。ここまでで、10人の選手が比較審査を受けています。2023JapanCategoryChampionships(18)

  • 2023 Japan Category Championships (17)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)次は、1回目の規定ポーズの模様です。相変わらずこんな感じでまともに撮れていませんので、誠に勝手ながら2回目は省略させていただきます(苦笑)。結局こういう状況はこの後のオールジャパンや日本選手権でも変わりなく、正直このブログでご紹介しようという意欲が低下していることが、おわかりいただけるかと思います。ほかのカメラマンの方々が、もっといい写真を撮っておられると思います。2023JapanCategoryChampionships(17)

  • 2023 Japan Category Championships (16)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)続いては、クォーターターンの模様をご紹介します。これだけ人数が多いと、全体の写真はあまり意味がありませんので最初の1枚だけにして、あとは各ポーズとも4人1枚で3枚づつご紹介しています。ではここで、予選進出選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、3番吉岡美里選手(神奈川)・4番片山めぐみ選手(香川)・5番大澤直子選手(東京)・6番林文歌選手(北海道)・7番荻島順子選手(東京)・9番藤原彩香選手(岡山)・12番中村さやか選手(大阪)・13番矢野かずみ選手(東京)・16番沼田初恵選手(神奈川)・22番漆島美紀選手(東京)・23番清水恵理子選手(東京)・24番春日千...2023JapanCategoryChampionships(16)

  • 2023 Japan Category Championships (15)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)こんばんは。今日は、2023日本クラス別選手権の女子フィジーク158cm以下級の予選の模様をお送りいたします。ピックアップ審査を通過した12人の選手による、6人の決勝進出枠をかけた戦いです。日本選手権で入賞経験のある選手が7人もいて全員がこの予選に残っていますが、この中からも少なくとも1人は予選落ちするという過酷さです。まず最初に女子担当司会の太田美貴子選手をご紹介して、2枚目以降は各選手がステージ登場時に決めたポーズをご覧いただいております。今大会では、まともに撮ることのできた数少ないシーンです(苦笑)。2023JapanCategoryChampionships(15)

  • 2023 Japan Category Championships (14)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)そしてこちらが、2回目の比較審査の模様です。対象になったのは、35番鈴木選手・36番白井選手・38番上田選手の3人でした。こちらも、各ポーズは個別ショットでご紹介させていただきました。日本クラス別選手権では、予選の結果は最終順位の決定には一切関係なく、決勝進出選手を選抜することのみに意味があります。ですので、予選落ちのないこのクラスの予選審査は、あっさりと終わった感があります。以上が、女子フィジーク163cm超級の予選の模様でした。次回は、順序が前後しましたが158cm以下級の予選の模様をお送りしたいと思います。2023JapanCategoryChampionships(14)

  • 2023 Japan Category Championships (13)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)ここからは比較審査の模様をご紹介するわけですが、あまりにもひどい状況なのでご紹介の仕方を考えなおしてみました。そこで、選手1人づつをうまく前の人の頭を避けて撮って、それをご紹介させていただくことにしました。こちらは1回目の比較審査の模様で、37番四方選手・34番吉川選手・39番佐藤選手の3人で行われました。最初の「フロントリラックス」のみ3人一緒の写真ですが、それ以降の各ポーズは個別にご紹介しています。2023JapanCategoryChampionships(13)

  • 2023 Japan Category Championships (12)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)続いてこちらは、1回目の規定ポーズの模様です。こちらもご覧のとおりの悲惨な写り具合でしたが、2回目も同じような感じなので割愛させていただきます(苦笑)。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、34番吉川千周(ちひろ)選手(兵庫)・35番鈴木宏子選手(社会人)・36番白井香選手(大阪)・37番四方千枝選手(京都)・38番上田ほほ選手(東京)・39番佐藤とく子選手(東京)、以上の6人です。2023JapanCategoryChampionships(12)

  • 2023 Japan Category Championships (11)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)こんばんは。今日は、2023日本クラス別選手権の163cm超級の予選の模様をお送りいたします。このクラスは、ちょうど6人の選手が参加していたので予選落ちはなく、全員が決勝に進むことができます。さっそく、最初に行われたクォーターターンからご覧いただきましょう。こちらも、まともに写っていない写真ばかりで申し訳ありません(苦笑)。2023JapanCategoryChampionships(11)

  • 2023 Japan Category Championships (10)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)そして3回目の比較審査は、少々変則的な形でのご紹介となります。対象になったのは、27番星宮選手・33番椛澤選手・28番新沼選手・30番佐々木選手の4人でしたが、椛澤選手と新沼選手は2回目でご紹介したので、星宮選手と佐々木選手を重点的にご紹介させていただきました。比較審査は、以上の3回で終わりました。その結果、決勝には27番星宮選手・28番新沼選手・29番清水選手・31番澤田選手・32番阪森選手・33番椛澤選手の6人が進みました。つまり、30番の佐々木選手が予選7位で残念ながら決勝に進めなかったということになります。以上が、女子フィジーク163cm以下級の予選の模様でした。次...2023JapanCategoryChampionships(10)

  • 2023 Japan Category Championships (9)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)ここからは、比較審査の模様です。まず1回目は、31番澤田選手と32番阪森選手の「頂上決戦」となりました。日本トップクラスの両選手による「一騎打ち」は、見ごたえ十分でしたね。続いて2回目は、28番新沼選手・29番清水選手・33番椛澤選手の3人で行われました。2023JapanCategoryChampionships(9)

  • 2023 Japan Category Championships (8)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)続いては規定ポーズの模様ですが、ご覧のとおり悲惨な写真になってしまいました(苦笑)。審査員ほか前方に座っている皆さんの頭が、見事に引っかかってまるで使い物になりません。かと言って、立ち上がって撮影すれば後方の観客の皆さんにご迷惑をおかけすることになります。仕事で撮影しているわけではないので、この席で私が撮れるのはこういう写真しかありません。左右半分が入れ替わっての2回目も同じような状況ですので、誠に勝手ながら規定ポーズはこれにてご容赦ください。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、27番星宮有智子(うちこ)選手(京都)・28番新沼隆代選手(...2023JapanCategoryChampionships(8)

  • 2023 Japan Category Championships (7)

    Prejudgingof2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)こんばんは。今日からは、2023日本クラス別選手権の女子フィジーク予選の模様をお送りいたします。まず今日は、163cm以下級の予選の模様をご紹介いたします。実際の競技順はもちろん158cm以下級なのですが、昨日ピックアップ審査をご紹介したばかりなので、ちょっと順序を変更させていただきました。予選ですので、まず最初にクォーターターンが行われました。このクラスは7人の選手が参加していましたので、1人だけ決勝に進めません。2023JapanCategoryChampionships(7)

  • 2023 Japan Category Championships (6)

    Prejudging(Elimination)of2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)というわけで、こちらが比較審査の模様です。比較審査は3回行われ、13人の選手が審査を受けています。これにより、12人の予選進出選手が選ばれました。以上が、女子フィジーク158cm以下級のピックアップ審査の模様でした。次回からは予選のご紹介に入りますが、多少順序が前後しますが163cm以下級の予選の模様からご紹介させていただきます。2023JapanCategoryChampionships(6)

  • 2023 Japan Category Championships (5)

    Prejudging(Elimination)of2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)そしてこちらが、後半12人の選手の1回目の規定ポーズの後半の模様です。「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセラトップス」をご覧いただきました。この後は比較審査となりますが、ピックアップ審査における比較審査は順位付けのためではなく、予選に進む選手を選抜するためのものなので、全員が受けるわけではありません。2023JapanCategoryChampionships(5)

  • 2023 Japan Category Championships (4)

    Prejudging(Elimination)of2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)ここからは、後半12人の1回目の規定ポーズの模様をご覧いただきましょう。前半がエントリー番号1番から13番まででしたが、後半は14番から26番までの選手で19番が欠場しています。最初の「フロントリラックス」から、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」をご覧いただいております。EOS70DにEF24-105mmF4LISUSMを装着して撮影したのですが、これでは選手全員を1枚の写真に収めることができなかったので、全体の写真がないことをお詫びいたします。もっとも、これだけ人数が多いと選手が小さくなってしまうので、あまり意味はないかもしれません...2023JapanCategoryChampionships(4)

  • 2023 Japan Category Championships (3)

    Prejudging(Elimination)of2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)Allmenbersarehere.こちらは、前半13人の選手の1回目の規定ポーズの後半の模様です。この後実際には、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズが行われていますが、ご覧のとおりの悲惨な状況ですので今回は割愛させていただきます。なお、出場メンバーに関しては全員ご紹介する余裕がないので、申し訳ありませんがこちらをご参照ください。2023JapanCategoryChampionships(3)

  • 2023 Japan Category Championships (2)

    Prejudging(Elimination)of2023JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)それでは、競技のご紹介に入りましょう。女子フィジークは身長別に、158cm以下級・163cm以下級・163cm超級の3クラスに分かれています。そして、158cm以下級には26人(うち1人欠場)、163cm以下級には7人、163cm超級には6人の選手がエントリーしていました。このため、158cm以下級はまずピックアップ審査を行って予選に進む12人を選抜することとなりましたので、まずはそのピックアップ審査の模様からご紹介します。こちらは、前半13人の規定ポーズの前半の模様ですが、ご覧のとおり審査員ほかの皆さんの頭が引っかかって、まともに撮れていません(...2023JapanCategoryChampionships(2)

  • 2023 Japan Category Championships (1)

    NowIstartareportof27thJapanHeightCategoryWomen'sPhysiqueChampionships.Openingceremonyof2023JapanCategoryChampionships.こんばんは。昨夜はなぜかめまいがしたので、お休みさせていただきました。改めまして、今日からは2023年9月3日に京都市南区の京都テルサホールで行われた、第27回日本クラス別女子フィジーク選手権大会のご報告を始めさせていただきます。まずは、開会式までの様子をご紹介いたします。今大会は2部構成になっておりまして、まず第1部ではボディビルの55kg以下級から70kg以下級までが行われました。そして第2部では、ボディビルの75kg以下級から90kg超級までと並行して、女子フィジーク...2023JapanCategoryChampionships(1)

  • 2023 Japan Masters Championships (32)

    Appendixpicturesof2023JapanMasters.That'sallof2023JapanMasters.(AUG27,2023,Takamatsu,Kagawa)もう少し「おまけ写真」をお送りして、締めくくりましょう。最初は、会場となったレグザムホール(香川県県民ホール)の外観です。今大会のポスターは、こんな感じでした。3枚目以降は会場内でのオフショットで、佐々木真紀子選手・深作靖子選手・寺嶋理紗選手・中村由希絵選手・椛澤幸子選手と撮らせていただきました。ここでなぜか、田原清光選手とのツーショットがあります(爆)。さらに大会後の夕食でのショットが数枚続きます。このときは、中村由希絵・馨ご夫妻と沼田初恵選手そしてカメラマンのりゅうさんと5人で夕食に繰り出したのですが、終盤になぜか長野の...2023JapanMastersChampionships(32)

  • 2023 Japan Masters Championships (31)

    Appendixpicturesof2023JapanMasters.ここからは、「おまけ写真」をお送りいたします。まず前半の8枚ですが、ボディビル50歳以上70kg以下級に出場していた、国塚清久選手(神奈川)です。今回国塚選手はピックアップ審査は突破できましたが、予選10位で残念ながら決勝には進めませんでした。実は、大会後に国塚選手ほかの皆さんと夕食をご一緒にする予定だったのですが、予選で敗退した国塚選手はそのまま帰ってしまったのです。かつては優勝争いをしていた国塚選手にとっては、今回の成績は受け入れがたいものだったのかもしれません。今年からは60歳以上級に参戦することになりますが、厳しい戦いは続くでしょう。さて、続く2枚は司会のお2人と審査集計員の方々をご紹介させていただきました。司会は京都の太田美貴...2023JapanMastersChampionships(31)

  • 2023 Japan Masters Championships (30)

    Digestof2023JapanMasters.(Bodybuilding)Allresultsarehere.こんばんは。2023日本マスターズ選手権のご報告も、今日で千秋楽を迎える運びとなりました。今日はまず、男子競技すなわちボディビルを簡単にご紹介しておきたいと思います。今回ボディビルは、第1部で60歳以上級から85歳以上級までの6クラスそしてその6クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝が行われ、女子フィジークと並行して行われた第2部では40歳以上級・50歳以上70kg以下級・50歳以上70kg超級と、50歳以上級2クラスによるオーバーオール決勝そして40歳以上級・50歳以上級オーバーオール・60歳以上オーバーオールの3人で最終的なオーバーオール決勝が行われました。おそらく、世界選手権のマス...2023JapanMastersChampionships(30)

  • 2023 Japan Masters Championships (30)

    Overallfinalof2023JapanMasters.(Women'sPhysique)Results1SHIMIZUEriko(50-59years)2KASUGAChiharu(60years-)3SAKAGUCHIShizuka(40-49years)こちらが、女子フィジークオーバーオール決勝の模様です。40歳以上級優勝の坂口静香選手・50歳以上級優勝の清水恵理子選手・60歳以上級優勝の春日千春選手の3人で、行われました。審査は、規定ポーズ1回のみにより行われました。一旦選手は退場して、発表された優勝選手が再度登場して表彰を受けることになりましたが、その再度登場した選手は清水選手でした。辻本JBBF専務理事からの表彰を受けた後は、記念撮影を2ポーズ行いました。最後に深々と一礼するところが、い...2023JapanMastersChampionships(30)

  • 2023 Japan Masters Championships (29)

    Posedownandvictoryceremonyof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)Results1KASUGAChiharu2NUMATAHatsue3HAYASHIChisa4TAKAMATSUMariko5SASAKIMakiko6WATANABEmiyuki7FUKASAKUYasuko8MORINobuko9KIMURAKazumi10YAMANAKASatomi11NAKANISHISatomi12OKURAShimae(13OSAWASumiko)そしてこちらが、女子フィジーク60歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様です。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。6位渡部みゆき選手・5位佐々木真紀...2023JapanMastersChampionships(29)

  • 2023 Japan Masters Championships (28)

    Posedownandvictoryceremonyof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)Results1SHIMIZUEriko2SAKAMORIKaori3YANOKazumi4ATAGOTamako5TAKAHASHINoriko6KABASAWASachiko7YAMAMICHIKaori8NAKAIKyoko9OSHIBUCHINatsuko10BENYATomoko11ONAKAHiroko12KONDOJunko続いては、50歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様です。こちらは、決勝に進んだ6人の選手により行われました。6位椛澤幸子選手・5位高橋典子選手・4位愛宕珠子選手・3位矢野かずみ選手とコールは進み、最後に残ったのは清水恵理子選手...2023JapanMastersChampionships(28)

  • 2023 Japan Masters Championships (27)

    Posedownandvictoryceremonyof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,40-49years)Results1SAKAGUCHIShizukaこんばんは。2023日本マスターズ選手権のご報告も、早くも大詰めとなってまいりました。今日はまず、女子フィジーク各クラスのポーズダウン及び表彰式の模様から、お送りしたいと思います。最初は40歳以上級ですが、こちらは坂口静香選手ただ1人だったので少しポーズダウンを行ってすぐに表彰式となりました。表彰は、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の辻本俊子専務理事が行いました。ここで、司会の太田美貴子選手と大阪ボディビル・フィットネス連盟の小川淳理事長をご紹介しておきましょう。最後は「はい、ポーズ」での記念撮...2023JapanMastersChampionships(27)

  • 2023 Japan Masters Championships (26)

    KASUGAChiharu,1stplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)女子フィジーク60歳以上級の優勝は、エントリー番号191番の春日千春選手(長野)でした。2021年・2022年と、2年連続で日本選手権に入賞している実力者が、見事タイトルを獲得する形になりました。これではさすがに、沼田選手もかないませんね(苦笑)。しかし、日本選手権に入賞するほどの選手が日本マスターズに参戦してくれることで、レベルも大いに上がり盛り上がってくるのではないかなと思っています。この後は、もちろん日本クラス別選手権そして日本選手権に参戦しています。以上が、女子フィジーク60歳以上級の決勝フリーポーズの模様でした。次回は、各クラスのポーズダウン及び表彰式の模様をご紹...2023JapanMastersChampionships(26)

  • 2023 Japan Masters Championships (25)

    NUMATAHatsue,2ndplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)そして2位は、エントリー番号187番の沼田初恵選手(神奈川)でした。2022年の日本マスターズでは新設の女子フィジーク60歳以上級で栄えある初代優勝選手となり、韓国・榮州で行われた世界女子選手権でも女子フィジークマスターズで6位に入賞と大活躍でした。広がりのある背中にたくましい筋肉、そして60代とは思えない張りのある肌と実に魅力的です。じっくりポーズを見せる感じのフリーポーズだったので、そのポーズをアップで撮影した写真も盛り込んでご紹介させていただきました。今回惜しくも連覇はかないませんでしたが、力のほどは見せられたのではないかと思います。この後は、日本クラス別選手権に参戦し...2023JapanMastersChampionships(25)

  • 2023 Japan Masters Championships (24)

    HAYASHIChisa,3rdplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)ここからはベスト3のご紹介となりますが、ベスト3の選手はその年の日本選手権への出場権も獲得できます。3位は、エントリー番号184番の林智砂選手(東京)でした。2022年の日本マスターズでは女子フィジーク60歳以上級で6位でしたから、大きく順位を上げてきましたね。2023年は東京クラス別選手権で158cm以下級に優勝し、東京選手権では女子フィジークで9位でした。林選手と言えば、忘れてはいけないのがご主人の勇宇(ゆうう)選手です。もちろん今大会にも参戦していて、ボディビル60歳以上級で2位と好成績を挙げています。この後林選手は、日本選手権に参戦しています。2023JapanMastersChampionships(24)

  • 2023 Japan Masters Championships (23)

    TAKAMATSUMariko,4thplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)次に4位は、エントリー番号190番の高松眞里子選手(東京)でした。今大会女子選手としては、最年長の選手(70歳)でした。男子ボディビルですと85歳以上級まで細かく分かれているのですが、女子フィジークに関しては長らく40歳以上級と50歳以上級しかありませんでした。2022年になってようやく60歳以上級新設されましたが、70歳以上の選手もこのクラスに参加しなければなりません(苦笑)。しかし、そんな中で自分より若い選手を押しのけて4位に入賞するということは、大変すごいことではないでしょうか。ちなみに2013年の日本マスターズでは、60歳にして50歳以上級で優勝するという快挙を...2023JapanMastersChampionships(23)

  • 2023 Japan Masters Championships (22)

    SASAKIMakiko,5thplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)続いて5位は、エントリー番号195番の佐々木真紀子選手(宮城)でした。このクラスは初めて参加する、「新人」選手です(爆)。2022年は、日本クラス別選手権で女子フィジーク163cm以下級で5位に入賞しています。また2021年の日本クラス別選手権でも、女子フィジーク163cm以下級で6位に入賞しています。このように、東北の選手ですので主に日本クラス別でお会いすることが多く、ついでこの日本マスターズやジャパンオープンで見る機会があります。東京の大会を見に来ることも、けっこうありますね。お菓子作りも得意で英語も堪能と、人物的にも魅力あふれるmuscelebeautyです。この後は、...2023JapanMastersChampionships(22)

  • 2023 Japan Masters Championships (21)

    WATANABEMiyuki,6thplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)こんばんは。今日は、2023日本マスターズ選手権の女子フィジーク60歳以上級の決勝フリーポーズを、カウントダウン式にご紹介させていただきます。まずは6位ですが、エントリー番号189番の渡部(わたなべ)みゆき選手(神奈川)でした。国塚清久選手と同じジムの所属ということで、わりと顔なじみでもあります(笑)。神奈川選手権を優勝したのが2014年のことですから、それ以来でももう10年のお付き合いになりますね。2022年の日本マスターズ選手権では、60歳以上級で3位に入賞しています。また2022年は、東日本選手権でも女子フィジーク158cm以下級で3位に入賞しています。神奈川県で行...2023JapanMastersChampionships(21)

  • 2023 Japan Masters Championships (20)

    SHIMIZUEriko,1stplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)女子フィジーク50歳以上級の優勝は、エントリー番号177番の清水恵理子選手(東京)でした。これはもう、「貫禄勝ち」「横綱相撲」と言っていいでしょう。なにしろ最高峰の日本選手権で最高2位の実績を誇るだけに、ご覧のとおり、フリーポーズ全体がすなわち「シャッターチャンス」でスキがまったくありませんでした。もう私からは、これ以上申し上げることはありません。この後はもちろん、日本クラス別選手権・日本選手権と戦い続けています。今回2位の阪森選手とは、日本クラス別では別クラスになりますが、日本選手権では再度激突することになります。なお、清水選手は今年からは日本マスターズでは60歳以上級...2023JapanMastersChampionships(20)

  • 2023 Japan Masters Championships (19)

    SAKAMORIKaori,2ndplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)そして2位は、エントリー番号180番の阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)でした。2021年まではボディフィットネスの選手で、特に2019年にはJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSのボディフィットネスで優勝し、日本の頂点に立ったことのある名選手でした。それが2022年にいきなり女子フィジークに転向したかと思うと、日本クラス別選手権では163cm以下級で優勝、さらにジャパンオープンの女子フィジークでも優勝し、日本選手権では女子フィジークで3位に入賞するという、「衝撃的」ともいえる大活躍を見せてくれたのです。2023年はこの日本マスターズ...2023JapanMastersChampionships(19)

  • 2023 Japan Masters Championships (18)

    YANOKazumi,3rdplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)ここからは、ベスト3のご紹介となります。3位は、エントリー番号174番の矢野かずみ選手(東京)でした。ボディフィットネスとの「二刀流」で知られた矢野選手でしたが、この2023年は女子フィジーク一本に絞っての参戦でした。2023年の初戦はジャパンオープンでしたが、荻島順子選手に一歩及ばず女子フィジーク2位という結果でした。今回も強力なライバルがいただけに優勝できるかどうかという感じでしたが、個人的には悪くない結果だったと思います。そしてこの後は、日本クラス別選手権から日本選手権と転戦していきましたが、日本クラス別選手権で意外な展開が待っていました。2023JapanMastersChampionships(18)

  • 2023 Japan Masters Championships (17)

    ATAGOTamako,4thplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)次に4位は、エントリー番号176番の愛宕珠子選手(千葉)でした。途中ブランクはありましたが、前世紀(爆)から活躍しているベテラン選手です。特に1998年には、日本選手権で女子ボディビル(当時)で5位に入賞したこともある名選手でした。フリーポーズも、ほぼその当時のスタイルを踏襲したものですが、これが実に美しく決まっているんですよね。女子フィジークでは「排除」された「アブドミナル&サイ」も、ご覧のとおりきれいに見せてくれています。また、バックに流す曲に久保田早紀の「異邦人」を選ぶというセンスが、イカしてます(爆)。こうしてみると、「女子ボディビル」を「女子フィジーク」に変えたこ...2023JapanMastersChampionships(17)

  • 2023 Japan Masters Championships (16)

    TAKAHASHINoriko,5thplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)続いて5位は、エントリー番号179番の高橋典子選手(東京)でした。高橋選手は、日本マスターズの「顔」とも言ってもいいくらい、毎年のように参加しています。特に2016年には、女子フィジーク40歳以上級で優勝しています。それ以降は50歳以上級に出場していますが、2017年と2022年には3位に入賞した実績があります。日本選手権に入賞したことのある選手も参加しているところで、これだけの成績が残せるのがすごいですね。また、2023年は東京選手権でも女子フィジーク4位と好調でした。そしてこの後は、翌週の日本クラス別選手権に参戦しています。2023JapanMastersChampionships(16)

  • 2023 Japan Masters Championships (15)

    KABASAWASachiko,6thplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)ここからは、50歳以上級の決勝フリーポーズをご紹介します。まず6位は、エントリー番号183番の椛澤幸子選手(東京)でした。ご存知フリーポーズの名手ですが、今回の成績は正直意外でした。デビュー当時は、出る大会すべて優勝という活躍ぶりでしたが、さすがに最近はレベルの高い大会ばかりになって、なかなか勝てなくなった感はあります。今大会の前の東京選手権では、女子フィジーク3位という好成績でした。ただその後のジャパンオープンでは、女子フィジーク10位といまひとつ奮いませんでしたね。2022年の日本クラス別選手権では、繰り上がりながら163cm以下級で2位という実績もあります。そ...2023JapanMastersChampionships(15)

  • 2023 Japan Masters Championships (14)

    SAKAGUCHIShizuka,1stplaceof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,40-49years)こんばんは。2023日本マスターズ選手権のご報告も、早くも今日からは決勝の模様をご紹介することとなりました。今日は、40歳以上級と50歳以上級の決勝フリーポーズの模様を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。まずは40歳以上級ですが、このクラスには1人しか出場していませんでした(爆)。そのため、こちらでご紹介しているエントリー番号170番、坂口静香選手(茨城)がすなわち優勝選手となります。今大会で初めて見た選手です。実はその前の関東選手権にも出場していて、女子フィジークで5位に入賞しているのですが、そのとき私はコロナウイルスに感染していたため見ることができま...2023JapanMastersChampionships(14)

  • 2023 Japan Masters Championships (13)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)3回目の比較審査は、188番木村選手・185番深作選手・192番森選手・189番渡部選手の4人で行われました。そして4回目は、186番大沢選手・193番大倉選手・194番山中選手・196番中西選手の4人で行われました。以上で、13人の選手全員が比較審査を受けた方tになりました。この結果、決勝には184番林選手・187番沼田選手・189番渡部選手・190番高松選手・191番春日選手・195番佐々木選手の6人が進みました。惜しくも決勝に進めなかった選手の成績は、7位185番深作選手・8位192番森選手・9位188番木村選手・10位194番山中選手・11位196番中井選手・12位193番大倉選手・13位...2023JapanMastersChampionships(13)

  • 2023 Japan Masters Championships (12)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)ここからは、比較審査の模様をお送りいたします。まず1回目は、184番林選手・191番春日選手・187番沼田選手の3人で行われました。続いて2回目は、195番佐々木選手・190番高松選手・189番渡部選手の3人で行われました。2023JapanMastersChampionships(12)

  • 2023 Japan Masters Championships (11)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)そしてこちらが、2回目の規定ポーズの残りで「サイドチェスト」・「バックダブルバイセップス」・「サイドトライセラトップス」をご覧いただきました。今回の大会会場となったレグザムホール(香川県県民ホール)は、JR高松駅やことでん高松築港駅からほど近いところにあります。私は今回空路で来ましたので、高松空港からリムジンバスで高松築港駅前で降り、徒歩で会場に向かいました。2000人収容の大ホールで行われましたが、観客の数は・・・でした(爆)。毎年のことですが、日本マスターズ選手権は観客が少なくて、一説には「観客の人数より選手の人数より多いのではないか」という話もあります(苦笑)。なにしろ、出場選手は男女合わせ...2023JapanMastersChampionships(11)

  • 2023 Japan Masters Championships (10)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)こちらは、1回目の規定ポーズの後半の「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」、そして左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの「フロントダブルバイセップス」をご覧いただいております。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、184番林智砂選手(東京)・185番深作靖子選手(東京)・186番大沢寿美子選手(群馬)・187番沼田初恵選手(神奈川)・188番木村和美選手(愛知)・189番渡部みゆき選手(神奈川)・190番高松眞里子選手(東京)・191番春日千春選手(長野)・192番森伸子選手(鳥取)・193番大倉志満恵選手(大阪)・194番山中智視(さとみ)...2023JapanMastersChampionships(10)

  • 2023 Japan Masters Championships (9)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)続いては、クォーターターンの残りの270度回転したところと、1回目の規定ポーズの前半「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご覧ください。各ポーズとも、13人全員を1枚の写真に収めたものとアップで撮影した写真4枚をご紹介していますが、奥の方が4人1枚と少し小さめになってしまいました。また、ご覧のとおり数多くの頭が引っかかって、まともに撮れませんでした(苦笑)。だから、あまりご紹介するのに気が進まなかったのです。2023JapanMastersChampionships(9)

  • 2023 Japan Masters Championships (8)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,60years-)こんばんは。今日は、2023日本マスターズ選手権の女子フィジーク60歳以上級の予選の模様を、お送りしたいと思います。2022年に新設された60歳以上級は早くも好評を博し、2023年は13人の選手が参戦しました。このため、1人だけ表彰状がもらえない選手が出てきてしまいます。ではさっそく、最初に行われたクォーターターンからご覧いただきましょう。こちらでは、「フロントリラックス」から90度・180度と回転したところまでをご紹介しています。2023JapanMastersChampionships(8)

  • 2023 Japan Masters Championships (7)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)そして4回目の比較審査は、172番近藤選手・175番辨谷選手・182番大仲選手・178番鴛渕選手の4人で行われました。これで、12人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。最後にラインナップをとって、予選は終了しました。この結果、決勝には174番矢野選手・176番愛宕選手・177番清水選手・179番高橋選手・180番阪森選手・183番椛澤選手の6人が進むこととなりました。惜しくも決勝に進めなかった選手の成績は、7位38番山道選手・8位173番中井選手・9位178番鴛渕選手・10位175番辨谷選手・11位182番大仲選手・12位172番近藤選手という結果でした。なお、前に書いたとお...2023JapanMastersChampionships(7)

  • 2023 Japan Masters Championships (6)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)ここからは、比較審査の模様をご覧ください。まず1回目は、176番愛宕選手・177番清水選手・174番矢野選手・180番阪森選手の4人で行われました。続いて2回目は、179番高橋選手・176番愛宕選手・183番椛澤選手の3人で行われました。次に3回目は、173番中井選手・181番山道選手・183番椛澤選手の3人で行われました。比較審査は、さらに続きました。2023JapanMastersChampionships(6)

  • 2023 Japan Masters Championships (5)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)そしてこちらが、2回目の規定ポーズの残りです。うーむ、今写真を見返していても、私自身が撮影に気乗りしていないのがわかってしまいますね(苦笑)。このときは、行きはマイレージで確保した飛行機で羽田から高松まで飛び、当日は泊まって翌朝のジェットスターで成田に戻りました。ですので、飛行機代は行きはほぼ無料で帰りも8千円台で成田からの電車賃を含めても1万円行かなかった感じでした。そうでもなければ、そうそう遠征はできませんからね(苦笑)。2023JapanMastersChampionships(5)

  • 2023 Japan Masters Championships (4)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)またちょっと変則的なご紹介になりますが、こちらでは1回目の規定ポーズの後半と、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの「フロントダブルバイセップス」をご覧いただいております。2回目はカメラを持ち替えて望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影しているため、全体の写真はありません。しかし、ご覧いただければおわかりのとおり、前方の審査員やメディア関係者の頭が引っかかって、正直鑑賞に堪えない写真ばかりになってしまいました(涙)。いくら前の方の席でも、かえって段差がない部分だけにどうしようもありません。11万円払って確保した「サポート席」でしたが、確かにサポート(応援)するにはいい席だったかもしれませ...2023JapanMastersChampionships(4)

  • 2023 Japan Masters Championships (3)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)こちらは、クォーターターンの残りの270度回転したところと、1回目の規定ポーズの前半までをご紹介しています。各ポーズとも、12人全員を収めた写真と3人づつアップで撮影した写真をご紹介しました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介させていただきます。エントリー番号順に、172番近藤潤子選手(東京)・173番中井恭子選手(京都)・174番矢野かずみ選手(東京)・175番辨谷知子選手(東京)・176番愛宕珠子選手(千葉)・177番清水恵理子選手(東京)・178番鴛渕奈津子選手(大阪)・179番高橋典子選手(東京)・180番阪森香理選手(兵庫)・181番山道香織選手(東京)・182番大仲寛子選手(東京)...2023JapanMastersChampionships(3)

  • 2023 Japan Masters Championships (2)

    Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,50-59years)続いて、50歳以上級の予選の模様をお送りいたします。まずは、最初に行われたクォーターターンからご覧いただきましょう。出場選手はご覧の12人で、決勝に進めるのは6人ですが12位まで表彰されるので全員「入賞」ということになります。こちらでは、最初の「フロントリラックス」から90度・180度と回転したところまでを、ご覧いただいております。2023JapanMastersChampionships(2)

  • 2023 Japan Masters Championships (1)

    NowIstartareportof35thJapanMastersWomen'sPhysiqueChampionships.(AUG27,2023,Takamatsu,Kagawa)Prejudgingof2023JapanMasters.(Women'sPhysique,40-49years)こんばんは。今日からは、2023年8月27日に香川県高松市のレグザムホール(香川県県民ホール)で行われた、第35回日本マスターズ女子フィジーク選手権のご報告を始めさせていただきます。今大会は2部構成になっていて、第1部は男子ボディビルの60歳以上の各クラスが行われ、第2部で女子フィジーク全クラスと男子ボディビルの40歳以上級及び50歳以上級が行われました。そのため私は、8月27日当日朝に出発して午後4時頃から始ま...2023JapanMastersChampionships(1)

  • 2023 JSBB Championships (13)

    Digestof2023JSBBChampionships.(Men'sPhysiqueandBodybuilding)That'sallof2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup,JSBBFitmodelOpen,JSBBBodybuildingChampionships,andMs.21KenkoubiOpen.(AUG20,203,Tokyo)最後に、男子競技をごく簡単にご紹介いたします。男子競技としては、日本社会人選手権のメンズフィジークとボディビルが行われたわけですが、当然のことながらすべてを見たわけではありません。一応表彰式の写真をひととおり掲載しましたが、詳しい結果は日本社会人ボディビル・フィットネス連盟のサイトでご覧ください。最後は「おまけ写真」で、金子知...2023JSBBChampionships(13)

  • 2023 JSBB Championships (12)

    Victoryceremonyof2023JSBBChampionships.(Team)Results1FujitsuBodybuilding&FitnessClub2IsumiFireDepartmentBodybuildingclub3NagoyaCityOfficeBodybuildingclub4BridgestoneBarbellClub5MeijiGroupBodybuildingClub最後に、団体戦の表彰式の模様をご紹介いたします。(団体演技の表彰式ではありません)団体戦に参加した5団体の選手がステージいっぱいに並んだところで、なぜかポーズダウンも行われました(爆)。そして順位も、5位から発表されていきました。5位明治グループボディビルクラブ・4位ブリジストンバーベルクラブ・3位名古屋市...2023JSBBChampionships(12)

  • 2023 JSBB Championships (11)

    NagoyaCityOfficeBodybuildingclub,3rdplaceof2023JSBBChampionships.(Team)IsumiFireDepartmentBodybuildingclub,2ndplaceof2023JSBBChampionships(Team)didn'tperform.そしてこちらが、3位の名古屋市役所ボディビルクラブの団体演技の模様です。4人で行われましたが、その中に日本社会人選手権女子フィジークで優勝した、堂山明美選手の姿もありました。男子はメンズフィジークの選手が2人、そしてボディビルの田代圭選手が参加していました。なお、2位は夷隅消防ボディビルクラブでしたが、団体演技は行っていませんでした。以上が、団体演技の模様でした。2023JSBBChampionships(11)

  • 2023 JSBB Championships (10)

    BridgestoneBarbellClub,4thplaceof2023JSBBChampionships.(Team)FujitsuBodybuilding&FitnessClub,1stplaceof2023JSBBChampionships.(Team)続いては、4位のブリジストンバーベル部と優勝の富士通ボディビル・フィットネスクラブの団体演技です。ブリジストンは3人、富士通は5人の男子選手によるパフォーマンスが行われました。2023JSBBChampionships(10)

  • 2023 JSBB Championships (9)

    MeijiBodybuildingClub,5thplaceof2023JSBBChampionships.(Team)こんばんは。2023年8月20日の諸大会のご報告も大詰めを迎えましたが、今日は日本社会人選手権のチームポージング(団体演技)の模様をお送りしたいと思います。団体演技は、2019年の日本社会人選手権で初めて導入されて新たな「名物」となるところでしたが、2020年のコロナウイルス流行による中止もあって2022年までは行われていませんでした。そしてこの2023年になって、ようやく再開したものです。もともと日本社会人選手権においては「団体戦」がありましたが、それは各クラブに所属する各選手の個人成績を得点に換算してその合計点により順位が決められました。団体演技も得点に換算されてクラブに加算されるの...2023JSBBChampionships(9)

  • 2023 JSBB Championships (8)

    Posedownandvictoryceremonyof2023JSBBChampionships.(Women'sPhysique)Results1DOYAMAAkemi2SUZUKIHiroko3ISOYAMANoriko4KURATANaomi最後に、日本社会人選手権女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様をお送りしておきましょう。4人の選手がなんと、バレエ「白鳥の湖」の群舞のごとくステージに登場しました(爆)。そしてポーズダウンも、最初はポーズを合わせていましたね。まず4位に倉田なおみ選手がコールされ、次いで3位に磯山範子選手がコールされました。優勝の行方は、鈴木宏子選手か堂山明美選手のどちらかに絞られましたが、2位に鈴木選手がコールされてその瞬間に堂山選手の優勝が決まりました。望月会長による...2023JSBBChampionships(8)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (22)

    OverallFinalof2023Ms.21KenkoubiOpen.Results1KAWAMURAMihoko(General)2SHIMURAAkiko(50yaers-)最後に、50歳以上・一般双方の優勝選手同士による、オーバーオール決勝が行われました。50歳以上の部優勝の志村亜希子選手と一般の部優勝の川村美保子選手により、1回のクォーターターンにより審査が行われました。一旦両選手退場の後優勝選手が発表され、改めて表彰式が行われました。そしてオーバーオール優勝は、一般の部の川村選手でした。望月会長による表彰の後は、記念撮影と続きました。ここでひとつ気が付いたことは、「健康美女王」の象徴ともいえるティアラの贈呈がなかったことでした。以上が、健康美オーバーオール決勝の模様でした。これで、2023ミス...2023Ms.21KenkoubiOpen(22)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (21)

    Victoryceremonyof2023Ms.21KenkoubiOpen.(General)Results1KAWAMURAMihoko2YASUNOAyaka3GUNJIYuki4HATSUZAWANozomi続いてこちらが、健康美一般の部のポーズダウン及び表彰式の模様です。こちらも最初は、4人全員でポーズを合わせていましたね。かつての「ミス21健康美」でも、ポーズを合わせるポーズダウンがあったりして、結構楽しいものでした。ところが、2012年にいきなり行われなくなり、2014年に一旦復活したものの2017年から再びポーズダウンが行われなくなってしまったのです。そして「日本女子健康美」になってからもポーズダウンは行われず、そのまま「消滅」してしまったのでした。ですので、今回ポーズダウンが「復活」して...2023Ms.21KenkoubiOpen(21)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (20)

    Victoryceremonyof2023Ms.21KenkoubiOpen.(50years-)Results1SHIMURAAkiko2AKIYAMAKeimi3HAYASHITamaki4IKEMORINoriko5SAGAEYumikoこんばんは。今日は、2023ミス21健康美オープンの表彰式の模様をご紹介いたします。まずは50歳以上の部ですが、ここで意外なことが起こりました。なんと、ポーズダウンが行われたのです(爆)。最初は全員でポーズを合わせていましたが、そこから順位のコールが始まりました。5位寒河江優美子選手・4位池守典子選手・3位林環選手とコールは進み、最後に残ったのは秋山恵美選手と志村亜希子選手の2人となりました。ここで秋山選手に2位がコールされて、志村選手の優勝と決まりました。日本社会...2023Ms.21KenkoubiOpen(20)

  • 2023 JSBB Championships (7)

    DOYAMAAkemi,1stplaceof2023JSBBChampionships.(Women'sPhysique)日本社会人選手権女子フィジークの優勝は、エントリー番号89番の堂山明美選手(愛知)でした。昨年日本女子チャレンジカップで優勝した堂山選手が、今年は社会人に参戦していきなり優勝してしまいました(爆)。2021年には愛知県選手権の女子フィジークでも優勝している実力者だけに、順当といえば順当ですが・・・ちなみに所属は「名古屋市役所ボディビルクラブ」で、公務員ビルダーとして活躍している田代圭選手と同じ所属になりますね。なお、日本社会人選手権ならではの「団体演技」でも、再度堂山選手が登場します。以上が、日本社会人選手権女子フィジークの決勝の模様でした。次回は、健康美の表彰式の模様をご紹介しますが...2023JSBBChampionships(7)

  • 2023 JSBB Championships (6)

    SUZUKIHiroko,2ndplaceof2023JSBBChampionships.(Women'sPhysique)そして2位は、エントリー番号91番の鈴木宏子選手(茨城)でした。鈴木選手も、磯山選手に並ぶ日本社会人選手権の「顔」ともいえる選手で、日本社会人選手権は3回の優勝を誇ります。さらに鈴木選手は、日本女子チャレンジカップにも2016年に優勝しています。2019年には日本マスターズ選手権で女子フィジーク40歳以上級で3位、2021年の日本クラス別選手権では女子フィジーク163cm超級で2位と、全国レベルの大会でも大いに活躍しています。そんな鈴木選手でさえ優勝できなかったということで、さて優勝選手は・・・2023JSBBChampionships(6)

  • 2023 JSBB Championships (5)

    ISOYAMANoriko,3rdplaceof2023JSBBChampionships.(Women'sPhysique)続いて3位は、エントリー番号90番の磯山範子選手(東京)でした。2015年以来、毎年日本社会人選手権に参戦を続けている「顔」ともいえる選手です。実はこの日は、日本女子チャレンジカップにも参戦していたのですが、そちらでは残念ながら決勝に進めませんでした。これまで日本社会人選手権では4回優勝していますが、3位というのはたぶん初めてではないでしょうか。それだけライバルが増えてきたのは、喜ばしいことでもあるのですが・・・2023JSBBChampionships(5)

  • 2023 JSBB Championships (4)

    KURATANaomi,4thplaceof2023JSBBChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。早くも今日は、2023日本社会人選手権の女子フィジーク決勝フリーポーズをご紹介することとなりました。例によって、カウントダウン式にご紹介させていただきます。まず4位は、エントリー番号88番の倉田なおみ選手(神奈川)でした。初めて見る選手ですが、驚くべきはその年齢でなんと69歳でした(爆)。しかし、こうして見る限りではとてもそんな年齢には見えませんよね。それに、これまでにも60代後半での大会デビューは何人かの前例もあります。まさに、この競技を始めるのに遅いということはないということを、身をもって証明してくれたのです。2023JSBBChampionships(4)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (19)

    KAWAMURAMihoko,1stplaceof2023Ms.21KenkoubiOpen.(General)健康美一般の部の優勝は、エントリー番号59番の川村美保子選手(千葉)でした。このクラスでは最年長の選手でしたが、見事に引き締まった体は圧倒的でしたね。特にウエストの絞りが半端ではなく、メリハリあるボディラインが描かれていました。さらに、年齢を感じさせないかわいらしさもまた、こたえられません。ウォーキングでの一連の動きもソツがなく、優勝にふさわしいものがあったと思います。この後、50歳以上の部優勝の志村亜希子選手とオーバーオール決勝を戦うことになります。以上が、健康美一般の部の決勝の模様でした。次回は、日本社会人選手権女子フィジークの決勝フリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。2023Ms.21KenkoubiOpen(19)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (18)

    YASUNOAyaka,2ndplaceof2023Ms.21KenkoubiOpen.(General)そして2位は、エントリー番号57番の安野絢香選手(栃木)でした。やはり、今回初めて見た選手です。というか、このクラスの選手は全員初めて見たんですけど(爆)。このクラスで最も若い選手でした。ということは、健康美全体を通して最も若い選手ということになります。しかしそれにしては、かなり筋肉が付いてきているみたいですね。この後は、北区オープンに参戦しています。2023Ms.21KenkoubiOpen(18)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (17)

    GUNJIYuki,3rdplaceof2023Ms.21KenkoubiOpen.(General)続いて3位は、エントリー番号58番の郡司ゆき選手(茨城)でした。この選手も、初めて見た選手の1人です。いかにも初挑戦という感じでしたが、スタイルは良好でむしろビキニで見てみたかったという気がしました。フリーポーズを決めたときの笑顔が、実にこたえられません。今年も、その笑顔を見てみたいなと思わせてくれる選手です。2023Ms.21KenkoubiOpen(17)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (16)

    HATSUZAWANozomi,4thplaceof2023Ms.21KenkoubiOpen.(General)まず4位は、エントリー番号60番の初澤希望(のぞみ)選手(神奈川)でした。もちろん初めて見た選手ですが、聞くところによるとお笑い芸人だそうです。調べてみたら、こういう人らしいです(爆)。だから、表情も豊かだったしポーズにも独創性があったということでしょうか。身長も高く「ガタイ」がいい感じで、確かに健康そうではありますね。ただ、もう少し空気を読んでほしかったかな(原爆)。基本のポーズくらいは、しっかり決めてほしいと思います。2023Ms.21KenkoubiOpen(16)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (15)

    Finalof2023Ms.21KenkoubiOpen.(General)続いてこちらは、2回目のクォーターターンの模様です。予選のときもそうでしたが、なんか1人ポーズがちょっと違う選手がいましたね(苦笑)。まあ、ビギナーズフィットネスみたいなものですから、そういう人が出てくるのも想定内なのでしょうか。2回のクォーターターンが終わると、そのまま審査終了で選手退場となりました。それでは引き続き、各選手のウォーキングをカウントダウン式にご紹介させていただきます。2023Ms.21KenkoubiOpen(15)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (14)

    Finalof2023Ms.21KenkoubiOpen.(General)こんばんは。今日は、2023ミス21健康美オープンの一般の部の決勝の模様をお送りいたします。さっそく、選手全員でのクォーターターンからご覧いただきましょう。こちらは、1回目のクォーターターンの模様です。少々撮り損ねがあるところは、ご容赦ください。1回目終了後、2回目に備えて左右半分が入れ替わりました。2023Ms.21KenkoubiOpen(14)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (13)

    SHIMURAAkiko,1stplaceof2023Ms.21KenkoubiOpen.(50years-)健康美50歳以上の部の優勝は、エントリー番号54番の志村亜希子選手(神奈川)でした。初めて見たのは2023年7月の神奈川県フィットネス選手権で、このときはマスターズビキニフィットネス(35歳以上)に参戦して予選10位という成績でした。やはりそういったアドバンテージがあったから、優勝できたのかもしれませんね。というか、すでにビキニフィットネスに出ているのであれば、「入門編」の健康美に出るまでもなかったかもしれません(爆)。優勝した志村選手は、一般の部の優勝選手と争うオーバーオール決勝に進みました。以上が、健康美50歳以上の部の決勝の模様でした。次回は、健康美一般の部の決勝の模様をお送りしたいと思いま...2023Ms.21KenkoubiOpen(13)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (12)

    AKIYAMAKeimi,2ndplaceof2023Ms.21KenkoubiOpen.(50years-)そして2位は、エントリー番号56番の秋山恵美(けいみ)選手(宮城)でした。この選手も、今回初めて見た選手です。まずこの「けいみ」という独特の名前の読みに、インパクトがありましたね(爆)。しかし、ややスリムながらきれいなボディラインで、こういうのを「健康美」と言うべきなのでしょうね。宮城といえば、今は宮城県ボディビル・フィットネス連盟の理事長を務めている山下由美選手を筆頭に、かつては「フィットネス王国」だったものですが、その流れを汲んでいる感じでしょうか。また今年、何らかの大会には出ていただきたいですね。2023Ms.21KenkoubiOpen(12)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (11)

    HAYASHITamaki,3rdplaceof2023Ms.21KenkoubiOpen.(50years-)次に3位は、エントリー番号52番の林環(たまき)選手(東京)でした。今回初めて見た選手です。このクラスに参戦している以上は当然50歳以上であるわけですが、笑顔を見ていると「かわいい」という感じさえしてしまうのですから不思議ですね(爆)。これこそまさに、このスポーツならではの醍醐味かもしれません。今年はどのカテゴリーで参戦してくれるのか、楽しみです。2023Ms.21KenkoubiOpen(11)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (10)

    IKEMORINoriko,4thplaceof2023Ms.21KenkoubiOpen.(50years-)続いて4位は、エントリー番号55番の池守典子選手(東京)でした。初めて見たのが2019年の日本女子健康美で、そのときはビギナーに参戦して6位でした。2021年には、ジャパンオープンでボディフィットネスに挑戦しています。2023年も、まず東京選手権でボディフィットネスに参戦してから、このミス21健康美オープンに進みました。今回健康美では最高齢の選手でしたが、こうして参戦を続ける心意気がすばらしいと思います。2023Ms.21KenkoubiOpen(10)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (8)

    Finalof2023Ms.21KenkoubiOpen.(50years-)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。1回目は全体の写真で動きに重点を置いてご紹介しましたが、2回目はアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。以上2回のクォーターターンが終わると、比較審査は行われずそのまま選手退場となりました。それでは引き続き、各選手のウォーキングをカウントダウン式にご紹介させていただきます。2023Ms.21KenkoubiOpen(8)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (9)

    SAGAEYumiko,5thplaceof2023Ms.21KenkoubiOpen.(50years-)まず5位は、エントリー番号53番の寒河江優美子選手(千葉)でした。初めて見たのは2020年のマッスルゲート東京のときで、このときはウーマンズフィジークで6位に入賞しています。当時のマッスルゲートは、まだ撮影可能だったのです。2021年には、神奈川県フィットネスオープンでボディフィットネスに、神奈川オープンで女子フィジークに挑戦しています。今回はそれ以来、久々の参戦となりました。さて、このミス21健康美オープンにおける決勝でのウォーキングですが、ステージ中央で手前に出てきてフロントポーズを決めるのまでは予選と同じですが、そこから今度はステージ向かって左側に歩いてからバックポーズをとります。さらにステー...2023Ms.21KenkoubiOpen(9)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (7)

    Finalof2023Ms.21KenkoubiOpen.(50years-)こんばんは。今日からは、早くも2023ミス21健康美オープンの決勝の模様をお送りすることになりました。まず今日は、50歳以上の部の決勝の模様をご紹介します。最初に各選手がエントリー番号順にウォーキングを行うのですが、それは後ほどカウントダウン式にご紹介させていただきます。先に、クォーターターンの模様からご覧いただきましょう。こちらは、1回目のクォーターターンの模様です。2023Ms.21KenkoubiOpen(7)

  • 2023 JSBB Championships (3)

    Prejudgingof2023JSBBChampionships.(Women'sPhysique)そして、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。2回目は、2人1枚でアップで撮影した写真も交えて、ポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。2回の規定ポーズが終わると、比較審査は行われずそのまま予選終了となりました。まあ、4人だけですので全員決勝進出ですから、これでいいということでしょうか。以上が、日本社会人選手権の女子フィジーク予選の模様でした。次回からは健康美の決勝の模様をお送りしますが、まずは50歳以上級からご紹介したいと思います。2023JSBBChampionships(3)

  • 2023 JSBB Championships (2)

    Prejudgingof2023JSBBChampionships.(Women'sPhysique)続いては、1回目の規定ポーズの模様です。1回目は、4人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介させていただきました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、88番倉田なおみ選手(神奈川)・89番堂山明美選手(愛知)・90番磯山範子選手(東京)・91番鈴木宏子選手(茨城)、以上の4人です。2023JSBBChampionships(2)

  • 2023 JSBB Championships (1)

    Prejudgingof2023JSBBChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。今日は、2023日本社会人選手権の女子フィジーク予選の模様をお送りしたいと思います。「女子ボディビル」だった頃には、参加選手がいなくて開催されないこともしばしばありましたが、2014年以降はコロナウイルス流行で大会中止になった2020年を別とすれば、途切れることなく開催されています。そして参加選手も1人から2人、さらに3人と増えてきてついにこの2023年は4人もの選手の参加を得ることができました。ですので、それなりのボリュームでご紹介できるかと思います。まずは、最初に行われたクォーターターンからご覧いただきましょう。2023JSBBChampionships(1)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (6)

    Prejudgingof2023Ms.21KenkoubiOpen.(General)そしてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、アップで撮影した写真を含めてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。こうして2回のクォーターターンが終わると、予選審査は終了で選手退場となりました。以上が、健康美一般の部の予選の模様でした。次回は、日本社会人選手権の女子フィジーク予選の模様をお送りしたいと思います。2023Ms.21KenkoubiOpen(6)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (5)

    Prejudgingof2023Ms.21KenkoubiOpen.(General)続いてこちらは、1回目のクォーターターンの模様です。4人全員を1枚の写真に収めて、動きに重点を置いてご紹介させていただきました。なんか約1名、ポージングがわかっていなさそうな選手がいますね(爆)。ではここで、出場選手を簡単にご紹介させていただきます。エントリー番号順に、57番安野絢香選手(栃木)・58番郡司ゆき選手(茨城)・59番川村美保子選手(千葉)・60番初澤希望(のぞみ)選手(神奈川)、以上の4人です。2023Ms.21KenkoubiOpen(5)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (4)

    Prejudgingof2023Ms.21KenkoubiOpen.(General)ではここからは、同じく健康美の一般の部の予選の模様をご紹介させていただきます。こちらも、まずは最初のウォーキングからご紹介させていただきます。ここまでご覧になればおわかりかと思いますが、これは「健康美」というよりはむしろ「ビギナーズフィットネス」というべきでしょう(苦笑)。実際、2022年まで行われていた「日本女子健康美」の「ビギナー」だけを残し、多少アレンジを加えたような感じでしょうか。ビキニ姿で自由演技を行うようなことは、なくなってしまったのです(涙)。2023Ms.21KenkoubiOpen(4)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (3)

    Prejudgingof2023Ms.21KenkoubiOpen.(50years-)そしてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、アップで撮影した写真を中心にポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。2回のクォーターターンが終わると、比較審査は行われずそのまま選手退場となりました。以上が、健康美50歳以上の部の予選のもようでした。なお、今回は予選落ちはなく全員が決勝に進むことができます。2023Ms.21KenkoubiOpen(3)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (2)

    Prejudgingof2023Ms.21KenkoubiOpen.(50years-)続いては、1回目のクォーターターンの模様をご覧ください。クォーターターンに関しても、ビキニフィットネスのそれを基本的に踏襲しているような感じですね。1回目は5人全員を1枚の写真に収めた形で、動きに重点を置いてご紹介させていただきました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、52番林環(たまき)選手(東京)・53番寒河江優美子選手(千葉)・54番志村亜希子選手(神奈川)・55番池守典子選手(東京)・56番秋山恵美(けいみ)選手(宮城)、以上の5人です。なお、今大会を「ミス21健康美オープン」とご紹介しているのは、ひとつには大会プログラムでも「ミス21健康美大会(OPEN)」と記載されてい...2023Ms.21KenkoubiOpen(2)

  • 2023 Ms.21 Kenkoubi Open (1)

    Prejudgingof2023Ms.21KenkoubiOpen.(50years-)こんばんは。今日からは、2023年8月20日に東京都品川区のきゅりあん(品川区立総合区民会館)小ホールで行われた諸大会の、後半(第2部)のご報告に入らせていただきます。前半(第一部)では、日本女子チャレンジカップと日本社会人フィットモデルオープンが行われましたが、後半ではミス21健康美オープンと日本社会人ボディビル選手権の女子フィジークのご報告となります。まず今日は、ミス21健康美オープンの50歳以上の部の予選の模様をお送りしたいと思います。1年近く前の昨年4月に、健康美が大きく変わることをお知らせしたところですが、この日はそれを実際に自分の目で確かめることも目的のひとつでした。申し上げたいことはいろいろありますが、ま...2023Ms.21KenkoubiOpen(1)

  • 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (19)

    Posedownandvictoryceremonyof2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup.Results(Finalistsonly)1HARIGAEHitomi2MIYASHITAAkina3OSHIBUCHINatsuko4SATONanako5KURIHARATomomi6KATAISHIKaori7BENYATomoko8KATOJunkoまず3位に鴛渕奈津子選手がコールされて、いよいよ最後に残ったのは宮下明菜選手と針替ひとみ選手の2人だけとなりました。針替選手が「フロントダブルバイセップス」、宮下選手が「サイドチェスト」をとったところで、宮下選手に2位がコールされました。しかしここで、司会の百木田選手が珍しくやらかしてしまいました。優勝した針替選手を、「針...2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup(19)

  • 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (18)

    Posedownof2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup.さあ最後は、女子フィジークの日本女子チャレンジカップのポーズダウン及び表彰式の模様です。8人の選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。きゅりあん小ホールの小さめのステージでは、8人でのポーズダウンもステージいっぱいという感じになって、なかなか壮観です。そんな中、早くも順位発表が始まりました。8位加藤淳子選手・7位辨谷知子選手・6位片石かおり選手・5位栗原智美選手・4位佐藤奈々子選手とコールされて、早くも残るはベスト3となりました。その3人の選手は、ステージ中央に集まってポーズダウンを続けました。2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup(18)

  • 2023 JSBB Fitmodel Open (42)

    Overallfinalof2023JSBBFitmodelOpen.Results1KOBAYASHINaomi(General)2KOYAMAChiharu(50years-)フィットモデル50歳以上の部優勝の小山千春選手と、一般の部優勝の小林尚美選手の2人によるオーバーオール決勝も行われています。審査は1回のクォーターターンにより行われました。両選手が退場した後、司会の百木田将弘選手から優勝選手が発表されました。それは、一般の部の小林選手でした。再びステージに登場した小林選手は、改めて望月会長から表彰を受けて記念撮影も行われました。以上が、フィットモデルのオーバーオール決勝の模様でした。2023JSBBFitmodelOpen(42)

  • 2023 JSBB Fitmodel Open (41)

    Victoryceremonyof2023JSBBFitmodelOpen.(General)Results(Finalistsonly)1KOBAYASHINaomi2ARAMAKIKurumi3SHIMIZUEko4MIYAMAEAsuka5CHIWATAFumi6SATOMiyuki続いては、フィットモデル一般の部の順位発表及び表彰式の模様です。こちらも、上位6人の選手がステージに登場するとさっそく順位発表が始まりました。6位佐藤美由紀選手・5位千綿ふみ選手・4位宮前亜寿香選手・3位清水絵子選手とコールされて、優勝の行方は荒巻来美選手か小林尚美選手のどちらかに絞られました。2位をコールされたのは荒巻選手で、この瞬間に小林選手の優勝が決まりました。望月会長による表彰の後は、記念撮影という流れでした。以...2023JSBBFitmodelOpen(41)

  • 2023 JSBB Fitmodel Open (40)

    Victoryceremonyof2023JSBBFitmodelOpen.(50years-)Results(Finalistsonly)1KOYAMAChiharu2NAGANUMAEmiko3ROCHEIkue4SUZUKIYuko5OZAWAChigusa6IKEDAYukiこんばんは。2023年8月20日の大会ご報告も、今日で折り返し地点を通過します。第1部の締めくくりとして、日本社会人フィットモデルオープン及び日本女子チャレンジカップの順位発表またはポーズダウン及び表彰式の模様を、お送りいたします。さっそく、フィットモデル50歳以上の部からまいりましょう。上位6人の選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。6位池田由樹選手・5位尾澤千種選手・4位鈴木優子選手・3位ロシェ郁恵選...2023JSBBFitmodelOpen(40)

  • 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (17)

    HARIGAE"Harimuscle"Hitomi,1stplaceof2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup.2023日本女子チャレンジカップの優勝は、エントリー番号17番の針替ひとみ選手(東京)でした。そう、あのマッスルガールズバーの店長「はりマッスル」が、見事優勝してしまったのです(爆)。女子フィジーク初挑戦でいきなり優勝とは驚きましたが、それだけの下地を持っていたこともまた確かです。といいますのは、実は2021年のジャパンオープンではボディフィットネスに出場していて9位に入賞していたからです。ですので、当時はボディフィットネスでの活躍を期待していたところですが、この女子フィジークへの転身は「大吉」と出ました。この圧倒的なたくましさには、もう言葉もありません。これで...2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup(17)

  • 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (16)

    MIYASHITAAkina,2ndplaceof2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup.そして2位は、エントリー番号2番の宮下明菜選手(群馬)でした。「明菜」という名前は、やはり中森明菜にちなんだものでしょうか。しかし、今年初めて見た宮下選手の活躍ぶりは、それはすさまじいものでした。なにしろ、いきなり東京選手権で女子フィジーク10位に入賞し、早くもフリーポーズをご紹介しています。さらに続く関東クラス別選手権では、なんと女子フィジーク158cm以下級で優勝してしまいました(爆)。そして今大会でも、優勝を争うところまで来てしまうのですからね。34歳と、今回のチャレンジカップでは最も若い選手だけに勢いが違ったということでしょうか。せっかくですから、日本選手権にもチャレンジして...2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup(16)

  • 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (15)

    OSHIBUCHINatsuko,3rdplaceof2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup.続いて3位は、エントリー番号10番の鴛渕(おしぶち)奈津子選手(大阪)でした。2023年は、ジャパンオープンで女子フィジークの12位に入賞しています。このようにフリーポーズをご紹介できるのは、2021年の日本マスターズ選手権の女子フィジーク50歳以上級で5位のとき以来ですね。こと女子フィジークに関しては、最近なぜか大阪の女子選手があまり活躍していないような感じがしているのですが、そんな中でがんばっている鴛渕選手でした。フィットネス系各競技に負けないくらい、盛り上がっていただきたいですね。2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup(15)

  • 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (14)

    SATONanako,4thplaceof2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup.こんばんは。今日は、昨日に引き続き2023日本女子チャレンジカップの女子フィジーク決勝フリーポーズの模様をご紹介します。昨日は5位までご紹介しましたので、今日は4位からまいりましょう。まず4位は、エントリー番号12番の佐藤奈々子選手(東京)でした。初めて見たのは2017年のミス21健康美だったのですが、2018年以降は女子フィジークの選手として活躍しています。最近ですと、2022年は東京クラス別選手権の158cm超級で優勝し、東京選手権でも女子フィジークで4位に入賞しています。歳を追うごとに筋肉も付き、着実に成長していることが感じられます。この後は、日本選手権に参戦しています。2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup(14)

  • 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (13)

    KURIHARATomomi,5thplaceof2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup.そして5位は、エントリー番号5番の栗原智美選手(神奈川)でした。大会の名司会者の1人として知られている栗原選手でしたが、選手としても「現役復帰」して大いに活躍しています。選手としては、2022年の日本女子チャレンジカップ以来に見る形になりましたが、そのときも5位でした。この後は、9月のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスそしてオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで、再び司会者に戻って活躍しています。4位以上は、次回ご紹介させていただきます。2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup(13)

  • 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (12)

    KATAISHIKaori,6thplaceof2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup.6位以上の選手は、日本選手権女子フィジークに参戦する権利を得ることができます。その6位は、エントリー番号7番の片石かおり選手(東京)でした。片石選手のスタート地点は今はなき日本女子健康美で、2021年には50歳以上級で優勝し、2022年には一般で優勝しています。また、2022年はボディフィットネスの選手としても活躍して、東京選手権では158cm以下級で5位に入賞し、さらにオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスにも参戦しています。2023年に入って、東京クラス別で女子フィジークに初挑戦しましたが158cm以下級で2位と上々のスタートを切り、さらに東京選手権では女子フィジ...2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup(12)

  • 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (11)

    BENYATomoko,7thplaceof2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup.続いて7位は、エントリー番号8番の辨谷(べんや)知子選手(東京)でした。2022年の北区オープンで初めて見た選手ですが、そのときは女子フィジークで2位でした。2023年に入って、東京ノービスで女子フィジーク3位、東京クラス別では158cm以下級で3位、そして東京選手権では女子フィジークで8位と活躍しています。ここまで出場してきた大会すべてで決勝に進み、このようにフリーポーズを披露することができているのはなかなかですね。そしてこういった経験が、今後にも生きることでしょう。この後も、日本マスターズ・日本クラス別・日本選手権と果敢に参戦を続けています。2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup(11)

  • 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (10)

    KATOJunko,8thplaceof2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup.こんばんは。今日と明日の2日間で、2023日本女子チャレンジカップ女子フィジークの決勝フリーポーズの模様を、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。まず8位は、エントリー番号3番の加藤淳子選手(宮城)でした。当初はボディフィットネスの選手でしたが、2022年から女子フィジークに転向しています。2022年の日本女子チャレンジカップでは4位に入賞しています。そういう意味では今回の成績は少々意外でしたが、視線が客席に向いていればもう少し上だったのではないかと思います。この後は、日本クラス別選手権そして日本選手権に参戦しています。2023JapanWomen'sPhysiqueChallengeCup(10)

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