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  • 2023 Japan Open (65)

    Appendicpicturesof2023JapanOpen.That'sallof2023JapanOpen.(AUG6,2023,Beppu,Oita)というわけで、最後は「おまけ写真」をお送りするわけですが、今回もあまりありません(苦笑)。本当に最近は、大会の撮影だけで精一杯で「おまけ写真」を撮る余裕がないのです。まず最初は、ミックスドペアの中村由希絵・馨選手ご夫妻にクラシックボディビルの百木田将広(からきた・まさひろ)選手と、不肖私のショットです。大会司会で活躍している百木田選手も、このときは一選手として参加していたのですね。その次は、女子フィジークの椛澤幸子選手になぜかクラシックボディビル171cm以下級優勝の三井一訓(みい・かずのり)選手のツーショットで、さらにその次はボディフィットネスの篠...2023JapanOpen(65)

  • 2023 Japan Open (64)

    Closingceremonyof2023JapanOpen.こちらは、閉会式といいますか閉会宣言後の模様です。大分県ボディビル・フィットネス連盟の榎本隆司理事長による閉会宣言で、この日すべてのプログラムが終了したわけですが、その後ジャパンオープン各カテゴリーの優勝選手によって、記念撮影が行われました。左から、ボディフィットネスの土屋貴美恵選手・女子フィジークの荻島順子選手・ボディビルの白井大樹選手・ミックスドペアの吉岡美里選手と相澤飛鳥選手の5人です。吉岡選手と相澤選手の決めポーズが、なかなかよかったですね。5人が退場した後、なぜか司会の大阪ボディビル・フィットネス連盟の小川淳理事長が、同じ大阪の豊川安枝選手や中村さやか選手とスリーショット写真を撮っていました(爆)。以上が、閉会宣言後の記念撮影の模様で...2023JapanOpen(64)

  • Digest of 2023 Japan Classic Bodybuilging Championships

    Digestof2023JapanClassicBodybuilgingChampionships.(AUG6,2023,Beppu,Oita)Allresultsarehere.続いてこちらでは、ジャパンオープンに先立って行われた日本クラシックボディビル選手権を、これまたごく簡単にご紹介させていただきます。クラシックボディビルは、身長別に7クラスに分けて行われて、各クラスの優勝選手同士によりオーバーオール決勝も行われています。前半の7枚が各クラスの表彰式の写真で、順に162cm以下級・165cm以下級・168cm以下級・171cm以下級・175cm以下級・180cm以下級・180cm超級の7クラスです。続く7枚が、オーバーオール決勝における規定ポーズの模様で、最後の写真がオーバーオール優勝選手の小澤亮平...Digestof2023JapanClassicBodybuilgingChampionships

  • 2023 Japan Open (63)

    Digestof2023JapanOpen.(Bodybuilding)Allresultsarehere.こんばんは。2023ジャパンオープンのご報告も、今日で千秋楽を迎えました。まずは、ジャパンオープンで行われていた男子のボディビルの模様をごく簡単にご紹介しておきましょう。なにしろボディビルには48人ものエントリーがあり、5人欠場したものの43人もの選手によって争われました。そのため、ピックアップ審査での最初の規定ポーズも3組に分けて行われています。こちらでは、そのピックアップ審査での「フロントダブルバイセップス」のポーズで、43人全員をご紹介させていただきました。そして最後に、表彰式の写真をご紹介しました。優勝は、東京の白井大樹選手でした。なお、結果につきましてはこちらをご参照願います。以上、ジャパ...2023JapanOpen(63)

  • 2023 Japan Open (62)

    Victoryceremonyof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)Results1OGISHIMAJunko2YANOKazumi3NAKAMURASayaka4KATAYAMAMegumi5KASUGAChiharu6YASUDAAtsuko7NUMATAHatsue8YOSHIOKAMisato9SHIMIZUYoko10KABASAWASachiko11SHIKATAChie12OSHIBUCHINatsuko(Eliminated:MATSUOYukiko,ISHIISayaka,SHIRAIKaori,TAKAMATSUMariko,KATOJunko,YOSHIAWAMizuho)6位安田敦子選手・5位春日千春選手・4位片山めぐみ選手とコールされて、ベスト3が残っ...2023JapanOpen(62)

  • 2023 Japan Open (61)

    Victoryceremonyof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)Results1OGISHIMAJunko2YANOKazumi3NAKAMURASayaka4KATAYAMAMegumi5KASUGAChiharu6YASUDAAtsuko7NUMATAHatsue8YOSHIOKAMisato9SHIMIZUYoko10KABASAWASachiko11SHIKATAChie12OSHIBUCHINatsuko(Eliminated:MATSUOYukiko,ISHIISayaka,SHIRAIKaori,TAKAMATSUMariko,KATOJunko,YOSHIAWAMizuho)そしてここからは、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様です。ステージいっぱい...2023JapanOpen(61)

  • 2023 Japan Open (60)

    Victoryceremonyof2023JapanOpen.(Bodyfitness)Results1TSUCHIYAKimie2SHIBATAEiko3SHINOHARAYukari4TATEMATSUMidori5OYAGIMariko6NAKAIMisa7TOYOKAWAYasue8KAWAMURAChinami9YAMAMOTOEri10SAINOYoko11ASAHIROKiyoko12TAKESHITAAkiko(13INABAKiyomi)そして3位に篠原ゆかり選手がコールされて、優勝の行方は柴田栄子選手か土屋貴美恵選手かのどちらかに絞られました。ここで2位にコールされたのは柴田選手で、この瞬間に土屋選手の優勝が決まりました。青田JBBF会長による表彰の後は記念撮影ですが、こちらも2通りポ...2023JapanOpen(60)

  • 2023 Japan Open (59)

    Victoryceremonyof2023JapanOpen.(Bodyfitness)Results1TSUCHIYAKimie2SHIBATAEiko3SHINOHARAYukari4TATEMATSUMidori5OYAGIMariko6NAKAIMisa7TOYOKAWAYasue8KAWAMURAChinami9YAMAMOTOEri10SAINOYoko11ASAHIROKiyoko12TAKESHITAAkiko(13INABAKiyomi)続いては、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様です。12人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。12位竹下明子選手・11位朝廣きよこ選手・10位斉野陽子選手・9位山本恵理選手・8位河村ちなみ選手・7位豊川安枝選手ま...2023JapanOpen(59)

  • 2023 Japan Open (58)

    Posedownandvictoryceremonyof2023JapanOpen.(MixedPair)Results1YOSHIOKAMisato&AIZAWAAsuka2NAKAMURAYukie&Kaoru3USUIMika&KUSAKAYasuoこんばんは。2023ジャパンオープンのご紹介も、そろそろ大詰めが近づいてまいりました。今日は、ミックスドペア・ボディフィットネス・女子フィジークの各カテゴリーの表彰式の模様などを、お送りしたいと思います。まずは、ミックスドペアからまいりましょう。3組のペアがステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。早くも3位に臼井美佳選手と日下泰夫選手のペアがコールされると、残る両ペアはステージ中央でポーズを合わせてきました。ここで中村由希絵&馨選手ペア...2023JapanOpen(58)

  • 2023 Japan Open (57)

    OGISHIMAJunko,1stplaceof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)女子フィジークの優勝は、エントリー番号21番の荻島順子選手(東京)でした。前月の東京選手権に続き見事に優勝して、ジャパンオープンは「卒業」となりました。2022年の日本選手権でも4位と上位に入賞しているだけに、今回は優勝候補の筆頭に挙げられていたかと思われますが、見事のその期待に応えました。しかし、荻島選手の快進撃はまだ留まるところを知りませんでした。この後はさらに、日本クラス別選手権そして日本選手権と参戦を続けていきました。以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。いよいよ大詰めも近づいてまいりましたが、次回は各カテゴリーの順位発表またはポーズダウン、そして表彰式の模様をお送りしたいと思います。2023JapanOpen(57)

  • 2023 Japan Open (56)

    YANOKazumi,2ndplaceof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)そして2位は、エントリー番号24番の矢野かずみ選手(東京)でした。今年もしかしたら優勝できるかな、と思っていたのですが・・・2022年の日本選手権では、女子フィジークで9位に入賞しています。ボディフィットネスとの「二刀流」で知られる矢野選手でしたが、この2023年はここまで女子フィジークに専念する形となっています。この後も、オールジャパンには参戦せず日本クラス別選手権に参戦していますが、ここで意外なことが待ち受けていました。2023JapanOpen(56)

  • 2023 Japan Open (55)

    NAKAMURASayaka,3rdplaceof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)続いて3位は、エントリー番号23番の中村さやか選手(大阪)でした。2022年のジャパンオープンでは、同点決勝の末惜しくも決勝に進めず「13位相当」の成績だったのですが、今回は大いに飛躍してベスト3にまで食い込んできました。やはり、前年の悔しさをばねにしてここまで来たということでしょうか。ちなみに、2021年のジャパンオープンでは8位に入賞しています。また、2022年の日本クラス別選手権では158cm以下級で6位に入賞しています。この後は、日本クラス別選手権に参戦しています。2023JapanOpen(55)

  • 2023 Japan Open (54)

    KATAYAMAMegumi,4thplaceof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)こんばんは。昨日の夜は、やはりダメでした(苦笑)。ようやく今日、2023ジャパンオープン女子フィジークのベスト4の選手の決勝フリーポーズをご紹介できます。まず4位は、エントリー番号18番の片山めぐみ選手(香川)でした。2022年の日本選手権で12位ながら初入賞を決めて、2023年も好調のようですね。そもそも四国全体として女子選手の活躍があまり目立たない印象があったのですが、ここ数年はかなり人材も豊富になってきたようですね。そこへきて、日本最高峰の大会に入賞できる選手も出てきたのは、いいことだと思います。この後は、日本クラス別選手権そして日本選手権に参戦しています。2023JapanOpen(54)

  • 2023 Japan Open (53)

    KASUGAChiharu,5thplaceof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)そして5位は、エントリー番号29番の春日千春選手(長野)でした。2021年の日本選手権で12位ながら初入賞を決め、2022年の日本選手権でも11位に入賞と、今や押しも押されぬ日本のトップ選手に1人に名を連ねています。そういう意味では、ジャパンオープンでの上位入賞も納得のできるところでしょう。2019年まではボディフィットネスの選手で、第1回のJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSに参戦したこともあります。もともとそれだけの筋肉があったからこそ、女子フィジーク自体のキャリアが短くても結果が出せたのでしょうね。この後は、日本マスターズ経由で日本選手権に臨んでいます。これだ...2023JapanOpen(53)

  • 2023 Japan Open (52)

    YASUDAAtsuko,6thplaceof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)6位以上は、日本選手権への出場資格を獲得することができます。6位は、エントリー番号31番の安田敦子選手(東京)でした。安田選手といえば、2004年に東京選手権で優勝した頃から見続けていますが、そこからだけでももう20年ものキャリアがあるわけですね。最近では、2022年のジャパンオープンで女子フィジーク12位、2021年の日本クラス別選手では163cm以下級で3位というあたりが、主だったところです。同じ「安田選手」でも、最近はボディフィットネスの安田千秋選手の活躍が目立っていますが、ここで敦子選手もひと踏ん張りしていただきたいですね。2023JapanOpen(52)

  • 2023 Japan Open (51)

    NUMATAHatsue,7thplaceof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)続いて7位は、エントリー番号25番の沼田初恵選手(神奈川)でした。決勝進出選手の中では最年長、女子フィジーク出場選手全体でも2番目という沼田選手ですが、実に若々しいですね。なんといっても、2022年の日本マスターズ選手権で初めて行われた女子フィジーク60歳以上級で優勝し、韓国での世界フィットネス選手権でも女子フィジークマスターズで6位入賞という実績があります。その一方でボディフィットネスも手掛けていて、2022年は神奈川県フィットネス選手権のボディフィットネスで優勝、さらにオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでもボディフィットネス55歳以上で4位に入賞しています。この後は、女子フ...2023JapanOpen(51)

  • 2023 Japan Open (50)

    YOSHIOKA"Wonechan"Misato,8thplaceof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)おはようございます。昨日はほかのことに集中して、こちらを更新できず失礼いたしました。そんなわけで、こんな時間にやっております(苦笑)。というわけで、2023ジャパンオープンの女子フィジーク決勝フリーポーズのご紹介を続けたいと思います。まず8位は、エントリー番号19番の吉岡美里選手(神奈川)でした。そう、先日ご紹介したとおり相澤飛鳥選手と組んだミックスドペアでは見事優勝しています。しかし、女子フィジークの選手としても2022年に神奈川県選手権で優勝していますし、加藤クラス別選手権でも158cm以下級で2位と活躍しているのです。ジャパンオープンでも入賞して、ますますこれからが楽し...2023JapanOpen(50)

  • 2023 Japan Open (49)

    SHIMIZUYoko,7thplaceof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)そして7位は、エントリー番号30番の清水洋子選手(愛知)でした。2022年のジャパンオープンにも参戦していて、そのときは10位に入賞しています。そこから3つ順位を上げてきたわけで、これが成長ということになるでしょうか。愛知が誇る名司会者のあの人も、清水選手を推しています(爆)。この後は、日本クラス別選手権に参戦しています。ちょっと少なめですが、この続きは次回にさせてください。2023JapanOpen(49)

  • 2023 Japan Open (48)

    KABASAWASachiko,10thplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)次に10位は、エントリー番号32番の椛澤幸子選手(東京)でした。正直、こんなに早くご紹介することになるとは思ってもみませんでした。なにしろ、この大会の少し前に行われた東京選手権では3位に入賞しているのですから、もっと上位に入賞していてもいいところだと思っていたのです。フリーポーズの構成も東京選手権と同じでしたが、大きな違いは背景にありました(爆)。ピンクのビキニの椛澤選手が、なんか背景に溶け込んでしまっているような感じがしていました。バックが黒の中で演じられた東京選手権と、背景ひとつでこれだけ印象が変わってしまうものなのですね。この後は、日本マスターズ選手権及び日本クラス別選手権に参戦しています。2023JapanOpen(48)

  • 2023 Japan Open (47)

    SHIKATACjhie,11thplaceof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)続いて11位は、エントリー番号34番の四方(しかた)千枝選手(京都)でした。見るのは2022年のジャパンオープン以来となりますが、そのときは決勝に進めなかったところ今回は見事決勝に進むことができました。四方選手も関西の選手だけにあまり見る機会がありませんが、まだまだ人材が埋まっているということを改めて気づかせてくれますね。この後は、日本クラス別選手権に出場しています。2023JapanOpen(47)

  • 2023 Japan Open (46)

    OSHIBUCHINatsuko,12thplaceof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)こんばんは。2023ジャパンオープンの決勝の模様は、今日からお送りする女子フィジークの決勝フリーポーズで最後となります。さっそく、カウントダウン式にご紹介させていただきましょう。まず12位は、エントリー番号28番の鴛渕奈津子選手(大阪)でした。見るのは2022年の日本クラス別選手権以来になりますが、そのときは158cm以下級予選9位で決勝には進めませんでした。こちらで最近フリーポーズをご紹介したのは、50歳以上級で5位に入賞した、2021年の日本マスターズ選手権以来になります。大阪の選手だけになかなか関東で見る機会はないのですが、2023年はこの後東京都品川区で行われた日本女子チャレンジカ...2023JapanOpen(46)

  • 2023 Japan Open (45)

    TSUCHIYAKimie,1stplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号6番の土屋貴美恵選手(埼玉)でした。2023年7月の東日本フィットネス選手権では、ボディフィットネス158cm以下級で2位でしたが、このときは決勝「Tウォーク」を見事に撮り損ねてしまいました(苦笑)。ですので、私にとってもこのジャパンオープンがある意味「リベンジ戦」でもあったのですが、土屋選手に関してはよい形でフォローできたかと思います。初めて見たのが2019年のKingofPhysiqueOsakaで、このときは広島の選手でした。コロナ禍もあってか、その後しばらく大会では見ていなかったのですが、2023年に入って東日本フィットネス選手権で久々に見ることになったわ...2023JapanOpen(45)

  • 2023 Japan Open (43)

    SHINOHARAYukari,3rdplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)ここからはベスト3となり、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSの出場権も獲得できます。3位は、エントリー番号7番の篠原ゆかり選手(埼玉)でした。わずか2日前のSPORTECCUPでボディフィットネスの3位になったばかりの篠原選手が、こちらでも好成績を挙げました。もっとも、2022年のジャパンオープンでもボディフィットネスで2位という実績もあります。このように、極めて安定して上位の成績を挙げている篠原選手ですが、優勝となると2022年の関東フィットネス選手権でのボディフィットネス優勝くらいでしょうか。この時点ですでにJBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSの出場権...2023JapanOpen(43)

  • 2023 Japan Open (44)

    SHIBATAEiko,2ndplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)そして2位は、エントリー番号5番の柴田栄子選手(東京)でした。2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスで、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm以下級で4位に入賞しています。ほか2022年は、横浜オープンのボディフィットネスと東京選手権ボディフィットネス158cm以下級で優勝しています。若い選手ではありませんが、引き締まった体にしっかり決めるポーズそして自然な感じの笑顔がよかったと思います。この後は、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス・オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスを経て、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSに参...2023JapanOpen(44)

  • 2023 Japan Open (42)

    TATEMATSU"Lovebites"Midori,4thplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)次に4位は、エントリー番号4番の立松緑選手(東京)でした。ご存知のとおり、ヘビーメタルバンド「Lovebites」のギタリストでもあります。身長150cmの小さな体でヘビーメタルのギターを弾きこなせるのも、このように体を鍛えているからこそかもしれませんね。そして、ステージ慣れしているだけあって笑顔にも余裕が感じられます。ちなみに、ウィキペディアの英語版では「MidoriTatematsu」の項目があり、フィットネス選手としてのキャリアについてもしっかり記載されています。7月の茅ケ崎・東日本フィットネス選手権から始まり、東京選手権・別府ジャパンオープンと続いてきた立松選手の「ソロラ...2023JapanOpen(42)

  • 2023 Japan Open (41)

    OYAGIMariko,5thplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)通ぢて5位は、エントリー番号12番の大八木まり子選手(東京)でした。途中ブランクはありましたが、2007年以来長きにわたって活躍し続けているベテラン選手です。最近では、2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでボディフィットネス55歳以上5位に入賞しています。というか、もう50代も後半に入っているなんてあなた信じられますか(爆)。この後は、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。2023JapanOpen(41)

  • 2023 Japan Open (40)

    NAKAIMisa,6thplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続き2023ジャパンオープンのボディフィットネス決勝「Tウォーク」をご紹介させていただきます。昨日12位から7位までご紹介したので、今日はベスト6のご紹介となります。まず6位は、エントリー番号14番の中井美早(みさ)選手(三重)でした。そう、前日夜に偶然別府駅でお会いした選手です(爆)。中井選手も当初はビキニフィットネスの選手でしたが、2022年からはボディフィットネスに転向しています。その2022年は、まず東京選手権でボディフィットネス158cm超級に優勝、さらにオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでもボディフィットネス163cm超級で2位に入賞して、JBBFFI...2023JapanOpen(40)

  • 2023 Japan Open (39)

    TOYOKAWAYasue,7thplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)今日は、7位までご紹介しておきましょう。7位は、エントリー番号8番の豊川安枝選手(大阪)でした。豊川選手も、ビキニフィットネスから2021年にボディフィットネスに転向しています。その2021年には、オールジャパンミスボディフィットネス選手権で35歳以上45歳未満160cm以下級で5位に入賞しています。また2022年にはジャパンオープンのボディフィットネスで8位でした。髪は少し伸びたようですが、クールな表情は変わりませんね。では、ベスト6は次回ご紹介させていただきます。2023JapanOpen(39)

  • 2023 Japan Open (38)

    KAWAMURAChinami,8thplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)そして8位は、エントリー番号10番の河村ちなみ選手(東京)でした。川村選手もやはりビキニフィットネスからの「転向組」で、2021年まではビキニフィットネスの選手でした。ボディフィットネス転向初戦の2022年東京選手権では、早くも158cm超級で2位に入賞しています。また、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm超級で2位、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス163cm以下級で4位に入賞しています。この後はもちろん、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス及びオールジャパンフィットネスチャ...2023JapanOpen(38)

  • 2023 Japan Open (37)

    YAMAMOTOEri,9thplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)さらに9位は、エントリー番号9番の山本恵理選手(滋賀)でした。2019年のJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS以来、実に3年ぶりに見ることになりました。そのときは、ボディフィットネス予選11位で惜しくも決勝には進めませんでしたが、参戦資格はオールジャパンミスボディフィットネス選手権の35歳以上45歳未満163cm以下級で3位に入賞することで得たものです。かなりのブランクがあったにもかかわらず、しっかり入賞していくあたりはさすがでしたね。2023JapanOpen(37)

  • 2023 Japan Open (36)

    SAINOYoko,10thplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)次に10位は、エントリー番号11番の斉野陽子選手(東京)でした。ボディフィットネスでは今回最年長選手の1人でしたが、笑顔を絶やさず若々しくがんばってくれました。2021年まではビキニフィットネスが「主戦場」でしたが、2022年以降はこのボディフィットネスで戦っています。その2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス55歳以上級で6位、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでもボディフィットネス163cm以下級で6位に入賞しています。2023年に入っては、東日本フィットネス選手権でボディフィットネス163cm以下級で3位、東京選手権ではボディフィットネス15...2023JapanOpen(36)

  • 2023 Japan Open (35)

    ASAHIROKiyoko,11thplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)続いて11位は、エントリー番号15番の朝廣きよこ選手(東京)でした。2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ボディフィットネス45歳以上160cm超級で予選9位で惜しくも決勝には進めませんでした。その2022年は、東京選手権のボディフィットネス35歳超級で2位と大いに活躍しています。ですので、「Tウォーク」をご紹介するのはそれ以来ということになりますが、髪型が大きく変わったため別人とさえ思えてしまうくらいでしたね。この日は昼間はクラシックボディビルでヒマだったので(爆)、ロビー等にいる時間も長かったのですが、偶然朝廣選手に選手受付の場所を聞かれました(爆)。そしてこの後...2023JapanOpen(35)

  • 2023 Japan Open (34)

    TAKESHITAAkiko,12thplaceof2023JapanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。それでは、今日と明日の2日間にわたって、2023ジャパンオープンのボディフィットネス決勝「Tウォーク」を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。まずは12位ですが、エントリー番号16番の竹下明子選手(東京)でした。もう竹下選手の活躍を見続けて、10年になります(爆)。女子フィジークや健康美に参戦したこともありましたが、基本的にボディフィットネス一筋に活躍を続けています。以前はなかなか決勝に進めなかったのですが、ここ3,4年は決勝に進むことも多くなりこのように「Tウォーク」をご紹介する機会も増えてまいりました。2022年のオールジャパンでは、ボディフィットネス163cm超級で5位に入賞...2023JapanOpen(34)

  • 2023 Japan Open (33)

    Finalof2023JapanOpen.(Bodyfitness)そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。最後は、決勝審査を終えて選手が退場していくところまでを、ご紹介させていただきました。以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。もう少しやりたかったのですが、実は体調があまりよくないので今日はここまでとさせていただきます。次回からは、2日間にかけて各選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきたいと思います。2023JapanOpen(33)

  • 2023 Japan Open (32)

    Finalof2023JapanOpen.(Bodyfitness)続いてこちらは、1回目のクォーターターンの残りと2回目に向けて左右半分が入れ替わって「フロントポジション」につくまでを、ご覧いただいております。2回目のクォーターターンは、3人1枚として各ポーズ4枚づつのご紹介となります。距離的には撮影にほぼ理想的な感じだったのですが、いかんせん平坦な部分だったのでどうしても前の席のメディア関係者や審査員の方々の頭が引っかかってしまいます(苦笑)。2023年は、こういう状況が続いたので正直写真を撮影する意欲さえも、最後の方では落ちていましたね。2023JapanOpen(32)

  • 2023 Japan Open (31)

    Finalof2023JapanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。今日からは、2023ジャパンオープンのボディフィットネス決勝の模様を、お送りいたします。例によって、先に選手全員でのクォーターターンからご紹介させていただき、その後で各選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。というわけで、まずは1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。こちらは、最初の「フロントポジション」から90度・180度と回転して、バックポーズになったところまでをご紹介しています。各ポーズともに、12人全員を収めた写真1枚と4人づつアップで撮影した写真3枚をお送りしました。2023JapanOpen(31)

  • 2023 Japan Open (30)

    YOSHIOKAMisatoandAIZAWAAsuka,1stplaceof2023JapanOpen.(MixedPair)吉岡・相澤ペアのフリーポーズの、後半の模様です。ポーズもしっかり決まっていて、特に吉岡選手は笑顔もよく出ています。吉岡選手の弟・賢輝選手も日本選手権で入賞するほどのボディビル選手ですが、相澤選手の弟・隼人選手は日本選手権で優勝するすごいボディビル選手です。両選手とも、「弟がすごい」という点でも共通していたわけですね(爆)。相澤選手も、近い将来日本選手権で入賞するようになるかもしれませんね。というわけで、今日はミックスドペアのフリーポーズをお楽しみいただきました。次回からは、ボディフィットネスの決勝のご紹介に入りたいと思います。2023JapanOpen(30)

  • 2023 Japan Open (29)

    YOSHIOKAMisatoandAIZAWAAsuka,1stplaceof2023JapanOpen.(MixedPair)そして優勝は、エントリー番号3番の吉岡美里選手と相澤飛鳥選手(神奈川)のペアでした。吉岡選手は、弟の賢輝選手と組んだ2022年に続いて「2連覇」ということになります。両選手は2022年の神奈川県選手権の女子フィジーク・ボディビルの優勝選手なのですが、慣例として2023年の神奈川県選手権ではゲストポーズを行うにあたって、それぞれ単独のみならず即席でミックスドペアの演技を披露したところ、これが好評を博して今回の参戦につながったものです。内容も、神奈川県選手権のときとは変えてきて背中合わせでスタートしました。吉岡選手30歳・相澤選手29歳の、今回最も若いペアでした。2023JapanOpen(29)

  • 2023 Japan Open (28)

    NAKAMURAYukieandKaoru,2ndplaceof2023JapanOpen.(MixedPair)中村由希絵&馨選手ペアの、フリーポーズの後半です。ここで、馨選手が由希絵選手を持ち上げるという大技を見せてくれました。そう、こういう技が見られるのがミックスドペアの大きな醍醐味でもあります。確実に前年よりも進化を見せた、中村夫妻ペアのフリーポーズでした。今年もまた、ジャパンオープンでこのペアを見ることができるのが、今から楽しみです。2023JapanOpen(28)

  • 2023 Japan Open (27)

    NAKAMURAYukieandKaoru,2ndplaceof2023JapanOpen.(MixedPair)続いて2位は、エントリー番号2番の中村由希絵選手と中村馨選手(神奈川)のペアでした。言うまでもなく夫婦ペアですが、こちらも2022年のジャパンオープンからミックスドペアに参戦していて、そのときは2位でした。由希絵選手も、臼井選手同様にもともとはビキニフィットネスの選手でしたが、この2023年からはボディフィットネスに転向しています。そして、転向初戦のマッスルフェスタ横浜で早くもボディフィットネスで優勝しています。さらに、東日本フィットネス選手権のボディフィットネス163cm以下級で2位、神奈川県フィットネス選手権のボディフィットネスでも2位と、大いに活躍しています。これらの実績により、オールジ...2023JapanOpen(27)

  • 2023 Japan Open (26)

    USUIMikaandKUSAKAYasuo,3rdplaceof2023JapanOpen.(MixedPair)臼井&日下ペアのフリーポーズの、後半です。派手な技はありませんが、ひとつひとつのポーズを丁寧に決めているという感じでしょうか。臼井選手は、女子フィジークの選手ではありませんが予選での規定ポーズも含めて、きちんと決めているところがいいですね。ビキニフィットネスのときと同様に、笑顔を絶やさないのも好感が持てます。日下選手も、よく臼井選手をリードしていたと思います。今年のジャパンオープンでも、ぜひ見てみたいですね。2023JapanOpen(26)

  • 2023 Japan Open (25)

    USUIMikaandKUSAKAYasuo,3rdplaceof2023JapanOpen.(MixedPair)こんばんは。昨日は、「筋肉新年会」に参加して帰りが遅くなったので失礼させていただきました。では今日は、お待ちかねの2023ジャパンオープンのミックスドペア決勝フリーポーズをたっぷりとご紹介させていただきます。まずは3位ですが、エントリー番号1番の臼井美佳選手と日下(くさか)泰夫選手(石川)のペアでした。2022年のジャパンオープンで初めて参戦したペアですが、そのときは5位でした。臼井選手はビキニフィットネスの選手としても活躍していて、2023年の東日本フィットネス選手権ではビキニフィットネス35歳以上158cm以下級で6位に入賞しています。後半に続きます。2023JapanOpen(25)

  • 2023 Japan Open (24)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)4回目の比較審査は、3回目から19番吉岡選手と25番沼田選手が残り、29番春日選手と32番椛澤選手が加わって4人で行われました。そして5回目の比較審査は、4回目から32番椛澤選手と19番吉岡選手が残り、34番四方選手・30番清水選手・28番鴛渕選手が加わって5人で行われました。これで、12人の選手全員がひととおり比較審査を受けたことになります。以上が、女子フィジークの予選の模様でした。これで予選のご紹介が終わり、次回からはいよいよ決勝のご報告に入るわけですが、明日は所用で帰りが遅くなるためその後になるかと思います。だから今日は、少しがんばってみました(笑)。決勝はまず、お待ちかねのミックスドペアから始めたいと思います。2023JapanOpen(24)

  • 2023 Japan Open (23)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)まず1回目の比較審査は、23番中村選手・21番荻島選手・24番矢の選手の3人で行われました。続いて2回目の比較審査は、1回目から23番中村選手が残り、29番春日選手・18番片山選手・31番安田選手が加わって4人で行われました。次に3回目の比較審査は、2回目から18番片山選手と31番安田選手が残り、19番吉岡選手と25番沼田選手が加わって4人で行われました。ここまでで、8人の選手が比較審査を受けています。2023JapanOpen(23)

  • 2023 Japan Open (22)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)そしてこちらが、2回目の規定ポーズの後半です。「サイドトライセラトップス」そして「フロントリラックス」に戻ったところを、ご紹介させていただきました。こちらも、だいぶ手ブレが出てしまってますね(苦笑)。なにしろ、昼間に日本クラシックボディビル選手権が行われた後で、夕方からのスタートとなっていたため、どうしても急ぎ足の進行にならざるを得ないのですね。本来、このジャパンオープンの方がメインではないかと思うのですが・・・以上、2回の規定ポーズの後は比較審査となります。2023JapanOpen(22)

  • 2023 Japan Open (21)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)ここからは、2回目の規定ポーズのご紹介となります。先ほど申し上げたとおり、2回目で最初の並びに戻った形になります。1回目は4人1枚という形で買うポーズ3枚づつご紹介しましたが、2回目はもう少しアップにして3人1枚で各ポーズ4枚づつとさせていただきました。ただ、1回目より各ポーズの時間が短くなっていましたので、焦って撮って手ブレしてしまった写真が混じっていることをお許しください(苦笑)。こちらでは、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」をご覧いただいております。2023JapanOpen(21)

  • 2023 Japan Open (20)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)ここからは、規定ポーズのご紹介に入ります。まずこちらは1回目の規定ポーズの模様ですが、2回目のクォーターターンに引き続いて行われたため、ステージ向かって左半分が前半の6人で右半分が後半の6人となります。12人全員を1枚に収めた写真は、誠に勝手ながら最初の「フロントダブルバイセップス」の1枚のみとさせていただきました。これだけ人数が多いと、各選手があまりにも小さくなってしまいますよね(苦笑)。この後左右半分が再び入れ替わって、2回目の規定ポーズは最初の並びに戻って行われました。2023JapanOpen(20)

  • 2023 Japan Open (19)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)続いてこちらは1回目のクォーターターンの残りと、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様をご覧いただいております。通常、女子フィジーク予選におけるクォーターターンは、最初に1回だけ行われるものですが、このときはなぜか2回行われました。ではここで、予選進出選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、18番片山めぐみ選手(香川)・19番吉岡美里選手(神奈川)・21番荻島順子選手(東京)・23番中村さやか選手(大阪)・24番矢野かずみ選手(東京)・25番沼田初恵選手(神奈川)・28番鴛渕奈津子選手(大阪)・29番春日千春選手(長野)・30番清水洋子選手(愛知)・31番安田敦子選手(東京)・32番椛澤幸...2023JapanOpen(19)

  • 2023 Japan Open (18)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Women'sPhysique)こんばんは。今日は、2023ジャパンオープンの女子フィジーク予選の模様をお送りいたします。18人の選手がピックアップ審査で12人に絞られましたが、この12人で予選・決勝・表彰式と行動を共にすることになります。まずは、最初に行われたクォーターターンからご覧いただきましょう。「フロントリラックス」から、90度・180度と回転したところまでをご覧いただいております。2023JapanOpen(18)

  • 2023 Japan Open (17)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Bodyfitness)4回目は、8番豊川選手と10番河村選手が残り、14番中井選手・11番斉野選手・15番朝廣選手が加わって5人で行われました。そして5回目は、4回目から15番朝廣選手が残り、16番竹下選手と13番稲葉選手が加わって3人で行われました。これで、13人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。最後の5枚は、予選を終えて選手が退場していくところをご紹介しています。この結果、予選には4番立松選手・5番柴田選手・6番土屋選手・7番篠原選手・8番豊川選手・9番山本選手・10番河村選手・11番斉野選手・12番大八木選手・14番中井選手・15番朝廣選手・16番竹下選手の12人が進みました。つまり、13番稲葉選手が残念ながら決勝には進めま...2023JapanOpen(17)

  • 2023 Japan Open (16)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Bodyfitness)まず1回目は、5番柴田選手・6番土屋選手・7番篠原選手の3人で行われました。続いて2回目は、4番立松選手・12番大八木選手・14中井選手の3人で行われました。次に3回目は、2回目から4番立松選手と12番大八木選手が残り、8番豊川選手・10番河村選手・9番山本選手が加わって、5人で行われました。ここまでで、9人の選手が比較審査を受けています。2023JapanOpen(16)

  • 2023 Japan Open (15)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Bodyfitness)そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半の模様です。一部手ブレで、きれいに写らなかったことをお詫びいたします(苦笑)。なにぶん、2回目は次のポーズへの号令が早めにかかるので、撮影もつい焦ってしまうのです。こうして2回のクォーターターンを終えると、各選手はステージ奥に移動して比較審査に備えます。昨日の遅れを取り戻すためにも、今日はその比較審査もご紹介しておきましょう。2023JapanOpen(15)

  • 2023 Japan Open (14)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Bodyfitness)ここからは、2回目のクォーターターンの模様をご覧ください。2回目は、全体の写真はありませんがより大きく各選手が写るように、原則3人で1枚になるように撮ってみました。ちなみに、エントリー番号は1番から3番までがミックスドペアで、4番から16番までがこのボディフィットネスに割り当てられています。そして17番から34番までは女子フィジークで、35番以降がボディビルとなります。2023JapanOpen(14)

  • 2023 Japan Open (13)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Bodyfitness)続いてこちらは、1回目のクォーターターンの後半の模様です。90度の回転を4回繰り返して最初の「フロントポジション」に戻ると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。ではここで、出場選手を簡単にご紹介いたしましょう。エントリー番号順に、4番立松緑選手(東京)・5番柴田栄子選手(東京)・6番土屋貴美恵選手(埼玉)・7番篠原ゆかり選手(埼玉)・8番豊川安枝選手(大阪)・9番山本恵理選手(滋賀)・10番河村ちなみ選手(東京)・11番斉野陽子選手(東京)・12番大八木まり子選手(東京)・13番稲葉清美選手(東京)・14番中井美早(みさ)選手(三重)・15番朝廣きよこ選手(東京)・16番竹下明子選手(東京)、以上の13人です。2023JapanOpen(13)

  • 2023 Japan Open (12)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。昨日は、帰りが遅くなったので失礼させていただきました。改めまして、今日は2023ジャパンオープンのボディフィットネス予選の模様を、お送りさせていただきます。まずは、最初のラインナップから1回目のクォーターターンの前半までを、ご覧いただきましょう。このボディフィットネスに参戦していた選手は13人で、12人が決勝に進むことができます。つまり、たった1人の選手だけが決勝に進めないという、逆に過酷な戦いといえるかもしれません。2023JapanOpen(12)

  • 2023 Japan Open (11)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(MixedPair)2回のクォーターターンを終えると、元の並びに戻ってラインナップをとり、以上で予選終了で選手退場となりました。以上が、ミックスドペア予選の模様でした。3組だけなので予選落ちもなく3組とも決勝に進みますので、決勝フリーポーズもしっかりご紹介できるかと思います。次回からは、bodyフィットネス予選の模様をお送りする所存です。2023JapanOpen(11)

  • 2023 Japan Open (10)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(MixedPair)というわけで、こちらが2回目の規定ポーズの模様です。こちらは全体の写真はありませんが、「フロントリラックス」と規定4ポーズを各組ごとに個別にご紹介させていただきました。今回は基本的に、EOS5Dmark4にEF24-105mmF4Lを装着してほとんどすべての写真を撮影しています。前の方の席だったのでこれで十分な写りだったと思いますが、それだけに前方の審査員の頭が引っかかってしまったのが残念でした(苦笑)。まあ、ミックスドペアに関してはわりとうまく避けて撮影できましたが・・・2023JapanOpen(10)

  • 2023 Japan Open (9)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(MixedPair)こちらは、1回目の規定ポーズの続きで「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセラトップス」をご覧いただいております。こうして1回目が終わると、立ち位置が入れ替わって2回目が行われます。具体的には、1回目ではステージ向かって右側にいた1番のペアが左側に移り、2番と3番のペアはそのまま右側にスライドする形になりました。2023JapanOpen(9)

  • 2023 Japan Open (8)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(MixedPair)クォーターターンの続きから、そのまま1回目の規定ポーズに入っています。規定ポーズは、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご覧いただいております。各ポーズとも、3組6人全員を1枚に収めた写真と各組ごとの写真3枚をご紹介しています。同じポーズでも、男子と女子ではポーズのとり方が微妙に違う点にもご注目ください。2023JapanOpen(8)

  • 2023 Japan Open (7)

    Prejudgingof2023JapanOpen.(MixedPair)こんばんは。今日は、2023ジャパンオープンのミックスドペア予選の模様を、お送りいたします。年に一度のミックスドペア、どうぞお楽しみください。まず最初は、各ペアのステージ登場時のショット、「フロントリラックス」でのラインナップ、そして最初に行われたクォーターターンの途中までをご覧いただいております。各ペアを簡単にご紹介しますと、エントリー番号1番が臼井美佳選手と日下(くさか)泰夫選手(石川)・2番が中村由希絵選手と中村馨選手(神奈川)・3番が吉岡美里選手と相澤飛鳥選手(神奈川)、以上の3組です。2023JapanOpen(7)

  • 2023 Japan Open (6)

    prejudging(Elimination)of2023JapanOpenandJapan.(Women'sPhysique)というわけで、こちらがその同点審査の模様です。その対象になったのは、28番鴛渕奈津子選手(大阪)・27番石井さやか選手(神奈川)・17番松尾友喜子選手(京都)の3人でした。同点審査は、1回の規定ポーズにより行われました。この結果、28番鴛渕選手が予選そして決勝に進むことになりました。次回は、ミックスドペアの予選の模様をお送りしたいと思います。2023JapanOpen(6)

  • 2023 Japan Open (5)

    prejudging(Elimination)of2023JapanOpenandJapan.(Women'sPhysique)そしてこちらでは、比較審査の模様をご覧いただいております。ピックアップ審査での比較審査は、予選に進むボーダーライン上の選手が主に対象になりますので、全員が受けるわけではありません。結局比較審査は3回行われて、その対象になった選手はのべ11人でした。以上がピックアップ審査でしたが、ここで12位に3人の選手が並ぶ形となったため、その3人の選手により同点審査が行われました。2023JapanOpen(5)

  • 2023 Japan Open (4)

    prejudging(Elimination)of2023JapanOpenandJapan.(Women'sPhysique)こちらは、1回目の規定ポーズの続きで「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」を、各5枚づつご紹介しています。ご覧のとおり、私の席から撮影するとどうしても、審査員の方々の頭が引っかかってしまいます(苦笑)。こんな写真では、選手の方々にお渡ししてもあまり喜んでいただけないだろうと思ってしまいますね。2回目は左右半分が入れ替わるだけですので、誠に勝手ながら省略させていただきます。2023JapanOpen(4)

  • 2023 Japan Open (3)

    prejudging(Elimination)of2023JapanOpenandJapan.(Women'sPhysique)Allmembersarehere.こんばんは。今日は、2023ジャパンオープンの女子フィジークの、ピックアップ審査の模様をお送りいたします。女子フィジークには18人の選手が参加していましたが、ここからピックアップ審査で予選・決勝に進む12人が選抜されます。ピックアップ審査では選手個別のご紹介は行いませんので、どういう選手が出場していたかはこちらをご参照願います。こちらでは、最初の「フロントリラックス」でのラインナップと1回目の規定ポーズの「フロントダブルバイセップス」をご覧いただいております。なにぶん前の方からの撮影でしたので、ステージいっぱいに広がった18人の選手を1枚の写真...2023JapanOpen(3)

  • 2023 Japan Open (2)

    Openingceremonyof2023JapanOpenandJapanClassicBodybuildingChampionships.さて、8月6日大会当日を迎えました。大会会場の別府国際コンベンションセンターは、別府駅から少々離れたところでしかも登り坂になっていました。幸いバスの便があるので、それで会場入りしました。今大会は、第34回ジャパンオープンと第15回日本クラシックボディビル選手権が一緒に行われたのですが、日本クラシックが先に行われて表彰式まで終わってから、ジャパンオープンが始まるというスケジュールでした。ですので、私個人としては午後からゆっくり出向けばよかったのですが、とりあえず日本クラシックの開始に合わせて会場に出向いた次第です(苦笑)。客席はご覧のとおりかなり広く、とくに天井の高さ...2023JapanOpen(2)

  • 2023 Japan Open (1)

    NowIstartareportof34thJapanOpenChampionships.(AUG6,2023,Beppu,Oita)IwenttoBeppuAUG5.こんばんは。それでは今日からは、2023年8月6日に大分県別府市の大分県別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)で行われた、第34回ジャパンオープン選手権のご報告を始めさせていただきます。年に一度、このジャパンオープンでしか見ることのできないミックスドペアをはじめ、女子フィジークにボディフィットネスと盛りだくさんな内容になりますので、どうぞご期待ください。まずは、別府に乗り込んだ前日(8月5日)のことから書かせていただきます。私はこの日、15時45分羽田発の全日空機で大分に向かったわけですが、今回はたまったマイレージを使って往復の航...2023JapanOpen(1)

  • SPORTEC CUP 2023 (35)

    AppendixpicturesofSPORTECCUP2023.That'sallofSPORTECCUP2023.(AUG4,2023,Tokyo)では最後に、「おまけ写真」をお送りいたしましょう。今回も、あまりたいしたものは撮っていません(苦笑)。最後は、観客からのツーショット撮影に応じる安井友梨審査員です。その次は、不敵にも私を撮ろうとする元井のりゅうさんです(爆)。3枚目は、大会司会を務めておられた角田和弘JBBF競技運営副委員長ですね。4枚目は、安井友梨審査員とツーショット写真に収まる国田海月選手です。5枚目は、またも安井友梨審査員の姿です(原爆)。しかし、安井選手の審査員姿も板に付いていますよね。6枚目は、ダンシーあずさ選手がなぜかFAVOLINKのお2人と一緒でした。そして7枚目に、なぜか...SPORTECCUP2023(35)

  • SPORTEC CUP 2023 (34)

    DigestofSPORTECCUP2023.(Men'sPhysiqueandMuscularPhysique)Allresultsarehere.ではここで、同時に行われていた男子競技についてもごく簡単にご紹介させていただきます。今回男子競技は、メンズフィジークとマスキュラーフィジークが行われていました。参加選手は、メンズフィジーク40人・マスキュラーフィジーク8人でした。このため、メンズフィジークのピックアップ審査は10人づつ4組に分けて行われています。最初の4枚はそのピックアップ審査の写真で、これで40人全員をひととおりご紹介させていただきました。5枚目が、マスキュラーフィジーク予選の写真です。表彰式の写真は、先にマスキュラーフィジークそしてメンズフィジークです。8枚目が辻本俊子JBBF専務理事に...SPORTECCUP2023(34)

  • SPORTEC CUP 2023 (33)

    VictoryceremoyofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)Results(Finalistsonly)1HONDAYukiko2KUNIDAMizuki3OGURAArezu4HIRONAKARena5DAIKUHARAMafumi6NAKAYAMASakurako続いては、ビキニフィットネスの順位発表及び表彰式の模様です。こちらも、6人の決勝進出選手がステージに登場するとさっそく順位発表が始まりました。6位中山桜子選手・5位大工原真史選手・4位廣中れな選手・3位小倉あれず選手とコールされて、最後に残ったのは国田海月選手と本田有希子選手でした。2位にコールされたのは国田選手で、この瞬間に本田選手の優勝が決まりました。青田JBBF会長による表彰の後は、アーノルドクラシックヨ...SPORTECCUP2023(33)

  • SPORTEC CUP 2023 (32)

    VictoryceremoyofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)Results(Finalistsonly)1OKUBOHiromi2YASUDAChiaki3SHINOHARAYukari4YAMADAMiki5TOKUDAIJIMaya6KUMAZAKIKeikoこんばんは。SPORTECCUP2023のご報告も、今日早くも千秋楽を迎えました。ボディフィットネス・ビキニフィットネスの順位発表及び表彰式の模様、そして男子競技や「おまけ写真」をお送りして締めくくりたいと思います。まずは、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様です。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。6位熊崎佳子選手・5位徳大寺真弥選手・4位山田美紀選手・3位篠原ゆかり選手...SPORTECCUP2023(32)

  • SPORTEC CUP 2023 (31)

    HONDAYukiko,1stplaceofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号6番の本田有希子選手(愛知)でした。レバノンアジア選手権ではフィットモデルの代表として選ばれた本田選手でしたが、図らずもビキニフィットネス代表の大工原選手を凌駕する結果となりました。そのこともあってか、アジア選手権ではビキニフィットネスにも出場していましたね。もちろん、ビキニフィットネスの選手としても活躍していて、2022年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス158cm以下級で6位に入賞しています。ただ、これまではやはりフィットモデルでの活躍が目立っていて、2022年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは158c...SPORTECCUP2023(31)

  • SPORTEC CUP 2023 (30)

    KUNIDAMizuki,2ndplaceofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)そして2位は、エントリー番号1番の国田海月(みづき)選手(大阪)でした。2022年の韓国世界女子選手権では、ジュニアビキニフィットネス21歳以上23歳以下160cm以下級で銅メダルを獲得した、若きホープです。24歳となりジュニアを卒業した国田選手の初戦が今大会でしたが、見事な成績を残しました。国田選手といえば、私がどうしても思い出すのは母親の真紀選手です。真紀選手も、女子フィジーク(ボディビル)の選手として大阪選手権・関西選手権・日本マスターズ選手権(40歳以上級)で優勝している、名選手でした。10年以上にわたって活躍していましたが、一時期は競技から離れたこともありました。海月選手は、そんな母親の選手...SPORTECCUP2023(30)

  • SPORTEC CUP 2023 (29)

    OGURAArezu,3rdplaceofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)続いて3位は、エントリー番号8番の小倉あれず選手(栃木)でした。初めて見たのが2022年のSPORTECCUPで、そのときはビキニフィットネスで4位に入賞しています。その次のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス158cm以下級で3位に入賞し、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにも参戦しています。2023年初戦の今大会では、前年の同大会より順位が1つ上がっただけでしたが、この後の小倉選手の活躍ぶりは目覚ましいものがありました。これぞ、25歳の「若い力」のすごさですね。それは、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのご報告のときに詳し...SPORTECCUP2023(29)

  • SPORTEC CUP 2023 (28)

    HIRONAKARena,4thplaceofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)こんばんは。今日は、昨日に引き続きSPORTECCUP2023のビキニフィットネス決勝「Tウォーク」をご紹介いたしましょう。昨日5位までご紹介したのでまずは4位ですが、エントリー番号18番の廣中れな選手(兵庫)でした。以前は、鳥取の選手でしたね。2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では35歳未満163cm超級に参戦しましたが、ピックアップ審査を通過できなかった廣中選手が、2022年には163cm超級で2位に入賞したのですからそのときは驚きました。当然、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSにも参戦していましたが、予選8位で惜しくも決勝には行けませんでした。しかし、20...SPORTECCUP2023(28)

  • SPORTEC CUP 2023 (27)

    DAIKUHARAMafumi,5thplaceofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)続いて5位は、エントリー番号11番の大工原真史選手(東京)でした。大工原選手もレバノンアジア選手権の代表選手の1人で、今回は「壮行会」という感じで優勝を期待していたところですが・・・ただ、本番のアジア選手権ではビキニフィットネスマスターズで見事優勝、オープン(一般)でも3位に入賞と大いに活躍していました。ちなみに、今回ビキニフィットネスで決勝に進んだ6人の中では、大工原選手が最年長でした。アジア選手権の後は、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。4位以上は、次回ご紹介させていただきます。SPORTECCUP2023(27)

  • SPORTEC CUP 2023 (26)

    NAKAYAMASakurako,6thplaceofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)まず6位は、エントリー番号13番の中山桜子選手(東京)でした。2022年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス163cm以下級で3位に入賞し、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにも出場しています。動きの美しさは相変わらずですが、トレードマークの笑顔は控えめだったように思いました。笑顔がもっとあれば、もう少し上位に入っていたかもと考えたりします。そしてこの後ですが、残念なことにSNSで競技引退を発表しています。SPORTECCUP2023(26)

  • SPORTEC CUP 2023 (25)

    FinalofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、スリーステップフォワードは行われませんでした。最後に、選手個別のショットをご紹介して、以上が選手全員でのクォーターターンの模様でした。では引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。SPORTECCUP2023(25)

  • SPORTEC CUP 2023 (24)

    FinalofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)こんばんは。今日からは、SPORTECCUP2023のビキニフィットネス決勝の模様を、お送りいたします。こちらも、まず先に選手全員でのクォーターターンからご覧いただきましょう。こちらは1回目のクォーターターンの模様です。ボディフィットネスで、6人全員を1枚に収めるのには無理があるとわかりましたので、3人1枚でアップで撮影した写真でまとめることにしました。ビキニフィットネスの決勝なので、スリーステップフォワードも行われました。SPORTECCUP2023(24)

  • SPORTEC CUP 2023 (23)

    OKUBOHiromi,1stplaceofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号23番の大久保裕美選手(東京)でした。7月に東日本フィットネス選手権(158cm以下級)と東京選手権で優勝し、勢いに乗っているところでしたが、ここでも優勝するとは意外でした。しかし、今振り返ってみればそれはまぐれでもなんでもなく、大久保選手の実力なのだと気づかされますね。なにより、この見事な逆三角形を描いた上半身には圧倒されました。大久保選手の快進撃は、この後も関東フィットネス選手権・オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス・オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスと続いたのでした。以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。次回からは、ビキ...SPORTECCUP2023(23)

  • SPORTEC CUP 2023 (22)

    YASUDAChiaki,2ndplaceofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)そして2位ですが、エントリー番号28番の安田千秋選手(兵庫)でした。正直、今回は安田選手が優勝するものと思っていました。この後、8月下旬にレバノンで行われたアジア選手権の代表選手に決まっていて、今大会は安田選手のいわば「壮行会」になるものと思い込んでいたのです。なにしろ2022年は、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm超級で優勝してオーバーオール決勝でも2位、さらにオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス163cm以下級で2位に入賞しています。そしてJBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPS...SPORTECCUP2023(22)

  • SPORTEC CUP 2023 (21)

    SHINOHARAYukari,3rdplaceofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)続いて3位は、エントリー番号26番の篠原ゆかり選手(埼玉)でした。ボディフィットネスの名選手の1人で、2022年はまずSPORTECCUPで3位、ジャパンオープンで2位、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは35歳以上45歳未満160cm以下級で3位、そしてオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでは163cm以下級で3位と、常に上位に活躍していました。そして2022年のJBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSでは、ボディフィットネスで予選8位という成績を残しています。ちなみに、2021年のSPORTECCUPでもボディフィットネス2位と、何かとSPOR...SPORTECCUP2023(21)

  • SPORTEC CUP 2023 (20)

    YAMADAMiki,4thplaceofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)こんばんは。今日は、昨日に引き続きSPORTECCUP2023のボディフィットネス決勝「Tウォーク」をご紹介させていただきます。昨日5位までご紹介したので、今日は4位以上の選手をご紹介します。まず4位は、エントリー番号24番の山田美紀選手(石川)でした。初めて見たのが2020年のKANAZAWAMuscleChallengeCupで、ボディフィットネスで見事優勝しています。そして2021年には、東日本フィットネス選手権でボディフィットネス160cm以下級及びオーバーオールで優勝と、大いに活躍しています。さらに、2022年にはジャパンオープンのボディフィットネスでは4位に入賞しています。このように実績は十分な山...SPORTECCUP2023(20)

  • SPORTEC CUP 2023 (19)

    TOKUDAIJIMaya,5thplaceofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)続いて5位は、エントリー番号25番の徳大寺真弥選手(兵庫)でした。初めて見たのは2022年のジャパンオープンで、このとき早くもボディフィットネスで6位に入賞しています。さらに、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm以下級で4位、翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス158cm以下級で4位と、レベルの高い活躍を見せてくれました。そういう意味では、今回の決勝進出も当然といった感じでしょうか。ただ、この後のオールジャパンでは姿を見ませんでした。4位以上は、次回ご紹介させていただく所存です。SPORTECCUP2023(19)

  • SPORTEC CUP 2023 (18)

    KUMAZAKIKeiko,6thplaceofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)まず6位は、エントリー番号21番の熊崎佳子(けいこ)選手(福岡)でした。初めて見たのが2019年のジャパンオープンで、このときはボディフィットネスで8位に入賞しています。また、2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、35歳以上45歳未満160cm以下級で4位に入賞したこともあります。なお、2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでも、同じボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm以下級に出場していましたが、予選9位で決勝には進めませんでした。ただ、このクラスはあの大谷美咲選手が参戦しているクラスでもありますから、レベルが高かったことは言うまでもありま...SPORTECCUP2023(18)

  • SPORTEC CUP 2023 (17)

    FinalofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。3人1枚でアップで撮影した写真のみで、ご紹介させていただきました。こうして2回のクォーターターンを終えると、決勝審査は終了で選手退場となりました。決勝は案外、あっさりしたものですね。では引き続き、各選手の「Tウォーク」のご紹介に入りたいと思います。SPORTECCUP2023(17)

  • SPORTEC CUP 2023 (16)

    FinalofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)こんばんは。SPORTECCUP2023のご報告も、今日からは決勝のご紹介となります。まずは、ボディフィットネスの決勝の模様からまいりましょう。最初に決勝進出選手がエントリー番号順に1人づつ「Tウォーク」を行い、6人全員出そろったところでクォーターターンが行われましたが、こちらでは先にクォーターターンをご紹介して、「Tウォーク」はその後カウントダウン式にご紹介させていただきます。というわけで、まずは1回目のクォーターターンの模様です。予選までは2台のカメラを使い分けていましたが、決勝は望遠ズームレンズを装着したEOS5Dmark4一本で撮影しました。そのため、6人入るかどうかギリギリのところで一部欠けてしまっている点はご容赦ください。そ...SPORTECCUP2023(16)

  • SPORTEC CUP 2023 (15)

    PrejudgingofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)3回目の比較審査は、3番松木選手・9番畠山選手・13番中山選手・17番細田選手の4人で行われました。そして4回目の比較審査は、3回目から17番細田選手が残って、20番関根選手・7番小竿選手・2番細川選手が加わり4人で行われました。以上の結果、決勝には1番国田選手・6番本田選手・8番小倉選手・11番大工原選手・13番中山選手・18番廣中選手の6人が進むこととなりました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位3番松木選手・8位9番畠山選手・9位17番細田選手・10位20番関根選手・11位7番小竿選手・12位2番細川選手という結果でした。以上が、ビキニフィットネスの予選の模様でした。次回からは早くも決勝のご紹介に入...SPORTECCUP2023(15)

  • SPORTEC CUP 2023 (14)

    PrejudgingofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)ここからは、比較審査の模様をご紹介させていただきます。まず1回目は、6番中山選手・18番廣中選手・1番国田選手・8番小倉選手の4人で行われました。続いて2回目は、1回目のメンバーから6番中山選手が抜けて、そこに6番本田選手・11番大工原選手が加わって、5人で行われました。SPORTECCUP2023(14)

  • SPORTEC CUP 2023 (13)

    PrejudgingofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)続いては、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。こちらは、4人づつアップで撮影した写真を各ポーズ3枚づつご紹介させていただきました。ではここで、予選進出選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、1番国田海月(みづき)選手(大阪)・2番細川留美可選手(愛知)・3番松木真美選手(東京)・6番本田有希子選手(愛知)・7番小竿愛子選手(福岡)・8番小倉あれず選手(栃木)・9番畠山恵子選手(埼玉)・11番大工原真史(まふみ)選手(東京)・13番中山桜子選手(東京)・17番細田茉耶(まや)選手(長野)・18番廣中れな選手(兵庫)・20番関根早百合選手(神奈川)、以上の12人です。SPORTECCUP2023(13)

  • SPORTEC CUP 2023 (12)

    PrejudgingofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)こんばんは。今日は、SPORTECCUP2023のビキニフィットネス予選の模様を、お送りいたします。20人の出場選手がピックアップ審査により12人に絞られて、さらにこの予選で決勝に進む6人に絞り込まれます。さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。こちらは、12人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介させていただきました。ここの会場のステージでは、一度に並べられる限界がちょうど12人くらいでしょう。だから、ピックアップ審査では10人づつ2組に分けてクォーターターンが行われたというわけですね。SPORTECCUP2023(12)

  • SPORTEC CUP 2023 (11)

    PrejudgingofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)4回目の比較審査は、22番石井選手・29番海江田選手・31番宮守選手の3人で行われました。そして5回目の比較審査は、22番石井選手が残り30番竹下選手・27番伊藤選手・32番佐藤選手が加わって、4人で行われました。以上の結果、決勝には21番熊崎選手・23番大久保選手・24番山田選手・25番徳大寺選手・26番篠原選手・28番安田選手の6人が進みました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位29番海江田選手・8位31番宮守選手・9位22番石井選手・10位27番伊藤選手・11位30番竹下選手・12位32番佐藤選手という結果でした。というわけで、今日はボディフィットネス予選の模様をお送りいたしました。次回は、ビキニフィッ...SPORTECCUP2023(11)

  • SPORTEC CUP 2023 (10)

    PrejudgingofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)ここからは、比較審査の模様をご覧いただきましょう。まず1回目の比較審査は、26番篠原選手・28番安田選手・23番大久保選手の3人で行われました。続いて2回目の比較審査は、1回目の3人に24番山田選手を加えて4人で行われています。次に3回目の比較審査は、2回目から24番山田選手が残り、25番徳大寺選手と21番熊崎選手が加わって3人で行われました。SPORTECCUP2023(10)

  • SPORTEC CUP 2023 (9)

    PrejudgingofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)次は、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、4人1枚とアップで撮影した写真でポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。しかし、ご覧のとおり前方の席に座っている審査員ほかの皆さんの頭が、どうしても引っかかってしまいました(苦笑)。こうして2回のクォーターターンを終えると、選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。SPORTECCUP2023(9)

  • SPORTEC CUP 2023 (8)

    PrejudgingofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)続いては、1回目のクォーターターンの模様です。1回目は、12人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介させていただきました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介いたしましょう。エントリー番号順に、21番熊崎佳子(けいこ)選手(福岡)・22番石井ゆき子選手(東京)・23番大久保裕美選手(東京)・24番山田美紀選手(石川)・25番徳大寺真弥選手(兵庫)・26番篠原ゆかり選手(埼玉)・27番伊藤知香選手(神奈川)・28番安田千秋選手(兵庫)・29番海江田由美子選手(神奈川)・30番竹下明子選手(東京)・31番宮守かつら選手(東京)・32番佐藤とく子選手(東京)、以上の12人です。SPORTECCUP2023(8)

  • SPORTEC CUP 2023 (7)

    PrejudgingofSPORTECCUP2023.(Bodyfitness)こんばんは。昨日は、今日ビキニフィットネスのピックアップ審査の比較審査をお送りすると書いたのですが、よく写真を見返していたら比較審査は行われていないことが判明しました(爆)。不手際をお詫び申し上げます。そこで今日は、ボディフィットネスの予選の模様をお送りしたいと思います。ボディフィットネスに参戦していた選手は12人でしたので、ピックアップ審査は行われず予選からのスタートでした。まずは、各選手がステージに登場してラインナップをとるところまでを、ご覧ください。最初にとるポーズは「待機姿勢」と言われていますが、すぐに「フロントポジション」への指示が出てしまうので、なかなか撮る機会がありません。その「待機姿勢」と「フロントポジション」...SPORTECCUP2023(7)

  • SPORTEC CUP 2023 (6)

    Prejudging(Elimination)ofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)そしてこちらが、後半10人の2回目のクォーターターンの模様です。こちらはアップで撮影した写真を中心にご紹介しましたが、どうしても前の人の頭が引っかかってしまいますね(苦笑)。そういったことのストレスで、ただでさえ疲れる撮影がさらに厳しく感じられるのです。2023年は、なぜか写真をお渡しする意欲も低下してしまっていますが、このような写真ではお渡ししてもあまり選手の皆さんには喜んでもらえないだろうと、思ってしまうんですよね。次回は、比較審査の模様を中心にお送りしたいと思います。SPORTECCUP2023(6)

  • SPORTEC CUP 2023 (5)

    Prejudging(Elimination)ofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)ここからは、後半10人の選手によるクォーターターンをご覧いただきましょう。まずこちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、10人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介させていただきました。ご覧のとおり、私が座っている位置からはどうしても前の方に座っている審査員やメディア関係者の方々の頭が、入ってしまうのです(苦笑)。実のところ、JBBF主催大会では昨年はずっとこの問題に頭を悩まされていました。今年は、サポート席を購入する気はありません。SPORTECCUP2023(5)

  • SPORTEC CUP 2023 (4)

    Prejudging(Elimination)ofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)Allmembersarehere.続いては、前半10人の左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。こちらは、3,4人で1枚という感じでアップで撮影した写真を中心にポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。こうして2回のクォーターターンを終えると、ステージ奥に移動して後半10人の選手を迎え入れる形になります。なお、誠に勝手ながらピックアップ審査では出場選手のご紹介は省略させていただきます。出場選手につきましては、こちらをご参照願います。SPORTECCUP2023(4)

  • SPORTEC CUP 2023 (3)

    Prejudging(Elimination)ofSPORTECCUP2023.(BikiniFitness)それでは、競技のご紹介に入りましょう。SPORTECCUPでは、ビキニフィットネス・ボディフィットネス・メンズフィジーク・マスキュラーフィジークの4カテゴリーが行われています。そのうち、ビキニフィットネスとメンズフィジークは参加選手が多数なので、ピックアップ審査が行われています。というわけで、最初のご紹介するのはビキニフィットネスのピックアップ審査の模様です。ビキニフィットネスには20人の選手が参加していたので、最初のクォーターターンは10人づつ2組に分けて行われました。こちらは、前半10人による1回目のクォーターターンの模様です。ちょっと見にくいかもしれませんが、10人全員を1枚の写真に収めて動...SPORTECCUP2023(3)

  • SPORTEC CUP 2023 (2)

    OpeningceremonyofSPORTECCUP2023.続いては、開会式の模様です。私は(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のサポート席(年間シート)を購入していたので、前から3列目の席を確保できたのですが、その前の列はメディア関係のカメラマンで占められていました。そして最前列はもちろん審査員席となっておりまして、客席の平坦さも加わって実に撮影しにくい席でした(苦笑)。いっそ席を離れて客席の後ろから撮影しようかと思いましたが、せっかく前の方なので今回はこの席でとりあえずがんばってみることにしました。おなじみJBBFの角田和弘競技運営副委員長の司会で、まずは青田正順JBBF会長の開会宣言で始まりました。次いで審査員の紹介となりましたが、ちょっと見えにくくてすみません。齋藤真人審査員や...SPORTECCUP2023(2)

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